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実は麻取に洗って頂きたい薬があるんです。
主に取り引きルートと、この周辺でそれを入手した可能性のある者について。
その薬の名前は通称【Flower-EW】
服用すると精神高揚状態になり破壊衝動が強くなる。
更には症状が進むと獣のような唸り声を挙げ、四つん這いで歩き、生肉を口にする...etc
他にも色々と作用があるようだが、詳しくは資料の方を。
この薬は近年起きた事件の中から似たような例を集めた際、容疑者として名前が挙げられた人物から複数検出されたものです。
精力増強剤のできそこない、とある組織が面白がって拷問や脅しの道具、または小競り合いにおける捨て駒に仕様したという例が見られています。
今回の件とも関連性があるかもしれませんので、しっかりと調べて頂きたい。
>110 ナタリア
そうかい。じゃぁ取り合えず、あんた達の話を信じる事にするぜ。
(足を机に放り投げ、ウィスキーの小瓶を取り出し飲みながら資料に目をやる。)
それから、鑑識のコンラッドにはこの凶器と殺害手法についてを詳しく洗い出して欲しい。
ゲルダは医師免許を持っていたね、良ければこちらの方の手伝いに回ってもらえないかと思っている。
なるべく様々な視点からの意見が欲しいからね。
本庁はこれを無差別猟奇殺人事件と認識している。
周辺に大きな獣が出現したならば目撃情報および痕跡があるはずだが、それがないんだ。
獣ではなく人間がどのようにこのような傷跡を残して人間を殺害したのか。
恐らく、キーポイントとなるだろう。
エリートねぇ。あんまりそういうやつらは好きじゃない…そのせいで…あの人は、死んだんだ…。
馬鹿…彼女、幸せにしてやるんじゃなかったんですか、こんな簡単くたばって…馬鹿ですよ。僕が…代わりになってあげられば、よかったのに…。
>>111>>112
損傷は首、胸といった致命傷になる箇所がほとんどだ。
たまに肉が引きちぎられたような後はあるが、その部位は大抵すぐ傍で発見されている。
仮に獣が人を襲ったのならばその理由は何か。
獣は通常、危険を感じさせなければ襲って来る事はない。
空腹であったのならば、破損した肉片は腹の中…つまりはなくなっていなければおかしい。
本庁が獣ではなく、人が獣の所業に見せかけたのではないかと推測するのはこの点だ。
また、別の国のある事例では死因が頭部の殴打による脳挫傷であったり、絞殺による窒息死だったりという例もあるという。
お疲れ様。
あんたら、ここのぼんくらよりは役に立つな。
頼りにしてるよ。
/*
お役に立てず。
お二人とも頼りにしてます。
*/
>カーラ
(冷ややかな視線に苦笑いをしつつ)指揮官、回答をありがとうございます。
メルヴィとゲルダ…いえ、こちらの捜査官から話が挙がっていますが、大型の獣による犯罪の線が出ています。しかし、大型の獣が凶行に加わったと想定すると、牙なら唾液がつくでしょうし、爪であれば傷口周辺に泥等の付着物が出てくるのは必須。
その唾液等は発見されましたか?発見されているのなら、現在その分析結果は?
>>*42
一寸質問責めに眼が回りそうでした(苦笑
いえ、僕はこの件に関しては警察に入った時からの担当になりますので。
/******/
質問チェックありがとう、助かりました。
な、何か結構こちら組は大変そうですが頑張っていきましょう、オー!
あまりにお腹が痛いので、気を紛らわせるために細工しました。
これで村建て誤爆は無くならないかな…?
…違うバグが出てたらどうしよう(爽
ところでコレ、想定犯人っているの?
どう結末がつくんだろう?この事件に。
というかお腹痛くて発言が全然読めません…。
なのにコード弄るなっつーの!
>>124クリストファーさん
確かに…それは獣としてはおかしな行動ですね。獣は人間のように殺すためだけに襲いはしない…。わざわざ調教した獣を使うのも考えがたい。そうなら被害者に相当うらみのある人間の犯行…いや、しかしわざわざそんな手間はかけないか…。
近くに爪、牙、毛などは落ちていませんでしたか?
……もっと資料を万全のものにしておくべきでしたね。
まあ、これ程熱心な捜査員なら、きっと成果もそれなりに上げてくれることでしょう。
<中の人>
皆さんありがとうございましたー。頼りにしてます orz
喉にも気を付けて、頑張っていきましょう。
>>126 レオ
[同系列の話をしていたので引き継ぎ]
ああ、そこをお伝え漏らしていました。
質問感謝します。
唾液、泥の類は一切検出されませんでした。
骨と爪がぶつかったさいに欠けたと思われる爪の破片は被害者の体内から検出されたものがありますが、鑑識に回したところ狼及び熊の爪、果ては奇怪にも象牙が使用されているものまで存在しました。
唾液、泥がない…すなわちは獣から採取したものを綺麗に粗い、凶器として加工して使ったのではないかというこちらの見解です。
良く分かんないけど、もしかしてこれ、犯人にファンタジー入ってない?
人狼が犯人とか言わない?
なんか、鉄腕バーディーの世界を思い出してしまいました。
/*
あっ、署長としての発言ですね。
今日はここで締めるのは了解です。
まだここにいますので、何かありましたら赤でどうぞ。
*/
>>127 シリル
そうですね、その線も考えられます。
ですから、この薬を入手した者についての調査が必要と判断しました。
麻取の方には是非頑張って頂きたいと思っています。
>>129 メルヴィン
先にも述べましたように(>>130も参照)、爪、牙そのものは発見されませんでしたがその破片ならば。
毛も狼や熊のものが発見されている例がありますが、先ほどの…象牙の例ですか。
ここにはなんとも奇妙な事に、犬の毛が…落ちていたのですよね。
周到なものは獣の犯行とみまごうような出来ですが、ずさんなものはこのようにちぐはぐ。
事件の分布も広く、同一犯ではなく組織がらみの線でも調査を進めたいと考えていますね。
>>132 ニコラス
同一犯として見る事が可能な事件に関しては、間隔は1日。
すなわち、毎日連続して…です。
それがおよそ一週間ほど続くケースがほとんどです。
[そこで何を思ったか、ぽつりと呟く。恐らく、その声は注意を傾けていた者にしか聴こえない]
そう、まるで…古く魔女狩りと時を同じくして行われたという人狼審問で一つの村の人狼事件が収束するまでにかかる時間と同じくらい。
>クリス
クリス…いえクリストファー捜査官、回答ありがとうございます。
唾液等の付着物はなし。しかし、獣と思われる爪・牙類の破片は発見されている…。
もし、その手のものを凶器として使用したと想定すると…1の疑問は…何ゆえ、ナイフなどより殺傷能力の低い…かつ脆いものをあえて使用したか。
2の疑問は…何故、時間と手間をかけて獣が襲ったような手口に見せかけたか。
この2点が不可解って事か…(溜息が出る)
>>134クリストファーさん
犬の毛…これは明らかに犬ではないですね。象牙なども発見されている…これは人工的以外にはありえませんね。
わざわざ危険を伴ってまで大型の動物を使うなんて考えにくい。被害者の爪などに犯人のものと思われる皮膚などは残っていませんでしたか?無抵抗で殺されたというのもないでしょうから。
[...は傷跡を眺めながら]
確かに組織が関係している可能性は高いですね。一人二人でできる範囲ではなさそうです。組織に関しての調査は僕にまかせていただければ洗ってみますが。
>>135>>137 ニコラス
抵抗したような素振りも、見受けられるもの見受けられないものまちまちです。
そうですね…統計的な事を申し上げると。
一連の事件の中に大抵一つは抵抗の痕跡が見受けられないものがあります。
その理由としては近しい者の犯行、眠っている間の犯行など、様々なものが考えられます。
しかし、被害者は基本的に居住地区が近いという点以外に共通点が見つかりません。
この事から、犯人の目的は実は少数であり、それ以外の事件はカムフラージュであるという見方もできるのではないかと。
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