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わたくしの分は、一発で良いですわ。
[何か憑き物が落ちたかのように、小さく息を吐いた]
……いきなり約束を破りますのね…。
[軽く睨んで、ふいと横を向く]
触れたくば勝手になさればよろしいのですわ。
[唇を尖らせているが、横を向いたあらわになった首筋が軽く紅潮していくのがかすかな明かりの下でも見て取れた]
許せ。
我慢出来ねぇ。
[再び顔を覗き込むようにして、ゆっくりと顔を近づける。
吐息がかかる程の距離で少し躊躇して]
………噛むなよ?
[からかうように一言呟いて、深く唇を重ね合わせた。]
堪え性のない人ですわね…。
[ミックの顔がわざと焦らすかのように近づいてるように見えて、僅かに身体をこわばらせる]
あれは自分の身を守るため……ん……。
[重ねられた唇に、小さく震えて目を細める]
[アデライドが目を細めたのを見て、自分も瞳を閉じる。
角度を変えて唇を重ねながら、アデライドの身体を跨ぐようにベッドに乗り上げて、細い腰を引き寄せた。]
嫌だったらすぐ言えよ。
いつでもやめてやるから。
けど、我慢出来るんなら……、全部俺が忘れさせてやる。
[あえて誰をとは言わず。
安心させるように何度も髪を撫でながら、アデライドの柔らかい唇を貪った。]
えっ?あっ…?
[ミックの行動に、全く予想をしていなかったとは言わないものの思わず身をよじる。が、あっさりと腰を引き寄せられて動きを封じられた]
それは…その……。いやというか…。
[今のところ悪い気はしない。
が、何となく勝手が違ってどうしていいのか軽く混乱して、不安が瞳を揺らせる]
[今までと違う頼りなげな色を浮かべたアデライドに意外そうな表情を向け、次いで面白そうに、ニッと唇を歪めた。
煮え切らない答えは都合よくYESと解釈し]
くくっ…時間切れだ。
[有無を言わさず唇を塞いだ。
拒絶されなければ、そのまま自分の気が済むまで。
じっくりアデライドを*愉しませるつもりで*。]
[意地悪げな表情のミックに、何かを言おうとしたものの]
…ぁ…ゃあ……ん…。
[今まで受けて来たものとは全く違う、一方的だけではない愛撫に、口をついて出たのは細い歓喜の声だけで。
やがてミックの腕の中で、まるで生娘のような*反応を見せて*]
今日は、雨漏りの直った20会場で何かあるみたいだけど…。
今日は20会場がメインで
23会場が、雑談集会場になるのかな…。
んー…。良し。
取り合えず、朝ごはんを食べないと力が出ないじゃないか。
って事で。うん。
[...は、寝癖を付けたまま23会場の朝食ブッフェを食べに*出て行った*]
頭いた…。飲みすぎたな。
夜に面白い記事ネタを耳にしたはずなのに…
『まったく覚えてないや。』
似たもの同士、と言えば笑われるかもしれないけど…ね。
守るべきものなど自分の矜持だけでいいのに。なんでみんな自ら籠を求めるのやら。
[薄い微笑みを浮かべて、1人つぶやいた。]
おぉ〜い。トム。
おはよぉ〜さん♪
[ポールは、なぜか門の横に立てた小型ゲルの前で焚き火をしている。]
オイラと一緒に朝飯を食わないか?
いやぁ…屋敷の庭で焚き火しようとしたら、ヘクターに追い出されちゃってさ。
あははは。
[ポールはトムにカップを差し出し]
飲むか?
口に合うかはしらないけど。あははは。
[カップの中は濃い目のお茶に何かの動物の乳をまぜた飲み物。]
こっちの言い方で言えば、ミルクティーだよ(にっこり
あいにくと草原ではコーヒーは高級嗜好品だからね。
あははは。
[次にポールはトムに何かの動物の串焼きをほおってよこした。]
はい。どぉ〜ぞ。
朝からお肉はお腹にキツイかもしれないけど……美味しいよ。
[ポールは自分では串焼きを齧りながら……いたずらっぽくニコニコと笑いながらトムが食べるのを待っている。]
[ポールはゴドフリーの注文を聞いてニコッと笑い]
あいよ。
卵、ちくわ、ガンモねぇ。ついでに大根はどうだいツユがしみてるよぉ。
[と景気良く返事をし]
はいっ♪
[といってゴドフリーの前に出したのは、ミルクティーとパンと正体不明の串焼の肉。]
あははは。
ああ、いいね。じゃ、ダイコンもひとつ。
[...は、笑いながら焚き火の前に腰をおろすと差し出されたミルクティと何かの串焼きを受け取った]
………緑ぃんだけど、この肉。
あ、そうか。
基本的にやってるもんだと思ってそのまま注文しちゃったよ。まだまだ薔薇悟みたいに慣れていないね僕は。
[...は、さほど気にする様子もなく串焼きをがぶり]
うん、鶏肉に近い感じだね。
そうそう。
やってる?と言いながら入って、
今日はもうカンバンだよ!と言われて追い返される王子のお約束が。(笑)
[びくびくしながら肉を見ている。]
蛇か、どうりで。
[...は、串焼きを平らげミルクティをくいっと飲み干した]
と、ちょっと出掛けてくるよ。
なに、親父に勘当されちゃったしね、日銭を稼がないと明日をも知れない僕だから。
あ、チワワごちそうさま。お代は薔薇悟にツケておいて。
[手を振ってお仕事に*出掛けた*]
……へび。
[トムは、ポールが『食べさせてコール』を壮絶にスルーしてくれたことに涙しながら感謝した。]
蛙なら食べられるけど、蛇。しかも、串焼レベルなら結構な大蛇。
好き嫌いの問題じゃないんじゃ…。
さてと。
[ポールは立ち上がり、パタパタと服についた埃を払うと]
オイラは朝駆けにいってくるね。
習慣になってるんで、馬に乗らないと落ち着かなくてさ。あはは。
[ポールはゲルの影に繋がれていた馬にヒョイっと身軽に飛び乗り]
そんじゃ、いってくる。
トム。
食べ物は片づけちゃっていいから。残さずに食べるといいよ♪
ちなみに…ゲルの中身はあさっても金目の物はないよ。あははは。
…さて。僕もそろそろ取材に行こうかな。
僕は食べてないから、お代は王子にしっかり請求してね。
なんか、ミルクティーも嫌な予感がしてさ。なんのミルクだろ…。山羊ならまだいいんだけど。
[トムは、ゴトフリーの冥福を祈っておいた。]
会えてうれしかったよ、チワワ。
じゃあ、がんばって。(にっこり
[トムは使用人に、ポールが残した串焼きを賄賂に送って屋敷内に入ると、まっすぐ23広間に入って優雅に一礼。]
取材(ニヨ)に来たよっと。パーティはいかがでしたか、みなさん?
なんてね。
もうこっちは雑談でいいよね?うっふり。
[...は昨夜から今朝にかけての出来事を見直している。]
アデライドは男性にトラウマがある感じは伝わっていたから、一見粗野に見えるけど心優しい情熱家なミックが似合うと思っていた。
ミックはちょっと奥手過ぎるけどね・・・
クリスはその後を心配しているけど、アデライドに尻を叩かれて頑張るミックの姿が目に浮かぶから、僕は心配していないよ。
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