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っ…
[耳に触れる濡れた感触にぞくりと身を震わせ]
…養ってもらうとすると二人分になるんですけど。
それと…その台詞は、俺以外が秘書でも構わないという意味に
取っていいんですか?
[ジト目]
二人分?…おお、双子のねーちゃんか。
私たちのラブラブっぷりを見て嫉妬しないといいな!
[全然気にしていないらしい]
…いや、うーん、やっぱり秘書さんはラブリーな誄歌君でないと。
しかし思わずお仕事中に思わず襲いたくなったらどうしよう。
なんったって支社長室も秘書室も密室だからなぁ。
[違う方向に悩み始めた]
[いや寧ろ貴方を姉ちゃんに見せたくない気がする…色んな意味で。
でもこんなことを言えばきっと物凄くポジティブに
解釈されそうだからやめておく]
仕事中に襲われたら遠慮なく全力で抵抗しますからご心配なく。
[に゙っこり]
仕方がないなぁ、そのうち抵抗ができなくなるくらい私にメロメロにしてやるっ!
[妙な決意を新たにして]
…で、まじめな話なんだが。
どうする?
カミングアウト、するか?
それともヒミツのオフィスラヴ?
[どちらでもいいけれど、自慢したいなぁ…などと背後から耳元に囁きながら]
愛し愛されているというのは、堂々と自慢できる関係だと思う私は、変か?
[沈みかける秋芳を抱え上げこちらを向かせると、真っ直ぐに瞳を覗き込む]
…ぅ…
[真っ直ぐ見つめられれば思わずくらりとするが]
だ…駄目です、やっぱり、そんな。
どんな顔すればいいのか、分からなく…なる、し…
[というかさっきからくらくらするのはのぼせてるんじゃなかろうか]
仕方がないなぁ。
[苦笑い]
そんな照れ照れな誄歌君の姿も見てみたいんだが、無理はしないことにしよう。
[抱えあげるとジャグジーを出て、籐椅子に横たえて身体を拭いていく。拭き終わると]
立てるか?
はい…
[多少ふらつきはするが、ちゃんと立てるようだ。
クリーニングに出した服の代わりに、備付のバスローブを羽織って]
…すみません、我侭で。
[困ったように首を傾げて]
ちょっと我が侭くらいが余計可愛いからいいんだよ。
[自分もバスローブを羽織り、秋芳を支えながら部屋に戻る。そこにはすっかり「おかゆ」がメインのモーニングサービスが用意されていて]
健康にいい五穀粥の和風モーニングらしいぞ。
さあ、私が食べさせてあげよう。
[楽しそう]
じ、自分で食べられますからいいですっ!
[何だか物凄く楽しそうなのを慌てて断り]
[暫くは食事を巡った戦いが*あるかもしれない*]
いやいや、あんなに「付きっ切りで看病して♡」と頼まれていたものを、今更断るわけには…。
[すっごく楽しそう]
[なんだかんだで周りからはイチャコラしているとしか思えない食事風景を醸し出しつつ食べ終わると、クリーニングから戻ってきたスーツを身につけてホテルを後にし、重役出勤コース]
[亜久からは遅れた理由は何も言わなかったものの、二人とも昨日と全く同じ服を身につけていることくらい、腐っても服飾業界に勤める人間ならば気づいて当然。
何よりもすっかり「付けたまま馴染んでしまって疑問にも思っていない」ような秋芳の左薬指のダイヤの指輪の存在は、それだけで全てのことを雄弁に物語っているかもしれない]
[それを理由に、亜久にはいくつもの「おめでとうございます」の言葉がこっそりと*掛けられたのだから*]
―ワーキングルーム―
[瑠卯からのメールに顔を綻ばせ「これからも宜しくお願いします」と返信する]
さて、後30%、頑張るとしますか!
〔出先から戻ると、羅瀬からのメールに気づく。
一通り目を通すと、中腰に覗き込んでいたモニターから
顔を上げ…〕
…瀬戸くんと…森くんに持たせる名刺の手配を
鳳さんにお願いしておかねばな。
〔申請用紙は何処だったかと、デスクの引き出しを開け〕
〔名刺発注申請は、事為って皆が戻れたときでいいだろう。上長印を捺して、鳳さんへ提出しておいた。〕
…はい、…先日の提出分と差替えで。
宜しくお願いします。
〔隣席で業務に励む羽生も、元気を取り戻しつつあるようだ。嬉しく思う気持ちが、僅かに吐息となって漏れ…作業の手を休め〕
…猫抱いてぼんやりとか…何処の縁側かと。
[すっかり飽きてしまって、ぽつり。
特に用事も無い上に、負荷掛けないように医者に言われてしまったため、パソコンも片手でしか使えないわけで。
ネット見て回ったり、動画見たりするくらいしかすることが。]
『…みー。』
[同様に飽きちゃったらしいにゃんこは、膝を降りるとうろちょろ。]
〔夕方には馬事次長から『週間目標に固執せず、新作発表会に備え支社全体の地力を保つ』旨指示があったようだ。
この時間は、電話対応もやや落ち着きをみせはじめ…此方も漸く外していた椅子を戻して〕
…お疲れさまだな、森くん。
いいことでもあったか…
〔椅子を引きながら、瑠兎の傍を通りがけに
彼の笑顔に気づいて笑みを漏らす〕
コミット状況は「普通に働いている。」=1/3〜2/3の時だから、やっぱり瀬戸と神部のコミットが残っているんだな。
そしてやはりピクシーの扱いを間違って見られている(笑)。
[猫が何かに気づいて声を上げ、てしてしと小さなモニタをつついている。]
…おや。
[画面の中には見慣れた光景。
忙しそうなその様子に、暫くみとれている。]
昨日までは、ボクもあの中に居たのか…。
[真新しい湯飲みにほうじ茶を淹れてワーキングルームに戻ってきた]
紅練さんもどうぞ。
湯飲みがないので、紙コップですけれど。
――何をご覧になっているのですか?
[何かを覗き込んでいる風な紅練を見て、首を傾げ]
あぁ、わざわざすいません。
[一瞬左手を伸ばしかけて、右手で紙コップを受け取る。]
おや…なかなか趣味の良い品を。
[あの愛用の湯飲みと同じくらいに、丁寧に扱っている様子に目を細める。
…理由はわからないが、きっと思い入れのある品になるのだろうとは思った。]
…いえ、ね?
どうも中継カメラが回っているらしくて。
あいにく音声はつながっていないようですが。
[忙しそうではあるが、元気そうな同僚の姿を見守っている。]
いえ、ついでですし――中継カメラですか?
[紅練の視線の先を覗き込んでみる]
――亜久支社長の仕業――ですよね、これは。
[見ている間に、自動で様々な場所に視点が切り替わる。ワーキングルーム、給湯室、仮眠室――さすがにシャワールームやトイレは無いようだが]
…二人して何をしてらっしゃるんです?
[ワーキングルームに入るなり、
頭を付き合わせて何かを覗き込んでいる様子が目に入って
きょとんとして]
…でしょうねぇ。
[ほうじ茶片手に、ふむ…と覗き込み。]
離れていても、部下のことを心配していらした……ということなのでしょうかね?
…それとも…。
[もうひとつの理由の方もわりとありそうな気がして、嘆息。]
[突如背後からかかった声に少しびくりとして]
ああ、秋芳さん。
――これを。
[指先で小さなモニターを指し示す。
――そして秋芳の薬指に光るダイヤの指輪に気づき、思わず注目]
………?…ああ。
[支社の様子を映す小さなモニターを見て、苦笑し]
親心がしでかしたことだそうですよ?
[聞こえていた呟きをそのまま伝え]
――ワーキングルーム――
…只今、戻りました…。
[発表会への最終調整、現場よりオフィスへ戻って来ると一礼してデスクに向かい。昨夜から、少しだけ室内の空気が穏やかなものに変わっている気がする。忙しい事には変わりがないのだが…]
……
[羅瀬からのメールに気づくと僅かに目を細め。当日のパンフレットのチェックをしながら残った雑務を片付け]
親心――?
[意味不明だと首を傾げ。――モニターを見せるために場所を譲ったときにちらりと見えた秋芳の項の紅いしるしに複雑な表情をして]
ええ、親心。
[復唱する二人にこくんと頷き]
…どうかしましたか?
[さっきから自分を見て複雑そうな表情をする那須に首を傾げ]
いえ、何でもありません。
――支社長はオープンな方ですね、本当に。
羨ましいです。
[軽く首を振って秋芳に答える。
羨ましい――亜久のことも、臆面無く告白をした伊香保の強さも。知らず、溜め息がひとつ零れた]
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