1991 無彩の村
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【独】 脆き绿松 クレ
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ところどころで、ろあの村だって感じられてとても楽しい。中身透けを気にしないからこそのろあの地の文を浴びてる
ヨナガ、入れ込んだらダメな女って感じでいいですね…まあクレは恋愛に苦手意識ありありなので不思議と近い関係の男女みたいな位置に収まりたいところ
金平糖 リンドウ
「ふゎ……おはよう、ございます。」
そういえば昨日はどら焼きゴージャスおじさん……いや、オオサワさんにどら焼きを渡しそびれたのだ。
勘違いもしたし申し訳なかったな……とお詫びの気持ちを込めてひんやりと静かに冷えるコンビニ前のテーブルにどら焼きを山ほど置いた。
見上げれば白み始めるはずの空は次第に灰色がかっていくように見える。それから……商店街のロゴ入りのノートは青い表紙だったはず。
バッグからは出して入れ替えたりしていない。なのに味気ない灰色に変わっていた。
「……そうか、マドカさんが。それにアメノさんが相方なんだね。」
アメノさんは相変わらずみんなの真ん中に行く人だな、と納得しながら「フジノミヤさんは俺が白だと。オオサワさんはヨナガさんが白だ、と。それから霊能者のクレさんはアオヤギさんが狼だ」とそれぞれ宣言したことを確認した。
七隠す白 ホズミ
くあ、と大きなあくびをする。
部屋の中で、別に誰かに見られる訳じゃなくても何となく落ち着かなくて顔を洗って着替えた。ここ数日で溜まった洗濯物を近くのコインランドリーに投げ込み、待ち時間に栄養補助食品のゼリーをぎゅっと手早く飲む。
当たり前だけどゼリーを飲み切る時間で洗濯が終わる訳はなくて、覚悟を決めて昨夜眠った後からの会話を思い起こした。
金平糖 リンドウ
「俺が占われたことに不服はないです。それでフジノミヤさんの視界が晴れて彼の考えが広がるなら悪くないんじゃないでしょうか。
オオサワさんの>>4 も妥当ですよね。フジノミヤさんとの10分の差で判断するの酷ですけど、「本物だと思わせるぞ」という意欲についてはフジノミヤさんの方が勝ります。
ひとつオオサワさんとクレさんの結果がつながったことでうーん……と思ったのは、これ。もしイコミキさんの霊能結果が揃ったとしてもフジノミヤさんが偽確定するわけじゃないんですよね。
もっとも、霊能に出てるのは狂人だと思うので割れるなら割ってくる想定でいるというか……揃ったならそれはそれで狼をひとり送れたことになるので悪いことでもないはずでしょう。あとは、最初に言ったクレさんが黒って言ってくるの偽物なら少し勇気あるなぁって思いますね。
霊能に狼がいたら面白いですけど、とりあえず今は頭の片隅程度に。」
七隠す白 ホズミ
ギンと耳を劈く悲鳴に胸が押し潰される。遅れてこの声がカガミさんだと気が付く。
神様というのは想像した以上に変な生物だったのかもしれない。合理性と優しさを同時に追求するとこうなり得る、の実例なのだろうか。それとも、コウロギさんという人がそうなのか。
分からないにしても、それでも。本来ならば全てが一滴も取り零されることのないようにしなくてはいけないのに、と未だ耳に残る悲鳴に思う。
──自分が掬われたいから人を掬いたいと思うのは間違いか。
理由に間違いなんてきっと無い。行動が全てでしかない。
洗濯を終えれば外に出た。身を切る空気が肌に刺さる。
まだ暗い黒の夜色が、昼に近付けば近付くほどに色を失うなんて信じられなかった。
七隠す白 ホズミは、紫電清霜 フジノミヤ をまもっちゃうことにしたよ。
七隠す白 ホズミ
「【共有対抗しません】。おはようございます」
思うことは諸々あれど、結果が揃うまでは解像度の低い想像でしか話せないのだからと後に回した。
>>4 オオサワさん(安価適当です)
彼の色について語られる。今になって返事が来たことに頭がぐらっとなったけれど、質問についてはまあそうなるよな。とどうにか堪えた。
「俺の色は、昨日、クロサキさんに少し話したんですけど……」
概ね同じ内容を語り、同じ箇所で切る。
「……続きは今日の夜にでも、お話します」
モニュメントの前で、と伝えてから、もし彼が夜モニュメント前に来たら見守られながら話すことになるのかと恥ずかしくなった。言ってしまったものは仕方がないので撤回はしなかったけれど。
言葉は選ばないといけない。常に人を自分自身を傷付ける可能性を孕むから。軽率であってはいけない。
これは自分にとって枷のようでいて、自身の信仰しているものだった。
涙を抱えた スメラギ
目が覚めて。すぐに部屋の違和感に気づく。
消えた黄緑と……青。水色に次いで、好きな色。
誰かの……この声は、鏡さん、かしら。彼女の悲鳴が聞こえた気がして。嗚呼、今から始まるゲームはこういうものなのだと。その結果起こることはこういうものなのだと。
思い知らされて、吐き気がした。
「……【共鳴対抗しないわ】」
それだけ皆に伝わるようにと口にする。
吐き気に抗って動く気にはなれず、布団にもう一度そのまま寝転がった。
七隠す白 ホズミは、赦人 ヒムロ にうしろゆびをさすことにしたよ。
紫電清霜 フジノミヤ
>>14 カガミ
声をかけると、中から大きな叫び声がした。
どうも修羅場らしい。
踏み込むべきか迷ったが、ここで参加者の身の危険は無いだろうという考えがちらつく。
なら、彼女は一人で泣いているのだろうか？
どうして？
彼女は今日消えた色が分かって酷く動揺していた。つまりそういうことだ。
ドアノブには自動ロックもかかっていそうだった。
「──ふう。邪魔したね、出直すわ」
その後うんともすんとも聞こえなかったのは少々心配ではあったが、いったん引くことにする。
たとえば彼女が泣いていたとして……会ったばかりの男にその姿を見られたくないかもしれないし。
「ま、それなりに楽しみにはしとったけど。狼さんも余計なことしてくれはったもんやな」
赦人 ヒムロ
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昨日の話
>>255クレ
「そんな事ありません。
何も出来てない人もいるのです、してくれた、という事がありがたいのですよ。」
ね？と顔を覗いて笑う。
「そうですね、私教会に篭ったりしていたのでそのせいかも…。どうしてもあそこが落ち着くからつい、ね。
BBQではカツラさんが焼いてくださったラム肉をいただきました、そりゃあもう絶品でですね！！」
口の中に入れた時の味や風味を懐古して涎が出そうになった。
「クレさんは…BBQ食べました？」
首筋の傷に視線を落とす。
傷は大丈夫か？と聞きそうになったが無為に踏み込んでクレさんに嫌な思いをさせまいと他愛ない質問を投げかけた。
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紫電清霜 フジノミヤ
そういう経緯(>>27)で、昨晩は大人しく部屋に帰ってひとりで寝た。
今朝も今朝とて、いつも通りシャワーを浴び、身支度してモニュメント前に行く。
朝食は……後でまた教会にでも行くとする。
そこにはもう既に何人かいるだろうか。
「はい、おはようさん。
ボクは朝からご機嫌です。狼さんのおかげで逢引きのお誘いも無駄になってしもたんで、まあぐっすりすっきりですわ。
ボクもうカガミさん占わんでええんちゃう思うけどな。
まー演技であんな取り乱せんなら相当な女優やし。
少なくとも狼さん側とはちゃうから、閉じ込める必要は無いやろね。
厳密に言えば第3陣営の可能性ならあるから、占え言われたら占いますけど、あんま気ィは進まへんとこやね。素直に味方や思てええんちゃうん」
「クレさんの結果も見ました」
赦人 ヒムロ
「朝ご飯、作りましょう。」
丸一日空けていた教会に熱が帯びる。
トントントン。
リズミカルな音と沸騰したお湯のあぶく。
まだ、色はある。
紫電清霜 フジノミヤ
>>16 アメノ
昨晩は取り込んでいたのでろくろく返事も出来なかった。
改めて、電話するような感覚で話しかける。
「おはよう。
へえ、そういうもんなん。ボクも絵は描くから分かるような、分野ちゃうから分かる言うたらいかんような。
そういや、なんか絵描いてへんかった？あとで見せて欲しいわ。ボクのサポート役？言うのも気になるし」
「やっぱり何かのときに着てくお着物一着あるとええ思うよ。普段とすこし印象も変えてくれるやろし、何より楽しいからね。
あんたさんやと、そうやなぁ……。今までの発言聞いた感じやと、竹が合いそうやな。
竹を割ったようなお人言うか、すっきりはっきりしてはるイメージやし、真っ直ぐな竹はええんちゃう？
ご希望ならパンダも付けてもええかもしれんね」
紫電清霜 フジノミヤ
>>32 シスター
報告を終えたら、教会に向かう。
「お邪魔します」
台所の方へ行くとシスターが既に料理をしていた。
何かを刻む音は、リズミカルで心地が良い。
「ヒムロさん、おはよう。ええ匂いやね。
……あの、ボクも何か一品作ってみてもええ？料理できる人おるときに見といて欲しい言うか……」
自炊が出来なくてあまりにも不便だったので、ダメもとでお願いしてみる。
紫電清霜 フジノミヤ
>>25 ホズミ
ホズミの姿を見かけたら、早足で近づく。
「お初にお目にかかります。
ご存じと思いますけど、藤の宮言います。
あんたさんお若く見えはるけど、何の仕事してはるんやったっけ？
あ、いきなり仕事のことで堪忍やけど、色との関係とか考えたいもんでな」
それから、扇子を広げてにっこりビジネススマイルを見せる。
「で、最近お着物着はったことある？成人式、紋付きやった？それともスーツ？」
浅葱 カツラ
目を覚ます
強くもない朝にホテルの窓から見えた空は、知らない空色だっただろうか
「……………寝る」
まだイコミキ君の結果が出ていない？のを確認して、ワタシは二度寝を決め込む事にした
【墓】 青い鳥 マドカ
「食べておけばよかったな、チョコレート」
視界には入っていて、けれど忙しかったから。手を伸ばすことは無かった。
これも未練に入るだろうか。
無尽蔵の 神様
赦人 ヒムロ
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>>31クレ
気恥しそうに視線を外したクレの隣に、くすりと笑ってしゃがみこむ。
「はい、いつ誰がきてもいいようにいるんです。
教会はあまり馴染みがなくて当然だと思いますよ、普通に生活していたら入ろうと思わない場所ですから。
これから帰りますよ、ヨナガさんと教会泊まったら次の日はホテル、次の日は教会……って繰り返すように決めたんです。」
「逆に私はそのベーコンチーズの進化系みたいなの凄く気になりますけどね！？お味は！どうでした！？」
静かに喋り始めたと思いきや、
食事の話が出れば活火山のように快活になる。
【独】 桃源郷 オオサワ
てかピンクおじ狂人だとしてさ、3人目にCOして可愛がってるバイト速攻で殺しに行ってるのやばくね？
ピンクおじとアオヤギが狼で仕組みにいった方が健全じゃん
【墓】 非確認 ユイ
>>マドカ
｢おはようマドカさん。｣
｢見てよ、晴れてるのに曇ってるみたい。別にあなたのこと責めてるわけじゃないけどさ。｣
灰色の空はひび割れていて、私の狭い視野だけ切り取ったのなら少し足りないが、これが1種の正解のように見えた。
青、まあ三原色とやらの1つだ。
空と海だ。悲しみだ。
｢アオヤギさんはまだお休み中、マドカさんはこんな状況でも健康な生活してるんだね？｣
青紫の孤影 オクダ
昨日と変わらず…とは行かない朝。黄緑と青が抜け落ちた世界。色が抜け落ちた空に眩しいほどの光が浮かんでいるのは何だかアンバランスに感じながらもコンビニに向かう。
コンビニの中も色が欠けていて、現実と非現実が混ざりあったような気持ち悪さを感じた。
会話の記録を確認すれば、占い師は狼は見つけられなかったらしい。それぞれ、リンドウ、ヨナガが狼ではないとのことだ。
色が抜け落ちて購買意欲を誘わないペットボトルのお茶を手にしてモニュメントへと向かう。
マドカの相方はアメノらしい。それから霊能結果は、クレがアオヤギを人狼だといったというところか。もう1人の結果を見てから考えるけど、オオサワとクレは同じ陣営の可能性が高いのかもな。
モニュメントにたどり着けば、俺も声を残す。
「色々確認してる。共鳴はもちろん非対抗」
桃源郷 オオサワ
目が覚めてクレの霊能結果を確認する。(>>19)
イコミキの姿が見えないが朝は厳しいようだったからそのうち現れるだろうと思うと身支度を整えてコンビニへ向かった。
コンビニに着くとテーブルの上にはどら焼きタワーができていた。(>>21)
正月に餅タワーをやりたいと言って本当に実行したキャストがいたななんてくだらないことを思い出しながら近寄るとやはりリンドウのどら焼きだった。
そういえばリンドウが持ってきてくれると言ってくれたのを断って昨日店に行くと言ったにも関わらず結局余裕がなくて声すらかけられなかったことを思い出す。
テレパシーで伝えようか迷ったが面と向かって言うのが礼儀だろうと思い直し、シンプルなどら焼きと求肥入りのものを一つずついただいてコンビニに入った。
【鳴】 アナクロニズム アメノ
鼬…いや、もうマドカくんでいいか。せっかく決めた名前なのに使えないじゃない！
聞こえてる？ごめんね、がんばってくれたのに。
確かにそうよね、ランダムになんでもない人襲うより確実な村役狙うわよね。
ていうかショコラティエ来てないじゃん！
最初お昼すぎでって言ったし待つけどさ！
もーー。
うるさいかもしれないけどアタシマドカくんに一方的に話すからね！
今後ともヨロシク！
【独】 桃源郷 オオサワ
もー−−−−−！！！！！
対抗の白と霊能と今日占った人っ
<<桃源郷 オオサワ>>
<<紫電清霜 フジノミヤ>>
<<青紫の孤影 オクダ>>
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