1991 無彩の村
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【独】 涙を抱えた スメラギ
まぁそりゃあ……フジノミヤがほんとに狂人なら、カツラ-ヒムロ-アオヤギだよなぁ……狐の動きだけは意外だったけど……*
【独】 涙を抱えた スメラギ
狐……多分カガミだよなぁ、これ。
なんかあのカガミのキャラチで凪さんが狐勝ちしたら、クロッカスの村の回収みたいな感じで面白いなぁ()
銘肌鏤骨 カガミ
「もう1人狼が居るとして、オクダさんもカツラさんもこのヒムロさんの行動を承諾するより、フジノミヤさんを第3陣営で告発する動きを取ると思いました。
なので、ヒムロさんが狼で仲間がいるならフジノミヤさんで、単独感のアピールでしょうか。
第3陣営なら悪あがきです。
あとは、ヒムロさんがどの陣営であれ、残ってる世界を壊したい側で票を合わせないかという提案…。うん、これがしっくりきました。」
【墓】 七隠す白 ホズミ
──全ての色を許すこと。色の無いのを許すこと。
それが不可能だということは知っている。理解している。
それでも憧れてきた。ずっと昔から、自分も、皆も、全てを赦し赦される世界に。手を伸ばし続けることだけが自分にとっての白光であり、救いだった。
その色が消される。伸ばす手が掬われることはなく砕かれる。
それで果たして赤紫は救われたと言えるだろうか。
「……そんな……」
ヒムロさんの声は嫌に冷たく聞こえた。
浅葱 カツラ
「これが第三陣営の狂言であるのならば、追放せずにいれば狼陣営も何かアクションを明日起こすかとは思うが。例えばヒムロさんを襲撃するであったり
狼側もそうしなければかなり負けが近づくのではないかな
だがそうだね。リスキーか。ヒムロさんの他にもう一人仲間がいなければ、藤の宮さんが委任した所でヒムロさんの追放はほぼ確定だろう
ここで第三陣営或いはラストウルフの狂言として放置した場合、２狼いれば明日に負けている事になる、か？」
【独】 涙を抱えた スメラギ
だから狂人残したくないんだよなぁ…………いやまぁ、今回狂人の位置誤認してたからどうしようもなかったですけど……*
赦人 ヒムロ
「私が蝙蝠なら、狼は何としてでも私を離別したいでしょうし、
私が狼ならば、どこかにいる蝙蝠を離別させたいと思うでしょう。」
紫電清霜 フジノミヤ
「うーん、さすがにほぼほぼ第3陣営やとは思うてるけどな……。
まあでも、うん。ええよ。委任しとく」
「……狼さん他におんのなら多数決上問題ないやろ。
もし二人おるなら、それこそ断る理由もない」
【赤】 浅葱 カツラ
「そうかね
……そうだね。では明かしてしまおうか
皆遅い時間に混乱させてしまい、申し訳なさとちょっとしたウキウキと言うのが沸いてくるものだね」
アナクロニズム アメノ
「こう言っちゃなんだけど、狐が2人とか狼が2人とかいるのならアタシたちの負け。諦めるわけじゃないけど、アタシができるのは今日ヒムロさんを追放することだけよ。」
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
青紫の孤影 オクダは 紫電清霜 フジノミヤに せきにんをまるなげしたよ。
【独】 イエロームーン ハルヒ
アオヤギ-ヒムロ-オクダ
とか…かな
狂-カツラ
狐-フジノミヤ
実はどちらの狐も騙っていて、絆を結ばれたカツラは迂闊に動けず潜伏狂人。
絶望村…？
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
紫電清霜 フジノミヤは 赦人 ヒムロに せきにんをまるなげしたよ。
【墓】 涙を抱えた スメラギ
「……散々人に、『50%の運試しをしますか』なんて言っておいて。結局やってるんじゃない」
はぁ、と溜息混じりに文句が溢れた。
まぁ、そんな状況にしてしまった一因は自分にあるのだけれど。
【独】 青紫の孤影 オクダ
これでどうだろ。
フジノミヤ、ヒムロ狼ならヒムロと票合わせる。
フジノミヤ狼、ヒムロ狐ならヒムロ吊る
フジノミヤ狐、ヒムロ狼はそれは追えないパターン。
これでいこう
紫電清霜 フジノミヤ
>>134 カツラ
「まあ、ボク今日ヒムロさんはガッツリ第3陣営やと、そういう考察出してたしな……。
まあ、今は言わんけど、狼さんかな思うてたとこは別にあったからこそやし」
「でも、もしホントやったら合わせたいとは思うてるので、まあ、迷った」
銘肌鏤骨 カガミ
「ヒムロさん第3陣営の時にこの提案をしたら、狼って何処を拐えばいいか分からないですよね。ヒムロさんに票預けて、拐いたい所と被ったらおしまいですし。
そう考えたら、ヒムロさん狼って有り得る気がしてきて…拐う所と離別する所を明確に分ける事ができるからこその提案説…無いですか……？
ヒムロさんを離別する事について反対はないのですが、まだ時間があるから、時間いっぱい考えたいなと…」
【墓】 涙を抱えた スメラギ
……最初から、色のない世界に存在していたならば。
誰もが等しく色のない世界で生きるようにと、祈るものなのだろうか。願うものなのだろうか。
ぼんやりと、ヒムロを眺めながら思う。
ちらり、視線はアオヤギへと向いた。
>>アオヤギ
「……ねぇ、アオヤギさん。
あなたはどうして、彩ある世界を壊そうとしたのか……聞いてもいい？」
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