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>>131 ハルヒ
神様に全部なんて言葉を使う彼女の目が真っ直ぐで逸らすことを許さなかった。
「もし世界が変わったら、しっかり思い出も写真も塗り変わるよ。こんな色のない世界を、めちゃくちゃな世界を当たり前だと信じて、日常に戻る。」
「作為的に集めた、か。これは難しいけど、半分正解で半分不正解かな。このゲームの主催者が自分じゃないってのは何人かに伝えたんだけど、ここまで来たら正しい情報をオープンするよ。」
これは日夜頭を回転させ続ける彼らに対する誠意でもある。そして、自分の罪から逃げたい弱い心に従うものでもあった。
「このゲームの主催者は、俺に宿るこの力なんだ。」
>>続き
「まるで馬鹿な話だけど、この無尽蔵の力は意志みたいなものを持ってる。基本的には俺の力なんだけど、時々こいつは魔法の力を曲解させて、世界を歪める。」
「この力、俺らは概念って呼んでる。」
「概念は今回、世界の方向性を決めるため参加者を選んだ。そして、君たちが祇崎に集まるように魔法をかけた。だから多分、作為的に集めたけど、意思があるのは概念の方ってのが一番正しい。」
「俺は、こいつがどんな意志を持って集まったかは知らない。正確には、忘れてしまった。」
ヨナガを探し回っても、彼女の姿は見当たらない。
ホテルの部屋ともなれば一つ一つを開けるにも手間がかかる。
「アメノセンセの聞こえてる‼︎でもこのままじゃダメだよね⁇ふれあが離脱するのも村チームには困るけど、でも疑念を持ったまま居ても、それも困るから…だから、サキりん探すのみんな手伝って‼︎‼︎もしかしたら倒れてるなんて……心配だよ。。。」
「ヒムロさんは石橋叩いて渡るタイプの方だなと。勤勉で慎重で、それでいて自分の考えに自信がある様にも。
考え方は私とは違いますが、その決断の仕方というか、これはこう!という感じから、スキを見せないような武装してる様に見えました。」
「カツラさんもヒムロさんと同じく慎重なタイプな方ですが、思った事をまず話し、その後組み立て直して話す、という感じなので若干タイプは異なってて。
あと、積極的に見えて消極的な印象です。提案するけど委ねます。みたいな節は怪しまれないような動きに見えました。」
人数を数えて、これで全員分の思ったことを伝えられたか確認します。多分、抜けは無いはずです。
「以上が、内訳(>>105)理由でした。」
>>130かつらん
「かつらんのおかげで良い企画案出来そう‼︎ありがとう、かつらん‼︎…そーだ‼︎まだらんにも、報告しなきゃね」
団子を一気に食べ切るかつらんにお水飲む⁇大丈夫⁇とちょっと心配しつつ、ふれあはとあるトラップを仕掛けていたのでした💫
──────────
「かつらーーん!!こんばんは‼︎約束の折り紙だよね⁇ふれあにお任せあれ🌟」
手のひらには飛び損なってしまったしわくちゃの蝶。不器用なりに頑張ったのであろう。その頑張りにエール👏送りつつ、スマホのホーム画面をタップする。
「浅葱色のちょうちょう!絶対きれいだね。よーーし‼︎うんと上手に追ってあげよう!この折り方はどうかな⁇」
検索画面を見ながら、折りやすい場所にと移動して手元を覗き込む。
「……かつらんは、浅葱色とどんな思い出があるの⁇って聞いてもよかったりする⁇」
>>all
「よし、本決定だ!
【追放はハルヒちゃん。ヨナガさんが来なくてもこのままにしておく。】ごめんね、ハルヒちゃんに投票してちょうだい。
【占いは仮決定の通り。】」
「悪いわね、そこんとこよろしく頼むわ。」
ヒムロさんと一緒に行動していて、お部屋から出てこないヨナガさん。
そのままそのお部屋にいるんじゃ…と思いますが、空気の読めない事を言うのははばかられますし、確か1人じゃなく2人の体だったな…と万が一のことを考えて自分なりに探すことにしました。
>>ヨナガ
(ヨナガさん……聞こえていますか…今あなたの脳内に…直接語りかけています…返事を…返事をするのです…体調が悪化したとか…してないとか…〇とか×で構いません…お返事をするのです…心配です……)
「…フジノミヤさん。作為的な信用落としについて、もう少し感情を露わにしそうだなって思ったんだよなあ…
マドカさんに対して牽制?したり、オオサワさんに対しても当たり強かったり……状況について冷静に分析してて、そこが、状況と合わせてあれ、って…」
フジノミヤさんは静の人だし、怒った所を見たことはありませんが…対面した時に感じたムスッとした感じが、オオサワさん居なくなった時に感じなかったな…と思った事をポツリ、誰かに聞かせるでもなく零したのでした。
「信じたい人、なんだけど」
ギュッ、っとスマホを握りしめました。
「決定見てるよ‼︎アメノセンセに委任してるけど、……やっぱり反対。受け入れちゃダメだと思うから、言うだけはちゃんとハッキリ🌟」
残る世界が刈り取られていくとき、飲み込まれていくとき、私にはいくつかの疑念が残った。
私たちのことをどこで知った?
色のことをどこで知った?
叫んでもお前は何も聞かなかったふりして、泣きわめく私から目を背けた。
世界はお前の味方になって、私は謎を抱えたまま、何もかもが生まれ変わった。
「なんで反対かは…盤面サボってたから今気づいちゃったんだけど…狼チームは二人退場してるんだよね⁇狐チームは確定で退場していなくて、オオサワ番長が占い、の前提だけど……サキりんも居なくなったら、明日が村チーム3人、狼チーム2人、狐チーム2人…になっちゃう…よね⁇
ふれあが藤センセの占い先に入って藤センセが狼チームだったら、ふれあが狙われるかな、って思いついて、だって狼チームはふれあが狐チームか確認出来る上に村チームだったら狐を疑われているふれあがいなくなることで藤センセが信用してもらえるかな…って💡……でも、やっぱり自信ないから。
……サキりんが見つかったら、良いんだけど……」
「だから、これはみんなと、狼チームへのお願い‼︎
ふれあを狙ってみて。それでわかるから。悪い話じゃない…と思うんだけど…アメノセンセも、みんなも、どうかな⁇」
そういえば、ファミレスに帽子とマフラーを置きっぱなしだと気づいたので、そちらに向かいます。いつもならスマホを見ながら歩きますが、人を見落としたくないので柄にもなくキョロキョロとしながら歩きました。
白い息はいつまで見れるのだろう。世界が変わるとどうなるのだろう。あの電灯は、あの看板は、……私のドールたちは、どうなってしまうのでしょう。
ネガティブな感情が支配します。あの子の色がうばわれてから、ずっと考えている事。そんな事ならないように全力ではいますが、どうしても。嫌な未来を考えてしまって、
最悪な状況を考えて置いた方が、あとのダメージが少ない。それは、私の処世術でもあるのです。
>>142 カツラ
かなり上から目線で言った自覚もあったが、カツラは特に気分を損ねた様子もなく、買わされる予定の着物のことを普通に話すものだから、なんだか毒気が抜けてふつうに笑ってしまった。
「ふっ……ううん、ええのええの。オクダ君にも言うたけど、物によっては浴衣も付けて差し上げます。
言うてくれたら、全然着付けもしに行くし。あ、交通費はいただきますけど」
カツラが考えていることなどはつゆ知らず、手の中のSNSに集中して「うーん」とか「おお」とか声を漏らしていた。
「品の良さが堂に入ってるって捉えとくわ。
……なるほど、ならクビから下だけ見せられると言うことやね。そんならええな。またやってみよ」
内心では教えるのも上手いなと思ったが、あまり思ったまま褒めるのは何となく癪なので言わなかった。
自分のフォロワー欄が1になるのを確認して、満足そうに立ち上がった。
「ふふ、これでボク、デジタルもいけるな。カガミさんにも見せてこよ。
えらいおおきに」
「…ま、人狼に多少なりとも慈悲があるならヨナガを襲撃してやって欲しいとは思うけど。
ヨナガを処刑するなら、フジノミヤ真として進行するしか無くなるわけだし。そういう進行にするってなら、従うけど。俺は出来ればしたくないね。
ま、時間までにヨナガが見つかることを願うしかないのかな」
聞こえたハルヒさんの提案を考えるために、1度立ち止まります。
「今日ヨナガさんを離別に選んで、次の日フレアさんが残って、占った先が居なくなっていたら…残念ながらフレアさんの身の潔白は証明されないです…よね
オオサワさんが本物!と場が決まっていれば有効かもしれませんが、離別に近い第三陣営を拐って失敗するより、他の人を狙いに行くと思います…そして、残ったフレアさんに第3陣営をそのまま押し付けて離別させて勝利に近づくと思うので、最善手では無いと、個人的に思いました」
「……………」
私は、あの神様の事が正直いって、嫌いです。
狼も第3陣営も、そういう人だとどこかで決め付けていて。だから、話が通じない人達に慈悲の心を求めても無駄だと、思っても言えない私でした。
>>152 カガミ
通知が入ったLINEを見ると、カガミから写真が送られてきていた。
「おお……雑誌に載ってそうな写真やんか。
これカガミさんが撮ったん?お人形さんの写りもええな。
ボクの宣伝用の写真も撮って欲しいくらいやわ」
ふっ、と笑ってゆっくり自分のアイコンに設定する。
「うん。こっちプライベートで、店のとは分ける……そういう機能もあんの?
……はー……」
カツラや、料理を教えてくれたヒムロもそうだったが、この手の知識に疎い自分に、馬鹿にすることもなく教えてくれることに新鮮な気持ちになる。
(お人好しばっか)
カガミが自分のアカウントで機能を説明してくれたときは、ちょうど彼女の横顔を見ていたので──彼女のもうひとつのアカウントには気が付かなかった。
*
>>クロサキ
「……こんばんは」
昼間コウロギさんと話したことが頭に残ったまま、約束は果たそうと努めて変わらない調子で話し掛ける。
「今日は何を話そうか考えてたんですが、クロサキさんにも少し関わりのあることの方が面白いかもしれないと思って。色々調べてみました」
「コウロギさんの名前についてなんですけど。
調べてみたら意外と沢山いる名字みたいで、九州の高千穂という地方に由来するようです。ただ、その由来はかなり多くの説があるようで。
まず、神呂木……ざっくり言うと神様の住む家を守っていた一族のことをこう呼んでいて、それが変化したもの、という説であったり。
原初の神であるイザナギよりも先に存在したと言われるカムロギ、から来ている、という説もあり。
神様の宿る木……神木みたいなものですかね。そこから来ているとか。
さらにはアイヌ語で『神のいるところ』というカムロギから来ている説もあるみたいです。九州の名字なのに、不思議な一致ですよね。
何と言うか、彼は神様であるべくしてある人なのかもしれないと、少し思いました。決して悪口などではないんですけど、普通の人にしか見えないのに、ですよね……。
というか、やっぱり調べたことだとどうしても浅くなってしまいますね。今日の話はこれで終わりなんです。……すみません。
……今日、……いえ。何でもないです。……おやすみなさい」
昨日話した月の色が、今日にはなくなってしまうかもしれないと。話しかけて止めた。昨日あんな話をしたそばから彼女から何かを奪うことが憚られた。自分はただ、話すことしか出来ていないのに。
静かにモニュメントから離れる。彼女は一体何なのだろうか。コウロギさんの話を思い出して、ゆっくりと目を伏せた。
*
「……」
ゲームをしながら、ゲーム以外の所で人と触れ合ってきました。その人同士の関わり合いがあって、情も生まれて。
…けれど、私達は離別対象を選別して、狼も毎回拐って行く。私達は同じように色を消していく。
マジョリティな私達とは違う世界観を持つことは、悪い事だと思っていましたが。どうしてそう思ったのか。その人のバックボーンを知らずに決めつける方が、悪なのでは?……なんて。
こんなゲームを仕組んだ自称神様が悪の根源には変わりありません。
「…寒」
ファミレスへ向かう為に歩き始めました。
>>182藤の宮
「良いのかね?至れりつくせりではないか。贔屓にさせられてしまうね全く
無論、お越しの際は良い肉も用意して持て成そう」
着付け出張への出迎えが焼肉なのは、何処か間違えている気もしないでもないが
「実際、老舗の老女将の様な貫禄であるよ。藤の宮さんは。良い意味でね?
あぁ。藤の宮さんであれば、首から下だけでも充分だろう」
今でさえスーツだが。藤の宮が着れば、それだけで品が伝わってくるような気さえした
増えた、現実でのフォロワーに
富の宮が立ち上がるのと合わせて、こっそりと口角が上がってニヤついた
「慢心して、変な機能とか使ったりしないようにね
しっかり調べてから使うのだよ
どういたしまして」
嬉しそうにカガミさんへと見せに行こうとする彼がどうにも微笑ましく。穏やかな心持ちで見送っただろう
>>177>>178かつらん
色んなことをしてきただけあって手先は器用な方みたい。動画を再生しながら折り込んで、ふともう暫くふれあの動画を撮れていないことに気づく。
「大丈夫だよ‼︎えっと、ここはこう折って、うんそう‼︎見えてきた……🌟」
一枚の折り紙が見事な浅葱色の蝶へと形をなす。サナギから羽化したばかりの美しさをまとって、手のひらに乗せた蝶は、浅葱色は、とても綺麗だった。
「……アサギマダラ、知ってる💡そっか、何処かで見たことあるような気がして…そうだったんだぁ‼︎ふれあもね、アサギマダラってどんなものか気になって調べたことあるの‼︎すごく可愛くて、惹かれる色をした蝶だったから。
じゃあ、これはかつらんにとって特別な蝶なんだね🌟」
葛藤もある、という言葉に笑みを零す。
「葛藤があった方が人間的でとっても素敵だと思う‼︎引き摺るてことは、感動も色褪せず残ってるってことでしょ⁇」
こっそり確信に変わりつつあった彼の秘密は胸にしまって、それでも隠しきれない嬉しさを浮かべた。
「…結構減ったな」
これからまた減るんだけど。
当たり前にあった色が欠けていく。昼からも夜からも。
記憶にだけ残る鮮やかな色もいつかこの風景のように色褪せて思い出せなくなってしまうのだろうか。なんて思った。
卵をボウルに割って、卵白と卵黄に分ける。
卵黄に牛乳と薄力粉とベーキングパウダーを合わせて混ぜる。
卵白にグラニュー糖を入れてメレンゲを作り、混ぜた卵黄の下地と均等になるように混ぜる。
生地をオタマで救い、バターを馴染ませたフライパンに乗せて弱火でこんがり焼き目がつくまで焼き、優しく返してもう一面焼く。
「ん、出来ました。」
綺麗な黄色に、茜色のメープルシロップを掛けて。
掛けて………。
>>186フジノミヤ
「あっ、はい。この前撮って…ああでも、たまたまなので。趣味の範囲なので、その、えっと」
自分でもなかなか上手く撮れていたとは思いましたが、こんな風に褒められると照れてしまいます。私レベルになれば、フジノミヤさんの京言葉も理解していますから、素直な称賛だったことも気づけます。……すみません、調子乗りました。
「あとは、そうですね。設定のところから、変な人をシャットアウトする機能があったり、位置情報を消したり、そういうことが出来ます」
永遠につぶったーについて語れそうですが、流石に最初必要そうな所だけをピックアップしてお伝えしました。
アカウントバレした気がしてドキドキしていましたが、クソダサな名前について聞かれないので、多分バレてないと信じます。信じますからね!?
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