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[買いたいバイクを聞かれて>>480]
バイク?
うーん…ホンダのジェイドMC23が気になってる
[そう言って、なぜか持っていたバイク雑誌を広げてこれってみせた。
ジェイドMC23
https://www.bbb-bike.com/histo... *]
そうだよな。今までの積み重ねだけじゃなく
歴史は此れからの、俺らもまた作っていくなかで
それを守るってのも大事なことだしなあ。
[それから、後夜祭へ向かうなかで]
文字が短い中に、思いをこめて
…といったら、何か俳句みたいかな?
楽しみにしてる。桐山からのメッセージ。
[そしてふたり、会場につけば
何人か知り合いを目にしたろう。田中とか。
曲が流れ始め、動き出す面々をみて
クラスの出し物の熱気は、穏やかなものになってしまえども
衣装変われど、可愛い君に。一曲頼みたいと
差し出すのは、手を。*]
── 屋上 ──
正直、鮭フレークより焼きたての鮭をおにぎりに入れたやつのが好きだけど、手軽に食う分にはこれで。
[なにか考え込んでる気配がして、返答がすぐに返ってこなくて、期待と不安が膨れ上がる。
見ろと言われたら、京子と目を合わせた。視界に閃く右拳を反射的に左てのひらで受け止めようとして、パサっと一筆箋が当たる。
怒ってるのが最初にわかって、言葉が頭に入ったあと、意味が脳に染み込んだ]
[一筆箋とペンを受け取って、食べかけのおにぎりは腿の上へ。
ペンを持った指先が迷うけど、心には迷いはなく。少し字が震えてるけど、怖気付いたわけじゃない。
一筆箋を閉じてからペンごと返した]
気が利かなくてすまん。けど、俺もこういうの初めてだし、気に入らないことがあったらいちいち指摘してくれ。
[京子が文句を言わないなら、一筆箋を開いて顔色が変わるのを見守ろう*]
[バイク雑誌を見せてもらう。あんまりなじみはないけれど、かっこいいのだけはわかるよ]
かっこいいね。これって、250ccってやつ?
[原付とは違うのは分かるよ*]
[曲が流れ始めて。今までとはまた違った空気感を感じながら。
でも、その空気感の中で。私に今見えているのは目の前の五十嵐くんくらいだった。
だから衣装は変われど、もう一度。]
……喜んで。
[小さく言って、手を取って。
その音楽の中で、文化祭は終わって行ったかな**]
── サッカー部の予選通過 ──
サッカーの全国大会、国立競技場だから準決勝まで行けば、学校あげての全校応援、バスツアーになるよ!
頑張って!
うんうん、かっこいい。
え〜。いいの〜?嬉しい。タンデムっていうの?
それでどこか行くのって、夢だな〜。
[大人の恋物語をテーマにした映画で、二人乗りで海に行くシチュエーションには憧れるものがありましたしね]
じゃあ、約束ね。
[そう言って、小指を立てて、手を差し出すのです*]
ごごんぜっく……?
[何か習ったような、習ってないような
?マークを飛ばしながら、頷くのだった
多分、俳句も難しいかもしれないが、
それ以上に君の声が聞けるのが、嬉しい。]
[曲が流れ始めれば、
瞳が映すのは、目の前の君だけ。
触れた手を、そっととって。
同じステップ踏む影、2つ
俺と君の文化祭は、こうして一日を終えるのだろう**]
そう、タンデム。憧れだよね。
うん、約束。
[差し出された茜さんの小指に、いいのかここで、と思いつつ、ニコッと笑って自分の小指を絡めて、ゆびきりげんまん。
メットで5回〜なんて合図にも少しだけ憧れていたのは心の内に秘めておく。*]
[未来予想図Uは大人の楽曲すぎて、まだ思いつくことはありませんでした]
ゆーびきーりげんまんうそついたらはりせんぼんのーます。
[指切った**]
[さて。文化祭後の夜。
俺はというと、自分の部屋で文集を読んでいる。
修学旅行の冊子は、早々に妹に持っていかれたので、現在手元になく。
文集を読み終え、どんな言葉なら。
この感動を伝えられるかな。と
妹が部屋で冊子を読み、弟は風呂。両親はテレビで阪神巨人戦を見ているのを確認して
そっと受話器を手に取り**]
だ か ら
さっきといっしょじゃねぇか――!
[あれだけ、呼び出しで使うなって言って、お試しについての条件にまでしたのに。
まるっきり発想が直線的すぎて。
思わずどこかに叫んだのはさておき。]
……うん
[弱々しい声で頷いたのだった。*]
[ちょいちょい交換ノートを覗いていたら、目的のPNの書き込みがあった。]
なんで関西弁なんだ
[くすくす笑いつつ。とりあえず帰ったら聞こうと心に留めておいた。*]
[文化祭を終えて、夜に。
いつものように本を読んでいたけれど…何処となく落ち着かない。
自分からも伝言ダイヤルしようかな、って思ったものの。短い文で何を伝えたらいいかもすぐに思いつく訳ではなかったから、悩ましくて。
そっと、伝言ダイヤルが来ているかを確認してみたら、来ていたみたいで。その言葉に頬を緩めたんだ。
返信しても、聞いてくれるかは分からないけれど。
それでも、一応。録音するだけ録音しておこうかな。
その録音をしたらちょっとホッとした気分になったこともあって。その日は、そのまま眠りについたんだ。]
[瑠璃といること、話すことは増えたが、正直、学校でだけ。
後は、伝言ダイヤルがあるものの、そうそう頻繁にやり取りもできない]
何入れようかな。 うーん。
[最近利用者が不思議に増えた伝言ダイヤル。今晩もかける]
[帰宅して。伝言ダイヤルを聞く。
昨日の分と、今日の分。
昨日の分には、笑みを零して。
今日の分には…………]
???
[突然の謎々に、首を傾げた。
お返事しようにも、何とも答えが分からない。
暫くじっと考えて。]
[お返事をしたのはいいけれど。
謎々の答えは間違えている気しかしません。
明日会ったら聞いてみよう。
そう考えるとなんだか楽しくて。
伝言ダイヤルって、あまり良く分かって居なかったけれど。
会えない時に、会えない人を、想うことが出来る。
それは少し、楽しいな。と、思いました。*]
── 屋上 ──
[にやにや眺めていたけど、なんか叫ばれた]
あー。じゃあもっかい貸して。
[身を乗り出して、京子のポケットに手を入れてペンを出して、持ったままの一筆箋をそっと抜き取って。
サラサラと書き込んでから、一筆箋とペンを京子のポケットへ戻し、自分の唇に親指を当てた*]
[夜、そろそろ寝る時間となり
家族が寝静まっているのを確認してから
受話器をそっと手に取る。
黒電話から響く声に、頬を緩め。
眠りについたその日は、とてもいい夢を見たのだった。
その翌日。おはようと桐山に声をかけたとき。
声を潜めて
メッセージが嬉しかったことを伝えて、
また、君の声が聞きたいから
かけていいかな、と尋ねるのであった**]
── 次の日 ──
[伝言ダイヤルを聞いた翌日。
私はフリッツ君の側に行って。]
謎々の答えは、合っていましたか?
[そんなことを尋ねただろう。]
そう言えば、カラオケの話し。
女子の皆さんにしてみました。
流依ちゃんと京子ちゃんは大丈夫で、茜ちゃんは保留だそうです。
男子はいかがですか?
……歌って欲しい歌が。なかなか決まらなくて。
フリッツ君が歌って欲しい歌。
決まったら教えてください。
[そう告げただろう。*]
真似事でないこと書くんじゃねぇっ!
[唇に当てていた手を引っ掴んでその親指を一輝の口にねじ込んだ。
つーか真似事でなくても言わねぇだろそれ。]
……約束は聞くけど、調子乗るんじゃねえぞ
[戻って来た一筆箋とペンを確認し、焼きそばパンを掴んで。
怒った顔のまま屋上から出て行った。]
♪
ババンババンバンバン お風呂入れよ!
ババンババンバンバン 歯磨けよ!
ババンババンバンバン 顔洗えよ!
ババンババンバンバン 宿題やれよ!
ババンババンバンバン 風邪ひくなよ!
またエピローグ〜!!
♪**
── 屋上 ──
ふごっ
[ねじ込まれた指を反射的に噛んだ。
大股で立ち去る姿を見送り]
本物も真似事も初めてなんだから仕方ないだろ。
[ぽつりと空に呟いてたら、京子が戻ってきて。立ち去ってから叩きつけられた一筆箋を開いてにやにや眺めたあと、おにぎりの残りを口に入れ。
寝転んで空を見た。
放課後、返事を書いた一筆箋を封筒に入れて渡した**]
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