情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
/*どこでこさえた借金だ?
女ならまだいいが、どうせ虫も食わない希購本や読めもしない古文書でも買ったんだろう。
そんな金があるなら、あたしに酒でも買って来い*/
[コーネリアスの連れっぽい女を見て どうも鴨にしているわけではなさそうだと思い]
カーミラ…何処かであった? か…な
[尋ねた]
/*流れ者同士なら こちらもどこかで顔あわせたりしているかもしれないかな…*/
[カミーラに向かい]
そう言ってもらえると、記者冥利に尽きるわ。
ん、だって、紙面を通じて記録と記憶に残すのが、仕事なんだから。
[所々口調を変わっているのに気づいて]
あぁ、別に気を使わなくっていいわよ? いかつい相手じゃないんだし。
[ルーサーを視線を追っていることまでは、気づいてはいないようだ。コーネリアスに対し「連れ」と口にしたのに対し]
え? あの人が?
……そうよね。目、見えないんだもんね。
…………帰る時は、足元気をつけてよ。
[コーネリアスに感じた違和感が、不思議と薄れていく。「杞憂だったのかな」と小さく呟いた]
[ハーヴェイとメイへ短く挨拶を返す]
…コーネリアスが言ってた?
ろくでも無い女だとか言いふらされて無ければ良いんだけど。
[肩をすくめて赤髪の男へ顔を向けた]
さあ、どうだったかな…それだけワイルドな顔つきなら、どこかで会ったら覚えていそうなもんだけど。
…赤い髪のナイフ使いの話なら聞いたことがあるね。
/*
むーむー、考え中…。
*/
逃亡者 カミーラ は肩書きと名前を 旅芸人 カミーラ に変更しました。
/* 人間関係
・モーガンおじいちゃん、メイお姉ちゃん、ハイデルベルクから来た旅行者。怪奇小説家&歴史好きの祖父孫ペア
・コーネさん、カミーラさんと盲導犬サンディと来た旅行者。クインジーさんと訳有り?
・ゾフィーさん。城登りが好きなたくましい記者さん。ユージーンさんと仲良さげ。
・ハーヴェイ先生、僕たちの家庭教師。ロッテお姉ちゃんの幼馴染。ユージーンさんと仲良しで、クインジーお兄ちゃんに何か疑惑を持っている。セシリアお姉ちゃんの弟。
・ロッテお姉ちゃん。村のお屋敷のお嬢様。僕たちより大きいのにウェンより幼いの。
・クインジーお兄ちゃん。ロッテお姉ちゃんの用心棒。村のいたずら小僧達の憧れ。目でピーナツが噛める。コーネさんといわくがありそう。
*/
少し肌寒いから皆さんもどうぞー。
[いつの間に作ったのだろうか、人数分のグリューワインを持って来て、一同に配っている。]
/*
酒乱の方がいらっしゃらないのを願いつつ。
*/
/* 人間関係続き
・ユージーンさん。村の鍛冶屋さんの弟子。鍛冶屋さんも僕達に人気。気さくなお兄さん。
・ナサニエルお兄ちゃん、お祖父さんがこの村出身。セシリア・ハーヴェイ姉弟のいとこ
・セシリアお姉ちゃん、アップルパイを作るのが上手なハーヴェイ先生のお姉さん。
・ルーサー様、最近村に来た伝道師様。ハーヴェイ先生の事が気になってる?
・カミーラお姉ちゃん、コーネさんの旅の連れ。ルーサー様と知り合いっぽい。
*/
>>603 >>605 の図解。
[クイン]←悪仲間→[コーネ]←旅の仲間→[カミーラ]
| ↑ ↑
用心棒└―疑惑―┐ [ナサニエル] 昔なじみ
| | ↑ ↑ ↓
| └―┐従兄弟└従姉弟―┐[ルーサー]
↓ ↓ ↓ ↓
[ロッテ]←幼馴染→[ハーヴ]←―姉弟→[セシリア]
↑ ↑ ↑
[メイ]←――| └―友人―┐ 振られた
↑ 昔なじみ ↓ |
祖父・孫 | [ユージーン]
↓ | |
[モーガン]←―┘ 気がある?
↓
[ゾフィー]
ちょっと無理やり。
村の設定が変更されました。
/*
ハーヴェイ先生の借金はお父さんの負の遺産だと、セシリアさんがどう動くかが問題ですよね。
ルーサーさんが顔を知らない相手となると、比較的少額→書籍代?
*/
村の設定が変更されました。
大変お待たせいたしました。
それでは今居る役者さんで物語を開始いたします。
狼2、狂人2、聖、占、霊、守、各1の12人編成です。
[激しくなった雨の様子を気にしてふと外に出て行き、しばらくして小走りに戻ってきた]
ウェン、ちょっといい?
[小声で囁く]
お父さんが、村までの道の一部がこの雨で崩れて歩けなくなったって。復旧させるからその間お前達でお客さんにお城の案内をしなさいって。
これ、城の入口の鍵。
[ウェンに鍵を見せる]
[皆に向かって大きな声で]
お父さんが手が離せないから僕たちにお城の案内をするようにって。
大変お待たせした上に僕の案内で申し訳ないんですけど、その分見学料はおまけするということで。
ハーヴェイ先生やロッテおねえちゃんも折角だから一緒に行こう?
僕たちの案内ぶり見てよ。一時間以上かかるから時間つぶしには丁度良いよ。
ヴァサーメローネ城内の案内をしまーす。
むやみに家具に触ったり、壁に落書きしたりしないでくださいね。
このお城は見ての通り山の上に建てられた要塞としての城です。ここに来るまでの道で気が付いた人もいるでしょうけど、一本道はわざと細く曲がりくねって作られてます。
正面に見えるのが主塔「大きな塔」です。
塔は周辺を見張り、不審者が居れば、叫び声や角笛で城の人に伝えます。戦いの時は高所からの射撃に使われました。
作りとしては敵が外側の施設を占拠した時の最終的な避難所になる、いわば最後の砦として堅固です。
ヴァサーメローネ城はちゃんと居館が残ってますが塔だけしか残ってない城もたくさんあります。
最初主塔が作られ、時代が下がり居館が作られ色々増設されましたが、やがて平和になり砦としての機能が重視されなくなり、交通の要所に城主一家は新しい城を建てて移り住んでしまいました。
では塔に入りますね。
見ての通り一階部分には入口はありません。当時は危急の際に籠城するために二階からはしごを使って出入りをしてました。
今はこんな感じに木の階段がつけられてます。
壊れるような仕掛けは無いから普通に上って大丈夫です。
二階に入りました。
塔が出来た当時は料理場や礼拝堂がありました。今は何も置いてません。
床に揚げ戸があります。
これは一階への入り口です。下り階段がありますね。
塔の一階は、扉も窓もない塔の底になります。
かつて一階は倉庫や、宝物庫、地下牢として使用されました。
地下牢については身代金が払われるまで入れられたりしましたが、日も射さず下水も完備していない場所というこから、その待遇は察してください。
城の伝承ではこの揚げ戸のほかにもう一つ揚げ戸があるといわれてます。
「恐怖の穴」とある文献には書かれてます。
でもかつて学者さんが大工さんと床を叩きながら探したけど何も見つからなかったらしいです。
三階が兵隊や召使いの寝所、四階が領主の家族の私室、五階が騎士の居間でしたが、時代が下り建物が増設されて、領主の家族や騎士達は居館に住むようになりました。
では居館へと移動します。
主塔とここの入り口で繋がってます。
居館には大広間、居間、寝室、炊事場、礼拝堂が作られてます。
礼拝堂には簡単な祭壇が置かれただけというのが多いんだけど、ヴァサーメローネ城の祭壇には何故か城主の縁戚ではない人や平民の肖像画が幾つも置かれています。
無名の作者による絵ばかりで、描かれた年代は12世紀ぐらいから19世紀までばらばらです。
絵は礼拝堂に全部飾るには多いから、季節ごとに入れ替えてます。
今飾られているのは16世紀の絵です。
[一枚の絵の前を指差して]
これが僕が広間で話した絵。
このちょうちんブルマを履いた二人組みのおじさんは狼を滅ぼす結社に入ってた人だって。
二人の導きで人狼だけがお城から居なくなったから、偉い人なんだよっておばあちゃん言ってたよ。
[シャーロットの後ろから窓を覗き込み]
かなり激しい嵐になったな…
[困った顔で黒い空を見つめる]
ん?シャロお嬢さんは花火が好きだったかな?
花火は打ち上げるもんだが
これは雷といって空から降ってくるもんだ…
[白い稲光が空をはしり…大きな音が響いた]
それがね、道の途中が土砂崩れで山を下りられなくなったんだって。
今から、お父さんとウェンとで、今いるお客さんに泊まってもらう準備をするわ。
[クインジーを見上げ]
あれは、花火じゃないの?
お空が怒ってるの?
ロッテが…パパとママを悲しませるから?
お城の魔物も怒って出てくる?
――守衛棟広間に戻って――
この酷い雨で道が土砂崩れになって塞がれてしまったんだって。
お父さんが道の復旧が全然出来そうもないって。
雨も酷いし二次災害が怖いからお客さんにここで一晩過ごしてもらいなさいってウェンが伝言を持ってきたの。
今お客さんや先生達でえーとお客さん12人?
二階の元兵隊さんたちの部屋を使ってもらってベッド足りるよね。
そういうことなのでご協力ねがいます。
[困惑しつつも案内人としての役割を果たす]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新