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[指につられてそちらの方を向き]
え。
…あ、ぅ…
[はっきりと返事出来ずにおろおろして。
…返事などもうとっくにしてしまったのだが]
返事が無いのは肯定の意と取ります。
[勝手に言い切って]
この距離なら歩いて10分もかかりませんね。
…それとも、お姫様抱っこして練り歩こうかな?
[秋芳の顔を覗き込むようにして訊ねる]
[副主任の言葉に頷いて]
…はい。何所まで出来るか分かりませんが…出来る限りの努力はしてみます。
[戻って来た瑠卯に]
…………お帰りなさい。
[と微笑みかけて伊香帆の方に向き直り]
僕も賛成です。…甘くても別に良いじゃないですか、甘くないメロンなんて美味しくありませんからね?
いやそれは勘弁してください。
[姫抱っこは即座に抵抗]
…自分で歩けます、から。
[ぽそ、と呟いて、恥ずかしげに額を肩に寄せ]
言いましたか…。
[どんぶりの中の米粒を数えている那須に対抗するように、こちらは汁に浮いた唐辛子を数え始め――つまりは両者下を向いたままということになるのだが]
娘さんにはお友達ということでいいと思います。
しかし――女の子は敏感です。いつか二人の関係を問い質されるやもしれません。何故ルームシェアの相手の部屋で夜を過ごすのか…。その時はどうしますか?
〔昼間から朧に描いていた案を、神部が支持して
くれる様子なのへ僅かに面持ちを和らげる。
やがて室内へ戻ってきた羅瀬が、涙声混じりに
真実を打ち明けてくれるのを、皆で迎えて――〕
…そうですね。彼が望んでくれるなら、…
〔羅瀬が落ち着くまでには、暫くかかるだろう。
零れる涙を、親指の腹で拭ってやりつつ頷いて〕
――…、
…………あー…
と、いう塩梅です…馬事次長。
〔遅まきながら、背後で見守ってくれていた
次長へと報告する。無言で重く頷く上長は、
本社で交渉を行っている那須や亜久へと
電話連絡を取ってくれるに相違なく〕
では、歩きましょうか。
[肩に手を回して寄り添いながら歩き出す。
…しかしの体勢もお姫様抱っこと変わらないくらいアレな気がするのだが]
[屋上から廊下に入り、エレベーターに乗り込む。二人きりなのでもう一度キスでもしようかと思い、しかし天井の隅に監視カメラを見つけて思い留まった]
無粋ですねえ…。
はい、言いました――。
[このままでは延々と鸚鵡返しのようだと脳の片隅でちらりと思いつつ]
娘に聞かれた時は――年齢と娘の理解度を推し量ってから、どう答えるかを決めます。
どちらにしろ、私はもう決めたのです。
どのような人と付き合おうと、娘にきちんと「この人がパパの大好きな人です」と報告できるように、と。
[近藤の質問は、先々のことをきちんと考えているからこそ出てくるもので。それがとてもありがたく、嬉しかった]
[秋芳の呟きには、半分気づかない振りをしてぼそり]
…あれは親心がしでかしたことです。
[何だそれは]
[本社社屋を出て、ごみごみとした町並みを歩く。その建物はすぐに見えてきた。
フロントで臆面も無く「最高級スイート(ダブル)」を指定し、チタン製のカードを見せる。さすがに訓練されたホテルマンは顔色一つ変えずに、部屋を手配し鍵を渡してくれた]
さあ、行こうか。
[手の中の鍵を、ちゃらりと鳴らしながら秋芳の目の前で揺らした]
[小さなキャリーバッグを抱いて、タクシーから降り立つ。
籠の中からはご機嫌斜めの小さな声。
感慨深げに、そのビルを見上げる。]
…何年ぶり、でしょうね。
[戻ってくるつもりなど無かった。…自分には肌の合わぬと感じていた場所。
…彼の口から言われなければ、飛行機になど乗らなかったはずだ。
我侭を押し通して無邪気に戯れに、玩具のように自分を握りつぶしたあの暴君が、
自分のことを心配してくれるなど、思いもよらなかったのだから。
代わりのものを手配するから、今は休暇のつもりで来て欲しいなどと…。
そんな言葉を彼の口から聞けるとは、あまりに意外だったから。]
[ホテルに入ってからも落ち着かなさげに視線を泳がせ。
ホテルマンとはまともに目すら合わせられない]
[そんな状況で鍵なんぞ見せられた日には
もうかちかちに固まったまま頷くしかないわけで]
…有難う。羅瀬くんの証言を裏づけて貰うことになると思う。
やはりいつも任せきりにしてしまうな…頼むぞ。
〔やや眉の下がる笑みを羽生へと向ける。
無論此方は任せろ――との含みは声に乗せ〕
……併し…前々から思っていたが、
何故に西瓜じゃないんだろうな…
〔それはウォーターメロンだが〕
[那須の固い決意にも似た言葉を耳にして。納得したように顔を上げて]
あの…那須さん、本気でそのように思っていらっしゃるのなら…、その…オレで良かったら…飯、作ってください。一緒に住みましょう。
初めはルームメイトのような感覚からで良いので…。
いつか美優ちゃんにも祝福していただけるような位、ずっと一緒に――
[目の前の相手に向けた真剣な眼差しは、やがて那須の瞳に*映る事だろう*]
おやおや?そんなに固くならなくても…。
[苦笑い。
ゆっくりと誘導しながらエレベーターに乗り込み、一気に最上階へと。(ちなみに監視カメラが無かったので、ばっちりキスをして)]
[エレベーターから降りると、目の前が入り口扉だった。この階は丸ごとワンルームがスイートなのだ。鍵を開けてはいると、そこには花が飾られ高級ワインなどが並べられている]
シャワーを浴びますか?
ジャグジーでもいいですねぇ。
一緒に入りますか?
[ガチガチになって突っ立っている秋芳に訊ねた]
/*
時間的リミットはどの程度でしょうか?
うわ…
[ワンルームスイートに驚いてきょろきょろと見回す。
その一瞬だけは緊張も解けた様子だったが]
…あ、え、ええと…
俺、こういうところ初めてで…どうしたらいいのか…
[結局おろおろするらしい]
/中/
空が明るくならない限りは平気です(何
…なんというか…変わっていない…というか……。
[やはり身に沁み込んだトラウマはなかなか抜けぬのか、
なんとなく感じる息苦しさにため息を付きながら、
いつかのように例のオフィスを目指す。
…こういう形での本社栄転は、実のところ二度目だったわけで。
背中の鞄と胸に抱いたキャリーバック。
籠の中からはカリカリと退屈しのぎに暴れる物音。]
私もこういうところは初めてだ。
初めて同士だな。
[明るく笑って、緊張をほぐすように秋芳の髪を撫でる]
まさかその相手がラブリー秋芳君になるとはなぁ…。
人生とは何がどう転ぶか分からん。
[言いながらジャグジーのほうに向かう。しっかり全面ガラス張り。さすがに外窓はすりガラスになっていたが]
/*
いい度胸です!(何
もちろん、本気です。冗談ではとても――言えません。
[俯いたまま、箸先でご飯粒をつついてひとところに寄せていく。しかし近藤の返事に思わず顔を上げ]
――ぅ――
[嬉しいです、と言おうとして、言葉が詰まった。真剣な眼差しが自分を真っ直ぐに射抜く]
(――良かった。この選択をして、本当に――良かった。)
[感無量の態で黙り込む。やがて食事を終えると、二人して店を出る。人いきれの激しい都会の片隅で、しかし目に映る景色は明らかに以前とは違う*輝きを見せて*]
そ、そうなんですか?
[意外そうに見上げ。髪を撫でられれば猫のように目を細めて]
…ええと…あんまりらぶりーらぶりー言われても…
……そんなに可愛くないですよ、俺。
[ささやかな抵抗。多分無駄]
…じゃあ、この件に関しては一件落着…
ということで、いいのでしょうか…。
[打ち明けてくれた羅瀬にこれ以上言及することもない。一度給湯室へ足を向けると冷凍庫からメロンのシャーベットを持ってきて羅瀬に渡し]
…後は…皆が帰ってきてくれるまで…持ち堪えましょう。
[羅瀬がシャーベットを食べる様子を見ながら]
……私はメロン派ですので…
[伊香保の呟きポツリと返し]
[数年前と同じ机に鞄を置いて、籠の蓋を開けると飛び出すにゃんこ。]
…こらこら……いくら窮屈だったからってそんなにはしゃいじゃ…。
[うろちょろするにゃんこを目で追いながら、気の抜けたようにぼんやり。
…特にやることも無い上に、ペアな皆さんはどこぞでいちゃついてるとか居ないとか…
…ほんっとーに変わってないな…とため息ばかりが出るわけで。
パソコン立ち上げて何かしようにも、左腕の調子はすっかり悪化しちゃってるわけで。]
…明日は病院いこ…。
[くたりとデスクに突っ伏す背中に、猫がよじ登る。]
らぶりーというのはだな、見た目がどうこうってことじゃないんだ。
秋芳君自体が、私にとって大切で可愛い存在なんだよ。
でなきゃ、わざわざ同性の人間を選んだりするわけが無いだろう?
[その身体を抱き寄せ、不満げな秋芳の唇に己の唇を押し当てる。もはや遠慮は要らないとばかりに舌を差し込み。
空いた手では、秋芳のネクタイの結び目に指を入れてわざと焦らすようにゆっくりと緩めていく]
[はっきりと紡がれる言葉に顔を赤くして]
は、…んん…っ
[返事を返そうとした途端に唇を塞がれ、微かに身動ぎするも、
舌が差し込まれれば小さく震えて大人しくなり。
必死で応えようと舌を伸ばすも、
触れ合えばびくりと反射的に引っ込めるばかりで]
/中/
居場所無いなぁ…(はぅ
それはさておき、瀬戸君居ないことにはどっちにしろコミット進行いけないんじゃなかろうか?
強制コミットするの?
…方針が決まった…ということで皆さんが宜しければ。
〔馬事や楊に委ねて、自分のデスクへ戻る。
まだ涙目でシャーベットを口にする羅瀬を、
暫くは羽生や瀬戸が元気づけもするようで〕
はい。…数日の…堪えどころです。
〔この場には、紅練が応援に呼んでくれていた
本部のベテランもいるだろうか。事情を聞いた
彼らは、残った自分達に良い機会だからと
さりげなく指南しながらバックアップしてくれるだろう〕
…憶えておきます。
〔神部の呟きを耳にして…ふく、と和む笑みを漏らした。
そして彼の的確なサポートには、厚く感謝して――〕
主任 伊香保 仁は、しゃかりきに働くことにした。
[あまりに初々しい反応に、思わず悪戯したくなってしまいそうな昏い感情を必死に押しとどめ、代わりにしゅるりとネクタイを抜き去る。
逃げる舌先を追いかけ伸ばし、絡めては体液を交換する]
…やっぱり可愛いですねぇ、秋芳君は。
[唇を離すと、窒息しそうな表情で荒く呼吸を繰り返す秋芳のスーツのボタンを、もったいぶった手つきで一つずつ外して行く]
/*
このタイミングでこちらに来るとは…。
ドロドロ三角関係を期待していたのですが(こら
強制コミットまではするつもりありません、さすがに。
…ふ、は…
[鼻で息をすることに思い至らなかったのか、
唇が開放されれば大きく息をつき]
…そ、んなこと、ないです…
[可愛いという単語には未だささやかな反抗を示して
とろんとした目で見上げ──単なる酸欠だが]
/中/
あはははは戻ってきた途端コレですんませんorz
[猫を撫でながらぼんやりと遠い目。
あまりに忙しい状況からいきなりぽんと連れて来られてしまったので、もう…どうしたらいいのやら判らなくなってるわけで。
ともかく、落ち着かない…。]
/中/
まぁ、そのつもりで居た悲恋スキーさんなのですよ。
諦めて残り物同士でくっつくなんて妥協はしたくないですし。
やっぱ神部クン吊っとくべきだったか。(ぉ
…それを食べ終わったら羅瀬君も今日は帰りなさい。
瀬戸君も…ゆっくり休んでくれ。
[羅瀬が落ち着くのを待ちながら疲れの所為か精神世界に浸る瀬戸にも声を掛けて]
…方針も決まったので…
今日は馬事次長も楊課長も休まれてください…。
羽生は明日から大変になると思うが…頼んだぞ。
……伊香保主任も今日はお休みになられてください。
[目許を緩めて笑む様子にはつられてか眉間に掛かる力は緩められ、うっすらと皺の跡を残し。皆に一礼をすると自分はデスクに戻る。数枚の書類と共に電話の音を待っているようで]
[やがてスーツの上着を落とし、ワイシャツのボタンも全て外された頃には、自分だけが上半身裸であることに気付くであろうか?]
色が白いですねぇ。
[羞恥を煽るだけかも知れない呟きを乗せた唇で紅いつぼみを啄む]
っ、ぅ…
…あ、あんまり外、出ないですから…
[顔を背け、湧き上がる感覚に目を閉じて耐えて。
服装のアンバランスさには気付いたものの、
脱がせるにも指摘するにも及ばず、ただきゅっと袖を掴んで]
もうね、この大事なとき(何)にいきなりネット回線切断とか勘弁して(涙)。
このまま箱で接続不可能になるかと思った…。
というわけで>>+58は急遽鳩から打ったものですが、物凄い時間かかった…。
鳩の画面では結構文章量があるように見えるのに、箱で見たらすっごいアッサリなのが泣ける(笑)。
というわけで何とか復帰。
突然CTUの接続が切れるのは何が原因なんだろ?
これからはもっとあちこちに連れて行ってあげますよ。
仕事がある程度できるようになってからは、自立を促すために少し距離を置いてましたが…もう必要ありませんよねぇ?
[かちゃりと音を立てて、ベルトの留め金を外す]
あちこちって…
[一瞬、『競馬とかゴルフは遠慮しますよ』と言いかけ]
…そうですね、必要…ないです。
[傍にいてください、と囁くような声で]
〔数日振りに、ワーキングルームの中へ安堵の空気が流れた。
皆、今夜はさまざまな想いを抱えて家路に就くのだろう
――三々五々帰りだす面々へと、挨拶をして〕
…お疲れさまでした。皆、おやすみなさい…
〔机上を片す手は緩やかに、時折明日の為の覚書も作り。やがて静まり返る室内を見渡して――感慨深げにする。
最後まで居残るつもりらしい神部の傍へ、鞄を手に歩を寄せて〕
――待っていては、いけませんか。
〔声をかけながら、彼の髪をくしゃりと混ぜ〕
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