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[男はただじっと、三谷を見つめている。
もはやコレに向ける笑顔などない。]
ロイス取得
・三谷 高雄 :驚嘆/〇不快感
貴方がこれ以上、誰かの命や日常を奪うなら。
やはり、私は貴方を止めなくてはならない。
[獣が、鳥が、男を助けるあらゆる動物達が、
男の横に対峙するように進み出る。]
あまりそう見えないかもしれませんが……
[
ザ ア ッ
]
[突然、星空の下に雨が降る。
車軸を流したような豪雨が一帯に降り注ぎ、
公園の草木に、動物達に活力を与える。]
[雨の恵みを受けた全ての生きとし生ける命が、
ウロボロスの影を硬く纏い、男の指揮を待つ。*]
そっか。
斑、頑張ってるんだぁ。
[ ふわあ、ととろけるような笑みを浮かべる。曖昧な微笑みとは違う、明確な喜びで。 ]
じゃあ、また殺せるんだね。
嬉しいなあ。
今、どこに居るんだろ?
ううん、どこでもいっかぁ。
この町の生き物、これから全員殺すし。
戦闘準備OKなところでゴハーン
折角キュマイラとかには行動値で勝ってるので、
硬直だけどうにか接敵される前に掛けたいですww
私より行動値が速いエネミーはどうぞ!(←9です)
いつもならト書きからどう動いてほしいか脳みそすりつぶして考えに考えてこれでいいか悩んでほんとに胃炎になったりするまで悩むんだけどねwww
今回めっちゃ楽w
ねえ所長さん。
あなたを殺したら、影森くんはどんな顔をしてくれるかな?
あなたみたいに怒るかな? 悲しむかな?
想像するだけで気持ちいいね。
……あれあれ?
一対多なの? 卑怯だなあ。
でも、戦略としては正しいよね。うん、うん。
じゃあ、俺もそうするね?
[ 首を傾げながら、笑みを浮かべる。
右手を横に振り、そして、 ]
<不可視の領域>――解除。
[ オルクスのイージーエフェクトを終了する。
三谷の背後、そこに隠されていた「領域」、そこに潜んでいたのは。 ]
『アアアア……』
『イタイイタイイタイイイタイ』
『オ゛オ゛……コロシテコロシテコロシテ……!』
[ カラオケボックスから引き連れてきた大量のジャーム。 ]
よく鳴いて可愛いでしょう。
俺のペットなんだ。
ほら、お前達、あの人に遊んで貰って。
でもすぐに殺しちゃだめだよ。
少しずつちぎって、なぶり殺しにしてね。
[ 解き放たれたジャームたちは、一斉に森田へ襲いかかった。 ]**
森田戦もフレーバーのつもりだったけど、ダイス合った方がRPしやすい?
るるぶ1 p264
ジャーム:クラッシャー ×3
にしようか。
こいつら行動値6だ。
そして俺も行動値6だ。
……アレ? 負けたね?w
ジャームの行動は
マイナーで硬直解除。メジャーで全力移動で接敵。
一瞬、足を取られてよろめくけど、ブチブチィッとちぎって接敵するよ。
俺はメジャーアクションで、動物たちに<蝕む声>を仕掛けるよ。
高校生 紫來透は、探偵 森田春文 にうしろゆびをさすことにしたよ。
― 町の各所 ―
[ 人々が割れていく様は、まるでモーゼのようだ。
その中心に居るのは、ズタボロの服を着た女。
目からボタボタと血の涙を流している。 ]
[ あの……大丈夫ですか?
と声をかけた警察官に、女はぐきりとおかしい角度で首を傾げた。 ]
『ア゛……アアアアア!!』
[ 突如叫んだ女に、警官と人々はビクリと一歩を下がる。
そして。
次の瞬間、警官の首は体からもぎ取られて女の手にあった。 ]
[ 悲鳴が上がり、人々が逃げ始める。
そんな騒ぎが……夜の町のあちこちで、数カ所。 ]*
― 回想 ―
[ 事実、
三谷高雄は生まれついてのオーヴァードだった。
生後診断のどこかで、UGN関連病院を訪れていたら、きっとUGNへ引き取られ、チルドレンとして育てられていたことだろう。
薬物調合と人心操作に長けたトライブリード。それはどれほどの人を助けただろう。
でも、そうはならなかった。
三谷は、UGNに拾われる事が無かった時の、橘柚季音の別の選択ルートの姿だったのかもしれない。 ]
[ あるいは。
影森透が覚醒していなかったならどうだろう?
影森透のオーヴァード覚醒、UGNへの協力によって、支部はかなり助かった。
だが、訓練や検査など、支部が処理能力のいくつかを彼に対して割いたのも間違いの無い事実だ。
それらの分散がなければ、あるいはどこかで三谷を発見できていたのではないか?
こうなるまえに。手遅れになる前に。
でも、そうはならなかった。 ]
[ あるいは藤内勇翔が、森田春文が、コラーダが、斑良樹が。
どこかで三谷と遭遇していたら。どこかで話すことがあったら。 ]
[ でも、そうはならなかった。
何もかもそうはならなかったのだ。
誰も三谷を救わなかったし、三谷も救われようとしなかった。
そうして、三谷高雄は人に仇なす化け物になった。 ]
―回想・終わり―
きっと、もうすぐ支部長も帰って来ます。
その時いつもの面子が揃っていられるように、
俺は出来る限りの事をしたいだけです。
[斑さんと森田さんと柚季音と、それから
目の前にいる藤内さんと。
それぞれ役割や立ち位置も違うけど、
皆でこの支部を支えて来たんだ。
でも俺はUGNの工作員でもなければ、正式に出入りする
イリーガルでも、修練を積んだチルドレンでもない。
俺はただ未熟な破壊衝動を抑えるために、
霧谷さんに勧められて、ここでオーヴァードとしての
力のコントロールを学んでいるに過ぎない学生だ。
だからこそ――]
コラーダさんは凄い人ですよね……。
実力があるから、1人で渡り歩いていられる。
[彼も俺と同じ歳くらいに見えたが。
あの入間の猛攻をたった1人で防ぎ切った様を見れば、
たとえ傍にいたわけでもない俺でも、
どんなに凄い事なのかはよくわかる。]
養親にだけは迷惑をかけたくない
……だから斑さんには絶対に、
帰って来てもらわないと困るんです。
[>>23呟いた言葉はすでに椅子の上で休息に入っている
藤内さんに聞こえたかどうかは分からない。
いつジャームと化しても可笑しくない
不安定な日々の中で、俺の懸念は養親である
二人の事だけ。だから、斑さんだけには伝えてるんだ。
『もし俺に何かあった時は、養親の記憶から
俺を消してください』と。*]
斑さんにロイスを取得します。
○信頼/不安
いつか失うんじゃないかって、不安もある。
けれど支部の女房役として、いつも支えてくれるからこそ信頼も寄せているので。
― 回想 ―
本当に良いの?
[ 紫來くんの頼み>>48を聞いて、真顔になる。 ]
人との別れは辛いことだけれど……。
でも、やがて人はそれを乗り越えられる。
やがて一緒に過ごした喜びの方が上回る。
紫來くんのそのお願いは、彼らから哀しみを消すかもしれないけれど、その喜びをも消すことになるんだよ。
[ じっと見つめるが、その決意が堅いことをみると説得を諦めた。
そもそも、日常的に人々の記憶処理をしている処理班が、言えた義理ではないのだ。 ]
分かった。その点については僕が請け負うよ。
[ 僕が支部に居る限りはね。と小さくつぶやいた。
まさか、前線に出てるキミたちより先に、僕が倒れるなんて事はあり得ないし。 ]**
― 回想・終 ―
[>>41 突如、《イローディング・ステイン》の背後、何もない所から、無数のジャームの群れが現れる。
《不可視の領域》。……男と同じ、オルクスのエフェクトである。]
これは。これは。隠し玉ですか。
使用されたエフェクトから、ノイマン・ソラリスのクロスブリードだとばかり。
また……随分と悪趣味な事をしますねぇ。
[少年と関わらなければ、このジャーム一人一人にも
大切な友が、家族が、日常があった筈なのだ。
……胸が張り裂けそうになるのをぐっと堪えて。]
しかし。
いくら貴方がそのペットと呼ぶ方々を増やしたとしても。
私には。
……いえ、私"達"には、絶対に勝てませんよ?
[刹那、大地を割って、草木でできた巨大な蔦が3本、
ウロボロスの影を纏った動物達の群れが3隊、
《イローディング・ステイン》とジャーム達に襲い掛かる。]
(対象:三谷、クラッシャーA、クラッシャーB)
●マイナー
移動 後方に14m
●メジャー
《コンセントレイト:オルクス》
《棘の縛め》
《原初の赤:魔獣の衝撃》
《スキルフォーカス:RC》
《要の陣形》1回目
判定
(9+1)dx8+7
[[1dx10]],[[1dx10]],[[1dx10]],[[1dx10]],[[1dx10]],
[[1dx10]],[[1dx10]],[[1dx10]],[[1dx10]],[[1dx10]],+7
[刹那、大地を割って、草木でできた巨大な蔦が3本、
ウロボロスの影を纏った動物達の群れが3隊、
《イローディング・ステイン》とジャーム達に襲い掛かる。]
(対象:三谷、クラッシャーA、クラッシャーB)
●マイナー
移動 後方に14m
●メジャー
《コンセントレイト:オルクス》
《棘の縛め》
《原初の赤:魔獣の衝撃》
《スキルフォーカス:RC》
《要の陣形》1回目
判定
(9+1)dx8+7
7(10),3(10),1(10),2(10),6(10),
3(10),3(10),1(10),2(10),10(10),+7
― 支部のどこか ―
[少しだけ眠って、すぐ起きてしまって、眠る気にもなれないから、コラーダくんがいるところに行く]
ねぇ、コラーダくん
……万が一のときの汚れ仕事、お願いしたいの
もし、“戻ってこれなかったら”
その時は……“介錯”してくれる?
[真顔でお願いしてみる。]
クラッシャーの回避、どうします?
三谷くんが振ってもいいし、私が振ってもいいし、
暴走してるので自動で命中しますとかでも。
[ 三谷は半歩を下がるが、その肩口を蔦が引き裂いていく。 ]
……あは。
やるね、おじさん。
暴れ回るだけのジャームと、訓練を受けた構成員ではこんなに違うんだ。
いいなあ。
欲しいなあ。
ねえ、所長さん。俺のペットになってよ。
大事にしてあげるよ?
そうしたら、俺と一緒に影森くんと遊べるし。
うん、それがいい。そうしよう。
[ 動物や植物に絡め取られたジャーム達はその場でのたうっていたが。 ]
さあ、お前達。
そのおじさん、何回か潰していいけど、殺しちゃわないようにね。
[ 三谷の声を聞き、恐怖の表情を浮かべて森田に殺到する。 ]**
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