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ナタリア かなたさん
メルヴィン knightさん
この二人は決定。
マグダリン めぐろさん
レオナルド Luciferさん
モーリス swillさん
コンラッド 七彩さん
後はこのくらいかな?他はワカラン。
[ふと見ると、机上には誰のとも知れない警察手帳と1通の封書が置いてあった。表書きには「辞表」の文字が書かれている。
慌てて中を開けてみると、一身上の都合でとの記載と、ケヴィンの名前が認められてあった。警察手帳を開けてみると、いつものように眉をしかめたケヴィンが写っていた]
…何で今?
[思い起こしてみると、ケヴィンの笑った顔を見た覚えがない]
[バッグから1枚の写真を取り出し、並べてみる。青い髪の少女は、恥じらいながらもどこか楽しげで。エルンストの顔を思い浮かべ、何故か納得してしまった。
対して、この人は何て寂しそうな…]
…。
[無言で辞表を破り捨て、警察手帳は胸のポケットに大切に仕舞いこむ。周囲にケヴィンをこちらに連れて来る様に指示をして、また資料の山との格闘に戻っていった。進捗率は*92%*]
------山奥の村での宿------
[宿と酒場が兼用になってるらしく、数人の商人や村人が酒を酌み交わしている]
おっ、こりゃあ…いい場所だな。
[...はドカッとその真ん中に座り、カウンターにウィスキーを注文した]
おっと、俺様はこの…パーメお嬢ちゃんに案内されてきたもんなんだけどさあ、ま、学生ってやつで。
めんどくせー宿題で、先祖をたどるって奴でこの村の事を調べないかんのよ。
お話聞かせてもらいませんかねぇー?あ、いやいや、んなお堅いのじゃないって、俺様だってお堅いの苦手だわ。
ちょちょーっとま、ま、
飲みながら。
[出されたウィスキーを掲げる]
ほい、カンパーアアアイ!
[パーメは胡散臭そうな顔をしながらジャックの隣の席に座る]
「ジャックさん、女将さん呼んできますね?」
お、助かるぜー!さすがパーメたん!
ほいほい、じゃあ、パーメたんもなんか飲むぅ?って未成年か…あとでオレンジジュースでもおごってやらぁ。
[パーメは一礼すると、奥へと消えていった]
[一人の老人がパーメの後姿を目を細めてみている]
「あの子は、ここの宿でアルバイトしてるんだよ。いい子だよぉ…この昔ながらの宿を元気なパーメちゃんと、肝っ玉女将のレジンヌが切り盛りしてるんだ」
へえ〜爺さん、そらぁいい話だ…
[ウィスキーを一口飲む]
ってうわっ、マジこれうめぇ!
ちょ、何このうまさ!いい村じゃーん♪
[老人は、ウィスキーを旨そうに飲むジャックをうれしそうに見つめる]
「いやいや、ここの酒はそれ以外も旨いじゃて、ぜ〜んぶ、この地元で作ってるか、そこの商人さんが持ってきてくれるかなんだ。…いやあ〜そのうまさが判る若い男が来てくれるとは…。」
若い男か。そういえばさ、パーメたんから聞いたけど、昔はこの村から出る奴はあんまいなかったらしいが、最近は若い男が出てってるって?
「ああ、そうだよ。…6年前に出て行ったパーメのいい人は何処いったんじゃろうね。ああ、パーメより年上で頼りがいがあって…あんなにお兄さん的存在で可愛がってたんじゃよ。でもやっぱり都会がいいって出ていっちゃったんじゃよ。」
へぇ〜…俺はまだまだ若い(苦笑)が、この酒はうめぇから、ココで生まれ育ってたら、ま〜でてかねぇかな〜なんてな。ははは。
[...は一気に酒を飲み干す]
[背後から、女将が現れる]
「おやおや、おしゃべり爺さん。そのぐらいにしておきな。あまりパーメに思い出させるんじゃないよ。って、アンタがジャックって奴かい?」
この方向性が分かっていたら、それこそテリーで入って「女好きスリーアミーゴス」をやっていたんだけどなぁ…。
ああ愚痴ばかりだ。いかんいかん。
そんなもののために独り言pt増やしたんじゃないって。
でもボヤきだからいっかー?(駄
すみません、近場の赤とメモだけ見ました。襲撃バファリン襲撃も僕は視野に入れて良いかと。襲撃は現在おまかせにしています、どうしましょう?
しかしこれ、所轄に戻った直後に墓下に行ったりしたら、アレ〜?って感じかも知れないなぁ。
でも纏めサイトを見る限り、墓下でのレオナルドvsカーラのRPは期待できそうだし、レオナルドと組んでカーラたちを追い詰めるのも楽しいかも。
伝道師 クリストファーは、ランダム にうしろゆびをさすことにしたよ。
伝道師 クリストファーは、ランダム をおそっちゃうことにしたよ。
/*
お疲れ〜。
もう、何も見なかったことにしたってください。
あんなシリアス展開、どうして辞表を拒否れるのかと!
ややこしかぁ。
(単なる読み違えのやつあたりです)
*/
[...は刑事部の自分の机で報告書を纏めている]
【昨夜の犯人】
使用された銃はコルトM1911A1。薬物を使用した状態で人を撃てるか疑問。正確にエルンスト刑事の左胸を狙っていた(メルヴィンが庇った)事から恐らく別の人間。犯人は単独ではなく複数。あの暗闇であれだけの精度で動く物体を狙えるのはかなりの手練れ。
【被害者の青年】
薬物犯罪のネタを嗅ぎ回っている最中にJINROの存在を知ったようだ。彼のメモは所々ページが破り取られていた事から何か秘密を知ってしまったために殺害されたと見て間違いないだろう。
【JINRO】
JINROに関わった刑事は皆死亡したと報告されているがそれは誤りである。
唯一の生存者は当時の事をあまり覚えておらず情報を引き出すのは困難。その生存者の名は…
[...はそこで手を止めた、その先を書くか迷っているようだ。そして意を決したように、書き込んだ]
…メルヴィン・アルベルト。
[...は報告書の端にメモを貼り付ける。「生存者というのは僕の事です。上が何故その事を隠蔽したのか、何故僕に口封じをしたのかは不明。上層部に何か大きな秘密が?…本来なら僕は捜査から外されるのでしょう…僕の処分はお二人の判断にお任せします」
[...は会議室の前で深呼吸した。そして会議室の扉をあける。そこには資料と格闘するナタリア。邪魔をしてはいけないと纏めた報告書をそばに置くと適当な席についた。何気なく横を見る。そこは昨日まで先輩であるレオナルドが座っていた場所。捜査から外されたことを聞いたらしくうな垂れている]
…先輩、どうして……。
[...は小さくつぶやいて、机に突っ伏した]
多分次に捜査から外される可能性が高いの僕かな…
占いでも。捜査から外される人間は
<<悪の幹部 ケヴィン>>と<<領主の娘 ゲルダ>>
…人の事心配するなら…エルのかわりに先輩が僕を見張ってればいいじゃないですか…まったく。色々言っておきながら先に捜査から外れるなんて……暫くは、忙しくて会えない、かな…?……いや、さっきの報告書で…僕が外されるかもしれないな…。
[...は机に突っ伏したままブツブツと何かを言っている。疲れているのかボーッと窓の外を眺めている]
[心の整理が付くまで駅の構内で佇んだ後、今後のことを考えるためにいったん自宅に戻ろうとした時に…携帯が鳴った。相手は本庁の顔馴染み。いつも連絡をくれるポール刑事だった。直接会って話がしたいという相手に了解をし、指定の喫茶店に向かう]
[待ち合わせ場所では、先についていたポール刑事が人懐っこい笑みで手を招いて自分の名を呼んだ。直下で指揮をしたこともない、本庁でも大して顔を合わせることも無かった人間なのだが、なぜか気に入られたようで、階級の差も気にせずに何かと気軽に声をかけてくることが多かった。腹の底を探りあうような人間が多い中で、多少は気を許せる相手であることに違いは無い]
『辞表出しちゃったんですね』
[近寄ってくるウェイトレスに、メニューも見ずにモカ・マタリを注文して下がらせ座ろうとしたところで、前置きもなしにずばりと切り込んできた。肯定の意を示す前に続いてもたらされた言葉に、思わず一瞬目を見開く]
『でも、あっさりと破り捨てられちゃったみたいですよ?』
『売人に関する報告書』
【容疑者は、どちらかというと、アルバイト感覚で麻薬を売っていた模様。
受け取りは、ビルの中にある一室にて、指定された時間にそれぞれのノルマ分が入ったダンボールがおいてあり、他の仲間と共に、若者を中心に売っていた。
売った者たちについては、いちいち覚えているはずがないと主張しており、このあたりは本当ではないかと思われている。
売上は指定された口座に振り込むようで、調べてみたところ、口座はすでに解約されており、銀行側から提出させた資料の人物も存在しなかった。
容疑者は逮捕時、すでにノルマ分を売り切っており所持はしていなかったが、別の麻薬を所持していたため逮捕。
現在、刑事告訴のため刑務所にて拘留中】
[戸惑いを見せるこちらににっこりと微笑んで、巨大チョコレートパフェをつつきながら説明を続ける。
ナタリア捜査官が辞表を握り潰したこと。最寄の捜査官にケヴィンを連れてくるように命じたものの、触らぬ神に何とやらでどんどん他の人間に押し付けてたらいまわしにされたこと。とうとう最後に、ポールに猫の首に鈴をつける役が回ってきたこと]
…私は余程厄介者と思われているみたいだな。
[まぁ、分かっていたことなのではあるが]
しかし、どうして体よく追い出せるこの機会を潰すんだ?
…自分の影響下に置いて監視したほうが、自由に動かれるよりもいいってことなのか?
[どうしてもそんな理由しか思い浮かばない]
『さあ、そこまでの理由は分かりません。
でもこんなことでケヴィン警視正には辞めて欲しくないんですよ。
何とか踏みとどまってください』
[もはや警視正でも何でもないと一言釘を刺して。運ばれてきたモカ・マタリの香気を吸い込み、思考の整理をする]
『ともかく、一回話だけでもしてみて、相手の意図を知ってからでも遅くないと思うんですよ。
情報があればケヴィン警視正に優先的に回しますから!』
ありがたいが、もはや私は警察の人間でもなんでもない。
そんな心遣いは必要ない。
『いや、だって、辞表破棄されてますから』
[溜め息。
自分が「分かった」と言うまで、絶対に退かないつもりなのだろう。こういう邪気の無い人間が一番始末が悪い。ひとくち含んで酸味を舌の上で転がし、鼻に抜ける香気を楽しんでから]
…分かった。
[折れるしかない。相手の述べる理由は正当なものだ。
喜色満面になるポール刑事と多少の情報交換をした後、まだチョコレートパフェに取り組んでいる相手を残し伝票を掴むと、会計を済ませて喫茶店を出た]
…ぶっちゃけ報告書が半分適当なのはナイショ(コラ
そうですね、入手経路などの件は署長に任せていいんでしょうか?どうなんだろ。
お疲れ様です、所轄側は捜査着々と進行中みたいですね。
メルヴィンさん絡みの話、情報隠蔽の理由考えなきゃなぁと思いつつまだネタが固まらない…。
[会議室のPCに、ジャックからのメールの着音がなる]
----山奥の村での経過報告----
言い伝えでは、先祖が人狼という伝説の生き物と戦ったと言う記録アリ。
村人や村に訪れる者が次々と殺される事件発生。
それは、今回と同じ、ケモノに引き裂かれたように全身がズタズタ。
一部、臓物や体がないガイシャもあり、それが人狼に食われたとされた。
人狼は、人の皮をかぶって人に化けてその村を全滅させると言う伝説アリ。
その伝説を真に受けたんだか、村人はいっせいに疑心暗鬼に陥る。
とうとう、村人が集まり、話し合いじゃ埒が明かないとされ、毎晩毎晩、村人投票で一人ずつ人狼と思われし者を処刑台で処刑することにした。
老若男女関係なく、幼子まで犠牲になったと言う。
まれに、私怨が混じっていて、あまり公平ではなかったかもしれない。
だが、犠牲は次々と襲ってきて、村人が急激に減り始めた…が…、とある日を境に、ばたりと犠牲者が居なくなった。
…その次の時、隣の村が滅びた。
まったく同じ手。
人狼どもは、この村を混乱に戯れに陥れて、面白かったが、いい加減飽きたから次の村へ移動したんじゃないか?と言われている。
わりぃ、タイプミス。
>…その次の時、隣の村が滅びた
↓
>…その次の年、隣の村が滅びた
---経過報告続き---
このまま、この人狼問題は解決され、この村は安泰かにみえた…が。
一部、狂った人…【狂人】と呼ばれていたものがおり、人狼を狂ったように崇めた若者を中心にした集団がいた。
首謀者は、教会の神父。
教会に夜な夜な若者を集め、信者にしたて揚げていたという。
まあ、この教会の神父も、数年後には姿をくらませているから、信憑性はなんともいえないが…。
ひょっとしたら、JINROの教団の先駆けってやつかもしれない。
以上、人狼事件からこの村に先祖代々住み続けている、宿屋の女将と、老人の話より抜粋。
引き続き、もすこし詳しく調査する予定。
カーラは目の前の男の手が大きく見えた。その手とまた再会できるとは…思わなかったに違いない…
ある夏の暑い日の事。カーラは母親に連れられて、銀行に向かった。今日は父親の給料日、子供のカーラにはわからなかったが…その日が来ると決まって、夕ご飯はお父さんと自分の好きなものを用意してくれる事が多いので、この日が大好きだった。
銀行の中は、クーラーが効いていて気持ちよかった。母親はカーラに言った。
『大人しく待っていてね、すぐに終わるから』
母親の言う事をきいて椅子に座っていると…横に背の高い男がドカッと座った。カーラは、子供ながらに何かを感じたのだろう…その場から逃げ出そうとした。だが…時はすでに遅し。横に座っていた男はカーラを掴むと引張った。それと同時に何やら冷たい色したナイフが目の前に。
『このガキの命が惜しかったら下手な真似すんじゃねー!ますは金だ、金をカバンに入れろ!』
この男の仲間なのだろうか…窓口の近くにいる男が黒いカバンを窓口に投げた。銀行員はナイフを突きつけていうる男と、窓口の男を交互に見て…青ざめながらもお金をカバンに詰めていく。
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