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[何となく神部と話し込んでいたら近藤が現れ、先に退社する旨を挨拶で伝えてきた]
[デスクで、じっと湯飲みを見詰め]
――せっかく淹れた意味が、なくなってしまいましたね――。
[近藤の視界に湯飲みは映ったはずなのに、何の反応も無かった。そういうことなのだろうか?
ミネラルウォーターで淹れたお茶も、茫とした頭では味も分からない。結局ほとんど口をつけないまま、残務整理が終わった後に給湯室のシンクに流してしまった]
――帰ろう、家に。
[まだ残っている面々に挨拶をして、会社を出る。ぼんやりとしてあまり周りが良く見えてない状態なのに、事故を起こさなかったのは、運が良かったのかもしれない]
[デスクに向かい溜息が零れそうになるのを抑えて緩く息を吐く。]
なんでこの時期に人事異動なんだ…。
発表会は福岡支社が主催なんだぞ…。
[これが本音だ。今日の那須の様子を見ていると亜久の次に誰かがいなくなるだなんて考えるだけでも気が遠くなりそうだ。]
……。
[最近の勤務態度を見て…次、誰が異動になるのか…]
…<<係長 紅練 遊馬>>…か…?
/*
というわけで今の間にランダムセット。
『お帰りっ!』
[家に戻り、暗い室内に入ってリビングの明かりをともす。しかしその気配に目が覚めたのか、美優が部屋から出てきて飛びついてきた]
ただいま、美優。こんな時間に起き出すと、明日の朝ちゃんと起きられないぞ?
『大丈夫。お帰りなさい言ったから、すぐにまた寝るもん』
[しかしこちらの顔をじっと覗きこむと、少し首を傾げる]
『パパ、元気ない。お友達とけんかしちゃった?』
[――娘の直截的で図星を突いた問いに、一瞬表情が凍った]
『あー、けんかしちゃったんだ!だめだよ、ちゃんと仲直りしないと。ね?美優と指切り!』
[小さな小指を差し出して、にっこりと微笑む。――敵わない]
――そうだな、パパも仲直りしたい。その勇気を美優がくれた。ありがとう――。
[意味が分からずにきょとんとする娘をしっかりと抱きしめて、指切りを交わす。部屋に送って寝かしつけた後、自分の寝室に戻り、携帯を取り出した]
『ちゃんと会って、今の私の考えを伝えたい。
近藤さんの考えも聞きたい』
[やはり題名は無い。
一方的に会わないと言っておいて、それなのに――これだけで伝わるだろうか?しかしこれ以上何を書くべきか、分からない]
――頼む――
[祈るようにして、送信ボタンを*押した*]
結局移動するのか、秋芳!(笑)
そして、いいこいいこ…(大爆笑
うーん、もちっと早く読んでたら、織り込めたかもしれないけど。
ネムネム。寝よう。
[自宅へ着き、寝る支度をするものの、帰り際視界を奪ったあの湯飲みの存在が気になり、目は冴えていく一方で。]
…別に…部長があの湯飲みを使ってたからって、サインを求めている訳でもあるまいし…。
――自意識過剰もいい所だよ、オレ…。
[シャワーで熱を沈めた体をベッドに投げ出し、腕で視界を覆う。しかし拭っても浮かぶのは那須の煽情的な姿で…]
逢いたいって言ったら…逢ってくれる?那須さん。
オレ、今どうしようもなく…あなたに溺れたいんだ…。
だから一度だけでいい。後は突き放して構わないから。今夜だけは…。
[縋るような思いで携帯を手に取ると。近藤は何度もダイアルした番号を再度*呼び出していた*]
[思い浮かんだ名前に大きな痛手になりそうだと緩く首を振る]
…それよりも、仕事…
――でないと…
[画面を見つめる其の表情に一切の感情は失せ]
…俺は、此処でも何も残せなくなる…。
[業務を切り上げるとパソコンの電源を落として家路へ。]
/*
最初にセットされてたままの結果に…(´・ω・)
行数気にしすぎてたら近藤君スルーしてた、しょんぼり(´・ω・)
/*
ここは欧州みたいに墓に独り言あるんだっけ?
明日帰ってきたら墓にいたら切ねぇーなぁー。
と思った幹部でした。お休みなさい。
好きになった日の 優しさのままで
終わらせる事が 私にとっての
最後の…。
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これを実行しようとしたのだけど〜…。
そもそも、どう繋げればいいんだろ。
メールだったらちょうどいい時間に確認して反応〜の流れなんだけど、電話だと(汗)。
更新に間に合わないかもって言ってるし、どう持っていけばいいんだー!
─ワーキングルーム─
[幾つかの訪問を終えてようやく帰社。
直帰しようかとは思ったが、パソコンのウィルスチェックを済ませなければならなかったので戻ってきた。
LANに接続すると、チェックプログラムを走らせる。
突然鳴り響く、電話のベル。
受話器を取る。]
『ちゃお〜♪ ア・ス・マきゅんっ☆彡』
[そのまま凍りついた。]
…専務、消灯時間とっくに過ぎていますので、帰りたいのですが…。
『いいじゃんさー?そんくらいー。
せーっかくのヨシキたんからのお電話じゃなーい?』
…よくないです、えぇ…。
『いいよいいよ、アスマきゅん怒られたらヨッシーその守衛さんクビにしたげるよぉ☆彡』
勘弁してください。
[疲れがどっと出たようで、思わず椅子にへたりこむ。]
『でさー、結局…どの子の辞令阻止ればいいのぉ?
<<システム管理者 牧原 錬>>たん? それとも<<副主任 神部 慶志朗>>たんのほうがいーい?』
[一応約束は覚えていたらしく、早く役に立ちたいとか言って急かすわけで。]
…いえ、まだ少し…決めかねていまして。
『早く決めないとぉ、明日には二人ほどまた辞令でちゃうかもねー?』
ふ…二人、ですか!?
…いや、それって……。
『うん〜、そっちにお願いした人事担当さんからの推薦ひとりとぉ、
あとね、みんなが成績いいなーって評価してるひと一人ーなんだってー。』
それ、まったく聞いていないのですが…。
係長 紅練 遊馬は、平社員 羽生 栄太郎 の勤務態度を褒めることにした。
[この福岡支社に、今一番必要な人は誰だろう?
本社へ、行かせたく無い人は、誰だろう?]
『ねーねー、アスマきゅんー?』
…今考えてますからっ!
[潜めたままの、苛立ちの声。]
そうですね…では、伊香保主任のことを、お願いして宜しいでしょうか?
[地域に密着したコネを持つ彼は、本社に行くよりもここに居た方が活躍できる。
そう思っての判断。]
『ふーん? アスマきゅんその人と一緒に居たいんだぁ?
ボクというものがありながらー。』
[ふんはふんはと受話器の向こうから聞こえる鼻息に眉を顰める。]
…そ、そんなんじゃありません。総合的に判断して、彼は本社よりも福岡支社での方が力を発揮できるとおm…
『えー?そんなん建て前でしょぉ?
実はそうゆー関係だったりするんだ?
やだなー、ヨッシー妬いちゃうー☆』
[受話器を持つ手がプルプル震える。]
…そんなんじゃありませんからっ!!
[思わず受話器に向かって声を荒げる。]
『えー?うっそぉ? もっと素直になんなよアスマきゅん〜☆ミ』
[…会長の孫でさえなければっ!!とどれだけ思ったことか。]
『あ、そうそう…例のアレ、送ったから着てみてねー?』
例の…というと、先日の?
『そうそう、それー。あとねぇ、ヨシキたんのセンスでいろいろ選んでみたからぁ、是非着てほしいんだぁ。
きーっとよく似合うよぉ?』
…はぁ、そうですか。
『んじゃ、お写真楽しみにしてるからっ☆ミ
ばっははぁ〜い♪』
[電話が切れたことを確認して、受話器を思わず叩きつける。]
…っ……。
[唇を、噛む。]
[暗い室内を、切り裂くように差し込むサーチライト。]
「ちょっと君ぃ!まだ居たの!?
こまるんだよねぇ…いつもいつも……。」
…ぁ、コンさんすいません。
今、帰りますから…。
「仕事熱心なのは判るけどさぁ?
時間くらいは守ってもらわなきゃ困るよ、全く…」
[鞄を抱え、長身を小さく丸めて、よろりと部屋を出る。]
[愛車に乗ると、カーオーディオのボリュームを全開に。
生と死を叫ぶハードコアパンクロックのアルバムを爆音で聞きながらアクセルを踏む。
家に帰り着いても*胸の中のもやもやは消えそうに無い。*]
[早朝のワーキングルームにキーボードを叩く音だけが響く。カタン。やがて音は止まり代わりに小さな呟きが空気を揺らす]
…それにしてもあの怪文書は一体何を狙ってるのでしょうか…混乱狙いなら瀬戸くんと牧原さんと秋芳さん以外の誰かにした方が信憑性も増すと思うのですが…新人アルバイトでも畑違いの牧原さんや秋芳さんよりは一緒に仕事をする機会はありますし…秋芳さんは今やモデルがメインですからまだなんとかなるでしょうが…。
[何故瀬戸で固定]
─自宅マンション─
「にー。」
[てしてしと、猫に起こされる。
寝覚めはかなり最悪で。
寝乱れた長い髪をくしゃり。
…頭痛が酷い。]
[怪文書を出したのが社内の人間なら―そこまで考え首を振る。今はまだ早過ぎる、決定的な証拠が無ければ…]
全く、問題は山積みですね。
[今日の苦労は85%増しになるだろうと言う不吉な予感によろめきつつ*仕事を再開した*]
[それでもなんとか起きてシャワーを浴び、朝食と共にアスピリンを服用。
食事を終えてご機嫌な小さな姫君に、頬をなめられてようやく表情を和らげる。]
――ワーキングルーム――
[社内が朝から異動の話でざわついている気がする…。
結局は決まるまで騒いでいても仕方がないと通常業務へ。昨夜渡された書類のチェックをしながら所々見受けられる誤字は眉を寄せて赤ペンで訂正し後で報告することにして]
………。
[どことなく気分が落ち着かないのは周りの空気に感化されているからではなく傍らの鞄の中に入っている3つのランチボックスの中身にある。昨夜携帯越しで姪から言われたのだ、『りょうりのれんしゅう、もっとしてね。』と。無理して食べてくれた幼子の本音にショックを受け、レシピをくれた秋芳に対しての申し訳なさが相俟ってリベンジをしてきた訳なのだが…]
…出来は26点といったとこか…。
[簡単にできる(筈)の手ごねのハンバーグと炒飯が収められた箱は一つは先日朝食を作ってくれた伊香保へ、もう一つはレシピをくれた秋芳へ、今日会うことがあるのなら礼の言葉を添えて渡す予定だ。
それまでは仕事に打ち込むことにし、DMの件で広報課に内線を繋ぐ。リベンジという名の毒見役に二人を巻き込んでいることに、恩を思い切り仇で返す形になっているかもしれないことに*神部はまだ気づいていない*]
ところで、近藤の家って、いわゆるワンルームのマンションとかでいいのかな?
実家で両親と、というのは無いよね?
まぁワンルームかはともかく、マンションということにしてしまえ!
[送信ボタンを押すと表示される、紙飛行機が飛んでいくアニメーション。それをじっと見詰めていた。ちゃんと「送信完了」のメッセージが表示されるのを待って。
しかしその期待は、突如として鳴り響く電子音にかき消される。メッセージが表示される前に、電話が掛かってきたのだ。
思わずびくりと肩を震わせ、ベッドの上に携帯を取り落とす。そこに表示されるのは、メールを出したばかりの相手の名前――]
――もしもし――
[通話ボタンを押して、やっとのことでそれだけを言う。しかし、相手からは返事が無い。ただ、声を出そうとして言いよどむ逡巡の吐息が、ごく微かに鼓膜を打つのみで]
――――。
今、家ですか?今からお邪魔してもよろしいですか?
――いえ、行きます。今から会いに行きます。
そこにいて、待っていてください――。
[そう言うと、携帯の通話を切らないままに家を出て車に飛び乗る。助手席に置いた携帯からは、相変わらず言葉は聞こえない。しかし通話は切られていない]
――まだ、繋がっている――。
[それだけを頼りに、初めての道のりを急ぐ。営業で外回りをしていたゆえに地理には明るい。そして、近藤の住所は暗記してある。そこからほど近い路上駐車場に車を停め、走り出す。通話状態の携帯電話を片手に]
今、近くにいます。もうすぐです。
[黙り込んだままの携帯に向かってそう告げる。
マンションのエレベーターが来るのを待つのももどかしく階段を駆け上り、部屋番号とその下にある「近藤」のネームプレートを確認。乱れた呼吸を何とか整えながら、チャイムのボタンを押した]
[――すると、待ちうけていたかのように扉が開き。現れた近藤が、無言のまま抱きついてきた]
――えっ、なっ―と、ともかく――
[近藤の身体を支えながら、室内に押し戻し自分も玄関に入り込み後ろ手で扉を閉める。何かの反射行動なのか、つい鍵まで掛けて]
『一度だけでいい、今夜だけで。
後は突き放して構わないから――』
[自分に抱きついたまま、そんなことを呟く近藤。一体何を欲しているというのか――分からない。
しかし、返事だけは決まっていた。ひとつ息を吸い込むと、ゆっくり近藤の身体を引き剥がしその瞳をしっかりと見詰めて、答える]
嫌、です。
[初めての拒否]
そんな気持ちで、もう私を抱かないでください――。
[哀しげな瞳で、そう告げる。近藤の瞳が揺れた]
耐えられなくなったのです。
もはや、罪とか罰とか、関係が無いのです。
気持ちが他にある近藤さんと関係を持つことに、耐えられなくなったのです。
娘にまでひた隠しに隠して関係を続けていくことに、耐えられなくなったのです。
今ならば、近藤さんを憎んだり恨んだりせずに別れることができると思いました。
近藤さんが他の人と付き合うことになっても、――心は痛みますが――きっといつかは祝福できるのではと、そう考えました。
近藤さんには感謝しているのです。
嫌いになったわけではありません。嫌いになどなりたくありません。
突き放すことなんて、できるはずもありません。
ただ――私ではない誰かを思いながら、私を抱かないでください。
――こころが、壊れてしまいます――。
[単に嫉妬以外の何物でもない、そんな告白。心が自分にないのであれば、せめて「優しいいい人」のままで終わらせることが、近藤に対して自分にできる最後の勤めではないか。
そう判断して。
じっと、近藤の言葉を*待っている*]
[今日も午前半休を取った。この忙しい時期に、何をしているのかと言われそうだが――この休みは、もう半年も前から申請していたものだった。本来は一日休むつもりだったのを、半休にしてでも休まねばならなかった。
妻の命日。
家のキッチンで、娘と二人ケーキを焼く。娘も作り方をどこかで調べてきたのか、思ったよりもしっかりとした手つきで粉を振るったりしている]
『ママがやっているところを見てたの。たまにお手伝いもしてたよ?』
[――そうか、そうなのか。
娘がいてよかったと、心から思った。こんな良い子を遺してくれた妻に、改めて感謝の念が湧いた]
よし、出来上がりだ。
――このケーキの出来栄えは何点かな?
『うーんと、86点!』
[合格点だろうか?所々デコレーションがいびつだし、「おたんじょうびおめでとう」の文字も、お祝いメッセージというよりはダイイングメッセージのようにヨレヨレだったが]
『でもパパは満点!』
[そう言って頬にキスしてくる娘に、やはり相好は崩れる]
さあ、お供えしようか。
[唯一の和室に置かれている仏壇。その前に、なぜかバースデーケーキ。妙な取り合わせだ。
娘と二人、ハッピーバースデーの歌を歌うと、墓参りに出かけた。墓石の前で手を合わせ]
――色々ありましたが、きっとやっていけると思います。
なかなか安心できないかもしれませんが――頑張りますよ。
[報告を済ませ。
娘を午後からの幼稚園に送り届けると、自分は会社へと*向かった*]
もうこんな時間ですか。さて、今日は何を…。
[と、そこへメールが届き]
おや、ありがたい事ですね…丁度甘い物を食べたいと思ってたんですよ。
[くす、微笑みながら*給湯室へ*]
〔皆が試着を手伝ってくれたお陰で、新作発表会の準備が
ルーチン業務に影響を及ぼさずに済みそうだ。
MLに感謝の意を流すと、3階給湯室の冷蔵庫に葛餅の
小箱を人数分より少し多めに入れておく〕
…支社長代理は、午後にご出勤だったか。
秋芳さんの件は、直にお話したいところだが…
〔時間を見つつ、食事に出ることする。
丁度出会った神部から、昨日の礼と共に弁当を
渡されて――驚きつつも有難く戴くやりとりもあり〕
〔おそらく食堂では、羽生と一緒になって――
渡されていたレポートの内容に感謝もする筈で。
短い時間で考察と分析を記していてくれた
羽生になら、軌道に乗ればこのシリーズ担当を
任せられるな、とも思いつつ〕
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