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農夫 ヤコヴレ・アウィッチ ったら 羊飼い シェーフヒェン を 跳ねる?
王女 サフィラ ったら 詐欺師 ジュリアン を うらなっちゃう?
羊飼い シェーフヒェン ったら 曲芸師 テッド を うらなっちゃう?
猫仙人 グエン ったら 物書き ヒグラシ を 封印する?
孤児 ショコラ ったら 猫仙人 グエン を 下駄を蹴上げる?
詐欺師 ジュリアン ったら 農夫 ヤコヴレ・アウィッチ を 吸血?
病弱 モモ ったら 物書き ヒグラシ を まもっちゃう?
物書き ヒグラシ ったら 羊飼い シェーフヒェン を まもっちゃう?
自称魔女 フラン ったら 農夫 ヤコヴレ・アウィッチ を おそっちゃう?
猫仙人 グエン は、物書き ヒグラシ に封印を施しました。
農夫 ヤコヴレ・アウィッチ は 自称魔女 フラン をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
王女 サフィラ は 農夫 ヤコヴレ・アウィッチ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
羊飼い シェーフヒェン は 王女 サフィラ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
猫仙人 グエン は 詐欺師 ジュリアン をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
孤児 ショコラ は 自称魔女 フラン をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
詐欺師 ジュリアン は 物書き ヒグラシ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
曲芸師 テッド は 農夫 ヤコヴレ・アウィッチ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
病弱 モモ は 自称魔女 フラン をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
物書き ヒグラシ は 猫仙人 グエン をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
自称魔女 フラン は 王女 サフィラ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
農夫 ヤコヴレ・アウィッチ は 2にんからうしろゆびさされたみたい。
王女 サフィラ は 2にんからうしろゆびさされたみたい。
猫仙人 グエン は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
詐欺師 ジュリアン は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
物書き ヒグラシ は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
自称魔女 フラン は 3にんからうしろゆびさされたみたい。
自称魔女 フラン は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
王女 サフィラ は 詐欺師 ジュリアン をうらなったよ。
羊飼い シェーフヒェン は 曲芸師 テッド をうらなったよ。
病弱 モモ は 物書き ヒグラシ をまもっているよ。
物書き ヒグラシ の能力は、封印されています。
詐欺師 ジュリアン がどこかにいっちゃったみたい。
曲芸師 テッド がどこかにいっちゃったみたい。
《★占》 詐欺師 ジュリアンは にんげん みたいだよ。
《★占》 曲芸師 テッドは にんげん みたいだよ。
魚人が、羊飼い シェーフヒェン の近くで跳ねたようです。
照坊主の下駄が、どこからともなく 猫仙人 グエン の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 塵煙霧 かなぁ?
もんだいかいけつ!やったね!
名前 | ID | 勝敗 | 生死 | 役職 | 希望 |
---|---|---|---|---|---|
森の詩人 ルシアス | master | 敗北 | 2d襲撃 | むらびと | むらびと |
農夫 ヤコヴレ・アウィッチ | kay | 敗北 | 生存 | さかなびと | おまかせ |
王女 サフィラ | momizituki | 敗北 | 生存 | うらないし | ちびと |
羊飼い シェーフヒェン | fortmorst | 敗北 | 生存 | うらないし | おまかせ |
猫仙人 グエン | Sol・la | 敗北 | 生存 | ふーいんきょーじん | おまかせ |
孤児 ショコラ | かなた | 敗北 | 生存 | てるぼーず | よーま |
詐欺師 ジュリアン | mu_mu | 勝利 | 生存 | きゅーけつき(ちびと) | おまかせ |
曲芸師 テッド | rara12 | 勝利 | 4d呪殺 | よーま | ランダム |
病弱 モモ | sen-jyu | 敗北 | 生存 | しゅご | おまかせ |
幻術使い ティータ | laia | 敗北 | 3d処刑 | ちろー | ちびと |
物書き ヒグラシ | utatane | 敗北 | 生存 | やみしゅご | おまかせ |
自称魔女 フラン | きゃべじん | 敗北 | 4d処刑 | じゅろー | ランダム |
/*
「もんだいかいけつ!やったね!」
吸血鬼生存勝利=第3陣営勝利の場合、この文言は違うんじゃないかなぁ?
と思ったら、詳細はメモ参照なのね。(雑談村ログ参照)
閻魔さん朝から?お疲れ様。
*/
/*
一応簡単に挨拶。みんなの歌好きなので、飛び込んでみました。ティータタイプのキャラは初めて使うかも。気がつけばツンデレキャラ化。幻術使いで智狼なので、偉そうモードRP。(もっとほのぼのする予定だったのに、あれ?)
妖魔居なかったら狼二連吊り村勝ちで、完全ランダム最強伝説だったかも。(ランダムは人外勝ちさせやすい)*では*
おわ!終わってる!!
ほとんど参加できなくてごめんー!!
ヤコー!ごめんねー。体調不良で寝てた…Orz
判ってる理由で。絡んでくれて嬉しかった。
うがーーーー!悔しいーヽ(`Д´)ノ
RP村に入るときは病気になるとでもいうのかー!Orz
/*
お茶噴いた。
せっかくの封印狂人だったのに、
そんな気はしていたけれど、
能動能力封印できていなかった。
しょんぼり。
/*
とりあえず森に迷い込んでくださった皆さん、
参加、どうもありがとうございました!
お陰で素敵な森になりました。
ヒグラシは森の者ではありませんが、代わりにお礼を。
初めましての方も、お久しぶり・相変わらずの方も
こんにちは、です。
IDみてビックリ!けれど納得、といったところです。
よし、灰青を読んできますノシ
*/
/*
>>3:-31
ロールでサフィラ探しに行ってんだから名前が出るのは当たり前。
他の人はロールでまったく絡んでないんだから名前が出てくるはずない。
*/
/*
もっと序盤から呪殺が発生すると思ったんだよねぇ。
だから、狼もリスキーな立ち位置で、と。
しかし、蓋をあければ吸血鬼が最強だったw
こんなにストレートに狼に吊りがいくとはなぁ。
しかも魔女っぽい人たちが狼側だったんだね。
一人は自称魔女だったけどね。
*/
/*
灯りを用意しないとだめってことね。
ランダ村って何回もやったけど、こんなに早く吊り上げられたのはじめてだなぁ。
魔女がいけないのか。
/*
フランが仲間とは吃驚でした。
村が始まってから、「森を彷徨う」系のRP村を前に自分でも作成して遊んでいた事に気がついたり(遅)。
こちらは完全ランダム村だったのでどのタイミングで自分が消えるか不明故、いつ消えてもいい感じにRPしました。
もうティータは、やりたい事無くなったので*見物モードで*
/*
鶏騒動面白かったよ。
共食い…今回は影響なかったけれど、無しで良いかもね。
ジュリアンの暗躍をもっと見たかったなぁ。
*/
/*
>>-26
ヒグーは暖炉の傍にいたくせに、鶏騒動を尻目に熟睡してたと言うwww
一度寝たら起きないタイプだな!
*/
/*
自己紹介
皆お疲れ様。<コ:彡 です。kay(カイ)です。魚介類です。
どこかで会ったら美味しく食べてください。
*/
/*
>>-36猫グエン
<コ:彡 <俺を食べると腰抜かすよ!
ヽ(´ー`)ノ<でも食べて貰えないと勝てないんだよ!
<コ:彡 <えっと、美味しく食べて下さい。
*/
/*
えーと、皆さんの森でのロール終わったところで、
村建て人発言して〆ようかと思っています。
ヒグラシ自体は、モモ待ちですねー。
中バレで、逃げられそうな気もするけど!
*/
/*
鶏を捕まえようとしたらフランが出してたわ。
今回、タイミング外しが多かったのが反省点。
ご挨拶。
まっくら森、xxセット、RP初心者でも入りやすそうな軽RP……と三拍子揃った村を見つけて、飛び込んだの。大正解。とても楽しかったの。
普段はガチ村村民だけど、これからはRP村にもおじゃますると思うわ。
そのときは、またよろしく。
*/
/*
>>1 フラン
ごろごろめー。
うさぎのAA、すごく可愛かったの。
>グエン
湖潜ってる? それなら、ちょっと絡みたい。
湖にわたしひとりだったら、ソロル落として夢から覚めるわ。
*/
[ 森の深く。土の下。水の中。
変わらず陽は照り、花が咲き乱れていた。
まっくら森とよく似て、異なる場所。
持ち上げた眼差しの先には城が聳え立っている。
けれど、周りには誰も、いなかった。]
[ 不意に、せかいが震えた。
グエンは、目をさらに上に向ける。
水面の空にある太陽が揺れていた。
滴の代わりに、光の粒が落ちてくる。
音はしない。
ときおり、微かに鳥のさえずりが聞こえてくるばかり。
せかいはひどく、静かだった。]
/*
ごあいさつ。
sen-jyuです、せんじゅです。
ぼくは基本ガチかネタの子なんだけど、まっくら森のうたのおかげで村建て人の誘惑にのってしまいました…!
時間的にみんなと絡めなかったのが残念だなあ。
サフィラはお大事に。超お大事に!
*/
/*
>>-41お羊
あれは食われたんじゃないんだよ。
ジュリアンってば俺のイカスミをちゅーちゅーと!
<コ:彡<けーだーもーのー!
*/
/*
…なんで僕がエロカワいいとかいう流れに?!?!
ちと今中身が外なんで閉めてもらうのは構わない〜後でちんたら流すよ
*/
―湖の中―
[下へ下へと泳ごうとするが
身体はゆっくりふわふわ、沈むばかり。
歩くなんて器用なことは、まったくできなかった。
目をこらして、みどりの帽子を捜そうとするけれど
色とりどりの花たちが見えるだけ。
焦って焦って、下から視線が向けられてたって気づかない]
はやく、見つけないと――
[そもそも、どうして見つけたかったのか、
どうしてだいじなのか。
そんなこともわからない。
わからないことをわかれないまま、落ちていく。
やがて辿り着いたのは、明るいみどりの木の根もと]**
/*
グエン、ありがとう。
以後は夜に。
>>-48 ジュリアン
ジュリアンが誰か血人にしないかな、
むしろわたし血人にならないかなあとわくわくしていたので、終わってしょんぼり。
……あ、二度も名前間違えててごめんなさい。まったく気づけなかったの。
*/
/*
独り言ログ読み終わり。
時間帯とかもあって、絡むキャラは限られたけど各自個性があったなあと。初めましての方と、そうでない方と。ログの雰囲気ではお知り合い同士の方々もいるようで。
>シェーフヒェン
RP村初めてでしたか。全然そうは見えず。
羊飼いの雰囲気良かったです。
完全RP村もあるけど、ガチ要素が好きなら推理可RP村に入ると楽しいですよ。議事国あたりに時折立っていたり。自分に向いた世界観だと面白い事この上なく。
[ ふわふわと水の空から落ちてきたのは、見知ったかお。
正確には、グエンは顔を知らないから、見知った姿。
明るいみどりのそばに下りた子は、慌てた様子。
グエンはそうっと近づいて、
杖の先で、その子をつつく。
隠れていた箇所には、ひとではない耳が生えている。
ぱちくり、数度、グエンはまたたきをした。]
/*
そういえば、危うく、
ジュリアンを吸血鬼から血人に戻すところだった。
それはそれで、面白かったかもしれないけれど。
シェーフヒェンがはじめては、おどろき。
ティータが来たときにも、おどろいた。
似ているグラフィックでも、ぜんぜん違うのだと、再確認。
水の中で逢えなくて残念。
ああ。
勝手な消し方して、ごめんなさい。
とてもとても、残念だったものだから。
/*
>グエン
いえいえー。消えた事を目撃して下さっただけでも嬉しく。
消えたのはランダムなのでー。不可抗力としか。
猫仙人&猫さんズ可愛かったです。ミルクの中に消えたりとか、幻想的で。
ジュリアン君の吸血鬼活躍が見られなくて残念同意。完全ランダムだと、物語がいいところでもばっさり終了防げないのですね。*しみじみ*
[ 地面に降り立つとすぐ、木の周りを歩き回った。
ぐるぐる回って捜したけれど、全然どこにも見つからない。
ふと気がついて、木の上を見上げてみたけれど
やっぱりどこにも見あたらない]
そんな…………ひぁ!?
[ 途方にくれた、そのとき。
肩に、なにか硬いものがぶつかった。
あわてて振り向くと、そこには見知ったひとの姿]
あっ……
[ グエン、と呼ぶよりも早く、とっさに頭を抑えた。
問われると、慌てて口を開く]
わたし、帽子。
なくして、さがしてて。
帽子が、ないと、
ないと……
[ その先が続けられず、くちごもる。
頭を抑える手が伝える、どうぶつの毛の感触には、気づけない――気づきたくないまま]
[ グエンがおどろきのいろを見せたのはいっときだけ。
今、眼差しは、シェーフヒェンを見つめている。
髪に隠れされたひとみを覗くように。]
帽子。そう。
ないと、だめ?
たいせつな、ものかしら。
……。
帽子がなくても、耳があっても。
あなたは、あなた。
あなたは、わたしの知るシェーフヒェン。
それに、変わりはないけれど。
[目をそらしはしなかったけれど、怯えた視線をグエンに返す。
変わりない、と言われると、目を見開いて、まばたき二回]
でも、わたしは、
わたしは……
[声は、だんだんと小さくなった。
驚きの色は徐々にうすれ、どこか諦めたような表情に変わる。
そしてゆっくりと、頭から手を下ろし]
そう。
ひつじの、あなた。
あなたは、ひつじ。
そうだったのね。
かたちが嘘。
気持ちも嘘なのかしら。
いっしょにいたあなたは、
ぜんぶ、まぼろしだって、言う?
/*
買tランに▼せんじゅされてる、どなただろう…(じー
時間ある内にちょこちょことえんどろーるを、すすめさせてもらいますねノシ
*/
…指、つめたいな。
[まっくら森にも夜があるのか、一段と冷えた闇の中
吐く息の白さに、こどもははしゃいでヒグラシに纏わりついた。
のんびりと散歩でもするように、ゆっくりと歩いて。
目指すのはみずうみを越える長い橋]
[踏みしめた霜柱が足の下でさくさく折れる
そんなことすらも楽しくて、傍らの誰かをいちいち見上げてた。
一緒に歩くだけで、嬉しくて。
そんな嬉しい理由も、楽しい理由も、
どうしてなのか、もうとっくに気付いていたけれど。
どう伝えていいか、わからない。
尻尾があればいいのにな。
言葉は難しいけど、あれはとっても簡単だから。]
ほら、オマエにもあれが見える?
[指差す先に見えるもの、
みずうみから生まれる無数の蛍火をアーチに映し、
ガラスの橋はまっくらやみに、白く青く浮かび上がる]
…なあ、どっちが早く向うに着くか、競争しないか?
かけっこには、自信があるんだろ?
[ふふん、と挑発するように笑った**]
[>>14グエンの言葉に、ぶんぶんと、首を振って]
うそなんかじゃ、ない。絶対、ない。
……グエンは、ゆるしてくれるの?
森が叶えてくれた願いごとを、ずっと隠してたことを。
/*
>グエン
遅れてごめんなさい。
>>-50 ティータ
推理可RP村は、とても楽しそう。
BBSではいつも、ガチとRPの比率が序盤8:2→中盤以降10:0になってしまうけれど……
RP前提推理あり、かつ発言制限が緩ければ、うまくいくかしら。
*/
わたしには、本当の名前もない。
わたしはひつじ。群れのひつじ。個のない、ひつじ。
わたしは「わたし」であることも、嘘かもしれないのに。
[ 首を傾げて、グエンは微かに笑んだ。
いつの間にか、そばには、紫いろと、橙いろがいる。
紅鬱金の猫は、どこかへ行ってしまったようだった。
にゃあ。うなぁ。
ちょっととぼけた鳴き声は、同意を示すよう。 ]
だって、こうやって話している。
これが、嘘だとは、思わない。
あなたが、たくさんのひつじの中の、ひとりでも。
願ったのは、きっと、ほんとう。
なにもないところから、生まれはしないから。
[東屋を出てー。
寒そうに指に息をふきかけるモモをみて、
手を繋ごうとしたが、元気よく動き回ってつかまらない。
霜を踏むのに夢中になったかと思うと、
寒い、といいながら自分にまとわりついてくるのを、]
…まったく、子供は忙しないなぁ。
[そう言いながらも微笑ましく見守りながら、後を行く。]
[ グエンの言葉>>20にぽかんとしたまま、その手を頬に受ける。
続く言葉>>23が届くと、また驚いて目を見開いた。
前髪から、水気を帯びた岩井茶◆色の瞳が覗く。
しばらく、だまりこんだけれど。
やがて、ゆっくりと、彼女の手に右手を重ねようとする]
わたしは、まぼろしじゃない?
うそだったけど、うそじゃない?
ああ、夢…か。
(額の汗をぬぐい、焚き火の光を見つめる。揺らめく炎は誰かの顔にも見え、目をそらす。その視線の先に――)
光る…魚!
(上空からゆっくりと降りてきた魚はすっと洞窟の中に滑り込んで行った。)
「魔女を探せ。」
ああ、解ってるよ。どこまでも…ね?
(焚き火もカンテラもそのままに…は走り出す。洞窟の中へと――。)
[ 重ねられる右手。
水の中でも、あたたかく思えた。
まぼろしではない、いのちの存在。
グエンは目を細める。まるで三日月のよう。]
わたしは、そう、思う。
あなたは、ここにいるのだと。
ここは、ふしぎな森。
夢のような場所。
でも。
すべてが嘘ではなくて、ほんとうも存在するって。
想えば、叶うと思うの。
あなたが「あなた」である証がほしいというのなら。
わたしは、あなたに、名前をあげることも出来る。
ひつじのシェーフヒェンではない、
あなたの名前。
でも、あなたがそれを望むのか、わたしにはわからない。
あなたが名前を贈ってほしいひとが、ほかにいるかもしれないから。
皆を追って急ぐ足は、不意に沸いた塵煙霧に絡め取られ。
ただでさえ、先の見通せぬまっくら森から、更に視界が奪われた。
姿は見えずとも、どこかに感じられた他のモノの気配すら失われ、独りぼっちで森を彷徨っていた。
本当は、独りで歩む道のはずだった。
その道すがら逢った交わるはずのない人たち、わずかでも絡み交わした言葉達は、何かの暗示だったのだろうか。
それとも、まっくら森が見せた幻?
気がつけば、温かい声が聞こえる。早くおいでと優しく励ます声。
森の向こうに、一筋の光が感じられる。希望に満ちた、まだ何色にも染まっていない光。
「思い出した」
アタシは孤児なんかじゃなかった。
この先に、パパとママが待っている。やっと逢えるんだ。
胸の高ぶりに急き立てられるように、振り返らず一目散に走り出した。
この森のことは、いつのまにか思い出せなくなっているかもしれない。
*でも、いつの日にかまたこのまっくら森に、帰ってくるかも、しれない。*
あっ…!
オマエいきなりずるいぞ!
[言うより早く駆け出した背中に叫ぶと、
負けじと咄嗟に走り出す
追いついた誰かの横に並んで、得意げに]
ほら、ぼくだってこんなに走れるんだ!
もっと早くだって走れるよ!
[そうして誰かを追い越し際、一度くるりと振り向いた
その満面の笑顔が、固まった。
儚げなガラスの橋は
さらさら、きらきら、砂のように崩れていく]
想えば、叶う。
……うん。
そう、想うことにする。
[はっきりと言って、続ける]
名前、あなたにつけてほしい。
[グエンの手の、思いの暖かさを感じながら、笑みを見せた]
[橋の先から流れてくる濃霧の気配、
その霧に近づくにつれて、
子供の輪郭は曖昧になっていった。
それでも誰かを見上げるその顔はずっと笑顔でいたけれど]
(…は走り続ける。水晶の光る洞窟は行く筋にも道を分け、例え怖気づいたとしてもすでに戻る事はかなわない。光る魚に追い付けばその速度を緩めともに歩く。)
「戻れぬよ。」
解ってる。戻る気はないね?もう、どこにも…戻る場所はない…からね?
「この森で出会いもあったろう?残りたくはなかったか。」
そうだねぇ、寂しげな優しい子がいたよ。羊を探してた。
一生懸命虚勢を張って自分を勇気づけて歩き続ける王女様がいたね?最後に会いたかった。
面白い猫を引き連れた不思議な子もいた。うん、優しい子だった。
(くすり)元気な子犬のような子がいた。でも弾けそうなボールみたいだ。大事な人に会いたがってたね。
(魚はちかちかと光ってその話を促しているかのようだ。さらに…は微笑むと話を続ける。)
(くすくす)森の魔女だって言いはる子もいたよ。帽子から鶏なんか出しててさ…。
二人に増える子もいたね。消えちゃったけどさ。
あの爪の長い彼は…終の棲家を見つけられるといいけどね?
ちょっとしか会えなかった子も何人かいた。もっともっと話をしたかったよ。
でも、“いつも同じだね?最後には別れるんだ。俺は一人で行かなきゃいけないから…ね?”
(全てを思い出していた。名に記された魔女の呪い。魔女はここにいる。…の中に。
いくつもの世界を何度も渡り歩き、抗う方法を探していたのだ。運命の輪から逃げ出せる方法を。)
/*
やっと時間が出来たと思ったら…(涙
お久しぶりですみなさんorz
まっくら森、と聞いた時に、某マンガに出てくる来世に続く森を思い出したのです。
孤児=親にまだ辿りついていない子、って感じにする予定でした。
風邪気味な家人の世話をしたりなんだりで、全然村に入れてなくて、残念な子になってしまいました。
とほー。
みんなに、もっと遊んでほしかったよぅ。
*/
ねぇ魚、お前には解るのか?俺が戻れる方法を。
戻れる道を。知っているのか?本当の魔女の居所。
誰か…助けてくれる人が…。
(最後まで言えずに口をつぐむ。無理な願いだと解っていたから。
魚は紅赤◆色に光ると数メートル先に進み止まった。そこに広がるのは果ての見えない地底湖。境の見えない闇の中の闇。
魚は…を待っている。)
は、は、は。そうか…ここでもないんだ、ね?
(…は一歩、また一歩魚に歩み寄り、共に地底湖の中へと歩を進める。水位は膝を超え、胸を超え、…の姿は地底湖の中へと消えていった。ほの明るい魚の光だけが水面をゆらゆらと漂っていた。
――…はまた記憶を失い全てを失いその世界さえも失いどこかへと流れ着くだろう。*いつの日かまた*――。)
>>37
……ネネ。ネネ。ネネ。
わたしの、わたしだけの、わたしを示す、名前。
やっと。
やっと、「わたし」になれた。
ありがとう、グエン。
ありがとう――
[感謝の言葉とともに、重ねられた手が、身体が、すうっと透明になっていき。
最後にグエンの名を紡ぐ声が響くと、...の姿は消え去った。
あとにはただ、ひかりを灯した杖が残るのみ]
[抜け駆けして差をつけたはずがすぐに追いつかれてしまった。
まるで羽根が生えたかのように軽やかに走るモモを
眩しそうに見つめた。
しかし、その笑顔が不意に強ばり、
意外に冷たく、そして意外に力強い小さな手にひかれ、
慌てて橋を駆け抜けていく。]
おいっ、こら。そんなに早くは無…っ。
[二人を追いかけるように橋が崩れていくのを気付かないまま、
ただひたすらにモモの背中をみて走り続けたー。 ]
[ 気がつくと、見慣れた景色が広がっていた。
明るい澄んだ青い空、鮮やかに広がる緑の草原。
そして、黄色いペンキが塗られた大きな柵。
周りには、ひつじが群れをなしている]
……戻ったの。場所も、すがたも、全部。
[ 地面の水たまりを覗き込むと
周りのそれと同じ、ふわふわとした、小さく白いひつじの姿が見えた]
これがほんとう、あれはうそ。
ここがほんとう、もりはうそ。
[ ネネの姿が消えていく。
手に残るのは微かなぬくもり。
耳の奥に、彼女の紡いだ音が、響いていた。
杖は二本になる。
ふたつを抱いて、グエンは、空を見上げた。]
でも。
わたしが覚えている、願いごとや思い出は、うそじゃない。
わたしが、そう思ったから。グエンが、そう願ってくれたから。
まっくら森に、また行きたい。
近くて遠い場所だけど。
知らずに知ってる場所だけど。
いつかいける、きっといける。
名前をまた、呼んでほしいと願うなら、
想いは森に、*届くから。*
/*
>>-71猫グエン
こんばんわお疲れさん!
あれ?もしかしてヤコとも絡むエンド回したかった?
言ってくれたら待ってたのにw
/*
ネネ、帰還。
グエン、名前をありがとう。意図汲んでくれて、すごくうれしいの。
ヤコヴレ、おつかれさま。
いつか、魔女に会えますように。そのときは、助けられたらいいな。
*/
[近くて遠い橋の先、距離は急速に失われる、
繋いだ手の感触を確かめるように、
もう一度だけ振り向いた、けれど
その表情は霧のせいで、誰の目にもうかがい知れなかった。
そして。
かけぬけた子供は、
かけぬけた子犬は、
森の濃霧に触れると幻のように融け消えた]
/*
>グエン
ヤコは臨機応変に動かせるから、オーキィ来てくれたらグエンと森に残ったかもなぁw
>お羊さん
お疲れー。
ヤコのあげた羊の木彫りは持って帰れたのかなぁ?
/*
>>-77
それは、見たかっ、た。
グエンひとりじめ、ネネ悪い子。うう。
他の方のロールが気になるけれど、今日は、ここまで。
また明日。**
/*
たぶん、洞窟の地底湖の水面に農夫の麦わら帽子が浮かんでるかも。ぷかぷか。
実はオーキィが見つけて陰で全部見てたりしてねw。
[ グエンは杖を抱いて、花畑の先へと向かう。
聳え立つ、立派な城。
太陽のひかりの下の、真っ白な建物。
そばにいっても、中に入っても、誰もいなかった。
王様も、お姫様もいない、空っぽの場所。
とても明るいのに、とてもさみしい。
とてもくらいのに、とてもにぎやかな森とは違う。
まるで、忘れ去られてしまったところ。
けれど、きれいなその場所は、誰かを待っているようだった。]
いなくなって、さみしかったのかしら。
だから、湖の下に、閉じ込めてしまった?
思い出を、ぜんぶ。
失くしてしまわないように。
変わってしまわないように。
いつか、かえってくるように。
……。
いってしまったひとは、
かえっては来ないのに。
待っているだけでは、だめ。
だから、わたしは、捜しにいった。
だから、あなたは、呼んだのかしら。
そうして。 ここに来た。
[ 紫の猫が、ちいさく、鳴く。
何かを伝えようとするように。
鏡の裏側にいる猫は、いろが薄かった。
それは、はんぶんだけだから。
もうはんぶんは、向こう側。
グエンは、はたり、またたく。]
/*
おはようさん。
朝の内にどうにかこうにか、とおもっていたけど間に合わず。
エンドロールは夜になります。
その前で結構ですので、
村について思うところあれば遠慮なく。
今後の糧にしたいので。
*/
[詐欺師はふわりと宙に浮く。
その体は霧となり、暗い森の中を彷徨い通る。
冷たいは農夫を見つけると元の詐欺師の姿となり、背後に降り立つ。
そしてそっと爪の長い手を男の頬へ伸ばす。]
…ふふふ、頂きまぁす…
[農夫の男が気づくかどうかは判らない。
凶悪な牙の並ぶ口を大きく開けて、その首筋に噛み付こうとしたところ。
詐欺師は顔を上げた。]
ん?
僕を呼ぶのは誰…?
[口元に浮かぶのは、残念そうな表情。
肩を竦めて溜息をつき、男はトンと地面を蹴った。
背後に、黒いマントのような羽根が広がる。]
/*
ひみつつうしん… 瓜科はホントにいろいろ機能があるよね。
フル活用して遊べる村を見てみたいなあ。
>せんじゅたん
私が誰かわかるかな〜?( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
*/
/*
話の流れ的に後一日はほしかったですね。
次またランダ村建てるなら
いつ終わってもいい設定にしないと、ですね。
後、も少し事前に森の設定等煮詰めておけば良かったなぁ、と。
皆さんにほぼ丸投げの形になってしまって申し訳ありませんでした。
でもって、ありがとうございました。
*/
/*
>>-90 ジュリアン
え、普通にかわいいと思ってたのに。>>1:50とか。
>>-95 ヒグラシ
村建て、お疲れ様。素敵な森をありがとう。
個人的には、舞台設定はこれくらいが好き。……事前に色々覚えるの、苦手だから。
/*
今回の、ランダム神の処刑鬼ヅモは仕方ないと思うわ。
ちょっとでも長く続けるなら、呪殺などで消えてしまう役職は、減らした方が良さそう。
占は1、狼は呪狼以外で共食いなし、第三は吸血鬼など。
でも占を減らして村や霊にすると、その人にはランダムの楽しみがなくなってしまうのね。
今回もテッド(妖魔)だけ、ランダム要素なくて、ちょっとかわいそう。吸血鬼二人でもよかったかも。
*/
/*
>>-55 グエン
>「俺達の冒険は始まったばかりだ!」的
爆笑。こういう誰が消えるかわからない村だと、キャラ設定もあっさりがいいような。(深刻な悩みを持ったりすると、解決に時間が掛かる)
皆さんが終了時期予想出来るように、最初に狼COするか迷ったけど、一日目冒頭で「それぞれに与えられた役割は胸の中にしまいこんで」とあったので基本CO禁止かと。
>>-95 ヒグラシ
村建てお疲れ様です!
村の設定&雰囲気は「まっくら森の歌」の歌詞
http://www.utamap.com/showtop....
で判っていたから自分は無問題でした。
歌知らない方、ひょっとしていたかしら…?
ヒグラシさんみたいな渋いキャラはいいですね。
モモとのやり取りが微笑ましく。によによ見物してました。
/*
村たてさんおつ。
完全ランダムだとやることがないのは、どの役職でも同じだと思うんだよね。
主体的に何かできるわけではないので…。
舞台背景がさっぱりだったから会話のネタがつづかないのはあったカモ。
ドコまでやっていいか悩んだのー。
何か全員共通の目的かイベントか最後まで生存することの意味がないと長くなって人数減った時困ると思うんだ(・ω・)/
/*
>>-104 フラン
あ、そっか。
わたしには思い込み上の目的があったけれど、フラン達すぐに帰りたいわけでもない組は、背景明確でないとすることなくて困るわね。
それなら、ゲーム(おおかみ捜し?)を、も少し全面に出すとよかったかしら。
「願いを一つ叶える」みたいな、誰でもほしがりそうなものを報酬として、ゲームに勝つことを目的にさせるの。
/*
>フラン
うわー!ええ、誰だろ誰だろ!
…同村した時のキャラセットはナンダッカタナ…?
てか、同村したの瓜だけ?ガチ?見物人?そしてそのIDはなにゆえ?!
うにゃー!ヽ(=´Д`=)ノ オテアゲ
*/
/*
シェーフヒェン >>-97
うん。あと1日続けばって思ったのは、3dの話の流れをみて思ったけど、
元々は3dで終わらなければそれでいい、という編制でした。
ランダムの楽しみ、ですか。
実をいうと、血人(吸血鬼)の詳細把握したのが村開始してからで、
開始前に把握していたら、妖魔抜きで血人2にしてたかも。
妖魔は小悪魔にするかどうかで悩んでたんだけど、
撃ち先で3dに終わる可能性が出てくるし、
小悪魔は蝙蝠同様囁きありってんで、止めました。
あ、今回あえて囁きなしにしたんだけど、どうでした?
これはもう個人の好みに寄るかもなぁ。
自分としてはログ読みが楽で良かったけれど。
*/
/*
これ、あんまり長引かないような編成だよね。もともと。
2狼12人はバランスとしてはそんな悪くない、と思うんだよね。ランダムは鬼だったけど。
たしかにランダムだと予期しない形で人が消えるねー。
趣向がまったく違う人たちが最終的に残ったら、大変かもだけど…まあそこは折り合いをつけてガンバレ、と無茶ぶられ大好きなネタ脳は考えます。
舞台設定はまっくら森だからこそ曖昧がいいよ!
だって心の迷路だもの!ちょっとくらいつじつまが合わなくても平気!素敵!だしね。
*/
/*
それにしても、血人(吸血鬼)は面白いね!
血人(吸血鬼)vs封印狂人のガチ村を建てたくなった。
この村終わったら、血人入りの過去ログ読もうと思います。
*/
/*
もどた。
あ、せんじゅたんがわかってない。酷い。あんまりだわ!?
せんじゅたんのばかーーーーーー!!o(・ロ・)○()o×)/ばきぃっ!!
*/
/*
モモ>>-108 うん、基本は
いつ墓下に行ってもいいよう覚悟決めてこうぜ!な村です。
ティータ>>-98
実をいうと、1d2dのシステムメッセージ&ダミー発言は、
村建ての時点で作ったもので、
プロの流れ等予測できない状況で書いたから、
>>0:#6の「役職COはご自由に。」が最新の意向でした。
…でも、これは村建てじゃないとわからないですよね。
以前参加したランダ村が、初日FOがお約束みたいだったけど、
それだと味気ないかなぁ、と思って、
極力伏せる方が楽しいんじゃない?ということで、
ああいったメッセージにしちゃいました。
心構えがあった方がいいのかなぁ?
その辺は参加者さん次第って気もしますね。
*/
/*
初日に終ったらどうしようって、むむさんとだべってた。
12-2で妖魔やら血人やら居たから日曜には終るさーってゆってたらホントに終ったね。
*/
/*
>囁き無し&完全ランダム&共食い有り
襲撃メッセージで仲間が出れば、仲間の位置がわかるだけであとは何も出来ないという。狼2だったので、自分が落ちた時点でサドンデスだと思ったかな。だからまだ明日続くだろうと思ってRPしているみんなを心配して見ていました。
/*
うまい具合に占い師×2が初日に私を占ったので、
二人は三日目で狼が落ちたのに気づいていたわけで。
二人が私をおおかみと言っていたら雰囲気変わったかしら。どうだろ…。
と、エピになってからあれこれ考えるわけですが。
RP村はエピで上手く物語が纏まればOKかと。
/*
よっすよっす。
完全ランダ村だから、参加する方が個人の目的を持った方がいいんじゃないかと思う。
いつ落ちるか分からないのに、目的を与えられちゃっても融通がきかなくなるんじゃないかな。
俺は自分で振り幅を考えて動ける方が楽だと思うよ。ランダ村じゃないなら「全員で目指す目的」があった方がRPしやすいとは思うけどね。
*/
/*
ぼくはみんなの歌繋がりで、
子犬のプルー と くまのぬいぐるみを…!
「パピー」聞いてみたいな、どっかでさがしてこよう。
*/
/*
まぁエピでまとめちゃえばいいについては同意だな。
そこまで重RPじゃなかったしさ。
エピでまとめられないくらい風呂敷広げちゃったんなら、それはそこ自分の責任でしょw
*/
/*
>>-120 ヒグラシ
割と再放送もやっていたような気がするから、大丈夫じゃないかなーと思っていましたが…>まっくら森知名度
心配だったら情報欄に、資料URL貼っておくとか。
谷山浩子さんの曲は「ニャコとニャンピ」とかメルヘン可愛い系が好き。曲探したら、ニコニコにあった…(爆)
http://www.nicovideo.jp/watch/...
/*
エンドロール、間に合った。
>>-107 ヒグラシ
囁きなしは、初参加としては助かったわ。裏ログあったら表回す自信なかったの。
ログ読み返す側としては、合った方が面白いけれど、48H更新じゃないときついと思うの。ランダムで48時間だと、ランダム楽しめないし。
>>-109
ぜひ、ぜひ。灰でも言ってるけど、吸血鬼村、すごくやりたいの。
>>-112
わたしは能力者は、できる限り隠した方が好き。どきどきするから。
*/
/*
>>-120
わたしは非商用のアレンジ版だけ知っていて、原曲は今回初めて調べて聴いたの。すてき。
>>-123 ティータ
実は、>>3:7は遠回しな黒出しCOだったの。
……今見るとわかりにくすぎるの。もっとはっきり言うべきだったわ。
*/
/*
そう言えば俺も、本編でシェーフヒェンに名前付けちゃおうか迷ってた。名前って言うか呼び名って言うか。
今回誰もすり合わせみたいな発言がなかったから、こう、思い込みで走ってたりとかタイミングが合わなかったりとかもあったかもねー。と思ってる俺。
*/
/*
今回の世界感だと囁きはなくて良かったと思うな。
狼:村側で対立状況が出来るものではないから、囁きは意味無いでしょう。
*/
/*
>>-134 ヤコヴレ
サフィラがヤコヴレをヤコと略したように、誰か略すかなあと思ったら、みんなきちんと呼んでくれてて意外だったわ。
それは嬉しかったけれど、長くて覚えにくいからちょっと申し訳なく思ってたの。
設定上、略称を自分から提案するのはおかしいから、よけいに……。
*/
/*
でもシェーフヒェンって名前には確実に意図があると思ってたから、エンドロールで理由が解って面白かったよ。
一瞬シェーって略して呼ぼうとして、イヤミ先生を連想してしまったから呼ぶのやめた。
シェーしてるシェーフヒェンが頭に浮かんで消えなかったんだよ!!
*/
[冷たい手が俺の手に触れる。]
モモッ!?
[慌ててしっかりと握りしめれば、目の前には…。]
「何よ、急に。」
[眉をしかめた恋人の、顔。
ぐるりと辺りを見回すと、そこは自分の部屋で、
俺はベッドで身を起こした形で彼女と向き合っていた。]
「ほら、まだ熱下がってないんだから寝てなさい。
いい加減にしてよね、その脱稿直後に寝込む癖。」
[そういいながら、俺をグイグイと布団に押しつけると、
ズレ落ちた(らしい)濡れたタオルを額に乗せてくれた。]
「それにしても知らなかった。
叫ぶほどに桃が好きだったなんて。
…後で桃缶買ってくるわね。」
[…いや、桃が好きだったわけでは…、と否定しようとして、ふと思いだしたのはー、]
『いいの?それで。この子、男の子よ?』
『いいんだよ!だって僕、桃が好きだから、
こいつのことも絶対大好きになる!
なぁ?モモー!モモモモー!』
『こぉら、そんなに抱きしめたら、モモが苦しいでしょ?』
…ああ、…大好きだったよ。
[彼女の指が優しく頬に触れ、自分が泣いていることに気付いた。
涙でにじむ彼女の笑みと
夢でみた少年の満面の笑顔が重なってみえー。]
なぁ、一緒に住もうか?
俺が無茶しないように見守っていてよ。
[返事を待たずに目を閉じ、再び*夢の中へー*
森の奥からこどものはしゃぐ声が聞こえた、気が、した。]
/*
うや。まだバレてない。
孤独陣営の人じゃないお。孤独にした人だお。
そろそろさよならなのでネタばらしして去るの。
普段のIDはHinataです。
はじめての人は始めまして。
そうでない人はお久しぶり。
人狼は休止中なので此処で遭遇したのは何かの間違いです。
すぐに忘れましょう。
それでは、お疲れ様でした&おやすみなさい。
*/
/*
>>-55 ヤコヴレ
ちょ、わたしの脳内にも展開されたじゃない。だ、誰か消してー!
ヒグラシ、おつかれさま。
うるっときたの。
フランはおやすみなさい。
なにかの間違いでも、話せて楽しかったわ。忘れてあげないの。*/
―いつか、遠い町のどこか―
子供はお気に入りのパーカーを羽織って、自転車に乗った。
図書室で読んだ物語。
とても不思議な物語。
本を読み終えて、胸がきゅんと切なくなった。
この本がいっぺんで大好きになった。
この気持ちを伝えたくて。
どうしても伝えたくて。
心を込めてしたためた手紙。
書かずにはいられなかった手紙を、今ポストにいれる。
そっと小さな願いを込めて。
どうか、この気持ちが*届きますように―*
/*
煤@いたい、フランいたいよ!
惑わされたよ!信じそうになったよ、おおかみめー。
でもフランのネタ楽しかったよ!
今度は騙されないように今日のことは忘れない…!
おひさしおやすみーノシ
*/
/*
わたしも、そろそろおやすみなの。
短かったけれど、めいっぱいRP一色を満喫できたわ。
プロローグ込みで約一週間、お世話になりました。ふしぎですてきな森を、ありがとう。
後でSNSにいる方は、おじゃまするかも。そのときはまたよろしく。
それでは、おやすみなさい。
/*
あ、あれ……さっきリロードしたときはわたしの発言で終わってたのに。
でも寝る前にモモを見られてよかったの。
では、こんどこそ。おやすみなさい。
*/
/*
ねね、おやすみー!かわいかった、ねね。
ぼくは君の為に牧羊犬になってもよかったさw
ヤコヴレはかじかじしておく!
*/
/*
じゃあ俺もランダ遊び。
ヒグーは*10雪兎*に似てるー。
<<幻術使い ティータ>>の出身地は*09地球*!
*/
【力 正位置の解釈の仕方】☆
状況を改善し、成功を手にするために、自分の考えや決意を変えることなく、最後までやり通す前向きな意思が必要であることを表しています。
意志。気力。信念。努力。独立。根気。大恋愛。積極的な姿勢。積極的な気持ち。
* 自分の考えや意志をしっかりと表明することで、事態は改善される。
* 前向きな意志と決意が状況を改善し、良い結果を生み出す。
* 困難や将来にも、目をそむけず向き合い、克服していく姿勢。
* 大きな計画や大きな期待が現実のものになる過程。
* 自分の信じた道を堂々と歩くことが必要になる。
* 努力と忍耐が報われる状況や環境に変えていくことが出来る。
☆ 【力 正位置の解釈の例】☆
* これまでの努力が実り、前向きな意志や決意が喜びに変わる。
* 期待や気力が充実し、成功や結果が見え始めて来る。
* 長いトンネルを抜け、次第に状況に光が差してくる。
/*
もいっちょ。
<<詐欺師 ジュリアン>>の秘密は<<王女 サフィラ>>に校舎の裏で告白した事だ。
*/
☆ 【星 逆位置の解釈の仕方】☆
実際には良い状況で、明るい可能性や希望が持てるはずなのに、自分への自信が失われていることや、考えすぎてしまい、悲観的になったり、消極的になってしまう。
不安。過信。盲信。悲観的。消極的。自信喪失。考えすぎ。自己完結。自意識過剰。
* 実際には好機で順調である。
* 自分に自信が持てないために、悲観的に状況を見てしまう。
* 状況には恵まれているが、前進や成長を妨げるものがある。
* 落ち着いて状況を見ることができれば、希望に満ちてくる。
* 不安に負け、考えすぎてしまい消極的になってしまう。
* 考えすぎて自分で不安を作ってしまう。
☆ 【星 逆位置の解釈の例】☆
* 実際には良い状況の流れの中にいるが、悲観的に受け止めてしまう。
* 一人で考えすぎて、勝手に状況を悪く思い込んでしまう。
* 将来の見通しが立たず、自分に自信が持てない。
/*
>>-163モモ犬
/.⌒ヽ
/ .\
../ ヽ. \
(./ ヽ. )
/ l"
.ノ l
l ● ● ..| <何か文句でも?
l ∀ |
ヽ.._____ _,ノ
. 丿ノ ノ 丁丁 ̄l\
. く_(__(_(_._」____)ノ
/*
>>-170
ノン!食べられたら勝ち。食べられるまでが勝負なんだよワンコちゃん。
食われたら食われたで「怨みはらさでおくべきかー。」
お前の胃腸で<コ:彡 が叫ぶ!くだしてしまえと轟き叫ぶ!
と言う訳ですよ。ははん。
*/
/*
…ルシアスの発言、読み返したら、
1dのダミー発言では“僕”にしてるのに、
プロローグでは“私”にしてた。色々駄目すぎる!
モモのうっかりは飼い主譲りなんだな、
すまんなぁ、モモ(ほろり
「おやおや、随分とはやく決着がついたものだ。
少しずつ少しずつ抜けていってもらわねば…と言ったのに。
仕方ないですねぇ。
森の意思は絶対です。
ああ、でもまだ全ての者が帰ったわけではない…?
まぁ、私も宿り木のようなもの。
何が起こっても、ただ見守るだけー。」
/*
早起きできたら、村閉じ直前に顔出す予定だけど、
無理な気がする。間に合う可能性は97%!
超・突発村に参加してくださった皆さん、どうもありがとう!
まっくら森パワーだなぁ、と有り難く思っています。
約1週間お疲れ様でした。
完全ランダとか囁き無しとか面白かったし、
特殊役職も不完全燃焼気味なので、
また似たような村を建ててみたいなぁ、と思っています。
また何処かでお会いできることを祈りつつ、
今回はこれにて失礼いたします。おやすみなさいノシ**
/*
寝る人お休みー。
ヒグーは村建てお疲れさん。暇してた俺の為にありがとうw
俺はこの後は見てたり見てなかったりの予定。
グエン頑張れ超頑張れ
*/
/*
は。
作業しながらまったり書いているから、遅いの。
眠たいひとがいたら、寝るといい。
ヒグラシも、モモも、おやすみ。
[ くらい森の奥、切り取られた空間。
洞窟に光る水晶が、湖のほのかな明かりが、
佇むグエンと猫ふたりを浮かび上がらせていた。
にゃあ。
オーキィが鳴く。
水面には、ぷかぷか揺れる麦わら帽子。
はんぶんの猫は、今はひとつ。
今はいないその持ち主を捜すように、湖を覗き込むこんだ。]
消えてしまったら、いやって。
言ったのに。
でも。
みんな、いつしか覚めてしまう。
ほんとうは、知っていた。
ただ、そのときに。
何かが、想いが、残っていれば、よかった。
……残るかしら。
[ グエンはじぶんの杖を置いて、
ネネの光る杖と、
ヤコヴレの木彫りの猫、
ふたつを抱いて、目を閉じる。
杖は霞◆、
猫は黒橡◆、
かたちは溶けていろになり、
いろは渦を巻いてかたちをつくる。
猫は、よにんになった。]
[ 気まぐれで、どこにでもあるもの。
グエンは、想いにかたちを与える。
グエンも、想いの、ひとつだった。
ずっとむかし、猫として在った頃。
ずっとむかし、ひとと離れてしまった後。
グエンは、かたちを失っても、たいせつなひとのそばにいた。
いなくなってしまってからは、さみしくて、想いを捜しにいった。
そうして、辿り着いた場所は、森だった。]
……次も、逢えますように。
次は、見つかりますように。
いいえ。そうしないと。
それまで。
わたしはわたしでいる。
ずっと、この気持ちを、抱いておく。
あなたが、それを望んでいるか知らないけれど、
わたしは、勝手だもの。
ね?
[ ちいさく、笑う。
またね、とグエンは言った。
森はなにも、答えない。
森はなにも、伝えない。
森はみんなを呼び、みんなを送る。
いまもむかしも、これからも、きっと変わらない。**]
―街の雑貨店―
[売るためのチーズを持って、訪れた。ここは森に住む私にとって、必要な品物を揃える事が出来る場所]
「おや、いらっしゃい。待っていたよ」
[カラン、とドアに付いたベルの音を立てて店内に入るとそこには多種多様な品々。店内には所狭しと商品が並ぶ。店主のいつもの声を聞きつつ、周囲を見回した
カウンターの奥にもびっしりと瓶が並んでいた。これだけの品を把握しているのだから店主も大したものだ]
世界の、どこかの街。
ひかりの下、空は青く、雲は白く、どこまでも広がる。
そこに集うひとびとは、さまざまな思いを抱えて行き過ぎる。
にぎやかな声。
吹き抜ける風が、みどりの葉を舞い上げていった。
そんな中で、ものを売るひとがいた。
ポシェットの中から出てくるチーズ。
火であぶれば良い香りがするのだと、そのひとは言った。
まるでことばの魔術に操られるように、
ひとびとは興味津々、おいしそうだと舌なめずりをして買っていく。
みるみるうちに、チーズは売りさばかれていった。
さて、どれだけ経っただろう。
ふと、ざわめきが遠のく。
――にゃあん。
いつの間にか忍び寄った猫が、そのひとを見上げていた。
色のない、真っ白い毛並みの猫。
そのひとの他には、その声は聞こえていないよう。
猫はなんにも、語らない。
ただ、鳴くだけ。
大きな眼に映るのは、鏡写しのそのひとのすがた。
ゆらゆらと揺れる尾は、誰かの言った、猫の王様の数だった。**
[カウンターに、ぼてぼてと売るためのチーズを幾つか置くと店主は丁寧に品定めして代金を払ってくれた]
「丁度品切れしたところで、ね。助かったよ」
そうですか。間に合って良かったです。
私も、少々食料品が入り用なのでお願いしてもよろしいですか?
[そう言って、必要物をメモした紙を渡すと店主はてきぱきと品物を袋に詰めてくれた]
[店主が作業している間。私は見ていた。一枚の絵ー。
店の中にさり気なく飾ってある、その絵に描かれているのは
「まっくら森」]
きっと、この絵を描いたひとも行ったのだろうな…
[夜の闇。眠る森。煌めきながら飛ぶ魚。鳥が住まう湖。
そしてー]
…あれ?
羽のはえた、ひつじ…?
[確か前に見た時には描かれていなかったはずの生き物が、いた。その羊は、わらわがはねるたまごから孵したものにそっくりで
目をごしごしこすって見直しても、それは確かにそこにいて]
………。
[じっと絵の闇の中を見つめれば、この間出会ったみんなの姿が見えるようだった]
絵というものは…見る人によって変わる時があるというが。
この絵には力がこもっているのう。
[自分にしか見られないかもしれない、消えてしまうものの美しさ。その姿をとどめようとしたのだろう]
近くて、遠い場所…。
[それは動き続けて。いつしか自分も追いつけなくなるのだろうか]
「はい、まいど!」
[威勢の良い主人の声に現実に引き戻されて。振り向くと、大きな袋を抱えた店主の笑顔]
「その絵が気に入ったのかい?」
[お金を払い、ずっしりと袋を受け取りながら言葉を返す]
なんだか、懐かしくなれる絵ですね
[店主は目を細めると、絵に視線を移し何かを思い出すように]
ははは。これは私が子供の時に出会った景色と似ていてねー。夢、だったのかもしれないけど
[私はその言葉には何も返さず。笑顔で品物の礼だけを言って。店の表に出た]
夢、か…。
[ため息をつくと、いつものポシェットからチーズを出し。街ゆく人に売り始めた
馴染みの客もいる為か、チーズの在庫はみるみるうちに尽きて。そのうち、完売となり周囲にいた人々も去って行った
ざわめきが遠のき、再びひとりになった時だったろうか]
――にゃあん。
[いつの間にか忍び寄った猫が、私を見上げていた
色のない、真っ白い毛並みの猫]
お前も、チーズが好きなの?ごめんね、もう無いの。
…うちに来て、食べる?ミルクもあるけど。
[そう言って、撫でて。微笑むと森の家に向かって歩き始めた。
もし、猫が一緒に来たなら御馳走するつもりでー*]
/*
…と、何とか纏めてみた。
調べたら、猫用チーズって実際に販売されているのねー。
http://www.kenko.com/product/i...
チーズってパルミジァノ・レッジアノとかは銀行がお金並みに管理していたり。値段も相当高価だったり。
http://www.yukijirushi-cheesec...
/*
ティータがお金と恋人に関心が無いのは
お金→結構ちゃっかり稼いでいるので飢えていない
恋人→既に現実で心に決めた人(手紙くれた相手)がいるから他の人には目が向かない
だったりして。裏設定はそれなりに決めてあったかな
/*
おつかれさま、おつかれさま。
うっかり先に振ってしまって、ごめんなさい。
裏設定は作っていなかったけれど、
気が付けば積み上がっていた。いつものこと。
ティータはしっかりした土台が窺えてすてきだった。
ほかのみんなも、ことばにしきれないけれど、魅力的。
わたしも、もう、寝ることにする。
いつかの夢の中、また、どこかのまっくら森で、お逢いしましょう。
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