情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[ばたん、と再び枕に顔を埋める。今日の一限何だっけ、とぼんやり思って飛び起きた]
やべ、遅刻で間に合えば御の字か?
[慌てて服を着替える。当然のように制服は今日も着ない。財布だけ持って家を飛び出した]
あー、朝飯も食ってねぇし! いいや、早弁しよ。
[一番の近道、と塀の上を渡り柵を越え人の家の庭をずかずかと走り抜ける。学校に着いたころにはだいぶ息が切れていた]
…あんだけ寝て甘いもの喰って良く太らないな。
世の悩める女性が聞いたら刺されるぞ。たぶん。
つーか、梶原って俺より遅刻欠席多い癖に大丈夫かよ。
俺でも結構末期なのに。
そんなことは、天地がひっくり返っても、空から豹が降ってきても、ないです!
[赤かった頬が益々赤く染まった。雪花が見せた大量の飴を見て、そちらに話をそらすように目を輝かせた]
わ、飴がいっぱい……!
頂いても良いんですか?
良いんです、臣楼先輩。
私、世間知らずだって、良く言われるんです。自分でも冷静になると、ばかだなぁって笑っちゃうときあるので。
でもそれを純粋だって言われると、長所みたいに思えて嬉しいです。ありがとうございます。
[臣楼匡侍に微笑んで、種類豊富な飴に視線を再び落とした]
[教室まで上がってくると、扉をちょっとだけ開けて中を覗く]
あれ、知らない子がいる。
転校生? いやいやまさか。
匡ちゃんとゆっきーが仲良さそうでジェラシー……。
体質じゃね。
これはこれで困りもんなんだよ。腹減るし。
大体、おんなのこは太ったらそれ気にして「痩せたいー」とかって、そういうの、かーいーじゃん。いいじゃん。
分かってねーな。
私は出席日数計算だけは間違えたことないから。
ちなみに匡ちゃんも多分このペースで行くと危ない教科あるから気を付けるといいよ。
みるくちゃん…。
いいよ。飴。もち。
でもね。
…そんなことでは、いかーん!
おんなのこはなぁ。かーいらしいおんなのこはなぁ。
その…いいんだぞ!それだけで!
それを自覚しないのは、罪だぁああ!
[しばらく覗いていたが、雪花の出席日数という言葉に、は、と来た理由を思い出した]
覗いてたら来た意味ねぇし。
おはよー。
[ドアを開けて教室の中へ]
ゆっきーてば今日も元気で可愛いな。で、こっちのかわいらしい女の子はどこの子かな。匡ちゃんのガールフレンド? ってことはないか。ごめん。
まぁ、純粋なのは長所だと思うのは本当だけどなー。
一度染まったら、二度と無色にはなれないわけだし。
あれ?なんか俺まともな事言った?
自分で自分がきもちわりー!
[自分の肩を抱いて身震いする。]
匡ちゃん、光の三原色なら無色になれるぜ。
つーか、何でまともなこというと気持ち悪いんだか。その辺の感覚が常人と違うよな。
[堂々と遅刻しつつ自分の席へ]
先輩は細くて、スタイル良いですよね。
体重半分くらい貰って欲しいです……。
[雪花の発言に思わずくすりと笑いながら、ありがとうございます、と飴に手を伸ばした]
あれ?
臣楼先輩は少し自由なだけで、いつもまともだと思ってたんですけど、違うんですか?
魅力……。
私は、本当にないですから。
もし私にそんなものがあるのなら――
(いじめられたり、しないですよね)
[青い髪の女性を見て発言を止め、ぺこりとお辞儀をした]
あ、初めまして。えと、朝比奈みるくと言います。
が、が、ガールフレンドなんて、そ、そんな、とんでもないですっ!!
わ、私なんか、そのっ、臣楼先輩は素敵すぎて、とてもっ!!
おっ冴ちん。うぇい。
[おはようはおかしいと思って挨拶がおかしくなった。]
いや、この子は、匡ちゃんの奇行に怯えてるところをうっきーにさらわれそうになってたから保護したみるくちゃんっての。かーいらしいでしょ。
…匡ちゃんは年中変態だ。騙されちゃいかん。
出席日数必死で計算してる私と冴ちんを目の前にああいうことを言ってしまえるあたりとかね。
おい、なんでそこであやまんだよ!?
少しぐらい「おう、俺の彼女だ。遂に俺にも春がきた!」とか言う時間くれよ!
それすらも俺には許されんっていうのか!?
[大袈裟に身振り手振りで講義する。]
だって、まともだなんて面白くもなんともねぇじゃん。
誰でも言えることを普通に言うなんて個性がなさ過ぎて俺が俺である証明ができなくなっちまうだろー。
>だって、まともだなんて面白くもなんともねぇじゃん。
>誰でも言えることを普通に言うなんて個性がなさ過ぎて俺が俺である証明ができなくなっちまうだろー。
同意っ
朝比奈みるく、……わかった、今日からミルキーだな。
ガールフレンドじゃないのは了解。んでも、その後に聞きなれない言葉を聞いたような気がするんだけど。
匡ちゃんが、素敵?
ミルキー、目は悪くないよな? それとも人と違った趣味を持ってるとか。
百歩譲って「素敵」までは呑もう。「素敵過ぎる」はどう考えても違うんじゃねーか?
いや、ある意味素敵過ぎるのかも知らん。俺の知らないところで匡ちゃん大人気とか。
あんのかな。ねぇよな。
え、なに俺素敵とかいわれた?
素で敵だ。略して素敵だとかじゃなくて?
[曲解にも程がある。
そして暫くフリーズしたあと再起動。
いまこそ不死鳥の如く復活。
あ、つまり今まで死んでいました。じんせいのはる的な意味で。
匡侍は突然朝比奈の手を握った。]
OK、一生君を守ろう!
[思考がどっかに飛んでいったらしい]
むぅ。
みるくちゃんがかーいらしくないなんて、誰がそんなこと思い込ませたんだ。許せん。断じて許せん。
匡ちゃんが一発でいかれちゃう魅力なのに。
[ぶつぶつ言いながら、匡ちゃんがうっきーを張り飛ばしたハリセンを拾い上げる。
そのまま匡ちゃんの後頭部へ叩き込む。]
匡ちゃんの奇行はいつものことだけど、はじめて見たらそら怯えるわ。確保ありがとうゆっきー。
うん、可愛いな。可愛いけど、俺はゆっきー一筋だから、眺めるだけにしとく。
匡ちゃん……春が来たなら素直におめでとうって言うけどさ。来てたらもう少し違う雰囲気だしてるだろ。
それにほら、匡ちゃんはみんなのアイドルだからな。
言い慣れねぇこと言ったし、授業内容わかったりとかしねぇかな。
わ、私、視力は2.1ありますし、平凡、だと思うんですけど……。
あの、……、先輩は、そうは思わないのですね。
[青い髪の先輩の名前を呼ぼうとし、名前を知らないことに気付き一度口を噤んだ]
学校以外で人生を楽しむことを知っているというのは、私は素敵なことだなって思うんです。
その、ちょっと、出席日数0でも平気というのは、羨ましいですけど。
つたんっ!?
[突然ハリセンで叩かれて奇声をあげてしまう。
仮面が外れかけたがなんとか着け直した。]
OK、俺は冷静だ。
って、俺がアイドル!?俺が大人気でモテモテ!?
ああ、神よ貴方を私は信じていました。
つまり今まで灯台もと暗し。
青い鳥は貴方の傍で飛んでいました、ここほれわんわんってやつか!?
よっしゃ!ばっちこい!
あ。なんか先輩って呼ばれんのはくすぐったいな。
俺は冴生。呼び方はどうとでも呼んでくれ。
でもそっか。そういう意味の素敵ってことかい。それならわからんでもないかなぁ。
匡ちゃんの自由さ加減は羨ましいからな。
って青い鳥って何だよ。
青い鳥、つまり恋人という名の俺の幸せだよ!
[大袈裟にポーズを付ける。]
ふはははは!今こそ今まで溜まっていたものを発散するとき!
全てぶつけてくれるわ!
[ちなみに、劣等感とか鬱憤の事である。]
今なら大介含むイケメンにも優しく出来る自信がある!
冴生先輩、ですね。わかりました。
同意して貰えて嬉しいです。
[冴生流香へにっこりと笑いかけて、はっとする]
あ、私、そろそろ授業行かないと……。
先輩たちにお会い出来て良かったです。ありがとうございました!
……匡ちゃん。誰が匡ちゃんの恋人になりたいと言ってたっけ。
俺もゆっきーもミルキーもそんなことは言ってないと思うんだが。
素敵に思うことと恋人になりたいかどうかは又別の話だからな。匡ちゃんが大人気かもアイドルかもあくまで想像の話であって現実にそうかはわからないんだぜ。
んでも、ミルキーが匡ちゃんを素敵に思ってるのは確かなんだろうけど。
臣楼先輩に憧れてる人は、きっと多いと思います。そういう意味でアイドル、なのかもしれないですね。
それじゃあ、失礼します。
制服は、明日にでもお返ししますね。
あ。そーか、サボるのは私らだけか。
みるくちゃーん。
私のことはゆっきーでいいぜー。
それと、匡ちゃんに騙されちゃダメだぞー。
うっきーに気をつけるんだぞぉー。
みるくちゃんはかーいらしいんだぞぉおおお。
[手を振る。
名残惜しい。]
…ところで制服返すって何だね匡ちゃん。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新