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これは、ケネスの発言を待ってから言おうと思ったんだが。ケネスもきっと人間だ。
俺がケネスを少し疑ったのは、霊能者占いを提唱するくらい、自ら積極的に策を練ろうって奴が、そのあとそういう姿勢をみせなかったからだった。
だが、良く読み返したらケネスはちゃんと策を練ってた。3日目、まとめ役について「どっちに、今日の裁定お願いしたい?とか聞いてみても、何にもならないよな…」って言ってるんだよ。ここの反応で何かわかるかも、と思って、でもあまり自信がないので結局自己否定してる、って彼の思考の流れがよくわかったよ。
レベッカに対する4日目の反応なんて、とても人間らしいよ。レベッカ視点で狼はローズマリーかケネス、「信頼出来るのはローズよ」とはっきり言っていたレベッカが、自分に疑いを向けるのは容易に想像出来る。過剰に反応してしまうのは、レベッカが何者かわからない、人間ゆえの不安の現れだと思うぜ。
ケネスを疑ってる奴は考えてくれ。人狼は、やんぬるかなそうせざるを得ないとき以外、メリットとデメリットを天秤にかけてデメリットが大きい行動は、まず選択出来ない。
どんなにそいつが一生懸命狼を探していても、人狼でも出来る行動は、人狼には出来ない行動には敵わないよ。
この辺りはリックがいるんでそんなに心配はしていないが。
と、いう、わけ、でだ。
今のところ俺に判断出来たのはここまでだ。
レベッカとローズマリーのどちらが人狼なのか、まだ判ってないんだ。どちらも疑わしい。
ぶんなげるようで悪いね。
まあさすがに明日俺が生きてたら、ケネスを疑うぜ。
こんな時、何て言って良いのか分からないわ。
ごめんなさい、マスター。
私はあなたへの恩は忘れてない。いつかきっと、恩返ししたかった……。
[...はワイングラスにワインを注いでいる。]
フレディおじさん。僕のことを買いかぶりすぎだよ…。
やっぱり、能力者以外の人が人間に見えて仕方ない。
……分からないけれど、さ。
[涙を拭いて、フレディとフレディに寄り添うローズマリーを見つめた。二人を邪魔せぬよう、モーガンの傍に歩いてゆく。]
……モーガンさん、いきましょ。
湿っぽいのは嫌いよ。
それにどうせ偽者と決め付けられたわたしの死を悼んでくれる人もいないでしょう。
人狼騒動の中、俺も考えたんだよ。
これだけ珍奇な体験をすりゃまあ、旅はもういいかな、って気分にもなるよな。
そういうわけで、お前をロンドンに連れて行って、また酒場でもやろうと思っていたんだが、まあ、多分無理だ。
お前が人狼じゃなくて、生き延びることが出来れば、それで船に乗ってイギリスに行けよ。
その新しい方のカギは、ロンドンの俺の家のカギ。もう一本は、この村の酒場のカギ。
好きに使えよ。
[沸かした湯で、紅茶を煎れて蜂蜜を入れ。
何故かグレナデンシロップが無くなっていたので、代わりに生姜の絞り汁を垂らす。]
皆、喋りすぎで喉が辛かろう。尼殿、いかがかな。
……しかし、グレナデンシロップはまだあったはずじゃがな。
[首を捻った。]
リック、あなたがついてくるのはごめんだわ。
それとも、あなたがモーガンさんの代わりにわたしを殺すっていうなら構わないけど?
[モーガンの傍に寄ろうとするリックに、いつもと変わらない調子で言う]
ソフィー、そりゃ無理じゃな。リックにそれが出来るようになるには、あと70年近くかかるからの。
[茶飲み話でもするようにソフィーに答えた。]
[集会場を出ようとしてデボラにに抱きしめられ、ソフィは少しおどろいた表情をしたが、老いて思ったよりやせた背中を優しく抱きしめ返した]
そうだ、モーガンさん、ひとつだけお願いあるんだけど、きいてくれる?
たいした事じゃなくって、単にアルバの隣で寝たいんだけど。
最後まで姉バカよね。
僕はあなたの霊の形を見なければいけないからだよ。
ソフィーさん…僕は、あなたに助けられもしたけれど…。
本当に怖かった。
あなたが人狼なら、ぼくが殺すことは出来ない。
[微かに首を振る。]
あら、あなた、アーヴァインさんが死ぬところは見なくても気づいたわよね。
わたしと違って、あなたはわざわざ来なくても判るんでしょ。
……それとも、アーヴァインさんの霊が見えたのって嘘?
モーガンさん、リック。判ってるわよ。わざとよ。
リック、あなた、わたしをナイフで刺そうとしたでしょう。
それに、あなた、ナサニエルやアルバが死んだのをグレン産のせいにしたでしょう。
でもね、あなたも殺したのよ、彼らを。
だから意地悪言っただけよ。
レベッカ、ありがとう。気持ちだけ貰っていくわ。
あなたのほうが似合うわよ。
[笑って、ショールを受け取るのを遠慮した]
それじゃ、元気でね。
夜にみんなで迎え撃てば、人狼だって倒せるのじゃないかと…思うんだけど… [小さく呟き]
ローズ、1人の方がいい? 少し飲もうか?
その事を言うと思ったよ。
[ソフィーに、]
アーヴァインさんはね、自分が死んだ事を知らせに来てくれたんだ。だけど、僕は声まで聞こえない。
他の皆も、全てが終わるまで…見届けるつもりみたいだけど、ずっと集会所に居る訳じゃない。
皆が必ず集会所に来る訳じゃない。
だから、死んだ瞬間に体からわかれる霊の姿を見に行くんだよ。
[ナサニエル、アルバ、メイの眠る、村はずれの墓地にたどり着いた。
ソフィーを穴の前に。
その横には、アルバが横たわっている。]
アルバの隣じゃよ。
[彼女に銃口を向ける。]
[劇鉄を起こし、引き金に指をかけ──]
お前さんが何者であるにせよ、ここで命を絶たせてもらう。
[いったん言葉を切り]
アルバと、
──仲良くな。
引き金を引いた。]
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