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――ICU――
[...はエルンストから事件の報告を聞いている]
…そうか、終わったんだね。全部…よかった。これで、仇は討てた。
……ありがとう。
[担当医が入ってくる。一時的に退院の許可がおりたようだ]
どうしました…?え…?本当に!?わかりました。ありがとうございます。
[...は嬉しそうだ。]
…帰れるよ、エルンスト。皆の所に。…一時的にだけど、それでも皆にあえる。…しかし昨日の夜入院したばかりなのに早いなぁ…え?僕の身体は常人より丈夫だから?…そうなんだ。
[...は手早く服を着替えている]
わかりました。三日…ですね…はい。ちゃんと戻ってきます。ありがとうございました。
短いなぁ…もっと伸ばしてくださいよ。え?ダメ?ちぇ…
どのくらいで完全に退院できるんですか?…{5}ヶ月ですか…
タバコは…男女問わずに身体にはいいとは言えない。
肺の空気のフィルター機能を低下させるからね。残念ながら、それを浄化する機能は持ち合わせていないしな。あとゲルダの言うように…生まれた子供の脳への影響、子宮への害がでるという結果がある。
一本吸ったからといって…すぐに影響どうのって事はないだろうが、その事は頭の隅に入れてからにしな。
[タバコを差し出すがいい顔はしていない]
無線てすてす。どうなるにしても、あと1時間以内には決着が着くんですね……現場の皆さん本当にお疲れ様でした。
あ、無線なので見てませんから、良い感じのお二人はお気になさらず存分にどうぞ(何
…5ヶ月か。長いなぁ…。うぅ、自業自得って事ですね…。
わかりました、ちゃんと大人しく治療に徹すればもっと早く?わかりました…仕方ないですが…。
[既に食べなれた酢卵を夜食代わりに食べながら、思えばこの味ともそろそろお別れなのかと食が止まる。任が解かれここを出るとなると、もうお目にかかる事もないだろう。捜査中、疲れている自分にこれをくれた人々の顔を思い出しながら]
そういえば…結局お見舞いに行けなかったな。
メルヴィンさんはまあ、寮の場所も知ってるし帰ってからでも手紙がかけるけど。
ケヴィンさん…病室だからメールなんて送ったらお邪魔になっちゃうかな…。
本庁への帰り際にでも…お見舞いに行こう。
あの人の怪我の事も元を正せば、僕が応援を無理にでも呼ばなかったせいで慣れない突入班なんかに組み込ませて…それが原因だし…。
[と思案しているところへ、ナタリアに声をかけられ振り返る]
そちらも、移送作業ご苦労様。
面会は終わったよ。
遺体の方は、遺族の方が引き取る事になったよ。
/******/
え…い、いや、意中だなんてそんな(何故か慌てる
そういう事に関してはてんで奥手なもので(苦笑
今さっき、ヘアカラーのカラーリングの事でヘルプに行ってきました。
しかし…何故俺なんだ?(汗)
確かに俺の細かい所に拘る所が、髪の色ムラの少ない出来の可能性を示唆してるんだろうけどさ…
これやる時、手袋が嫌いだから素手でやるから…爪が変色して気持ちわりいや(苦笑い)
[やがて日々が過ぎ去り、傷は癒え退院し、本庁に呼び戻される時がやってくる。出世コースからは外れたが、ケヴィンの能力を高く評価してくれる上司の下でそれなりの要職に就き、忙しい日々を送っている。デスクワークのためにあの連続殺人事件に自ら関わる立場ではなくなってしまったが、担当となったポール刑事と情報交換を行うこともあった]
『あれぇ、またそれ読んでるんですか?』
[休み時間中ながら、ポール刑事が書類の提出にやってきて呆れたような声を上げた]
『そんな人を殴り殺せそうなブ厚い本を、良く読めますねぇ。
もう何回目ですか?』
そうだな、八回目くらいか。
『それじゃあ、話の筋も犯人もすっかり分かっているんでしょう。
同じ推理小説を何回も読むより、違う本を読むほうが新鮮でいいんじゃないですか?
しかも押し花の栞なんか挿んじゃって…』
…そうでもない。
[確かに、内容は暗記できそうなくらいに読み込んでいた。不思議がるポール刑事から書類を受け取るとその場でチェックをして確認印をつき、返却する。
その姿が消えると、再び開いたページに目を落とした]
[最近、あの場所に行くことが無くなった。
その代わりになぜかこの本を手に取る。その重みが左手にかかると、完治したはずの腕に不可解な痛みがちくりと走り、事件の記憶が甦る気がした。しかしそれは不快なものではない]
[今日も暇を見ては、ケヴィンは重たい小説を手に活字を丹念に拾う。指先で文字をなぞり、凄惨な事件を著す書物が発するそれとは何か違うメッセージを聞き取ろうと、目を細め耳を澄ます。
いまだ、その答えに*気づくことなく*]
――瓜科署前――
……なぁ、ナタリアさんに怒られるかな?一時的に退院の許可だしてもらったって言ったら…
『ここまで来て言ってもしかたないだろ…今更怖気づいた?』
馬鹿言うなっ!誰が…っ!…いや、怖いけどさ。うん、怖い。…はぁーーーーーーーー…うー、入り辛いなぁーもう。
『さっさと行け、さっさと…』
[...は瓜科署の前で考え込んでいる、大人しくしているといった手前顔をあわせるのが怖いようだ]
/******/
[...は少しはぐらかすようににこりと笑い]
神は等しく全ての物を愛せとおっしゃいました。
なーんて言ってみましょうか?
いえ、本当に本当に、その手の話はありませんから。
それよりナタリアさんこそ…どうなんです?
素朴な疑問を一言…
俺って、メアドをナタリアに教えたっけ?(汗)
テル番とかなら、連絡の関係で署の人間に聞けばいいいだろうけど、メアドってのはそう捜査員同士でもやり取りしねぇぞ(滝汗)
カーラ、無線から連絡お疲れ。
でも…そのいい感じの二人って誰の事だよ。
[ふと懐中時計をとりだし時間を見る]
あと…20分か。これで事件の決着がつくか、まだ決着が先に延ばされるか…最終判断は、ランダム神に委ねられるって事だな。
どなたのことでしょう?
ふふふ。
ケヴィンさんは尊敬するお方です。
お互い、そういう風には見ていないと思いますよ。
…いつもツラそうなので、支えて差し上げたいとは思いますが。
色々と…自分が馬鹿だったなって今更思います。
本庁内部のごたごたが嫌で、どうせ要請しても過去三回の例が全滅ばっかりだから、応援なんて出してくれないだろうって…上の仲が悪いから、対応は沢山は期待できないだろうって…。
カーラさんとモーリスさんの事もあって、上司に苦労をかけるのが嫌で…。
でも、そんな事考えるとかありえなかったんです。
どうして何も信じようとしなかったんでしょう。
ありえないですね…ありえないです。
色々と…ありえなすぎて泣けてきそうです。
[泣きませんけど、と付け足して静かにもう一度、茶を啜る]
あの人の所に戻ったら色々叱られてきます。
支えてあげたい、と思うのは立派な愛情だと思いますよ。
お二人の関係、とても良い関係だと思って見ていました。
結婚、恋人云々のみが愛ではありません。
どうぞ、これからも良い関係でいてください。
[ふと思い立ち、パソコンからメールを作成する]
…もうすぐ捜査本部は解散…お怪我お大事に…ありがとうございました…お世話になりました。
[送信ボタン押下]
[クリスの話を、ただ静かに聞きながら]
pt使いきりって難しいよねぇ…。今日は1000pt以上残ってます。ふざけんなこんなに使えるか一人でーーーっ!!!(泣
[お茶を置き、真っ直ぐにナタリアを見]
今まで、ありがとうございました。
お世話になりました。
至らない同僚だったけど、ずっと一緒に仕事ができて…本当に良かったと思っています。
出立まで少しありますが…ご挨拶を。
また、何処かで出会えますように。
同僚という立場でなくとも、ね。
そこで弱気になる指揮官補佐って一体…
それ以前に、他の捜査員(本店からの)連中は何をしていた?という事実に陥る件について(真顔)
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