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【今朝の話】
いそいそパンダはベッドから出て、動画を上げたこともあるモーニングルーティンをこなしていく。
SNSや動画サイトのコメント欄をチェックして、返事をして。朝の星座占いは何かが欠けていて、無人のスタジオが映し出されれば、考えるより先にリモコンで無機質を切り離した。
窓から見下ろした景色にも人の姿はなく。自分の息遣いしか聞こえないほどに静寂が覆っていた。
ファストフードの看板は赤色を置き去りにして黄色のアルファベットだけが存在を主張する。
事務所のダンスレッスンも、個人で通っているボイトレも、今日はないのかな。なんて小さなことが過りながら、一番不安なことだけは大事な心のクローゼットへと仕舞い込んだ。
大丈夫。だって夜には月が照らして、朝は太陽が昇ってくれる。
それが私にとって、ふれあにとって一番の魔法でかけがえのない日常だ。
ちなみにメッセージの返信はコチラ↓↓
返信→アサギマダラ
『まだらんおはおは‼︎昨日は動画up出来ずごめんね😢でもでもまだらんが無事でふれあとっても嬉しい‼︎ 今日もよろしくね💫』
🐼s:もしかして、、まだらんも祇崎駅から出られない⁉︎ちょっとお助けして欲しいの。。🥺動画の編集用にパソコン借りられるところ知ってるかな〜⁉︎』
「と言うか、世界の色の有無を決めるゲームに、何故私の様なちょっと優秀なだけの凡人を選んだ上で人狼ゲーム等と言うものを……。
これを仕掛けた者の精神年齢は学生気分であるのかね?全く」
ため息を大きく吐いて、スメラギの姿を探す
無論、さっきから姿はちらちら見え隠れしている(直視できない)れあれあに話し掛ける為だ
彼女も参加者であるからには、交流は持った方が良いだろう。一人で話し掛けるには勇気が、もとい怖がらせてはいけないからである
………………………私の好きな色、肌色なの?
フジノミヤさんの質問(>>298)とあの神様の回答(>>302)を聞いて、胸元にやって来たこの淡くて薄い光はランダムに選ばれたものでは無いらしい。
好きな色なんて、ないと思ってた。と、いうかどれも好き。どの色もドール達に着せれば色んな表情を魅せてくれる。だから1番なんて決めたら贔屓になってしまう…なんて思っていたけれど、まさか肌色が好きだなんて。
まあ…確かに。メイキングする時が1番テンションが上がる。命を吹き込む最初の作業は大切な工程のひとつ。だからといって、まさかこの色が1番好きな色判定されるとは思いもよらなかった。
…………モブっぽいと言えば、割と似合っている色かもしれませんね。他の参加者さんも美男美女揃い。成程と思うカラーリングでした。
>>344ホズミ
「むおっ!?
これはかたじけないね
キミは、ホズミ君だったかな?」
コウロギが頭に送ったとか言う(なんだそれは気持ち悪い)名前を参照して例を言う
「ワタシはカツラだ
こんな事に巻き込まれて全く災難だったが、キミの様な親切な若者が一緒にいてくれた事はありがたい限りだね
あのコウロギとやらに掛けられた魔法?のせいで、不思議と全く寒くはないのだが」
服を受け取り、何処か近くのトイレででも着替えようかと周りを探す
「礼はまたしたい所だが……。
そうだな。コンビニの前に黒いソファーとBBQセット。また、甘味も幾つかある。後ほどそこで、ジューシーなソーセージ等でも振る舞って差し上げようではないか」
我ながら何を言っているのかと思うが仕方もあるまい。だってあるのだから
>>346 カツラ
遠巻きに他人事のように眺めていた騒動の張本人がやってくる。やっぱり会いたいんじゃない、と込み上げる笑いを押し殺した。
「ええ、良いけれど……その格好で行くんですか?」
憧れの人に話しかけに行くのに、それでいいのかしら。
と思っていれば、服等々を買ってきてくれた心優しい大学生……もとい、ホズミに気づく。
>>344 ホズミ
「昨日ぶりですね」
「ほら、カツラさん。親切な人が服持ってきてくれましたよ」
>>346 カツラ
遠巻きに他人事のように眺めていた騒動の張本人がやってくる。やっぱり会いたいんじゃない、と込み上げる笑いを押し殺した。
「ええ、良いけれど……その格好で行くんですか?」
憧れの人に話しかけに行くのに、それでいいのかしら。
と思っていれば、服等々を買ってきてくれた心優しい大学生……もとい、ホズミに気づく。
>>344 ホズミ
「昨日ぶりですね」
カツラが着替えを受け取るのを横目に、やっぱり行動力のある彼に笑いかけた。
>>343れあれあ
(れあたそから返信が来ている……っ!)
その返信に気づいたのは、返信が行われてから直ぐだっただろう。勿論夜の謝罪動画はUP後真っ先に視聴した
携帯を見れば、クラックブルー(>>179)からの返信も来ていた事に気が付く
返信⇒ふれあ
『おはようございます。いえいえ、お気になさらず、れあれあこそご無事で本当になによりです。恐縮な言葉駆け、ありがとうございます
そうですね。私も駅前から出れてはおりません。不便ですね
パソコンが借りられる場所でありましたら、ネットカフェ等は如何でしょう?駅前でしたら、こことここが良いかと思います
(リプの中に、店の場所のURLが貼られている)
昨日も、謝罪動画とは言えれあれあの動画を見られて元気を頂きました。どうかご無理だけはなさらないでくださいね』
相変わらず、長文を送ってしまう事に頭を悩ませる
非常自体だから仕方ない、仕方ないと言い聞かせ
『照る太陽。キミの光に熱せられ
見れば焼けども、見る事やめずに胸燃ゆる』
メモに情緒を安定させる為にリピドーを連ねた
>>310 オオサワ
「……ん」
すんなりとそれを仕舞われて肩の力を抜き損ねる。
気恥ずかしさから重ねて悪態を吐こうかとも考えたが、人間のほとんどいないこの状況で無用な諍いは避けようと思いとどまった。
「あっちのビル、駐輪場の奥に喫煙スペースあるから。
ここから一番近いの、多分そこだぜ」
と視界の端に入るであろう雑居ビルとビルの間を顎で指し示した。
>>309 マドカ
「アンタが?」
コーヒーを淹れると申し出てきたそいつの意図が読めずに暫しの間たじろぐ。
気がつけばロータリー中央のモニュメントの前に居たのは、答えに詰まって数度瞬きした瞬間のことだった。
>>349スメラギ
「む、良くは無い。良くは無いとも
この為に、身体の隅々まで洗い、態々普段使わない香水まで拝借していたというのに全く、まったく!」
憤慨している所だったであろうか。ホズミ青年に話し掛けられたのは
「すこし待っていてくれたまえね!!」
靴音をずっちゃずっちゃべちょずろぉと鳴らしながら、駅にあるトイレへと駆けこんで手早く着替える
残念ながら靴と靴下はそのままであったが、人の善意に贅沢は言えまい
「お待たせしたね!
どうかね。見た目的におかしくはないだろうかね」
髪先から水滴を跳ね飛ばしながら、前髪をさっと分けてスメラギの前へと戻った
昨日は食糧を調達して、そのまま教会へと戻ったのだった。
声を掛けてくれた人に別れも満足に言えなかった。
教会を出てモニュメントの前を通る。
そこにはコオロギが居て、丁度>>294を話している所。
彼はこちらを向いてありがとうと口を動かす。
途端。
今まで見えてなかった『赤』が見える。
種も仕掛けもない、奇天烈なマジックをした後に語られるゲーム。
「嗚呼、嘆かわしい事です。
何処でもいついかなる時でも、争いは消えることは無いのですね。」
手を合わせてその先に御座せられる天へと祈りを捧げる。
燃える真紅を胸に秘めて。
──────消えるのが争いであればいいのに。
自分の色…青紫を抱えれば、モニュメントの下に座り、ぼんやりと割れた空を眺める。
あれも、何か関係あるのだろうか。機会があればあの神様を名乗る…男に聞いてみよう。
それにしても、人狼ゲームで決めるって。しかもただの遊びならともかく、なんか勝手に背負わされてるし。だとしたら、もう少し適任いたんじゃね?
少なくともクソ陰キャに背負わせていいもんじゃない。明らかに花形なやつとかいるしさ。身体中から自信に満ち溢れたオーラっての?
憂鬱になり、またため息をついた。
自分の胸に明るいブラウンの光が吸い込まれるのをむっつりと見つめる。
プラリネチョコレートのようなその柔らかい色にイコミキは心当たりがあって、それがなおさら口許をへの字にさせた。
「…………」
周りには20人弱といったところだろうか。
一言も口を聞いたことがないのに相手の名前なんかが分かるのは心地よい感覚ではなかったが、神様とやらの言うとおりならば、こいつらと共にある種の集団生活を送らねばならないようだ。
「どうせなら、もっと楽しそうなのがよかったよ」
>>353カツラ
すごい足音が聞こえたと思ったらびしょびしょの足元が目に入る。
あ、昨日のMの人。
「カツラ、さん。それ、足元気持ち悪くないですか?サンダルくらいなら差し上げますよ」
女性と話しているところ申し訳ないな、と思いつつ、近づいて思い浮かんだ名前をそのまま呼んでみた
花屋とは見た目とは裏腹に水仕事ばかり。寒い時は長靴で作業するけれど、もっぱら夏はサンダルだ。
買い置きはたくさんあるし、彼の身長も自分と大して変わらなさそう。足のサイズもいけるのでは?
【今日の話】
ちょっと気が引けつつもホテルの部屋を借りたまま、動画の再生ボタンを押せば過去の人影に倣ってダンスのレッスン。
ホテルの1階に併設されたコンビニに今日の日付を知らせる新聞も、週刊連載の雑誌も更新されてはいない。
入店を知らせるチャイムを聞きながらミネラルウォーターとホットサンドを手に取って、カウンターに無造作に置かれていた小銭に音を重ねた。
SNSの返信通知に指を滑らせれば、ほっと息を漏らす。大丈夫だと言い聞かせていることにすら気づかないまま笑みを零して、ふれあスイッチオン‼︎
着替えもないふれあは今日もパンダ🐼でビデオ片手に祇崎駅へと舞い降りたのでした。
>>350(カツラ)まだらん
『まだらんありがと✨この御恩は忘れない‼︎』とURLを開いてネットカフェ参ります💨
>>353 カツラ
うるさい足音を立てながらトイレへと行く背中を見送って、少しして戻ってきたカツラは多少はマシな身なりになっていた。
けれどやっぱり足音はうるさい。
「見た目は……おかしくない、と言ったら嘘になりますよ」
どうしたものかしら、と困り果てていれば、今度は別の女性……先程脳に流れてきた情報によれば、アオヤギさん、だったかしら。
沢山の人が自然と手を差し伸べてくれるなんて。ここに居る人は心優しい人が多いのか、はたまたこのカツラさんが人をそうさせるのか。
>>358 アオヤギ
「ご親切にありがとうございます。昨日……夜にちらっと、コンビニにいらしてましたっけ?」
ウンウンヨシヨシ‼︎
撮影した動画はテロップ入れて雑音抜き抜き。
my PCではないならちょっと時間は掛かっちゃうけど無事編集終わり‼︎予約投稿も完璧👌ばっちぐー。
ってところで場面転換。
相変わらず割れた空は世界の終わりに似ているって誰かが言っていたナ。なんて感傷に浸るしかないくらいに不思議過ぎて数瞬呆けてしまう。
>>357 ヒムロ
声をかけられて、そちらへ向けば。昨日コンビニでも見かけたシスターの姿が。
「いえ、とんでもないです。こんな状況ですもの」
微笑んで応える。
「ご丁寧にありがとうございます。はい、スメラギと申します。……掲示板?」
そんなものあったかしら、と思考を巡らせようとしたところで、急に悲鳴をあげた彼女に驚き肩を震わせる。
すぐ近くにいたであろうカツラの姿にびっくりしたのだろうか、なんて思ってカツラを見てしまった。
>>340 カツラ
「どういたしまして」
大人になってからあまり言わなくなった言葉だったから、口に出すとなんとなくくすぐったい。
「コートは気にしないで。いろんな人に親切してもらったから、私もいいことしたくなっちゃったの。いい大人が人前でずぶ濡れで、なんか可哀想だったし」
タオルで水気を拭き取ったことで、先ほどよりは人間としての尊厳を取り戻したらしい。
濡れているせいで髪はぺたんと張り付いていて、勝手ながらカツラさんの頭皮が再び心配になる。
それにしても、スーツに悪人面ときたら水が滴った時に色気が出てもいいというのに、彼からは一切そう言った危なげがない。
悪人面は悪人面でも、三谷幸喜作品に出てくるウィットに富んだ悪人に認識を改めることにした。
「ありがとう。私がずぶ濡れになるようなことがあったら、真っ先にカツラさんを頼るわ。
そうだ、昨日ケーキの袋を持ってたでしょ。甘いもの好きなの? フルーツ飴ってコンビニに売ってるのかしら」
>>358アオヤギ
「あぁ、キミは店にいたね。その節は挨拶出来ずにすまなかった。えー、アオヤギさんで良いのかな
大変気持ち悪いが……。良いのかね?」
こうも何人もの方に助けられ、世も捨てたものではないなと軽率に思わせられてしまう。いや、神らしき男がなにかしらを捨てさせようとしている所ではあるものの
ワタシの普段の徳のお陰か、そう言った人間が集められているのか。素知らぬ顔をしていた藤の宮を思い出して、後者は無さそうだなと思う
「構わないのであれば助かる
礼に出来る事と言えば、屋外で焼いたカリカリのベーコンや牛ロース、後はケーキを御馳走する事位しかないが」
>>362 ハルヒ
視界の端に映った「パンダ」に、思わず視線が釘付けられてしまう。
そういえば、カガミがそんなようなことを言っていた気がする。
「……パンダ? なんや、イベントやろか」
チラリと視線を下に向けると胸元には仄かなピンクの光が灯っていた。
【灰桜】
色言葉はロマンチスト、知識。
パーソナリティは優雅で洗練された輪郭の持ち主。
そんな意味を持つ自身のバースデーカラーは確かに気に入っている。
漏れた息は微かに笑いを含んでいただろう。
限りなく満月に近い月が割れた空に美しく輝く。傷だらけの裏側を隠して、沈んだ太陽に照らされる。
見上げた視線をそのままに相方とも言えるカメラを向けて、徐々に下がったピントは半球型のモニュメントに腰掛けた男を映し出す。
>>292(神様)話しを漏らさず記録に抑えながら、時折息を呑み込んだ。
胸に宿るほのかなあたたかさに浮かぶのは空に浮かぶ月を落としたような黄色。
あの日のステージが、ただ一点へと向けられたペンライトが浮かんでは灯る。
「消えてしまう……色が……?」
昨日から忽然と姿を消した赤色に気づかなかった訳がない。それでもまだ置かれた状況を、現状を把握するだけで精いっぱいだったのだ。種明かしがされてしまったいま、漠然と揺蕩っていた不安は大きな波に変貌を遂げ襲いかかってくる。
人狼ゲーム。それ自体はしたことはないものの、似たゲームの配信をしたことはある。宇宙船から追放されたカラフルな参加者たちは、ここに集まった私達。
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