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随分長く眠った感覚があり、体全体が心地よく痺れていた。
ヨナガはゆっくりと身じろいで、体を包む毛布に鼻をうずめた。……お日様の下にほされた清潔な香りだ。
そのままもう一度二度目してしまうつもりだったが、ふと一緒に寝泊まりした相手のことを思い出して意識が引っ張られる。
ヨナガは眠たげな目を何度か瞬きで潤して、欠伸混じりに体を起こした。体調は悪くない。癖のようにお腹に手を置く。応答はない。
カナデさんの姿はなく、ヨナガは下の階に見に行くことにした。
>>カナデ
カナデさんが見当たらないので、ヨナガは先に身支度をすることにした。
昨夜教会内の案内をしてもらったから、洗面台までは迷わず行けた。今日のメイクは薄めだ。
料理をするような物音に気付いたのは、支度を終えて洗面所から出てからだ。
台所の方へ歩いていくと、やはりそこにカナデさんがいた。
「おはよ」
ホテルを出ると駅ビルに入っているジムへと向かった。
個人用ロッカーからスポーツウェアに着替えて1時間半のメニューをこなしていく。
基本的にランニング15分→曜日毎に決めているメニュー45分→ランニング30分という内容だ。
火曜日は上半身メインの日なので背筋、腹筋、上腕二頭筋と上腕三頭筋、前腕屈筋群、胸筋の順に鍛えていき、ほどよい疲労感を覚えながら締めのランニングをしているとロータリーにちらほらと人影が見えてきた。
人狼ゲームという言葉は聞いたことはあるがやったことはない。
誰か経験者がいるといいんだがと考えていると終了を告げるタイマーが鳴った。
シャワーを浴びて汗を流しいつも通りに身支度を整えると花屋へ向かった。
>>51 アオヤギ
「おはよう。」
返ってくると期待していない挨拶をしながら店に入るとアオヤギがいた。
「優?なんでいるんだ?店開けるわけじゃないぞ。」
ビジネスホテルの空き部屋。
糊のきいたシーツで深く眠ったから、一瞬長い夢を見たのかと錯覚した。
「あー……眩し」
カーテンを開けるとまだ覚醒しきっていない頭を陽光がこじ開ける。
窓から見下ろすロータリーには人影が数えるほどしかなくて、昨日までの記憶がどれだけ受容し難くとも現実なのだと認識した。
今日の目標は自分から3人以上と話すことですよろしくお願いします
…いや話しかけられるのも含めてにしよう(コミュ症)
中の人的にはイコミキとバチバチの関係になりたかった気持ちはあるけどピンクおじが寛容になれって言ってきたから我慢した:(っ`ω´c):
今回は優しいキャラをやるのだ!
「おはよ。
紫と、赤と金色な。ふーん……常識を変えるってことは、他人の記憶にも影響を及ぼすってことだろ?
アンタが見てきたその色たちが、元々の紫だったってことにするのか。冠位十二階だっけ、歴史とかも変わるかもな」
ロータリーのベンチに腰掛けてサンドイッチに齧り付く。
普段ならパンや野菜を選べば店員が作るタイプのチェーン店で、見よう見まねでカウンターに立つのは不思議だが愉快な気分でもあった。
辺りに視線を走らせる。
まだ言葉を交わしていない相手もいるからと、なぜか自分を説得していた。
あれは確か<<青い鳥 マドカ>>……だったっけ?
まぁでもピンクおじはキレたら普通にぶん殴るタイプです。
キャストが薬やったりホストナメてたり盗んだりしたら容赦なく詰めてクビにします。
営業方法に口出しは相談されなければしないけどくそみたいな営業しても姫は長く続かないとは言い聞かせてる。
「おはようさん。
記憶はどっちでもええけどね。みんなが混乱するとこも見たい気はするなァ」
「ふ、歴史な。
もともと……紫は禁色言うて、選ばれし者しか着られん色やったんよ。
やから、うちの家では昔っから紫至上主義。
服屋やけど、他人には紫を与えへん。紫を着てええのは、藤の宮だけ……ボクもデザインに紫は入れへんの。
そんなふうに大事に大事にしてきた『紫』が、みんなの見えとる色とちがうとわかった時は……そんなハズないと思たわ。
今『正しい色』がわかるようになって、余計にそう思うんよ。
こんなん、ほんとの色と違うって。
やから、うまぁくいったら、みんなに『ほんとの色』を分からせてあげたいんよ。
歴史も塗り変わるなら最高やね。間違ったことの修正や」
どこかで夜を明かしたのだろう相手に歩いて近づく。
今度はこちらから、そして正面からだ。
>>23 マドカ
「よお。そうなんだろうとは思ったけど、お前もゲームに参加するんだな。
お前くらいの年代の男がもう1人いたぞ。話したか?」
>>イコミキ
彼がチェーン店にいる頃。
自動ドアの向こうに彼の姿が結ばれたので入店音を響かせてみる。メニューはバラエティに富んでいるが、今の俺達には無限の選択肢があるのだからそれも陳腐に見えた。
「どうもイコミキさん、俺にも同じやつ1個作ってくれない?」
何をどう作ってるのかは分からないが、こんな状況だから好きなものを集めてたり、欲望にまみれてたり、していたのならきっと楽しい。
頼んでることがどれだけふてぶてしいかも分かってはいたが、ここはどうか1つお手柔らかに。
昨日は夜更かしをしてしまったので、起きたのは昼前になってからだった。
シャワーをして、髪を乾かす。
「ふう。そろそろゆっくり湯船に浸かりたいわ」
昨日、ロータリー巡りをしていると途中で確保した、新しいシャツやスーツに着替える。一応シャツやら下着やらはホテルの洗濯機で洗濯もしておいたが、せっかくなので新品を着ることにする。
「同じモンがあってよかった。紫を着とかんと落ち着かん」
何件か新規受注も入りそうな雰囲気だったので、仕事用の道具もかばんに入れてホテルを出る。
「さて、今日はリンドウさんとこ行って──まだ顔見てへん人にも営業しときましょかね。
カガミさんにデジタルのことも聞かないかんし……ふ、忙しいやん」
ハニーオーツブレッドを軽く焼いたものにこんもりとレタスを盛り付けていると入店音が耳に届く。
鳴らしたのは、受容し難い現実を押し付けてきた張本人だった。
>>69 神様
「……あ?なんだよ。お前も腹減るわけ?だとしたら神様ってのも大変だな」
フン、と鼻で笑うようにしてもうひとつパンを焼く。
細くきったレタス、輪切りのトマト、オニオンとピーマンのスライスにオリーブをトッピング。
生ハムとマスカルポーネチーズを乗せて、ビネガーと塩胡椒のシンプルな味付けにしたら完成だ。
マスタードをたっぷり仕込んでやろうかとも思ったが、こいつに腹いせしたからといって家に帰れるわけでもないのだろう。
包み紙の両端をキャラメルのようにきつく絞って、サンドイッチをそいつに放った。
「食えよ。ヒヨリ・イコミキお手製だ」
「澄ました顔してヤベーのな。アンタ。
人は見かけによらないってのは金言だよなあ本当」
「でもさ。俺も、俺が見てる世界を分かってほしいとはずっと思ってきたよ。
……見えてるものが同じなら、きっと伝わったのにって」
「…………」
「野菜って意外と美味いな。
トマトの色、若いうちは割と分かるんだけど熟すとさっぱりうまそうに見えなくてさあ」
「ええ、普通とちがうの?
おかしぃなぁ」
「ふ、そんならあんたさんも同じようにしましょ。
確か、ボクとトシ変わらんやろ?今からでも遅うないよ。
イコミキさんの色は茶色やったか。
お仲間さんやもの、ボクもあんたの見てきた色見てみたいわ」
「そうなん?ええなぁ。
ボクは逆に普段と見えとる色ちゃうから、どうもお弁当なんかは食欲出ぇへんのよ。
やから、ゼリーのやつとか、固形食中心で食べとったけど……そろそろなんか食べようかなぁさすがに
野菜ね。試してみよ」
>>71 イコミキ
「程々の利便性は生活を豊かにするけど、便利すぎると人生味気なくなっちゃうんだ。でもこのバランスが難しくってさ。」
具材の種類は多いがバランスが良い、王道から外れないけど目新しさがあるのは非日常の織り成す技か。美味しそうだな。
「食べるのを消してみたけど、これは苦痛だった。他の人が美味しそうに食べてみるのを見ると食べたくなった。寝るのを消したときは感触がよかった、他人が寝ている中動いてると、人生得してる気になる。
イコミキさんも試してみる?」
一口頬張ってみる。
これはいける。
見た目から想像される味をよりフレッシュにしたものを感じる、ビネガーがさっぱりさせてるのだろうか。食べ物に通ずる人ならではの味の調和が舌づつみをうたせた。
今日こそは、黒ソファーの誘惑にも耐えきりしっかりとホテルで寝て過ごした
及びまたいつ呼び出されても言い様に、しっかりとシャワー諸々を終わらせる
『彩の冬 滴る滴 日々に罅』
メモを書いて、我ながら下らないと自重して閉じる
そう言えば昨日は諸々とそれ所でなく聞けなかった部分を、詰めて行かねばならないだろう。今日はコウロギが襲われるという日で、まだ余裕はありそうなものではあるが
昨晩、ロータリーでのこと。
>>46 カツラ
「へえ……美味しそう。チーズケーキは結構好きなの。レアはちょっと苦手なんだけどね」
ヨナガは一つ頷いた。
「ほんとに甘いものに目がないんだ。──知ってる? 甘い物が好きな人は、安定を好んでリスクを避ける傾向があるんだって。
慎重で、評価のために頑張るから、社会ではそこそこの評価を得ることができる。……どう、当たってる?」
それからチョコレートケーキがクラシックなものかクリームがたっぷり乗っているものか訊ねてから、ヨナガはカツラさんと別れることにした。
「食欲は大丈夫。食べられなくなったのはお刺身とコーヒーくらいだし。
金平糖ね。なんか懐かしくって好き。それも覚えておく」
お礼としてドロップ缶をもらう図がなんだかおかしくて、ヨナガはさきほどよりも自然に笑った。
「ゲーム、頑張りましょうね。あんたがいなくなったら私の目の色なくなっちゃうから気合いいれてよ、銀行員さん」
「さて、まずは食事かな。もうお昼ご飯やね」
スーパーの食料品売り場に来たものの、ふだん料理はしないので、自分では何も作れないのが残念だ。
非常時のために必要なのだなぁなど、まだどこか他人事のように思う。
野菜売り場で野菜をいくつかと、梅干し、かつお節、ふりかけ、それからレンジであたためるタイプのご飯パックを取る。
自動のレジは操作がわからなかったので、端数を繰り上げした金額をレジに置いておいた。
全部元通りになるとは言っていたものの、店からタダでモノを持ち出すのは気が引ける。「お気持ち」というやつだ。
「おにぎりくらいなら作れるかなぁ。残っとる人に料理屋さんおらんのやろか」
/聴く事
狼や村の選考基準
狼が勝てばモノクロに、第三が勝てばぐちゃぐちゃにと言うが、つまりその陣営の者達はそんな世界になる事を望んでいるというのかね?
買い物袋を提げてぶらぶらとロータリーを「散歩」する。
誰かに会ったら、ついでに何か食べさせてもらえればラッキーだな、というゆるい期待を持っていた。
「そういや、シスターさんぽいひと居ったなぁ。教会行ったら色々助けてくれるんやろか」
>>73 神様
「……アンタって本当に神様なの?
いや、昨日のこともあるし疑ってるわけじゃないけど変に人間臭いっていうか。
生まれついての神様なら人生なんかあってないようなもんだろ。元は人間だったりすんの」
自分の分のサンドイッチを仕上げて店を出る前に振り返る。
表情から推察するに味はお気に召したようだ。本当はバジルソースのほうが誰でも好む味になっただろうが、香りや味が長時間口に残るものを選ばないのが職業柄か習慣になっていた。
神様に賄賂を贈ったら天国へのパスポートでも貰えたらいいのに。
「せっかくだけど遠慮しとくわ。
風呂入ってすっぽんぽんで布団に入る幸せは手放したくないからな」
>>72 ヒムロ
朝目が覚めたら誰かが自分のために朝食を作ってくれている。焼いた魚やあたりにただよう味噌汁の香りが、ヨナガの空腹と心をくすぐった。
「うん、おかげさまで。夢も見なかったから爆睡よ。」
カナデさんが引いてくれた椅子にかけて、テーブルに用意された食事に表情を明るくする。
カレと付き合ってお金に困らなくなってからは、毎日のように外食したりデリバリーばかり頼んでいたので、手料理のあたたかみは久しぶりだった。
(エプロン姿のシスター……なんかサマになるわね)
「カナデさん、いい嫁になりそう。……あれ? シスターって恋愛していいんだっけ。」
ヨナガは教会やシスターとは無縁で生きてきたので、どこかで聞きかじったようなイメージを頭に浮かべて首をかしげた。シスターは神様の花嫁、なんてよく聞くけれど。
「ありがとうね、ご飯。どれもすごく美味しそう。特にこのお魚と胡麻和え。いただきます」
>>コウロギ
「では聞くがね
先ず一つ。村、狼、第三の陣営のそれぞれの選考基準
二つ目。狼が勝てばモノクロに、第三が勝てばぐちゃぐちゃにと言うが。
つまりその陣営の者達は、そんな世界になる事を望んでいるのだという認識で良いのかね?
ぐちゃぐちゃと言うのも全く良く分からんが」
「俺も野菜とか果物が並んでるコーナーは脳みそがびっくりしてる感じがして落ち着かなかったけど、試しに食ってみたらしっくり来るものも多そうだったぜ」
「長丁場になりそうだし、食えるもんから食っとけよ。
料理作れる奴なら探せばいるだろ。
教会の方から味噌汁と魚の匂いもしてたぞ」
>>65オオサワ
「おはようございまーす」
「おはよう」と言われたら返す。社会人の基本だね。
返事をしたらびっくりした顔の店長と目があった。そういえばアタシが店に先に着いてるなんて初めてだったかもしれない。
「昨日のことを反省したので店番でもしようかなって…正直に言うと暇してただけです。
あ!見て見て店長!暇すぎて作っちゃった!
あと、どうせ元通りになるならやってみたいことがあって、どデカいフラワーアレンジメント作ってみたいんですが!」
カウンターの下で作ってたツルバラの花輪を見せる。
薄いピンクの品種を見て、店長の色じゃん!となったのは内緒だ。
えいやっと頭に花輪を乗せつつ、反応を待つ。
【昨日の話】
>>23マドカ
「せいかいーい!ふれあだよ!よろしくね、まどくん。…っと、あ、見えてる?綺麗な色だよね。まどくんは何色なの⁇どうして駅に⁇」
丁寧に自己紹介もしてくれてもしかして良い人ばっかり集まってるカモ⁇表立った共通点は見つからなくて、まどくんにならって首を傾げてみる。傾げパンダ🐼
ちょっぴりtalking♫しつつ月を見上げてバイバイ👋したことでしょう‼︎
黄緑に染め直した アオヤギは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B4 )
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