情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
あっ、やくしょくきぼうのおねがいききわすれちゃった!
とりあえず皆で、出口を探すことにしよう。
それぞれに与えられた役割は胸の中にしまいこんで…。
どうやらこのなかには、むらびとが1にん、うらないしが2にん、しゅごが1にん、よーまが1にん、じゅろーが1にん、ちろーが1にん、やみしゅごが1にん、血人が1にん、魚人が1にん、封印狂人が1にん、照坊主が1にんいるみたい。
森の詩人 ルシアスは、コミットボタンを「ポチっとな!」
[ 詩人が明かりのもとに現れたとき、
グエンはその場にはいなかった。
けれど耳許で囁かれるように、
からだの内から響くように、
声はしっかりと届いた。 ]
[ 顔を斜めにしながら杖で地面を叩く。
猫ふたりが顔を上げ、グエンを見た。
色違いの毛並み。
おそろいの瞳。
四つの目、まっすぐな視線が、
グエンの二つの目に向けられていた。]
ほかのみんなにも聴こえているのかしら。
あの子たちは、どこへ行ったのかしら。
行きましょう。
じっとしていると、こころがざわざわする。
こら、オーキィ。
とびつくのではないと言うのに。
ごめんなさい。
ヤコヴレは、ひとりになりたかった?
ひとりになったら、何か見つかった?
あの声は、聴こえた?
[ グエンは瞳を瞬かせながら、
いくつもの問いを重ねる。
歩みにつれて長い髪が揺れ、
ときおり猫がじゃれついた。
静かな森を、通り抜ける声。
くらい中を、進んでゆく。
見える明かりはだんだんと大きくなり、
グエンは大きく杖を振った** ]
[夢の中。確かに声が響いていた]
…詩人か。
ゲームの為に力を授ける、と?
お主…一体何者じゃ?
[詩人が術を使えるのは、この森ならではなのか
彼の言霊はいつしか自分を包み込み
目が覚めると、感覚が前と違う気がした]
(ゲームの開始を告げる声に促されるように湖を後にしたが、ティータの言葉を思い出せば苛立ちが、苦しさが揺り返してくる。
…それは、その不安は森が呼び起こすものなのか、失くしてしまった何かがそうさせるのか。…は小さくつぶやいた。)
好き勝手な事を…。
(しかし次の瞬間、背後からかけられたティーダの言葉を思い出し、苦い表情がわずかに緩む。)
しょうがないか、実際忘れてしまってるんだものなぁ。ふふっ、見つかると…いいね?
(と、その時!いきなり紫の猫が顔に貼りついた!)
[ふいに開ける視界。薄ぼんやりと光る湖から、さえずる歌が聞こえた
覗き込むと水中には小鳥の影。そして、水面は鏡のように自分の姿を映し出す]
………。
お?あ?わぁっ!
…あれ?目の前がっ!ってオーキィ?
君は…よっぽど俺の顔に貼りつくのが好きなんだね?
(猫の毛並みの柔らかさと暖かさは、それまでの苦い気持を吸い尽くすかのように優しかった。
すっかり穏やかな元の気持ちに立ち戻れたようで、あとからやってきたグエンの声に少し嬉しげに、困ったようにこう答えた。)
これ。取ってくれる?
>>6
ああグエン。うん、そうだね、俺は一人になりたかったね?
光る湖を見つけたんだよ。うん、そこであの声を聞いたね。
それで、そうだな。俺は今グエンと猫を見つけたね?
それはたぶん…俺が会いたかったからだろうなぁ。森の魔女が叶えてくれたんだね?
(目を輝かせて話しかけるグエンに、…は小さくありがとう。と付け加えた。しかし*聞こえたのかどうかはグエンにしか解らない*)
[水面に映るのは狼の姿。鋭い眼差しをした、賢狼]
わらわを狼にするとは…。詩人め。
皆を消し去る呪われた力を、何故あえてわらわに授ける?
わたしは、自分が消えたいと思った。
昨日ヤコヴレを傷つけてしまった時には特に、な。
そんな私に制御出来ぬこの力を使えと?
[心の中でうめき声をあげると、どこかで聞いたようなアハハという笑い声が響いた気がした]
皮肉な事だな。
[自分の姿が映った湖を、杖でばしゃりと打つと水面はゆらゆらと揺れ。鳥の影は散っていった
揺れた水面は暫く経つとまた再び周囲の景色を鏡の様に映し出し
...はため息をつくと、皆の所へ*戻って行った*]
折角なのでフラグでも建ててみる。
ってフラグってこう言うのでいいのかな?やった事あんまねーのでヨクワカンネ☆
幻術使い ティータは、コミットボタンを「ポチっとな!」
[もぞり。
目を覚まして半身を起こす。
周りに人が増えているのを見て、ごしと目を擦る。]
おかしな夢を見たんだ。
ゲームをする、とかなんとか…
ゲーム? そんな声が脳裏に響いた。
私が忘れてしまった願い…なんだろう。
せっかくもらえた時間なんだと逆に考えよう。
グエンが言ってくれたように。
ここでは王女じゃなくていいんだ。
わたしはわたし。だよね(くすっ
[立ち上がり、尻をパタパタと叩いて付着した土や葉を落とす。
手を上へぐんと伸ばして伸びをして]
ふぁあ〜。
さぁて、ちょっと森の探検でもしようかな。
うっかり明かりを見失って、彷徨っていたみたい。
詩人さん?の声の方に歩いたら、みんなのいるところに戻れたよ。
…能力か。これなのかな?
こんな能力?をくれる詩人さんって、誰なんだろね。
まっくら森がくれたプレゼント?それとも幻?
森を出してくれるなら、出れるなら。
その先にパパとママがいるのかな?
晴れを願う能力。
いつか、この森にも晴れ間が来ますように。みんなの心にも晴れ間が差し込めますように。
そう願えば、叶うのかな?
[戻る途中、ぴょこぴょこと目の前に現れたのは「たまご」
そっとそれを拾い上げ、懐に抱え込む
「たまご」は安心したように懐で微睡み始めた]
わらわを、母親と思うか。そちの母親は…どこへ行ったのかのう?
[カッコウという鳥は、卵の世話を別の鳥に頼むという。はねる「たまご」は家出してきたのか、はたまた親に捨てられたのか、親が他者に世話を任せるつもりだったのか]
目玉焼き…とか。
[くすくす笑いながら呟くと、「たまご」が一瞬びくっと揺れた]
冗談じゃ。はは
パパとママ…か。会えると、いいな
[それは卵に向けた言葉かそれともショコラにか。あるいは両方だったか。優しい眼差しを向けショコラの頭を軽く撫でると]
ぼちぼち、歩き始めた方が良さそうじゃな。
[皆の様子を伺いつつ、立ち上がってポシェットを*肩からかけ直した*]
?
ティータは、なにを持っているのかしら。
……オーキィ。
獲物を狙う目で見るんじゃないの。
いきなり飛びつかないだけいいけれど。
[ しかられた紫の猫は、またヤコヴレのそばに行く。
今度は顔に張りつきはしなかったけれど。
なまけていた橙の猫、
蜜柑と呼ばれたかれは、ショコラを見上げる。
にゃあ。
存在を主張して、身を擦り寄せた** ]
[ふわふわと漂う蛍のような光
頭の上をふわふわと浮かんだまま 皆の下へと戻って来た]
やぁ、ただいま。
なんだか拾い物をしたようだよ。
これ、売れるのかな?
[蛍のような光は、ふるふると、まるで首を振るように揺れた]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新