23 ゲルダと愉快な仲間達★
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[急ぎ足で、桜の木の下まで駆け寄る。]
……。
[声をかけようとしたが、何となくかけづらい雰囲気を
察し、近くまで行って足を止めてしまった]
( 502 ) 2007/04/09(月) 13:11:28
[駆け寄ってきたものの、すぐ近くで立ち止まってしまったゲルダの姿をじっと見詰める。
そして、少し遠くを見るように視線を宙へと飛ばし]
わたくし、ゲルダちゃんが憎くて仕方が無かったの。あんなに仲の良いご両親に大事にされていて、なのにそれに不満ばかり。
ゲルダちゃんを憎んで羨んで…どうしようもない自分の身の上の鬱憤をゲルダちゃんにぶつけてしまおうかと考えたこともありますわ。
でも結局、憎みきれませんでしたの。
わたくしはゲルダちゃんを憎めない…。
そのことに気づいたとき憎悪の気持ちは瞬時に霧散し、わたくしの中に残っていたのは、ゲルダちゃんへの恋慕の情だけでしたのよ…。
可愛さあまって憎さ百倍とは言いますけれど、こういうのはなんと表現するのかしらね…?
[自嘲気味に、桜の花びらよりも薄く笑う]
( 503 ) 2007/04/09(月) 13:14:33
領主の娘 ゲルダは、貴族の娘 アデライドをじっと見つめた。
( A439 ) 2007/04/09(月) 13:15:41
[桜の下、ゲルダが駆け寄って行くのを見て視線を会場内に戻し]
……俺らしくもねぇ。
[一人ごちた。]
( 504 ) 2007/04/09(月) 13:15:46
>>503
…ぶつけてくれて…構わなかったのに…。
そうする事で貴女の気晴らしになるのならば…。
[ほんの少し寂しそうに微笑む]
( 505 ) 2007/04/09(月) 13:17:45
>>505
わたくしの気だけ晴らして、どうなりますの?
ぶけたことでゲルダちゃんは傷つき、それを見てわたくしもまた傷つきますの。
そんな負の連鎖など、わたくしは良しとしませんわ。
ゲルダちゃんには、笑っていてほしいの。
傷つくことなく、ただ幸せなままで……。
…それがわたくしの願いですの。
わたくしのエゴですわ…。
自分に得られないものを、ただゲルダちゃんに投影しているだけ。
ある意味、ゲルダちゃんのご両親と同じことをゲルダちゃんに強いている人間ですわ…。
>>505
わたくしの気だけ晴らして、どうなりますの?
ぶつけたことでゲルダちゃんは傷つき、それを見てわたくしもまた傷つきますの。
そんな負の連鎖など、わたくしは良しとしませんわ。
ゲルダちゃんには、笑っていてほしいの。
傷つくことなく、ただ幸せなままで……。
…それがわたくしの願いですの。
わたくしのエゴですわ…。
自分に得られないものを、ただゲルダちゃんに投影しているだけ。
ある意味、ゲルダちゃんのご両親と同じことをゲルダちゃんに強いている人間ですわ…。
( 506 ) 2007/04/09(月) 13:22:56
( -224 ) 2007/04/09(月) 13:23:32
中身当て苦手ですか?
私は苦手です。
ガッツリ。
ただし村の内容などで胃を痛くすることがないのは、ズ太いんでしょうけど。
キャラと中の人の乖離ができない人が苦しむ姿をよく見ますけど、私にはその苦労だけは皆無だなぁ…。
ゲルダの人の胃痛の原因がどこにあるのかは不明ですけれど。
( -225 ) 2007/04/09(月) 13:27:51
>>506
……勘違いしているのは…貴女の方…。
私は、ぶつけられた事で傷ついたりしないわ…。
…いいえ、痛みは感じるかもしれない…。
でも、言われなかったら気付かないで居る事もあると思うの…。
それに…、貴女の苦しみを少しでも担げたら私はそれだけでも嬉しい。
…人の話を聞くというのは、その人の重荷を一緒に背負ってあげるという事だから…。
私自身がそうしたいの…。
貴女を大切に思っているから。
( 507 ) 2007/04/09(月) 13:28:51
領主の娘 ゲルダが「時間を進める」を選択しました。
なんか全員が死亡フラグ立てまくっている件について。
( *203 ) 2007/04/09(月) 13:32:39
>>507
ああ…やっぱりゲルダちゃんは優しい子。
そして強い子。
ゲルダちゃんを憎んだままにならずに良かったですわ…。
[すべるような足取りでゲルダのそばに寄り、ふわりと軽く抱きしめる]
でもね、それでもあえて知らせたくないものはありますの。
ごめんなさいね…。
ゲルダちゃんが大切だから…。
( 508 ) 2007/04/09(月) 13:32:58
領主の娘 ゲルダは、メモを貼った。
( A440 ) 2007/04/09(月) 13:33:49
ちんぴら ミックが「時間を進める」を選択しました。
これがほぼ、ゲルダ争奪戦からの脱落宣言ですな〜。
ゲルダとは分かち合う存在ではなく、庇護する存在であるとアデライドの中で再確認してしまったから。
( -226 ) 2007/04/09(月) 13:35:03
領主の娘 ゲルダは、貴族の娘 アデライドに、抱きしめられたまま、不思議そうにしている。
( A441 ) 2007/04/09(月) 13:35:09
ちんぴら ミックは、メモを貼った。
( A442 ) 2007/04/09(月) 13:35:11
領主の娘 ゲルダは、メモを貼った。
( A443 ) 2007/04/09(月) 13:36:44
貴族の娘 アデライドは、メモを貼った。
( A444 ) 2007/04/09(月) 13:36:44
ちんぴら ミックは、忘れてたというか、定時更新だからいらなくね?と思ってしてなかった。
( A445 ) 2007/04/09(月) 13:37:06
領主の娘 ゲルダは、ちんぴら ミックに、…………(目逸らし
( A446 ) 2007/04/09(月) 13:38:15
貴族の娘 アデライドは、領主の娘 ゲルダから身をはがし、少し悲しそうに微笑んだ。
( A447 ) 2007/04/09(月) 13:38:18
そういえば今思い出したんだけど、誰か俺の事”今日に限ってガチ使いきり”って言ったけど、俺昨日たまたま使い切らなかっただけで初日も使い切ってるぜ……?
( 509 ) 2007/04/09(月) 13:38:38
領主の娘 ゲルダは、貴族の娘 アデライドに首を傾げた。
( A448 ) 2007/04/09(月) 13:40:19
貴族の娘 アデライドは、ちんぴら ミック>>509あらそうでしたかしら?そんなイメージが消え失せてますわ…。
( A449 ) 2007/04/09(月) 13:40:52
何でもありませんのよ、ゲルダちゃん。
ゲルダちゃんが、自分で自分が一番幸せになれるという選択をしたのであれば、わたくしはそれを応援するというだけのことですの…。
ね?
[ゲルダの髪を優しくひと撫でして、そしてまた視線を宙に飛ばした]
( 510 ) 2007/04/09(月) 13:42:55
>>510アデライド
……どうしたの?アデライド…。
何か変…。
( 511 ) 2007/04/09(月) 13:44:32
>>511
変?…ふふふ、わたくしだって乙女らしく物思いに沈むことくらいありましてよ?
特にこのように桜の霞がひとを狂わす季節には……。
( 512 ) 2007/04/09(月) 13:46:42
ちんぴら ミックは、貴族の娘 アデライドに、初日はact足りなくて20までのアンカーまとめた奴をメモに張れなかったんだよな。
( A450 ) 2007/04/09(月) 13:46:52
領主の娘 ゲルダは、貴族の娘 アデライドをじっと見つめた。
( A451 ) 2007/04/09(月) 13:48:14
貴族の娘 アデライドは、ちんぴら ミック発言読み返すときに番号まで見ませんものね…。
( A452 ) 2007/04/09(月) 13:49:20
ゲルダちゃんこそ、どうしましたの?
そんなに見詰められると、わたくし照れてしまいますわよ?
[くすりと笑って、ゲルダに微笑みかけた]
( 513 ) 2007/04/09(月) 13:50:20
……。
[言葉が上手く出ずに、ただじっとアデライドを見つめる]
( 514 ) 2007/04/09(月) 13:51:38
しかしここでミックが引き気味なのは、ヘタレだからなのかー?
あの寝落ちはまずかったかにゃ〜。
( -227 ) 2007/04/09(月) 13:52:33
( -228 ) 2007/04/09(月) 13:52:51
[...は、屋敷の見える草原に座って物思いに耽っている]
( +84 ) 2007/04/09(月) 13:53:29
( *204 ) 2007/04/09(月) 13:54:46
[自分を見詰めるゲルダに、優しくにっこりと微笑みかけて]
…ゲルダちゃんに、その覚悟ができたときには…。
その時はお話しますわ…。
[この話はもうお終い、そんな有無を言わせない毅然とした瞳をゲルダに向けた]
( 515 ) 2007/04/09(月) 13:54:49
さーて、ここで襲撃されたら全てがうやむやに!
どうなりますかなぁ?
( -229 ) 2007/04/09(月) 13:55:37
桜に溶けて消えてしまいそうなアデライドの姿から目が離せない。
こっちを見ろよ、アデライド───。
( -230 ) 2007/04/09(月) 13:56:36
[...は、風に何処までもくるくる飛ばされて行く一枚の桜の花弁を見詰め]
何処へ行くんだろう…。
何処に飛ばされて行くんだろう…。
( +85 ) 2007/04/09(月) 13:56:43
( -231 ) 2007/04/09(月) 13:56:49
……覚悟…。
[一度呟いてから、心の中で反芻する。その言葉の重みを実感するように]
( 516 ) 2007/04/09(月) 13:57:00
( +86 ) 2007/04/09(月) 13:57:43
領主の娘 ゲルダは、貴族の娘 アデライドに、小さく頷いた。
( A453 ) 2007/04/09(月) 13:58:20
――私は…
何処に行けば良いのかなぁ…。
[...は、溜息を一つ吐いて膝に顔を埋めた]
( +87 ) 2007/04/09(月) 13:58:59
( -232 ) 2007/04/09(月) 13:59:24
貴族の娘 アデライドは、領主の娘 ゲルダにもう一度微笑んだ。
( A454 ) 2007/04/09(月) 13:59:42
( -233 ) 2007/04/09(月) 13:59:57
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