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>>-170
ノン!食べられたら勝ち。食べられるまでが勝負なんだよワンコちゃん。
食われたら食われたで「怨みはらさでおくべきかー。」
お前の胃腸で<コ:彡 が叫ぶ!くだしてしまえと轟き叫ぶ!
と言う訳ですよ。ははん。
*/
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…ルシアスの発言、読み返したら、
1dのダミー発言では“僕”にしてるのに、
プロローグでは“私”にしてた。色々駄目すぎる!
モモのうっかりは飼い主譲りなんだな、
すまんなぁ、モモ(ほろり
「おやおや、随分とはやく決着がついたものだ。
少しずつ少しずつ抜けていってもらわねば…と言ったのに。
仕方ないですねぇ。
森の意思は絶対です。
ああ、でもまだ全ての者が帰ったわけではない…?
まぁ、私も宿り木のようなもの。
何が起こっても、ただ見守るだけー。」
/*
早起きできたら、村閉じ直前に顔出す予定だけど、
無理な気がする。間に合う可能性は97%!
超・突発村に参加してくださった皆さん、どうもありがとう!
まっくら森パワーだなぁ、と有り難く思っています。
約1週間お疲れ様でした。
完全ランダとか囁き無しとか面白かったし、
特殊役職も不完全燃焼気味なので、
また似たような村を建ててみたいなぁ、と思っています。
また何処かでお会いできることを祈りつつ、
今回はこれにて失礼いたします。おやすみなさいノシ**
/*
寝る人お休みー。
ヒグーは村建てお疲れさん。暇してた俺の為にありがとうw
俺はこの後は見てたり見てなかったりの予定。
グエン頑張れ超頑張れ
*/
/*
は。
作業しながらまったり書いているから、遅いの。
眠たいひとがいたら、寝るといい。
ヒグラシも、モモも、おやすみ。
[ くらい森の奥、切り取られた空間。
洞窟に光る水晶が、湖のほのかな明かりが、
佇むグエンと猫ふたりを浮かび上がらせていた。
にゃあ。
オーキィが鳴く。
水面には、ぷかぷか揺れる麦わら帽子。
はんぶんの猫は、今はひとつ。
今はいないその持ち主を捜すように、湖を覗き込むこんだ。]
消えてしまったら、いやって。
言ったのに。
でも。
みんな、いつしか覚めてしまう。
ほんとうは、知っていた。
ただ、そのときに。
何かが、想いが、残っていれば、よかった。
……残るかしら。
[ グエンはじぶんの杖を置いて、
ネネの光る杖と、
ヤコヴレの木彫りの猫、
ふたつを抱いて、目を閉じる。
杖は霞◆、
猫は黒橡◆、
かたちは溶けていろになり、
いろは渦を巻いてかたちをつくる。
猫は、よにんになった。]
[ 気まぐれで、どこにでもあるもの。
グエンは、想いにかたちを与える。
グエンも、想いの、ひとつだった。
ずっとむかし、猫として在った頃。
ずっとむかし、ひとと離れてしまった後。
グエンは、かたちを失っても、たいせつなひとのそばにいた。
いなくなってしまってからは、さみしくて、想いを捜しにいった。
そうして、辿り着いた場所は、森だった。]
……次も、逢えますように。
次は、見つかりますように。
いいえ。そうしないと。
それまで。
わたしはわたしでいる。
ずっと、この気持ちを、抱いておく。
あなたが、それを望んでいるか知らないけれど、
わたしは、勝手だもの。
ね?
[ ちいさく、笑う。
またね、とグエンは言った。
森はなにも、答えない。
森はなにも、伝えない。
森はみんなを呼び、みんなを送る。
いまもむかしも、これからも、きっと変わらない。**]
―街の雑貨店―
[売るためのチーズを持って、訪れた。ここは森に住む私にとって、必要な品物を揃える事が出来る場所]
「おや、いらっしゃい。待っていたよ」
[カラン、とドアに付いたベルの音を立てて店内に入るとそこには多種多様な品々。店内には所狭しと商品が並ぶ。店主のいつもの声を聞きつつ、周囲を見回した
カウンターの奥にもびっしりと瓶が並んでいた。これだけの品を把握しているのだから店主も大したものだ]
世界の、どこかの街。
ひかりの下、空は青く、雲は白く、どこまでも広がる。
そこに集うひとびとは、さまざまな思いを抱えて行き過ぎる。
にぎやかな声。
吹き抜ける風が、みどりの葉を舞い上げていった。
そんな中で、ものを売るひとがいた。
ポシェットの中から出てくるチーズ。
火であぶれば良い香りがするのだと、そのひとは言った。
まるでことばの魔術に操られるように、
ひとびとは興味津々、おいしそうだと舌なめずりをして買っていく。
みるみるうちに、チーズは売りさばかれていった。
さて、どれだけ経っただろう。
ふと、ざわめきが遠のく。
――にゃあん。
いつの間にか忍び寄った猫が、そのひとを見上げていた。
色のない、真っ白い毛並みの猫。
そのひとの他には、その声は聞こえていないよう。
猫はなんにも、語らない。
ただ、鳴くだけ。
大きな眼に映るのは、鏡写しのそのひとのすがた。
ゆらゆらと揺れる尾は、誰かの言った、猫の王様の数だった。**
[カウンターに、ぼてぼてと売るためのチーズを幾つか置くと店主は丁寧に品定めして代金を払ってくれた]
「丁度品切れしたところで、ね。助かったよ」
そうですか。間に合って良かったです。
私も、少々食料品が入り用なのでお願いしてもよろしいですか?
[そう言って、必要物をメモした紙を渡すと店主はてきぱきと品物を袋に詰めてくれた]
[店主が作業している間。私は見ていた。一枚の絵ー。
店の中にさり気なく飾ってある、その絵に描かれているのは
「まっくら森」]
きっと、この絵を描いたひとも行ったのだろうな…
[夜の闇。眠る森。煌めきながら飛ぶ魚。鳥が住まう湖。
そしてー]
…あれ?
羽のはえた、ひつじ…?
[確か前に見た時には描かれていなかったはずの生き物が、いた。その羊は、わらわがはねるたまごから孵したものにそっくりで
目をごしごしこすって見直しても、それは確かにそこにいて]
………。
[じっと絵の闇の中を見つめれば、この間出会ったみんなの姿が見えるようだった]
絵というものは…見る人によって変わる時があるというが。
この絵には力がこもっているのう。
[自分にしか見られないかもしれない、消えてしまうものの美しさ。その姿をとどめようとしたのだろう]
近くて、遠い場所…。
[それは動き続けて。いつしか自分も追いつけなくなるのだろうか]
「はい、まいど!」
[威勢の良い主人の声に現実に引き戻されて。振り向くと、大きな袋を抱えた店主の笑顔]
「その絵が気に入ったのかい?」
[お金を払い、ずっしりと袋を受け取りながら言葉を返す]
なんだか、懐かしくなれる絵ですね
[店主は目を細めると、絵に視線を移し何かを思い出すように]
ははは。これは私が子供の時に出会った景色と似ていてねー。夢、だったのかもしれないけど
[私はその言葉には何も返さず。笑顔で品物の礼だけを言って。店の表に出た]
夢、か…。
[ため息をつくと、いつものポシェットからチーズを出し。街ゆく人に売り始めた
馴染みの客もいる為か、チーズの在庫はみるみるうちに尽きて。そのうち、完売となり周囲にいた人々も去って行った
ざわめきが遠のき、再びひとりになった時だったろうか]
――にゃあん。
[いつの間にか忍び寄った猫が、私を見上げていた
色のない、真っ白い毛並みの猫]
お前も、チーズが好きなの?ごめんね、もう無いの。
…うちに来て、食べる?ミルクもあるけど。
[そう言って、撫でて。微笑むと森の家に向かって歩き始めた。
もし、猫が一緒に来たなら御馳走するつもりでー*]
/*
…と、何とか纏めてみた。
調べたら、猫用チーズって実際に販売されているのねー。
http://www.kenko.com/product/i...
チーズってパルミジァノ・レッジアノとかは銀行がお金並みに管理していたり。値段も相当高価だったり。
http://www.yukijirushi-cheesec...
/*
ティータがお金と恋人に関心が無いのは
お金→結構ちゃっかり稼いでいるので飢えていない
恋人→既に現実で心に決めた人(手紙くれた相手)がいるから他の人には目が向かない
だったりして。裏設定はそれなりに決めてあったかな
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おつかれさま、おつかれさま。
うっかり先に振ってしまって、ごめんなさい。
裏設定は作っていなかったけれど、
気が付けば積み上がっていた。いつものこと。
ティータはしっかりした土台が窺えてすてきだった。
ほかのみんなも、ことばにしきれないけれど、魅力的。
わたしも、もう、寝ることにする。
いつかの夢の中、また、どこかのまっくら森で、お逢いしましょう。
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