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あまいはメロン、メロンはあまい。とびきり甘くいたしましょう。
大旦那さまは喜ぶの、だからファムも嬉しいの。
きっとドロシーも喜ぶの。
それは昨日の様な夢なの、それは明日の様な夢なの
みどりが沢山で、懐かしいあの匂いがして
それはメロンだって、大旦那さまに教えてもらったの
起きてみたらファムのまわりに、お花がたくさん。
その中で寝ていたから、緑の夢をみたのでしょうか。
[...は、珍しくちょっと言い淀んだ]
……カーラさん。えーと
[...はふよふよと飛んで、選んで一番綺麗だった花を、カーラの編んだ髪にそっと挿した]
むかしは、寝ているカーラの耳元辺りの髪に、こっそりおいてきたのにね。
布があると、花が落ちちゃうのね。
[...は挿された花に、そっと手を添え]
……お懐かしゅうございます。
あの頃は、私めはまだ何も知らぬ小娘でございました。
母を亡くし、父も知らぬ私めに、お館様は良くして下さった。
もちろんファム様、あなたも私に優しくして下さって嬉しかった。
私は、時を流れと感じ、過ぎ去ってゆくもの。
ですが、その記憶は今も私の中で暖かく輝いていますわ。
大旦那さまは、もういないけど、いつか会えるの、天の上か、地の中で。
大旦那さまは、もういないけど、メロンはいまも甘いのよ。
[...は、部屋の主であり今は就寝しているエーリヒの枕元までふよふよと飛ぶと、選んだ赤いサルビアの花をその金色の髪にそっと挿した]
カーラは何も変わってないのよ。
そのオツキさまの光を集めて束ねたような髪も、何もかも。
その胸に、あたたかいものがあるのでしょう。
あたたかく感じるところに 大旦那さまが居るのでしょう。
奥様もいるでしょう。ファムもいるでしょう。
だから、カーラは何も変わってないのよ。
久しぶりじゃないのよ、こんばんは、わたしのともだち。
……ええ、そうね。
変わっても、変わったように見えても、変わらない。
みんな、いつも私の隣に居るんだわ。
ありがとう、こんばんは、私の友達。
[そう言って...は微笑み……そのまま眠りに*落ちた*]
□初回占いは<<少女 レリア>>と<<少女 レリア>>?
□初回吊りは<<情報屋 トム>>
□初回襲撃は<<マハラジャ ハキム>>
□初回護衛は<<騎士 コンラッド>>
□溶けが64ある
□呪狼の能力は54回発動する
□勝利陣営は<<墓守 カーラ>>の所属する陣営!
□この勝負・・・79日続く
□最後に吊られるのは<<墓守 カーラ>>!
□自分は…どうなるのかなぁ…(疑問)
注意
ランダム表示機能を使って議題回答してもいいけど
その場合は自分で考えた回答も別個回答しておいて下さいね。
・・・独り言とかで(ぉ)
[...はもそっと起きた]
ふー……!(伸) 良く寝たのだわ!
今日は何をしよう。……そうだわ、言葉遣いを少し、勉強するのだわ!
みんな、朝はパンで良いのかしら…?
[そう言って...はおもむろに厨房へ]
んー…とりあえずクロワッサンとバターロールに…
ジャムと、卵と、カボチャの種で良いのだわ。
挟んで食べて貰えば良いのだわー♪
[...は一応、人数分のパンと魔法瓶に入れたお湯を並べておく]
[...はダージリンの葉を添えた]
これで良いのだわ♪
今日のあたしに、出来ることっ♪フフフ。
oO(天の声も了解なのだわー!)
[...はニコニコしながら、図書室を*探しに*]
心友達、おはようなのだわー!
今日もバンバン共鳴しちゃうのよ。
でも、もう昼はちょっと顔出せるか分からないのよ……。
今日も頑張るのだわー♪
おはよう!
いい朝だな!
昨晩謎のお告げが夢に出てきたので、今日はレディ二人を僕がエスコートしてやろう!
遠駆けに連れてってやるぞ、カーラ、ドロシー!
僕の象に乗せてやる。
なかなか乗れるものではないからな!!
あれは大人しいが足は速いのだ。
では、後で僕の天幕に来るがいい!
準備をしてるからな。
さて、今日はどのあたりまで行こうか…
[...は、鼻歌を歌いながら*天幕に戻った*]
[…は、人数分の食器を並べている]
…あとは買い物…海老と…貝も欲しいな…
[…は買い物リストを作ると、食器に布巾をかけて*出かけた*]
[...は肩で大きく息をしながら、ホールへと入ってきた。剥き出しの足や腕には擦り傷がいくかついてる。]
ふう。
がんばったアルよ。ご主人様のためにいのしし、つかまえてきたアルネ!
[...は肩に担いでいた棒を床に下ろした。棒の先には四肢を括られた猪がぶら下がっていた。]
すぐにあさごはん作るアルネ。ぼたん鍋するアルよ。
だいじょーぶ。血抜きしてきてアル。
ちゅーぼーを借りるアルよ!
[...はずるずると猪を引きずりながら厨房へと消えていった。]
[厨房の方からがたがたと大きな音が聞こえてくる。時折爆発音と爆風がホールにまで届いていた。]
―――じゃーん、じゃじゃんっ♪
……はあああっ!
飛翔驀進拳っ!!!!!!!!
どがあああああああああああああっ。
[ばしっ、びしっ、ごすっ、など料理をしているとは到底思えない音が響き渡っている。が、不意に静かになった]
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