情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
…昼まで眠って、夜は野球観戦だとか。
そうですね、よいタウンガイド等
お渡しできるよう手配しておきます。
〔途中で給湯室に寄ったのか、メロンシャーベットの
蓋を開ける様子。容器は些か男の大きな手には扱い辛いか、手つきがぎこちなく〕
…瀬戸くんに至っては、口数まで
少なくなってきていますね…。
午前中だけでも、2人には休んで貰いましょう。
〔氷菓子の表面を、スプーンでかしかしと崩す。
此方を挟んで、紅練と神部が眼鏡談義を交すのを
聞くともなく耳に入れ〕
そうですね…。
彼らも、本当に良くがんばってくれています。
入ってきたときとは比べ物にならないほど成長しましたね。
たまには休ませてあげないと…まだ多分、自分のペースを掴みきれて居ないでしょうから。
[真剣に仕事をこなし、空き時間には貪欲にマニュアルで知識を蓄えようとする新人たちに目を細め。
彼らが十分育ってくれると、きっと良い戦力になるだろうと思う。]
…そうですね、はじめての時は…泣くほど痛かったかも。
そんなの絶対入らないっ!とか思いましたし。
慣れるまでは…結構辛かったかな?ハードですしねぇ。
まぁ、慣れたらそれ無しじゃ生きていけないと思うくらいですけど。
[…あくまでも、コンタクトレンズの話。]
…と、神部さん…
昨夜の分なのですが。
ついでのようになって何でしたので、
――また改めて。
〔不意に神部へと他愛無く声をかける。
対象は明らかにしないが、やや申し訳なさそうで〕
……痛いのは…あまり…。
[目に異物を入れるということが神部にとっては信じがたいことで。紅練の体験談にますます眉間に刻まれる皺も深くなっていく。]
………?
[不意に伊香保から掛けられた言葉に該当する事項が浮かばず、首を僅か傾けて疑問符を掲げていたが]
――……わ…かりました。
[ぼんやりと明確な答えではないがなんとなく思い当たると、気難しい表情のまま小さく頷き、心なしか声も潜められてしまうようだ。]
…敏感な場所ですからねぇ。
リラックスしたほうが痛くないといわれても、つい緊張してしまって痛い思いをしたものです。
[…あくまで、コンタクトレンズのおはなし。
のみ終わったカップを置くと、ぱたりとパソコンを閉じる。]
申し訳ないけど、今夜は帰ります。
どうも、気になって眠れないのですよねぇ。
…一人寝は寂しいと、猫が鳴くものですから。
[机の上を手早くかたづけはじめ、未だ居残っていたアルバイトの彼らにも帰宅を促す。]
…若干、気になる点がなくもありませんが…
はい、潰さないよう気をつけていれば、
このまま定着してくれるものと。
〔隣席の羽生と羅瀬が交わしていた会話は
頭の隅にあるものの、紅練の言葉に頷く。
人員不足の現状を、彼らなりに理解して
励んでくれるアルバイト2人の成長は
目覚しいものだった〕
…自分は縁がないですが…最近は
眼鏡をかけている方が減っていますね。
少々の不便はどちらもなのでしょうが…
〔瞳だけ動かして神部の反応を見遣る。
どうやら伝わるらしいと飲み込むと此方も頷いて〕
――精進します。
〔…後は素知らぬ態でメロン型の容器を空にする〕
…ご馳走様でした。
〔この場にいない那須へ向けてか、
しっかりと挨拶して蓋を閉じ〕
…コンタクトの方が肩は凝らないと聞きますが…。
[でも紅練の話を聞くとやはり眼鏡のままで良いと判断し]
…いえ。お疲れさまでした。
……猫も、家族と居るのが一番でしょうから…。
[猫を飼っているのも初めて知った。紅練の知らない部分を色々と知る結果になり、アルバイトの二人にも挨拶をしながら紅練へ一礼し]
…………
[伊香保の言葉に返答する言葉が見つからずに押し黙ったまま纏めた書類を引き出しに仕舞い。今日は仕事を切り上げることに決めたようだ。]
〔コンタクトレンズの話では、神部と紅練の様子を
見比べて――内容には明るくないものの、何やら
威しているのだろうかと思いもし〕
…はい。今日は根を詰めておいででした…
よく休まれて下さい。
お嬢さんにも、宜しくと。
〔皆が帰り仕度を始めると、会釈を向けて。
此方は今少し先刻のFAX確認があるようか〕
えぇ、お疲れ様。
キミたちもあまり根を詰めすぎないようにね。
休むべき時に休んで、集中してやった方が…きっと効率もよくなるかと。
[鞄を手に、挨拶をして出て行く。
エレベーターのボタンを押せば、すぐに扉は開き。
その中へ入ると、ボタンを押してすぐに扉を閉める。
下へと降りるゴンドラの、毎日乗っても慣れぬ浮遊感。
鞄を抱いたまま、内壁へと背を預けて…小さくため息。]
…道化、ですかねぇ。
[それでも良い。…そう思うのは諦観なのだろうか?]
[愛車に乗り込み、気に入りのCDをかけてアクセルを踏む。
途中のコンビニで、少し高級なネコ缶と、ワインとチーズを籠に入れて。
久々に長い時間ともに居られるのを喜ぶように擦り寄る猫を撫でながら、ベッドに腰掛けて静かに*呑む。*]
…キミほど素直になれれば、良い?
ダメだな…キミのようではわがまますぎる。
…心がけます。
お疲れさまでした、係長…
〔おやすみなさい、と退出する紅練に向けて深く
礼を向ける。アルバイト達が帰宅するのへも
声をかけて見送り…〕
…神部さん、其方も終えるようでしたら
守衛室へ連絡をお願いします。
自分もすぐ終わりますので。
〔数枚程度の書類へチェックを入れながら口にして〕
…そうですね…。
以後そのようにします。
[今日は久しぶりにまともな睡眠を得ることができたのか思考もスッキリしていて。紅練の言葉に頷き一礼して見送り。]
………判りました。
では、そのようにします。
[静かになった室内、伊香保へ何か言いたげに目を送るも口には出さぬまま。受話器を手に取り、守衛室へ簡単な連絡を送り]
…有難う。
〔短く感謝を告げて、暫く神部が電話をする声を
聴きながら手を動かしている。〕
〔常の消灯時間はとうに過ぎている。
作業の手が早くなるのは習慣かもしれない――
書類を丁寧に位置合わせしてパンチングすると、
幾つかのファイルごとに分けて処理し〕
――昨夜は多分…どなたかに見られたと思うので。
〔感じていた彼の視線にか、ぽつと零して。
整理を終えた引き出しを閉める頃には、
館内の灯りが非常灯を残してふっと落ちる〕
…降りますか?
[守衛との連絡を終えて受話器を置くと咎める様に伊香保を見据え]
…あのようなことを…人前で……――
[しかし伊香保から衝撃の告白を告げられると言葉は遮られ。目元が一度赤くなってから徐々に血の気が下がっていき]
………だ、誰に……
[呆然とただ、呟き。暫く放心していたが灯りが消えたことで思考が戻ったのだろう、ショックが拭いきれない表情のまま手早く鞄に荷物を纏め]
……いえ。
今日は家に帰ろうかと…直ぐ其処ですし。
此処で待機する程緊急な用件も今はありませんので…。
少しでも、休める方がいいですから…
[工場からの受注の件で真の修羅場を迎えるとしたら明日のことになるのだろう。仮眠室でも休めるのだが、そこは気の問題のようだ。体力温存の最善を考えた結果がそれで。]
…宜しければ、いらっしゃいますか?
[狭いですが、と何気なく問いかけ]
…申し訳ない。
〔詰るような神部の声音には、素直に目礼を馳せる。
確かめたかったのですがと続ける言葉が、自分にも
誰とはわからない旨を含み〕
…どんな手を使っても、話は支社内から出しません。
ご心配なく。
〔低く呟いて、自分も手荷物を纏めて立ち上がる。
暗がりの中で、少しの間…じ、と神部の瞳を見詰め〕
――心惹かれるお誘いですが。
…休むおつもりなのでしょう。
〔彼の申し出には、些か面食らいつつそう答え〕
……いえ。
[詫びの言葉に緩く首を振り。衝撃の告白で諌める気も何処かで飛んで行ってしまったらしく、しかしこれ以上言及してもどうにもならない。諦めの溜息を零し]
……物騒な方だ…。
[低い呟きに緩く笑みを浮かべ。]
…噂を立てられるのには馴れています。
此方もご心配なく…。
[今回は真実なばかりにポーカーフェイスを保てるのかは未知なる問題だが。
暗がりの中、伊香保の表情を完全に読み取ることはできないが、言葉のニュアンスに否定を感じたような気がして僅かに眉を顰め]
…職務中は…仕事の話しかできませんから…
ゆっくり、話ができるのなら…と思ったのですが…
[少しでも長く…そう考えているのは自分だけなのだろうか。気持ちと共に声のトーンも落ち]
…迷惑なら、済まなかった…。
…神部さんは、直に上へ行かれる方です。
自分が足を引っ張るわけにはいきませんので。
しかし……自分が物騒だと嬉しそうに見えるのは、
気のせいでしょうか…
〔少し顎先を揺らすのは、彼の笑みに戯事めかす応じ。
各支社との連絡を密にする此方の耳にも、彼の言う
"噂"は届いていなくもないのかもしれない〕
……、…
〔僅かに置かれる間で、彼の気配が小さくなる気がした。歩幅広く歩み寄ると、相手の頬へてのひらを添え〕
…嬉しいです。
……心配しすぎてしまった、な…
〔言葉も想いも、未だ手探りは互いのようで。
幾分眉を顰めつつ、語尾を揺らす――〕
…喜んで、お邪魔します。
…精進します。
伊香保さんと並んでも恥じぬ存在であるべきよう…。
……嬉しいのではなく、面白いのです。
[切に思う気持ちは真摯な表情のまま呟き。戯れの色を含めた言葉には此方も同じ戯れを返す。]
……心配…ですか…?
[問う言葉は漠然とだが同じ事を自分も感じているのかもしれない。告げられた肯定と頬へ添えられた温かさに零れるのは安堵のもので。その項へ手を重ねて一度強く握った後伊香保の手を引いて離し、先導して前を歩み始め]
…有難う。
……案内する…15分程かかるが…
[仕事の時とは違う砕けた口調と僅かに下がった声色で、振り返ると道行きを目で促してビルを出る。]
…ところで…博多に「明太子ポッキー」は存在するのだろうか…。
[家路へ向かう途中、眉を寄せた何時もの表情で切り出した話題は例の姪からのおつかいなのだろう。些細なことからだが、少しずつ互いに探り合う*喜びもあるのかもしれない。*]
…それであれば、自分も。
容易く抜き去られるような無様は晒さん、と。
〔神部と高卒の此方とでは、やはり昇進の早さも
異なるだろう。それでも、職場こそ変えたものの
11年を最前線で鳴らした自負はある。
互いに胸の裡を交せばまた――新たにする思いもあり〕
〔面白がられてしまうと、一度口をへの字に曲げて
――結局ぎこちない笑みに目を細め〕
……大事、なので。
〔漸く答らしきものを導き出して、額を寄せて囁く。
やがて手を引かれて、やや瞠目し…咄嗟に足元の
鞄を掴むと大股でワーキングルームを後にする〕
〔短い道程は、街灯の橙に月明りの蒼白が互いの影を重ね〕
…む、……あれは酒の肴だ、子供には早いと思いますが…
〔相手につられるようにほどける語尾は、まだ揺らぐ侭。
そんなことも彼にからかわれたり、逆に此方が彼をけーちゃん呼ばわりしてからかったり。
結局睡眠時間は短いのかもしれないが――
きっと深く心地良い眠りを*得られる筈で*〕
─スポーツジム─
[いつもよりやや軽めに汗を流し、シャワーを浴びた。
タオルで水滴を拭いながら、左手をスポーツドリンクのペットボトルへ伸ばす。]
………え?
[何気なく握ったはずの手からボトルは滑り落ち、床で一度跳ねて、転がって行った。]
…おかしいな……疲れてる?
[確かに、ここ数日…こわばった肘を伸ばすのが痛いときもあったが…筋肉痛程度だと思っていた。
腕をさすりながら、転がって行ったボトルを拾いに行く。
小指と薬指になんとなく痺れた感触。]
…ひと段落ついたら、診てもらった方がいいのかな…。
[ボトルの中身を口にしながら、悠長に考える。
今は忙しいんだから、仕方ないし。]
―ワーキングルーム―
これで27%ですね…。
[朝からの書類仕事を終え昼からの準備を整える]
…これが最後の機会になるかもしれませんしね。
[今言わなかったら―言えなかったら恐らく一生言えないだろう―そんな気がした]
─ワーキングルーム─
[電話の合間に画面に向かい、時には受話器を肩に挟んでメモを取る。
なるべく不調は隠したかったが、それでもかばう動作は不自然に見えてしまっていたかもしれない。]
[ちらりと画面に目をやり、先週の売上速報を確認。
前年の実績を9%程上回っているだろうか?
得意先には別の者が伺う旨を告げて、自分は*電話応対中心に動く。*]
――外出先 とある公園――
〔午前のルートを一通り終えて、連絡を取り合った
羽生と昼食を摂った。いつも飄々としている部下は、
ここ数日――成績とはまた違う方面で――
精彩を欠いていて。
今は、其々が午後向かう方面の分岐となる公園で
暫く話した後か――〕
[...は少しぼーっとしている。昨日の羽生との会話のこともあってか、少し居づらい感じがした。]
…
[ゆるゆると頭をふって*仕事にもどり*]
……。…
先日話した件だけでは、なかったんだな…
〔陽溜まりのベンチに腰を下ろしたまま、羽生から
切り出された会話の内容について、暫く考え込んでいた。
午後からの業務に向けて、気持ちを一区切りする
必要がある――と、懐から煙草の箱を引き出して一本銜え〕
……
〔ライターを自分で使うことはない。
ただ、煙草の葉が持つ香りが好きで
――すう、と乾いた呼気を通した〕
〔やがて銜え煙草の侭、私用携帯を手に取ると…
ある登録番号にかける。コール音を2回3回と
数えながら、瞼を閉じて――〕
『――、…』
……仁です。
『……、…?…』
…いえ、合間です。
明後日は…行けなくて申し訳ない。
〔午後の陽光が、閉じた瞼を通して眩しい。
本宅へ住いする従姉の、明るくも此方を
案じる声が電話越しに優しくて〕
…後日になりますが、ご挨拶にお伺いしますので。
叔父さんと叔母さんにも、宜しくお伝え下さい…
『……、…――…』
…有難うございます。では…
おめでとうございます、杏奈姉さん。
――どうか、お幸せに。…
〔訥々とした会話を終えて――あまり間を
置きすぎないよう意識して通話を切る。
明後日嫁ぐ同年の従姉に、幸多いことを
うららかな陽光に願って――やがて勢いつけて
立ち上がる侭、*ビル街へと向かい*〕
――ワーキングルーム――
[午前からワーキングルームで工場からの連絡を待つ為に待機、合間に電話で応対できるものは処理をして行き]
………
[朝から社内ではまた異動の話が囁かれている。これ以上人手を裂かれると福岡だけでなくメロ水自体に大きな影響を及ぼすことになるのだが…]
……上の考えはわからんな…。
[昨年の横浜での大異動を彷彿させる動きに眉を寄せ。本社での那須の説得は上手くいっているだろうか…一度窓の外を見てから処理に戻る。]
……
[紅練の何処かぎこちない所作や羅瀬の具合も気になる。]
[逡巡した後席を立ち、羅瀬の傍へと歩み寄り]
……昨日から元気がないな…。
…何か、あったのか…?
[あまり怖がらせないよう落ち着いた声色で話し掛けようと努め、羅瀬の様子を伺う。工場からの進度66%の通達電話が来るまでは、羅瀬と会話をしようと*決めたようだ*]
[ぼーっとしていたために神部がすぐ後ろにきていることに気付かず、声をかけられびくっとする]
…っ!?
あ、神部さん…
え…な、何にも…
元気ですから…大丈夫です…から。
気にしないで下さい…
[緩く息を吐き出して近くの空いている椅子を引き寄せると座り]
……元気そうで大丈夫そうなら…
こうやって聞いたりもしないんだが…
…話せないようなことか?
プライベートに関わることなら…これ以上は聞かないが…。
[昨日の羽生との遣り取りも気になる、羅瀬の意気の落ちた様子に首を傾け]
―ワーキングルーム―
…………本当にこれで良かったんでしょうか…?
[午後からの仕事が12%終わった所で昼間の事を思い出し小さく呟く]
[公園で...は伊香帆に自らの知っているほぼ全ての事を話した。歓迎会の晩に人事権を与えられた事、もう一人は既に栄転になった事―ただ、2つだけ言えない事が在った。1つは一昨日の辞令先、もう1つは―]
言えるはず、ないじゃないですか…。
[その言葉は周囲の喧騒にまぎれて何所にも届かなかった―]
[そのまま黙り込む羅瀬にそれ以上の言及はせず。
立ち上がり椅子を元の位置に戻すと羅瀬の頭を軽く撫でて]
……すまなかった。
[それだけ呟くと自分のデスクへ。工場の件は今の進度で行くとそこまで緊迫した状況にはならないだろう。]
…神部副主任があやまることじゃ…
[デスクに戻る神部をの後姿にぽつりと]
…あやまらないで…ください…
[...はぎゅっと目をつぶって下を向いた]
―回想・公園―
[伊香帆が去った後、適当な所に腰掛けて紙飛行機を作り飛ばす。拾えなかった物もあったがなんとか辞令先を決める事は出来た―失う事も想定して飛ばした順番と中の名前を憶えておいたからだが―]
……すみません、伊香帆さん…。
[その呟きだけを残し...は外回りへと戻った―周囲の視線は気にもならなかった]
[1]
[2]
[3]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新