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ふう。
ここら辺ってあまり面白いものがないところなのね。
唯一図書館があった程度かしら?
それにしても、ここにしばらくお世話になろうと思っているのにここの言葉を話せても読み書きが出来ないのは辛いものがあるね。
ちょっとは勉強しないと……
[...は「*12殿様蛙*と*06胡麻斑海豹*のピクニック」という絵本を広げて読み始めた]
………………
わからない。全然わからない。
せめて読み方さえわかればいいんだけど。
絵の雰囲気から大体読めるかしら。
んぁ?
………(周りをくるりと見渡して
んー…サイの真似?うまいうまい。
[カズキの様子を見て拍手をぱちぱち]
あれ?だーれ?なに読んでるの?
[アリアの本を覗き込んでみた]
うん?
貴方こそ誰?
私はアリア。銀河より外の宇宙から来たの。
来たのはいいけど…… 言葉は話せるけど読み書きができなくてね。
だから簡単そうな本を図書館から借りてきたの。
貴方はこの本は読める?
[...はペンねにも見えるように絵本を差し出した]
アリア?ふーん。
あたしはペンネだよ。そこらへんから来たの。
「ぎんがよりそとのうちゅー」ってどこ?遠いの?
ほ?絵本なら読めるよ。簡単だもんね、らくしょーらくしょー。
[差し出された絵本のタイトルを見て]
殿様ガエルとごま…ごまふあざらしのピクニック。だね。読んであげようか。
[ちょっと得意そうです]
ペンネ? そこらへんから来たんだ。
覚えたわ。
うーん。どちらにしても遠いところだよ。とっても遠い所。
殿様ガエルと………… ふむふむ。
うーん。難しいね。ひらがなにカタカナに……
読んでくれるの? 嬉しいな。
たぶん本の中にはたくさん文字が出てくるだろうし、頑張って覚えないとね。
うん。そこらへんかな、あっちのほう。
[右斜め36度くらいを指差して]
とっても遠いところー…えらいね、一人で来たんだ?
お、わかるんじゃん、そうだよひらがなとー、カタカナー。あと… ……… こういうやつね。
[びしっと漢字を指差し]
おーけーおーけー。
じゃあペンネが読むから、覚えるといいよ。
(こほん
―とのさまガエルとゴマフアザラシのピクニック―
あるところに、とのさまガエルとゴマフアザラシがワンルームマンションで暮らしていました…
[...は指を指された方向を見てみた。花が咲いていた]
花の中で暮らしてるなんて、地球人は面白い人もいるのね。
ひらがなとカタカナの存在はこっちに来る前に予備知識として知ってたからね。
…………その指を指した方は読みたくないわ……
[...は読まれている本を目で追いつつペンネの言葉に耳を傾けている。しかし67文字分ぐらい見ている位置がずれているようだ]
あぅ?花の中?あー、うん咲いてないことも無いかな?
[口元に指を当てつつ考えてみた]
うん…これは難しいよね。けどペンネ頑張って覚えたよ。
(続き
ゴマフアザラシが言いました。
「そうだ、海が見たい!」
とのさまガエルが答えました。
「いいや、山に登りたい!」
2匹はらちがあかないので
じゃんけんで決めることにしました。
じゃんけん ぽん!
とのさまガエルは、水かきを見せ付けるかのごとく、パーを出しました。
ゴマフアザラシは、ヒレを出しました。
とのさまガエルはそのヒレをグーだと主張しました。
[頬にいくつかの引っ掻き傷を作って戻ってきた]
あいたたた。さっきの鳥に引っかかれちゃったよ…。
尾羽根をいくつか引き抜いたくらいで怒らなくてもいいよねえ。
怒りっぽい鳥だなあ。
[ちらりと本を読むふたりを見て]
へええ。勉強でもしてるのかい?
微笑ましいねえ。偉いねえ。
[にこにこしながら様子を眺めている]
ゴマフアザラシはしゃく…釈然としませんでしたが、2匹は山へピクニックに行くことにしました――
うわぁ…これ可哀想じゃない?アザラシ…
ぜったいヒレはパーだと思うんだ。
む、む、難しい話だわ……
ゴマフアザラシのヒレはチョキだと思うのよ。
可哀想に……
>>157 マルティン
あら。こんばんは。
……その頬の傷はどうしたのかしら。
傷の手当てをした方がいいんじゃない?
貴方も一緒に勉強する?
とのさまガエルは、歩きつかれたのでアザラシの鼻の上に乗りました。
ゴマフアザラシは、うっとうしいけれど、仕方がないのでそのまま乗せて、山を登っていきます。
さぁ、頂上まではもうすぐです。
頂上に着くと、とのさまガエルは言いました。
「ほらごらん、素晴らしい眺めだと思わないか?」
ゴマフアザラシは、どうでもいいと思いましたが、一応見てみました。
するとどうでしょう、遠くに海が見えるではありませんか!
「キミにこの海を見せたくてね」
とのさまガエルは言いながら、目に…ぐすっ…目に涙を…浮かべていまし…ぐずっ
ゴマフアザラシは、見るより行きたかったと思いましたが、とりあえず感動したふりでその場を乗り切り…ましたとさ…ぐすっ…お、おしまい ――
うわぁぁああん!アリア!とのさまガエルいいやつだよー!!(号泣
山に行って海を見て……
とのさまガエルはいい人なのね……
……カエル?
ハッピーエンドでよかったわ。
ペンネが感動して泣いてしまうほどだしね。
ペンネ、読んでくれてありがとう。本当にありがとう。
しばらくこの本を読んで勉強するわ。
うん…ぐず…いいひt…カエルだよー
ハッピーエンドっていいよね、いいよねー!
うん、勉強するといいよっ。文字のこと…アザラシのことっ!
[手の甲で流れる涙をぐしぐし拭った。ずずっと鼻もすすった。]
>>165 マルティン
あらら。大変ね。
ここの鳥は凶暴なのかしら?
私の星には手に乗る小さな鳥がいたのに。
研究者というのは勉強をし続けるものなのかしら。
興味を持ったことか。
雰囲気からして貴方は興味が尽きなさそうで大変ね。
応援してるわ。
いいわよね。私も読むならハッピーエンドがいいね。
早く文字を読めるようになりたいわ。
頑張らないとね。
[むくり、若干残った頭の痛みに少し顔をしかめながら
。肩に掛けてあった上着を畳む...]
…誰の、だろう。
…男物だし、聞いて回れば…良い、かな?
[上着を手に抱え、周囲の起きてる面々に声を掛けただろう]
>>170 ペンネ
えぇっと…。
おはよう、ございます。
[再びぺこり、頭を下げた。上着に付いて触れられれば
ペンネと同じ様に周りを見回しながら]
大分大きいですから、男物のだと…思うんですが…。
[と、ぽつり]
>>170 ペンネ
ふふ。読めるかな。読めるといいのだけど。
それよりもペンネに代わりに読んでもらった方が早いかしら?
今朝、私が起きた部屋においてあったのよね。
変な帽子と一緒にね。
[...は>>127の書置きを見つつ、首をかしげている]
[...は>>169の様子を見て]
ここでは自分の衣類の一部を置いて去るのが習慣なのかしら?
>>172
[習慣、の言葉にくすりと笑みを零し]
…そういえば、そうかもしれませんね。
上着と言い、布地らしきもの、と言い…。
[等と、頷いただろうか]
>>173 カモミール
やっぱり習慣なんだ。
私もここにいる以上、それを見習わないとね。
>>174 ペンネ
大切な……もの?
眼鏡の……人……
何をとっていったのかしら。
私、ここには何も持ってきてないのに。……たしか。
お金とかそういうのは持っているはずないし……
何かしら?
ペンネは拾った物を纏ってるの? 面白い人ね。
>ペンネ
…あ、それを言われれば…女将さんも大分恰幅が…。
[口にして、この上着を着るバーバラを想像して…]
……いえ、多分違う…と、思います。
[個人的に、無しと判断したようだ]
何もないわ。全て親に預けてたもの。
まさか…… 旅行の途中で離れ離れになるとは思わなかったからね。
たぶんこの帽子も眼鏡の人のものよね。
返さないといけないし、結局は会う事になるわ。
そのときにでも詳細を聞かないとね。
……確かに同じ色ね。気持ち良さそう。
大切にするといいと思うわ。
私もそこらを探せば何かいいものが見つかるかしら?
おや?離れ離れ?
旅行してたんだ?「おや」って人と。
あー。そうかもしんないね。
罠には気をつけてねっ。怖かったらペンネが付いてってあげるよっ。
[そこら辺に落ちていた角材を拾って、ぶんぶん振ってみた]
気持ちいいよー。ふかふかなんだ。
探せばいいものあるよきっと、でもー、その帽子貰っちゃえばいいじゃん。どうせ泥棒のだし。
[すっかり泥棒で定着しました]
本当はここに親も一緒に来るはずだったのよ。
親の方が迷子というね。
とりあえず私はここで待ってる他ないし、地球にしばらくいるつもりよ。
あぁ、早く読み書きできるようにならないと。
話はできるのだから、すぐ覚えられるわよね。
あらら。乱暴はいけないと思うわ。
でも頼もしいわね。ありがとう。
ん? 帽子…貰っちゃっていいのかしら?
うーん。ちょっと悩むわね。
……返すまでは被ってていいかしら。
たまには違う帽子を被るのも悪くはないわ。
[...は自分の白い帽子を取ると、ジョーンズの黒い帽子を被った]
ふーん、おやって人も早く来られるといいね。
ちきゅう?なんかアリアたまによくわからないこと言うよね(首傾げ
うん、ペンネが教えたげるよ。頑張ればだいじょーぶ。
らんぼう?叩いたらダメってこと?そっか。
[角材はそこらにポイ]
ぷっ、あはは。顔半分隠れてるよ、面白い。
その帽子アリアにはでっかいんだね。
[帽子のつばを掴んでくいくい上下させ、顔を覗き込んで遊んでいる]
ペンネは親はいないのかしら?
私がよくわからないこと……?
うーん。私のほうがよくわからないわ。
そういえば、地球は私の星より技術が発達してないとか聞いたことあるわ。
俗に言う私は、宇宙人、という奴なのかしら。
それで叩いたら痛いもの。私なら嫌だわ。
……たまには顔が隠れるような帽子もいいのよ。
いつもぴっちりとした帽子なんだもの。
[...は遊ばれればすこし不機嫌そうに様子を見ている]
私ももう少し成長すれば、この帽子も丁度いい大きさになるのかしら。
うん。そんな名前の人は知らないー。
アリアもよくわからないんだ、一緒だねー。
[何故か楽しそうに笑っている]
星?空の?
…………ええ!?あんな高いとこから来たの!?
すっごいなぁ、それはびっくりだよ。
う…そっか、いたいのは嫌だね。
ぴっちり?でもそれのほうが似合ってるのにー。
大きいのが悪いんじゃないの、似合うかどうかなんだよ。
[不機嫌そうな様子に首を傾げ、えへへっと笑ってみせる]
長い二度寝をしてしまったようだ。
しかし、ただ寝ていたわけではない。
ちゃんと見回りという仕事も行った。
……もちろん夢の中でな。
というわけでもう一度就寝しよう。
パトラッシュ、ぼくはもう疲れたよ。少し眠ってもいいかい?
>>183 ペンネ
知らないのは残念だわ。
……ペンネは一体何の子なのかしら。
[...は苦笑いしつつペンネの頭をぽふぽふ]
高い…… 確かに高い所ではあるわね。
でも宇宙はもっと広い所よ。
この空よりも、もっと、もっと。
似合うかどうか…ねぇ。
そういってくれると嬉しいわ。
でも時折イメチェンしたくなるのよ。ふふ。
[...は笑われれば笑い返した]
>>184 ヘカテー
見回りのお仕事お疲れ様ね。
寝ながら見回りなんてなんて器用な方。
……と思ったら夢の中なのね。
一週間後? よくわからないけど、また会いましょ。
鳩からだよ。
今日は食材の買い付けでとまりになるよ。
だからご飯はそれぞれ勝手に作って食べな。
牛を捌いといたからそれを調理しておかずにすればいいよ。
1.ロース
2.モモ
3.フィレ
4.スジ
5.モツ
6.丸ごと1頭
(本当は会場の下調なんだけどね。ま、リハーサルってやつだわ。・・・しかし、いくら公開前とはいえ鍵開けたら警備が居眠りしてるコスプレ女一人だけって大丈夫かしら??)
ペンネ知ってるよ。これはこうするんだ。
[どこからか引っ張ってきた鍋にモツやらニラやら放り込んでぐるぐるかき回している]
モツ鍋〜モツ鍋〜
ぐぅ…
[ぐるぐるかき回しながらうとうと**]
>>187 ペンネ
あまり気にしなくていいわ。こっちの話だもの。
空も広いけど、宇宙はもっと広いのよ。
どこへ行っても闇の中。
そりゃ、他の恒星の明かりで多少は光はあるけどね。
ふふ。ありがとう。
その言葉、素直に受け取っておくわ。
>>188 バーバラ
美味しそうなお肉だわ。
……けどもう寝る前だし、今食べたら太っちゃうわよね?
1(6)を私の分も取っておいてほしいわ。
さて……
なんだか今日はもう眠いのよね。
眼鏡の人も現れないし…… 書置きを残して寝ちゃおうかしら。
…………私が文字が読めなかったように、彼も私の文字が読めるかしら?
まぁ、いいわ。
「0205050510040605010303020601010204011004040101020401
010109020101050201010102050202050102」
……明らかにさっき読んだ本とは文字が違うのよね。
まぁしょうがないわ。
おやすみなさい。
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