情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[花瓶がないことは、用意していないんだから当然承知している。(フラワーアレンジメントは、カゴに入った洋風生け花で、花瓶は不要です)花束を持ってきた女の子たちで困る様を見たかったのに、とは言わない]
主治医の方の苦労はこれからかもしれませんね。
本当に大人しく治療を受けてくれるのか…。
[必殺の呪文を伝授したことはあえて語らず]
痛むうちは、無理をしてはいけませんよ。
お大事にしてください。
…お暇でしょうから、読むものを置いていきます。
何かありましたら、遠慮なく言ってくださいね。
では。
[頭を下げ、病室を後にしようとして]
[病室の前でケヴィンとナタリアのやり取りをニヨニヨしている男が2人]
『(菓子折りを持って)いいムードでやんすね。ケヴィンさんとナタリアさん』
まー、いいんじゃね?ある種、貝の貝殻みたいでさ。貝の貝殻は何千あっても…一つしか合わない。それみたいな関係でよ。案外上手くいくんじゃないか。むしろ、ケヴィンはこれを逃したら、永遠に独身だ(笑)
『しかし…レオの旦那。旦那は内心、BARでゲルダさんの気持ちを知って内心凹んでませんかね?(ニタリ)』
……悪かったな、俺は女心に鈍感でよw(ヘッドロックをかけている)
『いたい、痛いっすってばーw』
しかし…メルヴィの奴、何でICUにぶち込まれたんだろ?ICUは意識が不明な重体患者優先で、あいつは精々個室レベルだぜ。抜け出すって事を視野に入れても…何でICUなんだ?
『(痛さをこらえつつ)そうっすよね。この菓子折りも渡せない感じで、看護士さんに止められちゃいましたしね(ガッカリ)』
まだ何か裏にあるんじゃね-だろうなぁ…まさか。大体、病院連れて行くのにイチイチ救急車を呼んだって話だし。普通はパトで付き添い位だろ。あんな状態なら。
いざとなったら拘束するなり何なりすればいい。
[それくらいしても罰は当たらんだろうと呟き]
無理をするつもりは無いが…。
[広辞苑を凌駕する厚みの小説に多少気圧されつつも感謝の意を述べ]
ここは完全看護体制だから特に不自由はしていない。
…それはそのままでいいのか…?
[花がどういう形で生けられているかということなど知るはずも無く、出て行こうとするナタリアに問いかける]
[問いかけに振り返り、花のことを説明していないことに気づく。男の人は知らないか、と思い至り、カゴを持ってケヴィンの前に。中を見せながら説明する]
これは、フラワーアレンジメントといって、簡単に言うと洋風の生け花なんです。
カゴの中に水を含んだスポンジが入っていて、そこに切花を差していって飾るんですよ。
お水も入っていますから、水替えも、もちろん花瓶も不要です。
…怪我人に花の水替えは厳しいでしょう?
[にっこりと笑って]
『そういえば…』
まぁ、ここでグダグダ考えても仕方ねぇ…帰るぞ。ケヴィンとこは、人の恋路の邪魔する奴は何とやら…で、はいれねーし…メルヴィのとこは、面会謝絶扱いで入れてもらえないんだからな。あ、菓子折りだけはナースステーションに置いてこい。メルヴィ・ケヴィンの見舞い客…署の人間の代理って事で。
『あっしがですか?旦那、名前とかは出さないっすか』
俺の名前?面倒だ。だいたい、俺が来たとわかったからといって怪我が早く治るってもんでもねーだろ。それにぶっ倒れたメルヴィを運んだ件で、何でか俺の事バレてたし(苦笑)じゃ、あとは任せた(クインジーの肩に手を置いて用件を頼むと、そのまま病院を後にする)
『まったく…人の事だとめちゃくちゃ心配して、自分の事にはまったく疎いんすから。でも、いつか旦那死んだ時…旦那の為だけに泣いてくれる人が現れるといいっすがね(溜息)』
…なるほど、便利なものだな。
[ナタリアの説明に納得をして頷き。メルヴィンのついでにしては、花も小説も用意がいいものだと思うが口には出さず]
手数をかけた。
私はメルヴィン刑事と違い、きちんと治してから退院する。
心配は要らない。
[早速小説を手元に引き寄せ、ぱらりと片手で捲る]
――ICU・病室――
…はぁーーーーーーー……暇だ…
[...は長い長いため息をつく。隣ではエルンストがリンゴを剥いている。皮が異常に長い。なぜか千切れない]
外出禁止ってそりゃない…僕は動けるのに。…いざ入院すると暇だ…誰が重病人だよっ誰が。
[エルンストが「新記録っ」と嬉しそうに言うのを...は聞き流しつつ窓の外をみる。]
…こんなにノンビリしてるのって何年ぶりだろう。あの日からただ前に進むためにがむしゃらだったよね。
……でも、これから…僕は何にすがって生きていけばいいのかな…フランツさんが殺された、その仇をとる。…それだけで動いてきた…生きる理由が見つけられない…
[小説を見始めたのは、会話終了の合図だろうと悟り、花を元の棚に戻す]
では、失礼します。
お早い復帰を。
[お待ちしています、とは続けず。お辞儀をして、病室を後にした]
うーす。強制入院中のメルヴィンです。もう表には出るなって事かな?というかエピローグまで表に出られないような…。…いや、それ以前に入院してるんだからエピすら出ない…っ!?
/*
あえてフラグを拾わなかったりフラグ立てなかったり。
恋愛に発展しなくてもいいじゃないか。
いいなぁ、こういうやりとり。
*/
『生きる理由なんて、これからいくらでも見つけられる。…そうだ。そのために生きればいい。生きる理由を見つけるために生きる』
…矛盾してないかそれ…
『いいんだよ、人生なんて矛盾だらけだ。』
そうだな。
わざわざすまない。
[ナタリアが病室を出て行くのを見送った後で、ふと、着替えの用意をしたのは彼女だったのかと思い当たり、尋ねようと口を開きかけるもその姿はもう無く]
……。
[ちらりと棚の花籠を見やり、そして小説に目を落とす]
あー…格好悪い。女の人に二回も泣かされたな…。
『ゲルダさんに、ナタリアさんに…』
……何か自信無くすなぁ…あとケヴィンさんの前でも泣いたし…
『あー、迫られて泣かされたっていう』
あぁ、あれは嘘だ
『だろうね』
人前じゃ泣かない、て…決めてたのにな。容易く人の心に入ってきて…。
『………』
…ただ、何でもわかってるような口ぶりなのはまだ気に入らないけど。僕の事は僕しかわからない…。…やっぱり、エリートは嫌いだ。
[...は苦笑して]
ナタリアは擦れ違いを演じたいみたいだし、こちらは人狼とかの設定もあって多分悲恋だろうと最初から思っていたし、こういう流れでいいんじゃないだろうか?
少し心に引っかかりながらもその正体には気づくことなく、ただひたすら温めるだけ。
人生なんてそんなもんだろう、きっと。
ケヴィンさんに職務怠慢と怒られる覚悟でお見舞いに行ったのですが、素直な反応に逆に驚いてしまいました。
…怪我をすると、少し弱気になってしまうものなのでしょうか。
[ナタリアから受け取った取り調べ書に加え、気になる者に対してはもう一度尋問を行い、そろそろ確保した者達の調書も充実してきた。空っぽの会議室、どこか安心するようでどこか寂しいと思いつつも、外に出る事無く黙々と仕事を片付ける]
[取り調べを行った者の中に偶然にもカートマンという名の男を知っているという信者がいた。元警察の人間の失踪とJINROの関わりという名目で追究した内容を簡単にメモにしたため、ジャックの置いていった彼の日記に挟み込む。調査に出かけた山奥の村から帰った彼の後頭部には鈍器による裂傷があったという。ドッグ入りさせられたという話を聴いたが、今頃はどうしているだろうか。調査に入った事が村の者にばれ、それが原因で暴行を受けたとも考えられなくはない。何せ、JINRO発祥の地…狂人の村ではないかという疑いすらある村なのだから。この村に関しても、捜査の手を入れる必要はありそうだ]
[追加の報告書の内容を見直しながら、今朝本庁から送られてきた知らせを思い出す。瓜科署の動きを受けて近隣でJINROに目をつけていた署が動いたらしい。前例ができ捜査令状も下ろされ易くなったため、支部制圧の報は今後増えていくだろう。今回麻酔によって捕獲したFlower-EW服用者に特に麻酔薬によるものと思われる弊害は見られなかったため、催眠ガスや麻酔銃が今後の突入では主流となるだろう。トウガラシスプレーも…存外悪くなかったと複雑な気分で付け足し、追加レポートを本庁に送る]
[下位の信者は事件への関与性は極めて低く、精神病院で検査とカウンセリングを受けさせた後、問題がないようであれば家族の下へ戻す事になりそうだ。薬物及び事件に関わった者、幹部については署の刑事と検事に引き継ぎを行っている。Flower-EW服用者は後遺症や依存症が残っている事、投与中の殺傷行為について当人の話と周囲の話をすり合わせなければならない事と、まだまだ対応しなければならない点が多い。ひとまず、薬害から精神的にも身体的にも正常な状態へ戻してやる事が第一である。家族は調べられた分に関しては連絡を入れてあるが、まだ面会の許可を下ろす事はできない]
こんにちは、ナタリアさん。
お見舞いに行ってらしたのですね…お二方の様子はいかがでしたか?
あと…昨日の捕縛に失敗して殺害してしまったFlower-EW服用者の事なのですが。家族は判明したものの、遺体をそのまま引き渡して良いかいささか迷いまして。
こちらで火葬した骨だけを渡す…ではいけませんでしょうか。
流石に、変異がとけない状態の遺体を渡すのはしのびなく。
何だかお久しぶりな気がします。
ふふ、変ですね。
メルヴィンさんには直接会えませんでした。
ICUじゃ無理です。
一応ガラス越しに見ては来たんですが。
主治医の先生もお話してきましたが、大丈夫そうでした。
ケヴィンさんは…。
[一瞬口ごもり]
お元気そうでした。
まだ傷口が痛むとは言っていました。
ふふ、あの人、フラワーアレンジメントも知らないんですよ。
堅物さんですね。
遺体はそのままお渡し出来ないでしょうね。
でも、ちゃんと見ていただいて、こちらの方で火葬する方がご遺族のためでしょう。
何も知らずに過ごすのは、あまりに哀しいことです。
――ICU(メルヴィン)――
……はぁーーーーーーーーーーーーーーーー…仕事してないと死ぬほど暇だ…重病人って酷い扱いだな…こんなに元気なのに…いてて…
[...は長いため息をついて体を起こす、丁度担当医がやってきて苦笑した]
暇なのは性にあわない…こんなんじゃ身体が鈍るよー。外で運動とか…だめですか…。逃げ出したりしませんから。…だめ?…ちっ
[...は首を横に振る医者に聞こえないように舌打ち]
――会議室(エルンスト)――
[静かな会議室の扉を押し開けてエルンストが入ってくる。中には黙々と仕事に徹するクリストファー。邪魔をしないように「お疲れ様です」と呟いて、ドリンク剤を傍におく]
──某文房具店──
[履歴書を手に取り、店番のおじいちゃんに手渡す]
『あ゛?お前さん、今から就職活動かいの?大変じゃなぁ』
いいえ、もう先は決まっています。
これは事務的に必要なだけなんです。
おじいさんはこちらのお仕事を何年やってらっしゃるんですか?
『わしかいな?そうさなぁ…』
[井戸端会議に花を咲かせて。[01]分ほど費やしてしまう]
ええ、ゆっくりとお話ができるのはもう…随分と久々だと思いますよ。
色々な事に追われていましたからね。
やっとお茶を飲みながらゆっくりできる…という感じです。
そうですか、メルヴィンさんはICUに缶詰…と。
しかし、主治医の方も喜んでおられたのでは?
今までは脱走患者だったみたいですからね(笑
[一瞬口ごもった様子に少し引っ掛かりを憶えたが、あのケヴィンが病院で大人しくしていない様子も考えられないので、体の事ではないだろうと思い]
ケヴィンさんの傷は服用者につけられたものですから…そう簡単には完治してくれないでしょうね。
フラワーアレンジメント…滅多に花屋に行かれる事なんてないのでしょう、きっと。
あれも中々便利だし綺麗なものですよね。
そうですね…遺体の方はきちんと説明を差し上げた上で一度署の方に来て頂いて対面して頂く事にしましょう。
知る権利…遺族の方にはありますから、ね。
その上で遺族の方がそのまま引き取りたいというならば、こちらから立会人を出した上で火葬の手続きを踏ませようと思います。
っつーわけでおはよう。
[寝袋をかたしはじめる]
盛り上がってるかーい?
って、まだ昼つか夕方前だから人があんまいないか。
それでは。
[少し時期は過ぎてしまったが、緑茶に桜の香り付けしたお茶を二人分。お茶うけには、草餅など]
私のお気に入りなんですよ。
…そうですか、中々完治しませんか。
傷痕が残る、とは聞いていましたが。
[20]日ほどは入院が必要でしょうか。
一人暮らしの入院は、色々大変でしょうね。
ご遺体はそのように扱っていいと思います。
ご冥福を…。
Σナタリアさんっ!!表で中の人発言は禁止ですっ!?…まぁいいかー…。うにー、RP村って気力との勝負だよねぇ…考察より難しいぞっ!?しかし一人二役も大変だー。エルンストはちょい出の予定だったのにー。
[例外は、メルヴィンが殺害したFlower-EW服用者1名について。幹部連中から名前とJINRO入団の経緯を聞きだし、何とか身元を割り出す事には成功した。DNA鑑定があてにならないため、確実性はないが…家族や知人と思しき者の話とあわせてもおおよそ本人であると見て間違いはなさそうだったため、署の方で一度遺族と遺体を対面させる事とした。その上で遺族が遺体を引き取りたいと望んだならば、念のためこちらから立会人を立てた上で火葬の手続きを踏んでもらおうと、ナタリアとも相談して決めた]
[会議室に入ってきたエルンストに挨拶をし、傍に置かれたドリンク剤に笑う]
ありがとう、そちらもお疲れ様。
メルヴィンさんはICU入りで身動きが取れないそうだね、ナタリアさんから聴いたよ。
こっちはほぼ仕事もおしまい…本庁や他の署でもJINROに対する動きが見られ始めてる。
資料…持ち出しはいけないけど、今度メルヴィンさんがICUから出てこれるようになったら聞かせてあげると良いよ。
JINROに対して警察がきちんと動いたとなれば、きっとメルヴィンさんも安心するだろうから。
[お茶の香りと桜餅に、頬を緩ませ]
ああ…そういえばこちらは和菓子なるものが充実していたのでしたね。
最初の方しかゆっくりとお菓子を頬張る機会などありませんでしたから…こうしてまたお茶ができるなんて嬉しい限りです。
終わったんだな…と実感しますね。
ナタリアさんのお気に入り…期待大ですね、頂きます。
後でお店の場所を教えていただけませんか?
本庁に上がった後、一度御伽署に帰るつもりなのですが。
お土産に持っていってあげたいので。
…20日ですか。
ケヴィンさん本人もご存知でないでしょう。
お伝えしておかなければいけないでしょうね。
/*
同じ[[ 1d20 ]]で、どうして長くあってほしい時は1が出て、少なくあって欲しい時に20とか出るかな!
ランダ神空気読みすぎ。
*/
>>109
『かなり文句言ってるみたいですよ、そろそろ逃亡をはかるころかな?』
[エルンストはおどける様に笑った]
『…そうですね、よかった…本庁が動き始めたなら、これでこの事件も解決するんですね…。兄さんも喜びますよ。…ありがとうございました』
/******/
何せ、ここのランダ神様はカーラさんとモーリスさんをくっつけた挙句、初日にカーラさんを襲撃させるような方だからね!
お店ですか?
それでは、今度一緒に行ってみませんか?
他にも素敵なお茶がいっぱいあるんですよ…
[とても楽しげに、話はとめどなく続く]
>>110
[渡されたドリンク剤の蓋をきり、と開け腰に手をあて一気飲み(ぇ]
あー…やっぱり効きますねぇ。
眠気を無理矢理覚醒させるような感覚が何とも。
ICUから逃亡できたら大したものですよ(笑
まあその時は…ナタリアさんにそれぞ昨日の比にならないようなお説教を頂く事になるでしょうけどね。
いずれ容態が良くなれば通常病棟に移れるでしょうし、それまでの我慢ですね。
いえ、事件の方に関しては…謝らなければならない事はあれど感謝されるような事はありません。
今までありがとうございました、おかげさまでやっとこさ…この事件も解決です。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新