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「クロサキさんはもしかすると長い間見られていないかもですけど……そう簡単に姿かたちが変わるものでもないので、まん丸の月をイメージしてもらえればその姿で概ね合ってると思います。
今は一月です。日本では睦月とも呼ばれます。ええと……お正月に親戚みんなが集まって仲良くする月、の意味みたいです。
アメリカだとウルフムーンと言って、狼が遠吠えをする時期、という意味になります。
もしかするとコウロギさんか誰かが人狼ゲームで世界の色を決めることにしたのは、ここら辺のことがあるのかもしれませんね。大昔のアメリカでは狼が神聖視されていたそうですし。……実際のところは分かりませんけど。
ちなみに、何ですが。今月の、例のウルフムーンは一月の十八日で……もう過ぎてしまっています。
それでもこの後にはスノームーンやフラワームーンなどが続いていきます。月は、ずっと巡っていきます」
「俺は、……あなたがいつかここから出ることで幸せになれるのか、保証することが出来ません。もしかしたらずっとこの場所で魔法に浸っている方が幸せだったと感じるのかもしれない。
それでも、月は空にあります。昔からずっとあります。
せめて、いつかあなたの見る月が綺麗なものであるように。祈らせて下さい」
花火が消えていくチリチリとした音が聞こえる。その音を目線で追うと、くすんだ灰のような何かが空から消滅していった。
「花火な……つれんこと言うて堪忍やけど、発表時間までちょっと休ましてもらうわ。
今日の占う相手ギリギリまで考えたいのもあるし……皆で楽しんどいて。声だけ聞いてるわ」
ひらひら、と手を振って、自分の場所と化したカフェテーブルに座るだろう
「本決定も確認した」
明日のことは明日考えようと思い、スマホを開く。癖のようにSNSを確認すれば…コンビニ前へと向かった。
「2つ目
今日の追い出しを含めて、の話になります。
今は12人いますから欠けることなく進むなら
12→10→8→6→4→
因縁持たされている方が落ちたとしても
12→10→7→5→3→
と、5回になります。
4回の追い出しの部分は今日イコミキさんを追い出したらのお話です。
イコミキさん→不明→フジノミヤさん→不明→不明。
フジノミヤさん目線でも、オオサワさん視点でも2手あれば凡そ詰められるはずです。
今日は離別をイコミキさん、占い先を不明枠にしているので詰まる幅は少ないですけどね。
3つ目
>>128と上記の事から
不明枠を効率良く狭めるなら不明枠を追い出して占った方が良いからです。
イコミキさんの役職を非狼として置いているから出来ることですが。」
「まだお聞きしたい事や指摘があれば遠慮なく仰って下さいね。」
>>リンドウ
「リンドウさんお久しぶりです。
お久しぶりの所申し訳ありませんが私も甘味欲しいのですが!?」
ずい、と身を乗り出す。
>>アメノ
それは、リンドウから携わった団子を手にしながら、花火を片手にしている時だったか
スケッチブックを持つ彼女の絵を眺める様に、後ろから声を掛けた
「何を描いているのかね?
……失礼
BBQの時以来、殆ど話しをしていなかった様に思えてね。アメノさん」
ぺこり、とお辞儀をしてから
「カツラさん、ヒムロさん。こんばんは。
どこでも買えるようなお菓子しかないですけど……よかったら。」
うっすらと甘い、素甘のような味の白い団子を並べる。
月が主役なんだからこれくらい主張がないのが良さそうだ。
積み上げるには三盆もないし、食べやすいだろうから串に刺してしまった。
BBQで花火。いかにも真夏の娯楽。冬に行うなんて乙ですね。陽キャの輪に入ることは苦手ですが、竜胆の甘いものは欲しいので、行くか悩みます。
と言うか、あのコンビニにはイコミキさんのチョコレートが置いてあるらしいですね?くっ…味変だと青い牛乳屋さんへ行ったことが悔やまれます。
……まだチョコレート、あればいいなと思いますが、流石に人気シェフのチョコレートですし、出遅れたなあと悲しみに暮れました。
れあれあの隣にしゃがんだヒムロさんの会話を、気にしながらも近づかないように。耳をそばだてていただろうか>>209>>210
ヒムロが語った、色があるからこそあって当然な日常を聴き思う
色の光を楽しむ行事であったそれらを、子どもらは楽しめなくなってしまうのだろう
それだけでない。春の桜も、夏の日差しも、秋の紅葉も、冬の雪も。全てが均一で、季節すらも消え失せる
「……許せるものではないねぇ」
色の殺害は、文化と、それに伴ってきた人の営みの破壊なのだと。改めて苦虫を潰すような味がした
ワタシはまだ、燃え盛る様な火花の熱さを感じられるのだろうか
既に死に去った色彩は、死人の様なモノクロの冷たさを感じさせる
今見えた死はきっと黄緑色だ。その次にはもしかしたら、灰桜色に変わっていたのかもしれない。消えた世界は、忘れ去られ、変化した事すら判別がつかなくなる
全てが殺害された世界は、死の世界と同義なのだろう
酷く胸が冷えた気がして。生きている色を探す
「……は
ワタシと言うのは、どうしてこう」
冷める胸を暖めるのはいつだって太陽の色であるし
夜であってもそこにあってくれると安心をさせてくれる、月の色だった
まだそこにある光が、アスファルトを燃やしながらも
それは命の焚き火の様で、どうしようもなく生きていてくれると自分を温もらせた
花火をするのを少し遠巻きに眺めていた。チカチカと光るそれからも色は欠けていて。
もし、全ての色が消えた時。それを受け入れることが出来るのだろうかなんて考えていた。
>>230 カツラ
「…んお?ああ、カツラさん。話しかけてくれて嬉しいわ。何せアタシ、シャイガールでね。」
スケッチブックから目線を外し、カツラを見上げる。
「毎日描いてないと画力ってすぐ落ちるのよ。アタシは好きで描いてるだけだけど。今はみんなを描いてる。」
ペラペラとページをめくる。
「ほら、これはカツラさん。」
白いページに黒の鉛筆で、漫画に登場するようなキャラクターが描かれていた。革のソファに腰掛けて脚を組み、開いた両腕の指の間にBBQの串を挟んで笑うそれはどうやってもカツラだった。
>>196かつらん>>209ひむろん
「わぁ‼︎いいかも。ひむろんシスター‼︎どうですか⁉︎でも子どもたちもいるなら、プライベートでも楽しめちゃうかも。夏までは〜〜2、3、4、5…」
指折り数えて。夏を待ち遠しくなる感覚がとても久しぶりに思えた。
「なにせかつらんは藤センセのお墨付きだもん‼︎なーんて。ホラ‼︎がんばれかつらーーん💪」
着火を待ちながら、楽しみと不安が入り交じる。打ち上がった花火から、色が消えているのを見るのが。見せるのが。
それでも楽しみが消えていないことを大切にして、息を呑むように見守る。
やがて待ち侘びていたかのように、
夜空に飛び散るように、花が咲いていく。
時折色彩を置いてきた光だけが飛び散りながら。赤から茜のグラデーション。青紫と紫は重なって、金は水色と浅葱を飾り、茶と黄が流れ星を作る。飽きず色彩が浮かび咲き散っていく。
冬の空が黒を連れてきて、白い煙がもくもくと上がる。
照らされた肌は温かさを教えてくれた。
>>BBQ会場の皆
「………………………………」
こんな時どんな言葉を紡げばいいのでしょうか。本日はお日柄も良く?─これは最悪の挨拶だろう。
ワープしてきてしまったので、注目を浴びてる気もして気まずいです。目立つようなタイプとは真逆ですし、正解がわかりません。
>>239カツラ
「……ありがとうございます。」
そんな時、声をかけてくれたカツラさんは、なぜかずぶ濡れで現れた時があったなと思い出します。あれは趣味ではなく、あの神様の仕業だったとようやく繋がりました。変態ではないようです。
お礼を言って花火を受け取ります。いつ以来でしょうか。少しテンションが上がりました。
>>231>>242リンドウ
「やったー、やりましたよカツラさん。
お目当ての甘味です。」
ありがとうございます、とリンドウに頭を下げて串を取る。
白くてお団子。
月と重ねればしっかりと丸い。
団子ひとつ頬張れば、頬が蕩けるくらい美味しい。
「美味しいですよ、リンドウさん!」
「私も、近くて遠い。そんな感覚でした。
地味でも良いじゃないですか。
その人が真心込めて作ったものがどうして不味いことがありますでしょう。
リンドウさんには、リンドウさんにしか作れないものがあります。」
リンドウにつられて、にこ、と口角を上げる。
「お礼と言ってはなんですが、明日朝食食べに来ませんか?毎日誰かしらが教会にきてご飯を食べてくださってるんです。」
「……もうすぐ一時か
また、色が消えるのかね。今はこんなにも楽しいのに
……本当に、勘弁願いたいものであるね」
花火を持ちながら。もしかしたら、次は浅葱色かもしれないと
色を溢し、そう呟いた
>>209>>210ひむろん
隣にしゃがみ込む彼女の声に視線を足下の彩りからヒムロへと移す。こっちはこっちで横顔がとても綺麗で大満足……🙏✨
「どしたのひむろん⁇」
まるで十字架に向かい懺悔するかのような声音に、じっと見つめて彼女の言葉に耳を傾ける。
「……ううん。気にしないで。それはだって、ふれあが信じてもらうための努力をしなかったことが原因だもん。…人を、みんなを笑顔にしたくてふれあになったのに、笑顔にできる自信を無くしちゃってた。…だから、これはふれあの責任‼︎
ひむろんが悪いことなんて、ないよ。」
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