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[フランの言葉に>>66]
ティータは、森に嫌われてしまったの?
……もしかして。
森のことをいろいろ知っていたからかしら。
ゲームのことを教えてくれた詩人も、消えてしまったもの。
森は寂しいのに、知られたくないのかしら。
森だって生きてるんだもの。
知って欲しくないこともあるんだよ。きっとね。
別に嫌われたわけではなくて用事が終ったから元の場所に帰してくれたダケかもしれないけれど。
[知ったようなこと言ってますが何か知ってるわけじゃないんです。]
でも少なくとも… この森は我侭なんじゃない?
[わたしは特に用事があるわけでも目的があるわけでもないから何時まで此処に居ても問題はない。
でも急ぐ旅の人も居たかもしれない。此処が目的でない人も多いはず。一方的なのはちょっとフェアじゃないよね。]
ティータが、消えた、のか。[じっと手を見る。]
森のことを知ってそうだったから、
自力で帰ったんのか?それともゲームの…?
[鶏騒動はただ面白そうに見守っていただけ。]
[ 猫は鶏騒動に加わりそびれて、残念そう。
今は焼きあがるのを暖炉のそばで待って、
ごろごろと寝っころがっていた。
おなかを出して、みっともない。]
わがまま。ぴったりな、言葉かも。
わたしのひつじが見つからないのは、困るけれど。
そのわがままのおかげで、みんなに会えたことは、うれしい。
だから、消えるのは、いや。
[木彫りのひつじを握りしめた]
塩分が足りないのかな。
ふふ、羊を食べたいとは思わないけれど
羊にかぶりついてみたいなぁ、とはちょっと思ったり、ね。
[悪戯っぽい笑みを、シェーフヒェンへ向ける]
考えるのは無駄ではない。
けれど、考えても、答えは出ない。
それなら、考えるより、動くほうがいい?
ゲームに勝ったら、わかるかしら。
(すでに捌き終わって串にさした状態の鶏肉を沢山持って帰って来た。先ほど紅茶を出したカップにたっぷりと赤い液体を入れてジュリアンの前にそっと置いた。)
良く解らないけど、これが欲しかったんだね?
美味しいのか、な?(首をかしげ)
さぁ!美味しい焼き鳥を焼こうね。
(フランの方を見て微笑んだ。)
ゲームの結果ね。
今回は1人だけだったけど、次もそうとは限らないの。
その前に森に呼ばれた理由がわかるといいね。
[にこりと笑ってテーブルの上にココアのカップを出してみた。だいぶ森にも慣れたっぽい。]
うんうん。よろしく! 楽しみにしてる!
[ココアのカップを片手にヤコブレに向かって手を振ってみました。
手伝うつもりはないっぽいです。]
理由。
理由は、きっと、かんたんなことなのかも。
わたしが猫を捜していた理由も、ちいさなものだった。
今は、消えてしまっているくらい。
猫、食べる?
メリックを食べても、味はしないと思う。
ヤコヴレ、隠したら、ほんとうに隠れてしまう。
あの子はとくに、ちいさくて、欠けているから。
溶けてしまう。
>>70
ふむ、森の考え…。(炙ってる串をくるり)
食べ物はくれる、道もある。
わがままか。あんまりわがままを言うと友達に嫌われてしまうのにね?
あ…それで友達がいなくて寂しい?(串くるり)
>>75
これを食べたら、俺は橋を渡ってみようかなって思ってるよ。
光る魚がね、あっちに飛んで行ったんだ。俺は魚を追いかけないと。
(串くるり)
さぁ!焼けたよ!お手柄のフランに最初の一本をあげようね?
(暖炉の脇のテーブルに焼けた串をたくさん積んで、フランに一本手渡した。)
わぁい。ありがとう。
いただきまーす。
[串を1本受け取って。ひとくち食べてみました。]
美味しい〜。普通に食べ物食べるの久しぶりな気がする。
動くのなら。
ティータとグエンが行ったそのお城は、ここよりも暖かいのかしら。
それなら、移動した方がゆっくりできるかも。
それに、光があるのなら、森よりももとの場所に近いところなのかしれないわ。
ん。いただきます。
鳥。
……メリック、おまえも食べる?
おまえは、食べることが出来るのかしら。
「に゛ゃ!」
…………熱かったみたいね。
[ グエンの手元に返ったねこに、
うさぎがそうっと近づいた。
薄いにんじん色のそれを、ものほしげにじいっと見つめて]
お城。
入っていないから、中はわからない。
でも、水の中には太陽があった。
だから、あたたかかった。
元の――ああ。
森が、逆さまにしてしまったのかしら。
世界にきらわれてしまったから、
好きな世界に変えようと思った?
俺は猫じゃないよ?農夫だよ?
魚は跳ねるもので食べたら美味しいね?
でも…食べたらいなくなる。
焼き鳥は美味しい。うん。
(…は上の空でとんちんかんに答えながら焼き鳥を齧っている。何かを考えているようで、思案顔**)
[ 猫とうさぎ、にらめっこ。
懲りずに鳥をくわえたまま、こてり、首を傾げる。
きょろきょろ動く眼は考えていたようだけれど、
くい、と差し出すように、顔をつきだした。]
ん?
[グエンを振り返り
ぱたぱたと、爪の伸びた手を振る]
そうだねぇ、食べるより飲みたい、気分だよ。
紅い赤い、ものがいいねぇ。
ん?
[グエンを振り返り
ぱたぱたと、爪の伸びた手を振る]
そうだねぇ、食べるより飲みたい、気分だよ。
赤くてあったかいのが、いいな。
赤くて、
あったかいもの。
……からだを流れるもののことかしら。
猫やうさぎのは、だめ。
あの子たちは、すぐに、溶けてしまうもの。
わたしのも、あげられない。
あたたかくないから。
……どうしたら、いいかしら。
[ いろいろなことに思考を巡らせながら、
グエンは熱を冷まして、鳥にかぶりつく。
オーキィは匂いをかぐだけ、
蜜柑は寝っころがったまま。
最後のメリックはうさぎから視線を外して、
ジュリアンをじっと見る。
そのふたつの眼が、いっとき、赤に変わった。**]
[ 間近によったねこに、うさぎは顔を寄せた。
目はそらさぬまま、鼻を利かせ、前足で触れて探った。首は、ちょっとかしげていたけれど。
そして、考え込んだ末に。
小さなしっぽに、かじりついた。]
森はわがまま…、か。でも、親切でもある、よな。
[ヤコヴレに礼をいって、串にかぶりつく。]
これからどうするか、か。
なるべくなら、皆一緒に行動、がいいかもしれない。
ティータが消えたのも離れていたせいもあるから。
モモやショコラ辺りなら、俺が負ぶっていくさ。
…そういえば、王女様もいないね?何処へ消えたんだ?
[ぐるりと周りを見回すが、まっくら森は*闇の中*]
[ 紅鬱金の猫は、大きく口を開けた。
ぽとりと、くわえていた鳥が落ちる。
赤い眼は元の、淡い金に近いいろに戻って、
ぱちくりと大きくまたたいた。
けれど、騒ぎもせずにおとなしく、
うさぎのすることを見つめ、されるがままになっていた。
まるで、つくりものみたいに。** ]
[グエンの言葉に、にっこりと鋭い八重歯を見せてわらう。
シェーフヒェンが怯える様子にもふふ、とひとつ笑ってから、
ヤキトリには手を出さず。
只、飲み物だけを飲んで周りを見ていた**]
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