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── お花とお友達 ──
[自分が決して付き合いやすい人間では無い事。
恨みや妬みを買いやすい立ち位置に居る事。
それは分かっているけれど……
新堂先生の気遣わし気な視線に気付きつつも。
自分から崩して人と接する事がどうにも不得手で。
人の視線を避けるように、校舎裏の花壇に辿り着いた事がある。
この学校には花壇も多い。
裏手に森が広がる広い敷地に、いくつか点在する花壇。
美しく咲く花に、心を和ませ。
しゃがみ込んで、花を見て居た。
そんな時だったろうか……]
[小さいけれど、良く通る声。
今でも私の耳に飛び込んで来る。
流依ちゃんと。
明るく元気な向日葵のような声。
芽衣ちゃんと。
大切なお友達と。
私はこの花壇で出会った。
──クラスメイトではあったけれど。
”お友達”としての出会いの場所は?と聞かれたら。
きっと私はこの花壇を答えるだろう。
以来私は、良くこの校舎裏の花壇にやって来る。
中庭や、校庭、校門前の花壇も綺麗だけれど。
人目の少ない花壇が、一番寛げたから。]
『好きな花は何?』
[そんな話題で盛り上がった事もあったろうか?
華道を嗜み、花と接する事も多かったけれど。
少し恥ずかし気に。]
芍薬。
[と、答えた。]
淡いピンクの花弁が、幾重にも重なる姿がとても綺麗で。思わず見惚れてしまうから。
[あの話をしたのは一年生の頃だった。
花壇で芍薬を育てる学校とか、聞いた事は無かったけれど。
何故かこの学校の裏庭の花壇に、背の高いピンク色の花が植えられた時。思わず胸の奥から笑ったものだ。]
『好きな男の子のタイプは?』
[花の話しが、とても自然に異性の話題になって。
芽衣ちゃん流石だなって。これには笑ってしまう。]
お話しして、人となりの分かる方が良いです。
……結婚は、お見合いでするかもしれませんが。
釣書だけで相手を決めるのは、大人になってからで、十分です。
その…………
自由恋愛と言う物にも、憧れて……ます。
[思わず小さくなった声と。真っ赤に染まった顔と。
今日はやけに暑く。煩い心臓と。
でもこんな秘密を共有するような時間が楽しくて。
流依ちゃんや芽衣ちゃんの話しも、頷きながら聞いた事でしょう。*]
── 小さなお友達 ──
[裏庭に遊びに行く頻度が増えて。
もう一つ。大事な出会いがあった。
人を怖がらない。可愛らしい三毛猫との出会いだ。
足元にすり寄ってくれて。
しゃがんだら、ごろんとお腹を見せてくれて。
ふかふかの(そして少しごわごわの)毛を優しく梳けば、ゴロゴロと声が聞こえる。]
こんにちは。猫さん。
お名前はなんて言うの?
[微笑みながら問いかけて。
次に来るときは、購買で牛乳を買って来よう。
そう決めた。]
[別の日に、銀色のフードボールと牛乳を持って来てしまった。
野良猫に餌をあげたら怒られるかもしれないが……
裏の森には、虎が居るとか、手懐けた先輩が居るとか、噂のある学校で。]
ねえ。猫さん。
貴女に名前をつけてもいいかしら?
もしかしたら、もうたくさんの名前を持ってるかもしれないけれど。
私からも一つ、贈らせて。
そうね……”ミッシェル”はどう?
私の好きな小説の主人公でね。
お転婆で、好奇心旺盛で、とても素敵な女の子の名前。
[なーんと鳴いた声を勝手に了承の意と受け取って。
ミルクボウルに名前を書いた。
もしかしたら誰かにもこの名前が伝わるかもしれない。
そうして優しく。小さなお友達の毛を梳いたのだった。*]
並木君。頬の傷、消毒しましたか?
[一段声を潜めて。彼にだけ聞こえるように。]
猫の爪は、雑菌がすごいから。
猫は平気でも、人間に入ると、リンパが腫れたり、痛んだりすることがあるそうです。
[気遣わし気に見やって。
『保健室に、行きませんか?』と小さく尋ねた。
余計なお世話だろうことは分かっているけれど。
ほおっておくことも、出来なくて。*]
/*
長文ができない #とは
瑠璃ちゃん素敵すぎて。
/*
はわっ、瑠璃ちゃん!
芽衣子までお友達の仲間に入れてくれるなんて……!
とても素敵なエピソードをいただきました。
芍薬大事に育てるよ!
流依ちゃんが反応するのを見てから、のんびり何かお返事させて貰うの考えますね。
>>10
世亜高ねぇ...。
[工業高校がスポーツ強いのは、全国でも有名な話らしく]
でも、みんな頑張ってるから、今年は勝てるかもよ?
[後輩ちゃんにそう言って、ウインクした。実際、五十嵐>>34を始めとして、2年生の層が厚い。小さくて目立たないが、地味にテクニックのあるクラインなんかも急成長しているのは部長からも評価が高い。もしかするとはあるかもだ]
ラジオでねぇ...。
[もらった缶は手の中のまま。なかなか開ける気にはなれない。ラベルにまずいと書かれた飲料だもの]
ところで、インターハイ終わったら、修学旅行ね?
それはそれで楽しみでしょ?後輩ちゃん?
誰か気になる人はいるの?
[そっと、後輩ちゃんの耳元で囁いてみる**]
/*
見物人だけど、同じクラスになったので。
良い塩梅の応援団として存在できると良いなぁ。
フラグ等は拾ってしまわないように気をつけつつ、なんとなく賑やかしになれれば…の気持ち。
でも噂とかで広まった方が美味しそうなものは積極的に知っていくのだ!
[挨拶の時、平先生は明らかに緊張していた。]
手に人って書いて飲み込んで、その勢いでばーん、どかーんてすればだいじょぶ!
[背中を軽く叩いて。助言が悪かったのか、平先生は不思議な言葉を唱えた。
おはようございますって意味なのはすぐに分かったし、一瞬の静寂が教室をピリっとさせた後、空気が弛緩し。
概ね、好意的な雰囲気になったし、この朝の挨拶はクラスで流行ると予感した。
祖父が亡くなるまでお寺の住職をしていたので、少し霊感のようなものがあるのは秘密。──姿が見えないけど誰かが居る、と思える場所が校内にあるが、嫌な感じはしないし放置している。それはともかく。
教壇に立つ。]
はーい!おっは〜。副担任の新堂紫乃でっす!この可愛い先生は担任の平成美先生です。
初めての先生で初めての担任なので、初めての高校生のみんなと立場は同じ。
優しくしてあげてね!
[平先生はあたしが場を取りなしたと思ってるけど、買いかぶりすぎ。
この後、平先生に気持ちを立て直して欲しくて、ティラミスを食べに誘った**]
/*
隼上さんの第一声はあれ拾うべきだったらしい(遅い
たぶん気づかないで通り過ぎてるか怖くて通り過ぎてるかも
ごめんねぇ
── 平先生との出会い ──
[最初の印象は、とても明るくて。
その次に訪れた沈黙と、一瞬後に湧く教室。
クラスを明るく照らしてくれた。
挨拶の意味は、分からなかったけれど。
自分が流行に疎いのは知っていたので。
もしかしたら、今流行の挨拶だったのかもしれない。
テレビもビデオもあるのだけれど。
家族で良く見るのが、日曜日朝の『皇室アルバム』なのもどうかと思うんです。
けれど少しピリリとしがちな、祖母と母が、皇室の話題だけは意気投合するので、この時間が私は嫌いじゃありません。
ええ。流行とは、縁が遠いですね。]
/*
年末年始が迫ると夜中しかインできない日が増えそうなのもあって、本参加は控えたのですが。
今のところ普通の土日で時間はあるという。
でも自分が発言数伸ばしすぎてもアレなんで、遠慮なく今後のフラグ立つ組予想とかしていきます!
−>>114屋上−
[何故屋上に上がろうと思ったのか。馬鹿と煙ということかも知れないが、そう言えば行ったことなかったな、その程度のものだった]
…お、普通に開いてる。
[おっかなびっくり、扉を押して勢いよく外に出ると、一気にフェンスまで駆け寄り、景色を望む]
おおー、思ったより高え! そしてなんもねえな我が故郷!
[感動していた矢先に一つくしゃみ。春先は冷えるか?と思ったのも一瞬、看過できない臭いを拾う。
まさか。こんなところで。見渡すと、もうこちらにはしっかり気づいていたであろう隼上だけ]
お前…確かハヤガミか。 タバコ吸ってたろ。 オレわかるんだからな。
[そう言う間に6(12)回くしゃみした。
ちょっとタンマ、と掌をかざし、そっぽを向いてハンカチで鼻をかんだ]
…はあ、うう。 お前な、吸って良いトコと、悪いトコあんだろ。
[そもそも歳が、と言うところは別に触れない]
は?
[>>131声をかけられて驚いた。中学の時から目立つ存在で、こちらは存在を知っているが、あちらからは見えてすらいないものと思っていたのに。]
あ、うん、見苦しいなら治す。
[立ち上がって、ひとりで教室を出る。風真がついてくるなら、驚いて後ろを向く。誘ってくれたのだと、気づかなかったので]
風真って、保健委員だったっけ?
[保健委員でもなければ自分には絡んで来ないだろうと。高嶺の花と崇めてる訳ではないけど。
風真の傍によれば、花の匂いがする気がする。香水とかのくしゃみが出そうなむず痒い匂いではなく、日向で感じる自然な香りが*]
― 平先生との出会い>>108 ―
……。
[まさかの開口一番の挨拶>>110
俺はきょとん、とした。]
おっはー。
[ちょっぴり笑いをかみ殺しながら、
此方も真似て、新人の先生に挨拶をしたのだったとさ。*]
”ミッシェル”
…………名前つけたの、私なんです。
裏庭のミルクボウルに、名前書いたの。
[でも彼が不思議そうだったから。
少しだけ近い距離で、秘密を打ち明けた。
別に秘密にしていた訳では無い。
訳では無いけれど、隼上さんに謎解きで出された今、これは秘密扱いになったのだ。
そして気付いてしまう。]
あっ。ごめんなさい。
盗み聞きするつもりは無かったんですけど。
馴染んだ名前が耳に入ってしまったものですから……
[これでは自分は完全に盗み聞きだ。]
申し訳ありません。
[少ししゅんとして、並木に謝罪して。
もし彼が許してくれたなら、ほっとしたように笑みを見せただろう。*]
ー 花壇にて ー
これって何の花なの?
[と、芽衣ちゃんに尋ねている時に、瑠璃ちゃんと遭遇したことは。今でも良く覚えている。
しゃがみ込んで心を和ませている姿は、教室で見るのとどことなく違うように思われて。それは、校舎裏であったことも多少は関係しているのかもしれないな、と思う。]
木立花酢漿草…っていう花かな。小さな花弁で、根もしっかりしているみたいで。
それ程目立たない花かもしれないけれど…こう、自分は自分!って、思えるようになったらいいなと思うの。
[と言って、瑠璃ちゃんや芽衣ちゃんの話を聞くことになったかな。]
……男の子のタイプ?
[キョトン、と。 中学の頃から「話しやすい」という理由で相談に乗ったことはあるけれど。
恋の話は物語や、相談されるような話。自分の中で形になるようなものは少なくとも今なくって。
恋をしたら、変わるものもあるかしら?そんなことを思う。]
自分を持っている人が…いいかな。
何を以って自分が惹かれるのかは今のところ分からないけれど。
何かに向かって頑張れる人と一緒なら、自分も頑張れるかなって思うから。
[支えることとか、助け合うこととか。どういった形なのかもわからないけれど。
でも、それよりも。
誰かの告白を断った…そんな話が時折届く彼女と、今の。頬を真っ赤に染めた彼女は全然違うように思われて。
私はこっちの瑠璃ちゃんの方が好ましいな、なんて思ったんだ*]
[並んで歩くと、ついそちらを見てしまう。横顔も綺麗なんだな、と、変なことに感慨を覚える。
少し見下ろす感じの身長差が、なんだかくすぐったくて、意識的に目を逸らす。
保健委員じゃないのにどうして自分に絡んでくるのか、疑問の答えは直ぐに提示された]
ミッシェルの。すごく良い名前だと思ってた。そっか、風真がつけたのか。
[興奮してこちらも半歩前に進めば、花の香りが強くなった気がして、慌てて後ろに半歩下がった。
ボウルに書かれた”ミッシェル”の文字はとても綺麗で、言われてみればどうして風真の字だと気づかなかったのか不思議なほど]
別にやましい内容でもないし、音楽室にあの時いた奴らの耳に入ってるのは当然と思う。
気にすんな。
[そう言ってくしゃりと笑って、返された笑みを眺めてしばしぼうっと*]
/*
ああ、一年生から担任変わってないのかなと思ったけど
間違いなのか
[それから顔を赤くして、少しどもりながら言葉を紡ぐ。]
あの……、す、好きな人が出来たら。
また、お話ししませんか?
その、今日みたいに。
私、こんな話し出来るお友達居なくて。
こ、恋バナとか……、また、出来たらなって。
ダメ……ですか?
[心臓をドキドキさせながら提案して。
きっと私の顔は真っ赤だったでしょう。
恋の話しが、こんな心ときめく物なのだと。
知ったのは、この日が初めてでした。*]
「そうですね。皆こんなに、
一生懸命がんばってるんだから。
今年、こそは。」
ウィンクする、ナタリア先輩。私はにっこり微笑んだ。
でもね、野球部の方は今ちょっと士気が下がりがち。
キャプテンが、好きな人に告白して、
振られたんだって。そのうわさで、もちきりなの。
坊主頭だけど、いいキャプテンなんだけどナ。
人って好みがあるんだし、仕方ないわよネ。
「そうなんです!ラジオの番組で。」
私は、自分の分の青汁を籠から取り出して、一気飲み。
まずい!もう1杯!
「そうなんです!
インターハイが終わったら、修学旅行。
今年はどこに行くのかしら。楽しみなんです。」
先輩たちは去年、
富士山登頂をしたらしいって噂だけど、ほんとかなぁ?
修学旅行に思いを馳せる私に、先輩が耳打ちを。
「きゃんっ!」
囁きに、びっくりして、声がでたのよ。
野球部の、1つ上の先輩。
副キャプテンのあの人を。気づけば目で追っていたの。
放課後の校庭、走る姿を。
思わず顔を、紅葉みたいに真っ赤にさせた私を、
先輩ったらどう思ったのかしら
── 廊下にて ──
[気にすんな。と、くしゃりと笑われた笑みに。
ほっとするのと同時に、少し眩しい気がして。
廊下から光が漏れたのだろうかと、目を瞬いて、それから微笑んだ。]
ありがとうございます。
ミッシェル。私も好きな名前なんです。
『お転婆ミッシェルの冒険』と言う児童書が好きで。
子どもの頃、繰り返し読んでいました。
今日の”ミッシェル”は、少しお転婆が過ぎたみたいですね。
[今日の自分は少し饒舌だ。
微かに気分が高揚するのは、何故だろう。]
もじもじ、してたら。花壇の方角に
今日もお世話をしてる芽依ちゃんを、見かけたわ。>>104
手を振ってみたりするんだけど。
こっちに来ないかしら。来てくれたら、そうね。
私、青汁の缶をごちそう、しちゃうわ!**
[保健室で、並木君が先生の処置を受けたら、ひとまず安心する。
けれど、腫れたり痛んだりするかもしれないのは、気にかかった。]
腫れや痛みが酷いときは、病院に行ってくださいね。
[ああ、また自分は少しお節介だ。
でも今日初めて話した並木君は……]
あの。私、今日。お節介だったと思うんですけど……。
並木君。嫌な顔一つしないで聞いてくれて。
その……
[自分は何を言っているのだろうか?
自分でも良く分からないけれど。
でも今を逃したら次何時お話し出来るか分からないと、ふと気付いて、ああ、言わなくちゃって。]
うわぁ...。
[あおじるとやらを一気飲みする後輩ちゃん。思わず声が出る。
野球部のキャプテンが振られたらしいって話は、風の噂で聞いていた。『いい人』止まりらしいって聞いたことはある]
わたしたちと同じなら、テーマパークのはずだけど。今年はどこからしらね?
[富士登山だったなんていう噂を流したのは誰かしら]
もし、想い人が同学年なら、修学旅行中にお近づきになれるかもよ?夜ね、簡単に抜け出せるから。宿泊先から。
[なんて、余計な情報を後輩ちゃんに伝えるのです。でも、彼女の想い人は先輩だっていうのはまだ知らない話なのだけれど]
想い、伝わるといいわね。
[それは、後輩ちゃんへの言葉なのか、それとも、また別の子たちへの言葉なのか。語尾は夏の青空へと消えていった**]
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