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──自宅──
[机に突っ伏して、眠っていたらしい。頭をしゃっきりさせるために、シャワーを浴びた]
…ふう。
会議が始まるまで、外回りしますか。
児童保護施設と…心配な子のおうちにも行かないと…。
[行き先をあれこれ思案しながら、朝食に用意をしている]
──通勤途中──
[なじみの仕出し屋に寄り、当分昼・夜の仕出しを依頼する]
ごめんなさいね、中途半端な量で。
本当に助かってます。
[いいってことよ、それより…と何かを誘おうとする雰囲気をぴしゃりと打ち切るように]
では、12時前によろしくお願いしますね。
私はこれから捜査に出てしまいますので。
[ニコリと笑うと、仕出し屋を後にした]
──児童保護施設──
[手にはお菓子の山。そして、職員用にケーキ。出迎えてくれた職員に手渡して]
こんにちは。
…えぇ、どうですか。
[職員から子供たちの状況を聞く。どうも、最近収容されたノイエくんの様子が思わしくないらしい。父親が度々訪ねては、返せと…]
そうですか。
では、これからノイエくんのおうちに行ってみますね。
そちらでも、彼の様子を厳重に見てあげてください。
[ぺこりとお辞儀をして、施設を後にする。手にはノイエの家の住所]
──携帯電話──
[署に一報を入れている。ついで、資料課に繋いでもらって]
カーラさん?
すみません、お願いがあるのですが。
ノイエくんのお父さんに前科がないか、調べてもらえますか?
…えぇ、用心に越したことはありませんので。
…あ、そうですか。よろしくお願いします。
[プツリと切って、暗くなった画面を見つめる。吸い込まれていくような感覚に、一瞬くらっとするも、首を振って意識をしゃっきりさせる]
さて、本丸と参りますか。
騎士 コンラッド がやってきたよ。
騎士 コンラッドは、ランダム になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
謎の男 グリフィス がやってきたよ。
謎の男 グリフィスは、ランダム になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
[真っ赤なスポーツカーが、署の前に止まった。
一人の男が、やや乱れた服装で車から降りてくる]
やぁ、諸君。遅れてすまない。
なにぶん昨晩は、可愛い子猫ちゃんが
なかなかオレを放してくれなかったのでね。
おかげで少々、寝過ごしてしまったかな…。
さて、まずはコーヒー、かな。
モーニング、と言うには少々遅いが、
目覚めのひとときには、人生の真理の如く苦い一杯。
これに勝るものはない、な。
[ひらひらの服を翻し、1人ポーズをつけると]
急な異動に戸惑ったが、新しい出会いがあると思えば悪くない。
美しい女性との出会いは、人生を豊かにしてくれる。
[と、グリフィスが入ってくるのに気付き小さく]
最初の出会いが男とはついてないな。
[と呟いた]
[...は、コーヒーを淹れおわってからようやくコンラッドに気づいた]
…おや、見ない顔がいるな。
ああ、そういえば今度誰だか配属されるとか…。
よろしく、君。
オレはグリフィス。殺人課所属の刑事さ。
よければお近づきの印に一杯どうかな?
[...は、コンラッドにコーヒーを差し出した]
[...は、コンラッドに聞こえないぐらいの声で呟いた]
…男が配属されてもしょうがないよな…。
増やすなら、可愛い子猫ちゃんにしてくれよ、全く。
悪の幹部 ケヴィン がやってきたよ。
悪の幹部 ケヴィンは、ヒソヒソきょーじん になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
[姿勢よく規則的な靴音を立てて歩く男が一人。銀縁の眼鏡の奥の瞳は冷たく、周りの空気を圧倒するかのように真っ直ぐにひとつの扉を目指すとおもむろに開く。
会議室。
換気が為されたのだろうが、それでも僅かに残る酒の匂いに眉を顰めると、視線だけでちらりと中を確認する]
……この署はいつの間に居酒屋になったのだ?
グリフィスか。よろしく。
優秀さを見込まれ、瓜科署に配属されることになった、鑑識課の貴公子と呼ばれたコンラッドだ。
[...はグリフィスからコーヒーを受け取り]
闇よりなお深い暗黒をたたえ、地獄よりも熱く苦い、コーヒー
というやつかな。
[優雅にコーヒーを口元に運ぶと、小さくニガッ・・・と呟く、が、それをグリフィスに悟られないように]
美味いコーヒーだな。
[と微笑んだ]
[中に居る二人の男の顔を順に見て、飲酒しているのではないことを確認。更に内部をチェック。
氷のごとき視線を発する瞳をすっと細め、片隅に置かれた酒瓶とコップを探り当て睨みつけると、ホワイトボードに近づき几帳面な文字で書き綴った]
署内で酒に関わったもの全員、24時間以内に始末書を提出するように。
酒類は全て没収とする。
[書き終えると、中身の入っている瓶を手に取り給湯室に向かい、中身をシンクにどぼどぼと流し去った]
コンラッド、か。
鑑識課なら、顔をあわせる機会も多そうだな。
よろしく頼む。
…ん?
[...は、ケヴィンの方に軽く視線を向けた]
…おやおや。
オイタは、バレないようにやらないと…。
誰が置いたかは知らないが、酒没収されてしまったな。
親交を深めるのに役立ってくれるのに、勿体無い。
願わくば、酒を置いたのが女性ではありませんように。
女性の悲しむ顔など見たくない。
ヒソヒソきょーじん希望です、無謀にも。
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東京大学卒・警視庁刑事部捜査一課強行犯捜査担当管理官(警視正)。つまりキャリア組の官僚。35歳。
現場のことはあまりよく分からない。
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本当はこんな感じ。
でも希望を弾かれたらどうしましょう(笑)。
[...は、周りに聞こえないように呟いた]
遅刻がバレたらこっちにも飛び火しそうだな。
これは、暫くほとぼりを冷ますか。
触らぬ神に祟り無し、ってな…。
[...は、ケヴィンとコンラッドに声をかけた]
オレは、ちょっと失礼するぜ。
捜査中の事件の資料を、少し整理したいんでね。
また後でな。
[給湯室から戻りながら、署内の雰囲気をつぶさに読み取る]
弛んでいる。
ただでさえ警官の不祥事が頻発している昨今、署内での飲酒が横行するようなことになればマスコミのいい餌だ。
今回のことも揉み消しなどせず、きちんと上部に報告をする。
それ相応の沙汰があるだろう。
[規律を乱すものには遠慮は要らない。そう呟いて]
[グリフィスが部屋を出たのを確認すると、隠しポケットから砂糖を取り出し]
砂糖は、脳の働きを活発にしてくれるからな。
[砂糖を10gほど入れたコーヒーを満足そうに飲んでいる]
──会議室──
[資料を受け取りに、一旦署に戻る。仕出しを受け取り、会議室へ運び入れる。急に増えた人数にも対応済]
あ、お疲れさまです。
生活安全課のナタリアです。
…反省文ですか。
分かりました。
書いたらどちらにお持ちしたらいいのでしょうか?
[少しドキドキしながら]
[...は書類の山を抱えて会議室の扉を足で開けた、適当にそれを置くと席に着く、すると新しい顔があるのに気づく]
…おや、また新顔…?今回は大きな事件になりそうだね…面倒だ…。
[...はため息をついてボソリと誰に言うでもなくつぶやいた]
[会議室に入れ違いざま、グリフィスに軽く目礼し通り過ぎる。中で机に付くと、資料を広げ再度目を通し始めた。仕事が先だといわんばかりに無駄話をせず、コンラッドともちらりと目礼を交わしたのみ。
その場にいるだけで空気が緊張するほど、姿勢と視線に隙が無い]
そう言えば多少空腹を感じるな。
近くにコンビニでもあったろうか?
[一区切りして立ち上がろうとしたときに、ナタリアが入ってくるのに気づき]
刑事部捜査一課のケヴィンだ。
書いた始末書は、瓜科署署長に提出すれば良かろう。
…ナタリア君も酒を飲んだのか?
[ピリピリする雰囲気に気押されながら]
…はい、少しだけ。
騒ぎを傍観してしまいました。
申し訳ありません。
[しゅんとしている]
…署長に提出ですね。
分かりました。
はじめの出会いは、怪しい仮面の男で、次の出会いは頭の固そうな男。
次こそは美しい女性に出会えるといいんだが・・・。
[そんなことを考えていると、ナタリアが会議室に入ってきた]
はじめまして、レディ。
昨日よりこちらの署に配属された、鑑識課のコンラッドです。
[服の裾を翻し、優雅にお辞儀をする]
あの…。
[会議室の隅に目をやり]
あちらにお食事を用意しております。
よろしければ…。
[もし食べるなら、お茶も用意すると告げて]
[かけられた声に振り向くと、コンラッドと名乗る男が、えらく丁寧にお辞儀するのを目にする]
あ、はい。
ナタリアです。
よろしくお願いします。
[こういうのには慣れていないらしく、あわあわ]
[ナタリアの言い訳に視線をきつくすると]
我々がしてはいけない大きなことは、「問題を見てみぬ振り」だ。
小さなことにも目を配り、大きな問題に繋がらないように未然に防ぐことにある。
その人間が自ら問題を起こし、それを傍観して放置するなどあってはならないことだ。
猛省を促す。
警官としての職務を忘れないように。
我々はプライベートでのことであっても、何か問題を起こせば「警官」と見られる。
職を離れた後でも「元警官」と表記される。
良いな?
>>267コンラッドさん
よろしくおねがいします。
……また一癖も二癖もありそうな男だな…
[...は額に手を当てて聞こえないようにつぶやくとため息をついて持ってきた書類に目を通し始めた]
[食事の言葉には僅かに視線を緩めて]
ほう?随分と手回しのいい。
[遠慮なくひとつ手に取ると、会議室のスチール机に広げて食べ始めた。きちんと背筋を伸ばし、いわゆる「三角食べ」でご飯とおかずと付属の味噌汁にきっちりと順番に箸を付けている]
[こつこつ、と会議室の戸をノックしてから...が入ってくる。皆に挨拶をした後、ホワイトボードに書かれた文字を見てきまりが悪そうに口を開く]
えー…と…、お酒はやはりいけませんでしたか。
仕事に差し支えがなければ何でも許された御伽署と同じと考えては…いけませんよね。
昨日は失礼しました、後程始末書の方を提出に上がらせて頂きます。
[その後、メルヴィンを見止め小さく手を上げる]
今日は、メルヴィンさん。
昨日はよく眠れました、おかげさまで疲れも綺麗さっぱりです。
[...しゅんとしている様子のナタリアに困ったように]
ケヴィンの言うことも最もだが、この会議には出会いの浅い者が多い。
親交を深める為には、酒が一番だと思わないか?
親交が深まれば、仕事の効率もあがる。仕事を円滑にするための多少の酒だ。会議も始まっていないし、そう大袈裟にすることはないだろう。
何より、美しい女性を問い詰めて落ち込ませるのは、な。
[しょんぼりしたまま、今いる人にお茶を配っている]
…資料室に行かなきゃ。
[食べ終わったら、元のところに置いてほしいと告げ、会議室を後にした。少し涙目]
今回集められる人間のプロフィールはあらかじめチェックしている。
ナタリア君は地道な活動が地域に認められているとあった。
間違いは二度と犯さないようにすれば良いが、一度の飲酒運転で職を失う昨今だ。気をつけて過ぎないことはない。
[あまりに気落ちする姿に、ちらと言い過ぎたかとも思ったが、当然のことだと切り捨てる]
他のものも気を緩めないように。
[入ってきたクリストファーなどにもしっかりと釘を刺す]
>>273クリストファーさん
だから酒はダメだってあれほど…また頭の堅そうなのがいるし…。これからは厳重注意かな…
[...はブツブツと文句をいいながら書類の目を通し、クリストファーに声をかけられ顔をあげるとニコリと笑う]
やぁ、それはよかった。もてなしもできなくてすみません。捜査の間は、好きに使ってください。
[コンラッドの言葉に眉を顰め]
懇談するにはそれ相応の場所があろう。
目的のためだけに手段を正当化するな。
[ぴしゃりと言い切る]
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