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…なんか、飛んできたのか?
[こつん、と頭にぶつかった小さなつばめの履物、
周りを探して見るものの、小さすぎて見つからない]
ん?(くんくん)いい匂い!おいしそうな匂い!
ごはんか、ごはんだな!なんだよ、はやく起こしてよ!
いっぱいたべないと、大きくなれないじゃないか。
(ふっと顔をあげると、モモに焼き鳥を取ってあげた。もう冷めてるから食べやすいね?)
そうだね、沢山食べるといいね?
(モモの後頭部に手をゆっくり持って行くと優しく撫でた。)
… さ む い 。
[勢いこんで飛び出た拍子に、
背に掛けられていたパーカーがずるりと落ちた]
…むぅ、ぼくがぬくぬく寝てたのはコイツのせいか。
すごくあったかかったじゃないか。なんか色が女の子みたいだけどさ。
[なんだかんだ言いながら、寒さに負けて羽織ってみる]
ぼくその骨ついてるのがいい!
…もーなんでみんな僕を撫でるかな!まあ、ごはんくれる人はいい人だから、撫でさせてやってもいいぞ。
[ぶかぶかの袖を捲り上げながら、ヤコヴレからお肉をげっとしばしお肉三昧]
(しばらくモモの食事の様子を微笑ましく眺めている。)
へぇ、モモにはあの橋がガラスに見えるんだね?
ふしぎ、ふしぎ。(くすり)
あの真ん中あたりにいたのは、ほら、暖炉の前でごろごろしてる猫たちだよ。グエンがね、戻ってくるのを忠実に待っていたんだね?
ふふ、犬みたいな猫だね。
うーん?どこ…って湖の向こうじゃない?
何があるのかはよく知らないけど、光る魚はいつも対岸の方へ消えていくし、魔女を探すには魚に乗らなきゃいけないし。
ここでずっとこうしていてもいいんだけど、ね?
皆でいるのは楽しいし、食べるものには困らないし(くすっ)
さて、俺はそろそろ行くとするよ。
皆は好きにすればいいんじゃないかなぁ。
どこへでも、ここへでもね?
(そう言うと立ち上がった…の手にはカンテラが一つ。じゃ、と軽く手をあげて気楽な笑顔で東屋から出て行く。)
(軽やかな音楽が聞こえる橋の側まで歩いて行くと、対岸の上空にひとつ、きらりと光る星が見えた。
…星?真っ暗森で?
首をかしげながらも星の光に導かれるように、橋を渡りだす。と、湖の中程まで来たところで、星がすいっと動いて░▓▒▓█▓░░▓▒へ消えてしまった。
…は、はっとして走りだす。その横を軽やかに桜◆色に光る魚が追い抜いて行った。)
あ!待って!
(魚は聞こえていないようで、星の輝いていた上空辺りに飛び去ってしまう。
走る…の目にはまた、新しい星が生まれたように見えた。
魚だったのか。あの星は。
でも何故あそこで消えてしまうんだろう?
橋を渡り終えると、振り返り東屋の方を見た。皆の無事を祈りつつ、…は*また森の中に入って行った*)
そっか、いってらっしゃい?
[ふふ、と笑いひらりとヤコヴレに手を振る。
閉じた扉を暫くみつめて、目を瞑る]
さぁて…僕はどうしようかなぁ。
咽…かわいたなぁ。
(橋を渡った人がいれば、対岸で出会うだろうし、共にまた森の冒険を経験するだろう。しかし、*橋を渡った人が合流するかどうかはその人次第*)
はぁ…はぁ、体力が落ちたのかもね?(へとへと)
(湖からほどなく歩いた森の小さな広場で、切株にカンテラを置くと、走った疲れで一休み。*俺には随分長い橋に感じたね?ちょっと疲れたからひと眠り*と、うとうとし始めた。)
[ うさぎをぺしぺし叩いて叱りつける。
しかし無反応のねこに気づくと、うさぎを置いてグエンの方へ]
……メリック、だいじょうぶなの?
/.⌒ヽ
/ .\
../ ヽ. \
(./ ヽ. )
/ l"
.ノ l
l ● ● ;,| <ヲイ!>>116、死亡フラグ タッテンゾ!
l ー |
ヽ.._____ _,ノ
. 丿ノ ノ 丁丁 ̄l\
. く_(__(_(_._」____)ノ
[ちらり 口元に見える長い八重歯はぬらりと光る。
爪の伸びた指がかちりと カップになる。]
なんだろぅなぁ。
空を飛んだり、霧になったり出来そうな気分。
ふふ。
[目を細めて少しうっとり陶酔。]
[魚を追うヤコヴレに手を振って、ぽつりとつぶやく]
……きえないでね。
わたしは、あとで湖の下に行ってみようと思うの。
ティータが消えてしまったところを、見てみたい。
[ジュリアンの雰囲気に、少し気圧されて]
……ジュリアン、ほんとにおおかみじゃないの?
犬歯があって、爪が長いのに。
ちょっと、怖いの。
[うさぎを抱きしめて、緊張している]
<コ:彡 <死亡フラグを立てすぎるのはイカがなものか。
<コ:彡 <ぷぷー!聞いた聞いた?イカがイカがなものか!だって!ぷぷー!
ヽ(´ー`)ノ<…ワレ、ムカレテ オイシク コンガリタインカ ゴルァ
おおかみ?
そんな獣みたいなものじゃないよ?
[ふふ、と、妖しげな雰囲気を纏ったまま
シェーフヒェンに流し目で、笑む。]
ティータが消えた所に何かあったりするかな。
そもそもこの「ゲーム」ってどうやったら勝って
どうやったら、終るんだろうね。
おなかいっぱい、ごちそうさま!
猫と犬を一緒にするなよ、猫なんて薄情な連中なんだぞ。
[手の中にはいつの間にかホットミルクのマグカップ、
一生懸命ふーふーしつつ、ちらり去り行くヤコヴレを見上げ]
気をつけろよな、消えたんだろ?あの魔法使い。
いや、べつに消えても不思議じゃないけどさ。
消えたところ。
[うつらうつらしながら、聞こえていた皆の会話
このまっくら森で光溢れる異質な世界があるという、
それが]
みずうみの底、か。
…あんまり行きたくないな、だって…まっくらだから隠れてるものがそこでは全部みえちゃうんだろ。
こわいってわけじゃ、ないけど。
みずうみ?
止まってる水なら良いかな…
川があると、近寄りたくないよ。
[橋、とか聞いたな、と思いながら。
目を暫く伏せて、肩を竦める。
ぱちり 暖炉の火が爆ぜる音が、部屋に響いた]
まっくら森はまっくらだからこそ見えるものが見えるんだ。
明るくする必要は、無いと思うなぁ。
…朝や太陽には、会いたく無い気分だし。
[>>121けものではない、と言われても、未だ不安そうにしながら]
なにもないかも、しれないけど。
ティータが消えた原因を知りたいの。もう、誰にも消えて欲しくないから。
ティータは、勝つか負けるかは運、って言っていたわ。
なにもしなくても勝てるかもしれない。
なにをしても負けるかもしれない。
……やっぱり、わがままな森ね。
…オマエ、川が怖いのか?
(箱に入れられて流されたりしたのかな、と小声でぽそり)
でも川がなかったら、みずうみの水が溢れちゃうんじゃないか?おふろみたいにさぶーんって。
…なんか、変だなあ。オマエ。昨日よりもっと。
わ、あつっ!
[ジュリアンをじろり見ていると、暖炉のはぜた火花が飛んだ]
運、かぁ。
なんとも、だねぇ。
[ぽりぽりと頭を掻いてから、
モモへと視線を移す]
ん、なんだか川がいやなんだ。
そうだなぁ、溢れちゃうよね。
って、大丈夫かい?
火傷した?
[火花に驚くモモに、立ち上がり
冷たい手を伸ばした。]
さみしいとか、わがまま、とか、森も散々な言われようだな。森なんて、ただ、ここにあるだけなのに。
…消えたら消えたでいいじゃないか。
どうせ、消える。みんな、いつかは消える。
消えてほしくないって思っても、消える。
そう思ってたほうがいい。
(浅い眠りから目を覚ますと一瞬自分がどこにいるのか解らずに、きょろきょろとあたりを見回した。
あれ?…さっきはあんなもの…なかったね?
目の前にぱっくりと口を開けたような洞窟の入口。その入口付近には若葉◆色や香染◆色の水晶がほんのり光ってきらめいていた。
その水晶の光は、覗きこめば洞窟の奥まで点々と続く。)
光る水晶、光る魚。
この森は光るものが好きなんだね?
なら、たぶん。この先に行ってみれば何かがある。
んじゃないかなぁ…たぶん。
でも腹が減ったね?(ぐぅーぅ。)
焼き鳥だけじゃ、足りないね?
(…は何かないかと*うろうろ*)
[痩せた白くて細い腕に、重なる冷たい指先
ジュリアンの長い爪は触れた拍子に薄い皮膚を引っかいた]
…つめたい。
なんだ、霜でも触ってきたのか?氷みたいだ。
氷みたい?
火傷してたら、冷やせて丁度いいね?
[ふふ、と長い爪のついた手はモモの腕に触れる。
笑うと、未だ口の中には長い犬歯が光る]
消えるのは…やだねぇ。
僕はまだまだしたいこと、沢山あるもん。
[モモの手を気にしながら]
……
確かに、いつかは消えてしまうと思うの。
でも、いつか、じゃなくて。
少なくとも、いま、このとき消えないように。
わたしは何かしたいの。
【さかなびと】だよ!
どの陣営にも属しません。
襲撃死すれば、最終的な勝利陣営に「追加して」勝利することになります。
生存と処刑死で敗北、襲撃死で勝利が決定します。
是非とも美味しく食べてもらいましょう。
2日目:曲芸師 テッド の近くで跳ねました。
3日目:王女 サフィラ の近くで跳ねました。
<コ:彡 。o0(昨日まで漢字だったような?<魚人
ちなみに、ぎょじんって読んでたのは内緒だ。)
どうやら農夫はレアモンスターのそばで跳ねる魚らしい。
<コ:彡 <って事は明日は国主さんのそばで跳ねるって事だな!
ヽ(´ー`)ノ<…。イカ焼かれたいのか?
[ぶんっ、
咄嗟にジュリアンの手を振り払った、
ぞわり、と背中に走る違和感。湧き上がる拒絶のままに言葉を叫ぶ]
火傷なんてしてない、触るな!
………したいことって、なんだよ?
この森を抜けたいんじゃなかったのか?オマエ。
[モモに拒絶され、手を広げて驚いた顔。
肩を竦めて、少し困ったように、笑った]
…火傷してないなら、いいけど。
心配したのに。
そりゃ、抜けたいよ。
街に帰るわけにはいかないしね。
したいことって、そりゃぁ…美味しいもん食べたり素敵なお芝居みたり?
そういうこと、したいじゃない。
[ふふふ、と。
楽しげに、わらう。]
夢、かぁ…
それもロマンチックでいいね。
[腕を組み、いつもより傾いだポーズ。
ぱちりと音を立てる暖炉を横目で見て
口元には相変わらず、妖しげな笑みを浮かべて。]
…心配、そうか。悪かったな。
でもオマエの手、冷たすぎる。それに、そんなふうに武器をちらちらさせてさ。
羊だって怖がってるだろ。
[様子を伺うように、油断なくジュリアンを見据え]
森を抜けても町へ帰れない?
そんなんで、オマエ、どっか戻る場所あるのか?
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