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[秋芳を見送り、結局紅練と肩を並べて給湯室内へ。
電子レンジと睨めっこをしている神部を見つけ、温め中かと思うもレンジは動作をしていないようで]
――どうかなさいましたか?
[不思議に思い声をかける]
[ボタンの前で手は止まったまま電子レンジとの睨めっこは続く。とりあえず適当にボタンを押して様子を見ればいいという名案を考え付き、実行に移そうと思ったところで声を掛けられて硬直する]
……あ、温めようと…しています。
[人が来た事に顔はなんとか冷静さを保つが声に僅かに動揺が現れてしまったかもしれない。折角の名案が実行できなくなってしまった現状、数字の選択を強いられ過去の温めた物の記憶を必死に呼び起こしている最中だ。]
ああ、豚まんを入れてるんですね。
[微妙な様子で固まっている神部を横に、あっさりと「温め」のボタンを押す]
今の電子レンジは、内部のものの温度や蒸気を感知して、勝手に温め時間を決めてくれるんですよ。
ですから、基本的にこのボタンひとつでことが済むんです。
洗濯機も同様です。
便利な世の中になりましたね。
――などと言うと、本当に年を取った気分になってしまっていけませんね。
[神部の動揺の声は、あっさりと聞かなかったことにして]
…ええと、3つだと…500ワットだから…
[横からひょいと手を出して、テキパキセット。
濡らした皿に置いてラップを軽くかけるとか、独身生活長いからって気がききすぎ。]
便利ですよねー、電子レンジ。
[一人暮らしには必要不可欠なもので。
ご飯は小分けにして冷凍して食べるときにチンとかよくあるよくある。]
[自分が思い悩んでした事項をあっさりと解決させてしまった那須に感心と若干の敗北感を感じながら一つ礼をして]
……今の技術はそんなに進歩しているのですか…。
[那須の説明に感嘆の声をあげながら、じゃあこの幾つもあるボタンはカモフラージュか何かの罠なのかと尚更電子レンジというものが解らなくもなる。]
…お二人は何故此方へ?
[二人連れ立って来るなど珍しいと不思議そうに]
便利ですね、電子レンジは。
一年前までは、触ったこともなかったのですが――。
[ふと、何かを思い出したようで。しかし一瞬でそれを消し去ると]
これでも、娘の幼稚園のお弁当を作ったりしているのですよ。
最近やっと焦がさずに卵焼きが作れるようになりました。
このタイプの電子レンジは、スチーム機能がついていて便利なのですが――後の手入れがちょっと大変と思うときがありますね。
[言いながら、所帯じみてきたなと自分でも思う]
ああ私も豚まんを食べようと思いまして。
紅練さんもですね。
空腹は空気感染するようです。
[至極真顔で言う]
えぇ、ちょうど外回りから帰ってきて、小腹が空いていたもので、ご相伴に預かろうと。
[ちょうどいいところで軽快な電子音メロディが、温まったことを告げる。
最近のはチンとは言わないらしい。]
あぁ、肉まん温まったみたいですよ?
[ピーッと電子音がしてレンジが温めの終了を告げる。そういえば昔のレンジはチンと音がしていた記憶がしたが、もう定かではなかった]
ああ、三つ一緒に入れてしまえば良かったですね。
そこまで気が回りませんでした。
[苦笑いしながらもう二つ取り出すと、皿に並べて温まった一つの豚まんの皿と入れ替え、再びスイッチを押す]
どうぞ、神部さん。
[温まったほうを神部へと渡した]
[一度途切れる那須の言葉に察すると何か納得したように小さく頷き]
……彩りが、大事なのですよね。
[唯一の弁当に関する知識を記憶の引き出しから取り出して口に出し。スチーム機能はアイロンの用語ではないのだろうかと眉を寄せて考えているところで温まったことを知らせる電子音が鳴った。記憶の片隅にあるチンという音が鳴らないことでこの電子レンジが最新式であることを改めて認識する。]
…有難うございます。
[那須から肉まんを受け取り眼鏡に湯気が当たると微かな笑みを浮かべ]
…こういう食べ方をするのは学生の頃以来です。
私にも空腹が感染してしまっているのでしょうか。
[無性に美味しそうに見える。]
…そういえば紅練係長。
資料は無事作成できましたか…?
[紅練を見て思い出したのかポツリと。瀬戸が美容院に行った後の姿は記憶に留まっておらず、始めて見た時の姿のまま記憶に納められている為バイトの二名は容姿的には問題がないのだが、どうにも瀬戸の身だしなみに気になる部分が神部にはあるようだ。]
ええ、幼稚園では、どれだけ可愛くて美味しそうなお弁当を持たせてもらえるかが一種のステータスなのですね。
小さいのに、いっちょまえにちゃんと社会があるんです。
おかげさまで、下着を見るときに色をまずチェックするようになってしまいました。食べ物の色に例えて。
[苦笑いをしながら、次の電子音を待つ]
熱々のうちにどうぞ。
待っていると冷めてしまいますよ?
えぇ、デジカメは戻してもらったので、
後は取り込んで処理するだけですね。
[阿鼻叫喚の撮影現場なんかしったこっちゃない。]
最近の子供のお弁当ってすごいですよねぇ。
ネットで幾つか毎日のお弁当を公開してるサイトがあって…
海苔を飾り切りしたりしてキャラクターの顔にしたりするそうですよ。
器用ですよねぇ、最近のお母さんたち。
…女の子なら髪型や、男の子なら靴なんかも流行りのものがあったりして…。
仲間はずれになるのが嫌で靴屋の前で愚図った記憶があります。
小さいのに本人も父母方も大変なことだ…。
[那須の言葉と幼い頃の記憶を重ねながら同調するように頷き]
…幼児部門への進出も有りなのか…。
[最終的には仕事に繋げてしまう思考回路が今は少し恨めしいのかもしれない。紅練に頷いて返答すると豚まんを一口齧り、暫しの休憩を懐かしさに浸りながら一服することに*意識を向けた*]
綺麗に撮れてましたか?
セルフタイマーで自分撮りをするのは、結構難しいんですよね。
今ではデジカメでいくらでも撮り直せますけれど。
――瀬戸さんなど、妙なポーズを取って写っていたりはしませんでしたか?
[何となくそんな気がした]
娘に「こういうの作って」とせがまれたことがありますが、まずそのキャラクターが何であるのかが分からないのですよ。
おかげさまで、日曜の朝は早起きをして、娘と二人でアニメ鑑賞です。
最近は何となくアニメがおもしろいと思い始めてきてしまいました。
[苦笑い]
――ああ、できたようです。
[電子音が鳴る。取り出して新しい皿に一つ移し変えると、紅練に手渡した]
こういう仕事をしていると、ブランド物のはったりの意味なども良く理解できますからね――。
[自らのスーツやネクタイを見て]
自分で見ても良いものだと思うと、やはり買い与えてやりたくなります。
あまり贅沢をさせないようにとは、気をつけているのですが。
幼児部門は、わが社は弱いですね。
男性下着専門であることがまずひとつ。
そしてそもそも母親が息子に買い与える下着が、白ブリーフとほぼ決まっていることがひとつ。
福岡支社のテリトリー内でも、ヴィーヴィーディー社の一人勝ち状態です。
[付け入る隙がありますかね、と呟き自分の豚まんにぱくついた]
羽生クンに撮影頼みましたから、かなりいい感じでしたよ。
さすが、そういうところは器用みたいで。
えぇ…確かに瀬戸クンのはかなりノリノリで…。
ま、ティーン向け商材の元気なイメージには合うんじゃないかと。
[肉まんを受け取って、礼を言うとはむりとかぶりつく。]
あぁ、男児用の下着って昔からヒーローキャラのプリントが定番でしたよね。
テレビ局とのタイアップが取れないと厳しいかと。
係長 紅練 遊馬 が退社した。(また来てね!)
係長 紅練 遊馬 が出社した。
係長 紅練 遊馬は、秘匿恋愛者 になれるよう祈った(他の人には見えません)。
[見回りに来た守衛が、困った顔をして此方を見ている。]
あぁ、コンさんすいませんねぇ。
もうすぐ帰りますから。
[肩を竦めて、肉まんをもぐもぐ。]
…那須部長がそんな弱気な事をおっしゃるなんて珍しい…。
[豚まんに集中させていた意識を浮上させて意外そうに呟き]
付け入る隙を見つけるのではなく強行突破すればいい。
固定概念を打ち破ろうと動かなければヴィーヴィーディー社に我が社が勝つことは今後もないでしょう。
機会を待つだけでは勝ち戦にはなりません。
形勢逆転を狙うには冒険も必要です。
[淡々と硬質な表情で語ると喋り過ぎたか、と眉間に皺を寄せ。すっかり仕事モードになった頭を切り替えることはもうできないようだ。残っていた豚まんを食べ終えるとご馳走様でした、と礼をし]
…些か喋りすぎました。
仕事へ戻ります。
[コーヒーを片手に*ワーキングルームへと戻っていった。*]
ああ、羽生さんが撮影をしてくれたのですか。
それならば安心でしょう。
[もうひとくち齧りながら]
日曜朝の特撮も面白いと思うのですが――既にすっかりパイを取られてしまっていますからね。
そもそも男の子の下着にブランドを、などと考える親は、あまりいないのかもしれません。
女の子であればともかく。
下手に手を広げてブランドイメージを崩すよりも、今の路線で足場を固め切るのがいいのか――。
――おや、もうそんな時間でしたか。
今日は娘は実家に預けてあるので、送り迎えの時間を一切気にしていませんでした。
食べ終わったら帰りますから。
[守衛に挨拶をして、豚まんに集中する]
白ブリーフを卒業するのが、大人の階段の第一歩でしたからねぇ。
…今は割りと小学校高学年からトランクスらしいですけど。
娘さんはおばあちゃんの家ですか。
…うちのお姫様の機嫌もとらなくちゃなぁ…。
[にゃんこ用にちょっといい猫缶でも買って帰るべきかとか考えつつ、給湯室の流しで皿を洗っている。]
/*
>会社の消灯は「リアル時間の午前1時」とします。
それ以降も社内に残る場合は、暗闇の中、見回りの守衛の目を避けてお楽しみください。
イエッサー。深夜は仕事ができないと。
[気弱と言われ肩を竦めると]
全体戦略というものがありますからね。
新しいものをはじめるときは、最初が肝心です。そこで転ぶと後が続きません。
弱気というよりも、慎重に。そして決まったならば大胆に。
何にしろ我が支社だけで決めていいものでないことは確かでしょう。良い案があれば本社で全体会議にかけることもあるでしょうから、どんどんと考えは出して欲しいものです。
[立ち止まる人間は鼓舞し、走りすぎる人間は引きとめる。私の役目はバランス取りですからと、神部の背中に呟き]
私の時代だと、小学校の身体測定でトランクスというのは、目立ってからかいの対象でしたが――。
ええ、うちのお姫様は両親が見てくれています。明日は土曜日で幼稚園もお休みですしね。
平日に預けると、実家のお弁当は煮物メインで茶色いからと、結構嫌がるんですよ。
さて、そろそろ退社しましょう。
神部さんはまだ残るつもりでしょうか?
彼が仕事に向かう姿勢は、私がちょっと引き止めたくらいではどうにもならないようですね。
[苦笑いし。後片付けを済ませると、*帰宅の途へ*]
――3階 ワーキングルーム――
〔手渡しでの高額入金があったため、
消灯時間を過ぎての帰社となった。
守衛室で預けがてら尋ねてみると、
今夜は皆遅い様子なので見に寄ったらしい〕
…只今帰社致しました、お疲れさまです。
…有難うございます、確認しておきます。
神部さん、明日もありますから
今夜はもう休んでください。
〔作業中の神部から報告を聞いて、休息を促す。
アルバイト達の業務が無事終わっていることも
確かめて――*帰宅するようだ*〕
ヒーローの次にあこがれられるわが社でありたいですねぇ。
[しみじみとそう言うと、自分のデスクを片付け、*帰りにはコンビニに寄って、ちょっと高級な猫缶を買う予定。*]
―オフィス街近くのスポーツジム―
[スパーリングとウェイトトレーニング、アクアエクササイズのメニューを軽くこなして、シャワーを浴びる。
ここ数日はデスクワークも多かったので、こうして動くことで良い感じでリフレッシュできたかもしれない。
長い髪を乾かして、お気に入りの香水を。]
さて、今日もがんばっていきますか。
[ネクタイを締めて出勤。今日は26%くらいは進める予定。]
急いで大きなミスを犯すよりは、慎重に…ね。
[今の進展具合なら十分間に合うだろう。
例の資料写真の整理から手をつける。
たまにえらいものがまぎれてて*手が止まるかもしれない。*]
…あぁ、いけない…。
[メールに目を通して、引き出しの中に入れられていた書類を思い出す。]
乗り方、荒いんじゃないかな…これ。
[社用車修理の稟議書をざっとチェックして、書類には不備が無いことを確認。
承認印を押して、部長へと提出。]
―ワーキングルーム―
これで90%ですかね。
…………それにしても…。
[細々とした雑務の残りを片付けつつ昨日のメモの内容を反芻する。何と言う事も無い普通の誘いなのだが―]
なんでわざわざメモで…。
[何時もなら携帯に直接メールが来るはずなのだが。何か厄介な事でも押し付けられるのだろうか…悩みつつも仕事は進む]
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From: 鳳 麗子(事務)
To: 社内メーリングリスト
Title: 新人歓迎会関して
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新人歓迎会の詳細が決定いたしました。
日時:4月15日(日)21:00〜
場所:喜楽屋(二階宴会場)
二次会:ハミングローズ(カラオケ)
喜楽屋は3時間ほどの貸し切りですので、24:00辺りを目処に二次会会場へと移動をお願いします。
二次会のカラオケ屋へは徒歩で5分足らずの距離ですが、迷子が出ないようにご留意ください。
二次会参加は強制ではありません。
4月15日は、21:00以降会社を完全に閉じてしまいますので出入りができなくなります。
一次会は、守衛の方や伊佐平良さん、出法螺さんなども出席の予定です。
詳しいことは電子社内報(wiki)に載せてありますので、ご覧ください。
鳳麗子(reiko_ohtori@melowater.co.jp)
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しかし、飲み会を日曜にセッティングって何だよ(笑)。
うーむ、現在発表会前で曜日に関係なく出社してるからだな。
日曜夜だと、予約も取りやすいだろうし。
そういうことにしちゃえ!
それにしても。
秘書さんは三階に来る口実ができたと思うし、システム管理者さんはお相手ができたみたいだし、これで場所的にポツーンな人はいなくなったかな?
身長を申告していない人がいるなぁ。
まぁこれはRPの描写的に「他の人が描きやすいように」という配慮なので、無くても問題は無いのですが。肩の位置とか視線の高さの違いとか、そういう細かいところだしね。
しかしこのままだとエピが、亜久×那須で一人上手、みたいな気がしてきました(汗)。
まいっか、那須は全体から人間模様をのほほんと見られる美味しい位置と言えるし。
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