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>>20 流依ちゃん
風真さんが?
[なんだろと思って訝しんだよ]
とにかく、これが落ち着いたらね。
[そう言って、その日は分かれたよ*]
/*
フリッツ君はやっぱりかっこいいなー。
そうなんですよね。相手を落とすんじゃなくて、共に上がれると良いですよね。
そりゃ緊張とかしないからかもな。
[そういうチップだからね、仕方ないね。めたぁ]
なるほどな。どんな人が気になるんだ?
……というのは、多分様子からしていーわねって
感じには見えるな今のお前。
>>9の後
流依ちゃん。一緒に帰ろう?
[ヤボ用を済ませて、流依ちゃんに声をかけたよ。流依ちゃんはどこにいたかな。教室だったか、図書館だったか]
ごめん、勝手なことした。
[帰りの道すがら、そう言って、謝ったの*]
―>>5の話を聞いて ―
そもそも、その3人とは話したことも粗ないから
それは、構わんが。
[それでも、少しばかり気にはなった。
特に、その日のクラスの様子を見ていたら特にだ。
どうしてこの様なことになったのか。
知らないが故に、そういった反応をしているのが
1班、2班の面々だということを知るわけだ。
そのため、多分フリッツ&茜の放課後お呼び出しの件とか
そういうののあった次の日の放課後位に、
日直当番の女子担当だった佐藤に
日誌を書きながら問うのだろう。
昨日の教室の雰囲気について、何か知っていることはあるのだろうかと
はぐらかされたらそれ以上は、追及はしないのだけど*]
── フリッツくんと>>13 ──
ありがとうね。やっぱり、男の子だわ。いるだけで、威圧あるものね。
[ここで並木くんとかだと、効果以上になってしまうから困る]
ちょ、ちょっと、待って。せっかく、黙ってたのに!
余計なこと言わないでよ!
[どうやら、心配した通りになったようです**>>17>>18]
── フリッツくんと>>21 ──
流依ちゃんには私から言うから。
でも、流依ちゃんから何か言われたら、聞いてあげて。
お願いね。
[そう念を押すつもり**]
[めっためた]
お前が聞きたいなら名指しで教えてやるぞ?
[本当に聞きたい?ん?と顎をあげて見下げ(上げてます)て]
誰でもいーわけねーからな。 気になるだけじゃ、オレは進まねーな。
── 文化祭準備 ──
[文化祭でダンスを踊ることになって、良いことと悪いことができた。
良いことは、なんと佐藤家でも...もとへ...松本家でも、ビデオレコーダーが入ったこと。ダンスを出し物にするからどうしても必要と両親を説得し、ようやく買ってもらったの。
そして、ダンシングヒーローをテレビジョンでチェックして、録画したの。
ビデオテープはクラスのみんなに回してあるよ。
悪いことは、ダンスの練習中、貧血で何度も倒れたこと。保健の先生から、病院に行くように言われ、拒食症による栄養不足と診断されて、数日休むことになったのです*]
/*
さて。この流れで、タオルの差し入れとか、風林火山とかやっても良い物か。見守った方が良いのか。悩む。
誰か勇者居ないかなw
お前が勇者になるんだよ。武将って言われてんぞ。
……。
「俺が」聞きたいなら、か。じゃあ、聞きたい。
気になる以上なんだろう?
[何となく想像も、ついているけれど。
有耶無耶にするのも何だかそれは、
修学旅行のあの日の
叫んだ様子などを思い出したからかもしれないが
――今聞かなければ後悔しそうな気も、していたものだから。]
ー 文化祭準備 ー
……私も出演者なの?
[きっと自分の諸々がある程度落ち着いた、後の話。
何故でしょう。裏方に回りたいという希望は出していたはずなのに、気がついたら出演に回っていたの。
茜ちゃんの袖を掴んでふるふる首を振ったけれど、こればかりは逃げられなかったのかもしれないね。
踊る分には人並みくらい(53)の才能はあったみたいで、練習には困らなかったけれど。
茜ちゃんが何度も倒れて…倒れるたびに、私の顔色も悪くなっていたと思う。]
___お見舞い、行こう。
[茜ちゃんが欠席した日に入院するって話を先生か…もしかしたら違うところから聞いたなら。みんなで行くならそこにもついて行くつもりだけど、それは別として。
今日お見舞いに行こうって、一人小さく決心したんだ*]
── 課外授業から数日後 ──
[新堂先生の課外授業から数日経ったある日。
放課後、クラスの人がまばらにはける中。
フリッツ君に声をかけました。]
フリッツ君。
[差し出したのは、タオルとガラスの保管容器。]
これ。差し入れです。
はちみつレモンが入ってますから、良かったら召し上がってください。
お稽古があって、なかなか練習を見に行くことも叶いませんが。
サッカーも、頑張ってください。
応援しています。
[家で8(10)回くらい試作したはちみつレモン。
美味しく出来たと思います。
肌触りの良い若草色のタオルには、使ってみれば、鮮やかな蒲公英色の飾り文字で『Friedrich』と刺繍がしてあるのに気付くでしょう。
風真瑠璃。先生の言う事を素直に実行する。良くも悪くも真面目な性格でした。**]
/*
戦いの火蓋が切られてしまった…!
そりゃ、オレお前が1番の友達だもんよ。
お前からは知らんけど! おれもだよ以外聞きたくないけど!
[ぷ、と唇を尖らせてそんなことを]
良いなと思ってるのは流依。 あと、瑠璃。
だから、オレが声かけるならどっちかだよ。
── 文化祭準備 ──
[踊るのは全く構わないのですが、ボディ・コンシャスな衣装を着るのは流石に躊躇われます。]
せ、制服で出たらダメですか?
せめて着物とか……。
[願い出てみましたが、叶ったかどうか。
鹿鳴館のドレスを着るのとはわけが違います。
身体にフィットした、ミニスカートです。
しかも台の上で踊るとか。
……し、下着が見えませんか?それ。
不安しかありません。]
[けれど練習には真面目に参加して。
かなりの頻度で、松本さんが倒れるのが気になりました。
不安気に彼女を見守って……
数日の欠席。お見舞いに行きたくても、私が行っては気を遣わせるだけだと、クラスで行くでも無ければ、二の足を踏んだでしょう。*]
ー 「その日」 ー
[私が知らないところで、何かが起きているのに気がついたのは。
偶然だったのかな、それとも必然だったのかな。
どこか教室の雰囲気が違う気がして。自分に向けられているように感じた視線の、方向が変わっている気がして。
特に何も起こらないから、その風向きの変化も分からずに。
瑠璃ちゃんと一緒にいたってこと>>27は、きっとその時教室にいたんだろうね。
瑠璃ちゃんにまたね、と微笑んでから、茜ちゃんと一緒に帰るの。]
……茜ちゃんが、したんだね?多分半分も分かってないけれど。
[謝ったことには、大丈夫だよって言いながら。
でも、私の話だから。尋ねるくらいは、してもいいかな*]
馬鹿。
俺はお前以外名前で呼んだことがないと
前も言ったろうが。
友達だと思ってる。1番の。
[名を聞いてああ、やっぱりそうかと得心し]
俺も桐山が良いと思ってはいるよ。
でも、どちらかでお前が桐山を選んでも
止めはせん。お前が友達だから。
>>32 瑠璃
[いつも、特に約束がなければ最後の授業のチャイムと同時に部活へすっ飛んでいく。
(授業中に帰る支度をしている)。
この日は日直なので、黒板をちょこまかすばやく消している]
おーし新品! せんせいさようならみんなさようならーっと。
[席に戻り、さあ部活だと立ち上がったところで]
お? どしたん? …オレに?
[はちみつレモンとは。タオルとは。両手の中の二つをほうっと見比べて、瑠璃に視線を戻すと]
あ、ありがとな。 悪い、突然だったもんでぼっとした。
良いの? マジ?
[応援してる、と言う彼女に親指を立てて]
あんがと! 稽古って詩吟か? 他色々やってるんか?
何にせよ、瑠璃も頑張れよ。 敵からもらった塩を頼りに、テストの点数の方も負けねーからな!
[応援してる、と言う彼女に親指を立てて]
あんがと! 稽古って詩吟か? 他色々やってるんか?
何にせよ、瑠璃も頑張れよ。 敵からもらった塩を頼りに、テストの点数の方も負けねーからな!
[塩、と言う際にはちみつレモンの容器を掲げて、部活へ]
やっば、タオル良い匂いするし。
[やっば!ともう一度行って校庭へと。部活中、もう一度やっば!といったのは早速使った後、刺繍に気づいた時*]
― 回想:文化祭の出し物話し合い中 ―
[ノリと勢いで言っただけなのになんだか話が大きくなっていきボディコンでダンシング・ヒーローを踊ることになった。
ついでに言い出しっぺの法則なんて知らなかったけど、
どういうわけか自分もやれと言われて]
ワンレンのカツラかぶって誰かわかんないくらい化粧してくれたらやる
これができなきゃ諦めてね
[無茶振りしたはずなのに、なんか知り合いに美容師がいる子がいて
その伝手で貸衣装も借りれるからとかなんとかで
巻き込まれましたとさ。**]
オレも知ってたよ。 あ、両方な?
オレがお前のナンバーワンなのとお前が流依気になってんのもな?
[そう、茶化す。少しだけ、笑みを薄めると]
まあ、どうなるかわからんけど…。
それを知ってるからオレが余計に進んだり引いたりすることは絶対にねーよ。
オレが誰かのことを想うのに、それ以外の誰かは関係ないからな。
こんなもん、勝負するわけないだろ?
──「その日」>>27>>36──
[図書館に流依ちゃんと一緒にいた風真さんには軽く会釈をしただけで図書館を出たよ。彼女とは後日改めてお話をしようと思ってて。
ちなみに、青柳さんの件については、青柳さんは風真さんにおべっかするタイプではなかったので、あえて直接は声をかけなかったよ]
あ。うん。そうだね。
別に私は、流依ちゃんのことは何も言ってないよ。
[事実そう。誰彼のこととは一言も言ってない]
ただ、流依ちゃんはもう、みんなの友達だって、気づいてもらっただけ。
[その点は少し真実ではないのだけれど]
私にできることはここまで。あとは、流依ちゃんがやることだよ。
友達でいていいのかなって言ってたよね?
それ、みんなに聞いてごらんよ?
五十嵐くんにも、フリッツくんにも、隼上さんにも並木くんにも、薄影さんもか。
[修学旅行でさらに仲良くなったみんなの名前を挙げたよ]
私からみんなに青柳さんのことは話してないよ。あ。フリッツくんだけには言った。でも、他の人には何も言ってない。
だから、その先は流依ちゃんの仕事。
[そう言って、言葉を止めたの*]
― 文化祭の準備 ―
[さて、みんなで文化祭の準備をしていたら、お前はどこのサンタクロースだといわんばかりにでっかい布袋(実は布団のシーツ)になにかいっぱい入った袋を担いでさらに手に重箱を包んだ風呂敷を持って]
やぁやぁ一足ならぬ二足三足くらい早い
メリークリスマスだよ〜なんてね。
みんなでなかよく分けてね
[などとおどけてみんなの前で袋(というかシーツ)をあければ、坂野屋にある駄菓子がい〜っぱい入っていた。
キャベツ太郎は他のお菓子より余計に入ってますよ。]
ー 文化祭準備 ー
[気が付いたら細部が決まっていた。
人前で踊ること自体はサボれないこと以外に問題は無いのだが。]
……可愛いのが着たかったな
[ぽつり。
ステージとか聴いてアイドル路線と勝手に思い込んだ自分が悪いのだが。
なおボディコン着るとどうなるのかはまだ想像していない、*]
― 時は流れ文化祭準備中 ―
[サッカーと踊りの才能は違うよ。62位だよ。
というのはさておいて]
……流石に男子は普通の服でだよな?
制服だよな?
………えっ、坂野
お前それで承諾するのか。
男だな。
[尊敬のまなざしで見つめたのだとか*]
お前。知ってたってお前。
[何とも言えない顔をしたけど。
お前が真剣なまなざしをしているからこそ
俺もまた、じっとみて。]
だな。これは勝負ってもんじゃない。するつもりもない。
良いなと思う人が絡んでるなら、余計にな。
――ほんとお前は、いい奴だよ。
[ちなみにそのお菓子群のなかに]
『 提 供
並 木 一 輝
みんな並木くんにお礼言うんだよ』
[と、ワープロで打った紙が入っていたが、気づいた人は一輝にお礼に行くだろう。]
── 日直の日>>24 ──
[何故か、日直は五十嵐くんと合わさることが多かった。この日もそうで。日直決めは先生だから、私の意図とは関係のないことなのだけれど]
ん?あー。それね...。
多分、近いうちに分かるんじゃないかなぁ。
[と、言葉を濁しておきました。多分、近いうちに流依ちゃんから*]
― ところで準備中の差し入れに>>43 ―
うわぁ。キャベツ太郎がいっぱい。
坂野サンタありがとう。
[キャベツ太郎をさっそく貰って、いそいそと
柴犬キーホルダーのついた鞄にしまい込んだ。
多分放課後のサッカーの練習の後に貪り食う。
ふと、キャベツ太郎の袋をとったときに
ワープロの紙に気づいたので>>46]
並木も、ありがとう。
[と心からお礼を述べたのだった。キャベツ太郎よ永遠に。*]
類は友を呼ぶだよ。 お前が良い奴だから、オレとか、オレに比べるとかなり株は落ちる!が岬とか、良い奴が寄ってくんのさ。
[岬くんはいいやつです。しかもサッカーもうまい]
さってと、教室戻ろうぜ。
― 日直の日>>47 ―
[割と日直で一緒になることが多い気がする松本。
その彼女に、今日の教室の様子を尋ねてみたところ]
そうか。
……近いうちにわかるなら、それでいいよ。
[ただ、言葉を濁す松本を見て。]
お前も、無理するなよ。
人を動かす。ってのは
良かれ悪かれ、心がしんどいだろうから。
[と、一言だけ*]
岬もいいやつだよな。コンポタとキャベツ太郎だったら
キャベツ太郎派閥なのも良い。
[しかもサッカー上手だしなあいつ。お前と組んで
ドライブシュートいけないか?と最近考えてます。]
そうするか。
[そして風呂敷を広げると重箱が出てくる]
えーとこれはばあちゃんの差し入れ
手羽先のチューリップ揚げと卵焼き
もう一種類手羽先あるけどこれは甘辛揚げね。
あとはおにぎり、中身は鮭と貝の佃煮と自家製梅干しと
かつおぶし、自家製たくあんもあるよ
[坂野屋で人気のメニューと自分の試作甘辛揚げ。ゴマたっぷりの自分としては懐かしい味を再現してみた。
クラス全員に一つづつくらいは行き渡るくらいの量はあるから安心するといいと付け加えた。*]
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