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浸し汚す者 三谷高雄 は 売人 入間亘 をうしろゆびさしたみたい。
売人 入間亘 は 浸し汚す者 三谷高雄 をうしろゆびさしたみたい。
高校生 橘柚季音 は 売人 入間亘 をうしろゆびさしたみたい。
主婦 代田 は 売人 入間亘 をうしろゆびさしたみたい。
パリピJK ミユ は 売人 入間亘 をうしろゆびさしたみたい。
配達人 藤内勇翔 は 売人 入間亘 をうしろゆびさしたみたい。
探偵 森田春文 は 売人 入間亘 をうしろゆびさしたみたい。
高校生 紫來透 は 売人 入間亘 をうしろゆびさしたみたい。
部外者 コラーダ は 探偵 森田春文 をうしろゆびさしたみたい。
浸し汚す者 三谷高雄 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
売人 入間亘 は 7にんからうしろゆびさされたみたい。
探偵 森田春文 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
売人 入間亘 は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
あれれ、いやがらせがなかったみたい。
のこってるのは、浸し汚す者 三谷高雄、高校生 橘柚季音、主婦 代田、パリピJK ミユ、配達人 藤内勇翔、探偵 森田春文、高校生 紫來透、部外者 コラーダの8にんだよ。
戦闘後の処理に走り回る支部。そんな中、PCBに密売現場にいた学生が接触してきた。密売ルートについて何か知らせたい事があるらしい。
ゆーて、三谷くん、バチバチに正体ばれてるんだよなあwww
まあ、三谷くんは接触するつもりだったけど、その前に公園でのあれこれでそれそれなのかも()
浸し汚す者 三谷高雄は、探偵 森田春文 にうしろゆびをさすことにしたよ。
浸し汚す者 三谷高雄は、探偵 森田春文 をおそっちゃうことにしたよ。
っはーーーー
間に合っt (←23:59)
私も駆け足でガンガンロイスを取らねば。
……枠が……全員に取りたいのに枠が足りない……
三谷くんにも斑さんにも取りたいのに……
いっそ「支部の皆」で纏めましょうか……悩む……
リアル優先だよー。
まあ、今日の主役はこれから死ぬ森田さんだから、皆は森田さんとの思い出を作れば、今日の仕事は終わりかな。
僕は……嫌だけど……。
どうあがいても、三谷くんにはロイス取るしかないなぁ……。
強烈すぎるトラウマなっちゃったから……。
まだ意識不明だけど、目が覚めたら、
04 三谷高雄 トラウマ/●壮絶な恐怖
で取るね……。
[戦い終えて、後処理をしているときに、斑さんが生きていることを聞いた。]
よかった……
[心からそう思った。
年上なのになぜか守ってあげたくなる気持ちがする。でもこれ以上関わると離れたく無くなってしまうかもしれない葛藤から、親密になりすぎてはいけないな、という気持ちもある。
そんな斑さんに ○庇護/無関心 でロイスをとった。]
[先程の戦いを思い返す。
コラーダくんの戦い方を見ていて、同じチルドレンなのに戦闘スタイルは全く違う。年も近いのに、冷静で大人びて、それでいて、あんな状態の売人にもごめんねと言えてしまう優しさを持つ。
そんなコラーダくんが羨ましいと思えた。
同時にそんなコラーダくんに嫉妬の気持ちも出てきた。
というわけでコラーダくんに
○羨望/嫉妬
で、ロイスを取得した。]
リクエストですか、では……
・ソロだと要の陣形が死ぬので、敵は複数希望
・「なにィ!?」みたいな不意討ちで死にたい()
予定では明日の午前までには公園に向かって、少し会話して午後から戦闘かなぁという感じ。
リザレクトバイバイになったら、レベルの上がった最大火力の一発を撃つので、その後にサクッとやっちゃって下さい(
余り時間はクライマックス戦闘前の対話とかに使う感じで。
おそらくロイス3個(復活に1、バックトラックに2)残してたら倍振りで戻ってこれる、はず。
つまり、3個は、切っていい!!!!!!
探偵 森田春文は、浸し汚す者 三谷高雄 にうしろゆびをさすことにしたよ。
パリピJK ミユは、探偵 森田春文 にうしろゆびをさすことにしたよ。
ロイス悩むなこれ……www
個人で取るなら、いつもお世話になっている藤内さんと、三谷くんの本性を真っ先に見抜いた橘さんにしましょうかね。
あとひとつは三谷くんですな
ちょっとおふざけ的な名前のロイスにして即昇華…でもいいかな?
だめならクライマックスの前に取っちゃう。
ほんとだ>登場判定
何か忘れるなーーーって気がしてたんだよな。
気づいてくれてありがとう!!ww
予定は変わる物だから大丈夫だよ。
リクエストは受け取った!!
ひとつロル落としてから寝ようと
思いましたが、凄い眠気来ちゃったので
また明日に来ます……!
皆様、おやすみなさいませー!Zzz**
ー支部・夜ー
ここは俺と藤内さんで交代して
警戒にあたりますから。
コラーダさんと柚季音さんは、
休んでて下さい。
[森田さんを見送ったなら
システムを立ち上げ。
すぐにセキュリティレベルを上げる
対処と斑さんのIDを除外する
措置をとる。]
時間なったら起こしますから。
藤内さんもしばらくは、
休んでいて下さい。
[モニターを見ながら、藤内さんにも
そう言って休息を促す。**]
[仮眠室、休憩室、いろんな呼び方があるが、とりあえず、斑さんが使っていた部屋に入り込んで、横になる。
毛布からは斑さんのにおいがして。
涙が、一筋。**]
─ 森田興信所:事務所 ─
……戻りましたよ。
[幸い、三谷の追跡は無かったらしい。
無事に事務所に帰り着いた探偵は、上着をかけ、
棚から猫たちのキャットフードを取り出した。
帰りを待ちわびた猫たちを前に
いつものようにザラザラと皿に注いで、]
[ビルの4階は男の居住スペースになっているが、
敢えて布団ではなく事務所のソファで休息を取る。
緊張の糸が切れ、どっと疲れが出た。]
………………。
……三谷くんを止めなければ。
このままでは、また……
[ぽつりと呟いて。
疲れているのに眠れない、そんな状態。
少しでも身体を休ませるため、無理やり目を閉じた。*]
― 夜の公園 ―
[ 夜風を感じながら『ひとり』、のんびりと歩いている。
町中とはいえ、学生が真夜中に。しかし、その足取りは何も恐れることなく、王者のように堂々としている。
口元には曖昧な微笑みが浮かんでいる。 ]
― 深夜 ―
[かつかつ、かりかりという音で男は目を開ける。
見れば、ポプラの木の枝を伝って、外から数匹のカラスやネコが、懸命に窓をつついたり、引っかいたり。
どの動物も、酷く何かに怯えるような目をしていた。]
『たすけて、たすけて』
『にげてきたの』
『わるいヤツがいじめる』
『にんげんのおとこのこ』
『いたい、いたいよぉ』
[口々に発せられるその言葉に、男は確信した。
……三谷だ。]
分かりました、すぐに助けに向かいます。
その少年はどちらに?
『あっちのほう、おっきな池がある』
『こうえん?っていうの?』
『はやく、はやく! みんなしんじゃう!』
[あの方角にある、大きな池が存在する公園。
その言葉に頷き、男は通信端末を取り出した。]
[呼び出し音が鳴り、通信が繋がったなら]
――……聞こえますか、森田です。
三谷くんの居場所が分かりました。
『瓜科町中央公園』です。
そこで……動物達を手当たり次第に殺している。
[そう告げる口が、悔しさで真一文字に歪む]
無理を言いますが、できるだけ早く来てください。
私は…… すみません、一足先に向かいます。
揃ってからの突入が最善であることは分かります。
分かりますが……
彼らの「悲鳴」が聞こえる私には、相応の責任がある。
動物達が今まさに虐げられているのを知りながら、
見殺しにする訳にはいきませんので。
[その声からは、譲れない決意を感じるだろう。]
大丈夫。万が一戦闘になったとしても、
貴方たちが到着するまでは耐えて見せますよ。
では、また。
[そう言って通信端末を切り、公園へと向かった。*]
― 瓜科町中央公園 ―
[ 水辺にたたずんでいる。
手にした小瓶から、ポタリと雫が滴ると、夜の中で真っ黒な水面が、それでも分かるほどなおさら黒く染まった。 ]
[ ――――イローディング・ステイン。 ]
[ やがて、水面が飛沫で真っ白になる。ビタビタビタ!!と尋常でない数の魚が跳ねた。 ]
んん〜〜〜〜?
ここかな?
ん、違うな。
[そう言って手伝おうとモニタの適当なスイッチを
押したりするので、現実は厳しいものです。
尚、チャンネルが変わっただけでした。
その横で紫來さんがシステムを慣れた手つきで操作
しているのを見ると、オマカセシマスと言いたくなるのも
仕方無い事ですね。]
[長だけあって何から何まで頼れる支部長。
普段から何かとお世話になっている、斑さん。
非日常なやり取りをしつつも、もう遠い遠い日常を
思わせてくれる森田さん。
自分にあるのは拳と雷だけですが、それでも
彼らの代わりに子供達は守る、そんな決意があるのです。……子供扱いするのは失礼ですけれどね、皆。]
部が……”いや、コラーダさんも冷静だしなあ。
昨日めちゃくちゃ助けてもらったもんな……。
あれがなかったら女の人は助からなかったし、絶対。
で、橘さんにはそもそも頭あがんねーし。
UGN育ちってだけでもう平伏もんでしょ。
はーーーーーー……斑さんカムバック!
早く帰ってきてぇぇ……
[お部屋の片隅、並べた椅子に転がっては
小声でそんな事を言っては休憩に入ります。]
この辺りでロイスを取得します。
斑さんに ○庇護/不安
守るよ!!なんか儚げでいつかいなくなるんじゃないかと
不安にはなっているけれど、現状は庇護。
森田さんに ○幸福感/劣等感
森田さんとこに行くのが楽しみになっているくらいには
幸せ感じる場所として見ている感じ。
あとひとつは4d中に悩み転がって考えます!
みんなに取りたい。
[男自身が出来る事、それは悲しい事に何事かが
あった時に急ぎ駆け付け殴る事。
でもそれは在って欲しくない。
どうか何事もありませんように、祈るような思いで
男はしばらく目を閉じるのでした。**]
[ああ、これ程までの気配を隠し持っていたというのに、どうして気付くことができなかったのだろう。
ふと、三谷の違和感にいち早く気付いた橘に思いを馳せる。
戦闘となると豹変する彼女だが、その直感が誰よりも鋭く頼りになる事は知っていた筈なのに。
……己の不甲斐なさが、憎い。
あの時、橘の勘を最大限に尊重していれば、斑は。]
ロイス取得
・橘 柚季音:〇信頼/恐怖
…………聞かせてください。
いつからですか。
いままで、いくつ命を奪いましたか。
[真っ直ぐに《イローディング・ステイン》を見つめ、
男は、そう静かに問うた。*]
[ 聞き覚えのある声>>26に振り返り、闇の中に立つ人影を見る。 ]
ああ……所長さん?
そうだ、丁度良かった。
密売ルートの件についてお話ししたい事があったんですよ。
[ にこり、と微笑んだところで。 ]
[ 浸し汚す者。
毒薬提供者としての別の名前を呼ばれると、笑みを更に深くした。 ]
あれ?
<ヘルマウス>の口は塞いだのに、どこから漏れたのかな?
なかなか優秀なんですね、UGNって。
[ 質問には不思議そうに首をかしげた。 ]
さあ?
いつからだろう?
気がついた時にはもう殺していたので……。
意図的そして直接的にやったのは、5歳くらいの時かなぁ。
いくつの命って……そんなの言われても困っちゃうね。
どこまで命に含める?
人間だけ? 動物も? それとも魚や虫も?
植物は? 細菌はどう?
うーん、ひとまず一般的なところで、虫までにしましょうか。
[ うん、うん、と自分に頷いた。 ]
キリのいい数字だね!
なんだか気持ちが良いな。
数える機会をくれてありがとう!
まあ、直接的な物に絞るともう少し減るけれど。
ここ数日で一気に増えたから。
カラオケボックスのを使うつもりだけど、
動物も使った方がきっと心理ダメージ大きいよねー。
じゃあこういうのは?
カラオケボックスのを差し向けて、
よし、全部倒した、と思ったところに動物たちが不意打ちで^^
それはまあ流れでかな。
あ、森田さんがなぶられてる間、やることがないと困るよね。
同時進行で町中にジャームを放とうか?
>>*39
了解!
いやー、こういう打ち合わせできるの楽だね。
というか、本来は打ち合わせなしでこういうRPやっちゃう人狼プレイヤーって人外だよなあw
>>*41
戦闘ラウンド以外の攻撃描写・戦闘RPは自由なので、そのまま適応して@で。
モブ戦闘はフレーバー処理でいいです。
エフェクト使ったら……どうしようかな。エフェクト使うまでもないモブということにしましょう。
もちろん、わざと侵蝕率上げたければ使ってもいいよ!!
[男はただじっと、三谷を見つめている。
もはやコレに向ける笑顔などない。]
ロイス取得
・三谷 高雄 :驚嘆/〇不快感
貴方がこれ以上、誰かの命や日常を奪うなら。
やはり、私は貴方を止めなくてはならない。
[獣が、鳥が、男を助けるあらゆる動物達が、
男の横に対峙するように進み出る。]
あまりそう見えないかもしれませんが……
[
ザ ア ッ
]
[突然、星空の下に雨が降る。
車軸を流したような豪雨が一帯に降り注ぎ、
公園の草木に、動物達に活力を与える。]
[雨の恵みを受けた全ての生きとし生ける命が、
ウロボロスの影を硬く纏い、男の指揮を待つ。*]
そっか。
斑、頑張ってるんだぁ。
[ ふわあ、ととろけるような笑みを浮かべる。曖昧な微笑みとは違う、明確な喜びで。 ]
じゃあ、また殺せるんだね。
嬉しいなあ。
今、どこに居るんだろ?
ううん、どこでもいっかぁ。
この町の生き物、これから全員殺すし。
戦闘準備OKなところでゴハーン
折角キュマイラとかには行動値で勝ってるので、
硬直だけどうにか接敵される前に掛けたいですww
私より行動値が速いエネミーはどうぞ!(←9です)
いつもならト書きからどう動いてほしいか脳みそすりつぶして考えに考えてこれでいいか悩んでほんとに胃炎になったりするまで悩むんだけどねwww
今回めっちゃ楽w
ねえ所長さん。
あなたを殺したら、影森くんはどんな顔をしてくれるかな?
あなたみたいに怒るかな? 悲しむかな?
想像するだけで気持ちいいね。
……あれあれ?
一対多なの? 卑怯だなあ。
でも、戦略としては正しいよね。うん、うん。
じゃあ、俺もそうするね?
[ 首を傾げながら、笑みを浮かべる。
右手を横に振り、そして、 ]
<不可視の領域>――解除。
[ オルクスのイージーエフェクトを終了する。
三谷の背後、そこに隠されていた「領域」、そこに潜んでいたのは。 ]
『アアアア……』
『イタイイタイイタイイイタイ』
『オ゛オ゛……コロシテコロシテコロシテ……!』
[ カラオケボックスから引き連れてきた大量のジャーム。 ]
よく鳴いて可愛いでしょう。
俺のペットなんだ。
ほら、お前達、あの人に遊んで貰って。
でもすぐに殺しちゃだめだよ。
少しずつちぎって、なぶり殺しにしてね。
[ 解き放たれたジャームたちは、一斉に森田へ襲いかかった。 ]**
森田戦もフレーバーのつもりだったけど、ダイス合った方がRPしやすい?
るるぶ1 p264
ジャーム:クラッシャー ×3
にしようか。
こいつら行動値6だ。
そして俺も行動値6だ。
……アレ? 負けたね?w
ジャームの行動は
マイナーで硬直解除。メジャーで全力移動で接敵。
一瞬、足を取られてよろめくけど、ブチブチィッとちぎって接敵するよ。
俺はメジャーアクションで、動物たちに<蝕む声>を仕掛けるよ。
高校生 紫來透は、探偵 森田春文 にうしろゆびをさすことにしたよ。
― 町の各所 ―
[ 人々が割れていく様は、まるでモーゼのようだ。
その中心に居るのは、ズタボロの服を着た女。
目からボタボタと血の涙を流している。 ]
[ あの……大丈夫ですか?
と声をかけた警察官に、女はぐきりとおかしい角度で首を傾げた。 ]
『ア゛……アアアアア!!』
[ 突如叫んだ女に、警官と人々はビクリと一歩を下がる。
そして。
次の瞬間、警官の首は体からもぎ取られて女の手にあった。 ]
[ 悲鳴が上がり、人々が逃げ始める。
そんな騒ぎが……夜の町のあちこちで、数カ所。 ]*
― 回想 ―
[ 事実、
三谷高雄は生まれついてのオーヴァードだった。
生後診断のどこかで、UGN関連病院を訪れていたら、きっとUGNへ引き取られ、チルドレンとして育てられていたことだろう。
薬物調合と人心操作に長けたトライブリード。それはどれほどの人を助けただろう。
でも、そうはならなかった。
三谷は、UGNに拾われる事が無かった時の、橘柚季音の別の選択ルートの姿だったのかもしれない。 ]
[ あるいは。
影森透が覚醒していなかったならどうだろう?
影森透のオーヴァード覚醒、UGNへの協力によって、支部はかなり助かった。
だが、訓練や検査など、支部が処理能力のいくつかを彼に対して割いたのも間違いの無い事実だ。
それらの分散がなければ、あるいはどこかで三谷を発見できていたのではないか?
こうなるまえに。手遅れになる前に。
でも、そうはならなかった。 ]
[ あるいは藤内勇翔が、森田春文が、コラーダが、斑良樹が。
どこかで三谷と遭遇していたら。どこかで話すことがあったら。 ]
[ でも、そうはならなかった。
何もかもそうはならなかったのだ。
誰も三谷を救わなかったし、三谷も救われようとしなかった。
そうして、三谷高雄は人に仇なす化け物になった。 ]
―回想・終わり―
きっと、もうすぐ支部長も帰って来ます。
その時いつもの面子が揃っていられるように、
俺は出来る限りの事をしたいだけです。
[斑さんと森田さんと柚季音と、それから
目の前にいる藤内さんと。
それぞれ役割や立ち位置も違うけど、
皆でこの支部を支えて来たんだ。
でも俺はUGNの工作員でもなければ、正式に出入りする
イリーガルでも、修練を積んだチルドレンでもない。
俺はただ未熟な破壊衝動を抑えるために、
霧谷さんに勧められて、ここでオーヴァードとしての
力のコントロールを学んでいるに過ぎない学生だ。
だからこそ――]
コラーダさんは凄い人ですよね……。
実力があるから、1人で渡り歩いていられる。
[彼も俺と同じ歳くらいに見えたが。
あの入間の猛攻をたった1人で防ぎ切った様を見れば、
たとえ傍にいたわけでもない俺でも、
どんなに凄い事なのかはよくわかる。]
養親にだけは迷惑をかけたくない
……だから斑さんには絶対に、
帰って来てもらわないと困るんです。
[>>23呟いた言葉はすでに椅子の上で休息に入っている
藤内さんに聞こえたかどうかは分からない。
いつジャームと化しても可笑しくない
不安定な日々の中で、俺の懸念は養親である
二人の事だけ。だから、斑さんだけには伝えてるんだ。
『もし俺に何かあった時は、養親の記憶から
俺を消してください』と。*]
斑さんにロイスを取得します。
○信頼/不安
いつか失うんじゃないかって、不安もある。
けれど支部の女房役として、いつも支えてくれるからこそ信頼も寄せているので。
― 回想 ―
本当に良いの?
[ 紫來くんの頼み>>48を聞いて、真顔になる。 ]
人との別れは辛いことだけれど……。
でも、やがて人はそれを乗り越えられる。
やがて一緒に過ごした喜びの方が上回る。
紫來くんのそのお願いは、彼らから哀しみを消すかもしれないけれど、その喜びをも消すことになるんだよ。
[ じっと見つめるが、その決意が堅いことをみると説得を諦めた。
そもそも、日常的に人々の記憶処理をしている処理班が、言えた義理ではないのだ。 ]
分かった。その点については僕が請け負うよ。
[ 僕が支部に居る限りはね。と小さくつぶやいた。
まさか、前線に出てるキミたちより先に、僕が倒れるなんて事はあり得ないし。 ]**
― 回想・終 ―
[>>41 突如、《イローディング・ステイン》の背後、何もない所から、無数のジャームの群れが現れる。
《不可視の領域》。……男と同じ、オルクスのエフェクトである。]
これは。これは。隠し玉ですか。
使用されたエフェクトから、ノイマン・ソラリスのクロスブリードだとばかり。
また……随分と悪趣味な事をしますねぇ。
[少年と関わらなければ、このジャーム一人一人にも
大切な友が、家族が、日常があった筈なのだ。
……胸が張り裂けそうになるのをぐっと堪えて。]
しかし。
いくら貴方がそのペットと呼ぶ方々を増やしたとしても。
私には。
……いえ、私"達"には、絶対に勝てませんよ?
[刹那、大地を割って、草木でできた巨大な蔦が3本、
ウロボロスの影を纏った動物達の群れが3隊、
《イローディング・ステイン》とジャーム達に襲い掛かる。]
(対象:三谷、クラッシャーA、クラッシャーB)
●マイナー
移動 後方に14m
●メジャー
《コンセントレイト:オルクス》
《棘の縛め》
《原初の赤:魔獣の衝撃》
《スキルフォーカス:RC》
《要の陣形》1回目
判定
(9+1)dx8+7
[[1dx10]],[[1dx10]],[[1dx10]],[[1dx10]],[[1dx10]],
[[1dx10]],[[1dx10]],[[1dx10]],[[1dx10]],[[1dx10]],+7
[刹那、大地を割って、草木でできた巨大な蔦が3本、
ウロボロスの影を纏った動物達の群れが3隊、
《イローディング・ステイン》とジャーム達に襲い掛かる。]
(対象:三谷、クラッシャーA、クラッシャーB)
●マイナー
移動 後方に14m
●メジャー
《コンセントレイト:オルクス》
《棘の縛め》
《原初の赤:魔獣の衝撃》
《スキルフォーカス:RC》
《要の陣形》1回目
判定
(9+1)dx8+7
7(10),3(10),1(10),2(10),6(10),
3(10),3(10),1(10),2(10),10(10),+7
― 支部のどこか ―
[少しだけ眠って、すぐ起きてしまって、眠る気にもなれないから、コラーダくんがいるところに行く]
ねぇ、コラーダくん
……万が一のときの汚れ仕事、お願いしたいの
もし、“戻ってこれなかったら”
その時は……“介錯”してくれる?
[真顔でお願いしてみる。]
クラッシャーの回避、どうします?
三谷くんが振ってもいいし、私が振ってもいいし、
暴走してるので自動で命中しますとかでも。
[ 三谷は半歩を下がるが、その肩口を蔦が引き裂いていく。 ]
……あは。
やるね、おじさん。
暴れ回るだけのジャームと、訓練を受けた構成員ではこんなに違うんだ。
いいなあ。
欲しいなあ。
ねえ、所長さん。俺のペットになってよ。
大事にしてあげるよ?
そうしたら、俺と一緒に影森くんと遊べるし。
うん、それがいい。そうしよう。
[ 動物や植物に絡め取られたジャーム達はその場でのたうっていたが。 ]
さあ、お前達。
そのおじさん、何回か潰していいけど、殺しちゃわないようにね。
[ 三谷の声を聞き、恐怖の表情を浮かべて森田に殺到する。 ]**
対象:クラッシャーA、クラッシャーB、クラッシャーC
●マイナー
なし
●メジャー
《コンセントレイト:オルクス》
《棘の縛め》
《原初の赤:魔獣の衝撃》
《スキルフォーカス:RC》
《要の陣形》2回目
判定
(9+2)dx8+7
2(10),9(10),3(10),10(10),8(10),
3(10),4(10),10(10),10(10),7(10),
4(10),+7
対比うつくし〜〜〜!
そんじゃあ1回は俺が自力で殺してあげようね。
視界だから硬直には平然とした顔をしているのだ。
……本当にすみません
[陣さんや明日香さんだけじゃない――
きっと、斑さんにとっても残酷な願い事に。
俺は頭を下げる事しか出来なかった。**]
―回想終了―
マイナー<毒の刃><猛毒の雫>
メジャー<錯覚の香り><絶対の恐怖><破滅の言霊><抗いがたき言葉><言葉の刃><コンセントレイト:ソラリス>
多vs多の派手なバトルで、作画コストすごいことになってそうだな。
だから背景を夜にして、そこでバランスを取っているのかもしれない。
(劇場版ダブルクロス)
クラッシャーCのHPが5点残った……!
いやしかし31点、今回のハイスコア出ましたね!
うれしい(*'▽')
とりあえず全滅扱いということでお願いします。
三谷くんがフレーバーで殺っちゃってもいいし(
メジャーA<錯覚の香り><絶対の恐怖><破滅の言霊><抗いがたき言葉><言葉の刃><コンセントレイト:ソラリス>+<領域調整><要の陣形><未知なる陣形>
5体
攻撃力+10+5+5
ポイズンマスターにより邪毒10(30点ダメージ)
放心・シーン中あらゆる判定ダイス-3・装甲無視
命中判定 (6+3+3+8)dx7+4
ダメージ判定 (X+1)d10+20
メジャー<錯覚の香り><絶対の恐怖><破滅の言霊><抗いがたき言葉><言葉の刃><コンセントレイト:ソラリス>
+<領域調整><要の陣形>
視界・3体
邪毒レベル10を付与(クリンナップに30点ダメージ)
放心・シーン中あらゆる判定ダイス-3・装甲無視
[ 三谷は一歩も動かず、その場で毒を生成する。 ]
あはっ……!
やってることは一緒でしょ。
他の生き物を武器として使うっていう。
きれい事にすがっちゃって、可愛いね。
[ 毒の滴るような言葉とともに、小瓶を投げつける。 ]
43ダメージ
[ 三谷の攻撃は森田と……その側にいたジャームも巻き込んだ。
構成するエフェクトからして……それが事故ではなく、意図的であったことは明白だろう。
猛毒を浴びたジャームは苦しみ抜いた後、動かなくなった。 ]
あった!エネミー一般エフェクト「ワールドデストラクション」。HPを10点消費して射程を視界に変更する。1シーン1回。
「破滅の言霊」は至近エフェクトのはずだけど、視界で飛んでくるってことは、そういうエフェクトを持っている可能性がある。
高校生 橘柚季音は、探偵 森田春文 にうしろゆびをさすことにしたよ。
藤内さん起きて下さい!
三谷の居場所が分かりました『瓜科町中央公園』です!
そこで森田さんが三谷と――皆にも伝えないとッ!
[もう俺の声で既に起きていたかもしれないが、
とにかくすぐ近くにいる藤内さんに声をかけて。
休憩しているはずの2人を起こしに行こうと、
廊下へ続く扉に手をかけた。**]
すごいな。がんばるなあ。
おじさんのこと、ますます好きになっちゃった。
その顔、苦痛に歪ませてみたいなあ。
こういうのはどうかな?
<蝕む声>→シーン視界・森田配下の全動物へ
意思対決
8(10)1(10)7(10)2(10)8(10)
8(10)1(10)5(10)3(10)3(10)
8(10)8(10)
??????
12個もふって、ひとつもクリティカルしないんだけど……。
まあいいか。
俺は限界なので、ちょっと先回りしてこれだけ置いて寝ます!!
確定動かしOKだよ。**
『ギャアアアアアアアアアアア!!!!』
[その時。
残った方の耳で、自分のものではない悲鳴を聞いた。
右目で捉えたのは、自分と同じように悶え苦しむ、
先ほどまで少年がペットと呼んでいたジャームの姿。
それをかろうじて認識して、
――「このままではいけない」。
その瞬間、男の目に消えかけた光が再び戻る。]
リザレクト
9(10)
HP
0→9
[左目の視界が戻る。左耳の音が戻る。
よろめきながら、それでも、再び立ち上がって]
ぐっ う
ああ……
たしかに、これは、効きますねぇ……!
殺して欲しくなる気持ちが ゲホッ
……よく分かりました。
[どうだ、立ってみせたぞと、少年を見据えた。]
[>>69 《イローディング・ステイン》の言葉には]
他の生き物を、武器として使う。
……ええ、その通りです。
その点では、私と貴方は同じと言えるでしょう。
私が未熟者であるが故に、質量をもった影の兵士を生み出す事ができず……。このようにして、生物に影を纏わせて強化を施す事しかできない。
しかし、それでも彼らは共に戦ってくれる。
彼らには意志がある。自由がある。
住み慣れた街を、家族を、命を守るために、
自らの意思を持って、私に力を貸してくれる。
苦痛と恐怖で抑えつけ、一方的に使役しているだけの貴方では、彼らの力のほんの一欠片すらも引き出す事ができないでしょう。
[毒の残る荒い息で、しかし高らかに告げる。]
[夜中なのに騒がしい。
かすかに悲鳴が聞こえる。]
今悲鳴が聞こえた、そちらの様子を見てから行くから、あとはよろしく。
[微かな喧騒を、耳を頼りに進んでみれば]
私には分かりますよ。……貴方、動物や他の人間を「自分より弱い役立たず」だと思っているでしょう?
私に言わせれば、それは大きな間違いです。
たとえ単体で見て"非力"に見えたとしても。
それぞれが「今の自分にできる事」を見つけたならば。
個々人のその力を組み合わせ、束ねる事ができたならば。
生み出される力は、本来の何倍にも化けるのです。
……そんな「絆」の力を引き出すなんで芸当、
貴方には逆立ちしたって真似できませんよ。
私は、その実例をよく知っています。
本人は気付いていないかもしれませんが。
[ふと思い浮かべたのは、今も頑張る彼の顔**]
ロイス取得
・斑 良樹 :〇感服/隔意
はー−−−っ 長台詞ー−−−−っ
(ぜえはあ)
よし今日はここまで、おやすみなさい!
次は104%の渾身の最後の一撃をお見舞いします!**
配達人 藤内勇翔は、探偵 森田春文 にうしろゆびをさすことにしたよ。
あーもう、次から次へと!
[どうやらワーディングに引き寄せられるようにジャームが集まっているようで。
釣り堀の魚のごとくジャームが次々と仕留められていく。]
許さん…絶対ゆるさん……
私だから、いいけど……
[ゼロ距離からの射撃で次々倒れるジャーム。
これが自分の役割なのだと、確認できるこの時、人の命を奪っているというよりも、すでに化け物になっている人相手ならば、躊躇いもない、むしろこれが自分の役割なのだと、どこか誇りをもってすらいた。
そんな自身もまた、いま倒している“人種”に近づいていることを自覚しつつ
目の前の脅威を取り除くことに、今は集中するのだった。**]
[多分、この男は特殊な環境で育っているんです。
気が付けば電気や炎を操っていたのを父親が気付き、
この力に飲まれる事が無い様にと厳しく鍛えて来ましたから。
そのおかげか、この男も割と気合だの根性だの意思の力で
歯を食いしばり、なんとか出来ると思っているのです。
だから、前に立つんです。
誰彼をもこの力で守れるように。]
[椅子から転げ落ちて、そのまま慌てて飛び出します。
瓜科町中央公園なら良く配達中に通る場所、位置は
把握出来ているので飛べばすぐです。]
大丈夫、あの人はそう簡単にやられねえ!!
今から駆け付ければ間に合います!!
[だから、大丈夫。
それは半ば自分自身に言い聞かせる為の言葉でした。
胸の内で何度も繰り返しながら、男は外へ、そして空へ。**]
イオノクラフト使用で、侵蝕率62%
明日は町でキングコングばりに戦いながら
侵蝕率ちょっと上げようか……。
と考えつつ、おやすみなさいませ!**
みんなそれぞれ良いよ。
可愛いね(ニッコリ)
そしてさりげなく上限回数ありエフェクト(要の陣形)をここでも消費させられている俺。
レベルボーナスあるけど、後2回で打ち止めだよ。
ゆずねちゃんも、チルドレンとしての頼りがいと危うさが両立しててすごいよー。
でも侵蝕率は気をつけてね?
クライマックスの2d10上昇あるからね!
/*
焦らなくても、大丈夫ですよ。>> *97
短いロルだけど、コラーダさんに声をかける
アクションが入っちゃうので、
5日目になったらロル落としますね。
おはようございます(早くない)
なるほど、コラーダさんが来ないなと思っていたら、侵蝕値調整でしたか。了解しました、代わりに赤ログでゆっくりしてください。
今回は設定でオフにしてもらったので大丈夫ですが、普通の人狼のシステムだと、1日に1回も発言しないと翌日勝手に死ぬという「突然死」という仕様がありますので、もしもいつか別の村に入ることになった際にはご注意下さい。
固定値あるから、結構勝ちそうなんだよねwwww
3トループは良い案だ!ww
1トループでも負ければ不意打ちはできるし、
勝った子は、絆の力ってことで美味しいね!
全員勝っちゃったら、それはその時考えるから大丈夫だよ!ww
瓜科のダイスの女神様はダブルクロス初めてだから、じんろーに厳しいんだよきっとwww
全部負けたwwwwwwwwwww
それはそれでちょっと悲しいwwww
ダイスのばかwwwwwwwwww
まあ三谷くんの力が強いってことなんで、裏切らせるタイミングで「絆なんてその程度」とか煽ってもらっちゃって大丈夫ですwwwwww
よーし、ではこれからロイス3個切って最終攻撃を撃ちます。
ダイス増やすのとクリティカル下げるのとどっちがいいかなー
貴方に見せてあげましょう。
[ 地鳴り。
レネゲイドの活発化により、
男の周囲の空気が変わる。]
動物たちは、ただの道具などではない……
力を合わせ、助け合える仲間だ!!
ロイスをタイタス化
テレーズ・ブルム:クリティカル値-1
橘 柚季音:クリティカル値-1
三谷 高雄:クリティカル値-1
対象:《イローディング・ステイン》
●マイナー
なし
●メジャー
《コンセントレイト:オルクス》
《棘の縛め》
《原初の赤:魔獣の衝撃》
《スキルフォーカス:RC》
判定
(10+3-3)dx(7-3)+9
9(10),6(10),10(10),1(10),10(10),
8(10),7(10),10(10),3(10),3(10),+9
[大地を割って力強く成長した草木たちは
まるで大蛇の群れのように伸びて天を突き、
動物たちが纏う影は、より勇ましい形に変形し、
射干玉の鋼でできた爪や刃のようになって、
一斉に、三谷めがけて殺到する。**]
達成値
10+10+10+10+3+9→52
ダメージ
9(10)+8(10)+7(10)+5(10)+8(10)+4(10)+7
はい、これでペトリコール側は打ち止めです!!
ロイス3個一気に切るとか、
良い子はマネしてはいけません感がすごい……w
ロイス3個切り!!!
クライマックスに参加しないからこそ許された禁断の奥の手!!
ダメージは持ち越しにするので、君の一撃は無駄にはならない!
だが、動物たちは貰った( ◠‿◠ )
へえ?
絆の力?>>81
[ 面白いことを言うねとクスクス笑う。 ]
弱くて役立たずの可愛いゴミが信じたがりそうな概念だね!
うん、うんいいよ。
やってみせてよ。
上手に出来たら褒めてあげる。
[ しかし、濃厚になるレネゲイドの気配、それを網目のように練りあげる技術には、さすがに目を見張った。 ]
ああ、これが構成員か。
いいね、斑なんか目じゃない。
斑を基準として、大したことない組織って判断したのは拙作だったな。
[ 先ほどと同じ技。
だが、劇的に何かが違う。
漢の覚悟、信念を賭けた一撃。
ノイマンの論理思考は感情論を否定するが、しかしそう呼ぶしかない気迫が乗っていて。 ]
達成値19
[ さすがに飛びのいて避けようとしたが、50歩100歩にすぎない。
全身を植物が、あるいは影の爪牙が引き裂き、細い体は後方へ弾き飛ばされた! ]
[ 枝や土砂がパラパラと落ち、次いで舞い上がった土煙がゆっくりと収まっていく。
決着がついた……かに見えただろう。
人間の目には。 ]
[ 鋭い動物たちの耳は、しかし聴いてはならないものを聴いていた>> 89
肉体ではなく、心を蝕む毒の声。 ]
服従か、死か。
選びなよ。
お前たちが相対している者が誰か、よく見るがいい。
恐怖しろ、絶望しろ、頭を垂れろ!
ふっふふふふふ……。
[ 人間の耳に届くのはそんな含み笑いだ。
ゆらり、と三谷は起き上がる。
じゅるじゅる、と粘ついた音を立てながら傷口が再生していく。
人間にしか見えない姿だったさっきまでと違い、再生した傷口には無数の眼球と木の根のようなものが埋まっている。
そして、どろり、どろりと緑色の体液が漏れ出している。 ]
ああ、楽しい、楽しいなあ。
でもさ、ちゃんと理解していて欲しい事があるんだよね。
[ もはや人間の姿を保てないほどに侵蝕されきった顔で、三谷は口まで裂けた笑みを浮かべる。 ]
甚振るのは俺だよ。お前じゃない。
痛めつけるのは俺だよ。お前じゃない。
苦しめるのは俺だよ。お前じゃない。
必死に反抗するところ、とっても愛らしくて好きだけど、そういう立場はさあ?
ちゃんと弁えてくれなきゃ、困るんだよね。
ねえ?
[ 三谷が片手を上げて指示した直後、森田は衝撃を感じるだろう。
森田の体にがむしゃらに牙を、爪を立てているのは、恐怖の表情を浮かべた動物たちであった。 ]
あは……あはははははは!!!!!!
絆の力がなんだって???
ねえ、もう一回聞かせてみてよ!
力を合わせて助け合える仲間が、ねえ、何をするんだっけ??
はははははは!!!
俺の可愛いゴミたち、さあ、そいつを喰らえ!!!!**
合間にひょこ。
森田さ…………!!!!!
俺駆けつけたいけど、街ほっとく訳にもいかないし……
あぁああぁああ……。
夜になるけれど、大暴れしてじわじわ近付きたい所存。**
な
ハ マチ ……
っ 何を ……?
[襲ってくる激痛に耐え、振り向くと。
背後から男の背中を貫いたのは、
影の爪を血に染めた、見覚えのある灰猫。
あの目、あの恐怖に怯えた目。まさか。]
くっ ぬかっ、た……!
ウニ! ハコフグ! ナマコ!
ああ、いけません!
アレの言葉に耳を貸してはいけません!
気を確かに持って がっ…!
ぐああああああぁぁ!!!
[次の瞬間、男の使役していた動物たちが、
一斉に男に向かって飛び掛かった。
倒れ伏した男は懸命に手足をばたつかせるが、
振り払っても振り払っても逃げられない。
かつての「仲間」に襲われ、成す術もなく
切り裂かれ、啄まれ、喰い千切られていく**]
たのしい(たのしい)
ネコやカラスやその他諸々の動物に関しては、基本的にウロボロスの影でコーティングしてあるので、ちょっとやそっと殴っても死にはしないと思うので安心してお殴りください(ひどい)
ふふ、ふ。
あはははは、はは!
[ この場を支配する王者の余裕で近づき、地面でもだえ苦しむ男を見下ろす。 ]
ああ、見苦しいなあ。
弱くて、ゴミみたいで可愛いなあ。
[ 男の喉笛に食らいつく猫を、つま先で蹴り飛ばす。
ぎゃ、と鳴いて猫は暗闇に消えて行ったが、それには視線もくれず。 ]
ねえ、所長さん。
本名はなんて言うの?
[ 森田の前髪を鷲づかみ、血まみれの顔をのぞき込む。
返事があってもなくても気にせず。 ]
たくさん聞きたいことがあるから、俺とお話ししようよ。
ねえ……。口を開けてくれる?
[ まだ消えない目の光りに、くすくす、と笑って。 ]
まあ、抵抗しても無理にでも聞いちゃうんだけど。
[ 森田を仰向かせると、その唇に自分の唇を押し当てた。
舌をこじ開け、体液を流しこんで。 ]
<止まらずの舌><トランキリティ>
意思対決
6(10)1(10)3(10)4(10)10(10)
9(10)6(10)10(10)8(10)6(10)
6(10)
目標値17
ごちそうさま。
勝敗はフレーバーで、喋ってもいいし嘘を言ってもいい。
もしくは喋る前に自分の喉や舌をえぐってもいいし、皆が間に合ってもいいよ。
あと、猫はたぶん助けを呼びに行った。
─ 深夜:自宅 ─
む〜〜…… ねむ……
ちょっとマカロン、どうしたの……?
[一方その頃。
愛犬のボーダーコリーの吠え声で、
JKは叩き起こされていた。
ガラス戸をカリカリと引っ掻いたり、
何度も何度もけたたましく吠えたり、
尻尾を丸めてうずくまったり。
まるで、何かに怯えてるみたい……?]
ねえ〜、もう夜中だよ〜?
ご近所さんにメイワクだよぉ……
[誰か起こしちゃったんじゃないか、
そう思ってカーテンの隙間から外を見て、]
JKのロールを書いていたら
とんでもねえロールが投下されていたw
えーっと、意志、意志、いや勝っても
口移しは確定なんですよねぇコレwwええけどww
意志判定
(7+3-3)dx10+2
9(10),6(10),7(10),5(10),10(10),
8(10),9(10),+2
JKが無事で良かったと安堵する俺ですこんばんは!
とか思ってたらそれより前にキャッ!なロルが
投下されていましたね、俺ちょっと両手で顔を覆いつつ
指の隙間から見てます。
(表見守りつつ合間にロル打ちますの意)
皆が来たら「あとは頼みます」くらい言おうと思っていたんですが、まあ成り行きで舌を噛み切っちゃったのでそのまま落ちました。
代わりに赤で言っておきますね。
あとは!!!!頼みます!!!!!
[男は低空飛行に切り替え、ジャームの元へと向かい
叫びます。まだ、まだ言葉が届くと信じて。]
あんたは!!こんな事したくなかっただろう!?
さあ、如何して欲しい!!
俺は、出来る限り望むものをあんたに届けてやるよ!!
[すると、呻き声を上げるジャームと化した人は
途切れがちな言葉の中に、確かに紡ぎました。
……あの売人と同じ様に、切実な願いを。
それを聞き留めたら、男は口を真一文字に引き結んで
覚悟を決めます。
そもそも、こうなってしまった時点で出来る事は
ひとつだけなのですけれど。]
主婦 代田は、探偵 森田春文 にうしろゆびをさすことにしたよ。
ジャームになっちまうってのは辛いんだろう。
意図せず人を襲っちまうってのは苦しいんだろう。
そのままで生きているのはきっと地獄なんだろう。
だから、せめて……苦しまずに連れてってやる。
それが光速の配達人の仕事だ。
[剥き出しになった鋼の右腕に、神経を繋ぎ
より動作が滑らかになったのを確認。
其処に内側から炎を灯し、白熱させて行きます。
どんなジャームであっても全力全開で、それが礼儀だと
言わんばかりに力を右腕に収束させるのです。]
──これで、この一発でしまいだ、安心しなァ!!!
[そこから助走無しの重い拳を相手の胸目掛けて撃ち、
貫きました。
更に振り向きざまにもう一人、皆同じ個所を殴ります。
顔はね、余程の事が無い限りは殴りません。
身元が判明したら家族の元へ帰れるかも知れないのですから。]
/*
そして今回の配達人のおテーマぽい曲
戦闘時「悲しみの戦士達」
https://www.youtube.com/watch?...
ラグランジュポイントの中ボス曲。
がっつり電子系で重めの音のが良いなと
思ってたらこれがあったなと。
通常「For Dear〜」
https://www.youtube.com/watch?...
正しい「答え」なんて存在しないけど、
それでも「答え」を見つけるために歩き続けると
いった曲。なんだかんだ模索中の配達人を
出せたらなあという事で。
[右腕を、紅色に染め上げながら、男は一歩また一歩と
歩みを進めます。
返り血を浴びた制服は元々黒、目立ちませんが血の匂いは
濃く移っている事でしょう。
……最初は普通の明るい色の制服で戦っていましたけれど、
多くのジャームの血を浴び、自身の右腕を潰す内
すっかり色が変わってしまい、おぞましい見た目になり。
それから後は新調して真っ黒の制服に替えました。]
……今行きます、森田さん!!
[腕を振り上げ、貫きながら男は行きます、公園へ。]
[ 不意に。 ]
[ 口に鉄さびの味があふれて、驚いた顔をした。 ]
あっは……!
そんなに嫌だったの?
すごい、ここまで拒否されたのは初めてだよ。
ああ、興奮しちゃうな。
[ 舌で血を掬い取って飲み込み。そして顔を離した。
髪をつかんでいた手を離すと、泥の中に森田の顔が半分沈んだ。 ]
橘さん、お休みなさいませ……!
そしてずんずん進む俺。
このまま公園に襲来コースですが、
俺一番乗りだとお約束的に森田さんの名前
大声で連呼しそうなんだよなあ!
和……樹?
お前……和樹だよな!?
[悪い予感は、最悪な形で的中してしまった。
公園をすぐ目の前にして、俺はその姿を
視界に捉えてしまう。
ボロボロになった布の切れ端のような制服を引きずっているが、それは間違いなく俺の友人、和樹だった。]
和樹――!
[地面へ着地し、名を呼びかける。
体中から長い体毛が生えた様は、二本足の獣そのもので。
俺の声に立ち止まり、振り返りざま上げた大きく咆哮は
苦しみに叫ぶ悲鳴として俺の鼓膜を揺さぶった。
理性はもう残っていないのか、
そのまま俺の方へと突進してくる和樹を迎えべく、
身構える。]
─瓜科町中央公園へ─
[重い歩みはやがて駆け足に。
それでも尚重い足取りは全力の走りに変わって行きます。]
はぁっ……ぁ、っ
[道行く先で人々を襲うジャームを片っ端から貫き、
時に人を避難させて急ぐ内、目指す公園の入り口が
見えて来ました。
風に乗って頬に触れる水の気配は、森田さんの力
でしょうか。そう思うと乱れた呼吸も一旦は落ち着いて
くれました。]
[それは公園に足を踏み入れるまでの
ほんの一瞬、でしたけれど。*]
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