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[なぜか真っ白に燃え尽きてしまった近藤に対し、今自分が言えることはこれだけだ]
立て…立つんだ近藤さん…
[もちろん真っ白にした責任など取らぬ]
とと…聞こえました?
そうっすよね、菓子ってなんかこう…気分も明るくしてくれるし。
[口を押さえながらそれでも悪びれずに、何か思い出すような目で一瞬だけ暗い表情を見せていた那須部長に軽く笑む]
…隙あらば部長のたべっこどうぶつに手を伸ばして食らおうなんて考えてもいませんから、安心して楽しみになさって下さい。
[給湯室に向かう近藤の後姿を目だけで追いながら]
自己評価が低すぎますね。困ったものです。
入社したての頃はああではなかったのですがねぇ、何かあったでしょうか?
[がむしゃらに仕事に打ち込み始めたきっかけ。それが何かなかったかとしばし考えてみるが、思い当たらなかった]
言ってどうにかなることでないようですし――できれば色々と壊してしまう前に気づいて欲しいものですが。
[そう思うと、今の瀬戸のパワフルさが少し可愛く思えてくるから不思議だ]
聞こえましたよ、思いっきり叫んでいましたからね。
――おや?たべっこどうぶつは嫌いですか?
よかったな、タバスコじゃなくて。
〔飲干される塩茶に、満足げに頷く。
何やらぶつぶつとデスクへ呟き落として
発散する瀬戸の様子は敢えて流して〕
ああ、商品の見栄えに関わるからな。
作業は此処ですればいい。
別棟の倉庫へ取りに行こう。
〔気にせずと言ってくれる那須部長へ黙礼向けて、
瀬戸と一緒に駐車場脇の倉庫へと向かう
――すぐに戻ってこれるだろう〕
おお…
[立った。
近藤は立ち上がった。
…斜め45度の体勢のままだったが。
入れ違いに羅瀬が戻って来たようだ]
お帰り、羅瀬くん。
…やっと?
はは、ワーキングルームに入るつもりで会議室に入っちゃったりとかしてたんだろ。ドジだなー。
[それは自分だ。
人をからかって喜んでいた所、食べ物の好みを問われた。
たべっこどうぶつが嫌いか?
答えはもちろん]
――好きです!
[目的の商品を見つけ出すとそのままレジへ。少し大きめの袋を一つ、手渡されると真っ直ぐオフィスへと戻ってきた。]
――ワーキングルーム――
只今戻りました。
[一つ礼をすると袋からお菓子を取り出しながら一人一人のデスクの上に置いていく]
――伊香保主任、フリスクです。
――紅練係長、カカオチョコです。
――那須部長、たべっこどうぶつです。
――鳳さん、ポッキーです。
[頼まれていた商品を出し終えると羅瀬、瀬戸、羽生、近藤のデスクには鳳に買ってきたものと同じ赤い箱を置き、最後に目薬のパッケージを取り出すと空になったビニール袋を丸めてゴミ箱へ]
…と、羅瀬くん…
済まんが、神部副主任が買出しから
戻られる前に、代わりのお茶を
持って来ておいてくれ。
〔塩茶の名残である空の紙コップを
捨てながら、戻ってきた羅瀬へと声をかけ〕
…。
…お帰りなさい、神部さん。
助かりました、有難うございます。
〔折良く戻った神部に、直前の台詞を
聞かれたかも知れない。…気にしないことにする〕
〔釣銭の出ないように用意しておいた代金を、
神部へと渡して一礼し〕
[戻ってきた神部からたべっこどうぶつを受け取ると、かわりに何やら紙幣サイズの紙を二枚手渡す]
わざわざありがとうございます。
――はい、これをどうぞ。
どうせ代金は受け取らないつもりでしょうから、それを差し上げます。
[見れば、クラシックのコンサートチケット。お得意先で貰ってきたらしい]
私では一緒に行く人がいませんからねぇ。
たまにはそういうもので気を休めるのもいいんじゃありませんか?
[そして早速封を開ける]
ほう、*09西表山猫*ですか。
瀬戸君はどの動物が好きかい?
[たべっこどうぶつが好きだと答える瀬戸にまた聞き返す]
[だから下さるなら遠慮なく下さいと抜け目なく付け加えた後]
ふんふん、倉庫からワーキングルームまで…
まずは力仕事ってわけっすね。
そう言う事なら任せて下さいっ
…お?
[さあ倉庫までひとっ走りだと袖を捲っていた所、神部副主任も戻って来る。
そして瀬戸の席にも置かれる赤い箱。
世界では無かったが、もちろん瀬戸は満足した]
イヨッ神部副主任の太っ腹!
[ニカッと感謝を表す爽やかスマイルで終了。
代金を払おうとする謙虚な心などない]
はいってないよぅ…っていうか僕らのカードじゃはいれないでしょー。
あっ、神部副主任さん。お帰りなさい!
今お茶いれますね!
ふぇっくし。
[ワーキングルームの前、小さくくしゃみをする]
…誰か噂してんのかな。姉ちゃん?
また一人で風呂に入れなくてぼやいてるのかなあ。
もう一緒には入れないよって言ったのに。
[何だか問題発言が]
…いえ。
[伊香保から渡される代金を一度見つめるが大人しく受け取る。どうせ要らないと言っても互いに譲らないことは見えていてそれなら此方が素直に受け取る方が筋だし時間は有効に使わなければいけない。
直前の台詞は神部の気には留まっていないようだ。]
――那須部長…これは…代金代わりに戴けるものでは…
[チケットを片手に深く深く眉間へ皺を刻み込み。ただ、この上司も一度手放したものを受け取ろうとはしないだろう、逡巡した後「預かる」という形で受け取ることで妥協し黙礼した]
く…口ごたえするなよな、羅瀬くんのくせにー
[羅瀬からの冷静かつ的確な突っ込み。
間延びした喋り方なのに、全くもって侮れない。
出る杭などひっこ抜いてやる!
…しかし人目があるので、懲らしめるのは止しておいた]
そうっすね、パンダも捨てがたい…
何しろ可愛いし、白黒ハッキリしてるところがいい。
[那須部長からの質問に、かなり真剣に悩んで腕組みする]
…でもやっぱり、*04シベリア虎*ですかね!
[爽やかな笑みを浮かべる瀬戸の姿に小さく肩を竦めてみせ]
…精々カラダで返してくれ…。
[勿論仕事で、という意味合いで。
羅瀬に一つ頷き]
……ああ、頼む。
[席に着くとパッケージから目薬を取り出し、説明書を流し読みしてから眼鏡を外して目薬を差した。]
[そぉっとワーキングルームを覗き込む。
まだタイムカードのチェック以外の目的で
堂々と入れる度胸がない]
…お、お疲れさまでーす。
[無駄に足音を立てないように入った]
[給湯室からコーヒーを手に戻ってくると、なにやら賑わいを見せているワーキングルーム。
何事かと首を傾げて自分の席へと戻ると、そこには見慣れた赤い箱。]
あなたも私もポッキー?
誰が買って来てくれたんだろう…。
[と、あたりを見渡せば会話の断片が耳を掠め]
神部副主任…かな?
ありがとうございます。頂きます。
[隣で目薬を点している神部に礼を述べながらペコリと頭を下げる。]
もう…
[ポッと頬を赤らめ、恥ずかしそうにすすっと副主任へすり寄る]
一回だけですよ…?
[無駄に上目遣いで差し出したのは、丁度袖を捲っていた腕だ。
それから力をこめて、こぶを作った]
はいっ
[カラダによるお返しであるところの、力こぶに一回触れる権。
…ポッキー一箱分の価値はあると信じている]
神部さん、それは私も貰ったものなのですから。
気にしないで、ラッキーと思えば良いのです。
――クラシックはお嫌いでしたか?
[この部下の趣味は、中々把握できないでいる]
シベリア虎――そんなのまで入っていましたっけ?
[箱の中身を覗き込んで、一つ一つ絵柄をチェックしていく。箱を見て、入っている枚数と種類を確かめてみる。見つかる可能性は38%程度か]
ああ、みつかりました。
しかしちょっと欠けてますねぇ。
[耳が欠けてしまっているシベリア虎を取り出し、食べますかと瀬戸に尋ねた]
秋芳さん、お疲れ様です。
――その歩き方は、ウォーキングの練習でしょうか?
[そろそろとした足取りの秋芳に、声をかける]
〔上着を脱いで椅子へかけると、瀬戸と共に倉庫へ向かう。
照明器具は、据置型やらクランプ固定するものまで様々。
ダンボール箱4つに入っている。結構な重さ〕
スタンドもあるが、先週使ったばかりだから大丈夫だ。
戻ったら、テスターと備品チェックリストを渡すから
羅瀬くんと二人で点検してくれ。
…む、なかなか力があるな。
〔瀬戸の腕力に感心しながら、半分ずつ荷物を抱える。
ワーキングルームへは会話の続きをしても不自然でない程度――数分足らずで戻ってこれるだろう〕
ふざけすぎは困るが、雰囲気を明るくしてくれるのは
助かっている…少なくとも、自分は。
…では、頼む。
〔軽く服の埃を叩くと、幾分真面目な面持ちで
瀬戸に告げ、自分の作業に戻る様子〕
[ぺりぺりとパッケージを開封していく。昨日火傷した手は未だ痛みを伴う。
しかし外見上何とも無いように見えるのは、やはり牧原の処置のお陰とも言えよう。]
…牧原さんが来たら、昨日のお礼言わないとなぁ…。
[ぽつりと呟き、コーヒーを啜っていると、視界に入る瀬戸の力瘤。一体何の事だろうと思いながらぼんやりとっその行く末を眺めている。]
…!
[...は秋芳が足音を立てずに、ワーキングルームへ入って来た事に驚愕した]
(こやつ…できる!)
[…まあ顔には出さないのだが]
お疲れさまでーっす。
[部長から耳欠けシベリア虎を勧められると喜び勇んで]
食べます食べます♪
…いや、企業戦士としては力仕事の前に力を蓄えないとね。
ええ。
[咳払い一つ、体面を保つが欲しいと言う気持ちに変わりない]
あ、いえ、別にウォーキングとかではなく。
[声を掛けられれば安心して普通に入っていく。
結構単純だ]
えと、これ、今日の分のレポートです。
それと昨日、姉ちゃ…姉にせがまれてクッキーを作ったのでお裾分けを。
…って、タイミング悪かったかな?
[レポートと一緒に小さな袋を差し出すも、
那須の机の上のたべっこ動物に苦笑して]
―ワーキングルーム―
只今帰りました…おや?
[机の上に置いてあるポッキーに誰が買ってきてくれたのかと辺りを見回し]
誰だか知りませんがありがとうございます。美味しく頂かせてもらいますね。
[極上の笑顔付きで礼を言うと*書類整理に入った*]
[瀬戸の返事にくすりと笑い、シベリア虎と一緒に*10雪兎*もつけて渡した]
それを食べて、たっぷりと働いてきてください。
[秋芳からレポートを受け取ると]
お姉さんにせがまれて作った――?
秋芳さんはお菓子を作るのですか?
――いえいえ、嬉しいです。
たべっこどうぶつはいつでも買えますが、手作りクッキーなどというのは――高校の調理実習以来です。
[それも男子校だったので、ヤローの手作り]
[目薬を目に慣らす為に少し上方へ顔を傾けたまま数度瞬き。眼鏡を掛け直すと頭を下げる近藤の姿]
……?
…ああ。
[不思議そうに眉を寄せるが礼を言われる理由が思い当たると僅かに眉を上げて気にするなという意味合いを込めて一度首を横に振り]
……見せる暇があるのなら使う方に力を使え…。
[瀬戸の作った力こぶを指先で軽く叩くと瀬戸へ用事を言いつけていた伊香保へと一度目配せし、自分は再び書類との格闘…]
……いえ、クラシックは嫌いではありません…。
[少し間を置いてから首を傾けて那須へ返答し、那須と話をしている秋芳にも会釈をする。]
そうですか。良かった。
[喜んで貰えた様子に微笑んで]
はい、姉ちゃんが色々無理難題を言うので大抵のものは。
随分前はウェディングケーキを作れとか言われて
困ったりもしましたけど。
[でもやったらしい。]
〔神部は代金をちゃんと受け取ってくれたようだ。
うやむやにするつもりなら5箱は頼まない、と
押しつけるつもりだっただけに安堵する〕
昨夜戴いた結果、傾向速報へ反映しておきました。
有難うございました。
〔仕事の話をしながら、付箋に走り書きをする。
『近藤くん 充実していないように見受けられます 公私のバランスが取れていないかもしれません 今度外回りに同行してみて下さい』
目薬をさす神部の机に、書類の二枚目へ挟んで添えた。〕
あっヤベ。
[胸を叩いて請け負っておいて、先輩だけ行かせてどうすると
小走りで元気良く後を付いて行く。
…駐車場脇の倉庫へとたどり着くまでの短い間、伊香保の背で揺れる結われた髪が生き物のようでちょっと面白い]
あはは。ほんと、真面目な顔に似合わず…いや、似合ってるんですけど。
俺の想像する、硬派サラリーマンな伊香保主任の性格には意外なくらいの長髪っすよね。
ビューティフルショックならタダっすよ?
行く暇無いくらいの忙しさですか?
[それとも願掛けでもしてるのかな等と時代錯誤でいて伊香保がそう言ったなら信じられそうな理由を思い付いて、他愛無い道中の雑談に笑い]
…でしょう?点検の方も了解っす!
[腕力への褒め言葉に嬉しそうに運ぶスピードまでアップして見せ、だが良く考えたら主任も同じだけの荷物を軽々と運んでいるなと無駄なパフォーマンスを諦めて普通に戻っていく]
へへ…人間、暗くなってると何事も深刻に考え過ぎますから。
人の分まで軽く明るくなる事にかけてはまぁ、任せて下さいよ。
[片目を瞑り、こんな事を言ってくれる時まで真面目な面持ちなのが主任さんらしいなとクスリとした]
[ワーキングルームへ訪れた秋芳と羽生に、お疲れ様ですと声を掛けながらポッキーを掻い摘んで、メールボックスへと視線を動かす。
新着メールを捌いていると見つけた、新入社員への歓迎会の文字を見て、近藤はふっと溜息を漏らす。]
新規の契約と発表会の準備とで、歓迎会の事をすっかり忘れてた…。
明日か…。仕事、大丈夫かなぁ?出来高どれ位になったんだろう…。
[目まぐるしい毎日に、曜日や日にち感覚が麻痺する事は多々有ったが、年中行事すら忘れてしまうのはどうかと、自分自身に問い掛けながら、今日までの出来高を調べ上げる。結果は34%。]
[「嫌いではない」という神部の返答の仕方に]
なるほど。
[一言呟いて、この人の「大好き」のカテゴリには何が所属するのでしょうねと軽く苦笑い。
秋芳から貰ったクッキーの包みを早速広げる。妙に可愛らしく包んであってリボンなど施されているので、破らないように四苦八苦しながら]
ほう、可愛いですねぇ。
こういうのを作ってやると、娘も喜ぶのかもしれませんが――。
[一枚摘み上げて口に運ぶ]
さくさくしてて美味しいです。
何というクッキーなのでしょう?
――ウエディングケーキまで?お姉さんが結婚されたのですか?
…ふ。使ってきましたとも。
[運んで来たダンボールを諌める神部に示し、その場でもう一度だけムキッとさせると]
ひゃ、那須部長も太っ腹!
[遠慮なくシベリア虎も雪兎も手に入れて、これを食べてたっぷりと働きますと那須に大きく頷く]
さ…、羅瀬くんが戻って来る前に半分以上終わらせてふんぞり返ってやるとしよう。
[テスターと備品チェックリストを手に、点検の構え。
体力回復とばかりに二枚同時に口にしかけていた、たべっこどうぶつの雪兎をふと見て]
雪兎…ふ、軟弱な兎ちゃんなどまさに彼にピッタリだな。
[そんな訳でそっちはもう一人の仕事仲間にくれてやることとし羅瀬の机に置いて、自身はシベリア虎を*一口で食らった*]
全然駄目じゃん、オレ…。
[結果に項垂れ机にうつ伏す。まるで伸しイカのようだと自分でも思った。いっその事伸しイカになってしまえたらと、あほな考えすら頭を駆け巡る。]
はふ、オレ営業の仕事、向いてないのかなぁ…。
[ネガティブスパイラルに陥っていく。センパイの羽生、そして上司達の働きっぷりを見れば、自分が足元にも及ばない事は百も承知だが、それにしても入社して3年目。もう少し能率よく仕事をこなしたいものだ。]
一度副主任の爪の垢を煎じて飲めば、少しは能率が上がるのだろうか…。
[隣の席で目薬を点し終わった神部が、ポッキーの礼に対して気にするなと手を振る姿を見ては、悟られないようにふっと溜息を漏らす。
そして再び画面を見つめなおし、仕事を再開した。]
〔変わらず作業に没頭する、隣席の羽生に
視線を向ける。堅実ながらペース配分の
しっかりした仕事振りを労いもするだろう〕
…と、秋芳さんがいらしているな。
〔那須と秋芳が話しているのに気づいて、
支店長宛てに取引先から預かっている
書類やら包みやらを机の上に揃えはじめる〕
ただのプレーンクッキーですよ。
急に言われたから細工する余裕がなくて。
…いえ、結婚なんてしてませんよ。
食べてみたくなったからじゃないでしょうか。
その場の勢いで生きる姉ちゃんですから…
[顔だけはそっくりな双子の姉を思い出して遠い目]
[受け取った代金を一先ずは上着のポケットの中へ入れ]
有難うございます。
流石は伊香保主任、仕事が早い。
…私も見習わなければ。
[一礼してデスクに戻りながら書類の内容を確認する。2枚目の白紙に張られた付箋の内容に一度近藤へと目を遣ってから眉間の皺が深くなる。]
……
[とりあえずスケジュール確認しようとパソコンのウィンドウを広げたところで映し出される「歓迎会」の文字。]
……明日か……。
[色々と複雑な感情の篭った呟きになってしまったのかもしれない。仕事を再開しようとして何か、ふと足りないものに気づく。]
…羅瀬君は…何処まで行ったんだ…?
[戻ってこない羅瀬の姿とお茶に、眉間に刻まれる皺はMAXに達している。気になって集中できないだろう、と小さく息を吐くとまずは*羅瀬を探すことに*]
[ぐったりとデスクに伏してしまった近藤の姿をちらりと見て、自分のパソコンで全員の成績一覧を呼び出してみる。
あれだけの頑張り、そして取ってくる契約も内容自体はかなり良いものであるのに、妙に数字に現れていない]
――契約の継続率が問題なのでしょうか?
[ふと思い浮かび、違うデータを呼び出す。契約がどの程度続いているかの一覧――]
なるほど。
誰にフォローをお願いすべきですかねぇ――。
[明確に現れたその差にさもありなんと頷き、ワーキングルーム内の面々を一通り見渡す]
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