情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
その長い爪ととんがった牙。
悔しいくらい立派な武器じゃないか。
[そんなこともわからないのか、と言わんばかりにあきれた顔で]
…何?って家だよ。ただいまって帰る所。
おかえり、って言う誰かがいるところ。
―森の家―
[枝振りをでんと構えた大きな木の上に、わらわの家はあった。木の下には可愛らしげな表札と、郵便ポストが据えられていて。ポストを開けると、手紙が一通
それを取り出しポシェットに仕舞うと、家まで続くはしごをきしきしと登って木の上へ]
我が家というのは、いいもんじゃのう
[家の扉を開けて、テーブルの上にポシェットをどさりと置く
弾みでそこからこぼれ落ちるのは、数枚の煌めく金貨]
まっくら森で見た、ジュリアンとやらが見たら恐がりそうじゃの
爪と…キバ?
あぁうん、なんか爪は急に伸びたんだよねぇ。
牙?そんなもの、ないよ?
[言いながら、指を八重歯に当てると
ぴっとその先が切れて ぷっくりと赤が浮かぶ]
あれ?
なんだか、伸びてるね。
[ぺろ、と赤を舐める。
美味しそうに笑みを浮かべながら、続いた言葉には首を傾けた]
おかえり、って言う誰かなんて居ないよ。
家なんてないし。
街を渡り歩いてるからね、僕。
君には、おかえり、って言ってくれる誰かが居るんだね。それは…帰りたい、だろうなぁ。
[先日皆と会う前に、まっくら森の「思い出屋」で取引した成果だった。上機嫌で店の主人が語ったのを覚えている]
「いやあ、ティータさん、これはいい思い出ですねえ!高く買い取りますよ。古くても構いません」
[自分は古い思い出を売り払って、対価を手にした
手放した思い出がどんなものだったのか、もう覚えていない]
思い出の中に生きる者もいるかもしれぬが、私はまだそこまで歳をとっていないからのう
[金貨を一枚、指でつまんだ。確かに実態があった
夢や思い出は、時に金になるのだ
しかし、無理に金にしようとすると出来ないもの
まっくら森の中に存在するのに相応しい店。
その店にたどり着けない者もいるが]
ヤコヴレったら。
他のひとが消えたらいやと言って。
じぶんは、ひとりでどこかへ行ってしまうなんて。
まったく、矛盾。
しかたのない子。
/*
…。
微妙に文章変わって、る?
ほかの雰囲気にあわせたのかしら。
封印狂人から、ふーいんきょーじんへ。
レベルアップなのか、ダウンなのか。
帰る場所。
それは、たいせつ。
でも、旅も、すてき。
知らないところには、知らないひと。
知らないのは、こわい。
知るのも、こわい。
でも、楽しくもあるから。
…わかってなかったのか…。
危ないんだから、爪立てたり噛み付いたりするなよ!
…って、ほんとにオマエにはだれもいないのか?
それはきっと、多分、さみしいっていうことなんだろうな。
でも、ぼくはお前が寂しくっても甘い顔なんてしないぞ、危ないもの持ってるんだからな!
え?ぼく?いや、ぼくはもう…。
[きっと帰れない、誰の耳にも聞こえぬように呟く言葉]
[金貨を大事に仕舞い。
窓辺に歩いて行き、外を見れば見晴らしが良く、青い空と白い雲。遠くに街が見えた]
今度の週末には、街に繰り出して。本屋で新しい本でも買ってくるかな。作ったチーズも幾つか持って行って、売りさばこうぞ。楽しみじゃな
[そう、まっくら森でポシェットから取り出していた「チーズ」はお手製だった。自分が飼っている羊の乳で作ったもの]
僕?
さみしくなんかないよ?
うん、爪と牙は、気をつけよう。
[モモににっこり笑って
それから、首を傾けた]
僕は寂しくないけど…
君の方が、よっぽど寂しそうな顔、してるよ?
あのひとにも、会えるかな。久しぶりに語らうのも悪くない
[ポストに届いていた手紙を取り出し、封を切る
そこには、あのひとらしい、いつもの文面
さり気ない言葉の中に気遣いが感じられて
読む度に、心が温かくなっていった]
ああ。会いに行こう、話す事は沢山あるとも
[手紙を胸に抱き、つま先でくるくると舞った
口からは歌が零れ くるくるくると回ったその勢いで
部屋のベッドにぽふり。
疲れが出たのか、いつしか心地良い眠りに落ちていった]
―夢の中で―
[私は魚になり。まっくら森の空を飛んだ
皆の姿が見えた。
何やら、わらわが消えた事で心配しているらしい]
別に。いつもの事だし…
[「消える」というのは悪い事だったろうか。挨拶も無しに居なくなったのは奇妙には違いないが]
わらわは、自分が消えるタイミングまで制御する能力は無いからのう。あの、ゲーム好きの詩人はあるかもしれぬが…
[詐欺師である男はグエンの言葉にちょっと止まり、
なんだか少し困ったような申し訳ないような顔をして肩を竦めて]
あぁ、うん大丈夫。
――心配、ありがと?
[ぺろ、と自分の血の出た指をまた、舐めた]
気をつけるか?よし、ならいい。
無闇に見せびらかすのも、だめなんだからな。
あーほら、笑うと牙見え…!
[さみしそう?不意をつかれてめをぱちくり]
ぼくはきっと、寂しくないよ。
…寂しいのも泣くのも、ぼくじゃない。
[モモの口ぶりにくす、と笑って]
はぁい。
見せびらかしてる心算も、無かったんだよ?
[言って、続いた言葉に首を傾け
手を伸ばして頭を撫でようとしたけれど
ぴた、と手をとめて]
君じゃないの?
じゃあ…――誰だい?
[優しげな声]
グエンはグエンって呼ばれたいの?
その名前、好きなのか?誰かにつけてもらったの?
[色違いの名を持つねこ?たちへ、ちらり視線をやった]
治ったのは、いろいろなひとにあったから、かしら。
森や、爪や牙で、それどころでは、なくなってしまった?
……傷はきちんと、手当てしないといけない。
……呼ばれたい?
そういう質問、されたこと、なかった。
でも。
呼ばれたい、のかもしれない。
呼ばれていたときのこと、思い出すから。
ひとりではないって、思えるから。
そう。貰ったの。
ずっと、ずっと、昔のこと。
わたしが、今のわたしになるより、前のこと。
あなたの名前も、誰かに貰ったのではないの?
ひとにとって、名前は、生まれてはじめてのプレゼントだと聞く。
…それは…
[ジュリアンの甘い毒のような声に誘われて無防備に溢れるなにか
背中を撫でるあたたかな手
ぼくの名前を呼ぶやわらかな声]
[ゆっくりと何かを探すように小屋の中を振り返り―]
↑幻術使い ティータは、魚のまま、森の空をゆらゆらと*彷徨った*
と書こうとしたら失敗した件。あらら…すみません!
[その視線は誰かをとらえたかもしれないけれど、
すぐにうつむき行方は知れず]
オマエには教えない!ふふんだ。
[こまっしゃくれた笑顔を、ジュリアンへと向けた]
そうか、グエンがそう呼ばれたいならそうする。
うん、名前を貰ったのはぼくもおんなじだ。
…残念なことに、女の子みたいな名前、だったけどさ。
グエンは結構、寂しがりやなんだな。
名前で呼んでほしいのが、そんな理由、なんて。
<コ:彡 <モモ可愛いよモモ。
ヽ(´ー`)ノ<確かに。
<コ:彡 <レアモンだしな!いけ!スーパーボール!
ヽ(´ー`)ノ<…お前はバケモンだな。
<コ:彡 <…モモはボールから出てしまった!
ヽ(´ー`)ノ<ひとの話を聞け!(イカ耳ぐいぐい)
<コ:彡 <よーし!じゃあとっておきのこれだ!いけー!マスターボール!
ヽ(´ー`)ノ<煤Iばか!マスターって国主さん捕まっちゃうだろ!!
<コ:彡 <…捕獲せいこうだ!
…はよっ。
[大きく欠伸をしてから、東屋にいる者をぐるりと見回して、挨拶する。]
なんかやたらと眠いんだ。
やっぱり珈琲を飲まなくちゃ、な。
[そう言った途端に現れる珈琲に躊躇いなく口をつける。]
時間の流れとかどうなってるんだろう…な?
[あまり考えるとドツボにはまりそうな気がする。]
/*
で、今メモを見たら。ヤコヴレ・アウィッチが
サフィラを心配している風な手紙があるのはともかく…だな。サフィラ並みに姿が見えないテッドを完全無視なのに爆笑した。
わかりやすい人だな!!
女の子みたいな名前は、いや?
くれたひとは、きっと、こころを篭めてくれたのだと思うけれど。
さみしがりや。
そうなのかしら。
そうかもしれない。
でも。
誰も、さみしいのはいやではないのかしら。
あなたは、名前で呼んでは欲しくない?
ヒグラシ、おはよう。
おはようで、こんにちはで、こんばんは。
時間。
時計の針の進みは、ひとが決めたものだから。
ほんとうは、感じるのは、そのひと次第。
眠いときは、寝るのがよいけれど。
そんなに眠いのは、どうしたのかしら。
/*
しかもあやつ、悩みを持った女性を子供扱いする癖があるな。勘違いも多く。随分と迷惑な…(RPだろうけど)。
テッドの声がしないな。大丈夫…かな?
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新