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[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
魔導鉱石錬成店イノセント ティルグ は 杖屋─三本足の梟─ パオラ をうしろゆびさしたみたい。
鬼の地獄耳 アカ は 魔導鉱石錬成店イノセント ティルグ をうしろゆびさしたみたい。
杖屋─三本足の梟─ パオラ は 魔導鉱石錬成店イノセント ティルグ をうしろゆびさしたみたい。
使い魔ショップmini-mini リュクス は 魔導鉱石錬成店イノセント ティルグ をうしろゆびさしたみたい。
魔導鉱石錬成店イノセント ティルグ は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
鬼の地獄耳 アカ は 使い魔ショップmini-mini リュクス をまもっているよ。
あれれ、いやがらせがなかったみたい。
《★霊》 魔導鉱石錬成店イノセント ティルグは 【じんろー】 みたいだよ。
もんだいかいけつ!やったね!
わあ、雨があがったよ。てるてる坊主ありがとう。虹がとってもきれいだね!
名前 | ID | 勝敗 | 生死 | 役職 | 希望 |
---|---|---|---|---|---|
生活魔具店ビタ ニコラス | ChikaChika | 勝利 | 2d襲撃 | むらびと | むらびと |
魔法専門喫茶ルナカルド ハナエミ | kuriharappa | 勝利 | 5d処刑 | てるぼーず | てるぼーず |
魔導鉱石錬成店イノセント ティルグ | ハク | 敗北 | 7d処刑 | じゅろー | じゅろー |
恋の店❤︎ヴィーラ アミ | Sakura_loliipop | 勝利 | 4d襲撃 | やみしゅご | おまかせ |
[ジュエリーグランシャリオ] エレノア | gucchihl_n | 敗北 | 3d処刑 | ちろー | おまかせ |
鬼の地獄耳 アカ | Chinon | 勝利 | 生存 | しゅご | こーしょーにん |
【クーのワンダーキッチン】 クー | kumoi22 | 勝利 | 6d呪殺 | うらないし | おまかせ |
杖屋─三本足の梟─ パオラ | nyancat | 勝利 | 生存 | やみしゅご | てるぼーず |
弾と花火とレターF フィーヴ | ankun | 敗北 | 6d処刑 | つじうらきょーじん | つじうらきょーじん |
マンドラゴラ専門店quiet ジャン | 八朔 | 敗北 | 6d後追 | こんやくしゃ(てんま) 婚約★マギカ・フロリスタ コーネリアス |
てんま |
マギカ・フロリスタ コーネリアス | henri | 敗北 | 6d襲撃 | きゅーこんしゃ 婚約★マンドラゴラ専門店quiet ジャン |
きゅーこんしゃ |
使い魔ショップmini-mini リュクス | ゆきちだいふく | 勝利 | 生存 | れいのー | おまかせ |
刻印魔法店スカルプシット ルシェット | 0305_tarsie | 勝利 | 4d処刑 | こーしょーにん | こーしょーにん |
やじうま一覧 | |||||
神官 サテン | Chikamas | -- | 2d失踪 | -- | -- |
旅人 ミズリ | Chika2 | -- | 生存 | -- | -- |
シスター フローレンス | miyako-987 | -- | 2d失踪 | -- | -- |
東の国の将軍 うえさま | michelle_hiyo | -- | 生存 | -- | -- |
流離 グラジナ | monu_jnr | -- | 生存 | -- | -- |
元貴族の旅人 セシリア | MK | -- | 2d失踪 | -- | -- |
半鬼 カリン | miyakosub | -- | 生存 | -- | -- |
宿屋の娘 リア | michelle_hiyo3 | -- | 2d失踪 | -- | -- |
観光客 エブリン | ama-i-uma-i | -- | 生存 | -- | -- |
精霊使い ロアナ | ゆか☆りん | -- | 3d失踪 | -- | -- |
流浪 アルバート | nyancats | -- | 生存 | -- | -- |
マジ☆ギャル ジャ★ビィ | haku2 | -- | 生存 | -- | -- |
心配性 オルカ | Sakura2 | -- | 生存 | -- | -- |
お忍び領主 エスカデ | orso_bianco | -- | 生存 | -- | -- |
旅人 ブレイ | risounomura1 | -- | 生存 | -- | -- |
元空賊 カムラス | risounomura2 | -- | 生存 | -- | -- |
東の国の忍 仙蔵 | kumoi_s | -- | 生存 | -- | -- |
呪われた旅人 エドワード | gucchihl_n1 | -- | 生存 | -- | -- |
お忍びの令嬢 ルクレーシャ | Chika4 | -- | 生存 | -- | -- |
放浪へき ピオニー | miyakosub2 | -- | 生存 | -- | -- |
呪われた旅人 レリー | miyakosub3 | -- | 生存 | -- | -- |
新婚夫婦 ソフィー | Chika3 | -- | 生存 | -- | -- |
不良精霊 エリアス | Chika5 | -- | 生存 | -- | -- |
恋人の隣 ライハン | Nagik1 | -- | 生存 | -- | -- |
新婚夫婦 ローラン | miochan | -- | 生存 | -- | -- |
恋人の隣 エイミー | michelle_hiyo2 | -- | 生存 | -- | -- |
大地の妖精 チェリナ | kumoi_s2 | -- | 生存 | -- | -- |
旅行中の母子 ヒルダ | henri2 | -- | 生存 | -- | -- |
火の精霊使い アリーザ | ankun2 | -- | 生存 | -- | -- |
全ての遺言状が公開されました。
🍹
やっぱ杏里さんだったかああああああ!
杏里さんと雲居さんとろあはわかったけど、アミのさくらーめちゃんはわからなかった
狐に求婚する事故を起こしてしまった。八朔ちゃんおつきあいありがとう!本当に桃喉がかわいい。
盤面がこんな楽しいことになるなんて。
🍹
いや占い師頑張ったよ〜!!コーネリアス占いはどんまい…!フィーヴもすごかった!
ハクさんの最後の噛みが最高すぎて最終日ずっと笑顔だった。
調べによりますと中の人はハナエミともっとイチャイチャしたかったと話しており余罪を追求するとの事です
**
杏里さんキャラじゃ絶対当てられなかったけど、コアタイムが俺みたいな馬鹿と合うためには時差しかないってことで分かった
/お疲れさまでした!
えるるさんな気がしてたし俺はまたえるるさんと仲良ししてました
いやああああああんくん申しわけねえ頑張ってくれてたのに
🍹
ジャン狐だったのか〜!!いや、いろんな意味ですごかった……。
あと精霊の村を未通過なので、フィーヴがえるるだと思っていた……エレノアちゃんだったんだね
〔アカ・リュクス・パオラ・ティルグの全員がスイッチを押すと、広場の噴水が、ガガガガ……と音を立てて左右に開き始める。
その間から現れた地下へと続く階段から悠々と現れたのは、心から楽しそうなニコラスだった〕
「よっ!みんな、久しぶり〜!
村陣営のみんなと、下駄のハナエミはおめでとさん!
黒狼陣営・魔物・恋陣営のみんなは、掃除がんばろうなー!
ちょっとだけ早く終わったからさ、これから朝まではお疲れ会ってことで、飲んだり、お互いの健闘を称えたり、言えなかったことを言ったり……そういう時間にしようじゃないか」
「あっ、勝ったみんなは、どのへんに出店したいかもざっくり考えておいてくれ。人数が多いからちょーっと大変ではあるが、そこんとこは調整するからさ」
**
鬼で当てるのやめてよ!!!!!!!もっと文章とかあるじゃん!!!考察が適当だとか、人狼のルール把握してないとか
/お祭りでちょっとだけ羽目を外してお茶目をしたら、陽キャ二人に全部持って行かれた陰キャの図だぞ
ダーリン杏里さんか!!!!!めちゃくちゃ楽しかったです…ありがとうございました!!
やっぱり悔しいなあ……
/どういたしましてむっら
くそおおおおおおおお茶目さえしなければワンチャンあったんだよなああああああああああああ
ただ、中の人がポンコツだからパオラに伴わなくて終始ごめんねってなってました……
>>ジャン
敵対してるから仕方ないね……
🍹
リアちゃんみしぇるちゃんだよね、やっぱり!一瞬だったけど構ってくれてありがとう!
パオラは本当に偉かった。
🍹
マジでハクさん、お茶目しなければワンチャンあったね!でもRP村の集大成感があって本当にすごいいいよ……アカがバリアの内側から弾かれるのめっちゃ可愛かったな
🍹
ジャン、八朔さんなのわからなかった……ルシェットかジャンがターシィさんかなって
>>-57 クー
クーとコアタイムがなかなか被らなかったのが残念だったけど、最終日に墓にきてくれてとってもハッピーでした☺️
プロから仲良くしたかったから、駆け寄ってくれたときからずっと天使だと思ってたし、酔っ払ったクーのキャラがわり本当に大爆笑だったw
ニコラス地下に秘密基地作ってみんなを見てましたね。この日のためにコツコツ改造した。
入口は店の裏庭にある。
派手に登場したかったそーです。
/エレノアさんへ
髪をくるくるする仕草とかが凄い可愛いなって思ったらこれえるるさんが好きな女の子の仕草じゃんと今きづきました
とても好きです
ハクより
🍹
昨日の墓下の更新前が個人的に楽しかった。関係者に謹んで感謝申し上げます。特にフィーヴとコーネリアスはありがとうございます。ログよんでこよー!
ジャン八朔ちゃんは初日にわかっており、諸般の事情から女子誰にも求婚できそうにないと思った結果
・ランダムで求婚する
・八朔ちゃんと遊ぶ
の2択になりました。コーネリアスはほんとに楽しんでた。
🍹
コーネリアスからはエスカデとムシャルとパイを4:5:1で足してミルクで割ったみたいな香りがしたので杏里さんです
好きです
/*
めっちゃ気抜けてて墓下いなかったから今から読みます。
どんなに込み合っても見学者込みで占うのでよろしくお願いします。今回考察よりタロット占いをちゃんとやる方に力を割いていました!!
>>-85 たかみを
初心に帰ろうと思ったのでムシャルベースなのが正解!
ヘタレになろうと思ったのと、あまねく女の子に優しくしようと思ったのでこのように着地したわ。ミルク成分がヘタレと新品感かと。
ハナエミ大好きすぎて閉じ込めた日はコーネリアスも私もテントの中で膝を抱えてじっとしてた。ジャンと共に勝てば全て許されるよねと思っていたので教会は想定外だったけどほんとに楽しかった〜!!
🍹
>>-74 みしぇるちゃん
プロローグのニコラスのことをデートにさそうところが可愛すぎて、邪魔に入る当て馬女RPがしたかった…。エピローグ中にまたお話できたら構ってほしいな〜!
/>>ちかさん
忠義の記憶が蘇ってきたのもあって宝石にしてやろうと思いました
>>ハナエミさん
ニコラスとお揃いの宝石造りにお店に来ても良いんやで?
デート断った件については誠に申し訳ございませんでした
ニコラスで検討した結果、当日の段取りが見えねーな!約束しても守れなかったらダメだし!ごめんっっってなった
仕事優先野郎です
**
そういえばルシェット好きです
フローと同じ教会にしばらくいてくれてそうなので、弟分可愛いな〜と思いながら接してました!
フローも多分ちょっと甘い
>>--90 杏里さん
いやー、本当にかわいかった!そのミルク成分が新鮮で、「杏里さん…いやちがう?」って迷っちゃったな。ヘタレが抜けない感じが好みだったので、沼っちゃいけないって思っていたのにずぶずぶ沼ってしまいました😉
閉じ込めた日と次の日のコーネリアス見てて私もつらかったー!墓下の喧嘩が楽しすぎたのでエピローグもよろしくお願いします。
🍹
>>-−103 ハク
やめて!!!!!もうこれ以上クソ女できません!
ハナエミがコーネリアスルートに完全分岐したのも求婚COしたのももとをただしたらティルグが発端なんだからな〜〜〜!!!!!!!!!
最初から最後まで面白いゲームメイキングをありがとうございます。
🍹
>>-106
ちかちゃんへ。楽しみにしています。あと壁打ちたくさん聞いてくれてありがとう……。
**
ハナエミ〜〜〜!!!!!!!!
本当に可愛くて、甘いもの飲みたくなった時きっとハナエミの店行ってただろうなってのと、描写が素敵できっとフローも美味しく飲食してたと思います!!
応援してたから後で声掛けたいな……
/*
>>-108 フローねえさん
今回中身とか全然考えずに絡んでたので京さんでびっくりしましたw
ルシェットもフローレンス大好きです……弟分として姉御についていく喜びを噛み締めてました!
**
>>-117 ルシェット
私もターシィさんだとは思わず……またチンピラで絡んだぞ!!って思いました😇
そう言ってもらえたら嬉しいです!!
これからもルシェットの事気がかりにしますし、仲良くしたい……約束したしお店行きます
自分は見つけられないのに毎回透けるんですよね…今回酒はほとんど飲んでませんが…透けてますしそれで求婚されてますね……?まじかあ
/*
>>-121 フローねえさん
言われてみればケーキ…!ww
京さんのチンピラロールの虜なんだよなぁもう……
世話焼き姉御可愛いし頼りになる……お店お待ちしております!
🍹
>>1:-111
初手占いされたせいで求婚されなかったのか〜!初求婚も体験してみたかったな。
>>1:-148
ちゃんなぎ💘
ゆきちさんへ
使い魔って買えますか
お金ならいっぱいあります(気まぐれ村の報奨金1.5億ほど)
もふもふな子かアルビノの子がいいです
どうしても欲しいんです可愛い子が欲しいんです哺乳類でも爬虫類でもイケます(昆虫はセシリアがちょっと無理)
**
>>-125 ルシェット
そうなんですよね!思わずTwitterでも呟いてしまい……
私もターシィさんの可愛い子をよしよしするのが好きなんだと思います
やったぜ!エピ……見守りつつ一言掛けられそうなら……って気持ちあります
>>-127 たかみー
直前まで狐のいない11人村に入ってて、占い真狂なら狂人の黒出しは当たり前!みたいな気持ちでいて……中途半端に黒が出たら吊られるって思ってたのと狐だったら溶けちゃう!恋喉1回も使わずに後追いはいやー!
ってなっちゃった。
初日のハナエミとニコラスとのやり取りを見たコーネリアスの心は折れ、私は求婚者として胆が足りなかった……
アカとおにロリやりたい!って思ったけどアカも占われるしハナエミに見られたくないな、って。
エピローグがんばります。もう暫しお付き合いください。
**
連れて来てる子一覧
────────────
フクロウ
ネズミ
カエル
ウサギ
蛇
蜘蛛
黒猫
九官鳥
キマイラ
ドラゴンの子供
ライラプス(なんでも捕まえられる猟犬)の子孫のいぬ
テウメソスの狐(どんな追手にも捕まらない)の子孫のきつね
↑この2匹で矛盾エピソードをやりたかった
────────────
みんなの灰がエピの楽しみなのに自分のをあまり残してないな。
もっと色々書いとけば!っていつもおもうね。
🍹
>>2:79
>>2:98
抱いたらさくらーめだったのくだりをみつけた
>>2:-126
アカ……
>>2:-204
ハクさんのこれはずるいなw
🍹
>>2:-226
ターディスってそういう意味だったんだー!
ちかちゃんのこういう設定楽しい。いいね。
>>-140 みをさん
ありがとー!!
国名は音の感じで思いついたもので、意味は無いんだけど、
呪文やちょっとした名称はやっぱり意味持たせたいな〜とおもって!
そう言ってもらえるとっ!嬉しい!
/*
>>-131 フローねえさん
見ましたww可愛がっていただきありがたい限り……!
京さんの余裕がある時に来ていただければ!
しっぽを振ってお待ちしております!
**墓下にハートのネックレス勧める店員さんと買っちゃう純情男子おるやないか 村で見るとは
🍹
私もちゃんなぎのにゃんちゅうに行き着いてまた声出た。
これハクさんたちに噛まれかけてたのか〜!!あぶな!
〔残った四人に声をかけて教会へ向かう。
扉の前に立って、深呼吸を一つ。ポケットからハナエミに貰ったビンゴのカードを出して見た〕
「……99」
〔その数字を見て、困ったように笑う〕
「うーん、そうか。そうだよなあ……うん。まあ、多分。見るのがちょっと遅かったな」
〔肩を竦めて教会に入る。あとでアミの所で占ってもらうか〕
〔教会の中に入ると……あろうことか酒盛りが行われている。いや、地下に設置したモニターで見たので知っていたが、聖域でどんちゃん騒ぎが行われる様子を直で見るのはなかなか衝撃が強かった。
テーブルの上では、すっかり寝てしまったハナエミがフィーヴに揺すられていただろうか〕
>>フィーヴ
「チョイと失礼」
〔フィーヴに声をかけて、ハナエミの隣の席に、足を組んで座った〕
>>ハナエミ
「おーおーヤケ酒かい?珍しいことで。
勝利おめでとさん……ってすっかり寝てんな」
〔ハナエミの疲れきった寝顔を見て苦笑し、懺悔室の方を見た〕
「ま、隣に誰もいないなら?ここに居ようかな?」
/*
>>ニコラス
占いお待ちしてます!
桜飴に変わったとこめっちゃ笑ったwww
イフはちかちゃんに無断で出した(チーズにはなぜか言った)
あっタイムスケジュールというか、流れはメモ欄に残しました
エピで過去キャラ連れてきたい人は、おそらく場所決め終わったらOKだします
先に言っとくけど、ほんとに場所決めと掃除以外の賞罰ないです
>>2 ニコラス
「酒くさっ」
思わず鼻をつまむ。
ウダウダと宛てがわれた部屋で寝過ごしていた身には随分キツい匂いだったし、思っていたより人が増えている。
「ニコラス!やっぱり教会に居たんじゃない、みんな心配してたのよ」
後ろから近づき、肩にポンと両手を置いた。まあ、引きこもってたあたしも似たようなもんだけど。
いやー、楽しませてもらいました
人狼面がキッツキツだったのは申し訳ない。
2狼特殊役職あり編成バランスむずい……
今回の実験でわかったこと
・ガチ分離機能は限定ソートなどできるので便利(ただしデフォでチェックついてるのが面倒)
・まとめと決定時間はあった方が逆に楽らしい
私はまとめも時間もないの最高すぎて入った面もあるんだけど、もしかしてみんな胃痛だったりした…?生活崩さなくていいから楽だったしとても助かったが…
>>3 アミ
〔後ろからぽんと手を置かれて振り向く〕
「よう、アミ。ほんと酒臭いよなココ……ま、でも打ち上げだから多少はね
おいおーい、オレのカッコイイ登場シーン見てなかったァ?噴水割ってきたんだぜ?地下に秘密基地作っちゃった」
〔秘密基地は骨付き肉かぶりつきと同じくらい、男子たるものの夢である〕
「なーんかハナエミ熟睡してるしな。
スタンプラリーの占いって今やってる?今は閉店中?」
そもそも方針決めする気がある村だと思ってなかったところがある() 汝民の真面目さを見くびっていた。おやすみなさい!
ハナエミに会ったら白いバラを1本渡して「久しぶりに会いに行ってきなよ。それ、ニコラスさんにお土産にしたらどう?」なんて言うつもりだったけど。
冗談じゃない。
絶対にそんなことしてやるもんか。
とりわけ酒臭い懺悔室から出れば、ズレた帽子が種の重みで落ちる。髪の隙間から削れず伸びた白いツノがあらわになったまままっすぐニコラスの方に歩いて行く。
昨日の川で更年期のおばあさん……の話の後潰れて寝たハナエミはまだ起きる気配はない。着ていた上着を脱いだらハナエミの背にかけた。
どうせ酒臭いがお互い様だ。文句言われたらデコピンしてやる。
🍬
むらお疲れ様でした!
あんまり参加出来なくてごめんなさい。おもったよりバタバタしてしまった
エピローグ楽しんでください〜!
>>2 ニコラス
「……ちょっと。」
どういう感情かはわからないけど、とにかく不愉快だ。
その後なんて言ったらいいかわからないけどとにかく呼び止めた。
和やかに終わったゲームのあとに揉めたくはない。
販路を確保しにここまで遥々やってきたのに商店長の心証も損ねたくない。
それより何より、みっともないところを見せたくはない……が幸いなことに今なら寝ている。誰とは言わないが。
やたら長い沈黙のあと、
「……だいぶ疲れてたみたいだから。そっとしておいてあげなよ。その内起きるでしょ。
あとこれ。俺からニコラスさんに。どうも楽しいゲームをありがとう。」
心なしか強めに握った拳をひらけば愛らしく丸い、黄色い菊の花が顔を出す。
「かわいいだろ?タンジーって花だ。
害虫除けにも最高。」
さて、どうしたものか……ハッキリ言ってノープランだ。
ただこの場からは離したくて、自分も扉の方へ歩き視線でニコラスを教会の外へと促す。
あめちゃんおはよう!「誰だ??これは……誰だ??」ってなってたw
ゆとりがあったらスライムをまた連れてきてください!
>>4:-97 正解。
種族のサガで女の子が好きってどこか表の発言に残そうとしたけどユニコーンだからなの!?ユニコーンじゃなかったら違うの?と思われたくなくて残すのやめちゃった。
女の子が好きなのは私のサガであり、コーネリアスも種族のせいにしてはいけない。
>>ろあくん
私への気づき方おもしろいw
とにかくアカが可愛くて可愛くておにロリ鬼ロリが好きなのも手伝ってチャンスがあったらちょっかいかけてたら死にました。
勝てなかったけど、本当にRP人狼として最高の結末になったのではと思うのと、恩讐→気まぐれ→忠義→精霊と続いたみんなの歴史がこの村に織り込まれてて色んな人に想いを馳せました。
その後どうしているかな、と思っていた村キャラに村の中で、それも幸せそうな姿でまた会えるのって想像していたよりうんと嬉しかった!
とりあえずシスターとルシェット(あと一応サテン)はお世話になりました
ルシェット可愛すぎて好感度カンストどころじゃなくなってどうしてくれようかと思ったけど健全なキャラで来たので踏みとどまれましたありがとうございます
あと雲居さんカノー様勘違いムーブお付き合いいただきありがとうございました
これは絶対やるって決めてたけとわあったけぇ反応返ってきて中の人共々喜びました
**
>>-145 ルシェット
愛が溢れてましたね😇
ありがとうございます!タイミング見て話しかけます……しっぽかわ……
🍹
>>-115 京ちゃん
ありがとうございます〜〜!!!!シスターなのに司祭に悪態をついちゃうっていう設定が美味しすぎてプロローグからずっと見てた。リアやルシェットとのやり取りもにこにこだったよ。だから並びにきてくれたり、写真いっぱい撮ってるって設定つけてくれて好きでいっぱいだった〜!!
是非お話したいです。
🍹
最終日の更新前の墓下のコント見る度に笑顔になれる。コーネリアスのガターン!!!!ガシャン!!!!と、フィーヴのつっこみで毎回声が出る。
🍹
現実逃避から帰ってきた。ニコラス、久しぶりに顔を見たけどやっぱりすこぶる顔が良いな〜〜!お嫁さんを募集してるのになかなか結婚できないのは、鈍感でタイミングがずれちゃうからなのかな。
99の意味がすごく気になるし話したいけど、コーネリアスが上着でマーキングして菊の花で害虫避けだって煽ってるのがかわいすぎて起きられないな……。
あと>>2 「ま、隣に誰もいないなら?」の陽キャ感すごくいいね。
🍹
今回の村、たかみをって即バレしてたのって見学組くらいかな?他にも数人いたかな……思ってたよりは少ない気がして嬉しかった✌
🍹
>>-133 杏里さん
そうなるよね〜!コーネリアスが求婚だったらお手紙くるかな?ってちょっとそわそわしてたけど、盤面の立ち位置的に手紙がもしきたら勇者だなってこっちでも感じてたw
事故でうっかり初手で後追いするのは人狼ゲーム的にもRP村的にも避けたいもの……それ抜きでもジャンとの恋人は楽しかった!アカに刺さった上でああいう地上のやり取りがあったらどろどろですね……
あそこまで露骨にされてたら誰でも心折れるよ……むしろありがとう!コーネリアスから最初、「俺を存分に当て馬にしていいぜ!」みたいな香りがしてたからちょっかい出してたら、気付いたら沼に引きずり落とされていたな……
あと、杏里さんの>>1:-178ハナエミの非狐要素の取り方がなるほどって思った!
>>6 コーネリアス
「お、顔の良い花屋のコーネリアスくん。君も楽しそうに飲んでたな!
隣の席が空いていたから座っただけだぜ?君は座らなかったのかい。
で、効能は害虫よけかァ。なるほどね」
〔タンジーをくるくると手で弄んでから、スーツの胸ポケットに挿した〕
「お、表出ろってか!そうだな、オレもハナエミに言いたいことがあったけど……いいぜ、付き合おう」
〔99に穴が開いたビンゴカードの裏に、ペンで《あとで話そう》と走り書きし、ハナエミの手の近くに置いた。
それからコーネリアスに続いて外に出るだろう〕
**
たまたまたまじゃん!!!!
たかみを見つけないことが得意なので本当に分からんかった、墓下いったタイミングとかかもわかったの
**
>>-191 たかみをさん
ありがとうございます……!!
ハナエミの作る飲み物美味しそうだしメニュー名も可愛くて……商会員なら絶対買った事あるだろうと並んでみました……!!
写真はきっと撮ってる……ってなりながら独白に入れたらセーフかな!みたいな気持ちでいたので今更ながら失礼しました🙏
やったー!!今はちょっと見守り(?)タイムします!!
🍹
ちがうよ、たまたまだよ。たまが多いよ。
そうだったか〜!スタバをちょっと意識した設定だったから即バレしそうだなって思ってたけどそれならなにより✌
ろあは安定で描写がきれいでストーリーがしっかりしてて良かった。アカとアオの話とか、アオラシとじゃれてるのもいいね。
**
スタバーー!!!なるほどー!!!!いわれてみれば!!
くたばれ!!!
ほんとはアオで入るつもりで、キャラチップの予約も青鬼で取ってるんだけどアップで入ってみたら印象が違くてちかさんにわがままいってアカになった!
褒めてくれてなによりです。
ハナエミが復活したら共にニコラスのとこにいきたい
🍹
>>-211 京ちゃん
メニュー名は哀願のテトラが恋しくなったのがきっかけでああなりました!
お店に足運んで甘いドリンク飲みながら、ついつい教会の愚痴とかしゃべりすぎちゃうシスターかわいくてとてもいいね……ときどきリアにばちばちしてるのを見て宥められる日常も勝手に想像してました。
フローレンスの写真、アルバムにいっぱいある設定にするから!落ち着いたらまた写真とってください!
🍹
おい!!!!くたばれっていったやつがくたばれ!!!
え、それってアオのキャラチップで今回のアカの設定のキャラクターをする予定だったってこと?だよね?同じ設定でもキャラチップ違ったらまた印象変わってたんだろうな〜〜……
そろそろ復活する!一緒に行こう!
🍹
>>-169 桜飴ちゃん
うぅ、ありがとう!アミの中の人誰だろうと思ってたけどさくらーめだったとは……地味に村でここまで仲良くなったの初めてな気がするからすごくうれしい。
あんなに遅くまで親身に聞いてくれてありがとう……アミからもらったタロットの結果がまじで当たってて狂うかと思ったw
🍹
アミがリュクスにお姫さま抱っこされたドキドキハプニングのあとに駆け込んでくれたのがマジでかわいすぎたな。二人のやり取り見れるの楽しみにしてます。
「…むにゃ……あれ、また寝てた。
あ、ゲーム終わったの?わあ、みんなお疲れ様!
昨日の記憶がはっきりしないんだけどなにかあったのかな……みんながたのしそうに遊んでるな〜って思ったのは覚えてるんだけど……」
はて、とクーは頬に指をあてて首を傾げた。
「まあいいか!
せっかく仲良くなったんだし、フェストが始まる前にみんなでパーティしたいなあ。ミズリさんと相談してたくさんお料理作ろっかな。」
いそいそと身なりを整えて、手帳に計画のメモを記していく。
🍹
>>-27 八朔さん
邪魔になってなくてよかった〜〜!恋人が成立してるならこのCOはそこまで迷惑ではないはず、と思って出たけど終始どきどきしてました(狼陣営はごめんな)。
騙らせていただいたしどうせなら恋人に勝ってほしかった!でも▲コーネリアスは仕方ない!本当にエンターテイナーな恋人で面白かった〜!!ありがとうございます!
あと、ジャン個人のやさしい雰囲気がかわいくて大好きだったよ……ジャン可愛いジャン。
たかみをさんがクーめっちゃほめてくれるからにこにこしてる。ハナエミとは小学生の仲良しみたいにしててほしい。2人ともティーンエイジャーだけども。
ちなみになんで1d11+90にしたかというと、基礎好感度が90あるだろうなと思っていたので(それ以下は解釈違い)と、101点を含めてダイスしたかった
そろそろ再開のシスメをおとす
ニコラスでルシェットとハナエミのお店は行くぞ!!!!!
あとはサテンでエレノアとフィーヴのお店行きたいな
ミズリはわりと満足してるとこある。なんだかんだ4個もらったんかな、スタンプ
あとツーショット撮るか
おはよう!!村に入るとこの時間には絶対目が覚める。
>>ミカエル
エピローグのどこかでコーネリアスがお花をあげるのでお話ししよう!セシリアが元気そうで心の中のエスカデおじさんも喜んでる。
ノープランで「よーし表に出ろ」って言わせたもののコーネリアスも私もどうしたらいいか着地点は見えていないし膝ガクガクしとる(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)))
当て馬になる気満々だったプロから1日目の私どこに行った。
タンジーの花言葉は「私はあなたに戦いを挑みます」だよ。
〔酒も交えて、束の間の打ち上げをしたあと、いよいよグラーテス・フェスト本番だ。
勝利陣営は地図作りというお楽しみが待っている。
また、今のうちに回りきれなかったスタンプラリーをするのも良いだろう〕
※村陣営とハナエミは、場所の希望を出すことが出来ます。できれば本日21時頃までに決めてくださると助かります!
広場の入口から噴水までずらりとお店を並べるわけですが、
・誰の店の隣がいいか
・噴水側と広場入口側はどちらがいいか
※噴水側は人が留まりやすいので集客しやすい
※広場入口側は、帰りのお土産を買いやすい
などざっくり出していただいたらニコラスが組みます。
希望が被ったらジャンケンかポーカーで決めます**
イメージ。噴水の前のお誕生日シートがひとつある
噴 水
1 2 3
4 5
6 7
8 9
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入 口
壁打ちでスマブラするかぁってちかぺにはお話しいたしましたが「ニコラス参戦!」にものすごく動揺している。
ツノは見えているけど2日に1回くらいヤスリで削ってたからスティックのりみたいなのが頭にくっついてるかんじ。
今はかっこいいツノではない。
>>-227 杏里さん
お花もらうー!
セシリアちっこい魔物くらいなら自力で倒せるくらいたくましくなったよ!
私はエスカデ様とルクレーシャがくっつく未来が見たい。
でもちかちゃんにルクレーシャ留年するからあと2年学校に通うと聞いてしょげている。
そういえばクーと1回もしゃべってない。
ご飯食べそびれてるから後で行くね雲居さん。
クーは中盤突然雲居さんの声で喋りはじめた。
振り返ったら「テリブルキッチン」が最初からノーガードの雲居さんだった。
かわいくてかわいくてハナエミとは女児が仲良しみたいな麗しさを感じてて、そこに混ざりたくなかったんだよな。
そろそろニコラスと話すか〜
時空は皆さん適当に歪めてください!
村の設定が変更されました。
>>-237 ミカエル
エスカデおじさんはもしテレビがあればこのゲームを中継で見ていて、格付け見ながら独り言言うおじさんになってたはず。で、途中で我慢できなくなってカムラス電話で呼びつけて飛空挺出させて文字通り飛んできたはず。お祭り大好き。
そういえばコーネリアスが頼もうとしていた空輸はカムラスのとこ。小口のお客さんも受け付けてくれるかな?と思ったけどコーネリアスは庶民なのでひとつの目標にさせていただいた。
[つんつん。様子を見にきた妖精に、テーブルにつっぷしていた頭をつつかれる。
95%のアルコールをハイペースで飲んでいた代償は大きい。]
ん〜……もうちょっとだけ寝かせて〜。……いたたた、分かった!分かったから!
[二日酔いに容赦のない妖精。耳を引っ張られて、やっと体を起こす。]
……うぅ、頭いたい。私、いつのまに寝ちゃったんだっけ。
確か昨日、広場から教会にいっぺんに4人弾かれてきて…そのなかにコーネリアスがいたから、ついかーっと頭に血がのぼっちゃって……
[やけになってポーカーをして、隣ではクーが大変なことになって、フィーヴに惨敗して……それでどうしたんだっけ?]
寝る前にすごい物音と誰かの叫び声が聞こえたような……まあいっか。
〔教会から出る前、みんなに呼びかける〕
「あ、仮地図置いとくぞ〜
村陣営とハナエミは、希望の番号考えといてくれな!」
*:.。..。.:+・゚・✽:.。..。.:+・゚・✽:.。..。.:+
噴 水
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入 口
余力があったら出すね……エスカデ。
ルクレーシャを息抜きに連れてきたでもいいけどちかぺの負担が大きそうだな。
カムラス飛空艇出してよ。この後アラタが出てくるなら移動手段無理矢理カムラスに出させたことにして強引にやってくるわ
>>-215 たかみをさん
テトラ!飲食店繋がり!
道理でメニューが可愛い訳だ……納得しました☺️
あ〜〜どちらもやってると思います!
どちらも大事な友達なのでね……。二人の墓下でのやり取り見てちょっとほっとしてます。
ありがとうございます……それ聞いただけでほっこりした……。撮りましょうね……カメラまだあると思うので!
/*
やっと読了した……遅読魔……思えばプロも遅刻魔だった、そしてまだエピの表喉を見ていない()
クーとのコアズレで絡みに行きたくてもいけないままの人生で大変心残りでしたスタンプラリーで取り返したい
あとこれだけ言っておこう、うえさまを育ててしまったのは私です(魔力的な意味で)
>>-187 セシリア
こちらこそ沢山構って頂いてありがとうございます!
ちょっと酔っ払いセシリアさんともふもふしたかったなと思いましたが話見る限りそんな事になったら大変な事になりそうwwお疲れ様でした!
「終わったのか、お疲れさん。」
[無事にゲームが終わった事を確認すれば誰に言うわけでもなく、そう呟く。
そして光射す教会内を見れば近日中最高の顰め面を見せた。
確かに酒を持ってきたのは自分だが、何だこの有様は。
一応、客が来る前に掃除したんだぞとフローはやるせなさと怒りに震えていた。]
>>4 ニコラス
「ほんと甘いんだから。
で、そんな敵組織のアジトみたいなことしてたの?ぜんぜん見てなかった!超かっこいいじゃない」
「まだ押してなかったわね!もちろんいいわ、お嫁さん候補見つけちゃったかしら。辛口にアドバイスしてあげる」
酒瓶の散らばる中で空いている椅子にかけると、その横に座るよう手招きした。あまり使い慣れないタロットをセオリー通りに混ぜた。
「お悩みとタロットを2枚どーぞ!」
>>墓下にいた全員
「……待て待て待て!!フェスト始まる前に掃除して行け!!!!
教会に来た奴全員な!!!!」
[教会内に響く声で言えば、その場にいる人間を睨み付ける。
しばらくして落ち着いたら使い魔のクロにその場に居なかった者達へ向けて『教会内の掃除を一箇所はしていけ。さもなくば正当な手段で訴えるからな。』と手紙を送った事だろう。
正直、リアとエレノアはそこまでの事をしていないから良しとしようと思ったが、誰かを良くすると理由付けされてサボられたらたまったものではない。
ここは全員掃除をしてもらうと心を鬼にした。]
**
という訳で墓下に来た人、掃除してね♡
フローも一人一箇所にしたのはフェスト前に疲れてほしくないのと、この人数ならそれでいけると思ってます。
なお、掃除しなかった場合はいや〜な事してくるので出来ればアクションとかで良いので掃除してください……お願いします……お祭りで嫌な事したくないです😇
/*
>>-247
育ててしまっただと語弊がありそうなので
本人はノリノリでどんなかなって妄想してました()
ありがとううえさま絡んでくれて……
>>8 ニコラス
「なんだよ。見てたの?
……お祭り前の若気の至りってことで。フェスト始まったら真面目に花屋やるから安心して。風呂も入るし、着替えるし。」
顔の良い花屋、と何だか年上にバカにされているような気分になるけどそれはこちらの勝手な気の持ちよう。
それにバカで結構だ。
全部見られていた上で真っ先にハナエミのそばに来る?理不尽な苛立ちを抱えながら外に出れば1日ぶりの外は眩しくて、教会の出来事全部が夢のように思えてくる。
外の空気は清涼で、身体にまとわりついていた嫌気のようなモヤは吹き飛ばしてくれた。
「あのさ、ニコラスさん。」
**
それはさておき、墓下で騒げないのお祭り前なのに楽しくないよな〜教会でも遊べるようにしちゃお!と色々持ち込んだのでお付き合い頂きありがとうございました🙏
京はとても嬉しかったです!
>>-242 杏里さん
完全に野球中継見るおっさんじゃん…
カムラス様来たらピオニーも付いてくる!!!(願望)
>>-243 桜飴さん
いやだってリアム様…w
>>-247 たーしぃさん
そんなことないですよ!
中の人はもんどり打っててもセシリアは健全な子です!!!
ショタに目覚めましたこちらこそありがとうございました!!!!!
**
最終日のどんちゃん騒ぎを見てさしものフローも掃除しろ😡ってなりましたね
司祭様に見つかったら怒られるので……
**
あ!!中の人のご負担になりたくないので厳しい方は流して大丈夫ですので!!
意図して掃除しないのは詰め寄ります
〔コーネリアスが戻る前〕
>>13 アミ
「だろ!!なんたって今年はオレがマギア=ヴィアのボス!だからな」
〔いたずらにニッと笑ってピースする。それから、アミの言葉には少し首を傾げた〕
「うーん、そう、嫁さんになってくれる人探してたんだけど。
正直に言えば、どうしたらいいのかよくわかんなくてさ。
今まではただ待ってたんだけど、きっとそれじゃ足りないんだろうな」
「……で、最近気になってきた女の子が、他の奴と仲がいいんだよな〜。どうしたもんか全然わかんね……よっと」
〔タロットを2枚引いた〕
{11力:正}{09隠者:正}
色々言いたいことはある。
『あんなに話しかけてくれてた子と何年も進展させないのひどくない?』
とか
『他所から来た男と悪くなさそうな(だと思いたい)仲になりそうだったら急にそっちから来るんだ』
とか
『そうやってまた話しかけて、気を持たせて離れるんだろ。
なのにお嫁さん募集中なんて公言して振り回すなよ』
とか
『そんなのずっとファンでいて、みたいな感じで不誠実だ』
とか。
全部想像だし言いがかりだ。
いざ表に連れ出したら何を話していいかわからないし、こういうシーンはこれまでずっと避けてきた。自分が引きさえすれば何事も起こらなかったのだから。
ようやく、口にできた言葉はこれだった。
「…………この街の、川に。
更年期のおばあさんが流れてきたこと!……ある?」
>>15 コーネリアス
「ああ、楽しい使い方をしてくれたなー!って思ってたんだぜ?最終日も惜しかったなァ!あと一歩だったのにさ!」
〔これは本心。屈託のない笑みをコーネリアスに向けた〕
「うん、なんだ?」
コーネリアスは遅れて掃除しに戻ろう。タイマン始めましたので。
>>たかみー
昨日は私がコーネリアス共々ソワソワしすぎてハナエミの「かわで……」の後を家の中ウロウロしたりベッドに入って布団を頭からかぶったりして灰にあの時の心境を残せなかった。
こーねり、まできた時コーネリアスは喉から「ひゅっ」みたいな音なったし心臓バクバクだったし私はPCのページ更新ボタンを連打した。
で、あれだったのでこれはもうずっこけるしかない!と。
あんくんフィーヴが後を回収してくれたので流れが美しいというか上質なラブコメを摂取させていただいた。お肌ツヤツヤする。
>>17 コーネリアス
〔ふっ、と吹き出した。随分睨んでいるなぁと思ったのに〕
「ある訳ないだろ?ご婦人が川から流れてきたら、リミロン中の大ニュースだぜ」
「……オレも言いたいことがあった!」
〔腕を組んで、少し威圧感を出してみる。商人だから、普段そういうことは無いのだが〕
「いつまで意地張ってんだ?それともビビってんの?酒と友達を介してじゃなく、直接顔見て言いたいこと、あるんじゃないの」
>>14 フローレンス
「お世話になりました、シスター。
借りたお部屋のお掃除はしましたが、他にも手が必要なら言ってくださいね。
それであの、酔っ払っていたからそれどころではなかったのかもしれませんが…シスターのお名前をお聞きしても…?」
最初に聞き逃してから聞く勇気が持てなかったが、やはりお世話になった方の名前は覚えておきたくておずおずと尋ねた。
って、そうだ!
今日からグラーテス・フェスト本番じゃない!うわー、私、場所取りゲームに勝っちゃったんだよね!?信じられない!
[起きるなりテンションが急上昇! 顔をほころばせて、起こしにきてくれた妖精とハイタッチ!とはしゃいだところで、自分の肩にかかっていた上着がずれ落ちる。
あぶない……咄嗟にそれを肩にかけ直そうとして、あれ?と首を傾げた。]
これって……
[最初はきょとん。それから瞬きを増やして、内から込み上がる感情に反比例するように眉を寄せる。むむ?]
🍹
ニコラスは仕事を除いた自分に関することにとことん鈍いだけで、周りのそういうのは人並みにわかりそうだよね!だよね?笑
>>-267
そう!
多分、自己評価が低いから、はっきり言われないと前提として自分のことを恋愛として好きって思わない。
すばらしい商品を必要なお客様に紹介するマシーンと思ってるかも。商人としての自分は好きだから、ビジネスでは求められるだろうと思っている。そのため相手が自分と付き合うことによって発生する損得勘定してしまう。
自分が相手と関わることについては、どんな相手でもマイナスにはならないって思っている。
>>-252 ミカエル
そうw野球観戦のノリw
試合後に球場周辺の高揚に混ざりたくなったバツイチ地方都市在住のおじさん。
カムラスが一瞬出てくれないかな〜?
なんかあの顔がここでしゃべってるとこ、やっぱ見たいな〜〜!
エスカデを私は石油王のように扱うヘキがあるので、隙あらば推しに投資してしまいそう。市井の商会を金で蹂躙しないようにエスカデ出してもイチ観光客にがんばって留めるね。
ちなみにですが、サテンはコーネリアスを応援しています。
ニコラスはまあ何とかなるやろと思っている。友達としては薄情。
>>20 セシリア
「おう、お疲れ。
あー……いやあんた演奏あるだろ。他の奴も来るだろうしいいよ。」
[酒持ち込んだのはあたしだしな……と心の中で思う。
素直に謝られるのは弱い。見た目が無垢そうなお嬢様で悪気はなさそうなセシリアなら尚のことだ。
名前を聞かれば一瞬不思議そうにしてから、けらけらと笑った。]
「っふは、そんな畏まるもんでもないだろ!
でも名乗ってなかったな。あたしはフローレンスだよ。
改めてよろしくな、セシリア。」
[ほい、と右手を差し出す。]
ニコラスはいい人だよ!私はニコラス大好きだよ〜!
コーネリアスがむかっ!てなってるだけ!!
ハナエミが表に出てきただけで駆け寄りたい気持ちとその場から全力で逃げたい気持ちが拮抗してバグる。
私は何だか内臓を掴まれているような気分になるけど一挙手一投足が可愛くてプルプルしている。
/*
ログ読み返して目に留まった所勝手にお返事タイム
0d
>>0:-221 ジャン
わかりみがふかい
>>0:-301 ジャン
もふもふの伏線が既にあったw
>>0:-440 クー
こっちもぴょんぴょんしてるクー可愛いなあああってなってました…
クーともっと絡まねば〜〜卵焼き作る〜〜
>>-274
がんばれ!!!がんばれ!!!
コーネリアス顔がいいから慣れてそうなのにヘタレなの可愛すぎる………………
ちか的には、二人の可愛い関係がめちゃくちゃ好きなので、その間に横入りするつもりはないw灰ではたまに苦しんでたけどwういういしくて大好き……
ニコラスが先に進むためにお付き合いいただけると幸い……
/*
1d
>>1:-57 クー
これは普通に人見知りしたやつ
ルシェット(と中の人)がヘタレで大変…申し訳なく…
>>1:-72 リュクス
ナンデ!?イジメヨクナイ!
/*
4d
>>4:-123 ハナエミ
ルシェット見て言ってるの想像して笑いましたw
>>4:-180 ハナエミ
>>4:-181 ハナエミ
co時の静けさ怖いのわかる……
/*
6d
>>6:-122 セシリア
そんな事されてたらルシェット常時ゆでダコ状態だっただろうなあ……ww
>>6:-125 サテン
🤗が🥰に変わってたw
>>6:-131 ジャン
お手紙〜〜〜!ありがとうございます!
刻印は魔力(属性問わず)を媒体に指定した魔法を使えるスイッチみたいなのを作る技術です!
応用して効果の強い魔法道具の威力を調整したりもできる、所謂緩衝材みたいな立ち位置(のつもり)!
>>6:-156 ハナエミ
きっとルシェットはポーカーとセシリアに集中していてハナエミの最後の声だけ聞こえてしまったんです…w
>>6:-166 セシリア
わたしです☺
沢山ルシェットを可愛がって貰ってありがとうございました!!!
>>16 ニコラス
「ほんとに!?あたしから言えば好きな子がいるのに『お嫁さん募集!』だなんてそっぽ向かれて当然だわ」
このヘタレ!と思いながら2枚を縦に並べた。
大きく溜息をついて、トンと音を立てて《力の正位置》に指を置いた。
「…ほんとは取られるの嫌なんでしょ、早く取り返して来なさいよ!どーせ諦めないくせになんなの。いい?こっち……自分の中の隠された意識みたいなやつなんだけど」
《隠者の正位置》をつまみ上げ、そのまま他のカードの束の中に纏めた。
「こっちは捨てる!色んなこと考えすぎて頭でっかちなのよ、モノづくりしながら変な事考える暇があるから悪いんだわ。はい、スタンプ!さっさとその子のとこ行く!」
思慮深いならば考える隙を与えなければいい。
カードを奪い取ってハートのスタンプを押し、もう話は終わりだとばかりにバイバイと手を振った。
[上着の持ち主は……いないみたい。戸惑うように周りを見回したあと、視線をそれに戻す。そして私はなにを思ったのか上着の襟をたぐり寄せて、くん、と匂いを嗅いだ。]
……。
[思い出さないようにしていた数日前がリフレイン。おまけに脳内に浮かぶ光景はカラフルなトッピングシュガーで美化されて、鼓動がやけにうるさくなってくる。]
……あー、もーっ!!
[ガターンと立ち上がって首をぶんぶんっ]
コーネリアスがなに考えてるのかぜんっぜんわかんない!!
[こっちのセリフだ!と、ブーメランが返ってきそうな叫びをあげてから上着をテーブルに脱ぎすてる]
>>19 ニコラス
「そう。とある女の子の"赤面するくらい思い入れのある恋バナ"がかかっていたもんで、つい。」
平常心を装うけど、内心はもう必死。
今引けば全部なかったことにできるけどそんなことはしたくない、とハッキリ思う。なけなしの根性を総動員してその場にとどまるのだ。
「……あー、そう。そういうこと言うんだ!?
別に意地なんて張ってませんし!
ビ……ビビってなんかないし?勝ち目のない勝負に挑むなんて勇気じゃなくて無謀だと思ってただけなんで!!
俺は何より相手の……意思を、尊重して……」
途端に歯切れが悪くなり、はぁ。ため息が出る。
そうじゃない。踏み出す勇気がないのを相手のせいにして自分を守りたいだけで。望まれているかもしれないのに歩み寄らないのはまさに自分のことで。
「そっちこそ。
どっちつかずのことばかりやってさ。そんなんだからそのトシになっても結婚できないんだ。」
>>22 フローレンス
差し出された手を両手で握り破顔する。
「フローレンスさん…!
はい!よろしくお願い致します!
広場で演奏する曲目に、フローレンスさんが好きそうな曲も入れたんです。
きっと気に入ってもらえると思うので楽しみにしててくださいね!」
よく知る"シスター"とは到底かけ離れているが、気の良いフローレンスに好感を抱かないはずがなかったから。
感謝と親愛を込めて贈る曲は決めていた。
これくらいの悪口は許されろ!
こっちは勝負が始まる前に負け気分を味わってたんだ。
>>ニコラス
「俺には最高の花と良い顔と美食の香りがするそうなんで。
よくよく考えなくても負ける気なんてしなかった!
今更返せ触るななんて言うなよ?
そんなことしたら思いっきり負け気分味わってもらうからな!その前に回れ右しろよな!!」
しばし離脱。
村のみんな箱推しなので話しかけに行きますし、もし間に合わなくてもおひとりおひとりに手紙をしたためますので。
[ふう。ぼこぼこにしてやったら気分が落ち着いた。広場に戻ろっと。]
これもあとで彼に返さなくっちゃ……ていうかなに?お酒くさっ。
私もすっごく臭う気がするし…もうやだー。広場に戻る前にシャワー浴びないとかも。
[ブツブツ言いながら散々サンドバッグにした上着をたたむと、今度はぺらりとカードのようなものが目の前に出てくる。ビンゴカード?]
これって確かアミの…あれ、ひとつだけ穴があいてる。
昨日、誰かやっていた?
[首を傾げながら拾いあげたカードを何気なく裏返すと、そこには見覚えのある文字。これは……]
ニコラス!
[びっくりして数字を見返して、またびっくり!]
99点!すごーい!!
ふふっ、あとでゲームに勝ったこと褒めてもらおうっと。
セシリアに撫でて貰ったからだろうか。
その日は頭が少し熱っぽくなって酔いも早く回ってしまい、そのままこてんと寝入ってしまったらしい。
フローレンスのよく響く声が耳に入って飛び起きる。
素早く行動出来たのは、よく孤児時代に惰眠を貪って叩き起された記憶のお陰である。
>>14 フローレンス
「了解しましたぁ!!」
よく訓練された一兵士のようにぴっと敬礼した後、テーブルに広げていたルールの紙やトランプの後片付けを始めるのだった。
>>-293 セシリア
カシスリッキーが回っただけです!w
まあでも少し撫でられ欲は出てるかもしれない…
いちおうかっこよくなりたい子のつもりだったんですけどね、時と共に手癖が……
🍹
ハナエミは好悪がはっきりとあって、だけど細かい区別がついてない設定だったので、村中はできるだけ好きとか嫌いを「一緒にいて楽しい」「わくわくする」とかに置き換えてた。やっててひとりで楽しかったです!
プロフィール欄が「ニコラスが好き」じゃなくて「ニコラスがお気に入り」だったのも一応それが理由……
🍹
恋愛経験はない。いい感じになったこととか、空気にあてられた人に言い寄られることはあったかも。
好き=夢を独り占めしたい!なので、コーネリアスがちゃんとした初恋かな……ニコラスに惹かれてる時期は結構長い期間でありそうだな。ニコラスが何歳の時に知り合ったか分からないけど。
ちかちゃんが言っていたのが近い気がするな……。>>3:-238
🍹
一緒にいて楽しいな〜わ〜い!っていうバカ女と、自己評価低い男だったから一生平行線だったんだろうな……。
>>23 アミ
「いやー、『可愛い奥さん』貰うっていうぼんやりしたイメージが先行して、『誰と』そうなりたいかって点を真面目に考えてなかったのが敗因だよなぁ」
〔参ったな、と顎を撫でる。アミ様には何でもお見通しらしい〕
「そうだな、どうせ何もしなかったら終わりなんだし、どうせなら動いてみるべきだ。うむ、アミは正しい」
〔この時はまだ手元にあった、ビンゴカードを弄ぶ。そんなとき、コーネリアスが出てきただろうか〕
「……さてと」
>> アミ
パンフレットを見て気になってはいた。
気になってはいたが勇気が出なくて昨日まで気にならないフリをしていた店が一つあった。
悩むに悩んだが、行かずに後悔するのは勿体ないと思いようやく決心するとそそくさと広場へ向かう。
行くならフェストが本格的に盛り上がる前に行きたかった。
少し遠目からでもわかりやすい淡いピンクの看板に近づくと、おずおずとテントの中に声をかける。
「こんにちは、どなたかいらっしゃいますか…?」
少し緊張で声が固くなっていたかもしれない。
🍹
>>19 ニコラス
「リミロン中の大ニュースだぜ」って切り返しが好き過ぎる。ちょっと年上のわかってますよ感いいね…
>>25>>27 コーネリアス
ごちそうさまでした…う……
>>25 >>27 コーネリアス
「じゃ、流れてきたことあるって言っときゃ良かった」
〔しれっと言ってから、コーネリアスが絞り出すように言う話を聞いた。自分に関することは今となっては耳が痛く、また、コーネリアスの気持ちは自分にとってもよくわかるようだった。
だって今まさに、ニコラスはその立場にあるのだから〕
「そう、自分の悪いとこは分かってる。でも、君が来る前は分かんなかった。きっかけが無いと何も変われなかったんだろうな。
しょーじき言って、今更どうにかなるとも思えないが……
【まだ】君のじゃないから、『返せ』なんて最初から言わないぜ?
ぐずぐずしてるならこっから巻き返すし、ぞんざいに扱うなら強引にも行く。
うん、君にはそういうことが言いたかった。
顔の良い花屋のコーネリアスくん」
〔彼女につりあう華やかな見目が羨ましかったのと、少し危うさも感じる幼さが可愛かったので、ついつい意地悪してしまった。嫌われただろうな〜と内心苦笑した〕
🍹
>>-301 ちかちゃん
それね……「あ、フラれたな……」って実はちょっと思ってたw
ニコラスの性格的にも商会長の立場としてもあそこでハナエミを特別扱いはしないよな〜!く〜〜!たまんねーぜ!と納得してカードを返したけど、そこがターニングポイントでした。こちらこそ対戦ありがとうございました……。
🍹
>>23 アミ
桜飴ちゃんって本当になんでこんなに女の子のRPかわいいの!!?!?!?アミのタロットカード、全ての人間にしてもらいたい。
🍹
本当に本人まったくしらないところでなのが楽しいね。あとみかちゃんがセックスって言ってたの覚えてるよ
>>-294 たーしぃさん
よかった…!
最後にもう一撫ではします(断言)
ルシェットか、かっこい…かわいい()
シスターの怒声が響く。
「あ、はあい。」
立ち上がり、辺りの整理をし始める。
誰かが掛けてくれた毛布を畳んで他の布団と一緒に重ねた。
「うわ、お酒のカップ。くんくん……なにこれすっごく強い。あはは、こんなの飲める人いないよ〜。」
苦笑しながら片付けをしていく。
>>クー
クー!村人陣営の勝利おめでとう!
ニコラスが貼り出した出店位置の地図はもう見た?勝った人たちは、先に出店したい番号を決めてほしいって。
ね、クー。よかったらお店の場所、近くにしない?
>>31 セシリア
「こんにちは!
あら、可愛いお嬢さんね。いらっしゃい」
「ちょうど暇をしていたの。何かお悩みかしら」
>>34 ハナエミ
「ハナエミもおめでとう〜!ぜんっぜんわからなかったよ〜。占っちゃってやりづらくならなかった?それでも勝っちゃうなんてすごいよ!」
昨日のことなどすっかり忘れてはしゃぐ。
「いいの!?もちろん近くがいい!あ!おとなりにしちゃう?同じ飲食店だけどおとなりならどっちも楽しめるかもだし!わ〜!ハナエミのドリンクに合う料理考えなくっちゃ!」
>>35 アミ
明るい声が返ってきてほっと胸を撫で下ろす。
「あの、スランプラリーの…こ、恋占い…を、していただきたくて」
その単語はどうしても恥ずかしくて頬が熱くなる。
「今好きな方はいないんですが、知り合いの恋人がいる方達は凄く幸せそうで、素敵だったので。
何かアドバイスをいただけたらと思ったんですが…こんなアバウトな相談でも大丈夫でしょうか?」
呪いで恋愛に消極的だった頃を知っている人がいたら驚くでは済まないだろうなと苦笑いしながらアミを伺った。
>>32 ニコラス
「へぇ。言うじゃない。
……「かわで、こーねり」、まで聞いたら俺だ!俺に決まってるだろ!?
若者の自意識舐めるなよな!?もう俺のです!おー!れーのー!で!すぅー!!早く諦めろッ!!」
なんだ?まだ酒でも残ってるのか。
大声まで出して、顔どころか耳まで赤くして。誰も聞いていませんようにッ!
……言い終わったら一瞬の静けさが、ここが祭りを控えた街中だと思い直す。ふわ、とワインの匂いがまだ自分からしているのに気が付き
「……宿屋の風呂、借りてくる。」
ニコラスに背を向けて自分のテントにまずは戻る。
とにかくこんな姿では誰にも会えないだろう。頭に手をやれば帽子だってどこかで落とした。
丸見えではないといえツノが見えていたら説明が面倒なのでポケットから猫のピンを出す。
(俺はお前を頼りにしてるからな。頼むぞ!)
>>38 コーネリアス
「おーおー、いいじゃねーか!そのくらいの方がやりがいがあるってモンだ」
〔主張が強くなったのを見て、焚き付けすぎたかな、と思わず笑ってしまう。がむしゃらな若さも感じて、少し羨ましかった〕
「そーだな!色男も酒臭いままじゃ、商売にも支障あるぞォ」
〔コーネリアスを見送って、ふう、とため息をつく。やることはやっとかないと、アミのスタンプを返上しないといけなくなってしまうな、と、緊張をほぐすためにストレッチした〕
>>14 フローレンス
「わかりました。
酷い荒れようですね……申し訳ありません。
一部始終を全て見ていたのではありませんが、みんな随分と楽しんでいたみたいです。
片付けは致しますので、どうかご容赦を。」
雑巾や箒の類を用意する。
そして髪飾りを外し、長い髪を後ろに一本に纏めてから袖を捲った。
「使わせて頂いた部屋は後ほど。
まずはこの荒れた部屋をお掃除させていただきます」
一方、フィーヴは困っていた。
知ってしまったハナエミの恋の秘密…そう…
『川から流れてきた更年期のおばーさんと何かあった』という秘密をどうすれば良いのかと。
気になる…しかし昨日のハナエミは明らかに酔っていた。同じように口を割ってくれるとは限らない。
そしてソレと同時に
「は、話したい…誰かにこの秘密を話して驚きを共有したい…。」
そして閃いたのだ。秘密を話すのに打って付けの『鬼』がいると言うことに。
>>36 クー
全然! 確かに占うって言われた時はどうしようかと思ったけど……結果的には良かったかも?
私、下駄が近くで見てみたくてあの役職を選んだだけだったから。クーのおかげで長生きできちゃった。
それに、あなたが私を占うって言ってくれた理由もすっごく嬉しかったんだー。
[にこにこ笑顔で一緒になってぴょんぴょんはしゃいで]
いいアイデア!
……あ!いっそお店を隣同士にするなら客席もまぜちゃう? フードホールみたいにテーブルを並べて、歩き疲れたらここで休憩していってねってするの。
そうしたらうちにきたお客さんがクーの料理に興味を持ったり、逆にクーの料理を食べたデザートにうちでも注文してくれるかもだし。どうかな?
🍹
>>くもいさん
くもいさんへ。実際問題お店どのへんがいいですか。当初のハナエミ的にはニコラスとクーのお店に挟まれたい気持ちはある……写真機もあるからテイクアウトで2ショットとかしやすそう。
でも希望があったらなんでもいって……クーの希望にあわせる……。
🍹
>>-319 ちかちゃん
ひゅ……っていう気持ちになる。待っているね……
>>-322 あんくん
最終日のフィーヴのログは多分何回見返しても一生笑ってられます、楽しい時間を本当にありがとう。とんでもない噂を流されそうになってるけどw
>>ハクさん
行く!あと本当に狼おつかれさまー!求婚でしょって序盤思ってたら、エレノアと狼だったんだね。
相変わらず周りのRPの拾い方と練り方が丁寧で、見てても絡んでも楽しかったよ……ずっとチャンス伺ってたけど、アミのお店に売ってるアイテムも使わせていただくね!
/>>みかさん
くっっ………つくのかなぁ……?フェスト後も暫く今のままの距離感が続くような気もしてる
アミさんとこの占いでなんかきっかけがあったらわかんない
>>たかみをさん
此方こそずっとコーネリアスとの求婚ロックしてたら可愛い事になってた
最初に陰キャに絡む陽キャ女子ムーブしてくれた時から好きでしたラブ
是非是非使ってやってください!
そんな貴女にコーネリアスのこれ>>2:-362置いておきますね
あのその全然ログ読み間に合ってない&まだ顔出せそうにないんですけど絶対顔出すのでそれだけです
後でできてないお返事含め巻き返すから!!!よろしくお願いいたします!!!!*
今はもう写ってほしくない〜〜〜〜〜〜
失恋前提で、エピローグでは墓に落ちるまでは負け男RPすることしか考えてなかったけど流石に今はね!勝ちたいですね!!
>>アカ
急いで飛んでいく。後ろで酒臭いコーネリアスが着替えに戻っているが気にしない。
「アカ!アカ!
秘密だ!秘密を持ってきたぞ聞いてくれ!」
珍しく興奮してスピードはオーバー、声も大きくなっているがそんなの制御できるわけがない。
「【ハナエミの初恋は川から流れてきた更年期のおばあさんらしい!しかも関係性まで持ったみたいだ!】どう思う?まさかだろ?
ハナエミ、茹で蛸のように顔を真っ赤にしていたんだ、この秘密どう受け止めればいいんだか僕には分からない!」
一息に告げるだけ告げ、少しスッキリする。
成る程、秘密を話すなんて…と思った時期もあったけど胸の内に抱えるくらいなら話してスッキリすることも必要かもしれない。
>>-328 たかみをさん
いえいえ、本当に此方の方が絡んでもらえるし、楽しいRPできるし感謝です!
因みに僕ものんども読み返して笑っています。多分最近の中で最高にハイセンスな流れでした。
>>みかさん
エレノアからは言わないから、ティルグがなんもしなかったら永久にこのまんまだよ。お互いに気付かないまま。
フィーヴ…おまえ恋のキューピットしてる場合じゃなくて自分の恋もなんとかしろ………
いや、でも勝手な解釈だと両思いなはず!
🍹
>>ハクさん
分かる!最初の絡みも超楽しかった!
ハクさんがやる陰キャくんを棒きれでつつくのが本当に好きです。「俺が悪かったんで勘弁してください」が嗜虐心をすごくくすぐられましたラブ。
>>みしぇちゃん
お疲れ様です! あのあのあの、あとで話せたり……
>>-236 みかちゃん
ううう、出したかったよ……。あとさっき言いそびれたけど、セシリアが回を追うごとに前向きに生きてるのがよすぎる。
>>杏里さん
>>-264 の返事もかねるけども本当にエピローグ前にそれを聞くと、狼に噛んでもらえてよかったという気持ち……
二人でふてくされて、気を持たせようと張り合う流れが楽しすぎた。前日まで「コーネリアスのこと傷つけた!」「嫌われた!?」って病んでたのが嘘みたいに笑顔でした。
更新前にごろごろしてる杏里さん想像したらほほえんじゃったわ!でもあそこ、私もすごく打ち込むのに勇気がいって、ドキドキしたな……二人でお肌ツヤツヤだね!
>>37 セシリア
「すらんぷ…ああスタンプラリー!!どうぞお掛けになって」
椅子を勧めて、前のテーブルにタロットを広げた。
「あなたみたいな、内気そうな子ほど興味があるのよね。いい?だれにでも恋はできるの。ただ一瞬の恋と運と勇気があればできるもので、でも賢いほどブレーキが強いのよ。」
控えめな心を読み取って笑う。
「さあ、2枚選んで!」
コーネリアスがずっこけてる…
やれやれやっちまえー。コーネリアスなんとかしないと、大変なことになるからなぁ〜
>>-342 ちかさん
ソルはイメージ通りです。(というかだいぶ意識してるのね)
気にしつつもちゃんとは認めてくれない子だろうなぁって。
ちなみにフィーヴの精霊使い、アリーザはそんなソルを見て『フィーヴ取っちまうぞ〜』とからかう性格です。
コーネリアスと違うのはフィーヴはちゃんとソルに好きだよーって伝える事でしょうか。
無意識に女の子と仲良くなってるので、都度イライラさせてそうですが。
>>-330 ハクさん
ハクさんじれったい恋なんてできたんだ…
>>-337 えるるん
そんなとこで気が合うんじゃないよ
でもライバル出てこない限り進展しなさそうな感じもわかる
>>-340 たかみをさん
明日演奏するからパパ聴きに来て欲しかった…パパに関係ある曲も考えてるんだ…
ありがとう!セシリアは全力で闇堕ちしないように気を付けるからどんどん前向きに生きるよ!
>>45 アミ
アミ師匠…!
そして誤字ってたごめん
>>ミカさん
フィーヴは元もと、フェスの外面・英雄ゲームの面・無邪気な素とあるのでそれくらい変わってても不思議じゃいです。
後、人間嫌いが緩和されていくところを書きたかったと中の人は言っており…
>>43 フィーヴ
(違う……ッ!!そうじゃない!!それだけは、違う!!)
擦り傷を作りながら強かにぶつけた膝をかばいつつ、立ち上がる。
しかし今訂正するのも「なんでコーネリアスが?」なんて言われたくない。
「それは、俺がやることじゃないんで!!」と、誰かに向かって言い訳しながら宿屋の風呂へと走るのだった。
「いてて……あとでジャンに薬もらおう」
フィーヴの反応見て精霊の村のゲームでそんな不信になることもなかったでしょ!?!?と思って動揺したけど、確かにみんなの人生は変わったかあ
>>-336 桜飴さん
それはわかるー。この顔でギャグとかすっ転びそう…ギャップが凄いのよ!
後でフィーヴはアミのお店に行きます!
というかフィーヴは恋占いの結果が気になって仕方ないお年頃!
>>45 アミ
「あ、そうです!スタンプラリーです」
言い間違えた羞恥で固まりかけたが、なんとか勧められるまま椅子に座る。
そしてまだ何もされていないのに自身の好奇心や恋への憧れ、同時にある呪いの引け目を見透かしたような言葉に目を見開いてつい心の声が漏れた。
「…心が読めるんですか?
あっ!いえ!
2枚ですね」
誤魔化すようにテーブルに広げられたタロットカードの模様へ視線を下げる。
少し悩むと、左右の端にあるカードを選んだ。
「これにします」
{03女帝:正}
{09隠者:逆}
>>-337 えるる
お花をね!ティルグに渡しましたからね!
色だとか花言葉だとか駆使してとにかくみんなくっつけ〜〜〜!って思ってた。
エレノアのお店にまだ行っていないのでコーネリアスを追って行かせます。エレノアも花持って行って欲しい!
>>みっしぇ
タイミングが合えばリアに奮起してもらえたらコーネリアスも助かりますので焚き付けに行きます。ふんすふんす
>>ハク太郎
投稿したつもりができていなかった。
ティルグの言葉選びが好きで好きで……ジャンとバルスしたのは想定外だったんだけど楽しかったしオイシかったです!
>>らめきゃん
そういえばアミにも話しかけに行きたいんだ。背中は十分押してもらえましたので!話しかけるの間に合わなくて生存中にランプを渡せなくて残念だった。
勝手に引いたタロットは太陽の逆位置と月の正位置で、どっちも浮気がバレるみたいなことが書かれてたww求婚者負けすることが予言されていてくやしゅうございました。そして負けました。
>>-351 アンくん
無邪気な素とても可愛いですありがとうございます🙏🙏🙏
ハナエミにポカポカしてるのめちゃくちゃ可愛かったです…
>>-356 たかみ
いつでも!上着はたぶん1着しか持ってきてないから夜になったらちょっと寒そうにしているかもしれない。上着は非常に酒臭いままかと。でもコーネリアスの匂いもするよ。
🍹
>>-349 みかさん
マジで!?うわ、マジかー!レモングラスをインストールできるかは分からないけど考えてみようかな!
こうやって見てるとセシリアがどんな人と出会うのかまで見守りたくなるな……あとルシェットとのおねしょたスキ!
>>-362 杏里さん
もう返さないことにきめました。(返します)
>>ちかちゃん
テントにいる!!!!!!
>>-359 ちかさん
人間はあまり好きじゃないって公言してるフィーヴを選んで、更に連れ回しちゃうような女性ですから…そりゃぁいい性格してますよ。
(常にフィーヴをからかって遊んでる)
ついでに、今回の狂人希望もフィーヴの性格とアンマッチなのをいいことにアリーザが申し込んだという裏設定。
服装も言葉遣いも事前にフィーヴは仕込まれているってかんじです。(やっと背伸びしちゃってる)
墓下はどうでも良くなって素がでていますね…
>>-360ミカさん
ちっちゃな精霊がポカポカしてるのって可愛い絵ですきのんですよ〜痛くなさそうだし
>>ハナエミ
〔スタンプラリーの用紙を持って、ハナエミのテントを訪れた〕
「ハナエミ、いるかー?
スタンプラリーしに来たんだけど、受け付けてる?」
>>-371 ろあくん
おお、ありがとう!!それしてくれるともちろん楽だし、メモ欄に希望落としておいてくれてもいいよ!
>>みかさん
ハクをなんだと思ってるんだ。じれったい恋だってできらぁ!
>>あんりさん
此方こそ最初の共同制作を二人に出来て楽しかった!
手を繋ぎ合うを初めにぶっこめたのがそこ二人なのおいしかった
>>-365 たかみ
おうちに帰れなくなっちゃう!(それもいい)
>>-372 ろあくん
ありがとう!領主突然アポなしで来たから普段着ハデハデスタイルで来るね!
>>3:211らめさん
待ってごめん!!!!!!!!!めっちゃ見逃してた!!!!!!!ごめん!!!!!!時間遡るね!!!!!!!!
**
>>ちかさん
メモのほうみやすいか!!!メモにかいてくる!
ニコラスの近くにいた方安全なことに気づいたからニコラスの隣にしよう
/*
希望どうしよう
提携先のニコラスとかティルグとかと近いと嬉しいかなくらいでここ!と言うのがないw
[時は遡り]
[教会を出て、シャワーを浴びるため戻ったルナカルド本店。そこで持ち帰ってきた上着を広げて難しい顔。……これ、いつ返そうかしら?]
……そう、コーネリアスの。あなたたちもそう思う?そうなの、この服、すっごくお酒くさくって!
彼が勝手に私にかけてきただけだけど、このまま返すのは礼儀にかける気もするし……お店を開ける前に洗っちゃおうかな。
水魔法でぱぱっと洗って、風の杖で乾かしちゃいましょ。そう、ライトグリーンの杖よ。
[お店の奥の居住スペース、その一角には三本足の梟で購入したいくつかの杖。
指を一振りすると大きな泡の玉。そのなかに上着を放って、なかで水洗いすればぴっかぴかに! 妖精たちが持ってきてくれた風の杖を振って……]
※43(100)
1〜60 すぐに乾く
61〜90 夜には乾く
91〜100 明日の朝かな
>>-321たかみをさん
1,4とか貰って店前ぶあーっと席並べてフードコートみたいにしようか!1,3でニコラス挟んで会場奥を全体的に食事スペースにしてもいい。(ニコラスのお店の邪魔になる)
クーはハナエミと一緒ならなんてたのしいって言ってるよ。
>>-324 一緒行こ!
>>48 ニコラス
[待ちに待ったグラーテス・フェスト。街中に漂ううきうきムードに流されて、今朝までの荒れ具合が嘘のように気分よく仕込みをしていると聞きなれた声! その声に顔をあげる。]
ニコラス!
[ぱっと表情を輝かせて]
いらっしゃいニコラス。きてくれたんだ!
聞いて!私ね、下駄の人で村人陣営と一緒に勝っちゃったんだー。って、ニコラスも見ててくれていたんだっけ。どう、すごいでしょ?
[褒めてオーラを全開に出してからにっこり頷いて、彼をスタンプラリー用に設営したテーブルに促す。]
もちろんいつでも受けつけてるわ!
……こちらが各種材料と、選べるゆめのスティックシュガーになりまーす。かわいいトッピング材料もたくさんあるから、ニコラスにもかわいいドリンクを作ってもらいたいなぁ。
どんな風にしたいか、もうイメージは決まってる?
🍹
刺される……こやい……
>>-381 雲居さん
じゃあ1,4いただいてフードコートにしちゃおう!やったー!
■マギカ・フロリスタのスタンプラリーを済ませた人
地上はクーとエレノア以外
ニコラス(ダ)
フローレンス(見)
■コーネリアスがまだスタンプラリーに行っていないとこ
クー
エレノア
フィーヴ
アミ
パオラ
参加者の皆さまおつかれ様です〜!!
村とてるてるは勝利おめでとうございます👏👏
素敵なお店ばかりなのに進行中のスタンプラリーにひよって教会潜っていたので回ってもいいよってところあったらお邪魔します〜!!
負けたからな〜できればジャンと隣がいいけど、余ったところにいくよ。
>>50 と>>a24 見たらコーネリアスの胃に来るけどあいつは今はいません。お風呂中です。
あと教会の掃除に行くのでごゆっくりな!
>>43 フィーヴ
教会にてどのタイミングでハナエミと共にニコラスに謝ろうかと思いながらソワソワしていたのだが、気配は気づけばそこにいた。
「ひゃーっなになに!!?ってフィーヴ??まったく驚かせないでよネ!!!!」
ゲーム中は凛としてた妖精が激しく飛び回り、目の前に現れる。そして過度な声量で語られるのハナちゃんの何味かも分からない初恋の話。
「な、何その話。パンチが強すぎて信ぴょう性に欠けてる…けど、情報屋の第六感が真実だって伝えている。
けど、なんでアタシに??
スタンプラリーの課題のためってこと?
それとも余りの癖の強さにやられて、誰かに話さずには居られなかったノ??」
情報屋として、商売人として、もし自分がこの話に値段をつけるならどれくらいか、考えてみた。
まあ840(1000)×10コルくらいかな?
秘密が暴露されてることや、教会での醜態。ハナエミの不憫を思うとそれくらい払ってあげてもいい気がしてきた。
🍹
ゆかりちゃんもお疲れさま!良かったら遊びにきてね!
リュクスのお店で使い魔と触れあってるところもみてみたいな……
/*
んー、時間も迫ってるので詰めてく感じに5にしようかな?
被ったらポーカー対決よろです!
噴 水
1 2 3
4 5
6 7
8 9
10 11
12 13
入 口
ニコラス2
ハナエミ1,4
クー1,4
アカ1,3(ニコラスの隣)
ルシェット5
/>>ロアナ
ゆかりさんだ!!!!風のうわさに聞くニャンゾーの精霊使いちゃんだ!!!!!おいで!!!!!!
>>-390 たかみ
ハナエミのシャワー借りに行こうかと思ったけど、そしたら掲載雑誌の年齢層が上がるし青年誌になっちゃうなって思って大人しく宿屋のお風呂にしたよ。
>>-388 ゆかりん
見学ありがとう!お掃除描写これから書くので、それを落としたらいつでもおこしやす。
花屋さんで買えそうな花なら何でもいいよー!
まだ全然プロローグも満足に追えてないのですが、反応したいところにさせてください。
>>0:-113 凪さん
笑ってしまいましたwwwww
あんまりその辺決めてなかったんですけど、それなら内緒ですね……
というかでも、そもそも内緒というつもりもなくて、休暇貰ったし少し出かけよう〜〜って何も言わずに出かけた感じになると思うので、帰ったらフィーヴのレターセット使ってけろっと「こんなところに行ってきたのよ!」って報告しそうですてへぺろ。
ライハンと一緒にお祭り回りたいよう〜〜〜〜〜〜
>>0:-167 凪さん
エイミーはとっても健康に寝てますよ!
この辺を選んだのはライハンのことを思い浮かべてですよ!!!!いつも頑張りすぎちゃうから!!!少しでも!!疲労を!!取り除きたくて!!
あとお師匠様のことも思ってですね!!!
正直ログ読んでエピに満足に参加できる気がしないので、ログ斜め読みでエピに来ることになりそうです。
すみませんどうかお許しを……エピ……ログ読みだけで終わるのは嫌じゃ……*
そういえば今回中の人は
ろあ、ハク、はっちゃん、雲居さん、えるにい、たかみをさん、あんくんまでわかった。
アミのことずっとファッションゆかりちゃんだと思ってたしルシェットはもつさんこの村参加してたっけ、ってずっと言ってた。*
🥤
>>みしぇちゃん
ニコラスとは心を鬼にしてけじめつけます。(?)
リアと話せたらふわりと背中を押したいような気もしてるので対戦よろしくおねがいします。
宿屋の風呂場で浴槽に浸かっていたらようやく酒も抜けたらしい。
あんな簡単な挑発に乗って「俺のですぅー!」はいくらなんでもガキ過ぎる。
「でも、言っちゃったしなぁ……」
引っ込みはつかないし引っ込めたらカッコ悪過ぎる。
ハナエミ本人はともかくとしてニコラスさんにカッコ悪いと思われるのはなんか癪だ。
顔も洗って鏡を見れば何だかスッキリした顔をしていた。「早く諦めろッ!」で胸のつかえが取れたらしい。
今、もしかしたらいい男の顔になっているんじゃないか。そんな気がした。
「……よっし!」
新しいシャツに着替えて白猫のピンで髪を寄せる。
こんないい顔ならフェストだって大丈夫だ。それに何より今回のうちの目玉は光る花。どこにあったって目を引くんだから商売だってきっと成功間違いなし!
でも、まずは……教会の掃除から。
/*
>>-399 みしぇるさん
お疲れ様でした!
わー!初めまして、ターシィと申します!
フォロワー伝いにみしぇるさんの噂はかねがね……
こちらこそルシェットのふわっとしていた設定を固めるきっかけになって頂いて本当に有難かったです!!
いえ、うえさまの事を考えるのに恩讐読み直したりしてきゃっきゃしてたので全然気にしないでくださいww
シリアスなうえさま素敵&かっこよかったです!
絡んでいただきありがとうございました!
>>50 ハナエミ
〔ニコラスを迎えたハナエミは、いつもの幸せそうな笑顔で、やっぱりその笑顔を見ると一緒に笑ってしまう。
けれど、頭に浮かぶのは、コーネリアスのことでしくしく泣いたり、お酒を飲んで荒れたり、そして、彼のことで真っ赤になったりする……そんな顔。
ハナエミはそういう顔もするんだなと、モニター越しに思った〕
おう、もちろん見てたぜ?
今回の目玉役職ですんごい頑張ってくれたじゃねーか。あの下駄と同じ、いや、それ以上に輝いてたと思うぞ。
頑張ってくれてありがとさん。
〔ルシェットならしっぽをパタパタしてそうだな、と思うくらい、輝いた顔を見ると頭を撫でたくなるけれど〕
「そーだなー、トッピングはハナエミのオススメで。ゲームの前は、ふわふわ浮いてみてぇなと思ってたんだが……今は、『恋する夢』に興味がある。
ただ、一個確認。それを飲んでから得た気持ちってのは、ウソになる?」
〔ちょっとでも勝率は上げたいが、本当に効きすぎるのはよくない。あいつがズルいとかヒキョーとかいう図しか見えないし……なんて、思って苦笑した〕
「あ、そうだ。あと、置いておいたビンゴカードは見たか?」
/*
1回行動する間にみしぇるさんが3回行動している
遅筆バレる〜
>>+409 >>412 みしぇるさん
うえさまの次回登場が期待されるw
>>-413 ターシィさん
噂!?!?!?!?!?怖すぎる。
ろくでもない噂は真に受けちゃだめですよ!!!!!!!!!
そう言っていただけると私も嬉しいです…!
うえさまを考えるのに恩讐だなんて、なんだか恐れ多すぎる。まじで下駄のギャグキャラです。
最初ルシェットが下駄の人COしたとき、密かにうえさまは喜んでいましたw余の下駄はるしぇっとのもとへ行ったのか、ふぉっふぉっふぉってw
うあああんありがとうございます!!
こちらこそありがとうございました!!
もしお時間合いましたらエピでもうえさまとお話していただけると嬉しいです…!*
「特に仕事はしてないけれど、勝ったっていうのはやっぱり気分がいいね」
俄に騒がしさを増した広間を眺める。
この国には長く住んでいたが噴水があんな風に二つに割れるなんて知らなかったし、その中からニコラスが出てきた時はもっと驚いた。
心なしか弾んだ足取りで新しく張り紙の増えた掲示板を眺める。
「シスター……いるー?」
遅れて掃除に参加した。火急の用事があったので仕方ないとして!言い訳にできる用意くらいはしてきたのだ。
換気を終えて異様な酒臭さこそなくなっていたけれど、教会にあるまじき空気感だけが残っていた。そういうときこそ花屋の出番。
「お世話になったリスペクト込めてアレンジメント山盛り持ってきたから!
教会に飾ってよシスター!お祭りの飾り付け供出ってことで」
両手にいっぱいの白バラのアレンジメントを持って現れた。
静かに優しい香りが空気を変えてくれるだろう。アレンジメントを飾るリボンにはちゃっかり「マギカ・フロリスタ」の屋号が入っている。
宣伝?いいえ、ウチにあるリボンはこれだけですので。
また、雑巾があれば飲み食いしたテーブルやイスを拭き上げていくだろう。
>>51 アカ
流石にアカの周りを飛び回り続けるのも煩いので一度落ち着いてみる。
でも内心は全く落ち着かない。
「あーなんでアカなのかって?こういう秘密の取り扱いに慣れてそうだし、迂闊に他の人間には無さそうに無いだろ?
って、お金出してるけど、それはしまってよ!僕は自分で抱えきれなかったものを共有したくて来たわけで、人の秘密を売りに来たわけじゃ無い。
まぁ、強いて言えばそのお金はハナエミにこそっと渡してもらえるといいのかなーとは思うよ。」
少しバツが悪そうに視線が泳ぐ
「まぁ、でもパンチというか癖はすごいだろ?この話、続きが気になるんだけど何か情報仕入れられないか?」
と、余計なことを頼むのでした。
「あ……あと言われて思い出したよ。スタンプラリー…そうだね…
【僕は爆破魔法が得意なんだけど山を一つはすぐに消せるよ】とかどうかな?物騒だから普段は抑えているのさ。」
ふぉっふぉっふぉっ、終わったようじゃのう。
[陽気に笑いながら、のんびりと広場を歩く。
すたんぷらりーに興味はあったものの、げーむの邪魔をするのも気が引けたし、そもそも勝手がよくわからなかったこともあって宿屋の世話になっていたのだ。]
うむ。皆良い顔をしておるわい。
やはり祭りごととは、こうでなくてはな。
>>-418 みしぇるさん
(よくいじられてるイメージがあるとは言えない)
そんな事ありませんよ、恩讐エピで魔法見せてもらってる時とか少しだけ陰りのあるうえさまの発言があって何この人めっちゃ憂うじゃん優しい人だ好きってなった話します!?
ルシェットが下駄持ってて嬉しくなるうえさま好き過ぎるwwwwwうえさままで騙していてごめんなさいですねぇくぉれは…
うえさまとまた話したいです〜!話し掛けておいて頂ければ余裕ある時に返すので是非ゆるっとどぞです!!
>>-420
東の国……ホームならアルティメットうえさまが見れる…??
えっ。ニコラス表出ろよしたときリア教会にいたの??なんてことをするんだ。
>>-414 みしぇ
それを踏まえてお風呂上がりのコーネリアスと会おう。
現在予約表
被ったらポーカー(にした)
噴 水
ハ ニ 鬼
ク ル
6 7
8 9
10 11
12 リ
入 口
残り、アミ、パオラかな
※何処かの空いた時間
「さてと、掃除しますか…」
とはいえ、何気に早い段階から覚悟は決まっていたので特別嫌な気はしない。
それに…
「ゴミと汚物は焼却が基本だろ?」
落ちているゴミに向かって火魔法を向け燃やすか爆発させる。何気に準備間中に大出力魔法を放っていなかったのでストレス解消も兼ねていた。
>>-437 ターシィさん
(あながち間違っていないのが哀しかった)
ええええええええええんうえさまのことそんな風に思ってくださる人おらんですよ…!ありがとうございます…ありがとうございます……
wwwwwちょっと話しかけに行くか迷ったんですけどゲームに関わるのはあれかなってやめたんですよねww
実際違ったとき少しショボンってしてましたwww
やったー!!話しかけに行きますね!!!
ホームならきっと無敵(?)*
>>-438 杏里さん
ええん…! なんか…なんか自分で決めづらくて…!
うあああん是非ともお願いします。宿屋の風呂ってうちの風呂で良いんですかね???
ちょっと傷心したら宿屋にとんずらするのでよろしくお願いいたします。*
ちょっと目を話した隙に3ページくらい増えてるのほんとさぁ
>>-365 たかみをさん
無理はしなくて大丈夫!
レモングラス達に届くよう願って弾くよ🥰
マジでパパww
おねショタ…目覚めてしまった…🥺
>>-374 ハクさん
私の知ってるハクはゲスくてどエロいくそ男しかいないよ
>>14フローレンス
最後のパオラさんへのお茶目、もとい疑心暗鬼をせめてもと振りまいて、すごすごと教会へと向かう
例?のボタンとやらが起動すればすぐにでもゲームが終わるとは言え、定位置には言っておくべきだろうと。なによりそこには、あの人がいる筈だからと足を向かわせれば
『……待て待て待て!!フェスト始まる前に掃除して行け!!!!
教会に来た奴全員な!!!!』
いきなり怒声を浴びせられ
「ひえっ?!はっ、はいっ!掃除します!すみません!!!!」
直立不動で、敗者の務めを果たしますと背筋を伸ばしたのだった
>>-369 アンくん
ぎゃわいいっっっ
そのイカした顔で30cmってギャップも好きです
そしてレターセット買った時身長に配慮できず申し訳なく…
そういえばうえさまは前回の登場時、国際的な要人であったにも関わらず訪問先でテロに巻き込まれてホスト国の王様暗殺の憂き目に遭ったんだった。。
よかったねうえさま。今回は最初から最後までハッピーだからいろんなお祭りに下駄持っていって欲しい。
>>-444 みっしぇ
まかされよ。お花の一輪くらい出してしんぜよう。
教会での掃除を終えて、フローレンスに挨拶をした後は一旦店舗へと戻る。
丸一日酒の臭いで充満した空間に身を置いていた上、掃除もしたので、それなりに汚れてしまった。
酒の臭いを感知したお師匠が恨めしそうな目で見ていたのは無視した。
シャワーを浴びて身支度を整えれば、広場へと向かい場所取り希望を提出、自分のテントへと向かう。
花瓶の水を取り換えて、数日空けていたテント内に積もった塵を軽く掃除すれば、準備は完了だ。
>>ちかちゃん
ちょっとバイオリンの演奏ログ長くなる予感しかしないから今日から分けて書いていい…?
とりあえず今日はちゃんとしたクラシック3曲弾きたいで候
>>-450 ハクさん
ジェラ誰だっけ(記憶障害)
………ガルセウヌパイセンはハクだなんて認めねぇ!!!!!
/*
という訳でスタンプラリー来られる方はゆるっとどぞです。
キャラの思い出や大切な物等をRPして貰って、それに合わせてルシェット側でこのキャラならこんな感じの映像が具現化されてる〜って描写する私のRP練習の場となっております←
以後様子見つつルシェット側からもスタンプラリー向かおうと思います〜〜。
クーやジャンの所行っても大丈夫ですかね
>>みか
神秘の!!!!!!ハデスだよ!!!!!!!
は?ガルセウヌ先輩の身内連れて来たって良かったんだぞ
>>-460 ハク太郎
やめろ私を殺す気か。幸せにシングルマザーやってるヒルダと息子連れてきても良かったんだぞ?
昨日の夜は、セシリアとポーカーをしていたらゲームが終わった。
教会の皆のどんちゃん騒ぎはそれはもうすごいもので、なんだかてんやわんやしていた気がする。
自分の知らなかった、気づいていなかった色々なことが見えた感じもして、お酒の力ってすごいなぁ、なんて思ったりして。
ちょっとうとうとしてたところに、ニコラスが来たんだ。
「ニコラ、」
呼びかけた声は、ひゅっと萎んで空気へと溶けて消える。
まっすぐにハナエミのところへと向かう彼を見て、発せられる言葉を聞いて、急に息が苦しくなった。
あ、そっか。
今まで全然気づかなかった。
ニコラスって、ハナエミさんのこと、好きだったんだ。
その後のニコラスとコーネリアスの会話が、頭にガンガンと響くように情報として入ってくる。
聞きたくないのに、聞いてしまう。見たくないのに、目が離せない。
ハナエミのことについてコーネリアスと話すニコラスは、自分の知ってるニコラスじゃないようにも思えてしまった。
この人は、誰かに対してそんな感情を抱く人だったんだ。この人は、誰かを想って挑発的に行動もしてしまうような人だったんだ。
……なんでその誰かが、私じゃないんだろうな。
今まで自分から、気持ちを伝えようともしなかったくせに。
ぐるぐるぐるぐる、嫌な気持ちがお腹の中に溜まっていく。
コーネリアスがその場を去って、やっと身体が自由になった気がした。
「……あ、」
フローレンスの声が響く。
自分1人に向けられたものでもないのに、なんだか目に涙が溜まった。
「おそうじ、しなきゃ」
ごしごし、すぐに拭って。
自分が1番教会で使っていたキッチンの掃除をして、それから宿屋に戻るのだった。
>>-443 みしぇるさん
うえさまにもっと愛を!いや、すごく愛されてはいますけどもw
ちょっとしょぼんとするうえさま見たらルシェット慌てるだろうなあ…w
お待ちしてまーす!
>>47 セシリア
怪しげな言い方をして、首を傾げてみる。
「読める……って言ったらどうする?」
すぐにクスクスと笑って、表になった2枚を横に並べ《女帝の正位置》の上に指を滑らせた。
「嘘よ、ただ経験豊富ってだけ。
心配しなくてもいつか魅力的な女性になれるわ。今のあなたが望んでいるかは別として、良い母になれるの。
その過程には消極的な姿もある……ってタロットは告げているけど、あたしはそれがちょうど、今のことだと思うの。」
《隠者の逆位置》に目をやると、
気にしないでと言葉を重ねた。
「今、1歩踏み出した。そのまま前へ進んで!恋を見つけた友達の話を聞くのもいいわ、自分磨きをしてみても素敵かも。自分の内側にあるものは捨てなくていいから、外に踏み出せば輝いて見えるものがあるはずよ」
「後押しするために…ねぇ!ピアスとイヤリング、どちらがいい?」
タロットしてくれてる全ての人ありがとう、楽しく見ています
>>-376 ハク
ド深夜だし死ぬと思ってなかったごめんよ!ありがとう!
あれ、でもこれコーネリアス風呂入ってから掃除に戻ってきているな???(時系列整理下手くそマン)
すれ違いになるだろうか……*
/>>ミカ
印象それ???そうよ
>>あんり
健やかに過ごしてくれてるなら良いんだよ……
>>らめさん
ド深夜に頭回らずに貴女を殺したのは私です(告白)
[のんびりと歩いていれば、見覚えのある顔を見つける。
げーむが終わって、1番に労おうと思っていた人物の顔である。]
>>60 るしぇっと
ふぉっふぉっふぉっ。
るしぇっとよ。そなた、げーむに無事勝利したそうじゃの。
流石じゃな。余は、るしぇっとならば見事勝利するだろうと思っておったのじゃ。
>>アミ
ゴミ掃除を少し頑張ると割と綺麗になったような気がして満足する。
まあ、汚れが溜まった時にドカンとやれば早いだろうか?
という事でフェス中に必ず行きたかったお店筆頭、アミの恋占いへ。
「お邪魔しますよ。」
やはり自分の恋路なだけに少し緊張する。
「アミさんスタンプラリーの占いをやりに来ました。2枚引くんでしたか?」
一応確認をして、タロットカードを確認する。
因みに本当は特定の誰とのどんな関係を〜とピンポイントで占たいのだが流石に恥ずかしい…
あと、ちょっと入って思った。それソルと2人で一緒に入ってもいいな…
引いたカード
{17星:逆}{15悪魔:逆}
>>-482 みっしぇ
ささっと掃除した後ということで、コーネリアスがフィーヴの話にずっこけてテントいって服取って宿屋行って……の間に帰ってきても。
ルシェットのスタンプラリーから先に書いていくけど、宿屋でしょんぼりしてて。励ますから。
>>-446 ちかさん
はーエリアスイケメンじゃん…
チェリナの顔どう考えてもクーのキャラチなんだよな。
男顔だけどアルスかなあ。それかオデッサ。
>>-491 杏里さん
わかりました…!!!!!
うああああんありがとうございます……!
じゃあリアも宿屋でお風呂とか入ったりしてしょんぼりしょんぼりしております……よろしくおねがいいたします……
あと中の人もお風呂入ってきます。*
/*
パオラさんの所にもいかねばならぬ
なぜなら下駄を返された時に伺いますといったからである
>>凪さん
お身体に気をつけてくださいね
>>ルシェット
頭も顔もスッキリしたところで自分のスタンプラリーのカードを取り出す。
まあまあみんなには来てもらったんだけど自分がまだなんだよな。フェストが始まったら回るどころじゃないし。
と、広場を見渡せばルシェットを見つけた。
「ねえねえルシェット!今いいか?
スタンプラリー、させてもらいに来た!」
何をするんだっけ、とパンフレットを見て「思い出」の文字が目に止まり「うぐ。」と息を呑む。いや、そればかりが思い出じゃないし!と、まずはルシェットの話を聞いてから。
やじうまがやってきたよ!(マジ☆ギャル ジャ★ビィ)
マジ☆ギャル ジャ★ビィは、やじうま になれるよういのったよ。
「っはーーー☆
テンアゲフェスバーのバルファスに釣られてジャ★ビィ見☆山
ぱねぇえ楽しみスタイルぶっちぎってもう心がびょんびょんしてるよオルルン!!
くんかくんかはぁぁぁぁなんだか懐かしい香りもする、爆発魔法の香り、ジャビィをこんがりと美味しく焼け焦がせたお火様のかおり!!!
これフィブリンもここにいるわ間違いねぇ
どこから制覇♡制圧❥蹂躙❦してやるかああ悩み筋いいいフンムううう!」
やけに良い声で、身なりと図体がとんでもなく良い男…?が奇声、もとい嬌声を上げてずしんずしんとやってきた
妙に芳しい香りと、スチームらしき霧が巻き散らかされてもいる
見覚えのある人間が見れば、長かった髪が短く、仮面をつけていないことが分かるだろう
>>64 アミ
「えっ!?
あ…なるほど…?」
余裕を持って含むような笑みにうっかり本気で信じそうになったが、嘘だと言われて呆気に取られているうちに引いたカードの説明が始まる。
「いつか、魅力的な女性…良い母…」
自分とは違う人のことを聞いているようで実感がなかったが、隠者の逆位置の解説にやっぱり心が読めているんじゃないかと思ってしまった。
「そう…そうですか…」
今一歩踏み出したと言われて、恋占いのはずなのに、この旅に出たことが間違っていなかったと言ってもらえた気がして、少しだけ視界が歪んだ。
「ありがとうございます。
1年旅をしていて後悔はしていないけどたまに迷うことはあって…でも、少し自信が付きました」
潤む瞳の奥に確かな強さを滲ませて、笑顔を返した。
「えっ!?そうですね…その2つならピアスでしょうか」
>>42 ハナエミ
「下駄が見たかったって…あはは、すっごいハナエミらしい理由だね!ぼくはなんにもお願いしなかったから占い師になったけど、仕込みに夢中め途中占う人間違っちゃってさ。反省したよ〜。」
両の人差し指を合わせてしょぼくれる。
「みんながいてくれてほんとによかったあ。おかげでハナエミとお隣でお店できるもんね!
フードホール!たのしそう!それに、お客さんがみんな自由に休憩できるって素敵だね!うわ〜、みんなたのしんでくれるといいなあ〜。」
>>-476 ちかちゃん
おおう秘密基地ww
そうだったありがとうw
>>-485 ハクさん
もう5戦くらい見ないとイメージ変わりそうにないわすまんな
>>66 フィーヴ
路上で紙ゴミを燃やしている妖精さん…なんて、これから見ることも無いでしょうね。そっと天幕の入口から覗いていると、こちらに向かってきたことに気づき慌てて棚のホコリを払っているフリをした。ちょっと店を開けていたからね、必要よね。
「あら、いらっしゃい!
妖精さんの恋を観るのは初めてだわ。悩みを言ってから………」
と話しているうちに早速引かれた2枚にはちょっと顔をしかめる。迷った末、縦に並べた。
「まずね、ゲームおつかれさま!
お話するのも初めてよね、陣営も別だったけれどあなたのことずっと気になってたのよ」
《悪魔の逆位置》へと指を置く。
「遠巻きに見てて思ったのは、悩み事が積まれているのかなって。ちょっとずつ溶かしてきたみたいだけど……でもね、全部から解放されて自由に生きたいと思う姿勢は崩さないでほしいの。」
《星の逆位置》に指を滑らせる。
「高望みしてるとか、もうダメだ、とか悩みがちになると思うんだけど、恋とか色々まとめて満足な結果にするにはね。あたしからはファイト!としか言えないわ!」
〔どこかの時間。出店表を作り終わったニコラスは掲示板に貼り出しに行った〕
「よし、良い感じに仲良く決めてくれたな!これで支障はないだろう」
〔ニコラスの店はど真ん中!秘密基地のある噴水の前。このあたりは集客効果も期待できる。その隣にアカの店と、その隣にはルシェットの店。
ハナエミとクーの店の前、それから噴水の方まではテーブルと椅子を並べてフードコートに。
アミの店は少し落ち着いた空気になるよう、テントを工夫して……
パオラもあまり目立たないところが好みとのことだったので、隣にはスタンプラリーの内容が比較的静かなコーネリアスを配置した。
フィーヴの店は花火もあるから、広場の真ん中あたりに設置。
店のタイプが近いエレノアとティルグの店は隣同士に。
ティルグの店後の方を、魔法生物を扱うリュクスの店と向かい合わせにした
最後にジャンに入ってもらって〕
「いよいよ史上最高のグラーテス・フェスト。楽しみだな!」
【店舗地図】
噴 水
ハナエミ ニコラス アカ
クー ルシェット
フィーヴ コーネリアス
ジャン パオラ
エレノア アミ
ティルグ リュクス
入 口
コーネリアスのところからハナエミとニコラスが隣り合ってるの見えて具合悪くなるそう。がんばります。
ルシェットとパオラはお隣さんだ!よろしく!
>>71 アミ
「あぁ、これは失礼しました。はじめまして。ゲーム中はずっとあなたかコーネリアスが恋人だと思ってこんがえていたので初めてな気がしませんでした。失礼。」
「え、占いって悩みを言ってから引くものだったんですか…それは失礼しました。
悩みは…好きな人となかなか会えないこと…後は占いにも出ているみたいですが、人間が苦手です。
あ、全員ってわけでは無いですよ?変わっていて友好的な方が多くいるのは理解しています。」
「因みになんですが……彼女が素直じゃ無いとかどうしたら良いでしょうか…いえ、そんな姿がとても可愛くて照れている姿も魅力的なんですよ?
ただ、たまに何故かおこるんですよね…」
>>68 ジャビィ
掃除(意味深)をしていると他とは明らかに違う魔力の流れを感じた。
あれ?この独特のすめーる臭、と魔力の質は…
魔力を頼りに歩いていけばそこには…
「ジャビィ!!!君がどうしてここに!
いや、そんなことより久しぶり元気かい?王族の生活は忙しく無いかい?」
急に学生時代に戻ったような錯覚
懐かしい旧友に口調も緩んでしまった。
やじうまがやってきたよ!(心配性 オルカ)
心配性 オルカは、やじうま になれるよういのったよ。
「フィーヴは行商をしているのでしたっけ。偶然とはいえ楽しみですね」
テンションがおかしい人物の横で、黒髪の少女が困ったように微笑んでいた。歩幅が合わないので時折服を引っ張っている。
「全部のお店を回したいんですよね。分かりますけど、まだフェストは始まったばかりなんです。」
小さな水の塊が遊ぶように後をつけ、ぐるりと周り、シャチの姿になり…と自由気ままに遊んでいた。甘噛みするように頬をつついたそれを撫でる。
「噴水が綺麗ですよね。この子もちょっとはしゃいでいるみたいです」
やじうまがやってきたよ!(お忍び領主 エスカデ)
お忍び領主 エスカデは、やじうま になれるよういのったよ。
〜ここは上空〜
「おいカムラスよぉ?まだか?祭り始まるじゃねェか!」
3日前に戻ってきた貿易船の船員から報告を受けた南方のリミロン公国。まだ足を伸ばしていない商業大国だ。
自領地の利益云々のソロバンを弾く前に開催を聞いた「グラーテス・フェスト」。
これは……絶対に面白い!と思いついてカムラスを無理矢理呼びつけた。
「空には酔うかもしれないからお前が運転しろ。決まり!」と強引に約束を取り付け、到着を今か今かと待ちかねて飛空艇のデッキと操舵室を行ったり来たりしながらカムラスにちょっかいをかけている。
「あれか〜?おい!カムラス!あれか!リミロン公国ってェのは!!」
>>76 オルカ
声のする方を振り向けばもう1人懐かしい姿
「え??オルカもきてたの?ジャビィと一緒に来たの??」
と、目を丸くして驚きを隠せないでいます。何より2人とも昔の雰囲気よりも大人っぽくなっているのです。
「周りの子達も元気にしているね!うん、ここは楽しいところだよ2人共色々と見て回るといいよ。
お勧めは夢魔のいるドリンク店とかかな。」
因みに自分がそこで昇天しかけたのは内緒である。
>>73 フィーヴ
「あたしはみんなの恋を応援するの。まったく、ゲームとはいえ商売のことばっかり考えるなんてね。」
口を尖らせる。
「それはいいの、関係ない事だったわ!
そう…恋の相手は人間と精霊、いえそれ以外もあるでしょうけど。でも、どんな人にしてもちょっと気難しい子なのかしら。」
「苦手はしょうがないのよ。でもツンツンしちゃうと相手も話しづらいなあ、やっぱり精霊だなって思うようになるじゃない?そこはもう占いとは違う話なんだけど。
とりあえず、あたしと話す時と同じようにっていうのを頑張りなさいよ」
>>76愛しのオルルン
「それマ?
フィブリンが?お店開き?」
彼女が服を掴めば、歩幅を合わせるようにゆっくりになる
「オールクリア目指してコンプリッ!
フェステバとかもう楽しむしか勝たん☆
水っ子ちゃんもそう仰ってられルンバ★」
オルカの頬に擽る水の塊に、「ネーーッ☆」と身体を大きく揺らした
「キレイキレイな街でジャビイの心も澄み渡リっ
オルルン、何から行きたいとかお望みありおりー?いまそかりー!!」
>>65 うえさま
聞き覚えのある声にばっと振り返る。
「あ、うえさま!」
ぴょんとうえさまの前に跳んで見れば、嬉しそうに破顔してピースサインをしてみせた。
「へへ、皆が上手だったからですよ。
でも、ありがとうございます!」
実際に早い段階で退場してしまったので、オレ自身の貢献度はそうでもない。
でも、うえさまから特別に目を掛けて貰えていると思うと、心地よい暖かさがあった。
>>うえさま
そして、うえさまが下駄を土産物として持ってきてくれたのを思い出し、少しおず…としながら話を切り出す。
「あ、下駄……の人じゃなくて、それはごめんなさい…。
ただ、ゲーム中に少しだけあの下駄を触る機会がありまして。
すごく綺麗な下駄でした!教会の神官さんと写真に撮りたいね〜って話をしてたんです!あれってどんな職人さんが作ったんですか?」
初めは少し申し訳なさそうにしていたが、次第に話に熱が乗れば目を輝かせながら話した事だろう。
>>エレノア
教会の掃除をしている中で、彼女の姿を見つける
「あ……」
なんて声を掛けたら良いのか分からなくて、話掛けられない
勝てなくてすみませんとか、不甲斐なくてごめんなさいとか
毎夜の自分の情けない声とかが、まさか聞こえているとも思ってなくて
「その……あの……」
脚がふみでずに、その場で視線だけを向けて立ち尽くしていた
なんと約3年ぶりのアレハンドロおじさんです。
忠義には20代の姿でチラ出ししたけど。
セシリア嬢!おじさまが会いにいくからな〜!
カムラスに降ろしてもらってから!
やじうまがやってきたよ!(旅人 ブレイ)
旅人 ブレイは、やじうま になれるよういのったよ。
無骨な旅人はこんなめでたい祭りのファンファーレに舌打ちを重ねていた。
「あのチビ、こんな人だかりじゃてめえが埋もれるってことも想像つかねえのか?」
「どこだミズリ!!早く出てこねえと…、出てこねえと此処で暴れ散らかすぞ!?」
やじうまがやってきたよ!(元空賊 カムラス)
元空賊 カムラスは、やじうま になれるよういのったよ。
「へえ、久しぶりの遠出だが、ここまでの活気なら来た価値はありそうだな。あれもこれも向こうに持って帰ったら良い値になりそうだ。」
なんて言ってると、隣の女性が彼を肘でつく。
「いって。はいはい、ここには商売じゃなくてプライベートで来た、だろ??そんなキツい顔すんなよ、リリー。折角の綺麗な顔がしわくちゃになっちまうぞ??それに」
隣に歩く黒髪の男性の肩を突っぱねながら、加えて言う。
「こんなでけえ"荷物"運んで来たんだから、少しは稼いで帰らねえと大赤字だよ。全く俺らの空挺を足にしやがって、ようやく船なんてもんが時代遅れって悟ったか?」
と嫌味を吐くと、その更に隣の女性は少し不機嫌そうな顔をした。
「いや違う違う、ルークは荷物じゃない、違うんだって!!……ああ、もういい!後で合流だっ!」
「さあ、祭りだ!楽しむぞ、リリー!」
面倒事から逃げるように、元空賊は放浪癖のあった彼女の手を取って走り出した。
あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ” あ”あ”
>>67 コーネリアス
「あっコーネリアスさん、いらっしゃいませ!」
暗幕テントから首だけひょこっと出して、コーネリアスが遊びに来た事を喜ぶ。
「スタンプラリーですね、ここの暗幕内で案内します!」
さっとテントから身体を出して、コーネリアスをテント内に案内すれば、僅かな中紅の花が放つ灯り。
テーブルの上にあるマジックグローブに案内する側で「あのお花、雰囲気作りに役立ってくれて凄く助かってます」とコーネリアスに耳打ちすれば、説明に移る。
「えっと、コーネリアスさんの記憶の中で綺麗だったなと思える情景とか、大切な思い出とか、そう言うのを考えながら、このガラス玉……マジックグローブに手をかざしてみて下さい。
自分の想いを見つめ直したりとか、再確認してリラックスして貰えたら嬉しいです!」
コーネリアスに説明を終えると、彼がマジックグローブにどんな思いを乗せるのか見守る事だろう。
挨拶より先に反応してしまった。
遅くなりましたが皆様お疲れ様でした、村陣営とてるてるはおめでとうございます!
昔馴染みのキャラなのでお話できる人はしてくれると嬉しいです
>>74フィーブ
「どうしても何も楽しそうな所火の中水の中フィブリンの中海の中中々中々意気YOYO
ジャビイさんが行かない訳がないのだっぜい!
オルルンと王族のお勉強しつつ泡抜きに来たの!オルルンとはずっと一緒、ズッショだからね
フィブリンもゴリッパァ!になっちゃって…。あの魔法を使えば山とジャビィを●焦げにしてたのが嘘の様だよシクシク感涙の涙…」
/*
>>-501 みしぇるさん
うえさまプロも初めに構ってくれた上にエピも1番に労ってくれて嬉しさで大爆発です()
>>-519 みしぇるさん
お待たせしました!
>>84 ティルグ
掃除を終えて、教会から出る。
腕捲りを直し、飾りのない髪留めを解けば、艶やかな赤い髪束が活き活きと撥ねる。
ゲームを終えあみんなと、まずは労を労いたい。
そんな思いで思い広場へ向かおうとすれば、自然と視線は彼に留まる。
「……おつかれさまでした、ティルグさん。
早々に教会へ行くことになり、大変ご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした」
近くまで歩み寄れば、深く頭を下げた。
ゲームとはいえ、一人で戦い抜くのは相当な心労だっただろうとエレノアは思った。
そんなときの接し方を、こうべを垂れる以外にエレノアは知らない。
>>26 セシリア
「さんもいらないけどまあいいや。
なんかあんたが呼び捨てなの想像つかないし。」
[くつくつと小さく笑っていたが、彼女の申し出に目を丸くする。今まで音楽で返されるなんてこと、なかったからだ。
元々セシリアの演奏は楽しみにしていた。部屋から漏れだしていた練習の音色も素人耳に上手いと感じたから、きっと放浪の音楽家なのかもしれないな、と思っていたのだ。
だからこそ、本当に楽しみで心が踊った。
彼女にしては柔らかな笑みで。]
「……ああ、楽しみにしてるよ、本当に。」
[と、心から返すのであった。]
**
>>-290 みかさん
wwww
それ聞いたらそんなイメージなのな!と爆笑しますね〜それはそれのしてほんと楽しみ!!
>>85アイラブheartsオルルン
「寝耳にヲォーターだたかも!
でも聴いてただけでジャビィの頭に忘却magicがキラリンしてたかもしれん」
胸を張ってつまり覚えていないという事を堂々と主張するのだった
「cafe!めちゃいきたさ200%ラブ!
水の近くにあるってのが加算点山の如し天空に昇る龍が如く宙散りばむお☆様みたく!
いくぽよ〜!cafeバエって奴をジャビィとオルルンでキメキメしてやんぜっ」
/*
>>-551 みしぇるさん
見守られてた☺
現在絶滅危惧種ばりに青鳥ROM専になってて恐縮ですが是非お願いします〜!!
**
アカ
フィーヴの返信
スタンプラリー受付
ハナエミと一緒にニコラスに謝罪
ブレイ
ハナエミにミズリの居場所を聞く
ミズリと出会う
カムラス
適当に回る
>53 ニコラス
こいする……
[褒められて気分がよくなっていると、彼の口から出たのは『恋する夢』。恋という言葉に一瞬なにかがリフレインしかける。首をぶんぶん]
あ、えっと。……なにをもって嘘だって定義づけるかによって変わってくると思うけど、この“夢”の魔法はね、その人の性質的な部分に作用するのよ。
感情を動かすものじゃなくて、魔力とか魂の質とか……ううん。人間にわかりやすく言うと、フェロモンかな。
髪とか肌がちょっと綺麗になって、他の生きものを惹き付けるフェロモンが放出されるんだ。その人がもともと持つものを、補強する感じ。
[そこまで話して、ぱちんと手を叩いて一度はねる。]
……見た! 本当にあんなに点数が高いなんて思ってなかったから、すっごく嬉しかった。
でも、満点だって言っていたのに。減るようなことはないって言ってなかった?
[と、ちょっとだけ意地悪をするように目を細めて首をかしげる。]
>>82 >>83 るしぇっと
ふぉっふぉっふぉ、1人1人の力がまとまって、勝利というものは生まれるものよ。
[人差し指と中指を立てる様子に、真似して返してみる。この仕草、よく見かけるが、嬉しいときにするものなのだろうか。]
ああ、あの時じゃの。余も見事騙されてしもうてな、びっくりしたわい。
るしぇっとに下駄が行ったのならそれもまた一興と思っておったが、他の大事な役割を持っていたのじゃの。よくぞ果たした。
うむ、あの下駄、綺麗じゃろう?
あれは我が国自慢の技師が作ったものなのじゃ。下駄を専門に作っておるのじゃがな。
普段はああいった輝く下駄は作らんのじゃ。なんでも、質素な中にある洗練された美が良いのだと言ってな……じゃから、滅多にあのような下駄は作らんのじゃがな。
余は煌びやかなものも好きなのでな。たまに気晴らしに作らせておるのじゃ」
>>29 ルシェット
[飛び起きた彼を見て昔を思い出す。
中々起きて来ないものだからフライパンを叩いて起こしたり、布団をひっくり返したりと今思うと手荒な事もしたものだ。]
「いや軍隊かよ。」
[そう思わずつっこみながらも彼の片付ける所を見ていただろう。
落ち着いたら後で褒めに行ってやるかね、成長したしと心の中でひっそり思うのであった。何かと、弟分のルシェットには甘い。]
>>88 ルシェット
「きれいなもの…………」
花屋だ。きれいなものは見慣れている。ついでに妹はものすごく美人らしいし。
ジャンと育んだ友情ももちろん美しいだろう。
でもここ数日で人生で1番きれいだと思うものを見たからどうしてもそれに引っ張られる。
春のアーモンド、夏のひまわり、秋のバラ、冬のカメリア。
思い出そうとすると決まって場面が暗くなって色とりどりに光る様々な花が浮かんでくる。そしてそれに照らされるひとりの女の子。
確か誰かに行った。「光る花に囲まれる女の子はかわいい」と。自分で言っておいてなんだが効果は絶大だった。さすが俺。
「ルシェット、あのさ。」
テントの幕をしっかりと閉じる。
「…………守秘義務。頼むよ。」
ゆっくりとマジックグローブに手をかざした。
🍹
緊張しすぎてニコラスに返事かくのにめちゃくちゃ時間かかっちゃったよごめんよちかちゃーん!
そしてルシェットのところでコーネリアススタンプラリーしてるんか……う、う、おえ
>>ろあ
アカに時空歪めて話しかけていいですか。
>>33 クー
「よし、いい返事だ。
そういやクー、フェストくらいはリアを休ませてやりたいから飯食いに行くわ。なんでもいいからしょっぱいもんよろしくな。」
[片付ける所を見つつ声を掛ける。
クーの持ち込んだ95%の酒に関しては心の中で思わず「いやあんた飲んでたろ。」と思ったが。]
>>79 アミ
「気難しい…うーん。成る程…女の子は複雑ですね…がんばります。」
「えっと…はい、気をつけます。」
占いから人生相談へ。どんなことにしても話すというのは大切なのかもしれない。
「あの、ところでどうしてゲームの時から僕を気にしていたのでしょうか?」
特に接点はなかったはずだけど…
>>40 エレノア
「いや……。」
[あんたはいいよと言いかけたのをぐっと堪える。我慢、我慢。
見目の通り真面目に掃除をして行く彼女に声を掛けたことだろう。これは、前々から思っていた事だ。]
「……エレノア、楽しかったか?
ああ、いや。あんた、あたしと二個違いだけど落ち着いてっからさ。それに、母さんの事があってから大変だったろ、色々と。
皆の中にあんたがいたらいいなって思っただけ。」
[これは素直に答えてくれれば、と真っ直ぐ目を見ていた。
フェストはこれからなのだ。クールな彼女が少しでも楽しめればいいな、と思うばかりなのだから。]
>>87 カムラス
「よーっし!着いた!!ははっ!!いつ来ても初めての国はいい!」
黒の革パンツに乗馬ブーツ、真っ赤なペイズリー柄シャツにグレーのニットブルゾン。どこからどう見ても一般人観光客だ!ちょっと派手なだけで。
しかし本人は目一杯はしゃいでいる。
「冗談じゃねェ。住み分けってやつがまーだわかんねぇかカムラス。」
とはいえ空の旅を思う存分満喫したのでそれはそれは上機嫌な様子でタラップを降りる。肩パンには同じように返してやろうとしたが、今回はお姫さまも一緒だから思いとどまった。
「ルーク、疲れたか?まずは宿に荷物を置いてそれから遊ぶぞ。」
おじさま1人で来ようかと思ってたけどカムラスが連れてきたいとのことでしたので!!連れてきた!
無理して出さなくても大丈夫。おじさまが刺繍糸でもジュエリーでも何でも買ってあげる。
>>93 ハナエミ
「ふむふむ、じゃ、女の子の化粧みたいなもんかな?なんて。そのくらいの効果だったら問題ないな。『恋する夢』にしよう。
材料を混ぜるんだよな。お!これウチのミキサーじゃん。毎度ありがとうございまーす!」
〔できるだけいつも通り話しているつもりだったけれど、いつになく緊張して、セールストークが出なかった。いつもなら、ここぞとばかりに関連商品をお勧めするのに〕
「オレはホントに100点だって思ってたんだぜ?だから確認する必要もないと思ってたんだ。
でも、地下に行ってから、コーネリアスとハナエミのやりとりを見てるうちに、なんか気になってきて。こっそり確認したら、99点だった。
この1点はなんなんだろうって、考えたよ」
〔混ざるドリンクを見て、しばし黙る。→出来映え7(10)〕
「……ハナエミと一緒にいて、楽しいだけじゃない気持ちがあるとしたら、それはきっと、『不安』なんだなって。あの時は、顔がいい男にブレスレットもらったって聞いて、なんかモヤっとしてたし。
ハナエミといるのは楽しい。ハナエミは満点だよ。でも、あの引かれた1点は、そういうハナエミといつまでこうしていられるのかっていう不安なんだ」
やじうまがやってきたよ!(東の国の忍 仙蔵)
東の国の忍 仙蔵は、やじうま になれるよういのったよ。
仙蔵はうえさまの影に身を潜め、一週間の時を過ごした。
周囲から聞こえる声や気配に意識を張り巡らせながら、任務に就いていた。リミロン公国は殊のほか平和で、ついぞ仙蔵が何かをするような事案はなかった。
(…腹が減ったな。平時ならば一週間程度の潜伏などどうということはないのだが、術を発動した状態でいるのは久方ぶり。花鈴も式神状態ならばある程度保つだろうが…術を解いた時の反動が恐ろしい…)
英雄げえむの終わりを知らせを告げる鐘の音がする。
人々も各々の健闘を讃え合い、祭りの雰囲気が高まっていく。
(…頃合か。)
うえさまの影が揺らいだかと思えば、仙蔵の姿がそこにあった。
>>うえさま
「…恐れ入り申す。楠木仙蔵、現界致し候。影入の任を終え平時護衛に移りたく。」
>>89 ジャビィ
「フィヴリンの中ってもう!そんなこと言ってたらまた間違えて丸焼きにしちゃいますよ?」
しかも今なら焼き目まで調整できる自信ありだ!
「うっ…黒焦げってそれ僕の黒歴史だよ恥ずかしい…。あの頃は魔力調節ができなくて悩んでいたなぁ…。あの後ソルに付き纏って色々と教えてもらってさ、出来る様になったんだよね。
ジャビィはお目付役のオルカがいるから、色んな意味で安心だ!」
因みにちょっと丸焼きにしたいのは内緒だ。
「あ…ところでさ。(実際のところ君とオルカってどんな関係なの?)」
**
>>-578 みかさん
!?!?え!!事実!!!
後フローは自分の為に音楽をとか経験ないので嬉しいですよ!ちょっと素直じゃないから照れてるけど!!
>>102 仙蔵
おお、仙蔵か。大儀であったぞ。
[影から出てきた忍を見る。影の中にいる間、特にこれといって気配を感じるわけではないが、しかしやはり何かが剥がれたような感覚はあった。
確かにそこにいたのだという実感を得ながら、頷く。]
そちも1週間影の中にいては疲れたであろう。
ほれ、美味そうな食事の店があるぞ。共に腹でも満たすかの?
>>-582 京さん
🥺🥺🥺
海賊の曲つってもフローレンスイメージとエスカデ様イメージで違う曲だから!
フローレンスのはフローレンスのためだけの曲だよ!!
>>55 コーネリアス
「はいよ。」
[遠目で何かやってんなとは思っていた。
この街に生まれ育ち、ニコラスや街の皆とも長い付き合いだ。察してはいたが自分から首を突っ込むのは野暮だと敢えてその場に行かなかったが。]
「お、サンキュー。……って、あんたやるな。
まあいいや、祭りだし一番の所に飾ってやるよ。花には疎いがいい匂いだしな。」
[意図の読めるリボンに苦笑しながらも、礼拝堂へ花を飾り付けていく。
柔らかな薔薇の香りは少しずつ篭もりきったアルコールの臭いを浄化する。これなら、司祭様にもバレずに済みそうだ。]
>>104 続き
ああ、いや……
そういえば、先程から人が随分にぎわっている。
察するに、そなたの知り合いもちらほら見えるのではないか?
久々に会うのも楽しかろうて。
自由に探索するが良い。
>>-599 みかさん
愉快にジェットコースターしてますよ。
ここにエイミーが加わったら明日どうなるんだろうな私って気持ちです。*
ふんふーん♪
[お仕事も終わったし、本祭はゆっくり回ろうと思ってたんだよねー。なんだかお客さんも増えて、さらに賑やかになったみたい。今のところは、アテもなくお散歩中]
あーあ!アラタ早く来ないかなあ
あっ、センゾウやカリンもまだいるのかな。グラジナもいたり?
もし会えたらティルグくんのお店紹介しなくちゃ
ねっ、ひーちゃん。
[ラピスラズリのうさぎの名前は、ヒルダのひーちゃんにした。可愛いけど、しばらくしたら動かなくなっちゃうみたいだから、ヒルダの名前をそのままもらうのも申し訳ない気がして、1文字だけ]
弾と花火とレターF フィーヴは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B35 )
>>58 フィーヴ
「流石精霊。やり方がかっけえな。」
[これには素直にびっくり。いや、精霊の客は珍しくはないのだが、街中で火を使う奴はいない。
すげえな……と素直に関心しながら彼の掃除する所を見ていた。]
ヒルダを出したい私🆚もう自分のキャパとして増やしてはならんしIDを作らなくてはならないの私
ひとことふたことくらいなら出してみたいよ〜
ものすごい除隊のさせ方したから気まずいけど、同期のみんなと喋りたいよぉ〜
>>59 ティルグ
「……いやあんたはいたか?」
[負けカウントを入れるならいたのだろうが、正直考えてなかった。
エレノアの方をちらりと見て、まあ一緒にやってもらうかねとこれ以上は言わずにいた。]
やじうまがやってきたよ!(呪われた旅人 エドワード)
呪われた旅人 エドワードは、やじうま になれるよういのったよ。
「……賑やかな所に来たね。
お祭りみたいだ。見ていくかい?」
隣の女性とは、人1人分近い距離がある。
知らない人が見れば、初対面か、はたまた仲が悪いかと勘繰ってしまうことだろう。
「うん、僕は構わないよ。
旅してる途中にお祭りを見られるのはラッキーだね。
せっかくだから、僕たちも楽しませてもらおう。
人混みではぐれないようにだけ、気をつけておこう。」
帽子の下は優しい笑顔だ。
隣にいる彼女は、久しぶりのお祭りに高揚しているだろうか。
それとも、すました顔でお祭りを見ている、"フリ"をしているだろうか。
「……ここまで人がいると、昔馴染みがいるかもしれないね───」
少し先を歩く彼女に聞こえないように、小さく呟いた。
>>うえさま
「は。勿体無きお言葉有難う御座りまする。」
跪き、首部を垂れる。
「お供致します。」
飯屋。鷹の目で観察していた限りこの場にある飯屋と言えば、旧知のミズリ以外では、賑やかな少女の営む【面妖厨】のみと記憶している。
(大丈夫な店なのかあれは…)
>>63 リア
[遠目でリアの姿が見える。
その背がやけに小さく感じられて、けれどこういう時に優しくする言葉なんて持ち合わせてない。]
「……あーっ、リア!今日は飯は外で食う!
……いつもあんがとな!!」
[上手く言えないけど、事実だけはしっかりと。
料理を作る側も大変なのだとりかいしていたからそれだけは言えばそれ以上は口を噤んだ。]
>>91 フローレンス
「と、年上の方を呼び捨てなんてできないです!
じゃ、じゃあ…フローさん!で。えへへ」
敬称もいらないと言われそんな失礼なことはできないと焦るが、柔らかい雰囲気のフローレンスにもう少し距離を縮めたいと思い、はにかみながらルシェットが呼んでいた愛称を真似した。
「はい!
ワクワクしてお酒が飲みたくなるような曲を選んだんです!
頑張りますね!」
今までで一番柔らかい笑みに嬉しくなり、拳を握ってやる気を見せた。
>>94 うえさま
真似してピースサインをしてくれるうえさまに、喜びを表明してしっぽが弾むように揺れる。
「そうですね。難しい役でしたけど……ありがとうございます!」
びっくりした、と言われれば悪戯が成功したと笑い、大事な役割を果たしたのだと言われれば、てれてれと百面相を見せる。
「そうなんですね……。
なんだか、オレがいた教会にいる司祭様みたいな考え方の人ですね」
質素で堅実、が信条のあの人を思い出し、苦笑する。
「でも、うえさまがお願いしたら聞いてくれるなら、きっと良い人なのかなって思います」
国主であるから従っていると言うより、うえさまを喜ばせる為に作っていたんだろうな。と丁寧に作られた銀の下駄を思い出してそう呟く。
職人気質な考えの人のように思えるが、うえさまと硬い信頼関係のようなものもみえて、少し頬が綻んだ。
/*
1個書いてる間にログが死ぬほど伸びてる〜〜〜〜
えどわーどさんおりゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>アカ
店舗の割り振りが決まった後、とりあえず噴水近くの店に行ってみることにした。
『鬼の地獄耳』と少々物騒なその店のスタンプラリーの内容を確認すると秘密の交換こと書かれていた。
しばらく店の前で悩むと、「よし」と言ってテントへ入る。
「こんにちは。
英雄ゲームお疲れ様でした。
スタンプラリーをしたいんですが、今お時間よろしいですか?」
ログがすごい流れるから、表ログ専用タブかブラウザを一つ作るのをおすすめします。
場合によっては青鳥のDMも活用しながら楽しくやりとりしてくだされ〜
>>99 フローレンス
「……お気遣い、ありがとうございます」
と頭を下げる。少々驚いた顔をしたあと、柔和な笑顔でこう答えることだろう。
「そうですね。楽しかったです。
……ゲームはすぐに退場してしまいましたけど、ここでみんなと過ごせて……なんだか、懐かしい心地でした。
母が存命の頃は、あの頃は……何も考えていなくて。
急に母が亡くなって、店をなんとかしなくちゃって……少し必死になり過ぎていたのかもしれません。
楽しむ余裕がなかった。
でも、いろんな人と話して、なんだか1人じゃない気がしました。肩肘張らずにも接してくれる人がいるって、前から知ってたはずなんですけど、今回のゲームや、教会での日々が再認識させてくれました。」
嬉しそうに胸に手を当てる。
「それに……ポーカーは、楽しいですね」
広場の外れ、木立の上。
会場を見渡せる位置を陣取り、仙蔵は大きく伸びをして一息つく。
「ああ、疲れた。ここしばらくは長いこと気を張っていることも少なくなったからな。鍛え直さんといかんなあ。
…花鈴、戻っていいぞ。」
肩口に張り付いたままの式神をちょいちょいと触れる。
「腹が減ったろう。飯でも食いに行かんか?それともかつての仲間と話があるなら遠慮なく行ってくるといい。」
[掃除の時の話]
>>95 フローレンス
「身体がつい勝手に…」
突っ込みを受けて、苦笑しながら掃除を再開する。
自室の掃除まで終えて、フローレンスの元に戻れば、
「それじゃあ着替えにお店に帰るね。
フローねえさん、お酒ちょっとは控えなよ。またね!」
と余計なお世話だろう言葉を付け加えつつ、笑いながら教会から駆けだした。
>>-613 みやこ
え、返してくれるの……めちゃくちゃ嬉しい……
動いてるとこ……見れるの……嬉しい……
徐々に人が増えてきた頃。
広場の噴水に向かい、ケースからバイオリンを取り出す。
どうしても弾きたい曲があったが、明日のフェスト本番に選んだ賑やかな曲とは合わないため準備最終日でまだゆったりとした今日の夜なら大丈夫だろう。
事前にガット弦に張り直してチューニングまで済ませていたが、軽く音を奏でて最終確認をする。
準備が終わると、空を見上げた。
「わたくしの大切な人達へ」
ぽつりと呟いて目を閉じる。
瞼の裏に一人一人の笑顔を浮かべて捧げる曲は、クライスラーの3部作。
ーーー同じ空を、見ていますように。
ゆっくりと目を開けると、空気を揺らした。
花が咲くような冒頭から、ヘ長調の穏やかに伸びやかに歌うような中間部。
様々な音色でバイオリンの華やさを最大限に表現された曲だ。
愛しい人へ言葉にできない程の愛を込めて。
そして、世界中の愛しく感じるものたち全てへの感謝、喜びを綴るように、一つ一つの音を奏でる。
(クライスラー 「愛の喜び」)
ロスマリンとは美しい花を咲かせる草の名称で、この曲の作者の故郷では愛らしい女性の愛称に用いられていた。
とても軽快で明るく楽しい曲なのに、愛しさが限界を超えて破裂しそうになると胸が切なく痛む。
愛しさは優しく温かいだけではなく、痛みも含めて愛なのだと気づかせてくれる。
そんなじわじわと心に浸透し、寄り添うのではなく共に息をしてくれる音を。
(クライスラー 「美しきロスマリン」)
過去にレモングラスからリクエストされて演奏した時の私は、愛というものを諦めていた。
悲しみ、怒り、悔しさ、もどかしさ、切なさをただただ音に乗せていた。
でも今あの時の人達に演奏するのなら。
悲しみだけじゃないこの曲を贈りたい。
悲しかった過去も全て包み込んで、全ての経験が今を作っていると。
悲しみの向こう側に確かに存在した愛しさや温もりは、未来への小さな希望を芽吹かせていたと。
そんなとてつもなく切なくも、とてつもなく優しいこの曲を。
一粒の雫と共に。
この夜空に瞬く一等星へ。
遠く、遠く、響けと願った。
(クライスラー 「愛の悲しみ」)
>>56 フィーヴ
「あはは、妖精さんにはどんぐりのほうが嬉しかったカナ??このお金はハナエミの所に寄付する、かもしれないネ!
流石にアタシもその話の続き、気になる!!ここは鬼の地獄耳の追加調査を約束しておこう!
だけど、ちゃんと続きは買ってもらうからナ〜!!」
「ええ…。こんな小さな身体にそんなパワーが??にわかに信じ難いネ〜!んじゃ、アタシの秘密は…。
実はここから北にある大空洞を作ったのはアタシ!とか?」
あまりに突飛な話をされたので、突飛な話を返してみた。
これを信じるか信じないかはフィーヴ次第である。
どう、信じる??なんて意地悪に笑ってスタンプを押した。
>>96 コーネリアス
「え?」と呟いた時には、コーネリアスのかざしたマジックグローブから淡い光が灯る。
それは花の種子。
マジックグローブからふわっと飛び立ち、ゆらゆらと地面に着地すれば、色とりどりの花が芽吹き暗幕内を照らし始める。
種類は様々。学がない事と薄ぼんやりしている事から、オレにはバラがある、くらいしか理解できなかったけど。
全ての花が芽吹いた時に、淡い光の中で何か透き通った人影が覗いた。オレにはその姿の全容は見えなかったけど、きっと彼には鮮明に映っている事だろう。
ただ、揺らめいていたその姿は見づらかったけど見覚えがあって、あれは───。
「………お疲れ様です、コーネリアスさん」
花々がまるで何かに流されるかのようにテントの端に辿り着けば、そこから光が消えていく。
最後の光が消えたと同時に、人影も霧散していった。
「守秘義務は守りますよ。……リラックス出来たなら嬉しいです。スタンプ押しますね」
彼にとってそれが大切な思い出ならば、とやかく言うものでも無いとスタンプを押すのだった。
やじうまがやってきたよ!(お忍びの令嬢 ルクレーシャ)
お忍びの令嬢 ルクレーシャは、やじうま になれるよういのったよ。
[王都に留学中のルクレーシャ。今日は、とあるパーティーでご縁ができた元空賊貴族のカムラスとそのパートナーのピオニー、時々領地に遊びに行かせていただいているエスカデに、商業都市リミロン公国に連れてきていただいたのでした。
でも、今はちょっぴり不機嫌です]
>>87 カムラス
……気にしてませんよう。
でもでも、空を飛ぶならちょっとでも、と思って、最近はお菓子を食べるのガマンしてたんです。
だからそんなにおっきい荷物ではありませんからね!
……あっ!
もう、お二人とも早いんだから…。
[大丈夫と言いながらあまり大丈夫ではない様子でしたが、気がつくとカムラスはピオニーの手を取って走り出してしまったので、さらに頬を膨らませました]
>>98 フィーヴ
「そうそう、精霊に伝わる恋のおまじないとかないかなーと思って!でもなんか気難しそうな顔してるから近寄りづらかったみたいな?」
オブラートに包み忘れながらずっと聞きたかったことを話題にする。
「あとね、もうひとつあって!
最終日の夜、花火大会してほしいなって思ったの。東国の夏イベと言えば夏祭りに花火、1番大きな音で掻き消されちゃう告白…ロマンチックじゃない?」
/*
ハァハァ遅れてごめんなさい杏里さんご査収ください!
>>-624 みかさん
まってますね〜〜☺
やじうまがやってきたよ!(放浪へき ピオニー)
放浪へき ピオニーは、やじうま になれるよういのったよ。
>>87 カムラス
……もう!違うわよ。
私がフェストへのお誘いを断ってしまったから、気まずくて仕方ないのよ。
《それもあるのだが、実はこのフェストに商人として参加しないか?と誘いを受けていた。
だが、カムラスと婚約して早数年。空路を手に入れたチェルヴェナーの家は大層栄え、今では世界指折りの大商家に成り上がっていた。
お祭りの賑やかさは好きだが、立場がある者が来たら試合になんかならない。だからこそ後ろ髪を引かれつつも断ったのに結局来る事になってしまった。》
……運命とは残酷ね。
って、ルークさんを荷物だなんて……カムラス、失礼が過ぎるのではないかしら。
《困り顔が途端に険しいものに変わる。空の天気より移り変わりするようになったのも、一重に隣にいるタイムの寵愛を受けているからだろう。》
え!?ああ、ちょっと!……もう、強引なんだから。
《焦ったような口調とは裏腹に柔らかな笑みを浮かべた彼女はこの地に降り立った。》
/ぴいいいいヒューマンえぶりわんたくさんジャンジャン
今日はもう寝るジャンエレノアさんにはまた明日お返事するジャンお休みジャンシックスジャン
>>カリン
「クソッ、なんでこうも人が多い場所にあいつは来たがるんだ。俺は嫌だって言ったのに聞きもしねえ。」
肩を張りながら無頼漢は闊歩する。
雑踏の中、人々はお互い気を使っているが、この男にはそんな余裕も脳みそもない。
そしてぶつかってる事に気づいてもない。殆どは倒れている。無双である。
そんな中、とある女性にぶつかる。しかし、彼女は倒れることなくお互いによろめく。体幹の強さに驚くが、削られた角を見れば、懐かし名前を呼ぶだろう。
「……、おい!!!カリンか????こんな懐かしい顔がここで見れるとはなァ。」
「なんでこんなとこにいるんだ??…じゃなくてここら辺でミズリ見なかったか??あのお人好しのバカ、またどっかで道草食ってるに違いねえんだが…。」
>>101 ニコラス
へっ!? なん……
[びっくりして背筋がぴんと伸びる。ドリンクの出来上がりを見守るところに、予期せぬ名前が登場したからだ。
なんでコーネリアス?と訊ねるより前に、ニコラスは独白するように言葉を続けた。
100から差し引かれた1点。そこにある感情の名前。一緒にいて感じる、楽しいだけじゃない気持ち。
顔がいい……かはさておき、ニコラスはあのブレスレットを見て思うところがあったみたい。
そして私の左の手元には、まだそれがある。後ろに手を組んだまま、かすかな居心地の悪さにうつむいた。]
……私は満点なのに、不安?いつまでこうしていられるかが不安だから、満点じゃなくなった?
[じっと見つめられる。その真っ直ぐな視線に胸がざわざわとした。頭のどこかで、彼が何を言いたいのか分かっていたからかもしれない。
だってそれに似た感覚をつい最近、私も別の誰かに、味わった気がしたからだ。]
>>ルシェット
アカの店を後にすると、その足で隣にある刻印魔法店へ向かった。
「こんばんは、ルシェット。
約束の物を買いに来たわ。
お師匠様は優しく起こせた?」
ルシェットを見つければ、微笑んで声をかけただろう。
>>100 エスカデ
[頬を膨らませていたルクレーシャでしたが、隣でいかにも楽しそうに笑うエスカデの声を聞いたら、なんだか毒気も抜けて、一緒になって笑いました。ちょっとしたきっかけで機嫌もコロコロ変わってしまう年頃なのです]
うふふ、おじさまったら子供みたいにお笑いになるのね。
はい。まずは荷物を置いて……髪も結い直そうかしら。外国だから、あたしをご存知の方はいらっしゃらないと思いますけれど。
他の国を見学するのも勉強だって、一緒に連れてきていただいてありがとうございました。
[スカートの裾をつまんで、令嬢らしくちょこんとお辞儀しました]
>>90エレノア
その赤い髪の毛を見間違える事はないだろう
自分を当たり前の様に見つけるその人に、動かない脚はやはり動かないままにそこに棒になっていた
「あ……っす。
いえ、そんな、此方こそ、その
勝利の一等地、お渡しする事が出来ず。すみませんでした
俺がもうちょっと頑張って色々考えてたら、勝ててたかもしれないのに」
振り絞って言葉に出す謝罪は震えている
叱咤とかそんな事をする人じゃないのは分かっているし、彼女は寧ろ自分を責めてしまう人だろう
それを想像しながらも、頭を下げるエレノアに掛けるべき言葉はティルグには見つからずに
言葉探しに失敗した通しで頭を同じ高さに下げたのだった
>>97 フローレンス
「まかせてよシスター!」
しょっぱいものという大含みのオーダーであったが、クーはあっさりと胸を叩く。
「いつでも来てね。おいっしーもの用意しとくからさ!」
やじうまがやってきたよ!(呪われた旅人 レリー)
呪われた旅人 レリーは、やじうま になれるよういのったよ。
>>110 エドワード
*隣だけれど、人一人分の距離を空けて赤髪の女性は道を歩く。
隣の男性へ紫の瞳を向ければふいとまた逸らす。*
……私は、別にどちらでも
*さあと軽く拭いた風で前髪が揺れる。その隙間から覗いた目はフェストの明るさを受けて輝いていた。
隣にいる男性ならば、決して興味がないのではなくそう振舞っているだけなのだと理解するだろうか。*
……懐かしいですわね、こういった所に来るのも
*かつてのサリーナか、それともセルナリアか。
どちらを指したかも分からない言葉が漏れ出した。*
>>103フィブリンリン勇気リンリン☆
「間違えて恋故意9割殺意1割カスタードホイップミックス盛り盛りじゃんかそれぇウ・ケ・ル♥」
変わらずたまに脇の辺りからプシャアアと霧状の水分を飛ばしている。ンンンンンナイスジャビイスメル──☆
「ジャビイにとってもある種黒歴史だヨ?真っ黒焦げヒストリー─●
ほうほうほほうソルルンと
ソルルンと つきっきりにて おしえられ
フィブリンハートも どかんばかん ジャビ男
そーこんとーこん詳しく聞きたさありまくりにけりなんだけども???おやおやぁ?」
丸焼きにされたらいつかの様に焦げた匂いにプラスしてバルファム❧を撒き散らしてやろうとか考えている
「え、オルルン?
言うまでも無くジャビィの世界一ラブ💕の人だけれども?」
>>130 ハナエミ
〔ハナエミは驚いた顔をして、固まっていた。それはそう、彼女にとっては寝耳に水というやつだろうから。
後ろに隠されたままの手には、あのブレスレットが嵌められているのだろう、とわかってしまった。
混ざり終わったドリンクに、生クリームをひと回し入れて、それを一気に飲み干した〕
「うん、美味い!ハナエミが作るやつにはそりゃ及ばないけど、結構上手くできたんじゃないかなあ」
〔さあ、ちょっとはかっこよく見えるかな?と、セールストークをするときのように胸を張り、ハナエミに笑いかけた〕
「生活魔具店ビタから紹介しますとっておきは、なんと、オレ自身になります。こちら大変お買い得な商品になりまして、商人として世界を飛び回り、安定した稼ぎもございまして、ルナカルドの美人店主の隣に並ぶ相手として、スペックは許容範囲ではないでしょうか。
惚れた腫れたの経験が浅いため、初めのうちはご不満に思うこともあるかと存じますが、ご採択いただけましたら、いつも笑っていただけるように努めます」
〔と、ここまで言って……少し困ったように眉を下げた〕
「……いかがでしょうか」
**
よく考えたらどんだけ惹かれあってんだよみんな。
全員スタンド持ちみたいなことなってる。
ここがアルステラ大陸の杜王町です。
/おっきなお祭りだから……
それはそれとして惹かれあってるの良いよね
ハナエミがどうするのか楽しみだなぁ。ニコラス振っちゃうのかなぁ
>>125 ルシェット
「……ありがとう。」
光が全部消え終わるのを惜しむように眺めたら立ち上がる。
「俺はやっぱり隠し事がヘタだな。
でもきれいだったろ?俺にとっては今のところ人生で1番きれいなものなんだ。
ハッキリお見せできないのが残念だよ。
……助かるけど。」
カードをポケットにしまう。
「あっでも!
それを人生最高の景色にするつもりはないんだ。」
思い出で終わるものにはしないと決めた。それだけでもう満足できそうにないから。
妙な胸騒ぎはするけど……ティルグのテントを出たらさて次は誰のところに行こうかな。
>>69 セシリア
「旅をしているのね、きっとあなたは強い人なのよ。今は恋と違うところに力を注いでいるだけで、"できない"ってことは絶対無いわ」
「それなら、あたしからプレゼント。」
そう言って、小さな木箱に入った片耳用のピアスを手渡した。ハート型で半透明な茶色の石が1粒付けられている。
「これは琥珀っていうもので、幸運を呼び込むの。それと、行動力を後押しすると言われているわ。その琥珀が偶然きれいなハート型で見つかったってことで、恋のお守りとしてあたしの所に巡ってきたの。
旅をするのに目立つアクセサリーは違うかなと思って。もし全ての幸福を手に入れたと思ったら、また売りに来てちょうだい!お話と一緒に高く買わせてもらうわ」
>>113 セシリア
「はは、真面目だなあ!」
[愛称で呼ばれるのも悪くないとからからと笑っていた。
ルシェットもこう呼んでたなと少し目を細める。]
「ん、行ってこい!」
[握られた手をしっかり握り返してその背を見送った。]
**
>>-666
その顔で言うのズルくない???
恩讐でやった事は後悔してないけど、エドワードと触れ合えないのが辛くなるくらいエドワードへの気持ちは育ってるよ
これ古式ゆかしい「ちょっとまったー!」ってやつやるべき?
私はちゃんとふたりのRPの行く末を見守りたい。
>>131 セシリア
「あっ!!セシリアさん!!!」
移動させた荷台から荷物を引っ張り出していれば、後ろから声を掛けられ慌ててバッと振り向く。
その時に慌てて荷台から身体を抜いたのが良くなかったのか、後ろでガラガラ……と荷物が崩れる音がして、頬を掻く。
居心地悪そうに視線を泳がせるが、セシリアの用件を聞けば、ぱぁっと瞳を輝かせて店から持ってきた筒状の道具をカバンから取り出す。
「勿論!はい、これ。
お師匠は起こすより先に酒の匂いを嗅ぎ付けて出てきたよ……」
辟易とした様子で魔法のロープを手渡せば、少し躊躇いながらセシリアを上目遣いに覗く。
「えっとさ……オレ、今回のゲーム皆のお陰で勝てたんだ、それで、その……」
視線を俯けたり見上げたりを繰り返して、セシリアをちらちらと見る。しっぽはゆっくりと振り子のように右へ左へと揺れていた。
>>177 エレノア
[和らいだ表情のエレノアへフローも似たような笑みを浮かべる。
エレノアは長くこの街にいて、頑張ってきた事は知っているから同じくらい幸せになってほしい。健気な彼女を見て何にも思わない程、フローは鈍くはなかった。]
「……そうだな、あんたは一人じゃねえよ。
少なくともあたしは見てた。ほら、シスターだし?それくらいはね。
ポーカー気に入ったか?フェスト終わったら皆でやるかね。」
[それは楽しそうだ、と思いながらも掃除の終えたエレノアへ。]
「よし、こんくらいで終わりにしようか。
お疲れさん。……あー、宝石なんて疎いと思ってたが今度見に行こうかな。控えめなのならあたしも似合うかね。」
[祭りだしな、と照れくさそうに笑った。
柄じゃない、それだけで見聞を狭めるのはエレノアを見ていると違うと感じたのだ。]
いろんなものが洗い流されてすっきりしたところで「言ってやった!」という気持ちが無責任に膨らんでくる。
実質何ひとつ状況は変わっていないのだが。
宿の人にお礼を言ってフェストの準備にかかろう、そんな風に思いながら風呂場から出てきたら宿屋の女の子……確か、リアだっけ。泥酔しながら食べた食事でも十分おいしいと感じたのを思い出した。
でもお祭り前の高揚感のある街に似合わないくらい落ち込んでいるようだった。
あれ、よく笑う子じゃなかったっけ?
>>リア
「お風呂沸かしておいてくれてどうもありがとう。おかげさまで色々サッパリした。
あのー何か、あった?」
実際私のRP史上一、二を争う告白かもしれん。
でも気づいちゃったんだが私のダミーは精霊以外全員失恋してる
>>118 センゾウ
ぽんっ!と音を立てて姿が変わる。煙の中からは柔らかな色の橙の鮮やかな着物をまとった花鈴が現れた。
「お疲れ様!仙蔵!
ご飯食べたい!影の中から見てても美味しそうなものばっかりだったね、楽しみー!……あ、でもね」
仙蔵の袖を控えめに引いてちょっともごもごと口を動かす。けれど、意を決したように顔を上げる。
「色々悩んだけど、皆と話したい!仙蔵もついてきて〜……」
影の中で『話しかけたら迷惑かな』とか『皆が生きてて嬉しいの!でもいきなり話しかけるのは……』だなんて年相応に思慮深くなった思考をうんうんと悩ませていた。
けど、最終的に自分に素直になると決めたのだ。
ここを逃したらいつ会えるかも、生きてるかも分からない。
そういう世界に生きてきたのだから。
>>みっしぇ
教会にいたときはコーネリアスもニコラスとハナエミしか見えてないと思うので会ってないことにした。
お好きなように壁打ちにお使いください。私はよく弾む壁。
恩讐:カーマイン→ソフィーに失恋(初恋)
気まぐれ:ロート→ソフィーに失恋(初恋)
※ルーク→カムラスに失恋(初恋)
忠義:ウィア→ファルスに失恋(初恋)
魔法商会:ニコラス→ハナエミに失恋(初恋)
すごくない??
は?????ダミー増えてない?????きいてないんだけど????????(オタク特有のキレ芸)遅刻したことに自分を責めるしかないんだが???????
逆にプレイアブルとNPCは成就率高い
恩讐:ソフィー→ローラン(初恋)
恩讐:サテン→フリージア(初恋)
忠義:ミズリ→ブレイ(はつこい?)
精霊:ルシュド→リーネ
精霊:ソル→フィーヴ(初恋)
精霊:エリアス→チェリナ
恋してない人
忠義:ファルス(興味が無い)
精霊:シェーラ(天然ふわふわ)
>>119 ルシェット
「あんたは変わんないねえ。」
[ふ、と笑っていたが、続けて言われた言葉に眉を顰める。]
「うっせ!あんたもせいぜい気を付けなよ、いつもより人多いからな!」
[後で顔でも出すかね、と思いながらもルシェットを見送った。]
>>114 るしぇっと
ほう。司祭とは、僧のようなものであったかの。確かにあいつは、僧のような思考をしている気もするのう。
[技師のことを思い返し、ふっと微笑む。
るしぇっとと話していると、妙に自分の国のことを思い返す。]
良き人に恵まれた、良き国ぞ。
先日も話した気がするが、余の国にまた遊びに来ると良い。そなたならもてなそう。
>>116 仙蔵
うむ。
[仙蔵にとっての懐かしい顔ぶれ。そして、自分にとっても懐かしい顔ぶれがちらほらと見えた気がした。]
[以前訪問した、かの国。そこで起きた出来事。ほとんど眠っているばかりで、起こった全てを見守ることはできなかった。
しかし。
あの時見かけた顔ぶれの者が、今この時、この場所で。生を営んでいる。
どんな事情があれど、その事実だけは尊いものなのではないか、と。]
[数年前のあの日に、想いを馳せた。]
店の場所も決まり、クーはいそいそと開店準備を進めていた。
「…ぃしょ、ほいっ…と!
重い〜。やっぱりお手伝い頼めばよかったよぉ!」
借りてきた大量のテーブルと椅子をハナエミと自分の店の前に並べる。店頭の手書き看板には【新装開店!ようこそ!クーのワンダーキッチン&魔法専門喫茶ルナカルド】という文字が踊っていた。
「こんなとこかなぁ。仕込みは万全だし、どこの国のどんな人が来ても大丈夫!…なはず!」
店の前のオープンキッチンも改めて組み上げてある。
「ん〜あとは…なにしよ。スタンプラリーはみんなが落ち着いてからにしようなぁ。お客さん車で新メニューでも考えとこっと!」
よし、と気合をいれ、クーはくるりとその場で一回転すると、うきうきした足取りで食材箱の中をチェックしに向かった。
>>144 コーネリアス
「あ、……」
声をかけられて、ぱっと顔を上げる。
見ればそこにいたのは、自分の思考の渦中の人。否が応でも、先程の会話が頭に蘇る。
「あ、お、お風呂、さっぱりしたようで何よ……ッ、」
明るく話をしようとしたのに。気遣うような声色に、息が詰まってしまった。
「っ、ご、めんな、さい、」
抑え込んでいた涙が瞳から零れて、鼻がツンとする。
何か、あった? と。その言葉に、自分の胸の内をぶちまけてしまいたいような。でもそんなの、はしたないと思ってしまうような。
相反する気持ちが喧嘩して。
「……、失恋、したんです」
結局出てきたのは、たった1つの事実だった。
更新してうえさま読んで良い君主だなあと思ったところでリア見てヴッてなった。
ゆかり、ゆかりはおらんか。私に袋を持ってきておくれ。
>>120 >>121 >>122 >>123
[残念ながら、フローの人生において音楽は縁遠いものだった。
スラム街生まれ、教会育ち。パイプオルガンの音色や賛美歌とは近くてもそんなもの聞きたくなるわけもない。
セシリアには悪いが、きっと耳馴染みはしないだろうと考えていた矢先だった。
美しい音色に耳が自然と傾く。
きっとこれは彼女にとっての本番ではないのだろう。けれど、哀しくも艶のある音は確かにフローの心を掴んだのだ。]
「……こりゃあ明日が楽しみだな。」
[誰に言うわけでもなく独りごちる。]
>>146 カリン
「はぁ?何言ってんだお前。どっちが迷子かなんて一目瞭然だろうよ。あの方向音痴、リードつけてねけ犬っころみてえなんだよ。」
ぐるぐるしているカリンに目もくれずため息をつく。
"あれ"から早くも14年、鬼の血が混じる俺らは目に見えて老化はしていないが、ミズリは何となく大人になった、少しだけ。
しかし、どれだけ時が経とうとも、罪も功績も記憶も変わらない。
きっとカリンたちもそれらを背負って旅をしているだろう。
「本当に変わってねえんだな、笑えてくるぜ。」
「てか、ミズリの場所聞いてんだよ!!知ってんのか!早く教えろ!」
>>アカ
[ブラブラしてたらアカを見つけて駆け寄った]
あ、アカ〜!!
お客さん増えてきたねっ
どう?繁盛しそう?
[と、話しているうち、あ!と思い出す。エプロンのポケットから、トランプを取り出した]
ねーねー
サテンくんから聞いたんだけど、教会ではみんなポーカーで遊んでたんだって。
ちょっと運試しで対戦してみない?
>>139 アミ
アミから落ち着いたトーンで紡がれる言葉がまるで魔法にかかったように素直に体に染み渡っていく。
教会から見ていた時は明るくて女性らしい印象だったから、不思議な気分だった。
「琥珀…ありがとうございます」
プレゼントと言われ渡された小箱にはハートの半透明な茶色いピアスが一つ。
植物のかけらを含んでいることから、長い年月をかけて形になった宝石なのだろう。
1/4でもエルフの血が混ざっているからか、自然を感じるその宝石はすぐに親しみを覚えた。
そっとピアスを手に取り左耳のピアスホールへ差し込むと、花が咲くような微笑みと共に頷いた。
「わかりました。
必ず、また来ます」
それはきっと、この旅が終わる時。
「赤字になるくらい高額な幸せを売りに来ますね!」
>>152 リア
「え……あ、ちょっと。ちょっと泣かないでよ。
ほらこれ!これあげるから。」
帽子……、あ、そうだ。どっかで落としたんだった。
花の種は大概あっちだ。バッグの中には実の成るものばかり。パンツのポケットを探りようやく探し当てたのはガーベラの種。
「ピンク咲けよ……空気読んでくれよ。他の色なら咲かなくていいから!」
小声で種に話しかけて手に握って魔力を込める。
「こい、こい……」と念じれば応える何かがあった。指先をひらけば……やさしい色合いのピンク色のガーベラが咲いてくれてホッとした。
「はいこれ!おいしい料理のお礼ね!
……今顔上げるのが多分辛いだろうし、俺にも見られたくないだろうからとりあえず下向いてる間それ見てて。ちょっとはマシだろ?」
他に誰もいないよな?俺が泣かせたみたいになってない?と狼狽える。さっきの大きくなった気持ちはどこに行った。
ちょっとひとりにしておけなくて、まだ時間もあるし……ともうしばらくそこにいることにする。
「あ、えーと。俺コーネリアス。露天商の。
あー、その。それにしても!グラーテス・フェストの始まるその日に泣かされちゃって。あんなに料理上手でこんなにやさしいリアにそんなひどいことを……」
いや待て。思い出せ。ここについた日のことを。
なんとなく宿の入り口からリアの顔が見えないように立ったら、リアが話していた相手をなんとか思い出そうとする。
そして、そのひとにたどり着いてハッとした。
「ニコラス………」
言った瞬間「しまった」と思った。しかし言ってしまった言葉はもう口の中には帰ってきてくれない。
えーと、♢A、♡A、♢2、♡3、♧3
わ、もうツーペア出来てる!すごくない??
[テンションが上がった!これはフルハウス目指せちゃうかも。
思わずフッフーンと、大人げなく得意げな顔でアカを見ちゃった]
これはあたしの勝ちじゃない?
よーし、じゃ、♢2だけ交換!こいっ、フルハウス!
6(13)
3(4)
>>142 ルシェット
ルシェットが振り向いた勢いで荷物が崩れていき小さく声を上げる。
「きゃっ……ふふふっ
もう、大事な商品なんだから傷付けちゃダメでしょう?」
気まずそうに泳ぐ視線に笑いながら足元に転がってきた荷物を拾いルシェットへ渡した。
「わあ!ありがとう!
いくらかしら?
クスクス、フローさんと気が合いそうなお師匠様ね?」
金額を尋ねながら聞いたルシェットの師匠は想像を裏切らない人のようで思わず笑みが溢れた。
「まあ、そんなことないわ。
参加者の方もルシェットの選択が勝利の一助になったときっと思っているもの。
?
どうしたの?」
言いにくいことなんてあるだろうか?と疑問に思いながらルシェットの言葉をゆっくり待つ。
>>154 ブレイ
「どうかな〜?ミズリは意外としっかりものだもん。
ブレイの方が暴れ馬だったでしょ!」
にやにやと笑っていた彼女は着物は変わっても、顔立ちは昔と変わっていない。
鬼と人の混血種である彼女もまた、鬼としての性質が色濃く出ていた。
帽子の間から見えたブレイの顔が変わっていないのを見て、やはり彼も自分と同種なのだと再認識する。
「ブレイもね!
えー……どうしよっかなあ。ブレイにただで教えるのやだー……そうだ!」
花鈴が空に手を伸ばせばどこからが花びらのような紙片が集まり、刀の形を成す。彼女の手に握られていたのはかつての愛刀、大太刀 蓮凛丸だ。
「私に勝ったら教えてあげる!鬼の本質は闘争、略奪。欲しい物は勝って手に入れてこそ!」
艶やかに笑う彼女は他に手段はないよと言わんばかりに刀を鞘から抜いた。
幸い、人はブレイに蹴散らされて空間がぽかりと空いていた。
「さ、構えて。それともしっぽを巻いて逃げる?」
「こういうのは一瞬で決まるんだよ。
ツーペア、まずまずだね??ま、見ててヨ。」
3(13) 7(13) 7(13) 3(13) 8(13)
1(4) 4(4) 1(4) 4(4) 1(4)
「もー!仙蔵!!気が抜けるからやめてよ!
前より下手になってない!?私教えたのにー!」
対する花鈴は完璧なサリーナ語でぷんすこ怒っていた。
♡3 ♤7 ♡7 ♤3 ♡8
「よし、ここまででツーペア、下準備はカンペキ。」
「♡8だけ交換するヨ??」
「ツキよ!!!!こーーーーーい!!」
12(13)3(4)
>>157 コーネリアス
差し出されたピンク色のガーベラに、きょとんとしてしまう。
おずおずと受け取って、「ありがとうございます……」小さな声で告げてぺこり、頭を下げた。
その後はコーネリアスの言葉に甘えて、鼻をじっと見つめながら俯く。
教会でちらっと言葉を交わしたものの、こうしてゆっくり話すのは初めてだ。
にも関わらず、こんな風に泣いてしまうだなんて。どこまでも子どもで、だから私じゃ駄目なのかな、なんて思えてくる。
彼の自己紹介に耳を傾けて、自分のことを過大評価してくれているかのような言葉に申し訳なさが募った。気を遣わせている。
しかし次に聞こえてきた単語に、治まりかけていた胸の痛みが一気に舞い戻ってきた。
息苦しさと、鼻の奥がツンとする感覚。
また涙が溢れ出しそうになるのを誤魔化すように、じっとピンクのガーベラを見続けた。
「……そん、なに。わかりやすかったですか、」
ほとんど話したことがない人にも、気づかれるんだ。
ずっとニコラスは鈍感で、私のことを妹だと思っているからあんな態度なのだと思っていたけれど。実は、気づいていたんだろうか。
気づいていたから、いつもあんな風に接していたんだろうか。
嗚呼、こんなの考えても仕方ない、のに。
「…………コーネリアスさんは、これから、どうするんですか?」
ニコラスと言い争っていた彼は、これからどうするつもりなんだろう。ニコラスは、どうするつもりなんだろう。
私は、どうなってほしいんだろう。
私は、どうしたいんだろう。
「うぇ?マジ?っべー、ヒサブリだから記憶が混濁しているでござる。」
そうこうしていると花鈴が臨戦態勢に入る。
「ちょ…。
おい、花鈴。こんな往来で長物を振り回すとか正気…いや、正気だな。いつもどおりだった。」
サリーナ語からヒノクニ語に戻ると、二つ頷き近くにあった椅子を引いて座る。
「私はここで見ているから。周りに迷惑かけんように目一杯やってこい。」
>>150 うえさま
まさかうえさまに泣かされるとは思ってなかった
>>153 フローレンス
あじがどうっっっ
>>ろあくん
そういやどっかで >>115 のお返事くれたら嬉しい
「これは帰ったら教え直し!」
刀を構え直せば、大太刀が鈍く光る。
「いつも通りってなに!?
もういいや!頑張るよー!」
仙蔵に応援されてにっと不敵に笑った。
>>138 コーネリアス
立ち上がって苦笑するコーネリアスの言葉に、真剣に頷いた。
「はい、素敵な光景でした。
あはは、ハッキリ見えちゃったらコーネリアスさんが一方的に損しちゃいますよ」
大切な思い出はその人だけの物。
思い出話をしてもらって思いを馳せるならともかく、その人の思い出そのもの全てを覗き見るような事はきっと許されないのだろう。
「……応援してます」
更に人生最高の景色を追い求める姿に、素直な言葉が漏れる。
行く末がどうなろうとも、悔いの残らないようにと祈ってコーネリアスの背中を見送った。
「あ、お客さんかな?」
座席に誰かが着いたのを見る。
>>173 仙蔵
「お兄さんいらーっしゃい!」
外国の人だろうか。あまり見かけない服装の長身の男性が、少し離れたところで向き合っているこれまた珍しい服を着た人たちを眺めている。
「ごはん食べてく?」
水の入ったコップをテーブルに置きながら声をかけた。
>>165 カリン
「おいおい本気かよ。十数年たって俺に叩きのめされたの忘れちまったのか?それとも俺が女子供に手加減するほど丸くなったように見えたかよ。
大人しくてめえのしっぽ振って教えとけきゃたんこぶも増えなかったのになァ??」
唐紅「鬼厳」、重さだけを追求した太刀と流派も何も無いめちゃくちゃな構え。彼は全てを重さと強さで解決する。
忘れちゃいねえよ、式神。
だけどな。
「紙屑で止められるほど俺の棍棒は軽くねえぞ。」
リーチはアイツの方がある、式神の補助があるからダラダラと戦う訳にもいかない。作戦なんていつもひとつだ。
猪突猛進、床を削り、空気を穿つ。式神が肌を削るが、何も無い、本当に何も無い。
ただただ、鬼の形相で鬼が殴りかかる。
シンプルな大上段切りが蓮凛丸に叩き込まれた。
83
>>エレノア
〔教会で約束……予約?をしたので、ジュエリーグランシャリオに足を運んだ。並んだ宝石は光を吸ってきらきらと輝いている。
本当は、全部あげたいくらいだけれど〕
「エレノアさん、伺いました。教会でお話した、クローバーのペンダントをお見せいただきたいんですが」
>>172 リア
「…………あの。俺口は固いんだ。特に女の子の秘密なら自信がある。見た目は軽いけど。
えっとー、その。
穴に向かって叫ぶって気持ちになれるなら、どうぞ。」
いや、ズルいなこの言い方。
また自分を当事者から切り離そうとしてる気がした。
「訂正する!
ちょっと他人事じゃないんだよ!それ!俺の今後の人生最高の景色更新がかかってるんで詳しく教えてください!!お願いします!!」
ぱん!と手を合わせてリアを拝み倒すように頭を下げる。
このポーズちょっと癖になってる気がする。
>>182 アカ
あははっ!アカかわいいー!!
[捨てられた犬みたいな顔のアカがかわいくって、わしわしっと両手で髪を手荒に撫でた。それから、手持ちの櫛でちゃんと梳かしてあげる]
あのねー、これからもしアカが、グラジナやカリンみたいにあたしと同じ匂い?の人を見つけたらさ、「ミズリおすすめのお店があるよ」って言って、ティルグくんのお店を教えてあげて欲しいんだぁ。
あ、もちろんアカのお店も宣伝しちゃっていいよ!
[たとえその時あたしがどうなっていても、ティルグくんのお店を教えてあげられれば、きっと生き残ったみんなも、少しは心が軽くなるかなって思う。
あそこには皆いるから]
>>仙蔵
「ああ?あいつらも来てんのか。同窓会でもあんのか?招待状なんてもらってねえが。」
「良くも悪くもお前は目立つからな、ほっつき歩いてればま向こうから近寄ってくるさ。」
自分のことなんか棚の上の箱の上であるブレイだった。
「……え、っと。
…………お察しの通り、私、小さい頃からニコラスのことが好きで」
「でも、ニコラスは……多分ずっと、私のこと、妹のようだとしか思ってなくて」
なんだか自分で説明していて、また泣きそうになってきた。耐えろ、自分。
「……それで、ゲームが終わってすぐのとき。その……教会で、ニコラスとコーネリアスさんのやり取りを見たんです。それで……嗚呼、ニコラス。ハナエミさんのこと好きだったんだな、って、知って」
「……失恋、です」
**
えーーーーーむりーーーーーこの村でなんで過去キャラのことをこんなにもおもわなきゃいけないのーーーー
好きすぎる、、、、、、バティ、、、、、はでぇーーーー
────グラジナと話し終えた後。
>>180 ブレイ
「そんな訳ないじゃん。
負傷は名誉の勲章!私の覚悟はそんな温くないよ。
それに、ブレイの人相は相変わらず悪そうだし大好きなミズリも見てないから本気でやれるでしょ」
ふんと鼻で笑って彼の背から大太刀が抜かれれば目を細める。
ブレイは力技で絶対来るだろう。出来る事は式神と技術でその差を埋める事。
どこまで出来るか、久々の相対で予想すら付かない。
袖口から溢れた式神達は彼の勢いを削る。だが、それだけで抑え込める程甘くはない。
至近距離まで迫った彼へのガードが間に合わない…と思いきや花鈴の身が崩れ落ちる。その体はハラハラと紙片へと変わり、ブレイの背へと回った。
国一つ騙した彼女の変わり身。
その精度は年月を重ねる事に上がっていた。
隙あり!とその背に蓮凛丸叩き付ける。
31
**
ということでブレイとミズリはカリンによって再会できませんでした。またのお越しをお待ちしております。
うわああああああああ後ろから今度襲ってやる!ブレイで不意打ちしてやる!!!ブレイなのに砂とか投げて目潰ししてやる!!家族人質にとってやる!!!
>>149 うえさま
「もしかして顔も似てたりして……」
別の国なのだからそんな事はないのだが、うえさまの話を聞いていれば他にも色々な共通点が見えてきそうでつい笑みが零れる。
そうして見上げると、技師の事に思いを馳せているのか、遠くの空を見ていたうえさまは、ふっと微笑んでいて。
その横顔はとても穏やかでとても印象的だった。
「ありがとうございます、うえさま。
オレ、まだこの国から出た事なくて外の世界って気にはなっても、ちょっと怖くて。
でも、うえさまの国だったら安心できます!」
あれだけ穏やかな顔を見せる人が治める国なのだから、不安に思う要素は皆無だろう、と頷いた。
「……遊びに行きますね!」
勿論、マジックグローブの点検も、と付け加えると無邪気な笑みを浮かべた。
>>リュクス
教会に行く前に気になっていた人の店に行こうと思い立つと、広場の入り口に1番近い場所にあるテントへ向かった。
「すみません、パンフレットを見て気になって来ました。
一緒に旅をしてくれる大きすぎない子がいてくれたら嬉しいんですが」
そこまで言ってテントを覗くと速攻で大きな蜘蛛が見えて「ヒッ」と小さく悲鳴を漏らす。
「あ…こ、昆虫はちょっと苦手なので、哺乳類か爬虫類で…!」
蜘蛛を視界に入れないようにキョロキョロと他の使い魔を見回すと、梟や猫、蛇など目に優しい子もいて安堵する。
「あ、可愛い…やっぱり相性とかあるのでしょうか?」
>>クー
「クーさん!
約束通り来ちゃいました」
約束をした人の店へ向かいその人を見つけると、小走りで近寄りながら声をかけた。
「私お肉はあまり食べれないので、野菜か魚介類でおすすめの料理をいただきたいです」
カノー様に似ているだけじゃなく、勘違いを咎めず手を握ってくれたクー自身に会えて嬉しいという気持ちを隠さず笑いかけた。
>>192 カリン
カリンが消えた。
と思ったら石床が起き上がってきた。
式神の範疇超えてるだろ、随分火力が上がってる。
いや、違う。俺が倒れてるのか。
それを意識するころには顔面ごと床にめり込んでいたのでした。そして遅れてくる衝撃と痛覚。
「イッテエエエエエナァアアアアアアア!!」
意識を失いそうになりながらも、膝立ちで顔をあげると顔にくっついた小石がポロポロと落ちた。
「クソッ、手品師との兼職始めたならそう言っとけよ。
あー負けだ負け、気分悪ぃ!!」
その場であぐらを書くと床を殴る。
「腕上げたな、カリン。それは認めてやる。
それにしても、派手にぶっ壊したな??怒られても知らねえぞ??」
>>164 セシリア
「ご、ごめんなさい!
セシリアさんがきて慌てちゃってさ……ありがとう」
転がった荷物を手に取って、荷台の端の方に置く。
「えっと……セシリアさんの旅の応援もしたいからまけて259(300)+200ロンでどう?
あはは……二人が意気投合して挟まれるオレが容易に想像できてちょっと怖いよ…」
値段を提示しつつ、近いうちの確かな未来を想像して苦笑が漏れる。
取引を終えれば、少しもじもじとしつつ言葉を紡ぐ。
「えっと……そう。勝てたからね?
褒め、……その……な……なで……」
ぽつぽつと零れる言葉は断片的でもしかしたら伝わってないかもしれない。
もしも相手がニコにいだったらこんなに緊張する事もなかっただろうに。
そうして、セシリアの顔色を窺った。
ねー、ちょっとー!!!なんかやっばい音しなかった?
賊?賊なの?
大事なフェストで暴れるなんて、どこの不届き者だァ〜!!!
[背中に隠していた木刀を抜いて、ダッシュで音のする方に向かった。
お客さんたちは、なんかそういうパフォーマンスショーと思ってるみたいだけど、そんな出し物がないことは、もちろん知っている]
/*
あんまり安くする気ない出目だった……
>>-735 みかさん
今日も元気に刺しに来ました!!ご査収ください(
>>-757 杏里さん
みんな幸せになって欲しい……
>>137 ニコラス
[生クリームの乗ったドリンクを一気に飲み干して、ニコラスがうんと胸を張る。それはニコラスが自慢の商品を売り込む時の癖で、私の胸がわくわくとうずく仕草の一つ。
さわやかな笑顔とあざやかなセールストーク。彼の言葉は魔法だ。その心地よくとおる声にかかれば、きっと路傍の石だって価値あるものに変わる。
自慢じゃないけれど、彼に売りこまれて興味を持たなかったものなんて、私には今までひとつもなかった。]
……そうだなぁ。
[だから考えてみることにする。とっておきの商品はニコラス自身。暮らしをいろどるニコラス・ビタが、私の隣で笑いかけてくれる生活。彼を買い取った私の生活は、どのように彩られるだろう?
きっとそれは楽しいに違いない。商人として世界を飛び回り、人々に便利や安心を分け与える。自分の商品をこよなく愛する彼の隣にいれば、私の毎日はまちがいなくキラキラしたものになる。]
[嬉しいことや楽しいことを、朝一番に伝えられるのもステキだ。
一つや二つ欠点があったっていい、下手くそな食べ方だって愛嬌だ。多少の波風があったって、きっとニコラスとなら穏やかに笑っていけるんだろう。
なるほど。生活魔具店ビタのとっておきの商品は、私にとって確かにお買い得なのかもしれない。]
[だけど私は彼との暮らしの想像の外に、生まれたばかりの芽を自覚しはじめている。そしてその芽は大きく根を張って、私の心にいつのまにか、しっかりと絡みついている。
たった一瞬のあの景色が、全部を塗り替えてしまった。そんなのはおとぎ話の世界だと思っていたのに。途方もなく長い私の暮らしを、たくさんの花で埋め尽くしてしまった。]
>>185 ミズリ
「うん!!分かったヨ、約束!!
フェストには色んなお店あるけど、アタシもティルグのお店が1番好き!だってこんなお友達貰えるし!!」
髪の毛をくしくしされながら、ねー、アオラシ!とくしくししてる。
急にミズリが大人っぽく、凛と見えたのは何故だろうか。
なんて考えていると、センサーが急に反応した。
「ん!!!!イマ、ここら辺に同じ匂いの人増えたヨ、しかも鬼!!!これ間違いなく、ミズリの探してるアラタ・ヌバタマさんだよ!!」
ドン!!!!!!
「この物音、広場の方!!!!行ってあげて!!!」
そう言って、ドタバタと彼女を見送った。
何故か、とても懐かしい匂いがした。
でもこれはきっと勘違いだ、だって彼はアラタのという名前ではなかったのだから。
これは最初で最後の、2人のニアミスだった。
**
やっぱり!!
鬼、というかブレイのログを何回も読んだし、前に話していたキャラチも同じだったからもしやと思いきや……
>>195 セシリア
クーの名前を呼びながら駆け寄ってくる人影を見る。
「あ!セシリアさん!いらっしゃい!!」
待ってたよ〜、と両手を高く上げて出迎えた。
「絶対来てくれるって思ったたんだあ!
うん!お野菜とお魚だね?まかせてよ!」
腕まくりをしてキッチンに向かう。
まかせてと言ったクーが取り出した食材は正しく肉であった。
合い挽きの肉に刻んだ玉ねぎを炒めたものとパン粉を混ぜ込みよく捏ねる。ミルクを含ませるのも忘れてはならない。調味料で味付けをして、綺麗な小判型に形成する。熱したプライパンに並べれば、パチパチと油が跳ねる。弱火でじっくりと焼いていき、中まで火が通れば…
「はい!《サーモンときのこのクリーム煮》だよ!付け合せのパンを付けて食べるとおいしいよ!」
皿に盛られたとろみのある白いスープ。鮮やかなサーモンところころしたかわいらしいきのこや野菜が見た目にも美味しい料理であった。
「めしあがれ!」
>>ニコラス
[長く感じられる沈黙のあと。後ろに組んでいた手をそっとほどいて、ゆっくりと前で重ねる。
そして胸いっぱいに空気を吸いこんでから、私も接客をするときのように胸を張って、ニコラスに負けないように笑いかけた。]
この度は、ルナカルドの美人店主との新規取引についてご提案いただき、誠にありがとうございます。
せっかくご提案いただいたなか恐縮ではございますが、ご購入は見送らせていただきます。大変、魅力的な提案をいただいたにもかかわらず、このような結果になり申し訳ございません。
……私のことを満点だと言ってくれたこと、美人店主と褒めてくれたこと、それから隣に並びたいと言ってくれたこと、深く深く感謝申しあげます。
[それからにっこりと笑みを深めて]
私、すっごく嬉しかった! ニコラスがそんな風に思ってくれているなんて、夢にも思ってなかったから。だけど……ううん、
今後ともマギア=ヴィアの一員として、よろしくお願い申し上げします。
>>210 ハナエミ
ごめんなさい寝てませんいや今からマジで寝るけど寝る前に最新見て死にましたおやすみなさい
>>210 ハナエミ
〔ハナエミは長く沈黙していた。それだけ真剣に考えてくれていたのだろう。一瞬、ほんの一瞬だけ、何かひっくり返せないかなんて思ってしまったりして。
けれど、沈黙が明けてから返ってきたのは、彼女の『ビジネススマイル』。そう、今度こそ本当の。
丁寧な不採択通知のあと、ハナエミはいつもの笑顔に近い笑みで、嬉しかったと、それから、これからも『仲間』としていられる道を示してくれた。
鼻の奥がツンとする。いかんいかん、それはダサい〕
「……左様ですか、それは、残念でした」
〔何年も一緒にいたのはオレなのにな、なんて漏らしかけて口を紡ぐ。そんな自分が何年も気づかず、決してできなかったことを、新参のあいつはいとも簡単にやってのけたのだ。悔しいが、自分よりもあいつの方がハナエミにはふさわしい。一度目をつぶって、再び開けた時には、ニコリと笑う〕
「当たって砕けさせてくれてありがとう!ルナカルドは大事な人気店だから。これからも一緒にマギア=ヴィアを盛り上げてくれると、とても嬉しい」
〔遅すぎたな、と思う。そこにあったことに気がつかず、いつからか放置されていた初恋は、ドリンクに混ざりきらなかった砂糖のように、心の奥に少しだけ甘い塊を残した〕
「ありがとう。それじゃ、スタンプをもらって、オレはまたみんなの店を回ったり、店番をしたりすることにしようかな。
隙を見つけて、ハナエミも回れるといいな」
〔去り際に、思い出したようにもう一度振り向いた〕
「あ、ツーショットをお撮りになる場合は、スタンプラリーじゃなく、念写機をお買い上げくださいよ?
オレはボタンを押せないからさ」
〔にかっとイタズラっぽく笑って、軽く手を振る〕
「妖精さん方もお気に入りのウチの商品の方は、どうぞこれからもご贔屓に!」
当たって砕けるのは大いに結構なのですがその破片が第三者のオデコに突き刺さって致命傷になることがあるのです。
私は先に死にましたが、明日みしぇが無事でいられることをお祈りすべくリアを励ましておきますね。
この後コーネリアス輝けるかな???この後に??
フィーヴがハナエミの更年期のおばあさんとの初恋の噂を売った後に??
点でしか面白いことができない語彙力を反省している。
当たって砕けた破片でダメージ受ける人達は初めて見たので勉強になりました
陽キャってすげーってなってる
今までのちかの男はおそらくほぼ陰キャだったのだ
🍹
コーネリアス!!!輝けるよ!!!一緒に輝くぞ!!!会いにいくからな!ちょっとこちらは気付きを得たので行けるきがする
>>-836 たかみ
ウォアアアアアアハッピーになろうね!!!!!
やれるだけはやりますね。あと2時間くらいは起きてるけど寝てください日本。
>>ちかどの
ちょっと隙あらば自分語りなんだけど、ニコラスとコーネリアスの自信のなさという点では確かに近いかもしれない。
・元々迫害された種族であること
・ツノを折ったときのショックと、今も削り続けて自分を無自覚に否定し続けていること
が、根本的な自信のなさの原因です。とはいえコーネリアスとして生きてきた人生はまあまあ楽しくユニコーンのホルンとして積極的に生き直したいわけでもない。
さらに恋多き男であるのと同時に非常に手のかかるタイプが好きで経験値もたまらない。
ちなみに女の子に理不尽な目に合わされても受け入れるか謝り倒して場を納めてきたので、間接的とはいえ怒っているところを見せたのはハナエミが初めてです。
たぶん、ジャンと過ごした日々で「ユニコーンのコーネリアス」でいられたからかな。
薄々知ってたけど「人間、受け入れる以前にもう当たり前なんだな」って実感できたのね。
あとは偽名を使いながらも鬼として、しかも鬼らしく生きているアカの存在も大きかった。
異種族と人間が競い合って同じ共同体で生きている国に来てちょっと強くなれたかもしれない
やじうまがやってきたよ!(新婚夫婦 ソフィー)
新婚夫婦 ソフィーは、やじうま になれるよういのったよ。
[彼女は、生まれて初めて経験する人混みを興味深そうにきょろきょろと眺めていた。高いところから群衆を見下ろすことはあっても、その中に入るのは初めてだった。
なんだか人の波に流されそうな気がして、隣を歩く夫の腕にそっと触れた]
「この国は、とても賑やかですね、ローレンス……。色んな音がして、色んなひとがいます。猫の耳がついた方も、とびきり美しい方も、あら、しっぽの方もいらっしゃるのね」
[長く、魔法と異種族を排他して来た国の中枢で育った彼女には、楽しそうに魔法を使う人や、異種族の人々が新鮮だった。目にしたもの全て、ようやく結ばれた愛しい人に報告したくなってしまうのだ]
「ふふ、みなさん楽しそう」
>>-839 たかみ
怒ってたけどフィーヴに恋バナを要求されているハナエミ見てたら気が気でなかったし、絶対違うと思ってたのにこーねり、まで出てきたから怒るどころではなくなった!
「奪われて傷つかないよう欲しいものをあえて手放す」ということの間違いに気が付けたので、ここからは「相手を困らせないよう、そして自分も傷つかないように優しさの範囲内にギリ収まる誤った配慮がいっそう相手を困らせたり悲しませたりする」という気づきを得ようと思います。
これまでの女の子たちも好きで付き合ったはずのコーネリアスが他の誰より自分を大事にしない=私の好きな人を大事にしない人。という苛立ちを言語化できないまま怒ってたとこもあると思うよ。
[ニコラスと話す前]
[妖精たちに手伝ってもらってお店の位置取りもバッチリ! 広場の一角、私とクーの店頭にはテーブルが並べられている。思惑通りそこで足を止める客は多く、ご機嫌で接客をする。]
>>141 オルカ
はあい、いらっしゃいませ〜♡
クーのワンダーキッチン&魔法専門喫茶ルナカルドへようこそ!
[にっこりスマイルで振り返ればそこには身長差がすごい二人組。おまけにテンションの高低差もジェットコースターのよう。]
はい、もちろん。空いている席でおくつろぎください。
[そう言ってから可愛らしいメニュー表を見せる。]
こちらがメニューでございます!もしよろしければ、スタンプラリーもいかがでしょうか!
🥤
うわああ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、生ソフィーかわいーーーーーーーーーー!!!!!!!
シスメいれるのふつーに忘れてたのに気づいて起きたけど、多分要らないよな
もう本格的なフェストにはいってもらっておっけーです!!!
たふん村建ては明日の朝くるのおそいです
>>212
[それからのニコラスはいつも通りだった。いたずらっぽく笑って、後味さわやかなサイダーみたいにお店の前から去っていく。
それを笑顔で見送って。背中が完全に見えなくなると、私は振っていた手を掲げたまま、くるりとテントの方に振り返った。]
………はー……。
[こぼれる深い溜息。]
ちょっと気分転換がしたいから、スタンプラリーに行ってくるわね。あなたたちあとはよろしく!
[それだけ言い残し、小さな妖精たちに仕事を任せてテントの中へ入る。エプロンを外してハンモックの上にかければ、部屋の隅に追いやっていた紙袋をひっつかんだ]
[中を覗いて……ぱた、と閉じる]
🥤
なんかメンタルが急につらくなってきた。リアとコーネリアスっていつまで宿屋にいるだろうか。そこにつっこんでええんか?
🥤
ありがとう!よしよしされるべきはフラレたニコラスと告白見せられてた杏里さんとみしぇちゃんだけどな……yosiyosi
時系列は教会→宿(お風呂)→ルシェット→他のお店……
なので宿でハナエミと会うとだいぶ時間が戻るかな。
ルシェットとの話はもうしたのでその先でも大丈夫。来たければ宿屋も一応止めはしない。
そしてリアとのやり取りで「人生最高の景色の更新」ってルシェットのところで話したワードを入れていた私。バカめッ!!
>>-855 おけー
あと1.5時間は起きていられる、はず。寝落ちしたらごめん
そちらも適度に寝よう……!
>>188 リア
「それは……」
見られていたのか、という気まずさとリアが直接振られたわけではないことへの安堵がないまぜになった。
「あれ、見てたんだ……俺に馬車を選んでる余裕がなくってさ。ごめんね。ニコラスも多分リアがいるってわかった上で俺に付き合ったわけじゃないと思うんだ。
それから、ちょっとここから先はできれば皆んなには内緒なんだけど。
俺の方がさ……」
周りから見たら「だからどうした?」という程度の話。
でもこちらにとっては今後がかかってる。
言ってしまった。これはシンプルに自分に素直になればいいだけの話だ。その後はなるようにきっと、なる。
「今日は……人生1度も出したことのない本気ってやつを見せるつもり。
それに君はまだ振られていない。
スタート地点にいるだけなんだよ。だから泣くのはまだ早い。
花屋のプライドにかけて花を笑わせてくるから、君の勝負はその後で。
蛇足だけど、ピンクのガーベラには感謝の他に希望と常に前身って意味がある。それは同志に対する俺からの応援ってことで。
お互い、健闘を祈る。」
俺にかけられる言葉はこれが精一杯だ。あとは、同じく前に進むだけ。
宿屋を出て帽子がないことに落ち着かない気持ちを覚えるけど、フェストは着々と進んでいる。
さて。今日も忙しそうだ!
[紙袋を後ろ手に広場に出る。ぎりぎりまで身につけるか悩んだツユ草は、結局テントのなかに置いてきた。
光る花はかわいいけど、なんとなく花言葉がイヤだったから。]
確かコーネリアスのお店は、向かい側だったわよね。パオラのお店の近くだっけ。
[店の前にきて、辺りをきょろきょろ。]
おえええええ!!ハナエミがおる!
コーネリアスがルシェットのテントからしんみり出てきたあたりかな?
コーネリアスはハナエミに
1.気がつく
2.気が付かない
2(2)
気が付かへんのwwww
おまえ!おまえ!!
カリンの壊した道でも直してくるわね。おやすみたかみー!!
🍹
馬鹿どもめが!
おやすみwww
明日起きたら見つけたことにして話しかける!アカとクーにも声かける!
誤字にも気付いた。バーカ!バーカ!!馬車じゃないよ場所だよ!!>>216
ここでお互い気が付かずすれ違うのコントだww
〜ルシェットのテントから出たとき〜
物凄い轟音と共に地面が揺れた。何だ?地震か??発破か??
と思わず野次馬しに行ったら石畳に無惨に大穴が空いていた。そこには数人人がいたけど誰もが知らんぷりでもしているのか説明しようとする者が現れない。
「はぁ……何があったか知らないけど、祭り以外に騒ぐなよな。」
バキバキの石畳を見て、ため息。
先生はこういうの上手だったな……石のナイフくらいなら作れるけど、直すのはできるだろうか。
地面に手を当てて"石"の声を聞いてみる。集中!
──────
集まりたい。
離された。
尖りたくない。
静かでいたい。
──────
何とか聞こえた。
やはりここの自然物は穏やかだ。戦場だった場所の石なんて触っただけで尖り出す。
「よし、何とかなるか?」
石に働きかけて元の石畳の形になれるように手伝おうとする。
地面に触れた手に魔力を込めて「元に戻りなさい」と命じる。
上手く、できるかな?
出来栄え→20(50で普通。数が少ないほどきれいに直る)
「この魔法は下手くそだったから先生が見たら驚くだろうな。」なんて思う。
体が不自由だった先生は草のツルを支えにして自分で歩いていたし、包丁なんてなくてもその辺の石をナイフに変えていたし、ケガをしたら水や花から癒しの力を借りて治してくれた。
俺は得意な花しか伸ばせないうちに離れてしまったけど、どうか今も自然の中で静かに過ごしていて下さいと願う。
青鳥でよく尊さが限界突破した時に使われている画像を全て全力でぶん投げたい気持ちでいっぱいになりましたおはようございます
私三角関係に特に萌える人じゃなかったのに…くそ…!!!
しかもルシェットにぶっ刺されてるし!!!!!!!!!!
クーも料理作ってくれてる…肉苦手だっつってんのに…できたの肉どっか行ったけど…
>>-873 あんりさん
ううっありがとうございます……
正直日中はログ追いに精一杯で、発言できるのは仕事終えてからになりそうな気がしますがしっかりお返事を……させていただきます……*
>>-222たかみをさん
お久しぶりでした!!人知以来…でしょうか?
内訳がすごく見やすくなってハナエミナイス!!!!と叫んでいました。恋人にとって求婚振られてるのめちゃくちゃありがたいです
ジャンジャン構文何人か見るたびずっと笑ってましたwよかった…コーネリアスと恋人してたから後ろから刺されるかと思っていた…
>>193 るしぇっと
ふぉっふぉっふぉっ、似ているかもしれぬなぁ。
[愉快愉快。異国の地で、ここまで話していて愉快な気持ちになれる存在に出逢えるとは思わなかった。遠出もしてみるものだ。]
うむ。余の治める国を、とくと見せてやろう。味わい、そして広めるが良い。余の素晴らしき民たちの生活をな。
おお、そうじゃ。まじっくぐろーぶ、綺麗に長く咲かせられるように鍛えておくでな。
[にこにこと、来るであろうその日のことを思って笑った。]
さて、邪魔をしたの。店の準備もあるだろう。
余も、ちと回ってくるでな。祭りも達者で過ごすのだぞ。
皿も洗い終わって教会の中も綺麗になった頃
「えぇ………?」
見渡す限りの人人人。フェストの規模を勘違いしていたらしい。
こんなに人が来るなんて聞いていないぞ。
掲示板を見ると>>#2自分の店の場所が確認できた
「うわー早く設営しないと間に合わないな」
ようやく店の準備を始める
「なんだか無事に終わったんですね!これからフェスタが始まるんですよね!?楽しみです!!サテンさんの言っていた精霊さんのことも気になるし、よーし行きますよ!ね、ニャン‥…あ、そろそろ帰ってこないかな…なんて」
供給過多で頭が追いつかない
ログ読みしたいけど、するとパオラっぽく無くなりそうな感じがするのと(協会の話とか灰ログとか)、早くみんなのこと知りたい私でせめぎ合ってる
晴れ晴れとした広間の入り口のそばに祭りのための店を構える。
今この街にいるのは祭りを楽しみにしている者だけだ。リュクスも僅かならず気分が高揚するのを感じていた。
また動物たちも同様に。
>>194 セシリア
「こんにちは。何度かお見かけしていたんだけど、ご挨拶が遅れてごめんね。
大き過ぎない子ね……そうだな、このフクロウやウサギはどうかな。偵察や伝達が上手だから、旅の危険を避けられる」
店にやってきた女性に案内をする。
虫が苦手とのことで蜘蛛のケージは見えづらい場所に移した。
フクロウは白地に胸元に模様のついた個体で、ウサギはスタンプラリーでも活躍していたものだ。
「君は一人で旅を?」
**今まで説明してないけど、使い魔になる生き物は主人の魔力を借りてつよくなるよ!(超ざっくり) 店にいる間はその必要がないけど
なのでフクロウが昼間動けたりとかもする
〔渾身の告白むなしく、振られた。ハナエミのテントからしばし歩いて、噴水に腰掛け、はぁ〜…………とため息をつく。そりゃ落ち込む〕
「はーあ……とんだ大バカ野郎だぜ」
〔しばしガックリした後、こんなときは、昔馴染みの顔を見るに限る……と立ち上がる。
サテンはアレでいい人がいるらしいし(詳しくは知らないが、文通相手のことを嬉しそうに話す)、ここはやっぱり〕
「ルシェットだな」
/*
コーネリアスの背中押した後に失恋したニコラスが来るの中の人の精神が持たない説ある()ここはヴィーラではなくってよ!
でもルシェットは来てくれるとめちゃくちゃ嬉しいんだなあ〜〜ニコラスを慰めるもふもふ生物として待機してます……
>>ルシェット
「よー、ルシェット。スタンプラリーやりに来たぜ」
〔ルシェットの店を訪れると、少し手荒に頭をわしわしと撫でた。最近のニコラスはあまりやらなくなった戯れ方である。
ルシェットのふわふわした髪の毛を触ったら少し優しい気持ちになった〕
「は〜!振られた!」
/*
>>-897 ちかさん
実際気になってる子がいてもニコにいに似てドヘタレなので見立ては間違ってない哀しさ
フローねえさんに似てたらちょっとは違ってたんだろうか、いや似ないな……多分……
>>-898 ちかさん
言ってくれると思う……それくらいなんか気を許してて欲しい……許してくれてた……
そして私は分身していくことに決めた
ニコラスとミズリ以外は主に顔見せになると思うので、関わりある方は一言二言構ってもらえればなと思います
フェスタ、で店を出店するための場所取りゲームが始まれば、その説明を聞いて驚いた。黒狼騎士団にいた頃の記憶がすぐ蘇る。……だからミズリがいたのか?彼女が関わっている?
何か企てているのかと、この一週間秘密裏に監視をすれば危害を加えることは一切なく、甲斐甲斐しく世話をしていた。
時折、懐かしい料理を振舞っている姿を見て、仲間を大切に思っているのだろうと察する。
色々思うことはあれど、無事に何事も無くゲームは幕を閉じる。何も荒事が無かったのでお祭りだしな、と再び露店を周り楽しんでいれば、グラジナの姿が見当たらないことに気づく。また迷子だ。
「……次は多分機嫌損ねそうだもんなあ」
呆れ笑いをしながら、グラジナを探しに回れ右。
この時はまだ、グラジナが懐かしい匂いを辿ってカリンやブレイ、センゾウと出会っているなんて思いもよらなかった。
あっサテンも動かすよ
まああの人はあとは振り返りと、フリージアへのお土産と、エドワードさん目撃するくらいな気はするんだけど……
杖屋─三本足の梟─ パオラは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B55 )
/*
>>-904 ちかさん
ハナエミとのキャッキャウフフを見てあそこに入り込める男が果たしているのかいや居ない(ヘタレ
それはそれとしてエピ中にクーとは話したいので私も分身しようとおもいました まる
>>231 ニコラス
「あ、ニコにい いらっしゃい!……ってウワァ〜〜!」
荷物が破損してないか点検を進めていれば、ニコラスがやってきて頭をわしわしされる。
本当は褒めて貰ってから撫でて貰おうと思ってたんだけど……まあいいか。
久しぶりの撫で方に、ちょっと懐かしさを覚えながらニコラスが手を離すまでじっとしていた。
そうして手を離したニコラスが、溜息と共に吐き出した言葉にぎょっとして反射的に聞いてしまった。
「えっ、ニコにいフラれたの……?だ、誰に?」
ハナエミ一緒に幼女してたのにいつの間にか大人の話しててクーはいいなーってなってる。(よくはない)
/*
玉砕終わってた…アミは全員のこと応援していたよ
リュクスとお喋りしたい!アミは狡猾にもフェスト後に約束取り付けてあるから、エピ中に関係が変わらないはずなんですねぇ
>>233 ルシェット
〔ルシェットがぎょっとした様子でこちらを見た。英雄ゲームが終わって開口一番振られたー!なんて言われたら、そりゃそうである。
両手を腰に当てて、がくっと頭を下げる〕
「ハナエミ!オレとしたことが気づくのが遅くってね。気づいた時には、もう手遅れだったよ。
いやー、当たって砕けてスッキリするかと思ったが、凹むことは凹むな!
こんな時は、弟分のルシェットの顔見て癒されよーかと思ってさ。
それにルシェットの店のスタンプラリーは、リラックス効果も売りだろう?」
〔近くの椅子に座って、ルシェットに用紙を渡した〕
「ん。
そーいや、ルシェットは下駄の人を騙ったんだったな!ゲーム中にオレの遺言が公開されたのはワクワクしたぞ。アカはすーぐ隠しやがったけどな!
勇気も要ただろうけどさ、がんばったじゃん!」
>>181 サテン
「いらっしゃいませ。お待ちしておりました、サテンさん。
お話した通り、用意しておきました。」
そう言って、高級そうなプレートに数点のペンダントを載せて、サテンの前に置く。
「クローバーモチーフのものだけでも、これだけ種類があります。
まず首の、いわゆるネックレスの部分。シルバー、ゴールド、ピンクゴールド。それから、布製のものもあります。
お好みもありますが、肌馴染みが良いのでピンクゴールドが最近は人気が高いですね。
あまり普段からアクセサリーをおつけにならない方で、カジュアルに使用されたい場合は布製のシンプルなものにされてもいいかと思います。
モチーフ部分の形は様々あります。クローバーの一枚一枚がハート型になっている、かわいらしいものも人気があります。
こちらは遠目にはクローバーに見えるので、あまりハートマークを強調しすぎず、かつ可愛らしさを持たせられます。
もちろんシンプルなクローバーもあります。
例えばこちらは、クローバーの葉にペリドットをあしらった物です。小さいものですが立派な宝石ですので、ご自身で魔力を込めていただければ世界に一つのペンダントになります。」
>>181 サテン
順に説明していくことだろう。
そして、最後にこう付け加えた。
「フェスト中ですから、お代はいただきません。
プレゼントするお相手様が一番喜んでくれるものをお選びください。
どれも形や色は少しずつ違いますが、自信を持っておすすめできるペンダントですから。」
>>6:76>>A15アカ
「お見事。スタンプラリークリア。木製の杖…使用上限有。しかし、風圧、上手く使えば、護身用。気に入ればご贔屓に」
・.。*・.。*
魔法の予想があると話すアカは綺麗に看板を揺らした。控えめに拍手をしながらスタンプカードを受け取り、🦉を押す。
情報屋という彼女の職業柄、理不尽な目に会うのではないかと杖を売り込んだ。
この木製の杖は使う人のイメージや行いたいことによって使用回数は変動する。正確な数字は提示出来ないが、奥の手として持っておいても損は無いものだ。
/*
ちょっとお昼過ぎまでお返事お待ちを〜〜
コーネリアスを見送ったあとニコラスからハナエミと聞かされるるしぇっとの心境やいかに
>>199 ルシェット
「459ロン?気持ちはとても嬉しいけど安すぎるわ。
技術の安売りはダメよ、少なくとも1000ロンは取りなさい」
そう言って渡した金額は1万ロンだった。
悪戯な笑みでパチンとひとつウインクする。
「余った金額でそれに見合った商品を用意しておいてもらえるかしら?
もちろん、刻印魔法の担当は一人前になったルシェットでお願いね。
この旅が終わったら、受け取りに来るわ」
それは1年後か、10年後かもわからない不確かな商談。
さよならじゃなく、またねの約束。
>>199 ルシェット(続き)
断片的な単語になり損なった音から伝わった意味に頬が緩む。
「ふふっ…そんなご褒美でいいの?」
可愛すぎてすぐに抱き締めてしまいたかったが、可愛さにメロメロになりすぎてなんだか悔しいという思いで踏み止まると、ルシェットが望んだのだからと両腕を広げた。
「おいで?ルシェット」
やじうまがやってきたよ!(不良精霊 エリアス)
不良精霊 エリアスは、やじうま になれるよういのったよ。
カテリーナとチェリナとの3人旅の途中、リミロン公国に入ってから、チェリナ宛に「祭り見物に行きます。探さないでください」と書き置きを残し、彼は一人で祭り見物に来ていた。
「ヘェ、ここがリミロンで一番有名な祭り会場かァ。たまには人間ごっこでもして羽根をのばそうかね」
まさかこの会場に同窓生が何人もいるとはつゆ知らず。人間界でも大きさの変わらない《シルフ》である彼は、誰も知らないところで人間として過ごしてやろう、なんて思っていた。
──ただ、時々ちらちらと後ろを振り返っていた。
「…………祭りっつったらここってわかるよな……」
**
>>-914 さくらめちゃん
おしゃべりしよー!!ていうかスタンプラリー行くわ!!
**
カティは恋に盲目だけど聡くはあるので行ってらっしゃい!と思ってるよ
チェリナが行きたいなら後押しするし、いなくなってたらそこら辺でお茶して待ちます
・.。*・.。*
ゲームが終了し、噴水からニコラスが現れる。どうしてこんな物が、と思ったりしたがそういう演出なのだろうと、特に深く興味を抱くこともなかった。
勝利陣営は好きな人場所を選ぶことが出来ると、公約通り出展場所を各々決めていく。噴水側は賑わい、入口側はお土産に最適。
ならば目立たない位置は当然、真ん中辺りだろう。幸い希望者も少なく、再びゲームで陣取りをすることは無かった。
両隣りはアミとコーネリアス。後で挨拶に行くかもしれないし、行かないかもしれない。
基本的に面倒な事は控える性格で必要な時以外は関わりを避たい。英雄ゲームは仕方ない事象だった。…そう思うも、スタンプラリーを思い出したり、ゲームの労いくらいは一言でもかけるべきだろう。
【ご自由にどうぞ】とスタンプラリー用の木製のステッキを入れ替え、店を離れた。
・.。*・.。*
>>アミ
「ごきげんよう。英雄ゲーム、お疲れ様。…スタンプラリー……は、恋、占い…でしたね…」
・.。*・.。*
先ずはアミのお店へと足を運ぶ。そう言えば彼女を護衛し、勝機が掴めた節は少なからずある。しかし、教会に連れて行かれた本人は気の毒かもしれないが。
スタンプラリーをまだ行っていないと思い出して声をかけたも、恋愛なんて縁のない占いにどうしようと頭を悩ませた。
>>235,>>236 エレノア
〔エレノアがいくつかアクセサリーを持って出て来てくれる。丁寧な説明はありがたかったが、耳から得た情報と実際に見ている情報がなんとなく上手く噛み合わず、細かい違いが難しくて「うーん……」と腕を組んだ。〕
「うーんうーん、なるほど……なるほど……ええと、そうだなあ。布の方がつけやすいかも知れませんが、せっかくならチェーンが綺麗ですかねぇ。ピンクゴールド?かな。彼女にはこういう色が良い気は、します。人気ならば間違いないでしょうし……。
あ、クローバーの方は、ハートをくっつけたようなのもあるんですね。
なら、もともとハートと迷っていたし、これにします。喜んでもらえるといいなぁ」
〔財布を取り出して払おうとすると、お代は要らないと言われる。少し驚いたけれど、なるほどグランシャリオのスタンプラリーはそういうものだった。
にこ、と笑ってニコラスから貰っていた用紙を取り出す〕
「では、スタンプラリーに参加したということで。ありがとうございます。素敵なお店だったと、必ずお伝えしますよ」
>>206 ミズリ
ギリギリ耳を劈かないぐらいの可愛い怒号。
ああ、よく聞いた声だ。ある種の安心すら覚えた。こりゃ、カリンにも感謝しないとな。
「いちいち怒鳴るなよ、チビ。こっちは頭叩きつけられてまだ脳みそ揺れてんだからよ。」
振り返ってみると額に怒りマークをつけて腕を組むエプロン姿のミズリがいた。
「ああ、てめえで勝手に迷子になっておいて、少しお祭りで騒いでる奴がいたら講釈を垂れるなんて何様だァ、オイ!」
来た道に残る飛び跳ねたような形跡、手に握られてる5枚のトランプ。扱いが完全に緊急事態である。
「どこで油売ってたんだよ、ミズリ。」
>>雲居さんへ
ゲームを通して1回もしゃべっていないのでクーのところに行きたいのですが、そちらのテント非常にコーネリアスの近付きにくいところとなっております。
光るお花もらいに来てくれませんか!?
時系列はお任せするんだけど、コーネリアスは「教会→自分のテント→宿屋→自分のテント→ルシェットのテント→鬼sが壊した道」の順に移動しています。
まだスタンプラリー終わってないけど、アミのところだけはハナエミと話した後にしようかなあと。
エレノアのところはすごく行きたいんだけど「逃げ打って妹のお土産を先にしていいのか」という気持ちと「好きな子に無料でもらえる宝石渡していいのか」という気持ちが戦っている。
パオラは隣だし挨拶できたらその時にと!
サテンがフリージアに選んでるところ感じ悪かったな!
アレです!こちらは無料でしかもスタンプラリーでもらえるものってハナエミが知ってるからどうなんだろう、とコーネリアスが困っているだけです!そもそももらってくれるかわからないしな!
あと、「いきなり宝石は重くない?」とか「どれがいいとかわからない」とか19歳の男子らしく判断できてない。
>>205 クー
人懐っこい元気な出迎えに笑顔を返す。
「ずっと楽しみだったんです。
はい、野菜と…さかなを…はい???」
待っている間調理している姿を見学しようとキッチンを覗いていると、おもむろに肉を取り出していた。
「あれ?私…え、お肉?」
もしかして大きな魚の切り身なのだろうか。
そんな淡い期待を盛大に散らすようにクーは明らかにハンバーグのタネを作っていく。
まあハンバーグなら肉の中でも食べやすい料理だから大丈夫かと諦めていたが、フライパンから皿に盛られた料理は色も形状もハンバーグじゃなくなっていた。
ミルクの良い匂いが鼻をくすぐる。
「????????????????????」
>>205 クー(続き)
どこからサーモンとキノコとクリームと野菜が出てきた?という疑問は音にならなかった。
しかしクーは《サーモンときのこのクリーム煮》と言ったし、出てきた料理もまさしくそれだし、見た目もとても美味しそうだった。
「い、いただきます」
もはや無意識の領域でサーモンをほぐしてクリームソースと一緒に口に運ぶ。
クリーミーなソースはコクがあり、サーモンはもちろん、きのこや柔らかくなった野菜ともよく合った。
勧められた通りにパンにソースを付ければ間違いのない組み合わせだ。
「とっても美味しいです!」
疑問しかなかったが、それは間違いない感想だった。
>>あんりさん
エレノアはともかく、私は死ぬほど気持ちわかります。
・無料のものあげるのもな……
・ってか宝石とか重くね?
・あんま高いのあげたら重くね?
>>242 パオラ
「こんにちは、おつかれさま!あたしたち何の能力もなくてウケたけど、パオラは結構いい事できたんじゃない?」
幾つか空いた場所に新しい商品を並べ、入荷予定の商品を積むための小さなカゴを用意していたところだった。
実際、何も残さずに弾かれてしまったアミはパオラのおかげで魔物扱いされずに済んだ。恩人に人懐こい笑顔を向ける。
「そうよ!…まだ好きな人なんていない、って顔ね。心配しないで、未来の恋でも見ましょう」
「さあ、2枚引いてちょうだい!」
まあそもそもなぜ無料にしたかというと、はじめは通貨のうんぬんが決まってなかった気がしたからなんですよね。
通貨単位ロンが決まった時点でちょこちょこ変えとけばよかった
あ、サテンは無料の方がフリージアが遠慮しないかなと思うので、逆にありがたいです。
スタンプラリー参加してきた記念って感じで渡せば重くなさそうだし。
ヘタレなので。
まあまだみんな大丈夫と思うけど、喉が足りなくなってきたらすれちがうなどして飴ちゃんあげるからお気軽に言ってくだされ
やじうまがやってきたよ!(恋人の隣 ライハン)
恋人の隣 ライハンは、やじうま になれるよういのったよ。
この男は高身長で、もしかすると目立つ部類に入るだろう。それに加えて帽子に歯車、アイライン…とさらに気を衒う服装。一度は視界に入ることがあるかもしれない。
それでも、彼の目線はただ一人。隣で踊り子のようなファッションに身を包む小柄な女性へと向けられていた。
彼女の隣にいるならば、フェスタにサーカスがやってきたと思われるかもしれない。そのくらい派手な服装にしたのは、彼女だけ好奇な目線を受ける可能性を下げたかったのだ。
「お祭り賑わってるね。さ、どこから回ろうか?エイミーが行きたい所なら、どこでも」
いつも通り、彼女ファーストを決めながら笑顔を向けるだろう。
**
深夜帯のログ読み返したけどほんまに……箱推ししてしまう
あまり三角関係好きではなかったんだけどこれはありですね……
**
>>-977 (・ᴗ・ )
好きじゃねえよwwww耐性はあるし輝けると思ったら泥水も飲むだけで普段は飲みたくはない
ぶらぶらとアテもなく回っていると、宝石や鉱石を扱っている店があって、ついふらふらと近寄って近くで見る。
「ふーん、こういう加工は上手いもんだな。カティのやつも質のいいの持ってたよーな」
《誰かとの思い出を宝石に》という文句を見て、彼は少しだけ、一人で来たのを失敗したなと思った。
そんなとき、風にのって懐かしい臭……声が聞こえた気がして顔を上げる。
「?」
>>ハナエミ
「うーんまず行くべきは腹ごしらえですよね!腹が減っては旅はできぬとは私の故郷のことわざですよ。いい言葉ですね、身に沁みます。ってことで、いざ!」
張り切りきって向かった先は『魔法専門喫茶ルナカンド』。
「ほわわぁ〜いい匂いがしまくって福眼もとい福鼻です〜!こんにちはー!あのこのとても甘美な予感が抜群の甘露の蜜のフレンチトーストありますか!?あとあとスタンプラリーのドリンクも作りたいです!あ、人数はえっと一人分でですね、」
なんて早口に話しているとどこからか風が吹き込む。瞬きの間にロアナの隣には猫の紳士がいた。
🐈「にゃぁ。ドリンクは二人で作りますにゃ。」
よろしくお願いしますにゃ、と帽子を取ってウインクひとつ。
「っほわぁぁあ!!!ニャンゾー!もう戻ったの!?わああぁおかえりなさい…!!」
数日ぶりの再会を喜び抱きつくロアナの背を優しく撫でる猫は紳士の微笑みと共に嬉しそうに尻尾を振っていた。
>>247アミ
「そうね。2人でいい結果を残せたわ……未来。すごいわね。では、これと…このカード」
・.。*・.。*
笑顔を向けられ、つられて微笑む。彼女が同じ役職だったからこそ、自分の役職が変化した事に気付けたのだ。何も能力が無かったからこそ、貢献出来たのだ。
それから、未来についても占えると話すエミにつられて2枚引き、{19太陽:逆}と{03女帝:正}のカードが出るだろう。
一族に勘当され出てきた身としては同種族と結ばれることは難しい。長寿族もなかなか居ない。恋なんてする想像も出来なかったので、どんな占い結果になるか少し興味が出てきた。
**
>>コーネリアス
ありがとう……!!グスタフの事も書いてあって京が泣いた
帰りがけにコーネリアス見かけてお花買った独白でも挟もうかな
名前の通り、お花結構好きです
🥤
起きた。ニコラスがルシェットもふってるのと、ゆきちがイケメンふられて元気になってるのは見えた
「……さーて、そろそろ準備も出来てるだろ。
あたしも遊びに行くかね。」
教会は自由解放にして休憩所とすれば、フローレンスは広間へと歩き出した。
>>224 ジャン
「なーにやってんだよ、ジャン。スタンプやりに来たらこの有様とはね。」
[お目当てのテントに来ればこれだ。
全く、と手伝いをする。一応運営側だからだ。]
「あんたの店、何するんだっけ?粉渡されたが、数日前の事なんて忘れちまったよ。」
[テントを組み立ながらほれ、と渡された粉を出す。]
今回女性で参加したのは、ちかさん村における自分のキャラの性別の比率を同じにしたかったからなんですが、あと1回で3:3になるので次回も楽しみにしています(?)
お店はまだまだ沢山あるようで流石はリミロン公国のフェストである。
すっかりご機嫌のロアナはパートナーの猫紳士と共にスタンプラリーやらお店やらを巡り、時折猫の旧友と出会しては食い気味に挨拶していっただろうか。
[別のタイミングで]
>>クー
[お店は大繁盛! フェストを楽しむ客たちが私たちのお店で元気になって、また賑やかな雰囲気に流れていくのはみていてとっても気持ちいい。やっぱりクーと並んで正解だったわね]
うん、そろそろ落ち着いてきたかしら。
ね、クー。今のうちにティルグのお店に行かない?
グラジナと話してる傍らで、ミズリが真っ先にブレイへ蹴りかかるのを見て「ああこれ、私は許されちゃうな」と何とも言えない気持ちになる。
「あーあー……ブレイって何にも変わってないなあ。」
ミズリの蹴りが直撃した彼をジト目で見ていた事だろう。
>>248 ミズリ
「おまっ、待て待て待て、飛ぶなッ!」
綺麗な軌跡を描きながら膝が鬼の顔面に吸い付いて、ドスンッ!という音を響かせる。
カリンに叩きつけられて脳震盪ギリギリの身体では到底踏ん張れる訳もなく、こちらもまた弧を空に描いた。
どこかのテント(マギカ・フロリスタ)の上に落下し、店を吹き抜けという形にリフォームした。
>>コーネリアス
「………。よぉ!これで暗い店の景観も良くなったな?改造費は取らないでやるよ。」
ばっと起き上がり、テントを後にする。
>>再びミズリ
「警備担当の仕事はお客様吹っ飛ばしてお店の天井ぶち抜く事なのか??それなら俺の方が得意そうだなァ!!!
ちょうどいい、どっかの店ぶち抜いてこいよッ!!」
カリンに斬り掛かるより早く、ミズリに向かって拳を放った。
61
>>220 コーネリアス
[びっくりした。物凄い轟音に振り返ると地面に大穴があいていて、近づくと粉々になった石畳が意思を持つみたいに元通りになっていくところだった。
そこにいるのは……コーネリアス! いた!]
あー!!コーネリアスってば、こんなところにいた!
もう!あなたのことを探して、広場中を歩きまわっちゃったじゃない。
>>226 グラジナ
「グラジナのそれには昔から助けられたりやられたり色々だったからなあ。色々あったがまた会えて嬉しいぜメーン。」
「おう、こちとら生まれ着いての忍よてやんでえ。あたりきしゃりき、ヒノクニの楠木忍軍の頭領たあおいらのことよ。ヒノクニぁいいとこだぜ?あっちこっちで小競り合い絶えねえが、ありがてえ事に太平よ。それもこれもうえさまあってのこと、おいらも命の一つや二つ張っても釣りが来るってもんだ!あっはっは!」
サリーナ語を話すその口調はおかしいが至って真面目な顔の仙蔵。
かつて同じ釜の飯を食った仲間との再会に少なからず喜びを感じているのだろう。
[コーネリアスを探しまわっている時のこと。見覚えのある後ろ姿を見つけると、紙袋を手に持ったまま軽い足どりで近づく。]
>>パオラ
パオラ!こんにちは。調子はどう?よかったらリュクスのお店にスタンプラリーをしていかない?
>>264 アカ
やっほー! お店が落ち着いてきたから、アカがどうしてるかなーって覗きにきちゃった。
ほら、結局私、スタンプラリーの秘密の交換こもできていないでしょ。
そうだ、あなた騎士だったのよね?教会のモニターで、アカがかっこよく名乗りでてるところを見たのよ。すっごくかっこよかった!
[と英雄ゲームの感想を途中で挟む。ぱちぱちと拍手を送ってから、上着の入った紙袋の取っ手を前で持って]
ニコラスのところに謝りにいくのはもう大丈夫?
お店をまわるついでに念写機を一つ買おうかなと思ってたんだけど、あなたもどう?
ちょっと二度寝して戻ってきたらうちのテント吹き抜けになってた。ぶっバラすぞ。
さすがに直せんわいwwww
ブレイにちょっと仕返ししていい?
>>265ハナエミ
「ごきげんよう。調子…悪くないわ。…………ええ、喜んで」
・.。*・.。*
声をかけられ振り返ると、同じくゲームに勝利した彼女が。どことなく大人びた雰囲気に変わったような気がする。会わない時間があり、そう感じるだけだろうか。
いつも通り挨拶をすれば、調子を聞かれる。答えた後にスタンプラリーのお誘い。なぜ自分に、と驚くも、ゲーム中に約束していたことを思い出し、同行するだろう。
>>223 うえさま
「うえさまの国、本当に楽しみにしてます!
…はい、うえさまならきっと遠くない内に咲かせられるってオレ、信じてます!」
そして遊びに行ったなら、うえさまから色んな事を聞くんだ、と今から期待に胸を膨らませた。
「はい!うえさまもお元気で!また会いましょう!」
ふぉっふぉっふぉっと笑いながら去っていく背中を、少しだけ名残惜しく見送ると、店の準備を再開するのだった。
>>252 ロアナ
いらっしゃいませ!
ご注文ありがとうございます。甘露の蜜のフレンチトーストと、スタンプラリーのドリンク作りですね。
このフレンチトースト、旅の人にすっごく人気なの。ほっぺたが落ちちゃうくらいあまくい甘露の蜜は、疲れにも効くし幸せな気分になれちゃうのよ。
[代金を払ってもらって妖精たちにトースト作りをさせている間に、スタンプラリーのテーブルに案内する。
と、現れた猫の紳士。なんだかとってもスマートな香り。客の女の子は嬉しそうに紳士に抱き着いて、その様子に私もにこにこ笑顔]
ふふっ、ぜひぜひ記念に二人で作っていって!
どんな“夢”を見たい?
>>257フローレンス
「あ!フローさん!昨日はご迷惑おかけしました…
あ!ありがとうございます!」
テントの設営にもたもたしていたらフローレンスが設営を手伝ってくれた。やはり教会の人は慈悲深いなぁ
「スタンプラリーですね?この試験管に粉を入れてください!色が変わって解毒剤が出来上がります。
味によっては塗り薬にもできるのでお申し付けくださいね」
(いろと1〜100で数字を振ってください。1に近づくほど美味しく飲めます。100に近づくほど粘度が高く、味は不味いです)
>>234 ニコラス
「なるほどねぇ……。
まあ、ニコにいが気付いてないだけでニコにいの事想ってる人は居るはずだよ」
「オレとかね」と笑いながら付け加えると座っているニコラスの肩に両手を置いて、彼の顔を覗き込みながら笑った。
誰かの為に動き続けて今の商会長へと上り詰めたニコラスなのだから、その縁の中で大切に想っている人や信頼している人がいる訳で。
「それに、こういう時こそ良い思い出や情景、関わってきた人達の事を思い出して、自分の事を見つめ直してさ!次の機会を逃さないようにしようぜ!」
商人らしく不敵に笑えば、用紙を手に取りパッとテントの暗幕を閉じに行く。
そうしてニコラスの準備が出来るのを見守ったのだった。
>>ニコラス
「……ぷっ、あはは。順番が逆だよニコにい!
本当はその事を先に褒めてもらおうと思ってたのにさー」
ようやくニコラスがゲームの事について言及して、少し悪戯っぽく笑う。
裏を返せばその事が後回しになるくらい気持ちに余裕がなかったという事だから、茶化す程度に抑えるけど。
「アカの動き早かったねー、オレはちゃんと読んでないから知らないけどさ、ニコにい女の子をいじめちゃだめだよ?
……うん、ありがとう、頑張ったよ!オレ」
1番欲しかった褒め言葉を貰えれば、しっぽを振って喜んだ事だろう。
珍獣ショーでも始まったのか。
>>261 ブレイ
ぽかん……と穴の空いたテントの上を見て、落ちてきた男の物言いを聞いて顔を見て、穴と顔と行ったり来たり視線を動かしたあとひとり取り残される。
明らかに人間離れした動きを見せられて、お前たちみたいなのがいるから無害なこっちまで偏見で見られるんだぞどうしてくれる。テントは借りたものだからまあいいとして、いや。よくはない。弁償しろって言われたら困るからやはり突き出しておくか。
「危険物は拘束!!やってやれ!」
目の前にアイビーの植木鉢をドン!と置き右手に魔力をこめて手をかざす。
ツタが地面を走りブレイの足元に絡みついて勢いよく転倒させる。せいぜいミズリさんにぶん殴られるがいい。
(サンドバッグになるのなら、ダイスの結果が悪くなる方に20足したまえ)
「どうだうちの精鋭は。それ以上暴れるなら足だけで済まさないからな。
あとテント!俺からは改装費は求めないが……
ごめんなさいと言え!」
/*
それとなくリアねえさんに援護射撃しておく(
そしてセシリアさんに刺されててア゙ア゙ア゙ってなってる()
刺すやつは刺される覚悟を持って云々を身をもって味わっているw
>>-1014 フローレンス
想像出来ない……なんかグレたとしてもフローねえさんと司祭様にすぐ矯正されそう()
あーっハナエミ。どうしましょうハナエミ!あと3時間くらいしてからでもいいですか
(ただいまこちらは6:30)
/*
あっ、雲居さんニコラスのスタンプラリー後の時系列でクーにお伺いしたくて、卵焼き作ったらツーショットしたいな〜って考えてて!
そう、描写忘れなんですけどちかさんニコラスから念写機借りれませんか!?!?ってそういうあれそれがそれで要望でした!!
セシリアさんのお返事かいてきまふ!!
あと行ってないのはエレノア、リュクス、アミ、ルシェット…?後は行ったな
1:エレノア、2:リュクス、3:アミ、4:ルシェット
1(4)に行く
半分寝ぼけたら蔦走らせるところなんもかっこよくないや。
こう、、パーの手をブレイの方に振りかざして走らせて、手をギュッてグーにしたら拘束!みたいな(ろくろ)
……10分くらい寝る。
……このペースだとたぶん夜間に合わないから時空歪ませて会いに行きますね!まずはこの人だ!
もうスタンプラリー終わってる方の時ように3回だいす!
<<[ジュエリーグランシャリオ] エレノア>>
<<マギカ・フロリスタ コーネリアス>>
<<生活魔具店ビタ ニコラス>>
あ、お店壊されたくない人はもちろん防御魔法なり張ってもらって大丈夫なので!
なんかあれ、エアバッグ的な
テントの設営も終わると自分のスタンプカードの空白部分が気になってくる。
コーネリアスのテントがスッキリしているように見えるのと、地面から蔦?のようなものか蔓延っているのを横目に見つつ隣のテントにお邪魔します。
「こんにちは、エレノアさん。スタンプラリーさせてください」
ティルグのものとは少し違う、キラキラピカピカした宝石たちを見て、テントの中を見渡すだろう
テントの設営も終わると自分のスタンプカードの空白部分が気になってくる。
コーネリアスのテントがスッキリしているように見えるのと、地面から蔦?のようなものか蔓延っているのを横目に見つつ隣のテントにお邪魔します。
「こんにちは、エレノアさん。スタンプラリーさせてください」
ティルグのものとは少し違う、キラキラピカピカした宝石たちを見て、テントの中を見渡すだろう
>>-1033 たーしぃさん
します!写真撮る〜!追ってお返事しますので是非に!
ルシェットと!仲良く!する!!!
>>エレノア
「ごきげんよう。スタンプラリー、来ました。……拝見してもよろしいですか」
>>ジャン
「ごきげんよう。…貴方は、コーネリアス、さん。に贈るのでしょうか」
・.。*・.。*
スタンプラリーを完走すべく、エレノアのお店へ向かえば、ジャンと遭遇する。そういえば、彼はコーネリアスからの求婚を受け入れていたなと思い出し、問いかける。
ゲーム上の関係であることはわかっていたが、冗談を言いたくなったのだ。
>>コーネリアス
彼がお店にいた時か、もしかすれば出歩いているときにでも声を掛けましょう。
「『マギカ・フロリスタ』のお花屋さん!お花をいただけませんか?うんとかっこよくてふわふわの花がいいです!」
勢いよくもなんとも掴めぬリクエストと共に張り切りお花を注文する。贈り先はどうやら隣の猫紳士に決めているらしい。
🐈「吾輩もお願いしますにゃ。にゃにゃぁ、彼女に負けない元気で可愛らしいマリーゴールドをお願いしますにゃ。」
にこにこ微笑む猫紳士は精霊ではあるものの<シルフ>であるために人間と同じ背丈のままご挨拶。
お色はどちらになるでしょう。
ロアナ>>革◆
ニャンゾー>>紅鳶◆
>>276パオラ
「え?ああ!そっか、パオラさんは教会での彼を見てないんですよね。
今コーネリアスに宝石とか贈ったら新たな火種を作りかねないので…やめておきます!」
飲んだくれながらもハナエミとコーネリアスの様子は流石の自分でも察することができた。既に色々とダシにされているような気はしているが、これ以上ちょっかいをかけると馬に蹴られそうなのでやめておくのだ。
>>238 セシリア
「ちょっ、セシリアさんこんなに……」
確かに相場から大分安かったかもしれないが、桁違いの額を渡されて流石に受け取れないと言おうとして。
続くセシリアの言葉に自分が投資されているのだと気付けば、少しだけ頬をふくらませる。
「もう、セシリアさんだって、オレの事信頼し過ぎじゃない?こんなに貰ったらすっごい頑張らないといけないじゃん」
でも、しっぽはやっぱり正直で忙しなく左右に振れていて。
ふ、と息を吐けば「予約を承りました、絶対に来てくださいね?」と破顔して伝えた。
>>239 セシリア
顔が熱くなる思いのまま、こくりと頷けばセシリアが両手を広げる。
それに驚いて「な、撫でて貰うだけでいいんですよっ?」と声が出てしまうが、ようやく出たその言葉に自分で恥ずかしくなってしまう。
でも、おいで。と言われてしまえば自然と足が動いてしまい。
こんなに撫でて貰いたい事なんてあったっけ…?なんて考えながら、両手をお腹の前に組んでとととっとセシリアの前に立てば、頭だけそっとその身体に預けた。
「〜〜〜…」
正直もう逃げ出したくなってはいるが、ぎゅっと目を閉じてその衝動を制止して撫でられるのを待つのだった。
>>229 リュクス
「いえ、こちらこそ!
私はセシリアと申します、よろしくお願いします」
「ありがとうございます。
わあ…もふもふ…」
蜘蛛のケージを移動してくれたことに安心すると、紹介されたフクロウとウサギのケージの前にしゃがみ込んだ。
怖がらせないようにそっと手を伸ばす。
フクロウ : 4(100)
ウサギ : 84(100)
(小さいほど大人しい)
一人旅か聞かれれば見上げるように顔を上げて頷いた。
「はい。エルフの森に用事がありまして。
ただ…少し気が乗らないと言いますか、終わるかわからない用事なので、せっかくの旅ならその前に色々な街を見てみようかと」
久しぶりにエルフの血を引く人に会ったからか、なんとなく、最終目的地を伝えてみた。
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ルシェットがぎゃわいいっっっっっ
>>-1056 たーしぃさん
おいでは老若男女共通の破壊力(ドヤ顔)(返事で死んだ)
めも。
ニコラス→ルシェット、アカ
ミズリ→ブレイ・カリン・グラジナ・コーネリアス(謝罪)
エリアス→ロアナ(にゃんぞー)にご挨拶、便箋買って同窓会、ライハンとツーショ
サテン→お土産買う、便箋買う
他
ソフィー・ルーク
精霊のNPCやたら多いのだが、今回は各村一人ってことでエリアスに精霊の代表してもらおう
ソフィーは今まで顔出したことないから特別枠
やじうまがやってきたよ!(新婚夫婦 ローラン)
新婚夫婦 ローランは、やじうま になれるよういのったよ。
大規模な祭りが行われる広場の石畳は、男女や家族連れの靴に踏ませながら賑わっている。
隣には、新鮮な景色に目を輝かせる妻の姿。深窓の令嬢である彼女にとって、この光景はどれほど心が躍るものだろうか。
「ええ、ソフィー。リミロン公国は中立商業大国、平等が約束された自由の国とも言われていますから。
この国では人間も異種族も、魔力の有無も関係がない。みなこの空間を、同じように楽しんでいます」
手が触れれば肘を軽く曲げて、脇をあける。
反対の腕には剣──のかわりに、子供のように何にでも興味を示す彼女に付き合って買ってしまった大量の土産の袋をぶら下げて。
かわりに何があっても対処できるようにと、彼女の反対の足元には白い狼を歩かせている。ただしこいつも今は犬程度のサイズだ。お忍びにあまり目立つ護衛は控えてほしいと、妻からの命令なのだ。
>>213 ソフィー
「休憩はしなくても大丈夫ですか? 向こうには食事をとる場所もあるようですが」
誰の店にいったんだろうな。
<<[ジュエリーグランシャリオ] エレノア>><<刻印魔法店スカルプシット ルシェット>><<恋の店❤︎ヴィーラ アミ>>
「まあ、見てくださいローレンス、恋の店、ですって!
どんなお店なのかしら。寄ってみてもいいかしら」
と、キラキラしながらおねだりしたのでしょう
このキャラチは恩讐時に仮想定してたやつなので、意外と歴史が古かったりする
恩讐当時はサブ垢作ってNPCを投入するという発想がなかった
教皇
両思いの人は、お互い精神的に充足しあえる関係性を築けています。お互いに思いやることができ、尊敬し合っているため、今後も穏やかで落ち着いた関係を続けていけるでしょう。責任を持った社会的な関係性として、周囲からも祝福される2人です。お互いに長く、もっと心地良く一緒に過ごしていくために、2人で大切にしたいルールなどを決めるのもおすすめです。
皇帝
すでに恋人やパートナーがいる人であれば、正位置の皇帝は長続きする関係の良い兆候になります。恋人やパートナーは色んなポイントを改善し始め、良い関係を長くキープすることができるでしょう。
>>275 ジャン
>>276 パオラ
「いらっしゃいませ。ようこそお越しくださいました。
プレゼントしたい方を思い浮かべてください。
お友達、恋人にご家族……どなたでも結構です。
そして、その方へのプレゼントとして、当店のアクセサリーから一点、お好きなものをお選びください。
ネックレスやペンダント、髪飾りに指輪、ブレスレットにアンクレット。
種類は沢山ございますので、お悩みになりましたらご相談ください。
お選びいただけましたら、教えてください。
そちらの商品とスタンプを差し上げます。」
2人に向けて恭しく説明する。
[ニコラスのスタンプラリーの後]
ニコラスから念写機を借りて、フードホールが空き始めるタイミング。テントを後にしたオレは広場の反対側に向けて歩き出した。
向かう先は新装開店したクーのワンダーキッチン。
そこへと向かう足取りは、自然と駆け足気味になっていった。
スタンプラリーの事もあるけど、本当の目的もあってそれで気が逸っていたのかもしれない。
店の前に辿り着けば、大事に抱えていた念写機をカバンにしまい、ワンダーキッチンへと足を踏み入れた。
>>クー
「…よ!クー。英雄ゲームお疲れ様!
フードホールを作るなんてやるじゃん。クーとハナミエさんらしくて凄く良いと思う。
っと……そう、スタンプラリーしにきたんだ。……今大丈夫?」
労いの言葉を掛けた後は、フードホールの集客効果を考えながら近くに出店したら良かったかな?なんて苦笑する。
そして、少し間を置けばおず、とスタンプラリーについて聞くだろう。
星: チャンスを告げる希望の星や自分の可能性、夢を示しています。もしくは、自分の内心に気づきをもたらしてくれます。現在、辛い時期を過ごしている方は希望の光が見え新しい人生が始まるなど、恋愛、仕事、人間関係、金銭問題など色んな意味合いで希望が持てるカードです。
吊男: 今までの努力や苦労が報われ、それ相応の結果を手にする事ができること。世のため人のために尽くそうと思う気持ちが、良い結果や状況を作り出すことなどを意味します。
🥤
未来がありすぎるな。カード。これアミに占ってもらいたかったな。ルシェットのお店の描写もどうなったんだろうな〜〜〜!宝石もなにか贈ったのかなぁ。
>>-1096 ひゅっ
ソフィーは恩讐メンバーぜんぜんしらなそう
幽閉中はローランしか見てないし、解放されてからもローランとロートとしか交流してなさそう…………
サテンが異母兄弟ってのも教えられてない気がする……存在は知ってるけどそれがサテンてのはわかんないみたいな
🥤
もう34だし多少落ち着いて来てるとは思うけど、血の気はやっぱりまだ多そうだな。アタリヤしてそう。
/*
ローラン来てるゥー!!
>>-1065 みかさん
おいでの破壊力ヤバいですね……
危うく死ぬ所でした(致命傷)
/*
好きな人以外ジャガイモに見える双眼鏡もあるよ
~舞台鑑賞におすすめ、推しから目を離したくないあなたに~
>>267 パオラ
やった、じゃあお喋りしながら行きましょ。パオラとは今までほとんど交流をしたことがなかったでしょう? この間もほとんど英雄ゲームのことばかりだったし……あ、改めて村人陣営の勝利おめでとう!
[嬉しそうに笑って、二人でリュクスの店に向かう。彼女って意外と居心地がいいのよね!]
ええと、まずくじを引くのよね。せっかく二人できたんだし、パオラと一緒になるといいなぁ。
※2(3)
1.キマイラ
2.ドラゴンの子供
3.野ウサギ
>>パオラ
>>リュクス
私は2番。ドラゴンの子供に餌をあげる、ですって。パオラは?
[店頭に構えているだろうリュクスにくじの結果を渡して、差し出された若葉のたっぷりとついた枝を手に取る。
荷物まで齧られたら困るわよね。持っていた紙袋は預けて、ドラゴンの子供に近づいてみた。]
……わあ、かわいい。
[頭をなでなで]
はい、これ。美味しくたべてね。
※1d10
9、10が出たら餌は食べるが服や髪ももしゃもしゃされてしまう。
>>254 パオラ
「なるほどね、ちょっと言葉が難しいけど」
選ばれた2枚を左右に並べて、《太陽の逆位置》を指さした。
「ちょーっと今は恋愛的には良くないかも。今お付き合いしてる人がいたら、運命の人では無いのかなって感じね。残念だけど、自分のことに目を向けて…そう、商売に集中する時期なのかも!もちろん、楽しいことは他にもたくさんあるし」
《女帝の正位置》をトントンと叩く
「ま、そのうちあなたの全部が好きっていう人が現れると思うわ!その人を逃さないで、褒められたことを素直に受け止めて。戸惑うかもしれないけど、きっと愛情深い…そうね、家庭が築けるわ」
「ふぁいと!ってことで、これは店頭に出てないんだけど」
テントの奥から布製の小さな袋を持ってくる。中には板を入れて平べったく成形されており、『商売繁盛』と言う文字が刺繍されている。
「これは"オマモリ"って言うのよ。極東の国で作られる、おまじないを封じ込めた袋なの。ヴィーラでも恋のオマモリは売っているんだけど、オマケで付けてもらったこの子はちょっとどうしようか困っていたのよね。だから、受け取ってくれると嬉しいわ」
>>-1000 ろあくん
植物を傷つけられたらさすがのコーネリアスもばっちばちにキレるかもしれん。
全身締め上げて……と思ったけど野蛮なのでたぶん催眠キノコみたいなものを投擲する。デバフで戦う。
>>271 ルシェット
「うっ、なんで良いヤツなんだ、ルシェットは!」
〔肩に置かれた手のあたたかさに、ほっとする。ルシェットの手は自分よりも小さいけれど、なんだか包んでもらっているような心地になった。それから、ルシェットの店の準備が終わるまで大人しく待っていた。準備ができれば、ガラス玉に手をかざす〕
「結構暗くなるもんだなぁ。……オレ、魔力はあるけど、魔具の起動にしか使わねーから、どうなるんだろ」
〔目を閉じ、魔力を込めながらこれまでの思い出を振り返る。
──幼い頃、父は変人発明家だと周りの子どもに馬鹿にされ、ケンカしたこと。リミロンに移って、ケンカする回数も減り、友達もたくさんできたこと。小さなリアを肩車してやったこと。初めて商人として店頭に立った時の緊張感。売れたときの喜び。マギア=ヴィアに店を出せた時の誇らしさ。
初めてのグラーテス・フェスト。夜の噴水。満天の星。リアの手料理、教会の女神像、ハナエミが笑顔で渡してくれるドリンク、ルシェットのゆれるしっぽ──思い出が、だんだん好きなもののイメージに変わっていって、緩く微笑んだ〕
ハナエミにお返事したいと思いながらエスカデがTwitterににげようとしているわたくし。
無職になった故いつでも来れるので、そちらのやりとりが落ち着くまでエスカデでいようかしら
>>272 アカ
ふふ、ごめんね?
あ、でもアカが私のこと守ってくれていたって知って嬉しかった。モニターを見返してみたら、ティルグってば私のこと退場させようとしてるんだもん!
[ひみつのはんぶんこ。咄嗟にさっきのニコラスとの会話が浮かんで、違うなと頭を振る。そもそも店の前で起きたことだから、秘密にもならないかもしれないけど。
後ろに手を組んで、アカの隣を軽い足取りで歩く。ときどき周りの賑わいに目を向けたりしてから振り返った。]
私、初恋をしたみたい。
>>273 ルシェット
「うげ、ゲームの感想が後回しになったのは悪かったよ!!でも、すごいって思ったのはほんとだぜ。リアルタイムで見てて拍手したんだから。よくやった!面白いぞって!」
〔ルシェットのしっぽが揺れるのを見て、嬉しげにニカッと笑った。ルシェットのしっぽは正直で可愛い。
アカの話をされると、肩をすくめる〕
「準備中全然会えなかったからさ!言っとくけど、別にそう酷いことは書いてないし、アカをつつきに行ったのは、あいつ……ティルグにもらった鳥のドットの独断だからな」
〔ペリドットから名付けたドットは、いまは自由に飛び回っているだろう〕
>>-1113 たかみをさん
セシリアちょっとスタバは不慣れでして(中の人は一時期ダークモカチップクリームフラペチーノの常連だった)
>>261 ブレイ
あっ、やば……!
[ついいつもの感じで飛び蹴りかましちゃったけど、クリーンヒットしすぎたみたい。思いっきり顔面に膝入れてしまった……しかもめっちゃ飛んでったじゃん。あたし強……いや、アラタ弱っ!!アラタひ弱っ!!
飛んでった先は悪いことにコーネリアスのテントで、あたしは頭を抱えた]
ひえええ、ごめんコーネリアスさぁん!!!!
修理しますから!!!
[動揺してるうちにアラタが反撃に転じるけど、怒り心頭のコーネリアスがアラタを絡み取る。もーしわけない……]
うっさいなー!!お客様ならお客様らしく、大人しくお店回りなさいよねー!!
ばーかばーか!!
[※81より低かったらブレイの頬を両手でばちんと挟む。高かったらぺちってなる→27]
……出禁になったら一緒に回れなくなっちゃうでしょ!
素敵なお店いっぱいなんだから、遊ぼうよ。
>>209 カリン
[アラタとの一悶着が落ち着いてから、周りの視線がようやく気になってきて、おそるおそる見回した。そしたら、懐かしい顔がまた、3人も!]
かっ、カリーン!!
全然変わってないね!?わー、久しぶり!
[思わずカリンに飛びついた。センゾウに聞いてたけど、やっぱり実際に見ると感動が全然違う!わーわー!なつかしい!]
すごい懐かしい!会えて嬉しい!
…………ん、床?
[興奮して咀嚼できてなかったカリンの言葉を、時差でようやく理解した。カリンが気まずそうに視線を送る先を見ると、確かに床が壊れていて、それは先程の戦闘によるものだとわかった…………ちょっとちょっとー]
あのー!!!お客様!?
うちの猛獣も悪いけどぉ!カリンまで!
まったくもー……。
[血の気が多い同期たちに、呆れながらも笑顔になってしまう]
>>262 ハナエミ
これでよし。上手く行った!と満足そうに立ち上がって帰ろうかと思った時。
リアにはああまで言ったし、ルシェットのところでは秘密屋でもないのに暴露までしたくせにゴタゴタと後回しにしてしまっていた本人から声をかけられて
「ひぇっ」
と声が出た。
「えーと、そりゃどうも。お手間をおかけいたしまして……」
そろ……と目を逸らしてしまう。
いえ、本気はこれから出します。出すんだよ。
>>グラジナ
グラジナも来てたんだね!
なんかチラッと名前聞いてさ、もしかして来てるのかなって思ってたけど、ホントに来てたんだ!
[アルバートは?と聞いたら、やっぱりフェストに来てるみたい!うれしいなー!]
わあ、同期会みたいだね。すっごい偶然。
グラーテス・フェストってすごいな!みんな集めちゃうんだね。
あ、ねえねえ、あのね、ティルグくんって人の、イノセントってお店がすごくいいの。懐かしいよ。
時間があったら、寄ってみてね。
🥤
ふわっとした設定
・故郷の森
すごくきれいないいところ。人間は滅多にこない。色んな異種族がいて、奥の方に排他的でエルフの集落がある。クロエの母親の故郷を意識。ハナエミと直接的な関わりはない。
・おねーちゃんたち
同じサキュバスのお姉さまがた。きゃぴきゃぴしてる。みんなメルヘンな生まれ方をしてくるので、血のつながりはない。ハナエミが一番年下なので可愛がっている。生きていくには他の生きものと共生しなくてはいけないため、心配しながらハナエミを見送る。純粋だから面白くて変な知識教えてそう。
・おかーさん
誰かに恋して夢からハナエミを産んだ。
・おとーさん
面識はない。どうなったんだろうね。
・妖精
本当は10人いた。森ではよくかくれんぼとかして遊んでた。1人は旅の途中で知り合った行商人に惚れてついていっちゃった。
🥤
・おばあちゃん
リミロン公国で面倒みてくれた人間のおばあちゃん。ルナカルドの前の店主。その頃は普通のジュース屋さん。アカとかリュクスくらい長い付き合いなら知ってるかもしれない。
夫にはさきだたれて、子供夫婦は遠い国で暮らしているので一人。ハナエミのことを孫のようにかわいがってた。
🥤
やったね!愉快な妖精の仲間たちとてんやわんや大冒険してたらこの国に行き着いて、きてみたらすごく居心地がよくてわーい!って住み着いてここにいる感じですw
何気に老舗。
添い寝屋さんは水商売と清掃スタッフを足して2で割ったみたいな商売です。
スタバも水商売もろあとwiki読んでる時に一瞬出た設定で、それをふわっと薄めて使いましたw
>>282 ローラン
[ローランの説明を聞き、心から尊敬した眼差しで彼を見つめた]
「そうなのですか。ローレンスは外国についても、広く深くご存じなのですね。わたくしも、これからはたくさんお勉強して、あなたの助けになれるようにつとめますね!」
[愛しい夫が作ってくれた小さな空間に、自分の腕をするりと入れて腕を組む。想いあってから長く離れてようやく結ばれた二人だから、今こんなに近くにいられることが幸せだった。警戒しながら傍らを歩く小さなオオカミもかわいらしく、歩みを止めたときなどには、やさしく撫でる]
「あら、ほんとう。かわいらしいお店もありますし、少し何か口にしたいです。立ち寄ってもいいかしら」
>>-994 みやこちゃん
グスタフは今6歳の体。自然の多いところで静かには暮らしているし、健康ではあるよ。
タイミングがあったらセンゾウとでもひとりでもお花をもらいに来ておくれ。
[ローランはいつでも優しいけれど、今日は特別優しい気がした。ローランの持つおみやげを嬉しそうに見て、こてんと頭を傾け、彼に預ける。
愛する人とふつうの夫婦になれたなんて、まだ信じられなかった。
ソフィーが使えるのは、この世界では貴重な闇属性で、眠りをもたらす魔法。だんだん制御出来るようになって、今では安全に眠りを与えられるのだが、ローランは特に必要ないと言う。一緒にいたら、それだけでゆっくり寝られるそう。
嬉しい反面、もっと何かしてあげたい、と彼女は思っていた。
だからこの新婚旅行ではいっぱい楽しんでもらわなくては、と密かに決意していたのだけれど、ローランには隙がなくて、気がつくと彼女のほうがたくさん楽しませてもらっているのであった]
添い寝屋さん!?てドキっとしたので村内検索機能とあとから発言にスタンプつける機能欲しくなってしまう。
絶対つけられないのはすごくよくわかるんだけど、ないものねだりしちゃうんだ。
元貴族の旅人 セシリアは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B67 )
>>285>>286 ハナエミ
>>リュクス
「そうね。貴女も勝利、おめでとう。………そう、ドラゴン。…貴女ドラゴン…食べられてるけれど」
・.。*・.。*
歩きながら、ハナエミと先日まで行われていたゲームについて話す。勝利を讃え合えばmini-miniへ辿り着き、くじを引けばハナエミはドラゴンとの触れ合いに決まる。
自分は2(3)番を引いた。
子供ドラゴンを見ていれば、複雑な気持ちになる。自分も竜族で、この子と自分を分けたものは何なのか。運命が違えば自分もここに居たのかと思わざるを得ない。
ハナエミにドラゴンが好きか聞きかけると、服を食べられてることに気づき、指摘した。
>>281 セシリア
「旅のひと時をうちで過ごしてくれてありがとう、セシリア」
彼女がケージに手を差し入れるのを観察しているとフクロウが二、三首を傾げてからちょんちょんと嘴で甘噛みし目を細めて小さく鳴いた。
見ていたリュクスは小さく声を上げる。
「驚いた、すごく懐いてる!
初対面でそんなに警戒されない人はなかなかいないよ。君と呼吸が合うのかな」
ちなみにウサギはケージの中を逃げ回って、二人で顔を見合わせて苦笑しただろう。
「……そう、エルフの森に。それでこの子も懐いたのかもね。行きたい場所が同じで、自分が役に立てるって分かったんだ」
「どうだい?もちろん大事な買い物になるから、急かす気は無いけれど。
フェストを一周しながらでも、この子を連れていけるか考えてみてほしいな」
>>285>>286ハナエミ
>>リュクス
「私も、ドラゴン。…………おいで、食事よ」
・.。*・.。*
リュクスからミルワームを貰う。おやつのようなものだろうか。
ハナエミとの触れ合いが終われば、そっとミルワームを手のひらに乗せて様子を見る。
7(10)
(1d10で9,10が出たら餌は食べるが服や髪ももしゃもしゃされてしまう)
>>フィーヴ
パンフレットとかいう、地図入りの祭りの概要を入手していたので、その店にはすぐ辿り着けた。
「げっ!」
思わず変な声を出してしまい、ばちっと片手で口を押さえるももう遅い。
「弾と花火とレターF」、便箋でも買おうと思って覗いたその店の店主は、彼の(彼いわく生意気な)同門の後輩である。
ついでに何の集まりか、
「FがフィーヴのFなんて思わねェよフツウ……」
>>293 コーネリアス
ひぇってどういう意味?
[今すごく失礼な驚き方をされなかった? 妖精たちにアイコンタクトを送ろと周りを見て、彼女たちに留守番させていることを思い出した。
私に気付くなり目を逸らすコーネリアスを、腕組みしながらじとっと見る。]
上着を取りにくるかと思ってお店で待ってても、あれから一度も会いにこないし、それならこっちから渡しに行こうと思っても、どこを探しても姿がないし。
急用でもできて帰っちゃったのかと思ったじゃない!
[紙袋でぼふんとこうげき!]
だから私を歩きまわらせたお詫びに、今から私に付き合って。
>-1134 たかみ
そうだよ。帽子は教会で落としてきたまま。1回掃除には帰ってるからもってることにしてもいいけど。
前髪にピンつけてちょっと伸びたツノを隠しています。
/始まった時はニコラスもてもてだぁ誰がお嫁さんになるのかなぁっ!ってわくわくしてたんだけれど
これ最終的に結局誰もお嫁さんにならないままルートまである?
>>278ジャン
「………そう。色々あったのね。お疲れ様…ゲームも、貴方には濡れ衣着せかけていたわね。…まあ、別陣営でしたが」
・.。*・.。*
イタズラされて追放された教会での出来事を聞けば、何やってるんだと思いつつ、自分がその場に居なくて良かったと心から思った。
まだジャンには、ゲームが終わった後顔を合わせてなかったので労った。
🍹
オーケー! 帽子つけてないままで全然あり!🙆♀️
猫のピンついてたらちょっと機嫌よくなりそうだなと思ってしまった。
>>288 ニコラス
「雰囲気あるでしょ?
へへ、オレもどうなるかちょっと楽しみ」
ニコラスが興味深そうに暗幕内で呟けば、こちらも楽しみであると笑う。
そうして準備が整えば、その時が来る。
まずニコラスがかざしたマジックグローブから淡い浅緑の光が零れていく。
それはニコラスの気質が風である事を示していて。
台風のようにマギア=ヴィアの皆を巻き込む姿や、頬をくすぐるそよ風みたいに優しい姿を見せるニコラスによく似合っていると思った。
そして、その光は徐々に形を変えていき、小さな機械の部品となって周囲に浮かび始める。
部品という形を取っていたのは、きっと彼が発明家の息子であったから。
彼の思い出は1つ1つの部品として生まれ、彼の記憶を組み上げていく。淡い浅緑の光に照らされたニコラスはその記憶を見て少し微笑んでいるように見えた。
きっと、鮮明な心の写真が彼を包み込んでいるのだろう。
その光景の端にオレもいたら嬉しいな、なんて思いつつしばらくニコラスを見守るのだった。
🥤
ジャンとパオラの会話かわいいw
コントみたいに墓に降りてきたのみて「私の悩んだ時間返せー!」ってコーネリアスに対して怒ってただけで、ジャンとコーネリアスが仲がいいこと自体はまったくやじゃないよ😉
🥤
みしぇちゃん
昨晩ちゃんと全員が前を向けるようにニコラスのことはしっかり振りましたので、リアとニコラスのRP楽しみにしております。
>>301 ハナエミ
「いって、何だよ。何勝手に怒ってんだ。
そっちがいつまでも寝てるから朝受け取りそびれたんだ。昼まで寝てたんじゃないだろうな?
どうせ、起きるの待ってたら"寝起きの顔を見るなんて最低"とか言うんだろ。配慮と忖度と慎重のコーネリアスに感謝しろよ。」
紙袋を受け取って、仕返しに軽くハナエミにデコピンしてやる。
「……別に。いいけど。」
そんなの嘘だ。本当はものすごく嬉しい。でもどうにも昨日のことや今朝のニコラスやルシェットとのやりとりが恥ずかしくてそこに触るに触れない。
それにしてもユニコーンでよかった。犬系の種族だったら全力で振れる尻尾を止めようがなかったのでは、と思う。
受け取った紙袋からは清潔でいい匂いがした。中を取り出せば自分の上着がそこにあって、「洗ってくれてありがとう」なんて答えられたけど、それも半分は嘘だ。
だって、貸している内は会いに行く理由がある。
ゲームが終わるまで、の約束で借りていた猫のピンまで返してしまったらいよいよ手持ちの約束はゼロになる。
>>216 >>217 >>218 コーネリアス
コーネリアスの話に、じ、と耳を傾ける。
出てきた言葉はなんだか子どもっぽくて、けれどそれ故に純粋で、眩しい言葉だった。
それなら。
私だって。世界の誰よりも、ニコラスが好きだ。
「本気……、」
私は、本気でニコラスに向かっていったことがあっただろうか。
遊びに誘ったりしたことはあったけど、気持ちを伝えたことはない。それでも本気だったって、言えるのかな。
彼の言葉を聞きながら、またピンクのガーベラを見る。
希望と、常に前進。
パッと顔を上げる。
涙は引っ込んだ。
私、まだやること、ある気がする。
>>283エレノア
「…………………………では、これを」
・.。*・.。*
エレノアの説明を聞き、そうだったと思い出す。渡したい相手なんて、パオラにはいなかった。今まで一定の距離を保ちながら接してきたツケだと思いながらも、1(2)の事を思い浮かべながら、アクセサリーは6(6)を指さした。
人物
1..ヴォルペ
2..店主
アクセサリー
1..ネックレス
2..ペンダント
3..髪飾り
4..指輪
5..ブレスレット
6..アンクレット
「コーネリアスさんのこと、応援してます!」
目の前の彼が頑張ったら、ニコラスにとっての幸せは遠のくっていうのに。こんなことを思う私は、酷い女だろうか。
ううん、でも。そうしたら、私がニコラスを世界で1番幸せにしたい。
「コーネリアスさんなら、きっと大丈夫です。お花屋さんの本気で、お花を笑顔にして……それで、コーネリアスさんも笑顔いっぱいになれることを祈ってます。
行ってらっしゃい!」
優しく背中を押してくれた彼へ。
自分も背中を押すことが出来たら良いと思いながら、送り出した。
ちかは分身の術でMPを沢山使ったので少々充電します
お返事遅れますが読んでます。
一応今関係してる部分は返したつもりですが、なんか忘れてたらDMに番号ください!!
ニコラス→アカ・リア
と、
サテン→セシリア(演奏)
と、
エリアス→ライハンと遭遇・にゃんぞーとロアナとしゃべる
は終了までにやりたいです〜〜〜〜〜よろしくお願いします〜
えらいぞリア。がんばれがんばれ
ニコラスは村の間は振り向いてくれないかもしれないけど(それも誠意)、きっと道筋はあるよって無責任に応援しますね。
🍹
入村当時から言ってたけど、結婚式を想像したときに一番お似合いなのがリアなんだよな……リーンゴーンって花嫁姿で周りに祝福されて、ブーケトスとかして……はあ
>>270 ジャン
「昨日の話はもう忘れたさね。全員掃除したしいいよ、もう。」
[あれなら司祭様にバレないとカラカラ笑えば組み立てたテントを見て、自身の手を軽く払った。]
「飲み薬みたいなもんか?せっかくだからちょっと味見するかね。」
[言われた通りにやってみる。何だか運試しみたいで心が踊った。]
紅藤◆
42
>>283 エレノア
(>>307続き)
ヴォルペに送るアンクレット。確かにお世話になっているし、目立つ所に自分の贈った物を身に付けられたらこそばゆい。アンクレットくらいがちょうど良いだろうと判断した。宝石は多分ヴォルペの方が詳しいので避けた。
しかし、アクセサリーに詳しいわけでもない。ただの日頃の礼のつもりだが、余計な事を思われたくないので、エレノアにしっかり確認をとる。
・.。*・.。*
「……あの。アンクレット。異性に贈る際、何か…アクセサリー言葉や意味等、あったりしますか」
**
>>-1025 ルシェット
それは確かに……
絶対フローレンスは「おい、ルシェットのくせに生意気な」ってガチなうりうりをしだすので……。
可愛い弟分のままでいてね😉
>>132 ルーク
ふむ……と顎に手を当てて一考。にやっと笑ったら
「令嬢らしくなってきたなぁルーク!
が、気にするな。ルークの言う通りここじゃ誰も俺たちを知らねェだろ?
ほらあっち向け。こないだ南方の姉様がたがしてた髪型がなかなか良かったんだ。
明るい色の軽いドレスでも着て遊びに行くか。」
ルークの髪を解いてリボンを編み込みアップスタイルにしてやる。後毛が多少出たが、その方がかえって観光客らしいだろう。
どうやって覚えてきた?と言われれば「ん?現地異文化交流よ。」と流してしまうだろう。
「……ハラ減ったな。茶か食事でも行くか。」
ルークを連れて、まち歩きを始める。
いやまじ、
うえさまマインドになるとルシェットに癒されて、でも恩讐メンツの顔ぶれ見るとちょっとしんみりして??????????
リアマインドになると
うおおおええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!からのぴいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいになって???????????????
ここにエイミーが加わるの????は????やばくないですか????????*
>>292 ミズリ
「ミズリ!久しぶりだー!」
ブレイとのやり取りを懐かしく目を細めていた。
暴れん坊ブレイと一緒に旅出来るのはミズリくらいだよね、と心の中で頷きながら。
彼女が飛びつけばしっかり受け止めてはにかむように笑う。
「半鬼だからねー!ミズリは大人っぽくなってていいなあ」
愛らしかった面立ちから大人の凛々しさが混じって美人になったミズリを見つめていたが、床について触れられれば思わず目を逸らす。
「……ごめーん!ちゃんと直してくれる人探すね。
……あ」
内心焦りながらもどうしたもんかと考えていれば、コーネリアスが通り掛かって直してくれた。
そうしてその背に礼を言う。
「知らない人が直してくれた!あの人、お店の人かなあ。お礼したいけど……」
/さて…。今の所話し掛けられてないよね?
・ジャン君の花瓶完成させる
・ルシェット君とアミさんのスタンプでスタンプラリーを完走する(アミさんには宝石の動物も造る)
かな
>>305 コーネリアス
そ、そんなことないから。ちゃんと午前中には起きてシャワーも浴びて……だからそのお酒くさかった上着だってきれいにしてあげたんでしょ。
というか、コーネリアスは私のことなんだと思ってるのよ!私、そんな理不尽な責め方しないもん!
[デコピンまでされて、また頭が熱くなる。だけどそれは前みたいな原因不明の怒りじゃない。]
じゃあ、決まり!
行ってないスタンプラリーってある?私、エレノアとジャンとティルグの店がまだなの。
ティルグのところはクーとも行く約束をしてるけど……あれ?コーネリアス、あなた帽子はどこにいっちゃったの?
[背の高い彼を見上げて、頭の猫のピンにも気付く。ゲームが終わるまでって約束したっけ]
忠義の皆と話し終えた後の事だ。
そういえば!と思いついたかのように仙蔵の手を引いて前に約束したテントを探す。ここだけは絶対に行く決めてたから間違えっこなかった。
>>パオラ
「……パオラー?いる?」
その時はきっと、ちょうどいる時だっただろう。
何かしらでテントの前を通りかかったのかもしれない。とにかく、彼女があると分かれば表情が明るくなる。
「約束!果たしに来ました。
見せてもらうついでに、子供用のお土産にいいのがあったら欲しいかも。どうでしょうか?」
パオラがいる時に来たかった理由はこれだ。
童話に出てくるような魔法の杖。大人の自分もその響きだけで欲しくなる代物は、きっと子供達は喜ぶだろうとそう思った。
「安全だけど、強度は強いのがいいな。うちの子皆怪力なんだよね……鬼の血筋のせいかも。」
>> 287アミ
「……成程。今後、誰とも番になるつもりは無いけれど…そうね。それまでは、貴女から貰ったオマモリ、で商売に生きようかしら。…恋のオマモリ、頂けるかしら」
・.。*・.。*
あまり見たことの無い形状の小さなオマモリと呼ばれるものを手に取る。魔力のようなものは感じとれないが、ヴォルペならわかるかもと素直に受け取る。
流石にオマモリを貰うことはスタンプラリー外な気がして、もう1つのお守りを購入しようと申し出る。
いずれ運命の人が現れるのなら、アミのお守りの効果という事にすれば彼女の商売にも良い影響を当たれられると思ったが、何年、何十年先になるかは分からなかった。
やじうまがやってきたよ!(恋人の隣 エイミー)
恋人の隣 エイミーは、やじうま になれるよういのったよ。
るんるんっと鼻歌でも歌いそうになりながら広場へと足を踏み入れる。
1週間ぶりのこの地。あの時は1人だったけれど、今は愛しい人が隣にいる。上機嫌になってしまうのも無理はないというもの。
>>249 ライハン
「ええ、盛り上がってるわね! 前に来たときも賑わっていたけれど、やっぱり本番は活気が違うわ…!」
にこにこ、ライハンに伝えずにここまで来たことを、何の悪びれもなく話すだろう。
「そうね、まずは……お腹空かないかしら? 是非ライハンを連れて行きたいご飯屋さんがあるの! 調理方法が面白いのよ!」
「フィーヴにも会いたいわ。出店中だから忙しいかもしれないけれど、またお話したいし!」
>>コーネリアス
えーと、ジャン!ジャンのスタンプラリーってなに?もう一回リュクスのお店に遊びにいくのでもいいな!
>>141オルルン
「忘却magicはジャビィに確率でバフられちゃうセルフ魔法なの!てへぺろ!」
ジャビィと比較をすれば、巨人と子ども程の体格差にも関わらず。オルカの手に引かれるままについていく
「enjoyしながらのんぼりんと過ごすがマスト!」
>>ハナエミ
「チョリーーッス!
外空間満喫空気むんむんのベリアマカポー席プリプリ!」
🥤
>>305 尻尾止めようがなかったかもしれないのかわいい…….…
>>-1198 ちかちゃん
本当だよね!! パオラに返事したらローラン出すね!
>>279 ルシェット
「クスクス、そんなことないわ。
もしルシェットが頑張ることをやめたり、転職しても文句は言わないもの。
そのお金の使い道も貴方の自由。
でも、私は頑張る人が好きよ」
頬を膨らませてはいるが尻尾は随分と嬉しそうな反応を返してくれた。
「ふふっじゃああまり悠長に旅をしていられないわね。
ええ。楽しみにしているわ」
増えた再会の約束に、嬉しそうにふわりと笑った。
>>280 ルシェット
驚いて真っ赤になる顔に溜飲が下がり機嫌良く待っていると、ルシェットが小さな足音と共に近寄ってくる。
少しの間戸惑う素振りをした後ゆっくりと頭だけを預けてくれば、首に腕を回してぎゅうっと抱き締めてふわふわの髪を優しく撫でた。
「味方のために一生懸命だった貴方は、とても格好良くて素敵だったわ。
沢山沢山頑張っていたものね。
お疲れ様、ルシェット」
撫でていた手を止めて少し体を離すと、ルシェットの前髪をそっと横に流す。
「勝利おめでとう」
頬を包むように両手を添えて、その額に祝福のキスを贈った。
[ニコラスがマジックグローブに手をかざす少し前]
>>290 ニコラス
ニコラスからよっ!と言われそうなくらい褒めてもらえば「も、もう良いって!」と少し恥ずかしくなって止めるだろう。
アカに関しては、
「ほんとかなあ?」
なんてニコラスの弁明を聞いて茶化せばすぐに「うそうそ」と否定する。
ニコラスがそういう事をする人物でない事は分かっていたからだ。
「アカはニコにいの隣だし、すぐに会えそうで良かった。
それじゃ、始めよっか!」
そうして準備が完了すれば、ニコラスはマジックグローブに手をかざした──。
>>-1206 たーしぃさん
全力で褒めました
これ以上刺せないのでこれがセシリアの渾身のトドメです
>>-1209 みしぇさん
褒めてって言われたから…
>>ルシェット
掃除を終え、酷く喧噪を増す街を歩く
フェスト本番が始まっている中で、几帳面な性格はあと二つのスタンプを埋めようと彼の姿を探す
「あ、ルシェットさん。っす
ゲーム、お疲れさまでした
…下駄じゃなかったんですね。お見事な詐称だったかと
もしも下駄をお持ちなら、見せて貰いたいななんて本気で思うくらいには
で、そのですね。はい
中途半端なのも落ち着かないので、スタンプをやりに来ました。よろしくおねがいするっす」
**
ゆきち「(みんな全然髪の毛食べられないし火も吹かれないな……もっとダイス厳しくすればよかったな……)」
>>313 ハナエミ
言われて改めて、「あ」と頭に手をやる。
「どっかで、落としたみたい。
……宿屋で風呂借りた時はもうなかった。」
あの中には花の種が入ってる。困ったら花を出してごまかすことができなくないじゃないか。店に戻ればもちろんまだまだあるけど、それよりツノが見えないかハラハラしてしまう。
小柄なハナエミに合わせて背中をちょっと丸めて話を聞いていたけど、顎をあげるように背筋を伸ばしてみられないように。上着を返してもらったならピンも返さなきゃいけないけど、最後の約束……とはまた別の理由で今は返せない。猫のピンを指差しながら
「これちょっと気に入ってるから。もうちょっと貸しといて。
あと、まだなのはエレノアとパオラと、クー。」
じゃあふたりとも行っていないエレノアに、と言おうとして店の内容が内容だ。
連れて行くなんて難度が高すぎるんじゃないか、いや別に今は商店仲間だしスタンプラリーするだけだし、妹にお土産選びたいから付き合って、とか露骨に避けてるみたいで言えないし、お土産なんて思い出したらそうだ俺帰らないといけないんだってじわじわ寂しくなってくるし……!
助けて!と思ったらジャンの名前が出てきた!ありがとうジャン!!!ジャンはいつだって俺の救世主だ!
「ジャンの店はな。すごいぞ!
マンドラゴラの飲み薬をカラフルに作ってくれるし、うまくできればそのまま、まずい仕上がりなら軟膏に変えてくれるらしい。
俺のなんてサラッとしてて飲みやすくてうまいらしいから、万一死ぬほど疲れても即復活できそう。
……あ、えーと。ハナエミが今満腹になるまで夢を食べても復活できる、かも。いや知らないけどさ。俺はジャンの薬は信用してるんだ。」
>>315 パオラ
「そう?じゃあ、その人は一生片思いしながらあなたの傍にいるのかもしれないわね。またお話聞かせてよ、楽しみにしているから!
…あら、恋も?恋と商売に生きるのね、カッコイイわ」
「恋の方は900ロンよ。久しぶりの売上だわ!」
英雄ゲームが始まってからというもの、プレゼントという言葉にかこつけて色々と配っていた。そろそろ商人の心を取り戻すべきってことね。
>>310 パオラ
「アンクレットですね。
アクセサリー言葉、というわけではありませんが、
元来アンクレットは、"この人は自分の恋人だ"ということを強く表現する為にプレゼントされていたようです。
足首につける物ですから、それほど主張のないデザインも多いのですが、それに込められた想いや意味は、とても大きいものです。
近年はその解釈は恋人に限りません。
プレゼントされるのでしたら、強く大切に思う方などにおすすめです。」
いくつかのシンプルなアンクレットを並べながら説明する。
初デート宝石屋とかむりむりのむりなんだけど、ティルグのところで「いつか恋人を連れてくるよ」って言ったから伏線回収はしに行きたい。
いや、あの当時すでに恋人と行ったし、ジャンとお付き合いが始まってからの初デートはおててを重ねてお揃いのアクセ作り。
>>326
と、エレノアは言っていますが、
アルステラ大陸ではなく我々の過ごす世界では下記の通りだそうです。
──────────────────
例えばアンクレット。夏になり、サンダルをはく機会が増えたとき、足首にキラッと光るものがあると女性らしさが出て、とてもおしゃれです。そんなアンクレットは
「恋人や夫の所有物」
という意味があるといわれています。また、左右の足でも意味が変わってくるようで
右足:「恋人募集中」「既婚者の場合は浮気相手募集中」
左足:「恋人、夫がいるというアピール」
ともいわれています。
──────────────────
https://mamagirl.jp/0000188148
ひと時の休息が訪れた時。
「そろそろ引越し時よねぇ、あたし」
誰もいないテントの中で呟く。フェストの客の中には深刻な悩みのある人もいて、幾つか薬棚には空きが出来ていた。
「流れの商人さんと一緒に出ようかしら。誰も気づかないでしょ……あ、でも」
そっと隣を覗いた。彼が店に居るのを確認して、《ちょっとお出かけ♡》という札をテントに掛けてから、出向いただろう。
>>297>>299 パオラ
>>リュクス
ドラゴン?……って、きゃあ!ちょっと、あなたたちのご飯は私の服じゃなくてこっちの葉っぱでしょう!
[もっと食べたいとでも言うように短いキュロットスカートの端を齧られてあわあわ!
ようやくドラゴンの子供たちとの格闘が終わると、パオラも同じ番号が出たようだった。]
……もう、食いしん坊なんだから。あ、パオラもドラゴンの子供に餌やり?私と一緒!
[嬉しそうに今度はパオラとドラゴンの子供のふれあいを見守る。パオラの手のひらに乗る餌を美味しそうに食べていて、なんだかその光景はほほえましい。]
ドラゴンってかっこいいイメージがあったけど、こうやって見ると可愛いな。パオラはドラゴン、好き?
[そうしてはからずも、彼女が聞こうとしていた質問を知らずにするのである]
>>リュクス
「ゲームおつかれさま!楽しかったわね」
霊能者という役割が、妙に服装と合ってるなあと思っていたのは内緒。愛らしい笑顔を見せて手を振った。
「どう、売れてる?前よりケージが少なくなったかしら」
>>ティルグ
時折パンフレットを開きながらいつのまにやら全制覇!!と意気込む精霊使いと猫紳士は<魔導鉱石錬成店イノセント>を訪れる。
「わぁ、ニャンゾー見て見て!!すごく綺麗な石だわ。ほら!」
旅人だって女の子。お菓子にブーケ、それから煌めく宝石。心はいつだってときめきを詰めるジュエリーボックスを持っているの。紳士諸君、お分かりですか?猫紳士はにゃぁと一鳴き。勉強になりますにゃ。
🐈「にゃにゃ。これはまた素晴らしいですにゃぁ。これにゃんて吾輩のような猫の髭まで細工を施してますにゃ?素晴らしい腕ですにゃぁ!」
旅には欠かせないお守りやレイピアも置いてあれば興味津々に手に取りますにゃ。
🐈「にゃ、この旅のお守りと」
「私たち、スタンプラリーをしてて、この宝石生物作れませんか!?猫がいいです!ああっでも鳥も捨てがたい…ううーん、猫をお願いします!」
やばいやばい。こちらの時間の感覚で行くとまにあわないぞう!コーネリアス!まきます!次のお返事から男出して行かねば
>>329 アミ
「こんにちは、アミ。おかげさまで盛況だけど、売れるかはタイミング次第だね。
長い付き合いになるから慎重に決めてもらいたいもの」
パオラやハナエミのスタンプラリーに対応していると(餌やりや服が喰まれているのを眺めていただけだが)お隣から訪問があった。
自然と目線が足下に向かう。
「ボクも後で行かなきゃね。恋してなくても占えるものなのかな。
……それと、足はもう平気かい?」
>>ジャン
「出来た…!完成だ…」
薄暗い店内で、ぼおっと明るく光る花瓶の前でイノセントの店主が感極まった声を上げた
『駄目だ…。今度は硬度が足りない…っ!』
どうしても最後の決め手が至らず、寝不足が続いていた
これならば、と思った方法の最後のピースがどうしても上手くかみ合わない
それでもと、自身の知識にある鉱物の内容を総動員して、ゲームの最中も街中を走り回った
決め手は回復魔法を使う医者の道具だった
ツテを頼りにその道具を見せて貰えた事が、完成の一手を埋めた
「やっぱり、これなら繊細に
色も含めて壺の中身が分かる…!
土だけじゃなくて、水が入っても問題ない」
>>ジャン
発想自体はあった。あったのだ
医者が使う、物体透過魔法の応用。患者の内部にある、患部を切り開かずに目視する為の魔法
だがどうしても、水と土を介してしまうと上手く映らくなり、ぼやけてしまう
そこに敢えて、周囲の光を吸収する属性も陶器に付与したのだ
するとどうだろう。内部を映す為の魔法がより強烈に、彩度露わに内部を映しだす様になったではないか
ティルグには理論の説明はつかない方法ではあったが、これは後に『レン・トゲリーナの光彩描写魔法』としてレン・トゲリーナが正式に発見、発表する事になる
その先駆けがマンドラゴラ専門店のジャンとティルグの商品の中にあるとは明らかにされていなかったりしたりするそうな
>>ジャン
「ジャンさん!ジャンさんいますか!」
彼の店へと出来たての花瓶を持って走る
基本の色はエメラルド色の花瓶。この中に生物を入れ、周囲に軽い紫外線でも月明かりにでも照らせば。勿論太陽石でも良いだろう
途端に内部の姿が、生き生きと現れるのであった
「完成です!完成しました!
これで、地中にいるマンドラゴラを鑑賞する事も可能ですよ!」
>>309フローレンス
薄紫に色付いた試験管を確認すると満足そうに頷いた。
「そうですね!不味くはないのでそのまま飲めますよ!味見してみます?」
解毒剤だけじゃなく、体調不良にも効くので。と説明をしつつ試験管に蓋をする。
スタンプカードも忘れずに押しておいた
/名前はレントゲリーナ博士だけど仕様的には多分産まれる前の赤ちゃんを見る的なエコー的なあれの色艶形が凄い綺麗になったバージョン
>>289 ハナエミ
ふわふわと祭りをあちらこちら。ニコラスに会うのがやっぱり気まずくて、フェストを言い訳に遠回りをしていた。
あちらこちらに目を移しながら、出店のお菓子を食べいてると、不意にハナエミから告白があった。
「初恋…??ああ、」
驚くことは無かった。乙女が咲かせる夢の話。
フィーヴから聞いたよ、とまで言いかけて、止まる。川流れをしてる更年期の女の人が…って流石に無理筋である。
やっとニコラスとのそれを自覚したのか。
もちろん、アカは何も知らないから、そう思う。
随分経ったな、こうなるまで。なんてハナエミやニコラス、リュクスに出会ったときのことを思い出す。
「長かったね、ここまで。それで、どうなったノ?」
報告されたことを嬉しく思いながら、優しく聞いた。
彼女の抱えた夢、その色が、景色が、気になった。
>>298 リュクス
「こちらこそ、こんな素敵な日に仲間に入れていただけて光栄でした」
そう微笑んでウサギに手を近付けると、触るなと言うように狭いケージを器用に逃げ回られた。
リュクスと目が合うとお互いに苦笑いを溢す。
気を取り直してウサギの時よりも少し慎重にフクロウに手を近付ける。
すると心配は杞憂だと言うように、指先への甘噛みと小さな鳴き声をもらった。
ウサギとの温度差に戸惑うも、そのまま首をこしょこしょと撫でれば気持ち良さそうに目を細める。
「まあ…」
フクロウから目が離せないでいると、リュクスからまるでフクロウの気持ちを代弁したかのような言葉が降ってくる。
急かす気はないと言ってくれたが、答えはもう決まっていた。
「いいえ…いいえ。
この子がいいです」
リュクスと視線を合わせ、迷いのない瞳でフクロウを選んだ。
>>283エレノア
贈りたい…人。コーネリアスは除外だ、万が一贈り合うみたいな事になる事は避けたい…そうなると姉なんだよな……
「あの、髪飾りって髪を束ねられるような物とかありますか?」
長い髪をバサバサと振り乱しながらマンドラゴラに向き合っている姉は、夜に見ると心臓が止まりそうになる程恐ろしい(昼でも怖いが)
婚活中とか言いながらそのための努力を全くしない人なので少しはやる気になってもらえないだろうか。例えば恋愛にや結婚に関する宝石など。
もしヘアゴムやクリップなどに宝石を付けることができるならそれを注文するだろう
**
そういえば、ろあは卒論書きながらゆったり4時までいるのでアカ、カムラス、ブレイに用があるひとはそんなに優先しないで大丈夫です。むしろほかの絡みを楽しみにしてるところもあるので。
>>331 リュクス
「そうよね。あたしはこう見えて引越しが多いから、あんまり向いてないのかも。でも、この子たちも長いこと旅してきたんだもの。いい子たちよね」
服が食べられているのを遠目に見てクスクス笑いながら、片足を上げて踵を見せる。絆創膏はもういらなくて、まだ少し赤い跡が残っている
「大丈夫!もう元気よ、本当にありがとう。
あっ、…そうよね。もちろん、スタンプラリー進めていきましょ!今日は恋をしたことない子のお話を聞いたのよ」
スっと目を逸らした。唇だけが動く。
>>330ロアナ
「っす
いらっしゃいませ……ねこ、いや」
いよいよグレーテス・フェストと、客足が途端に伸びた中で店にいると、とりわけふわりとした雰囲気の少女と猫が来るのを見た。猫というより、猫紳士。の呼称が相応しいとしか思えなかったが
「お気に召して頂き何よりです
そちらの猫様も、御守りでも何でも。手に取って頂ければ
見た所精霊様でしょうか。
今回のフェストのゲームにも、精霊が一人参加していたんですよ。名前はフィーブと言う、火の精霊なんですけど」
二人に店内と商品の説明をしながら、間を持たせるように世間話をする
「宝石生物ですね
…すぐそばに立派な猫の方がおられますが、猫の宝石生物で構いませんか?
では、どのような宝石かを選ぶか。何になるかも楽しみたいのらミスリル銀を選んでください
お二人で共同制作、と言う事も出来ますよ」
>>133 ティルグ
頭を下げられれば、僅かに狼狽える。
「そんな、謝らないでください。
ゲーム自体、かなり難しいものでしたから……ティルグさんの責任ではありません。
フェストの店の位置なんて、些細なことです。
責を感じながらなんて、フェストが楽しくなくなってしまいますから」
精一杯笑顔を作った。
責める気持ちなど、あるはずがなかった。
ただ、ティルグが抱えた責任感を代わりに背負ってあげる術を、エレノアは知らなかった。
「私は……その。
楽しかったですから。
短い時間でしたけど、ティルグさんと作戦を練ったり、何でもない話なんてして……
ゲームに負けたって理由で、お互いに責任を感じ合って……
これが、嫌な思い出になってしまうのが、私は嫌なんです。
私にとっても、ティルグさんにとっても、素敵な思い出であってほしいんです」
>>3:211アミ
「っす
今回のフェスト、大繁盛につき中々忙しいですけど。なんとか発注の方は追いつきそうです。スタンプラリーで知り合えたお陰もあるので、大変ですけど様様ですかね」
「アミさんが選ぶ可愛い生物…。成程
では、はい。石を選んでいただいて」
アミが選んだ石を見れば、蒼のベリルのアクアマリン
「アクアマリンですね
では、行きますよ」
掴んだ手を見て、詠唱を始める
『エーミッタム(解放)』
アクアマリン。
勇敢と聡明の証を、アミの心と結び解き放とう
薄い海の光が、周囲を眩き包む
>>アミ
『言葉を占い 不純を詠み
海で生まれた石 今は地上へ育め
海の精の宝よ 伝わるべきを幸へと変えて
聡明こそを純粋として
結びつき 伝播し
波紋立ち 波走り
乱反射して混ざる水面 幾重もの波紋よ透明に
何にも染まる透明よ 心であれ
美しい心こそがお前であるように
さぁ。飛び抜けろ 善き恋の標とあれるようにと』
>>アミ
一際深く透明な海が、二人を包んでから
波が引いて行くように、アミの掌へと収まりながら、形が整っていく
そしてアミの手から。自由がその身であるように、美しい羽を広げ飛び立っていく
純粋な海を思わせる、蒼く透き通った透明な瞳
くすみのない澄んだブルーが、左右、上下に動いてアミの近くを飛び回る
夜になるとより美しく輝くとされるアミの可愛らしい友人は、そっと寄り添う様に彼女の指先に羽を卸しただろう
>>303パオラ
「濡れ衣…でも無いですよ。ボクは村陣営にとっては敵側ですし、魔物でもありましたので…
逆にノーヒントで突っ込まれていた分パオラさんには全て透けているんじゃないかとヒヤヒヤしていました!
あ!あの、そういえば後で風魔法と土魔法の杖を買いに行きますね!色々あって手持ちのお金も増えたので買います!!!」
ティルグから返してもらったお金で財布も潤っている(自分が勘違いしていただけだが)
これからたくさんお土産を買いに行こう
>>ミズリ
>>コーネリアス
傍若無人がギリギリの知性を持って、服を着たような人間。
それが今はツタに絡み取られて、自分より小さな女に頬を挟まれている。
迷子の誰かを探しに来たはずが、見事に鬼は成敗されてしまったのである。
そして、トドメを刺すようにミズリから優しくされる。
「あのなァ、俺はお前を……。もういい、分かった。俺が悪かった。植物屋も、迷惑かけたな。」
解放されてから服についた土埃を払う。
いくら空気の読めない人間でも祭りの熱気に調子が狂わされることもある。
「…ああ、せっかくの祭りだしな。
どこか行きたい店あるのか?ってかここに来る前まで何してたんだ??」
〜それは風呂上がりにテントに戻ってきた時〜
>>277 ロアナ
「マギカ・フロリスタにようこそ。うんとカッコよくて……ふわふわ?」
うーん……と頭を捻る。お客さんの女の子の横には長靴を履いた、猫。
いや、でかくない??あー、ダメダメ!客商売たるもの余計な詮索は無粋だし、俺だって両親が違う相手と出会っていたらしゃべる馬だったかもしれないし。
「お互いに贈り合うということかな?それは素敵だね。ならこれなんてどう?」
袋をがさごそと探る……これはあまり数が出ないから滅多に咲かせないんだけど。
ロアナの手のひらの上にタネをひとつ。どうやらこの子は遊ぶのが好きらしい。
ぱちん、と指を鳴らしてやると手のひらをくすぐるように目が伸び……猫紳士のヒゲによく似た飴色の花が咲いた。
「それね、名前がそのままネコノヒゲっていうんだ。かっこいい形してるでしょ?
ちょっとふわふわではなかったかもしれないけど、あまりにぴったりだったからつい。
お気に召さなかったらそこのウワミズザクラもつけるよ。こっちは尻尾みたいだろ?」
ふわふわと呼ぶのにぴったりな切り花を指さす。あいにく今は白しかないんだけど。
>>349 続き
「猫紳士の方は……渋いな。お連れさんがかっこいいのがいいって言ったのがよくわかるよ。
これはこの季節だけ空でゆったり円を描くように飛ぶ鳥の色。
さすがに頼もしいね。いろんなものが見えているみたいだ。」
マリーゴールドのストックからのぞまれた色の花が咲けば、ネコノヒゲに寄り添うように佇む。この組み合わせでアレンジメントを作ったことはないけど……不思議とよく似合う。
ふわりと光る花は夜までふたりを安心させてくれそうだ。
「そうだ、ちょっと待ってね」
長い白いリボンを用意してその両端を小さく2本の花に結ぶ。一緒に持って歩けば人混みだってはぐれないし、何だかこのふたりに似合う気がした。
「どう?」
スタンプをふたりのカードにひとつづつ押した。
**
>>-1217 ターシィさん
中身は短い反抗期を楽しもうと思います!!となりました😇
ルシェット自体がいい子なのもあるんだろうな……
>>342エレノア
「………っす
エレノアさんが、そう言うのなら」
自分の責任感とか不甲斐なさを謝って濁らせようとして、彼女に笑顔を作らせてしまった事を申し訳なく思う
そんな顔をさせたい訳でも、見たい訳でも無くて
ティルグが、彼女に与えてあげたかった物は。あの時感じた、笑顔の様な
「あの…。俺も、楽しくて、その」
今までは、面と向かって言ってしまってはいけないと思っていた
自分の様な、綺麗を綺麗にしきれない半端が。言葉にしてしまえば、それは宝石の輝きの様に、時に自分を刺す
>>エレノア
「……俺も、嫌な思い出にするのは、嫌で
けどそれは、相手が、エレノアさんだから、で、その」
口にするというのは重いものだ
自信は磨けば光るというけれど、研磨も不十分な自分にどうやって磨けと言うんだろう
けど
「あの、えっと
良ければ、なんですけど。今から
俺の店に、来てくれたりなんて。しませんか?」
もしも彼女が、自分と彼女の間にあった楽しいを宝石と思ってくれるのなら
もしかしたら、その輝きにちょっとした加工を
ほんの少しの錬成で。もう少し、綺麗なものだったと思えるような記憶には、出来るかもしれないから
>>348 ブレイ
「次騒ぎを起こしたらワライダケ口の中に突っ込むからな。
あとうちは花屋。女の子に迷惑かけたんならお詫びにはうってつけ。
男なら何もなくてもパートナーに花くらい買っていったっていいんだぞ?」
顔面吹っ飛ぶんじゃないか?という膝蹴りのあと挟みビンタされて大人しくなったらしい。「もういいよ」とコーネリアスの合図でブレイの足元からアイビーが引いて大人しく植木鉢に収まっていく。
>>339 ジャン
「もちろん、ご用意ございます。」
話を少しずつ聞きながら、いくつか髪留め持ってくるだろう。
「こちらは大粒のサンストーンをあしらった髪留めです。
サンストーンの宝石言葉は、恋のチャンス・輝き。
付けられたご自身の輝きをさらに増すとともに、恋のチャンスにもつながっていく。
お姉様が恋愛を望まれるかはわかりませんが、機会が増えれば気持ちも前向くことがあるかもしれません。
またそうでなくても、このレッドサンストーンの煌めきが、彼女と彼女の日常をさらに素敵に彩ってくれると思います。」
持ってきたのは、朱色に輝く宝石をあしらった髪留め。
大きさも程よく、重さや動きにくさを感じないものを選んだ。
>>332>>333>>334ティルグ
ティルグの声が聞こえたかと思うと、緑色の壺?を抱えたティルグが駆け込んできた。
興奮気味の彼の言葉を繋げると、この前話していた例の花瓶が完成したらしい……想像以上に早くできすぎてびっくりだ
自信が無さそうな話し方をしていたのに仕事がものすごくできるじゃないか
「ええ!?本当ですか!早い!すごい!ありがとうございます!」
お礼を言って花瓶を受け取ると「しまった」と眉を下げる。
「あの……美形って難しいですね…」
数日間顔の良い男と話しすぎて美形のハードルが上がってしまった。
「せっかくだから見てみたいな…うーん。鑑賞できるマンドラゴラ…あ!動いてても大丈夫なら良いのがいます!」
そう言って踊るマンドラゴラを引き抜いて壺に植え替える。
太陽石をかざすと、土で動きは鈍いがひょろひょろと手足を動かす様子が見えるだろう。
「はは、本当に見える…こんな感じだったんだぁ……ありがとう!ティルグさん!」
>>335 ジャン
「へえ、これもマンドラゴラから出来てるんだっけ。すごいな。」
[感心しながら、スタンプを押されてる間にちょっと舐めてみる。
甘い風邪薬のような味に納得。確かにこれは体に良さそうだ。]
「……ジャンは次いつ来るんだ?
いや、意外と美味かったから気が向いたら買いに行きたいんだけどさ。あんただと変に気も張らずに済みそうだし。」
[露天商なら次があるかもしれないという希望も込めて聞いてみる。]
やじうまがやってきたよ!(大地の妖精 チェリナ)
大地の妖精 チェリナは、やじうま になれるよういのったよ。
その者、大地を震わせ、土煙を纏いて彼方より迫る。
「どどどどどこここここここいいいいっっったエエエエリリリアアアアアアススス!!!!」
身の丈3mはあろうかという土人形が、どすどすと大地に足跡を残しながら駆ける。
身の丈30cm程の妖精が、土人形の頭上に腕組みをして仁王立ちしていた。
「まままま待ってダダダダメだやっぱりこれれれれすごい揺れるるるる!!!!」
轟音は、それの上げる音声(おんじょう)を掻き消した。
「おふ……ここかお祭り会場……」
大地に降り立った30cm程の旅装束を着た妖精――チェリナは、ふらふらとしつつも人形を土に戻す。
「エリアスめ……ボクをおいてこんな楽しそうな所にひとりで来るなんて許せないっさ!カテリーナは後から来るとして、とっとと見つけておいしいものでも奢らせてやるんだ!」
きょろきょろを辺りを見回すも、その体躯は人間の世界においてはあまりにも小さく、まともに人探しなんて出来そうになかった。
「んーーーーー、ノープランがアダになったっさ!
…もーー!エリアスどこーーーー!!!!!」
街の喧騒は、小さなそれのあげる音声を掻き消した。
気を抜くと「それね、なんだと思う?ミキプルーンの苗木」みたいな構文で喋ってしまいそうになる。おそろしい
>>338 セシリア
「本当?よかった、気に入ってくれたんだね。
君に買ってもらえてこの子も幸せだ、ありがとう」
こちらを見る真っ直ぐな目から迷いは感じられなかった。
「この種類のフクロウは日中も活動してることが多いから移動は心配ないよ。近くの木やガス灯なんかの間を止まりながらついてくる。
猛禽類だから餌も自分で用意できるし、他と比べても旅向けで飼いやすいはず。
出来ればこまめに水浴びさせてあげてね」
そうと決まれば、と必要な内容を説明しながら飼育するための用品を一纏めにしていく。
「……それから、目的地じゃなくても、森に行くことがあったら特にこの子の言うことをよく聞いてあげて。
警告していたら、もし安全そうな道に見えても決して油断しないこと。きっと君の助けになるから」
真剣な表情でそう付け加えてから、再びにこりと笑いかける。
「さあ、今日から君の旅仲間だよ。よろしくね」
>>227 グラジナ
「親切でスペースを開けてくれたんだろ。それか我が身恋しさだ、鬼と鬼が切り結ぶんじゃ半端なやつらじゃ失神しちまうからな。」
跡地にはもちろん、誰もいない。俺らみたいなやつらが一同に会すなら人避けの必要が本来ならあるけれど、今度からは喧嘩して人避けすればいいか、と無駄なことを学んだブレイであった。
「おいおいおい、随分可愛く丸くなったじゃねえか。まさか剣の腕も丸くなって、剣に至ってはなまくらになってるなんてことないだろうな??」
尖りがなかった言葉の節々、気を緩めきった姿勢、会いたくなった、という言葉。いつかの剣幕を重ね難い彼の振る舞いに鬼は本気で心配をしていた。
「自分の身、守れなくなったらすぐ言えよ。昔のよしみで隠居先までは護衛してやるからよ。」
>>346 ティルグ
「アクアマリンね。海は好きなのよ、やっぱり夕陽と海が1番よね」
詠唱と共に波打ち際のような音が周囲に満ちたあと、掌に魔力が収束する。そこには澄んだ海が漣を立てるように小さく動く子が収まっていた。
「かわいい!!なんていう鳥さんなんだろう…あたしの魔力はこんなにかわいいの?さすがだわ」
掌に止まった透き通った鳥はさっきと重さは変わらなくて、でも軽やかに羽を揺らし囀っている。
「あたしといっしょにどこまででも飛び回ってくれそう。宝物にするわ!」
ちょっと思いついたところから話しかけたり返したりしていくので、順が前後します。
あとろあくんアカでアンジャッシュしようとしてるだろ!!
>>355エレノア
「へぇ…宝石言葉というものもあるんですね。
なるほど…『旦那降ってこい!』と山に叫んでいるくらいなので結婚願望はあるはずなんですよ…年齢的にも焦ってきているようですが。
でもやっぱり身内としては好きな人と一緒になってもらうのが一番ですね!このレッドさんストーンにします!」
朱色の宝石は光を反射して輝いている。自分よりも深い色の髪を持っている姉にはとても良く映えるだろう。
**
ちかさんは人の考えを勝手に見透かすのやめようね〜
でも実際どうなっても大丈夫!ミズリがミズリとして動いてくれるのが1番好きなので、変にこっちのシナリオとか気にしないで!!
>>336 グラジナ
「……ふーん?まあ確かに?賢くなったんじゃない?
見た目は変わらないけど!
アルバートは昔から賢かったじゃない。……まあ、言語面で困ってないなら良かった」
騎士団時代からどうにも素直になれない。グラジナを横目でちらっと見ればそのまま言葉を続けた。
「……私が悩んでたのそんなに顔に出てた?やだなもう。
私にも色々あるの!でもまあ、会えて嬉しいのは本当。今も、同窓会みたいで楽しいし」
きっとこの先、自分からは誰にも言えない過去へ思いを馳せながら遠くを見つめていた。
「グラジナ鼻いいんだから探してきなよ。まあ見つけなくてもお互い寂しがりはしないだろうけど、心配でしょ」
>>269 ハナエミ
「ほわぁぁ〜幸せならほっぺたが落ちても悔いありません!」
くるくる回って蜜を垂らして妖精の働く様は愛らしく、アンティークな店内は乙女心をくすぐって、ほっぺたがいくつ落ちてもまたくっついてしまいそう!
🐈「にゃにゃぁ、強力な魔力の気配がしますにゃ。あとでポーションも見てみますかにゃぁ。」
四大精霊猫紳士も興味深々でお邪魔しますにゃ。お支払いはスマートニャット。
「夢ですか?そんなの勿論決まっています!山から谷まで、森から海まで!困っているみんなを助けることのできる世界一の精霊使いになることです!コホン。お姉さんも困りごとがあったらお助けしますよ!」
自信満々夢を語る横で猫はにこにこ紳士の微笑みで
🐈「安眠のゆめが良いですかにゃぁ。お願いしますにゃ。」
>>357フローレンス
「粉末は純粋なマンドラゴラですけど、この液体は薬草とかを諸々入れた薬液ですね。粉末に反応して、持ち主に合わせた効能に変化するようにしています。
え?本当ですか?それは嬉しいなぁ…ここの方達とはまたお会いしたいと思っていたので定期的に来たいと思っていました!
次ですか…来月…か再来月には来れると思いますよ!頑張ります!
教会も一泊しかしていませんし、今度はちゃんと観光として行きたいと思っていたんです」
行商は月に一度と何となく決まっているが、良い買い手が多ければこまめに来ることもできるだろう。勝ち抜く自信はあるが、姉に譲る可能性も見越して1ヶ月分余裕をとっておいた。
>>295>>296 ソフィー
腕が組まれると、わずかに唇を結ぶ。相変わらず表情は髪で隠されて、傍目から見れば何を考えているか読めないだろう。
頷いて店先に向かうと、テーブルがずらりと並べられていた。隣り合う飲食店で注文をとって、空いた席で食べるという形式らしい。
2つの飲食店を見比べる。ドリンク屋の方にいくつか席があるのが見えたが、隣の店前でちょうど家族連れがテーブルを離れると、俺はソフィーをそちらに促した。
「ここにしましょうか。……確かそこにある店は、パンフレットにあったワンダーキッチン、ですね。小耳に挟みましたが、不思議な魔法料理を作る店だそうです。
使われる素材や工程が、注文した料理とまったくかけ離れているのだとか」
>>363 ブレイ
「…………ふぅん。」
ブレイの言葉をフィルターに通す。
「ごめんなさい。彼女を怒らせたから飾らない彼女によく似合う花と、それに寄り添える俺ポジションの花もください」
……そういうことか?
客商売というものは時折凄まじい洞察を見せるのだ。きっとそういうことだ。
「じゃあこれがおすすめ。」
桃色、と言われた方はそのまま桃の花を持ってくる。
黄色、と言われた方はナーシサスを持ってくる。
ナーシサスの方をほんのり長く切って、軽くラッピングしてリボンで結えた。
「はい。リクエスト通りね。シンプルに謝りな。」
>>360 リュクス
フクロウの購入が決まるとリュクスはてきぱきと世話に必要な物の用意と説明をしてくれる。
一つ一つ忘れないように頷きながら頭に叩き込む。
最後に真剣な表情で一番大事な注意事項を教えてもらい、フクロウ用品をマジックバッグにしまうと、リュクスがケージからフクロウを出して腕に止まらせてくれた。
首を傾げているフクロウと目を合わせて話しかける。
「あなたの名前だけど、私を救ってくれた英雄様のお名前を少しもらおうと思うの。
アルフィリオン様だから…リオン、うーん…アル?
ちょっと違うかしら。
…フィール、フィールはどう?」
最初の候補はイマイチな反応だったが、最後の候補を聞くと肯定するように一度羽根をバサッと広げて一声鳴いた。
「ふふ、これからよろしくね。フィール」
「これまでフィールを育ててくれてありがとうございました。
必ず大切にします」
最後にリュクスへ笑顔でお礼と命を預かる責任を誓うと、丁寧にお辞儀をしてから店を後にした。
>>アミ
ゲーム前に訪れたテントは今や綺麗に片付いている。前は3人で来た場所だが今は1人。心なしか緊張する
「アミさんお疲れ様です!スタンプラリーは…このカード引けばいいんでしょうか?」
タロットは{19太陽:正}{13死神:逆}
>>356ジャン
「……美形」
言われてみれば、美形とはなんぞやと思える
確かに、この街には美形と言える形が溢れており
「…いっそコーネリアスさんとかリュクスさんとか、ニコラスさんの顔を元に創ってみるとか…?」
些か倫理観に悖る発言を無意識にしてしまったのは、彼等に対する賛辞の様なものであったと理解されて欲しい
「あっ、はい是非!俺も楽しみにしてて
…おぉ…」
手足を土の中で動かすマンドラゴラが見れるとか言う、大層に珍妙珍奇な光景が見れた事に、感動のため息が漏れた
「ジャンさんでも初めてって事ですもんね
マンドラゴラ店の人でも見れない事をこうやって見させて頂いて…。光栄の至りです
あの、是非。業務提携の暁には、完成された商品をお願いします
今後とも、長いおつきあいの程よろしくお願いします」
>>371 セシリア
「もう名前も決まってるんだ。いいね」
腕に止まったフクロウは、昔からそうだったというように落ち着いて馴染んで見えた。
「こちらこそ。その子の未来を預かってくれてありがとう。
君とフィールの旅が安全で、幸せな道を歩めるよう祈っているよ。
じゃあ、行ってらっしゃい」
丁寧に頭を下げる彼女とすっかり懐いたフィールを微笑んで見送った。
/>>ゆかりさん
二人は恋仲って言うよりなんか、猫の恩返しの二人みたいな感じだもんね……。善き……
>>-1281みやこさん
あるの!!??
まじか姉の心配してる場合じゃなかったし本人全く気付いていないんだよ
>>353 ティルグ
一生懸命話そうとしてくれているのだろう。
一言一句、逃さないようにとエレノアは小さく一歩、ティルグへと近付いた。
店に、と誘われれば頷くだろう。
「はい。ぜひ。
……スタンプ、まだもらってませんでしたから。」
そういえば、ティルグの隣へと歩を進めた。
私が何を考えているか、きっと知らないだろう。
私がどれだけ、この一分一秒を惜しんでいるか。
アミとの会話が思い出される。
───アミさん。
私は、何も言わずに彼との時間を過ごします。
この想いは、やっぱり捨てられません。
>>374 リュクス
レスはっっっやwww
旅の仲間できたの嬉しい!
使い魔ショップって設定も含めてありがとう!!!!!
あとリュクスの顔が好き!!!
>>340 アミ
「この街に来てから1、2年くらいだもんね。
アミみたいな子ならどこに行っても人と仲良くなれるでしょう。羨ましい」
「…………長く共に暮らせる友人が欲しいのなら、うちで選ぶといいよ」
ぼんやりと思いを馳せた沈黙の後、ふふ、と取ってつけたように笑う。
「順調に治ってるならよかったけど、まだ少し赤いね。フェスト中だからって、無理して歩き回っちゃいけないよ。
気づかなかったら運んであげられないんだから」
からかうような口調でそう告げると、小ぶりな丸テーブルと椅子を近くへ持ってくる。
テーブルは木製のもので、上にはクロスが敷かれていた。
「これで占いもできるかな?恋したことない人もできたんなら心配ないね」
そう何の気無しにこぼした。
**
>>-1286 みかさん
気づいた時にレスしないと流れていっちゃうからね!!!!!!!!!!!!
こちらこそありがとう私もこの顔好き!!
その子はナンパ野郎とかからも守ってくれます、道行きご安全に!
>>ロアナ
フィーヴの店に立ち寄った後。
知った「風」の匂いがした。くん、と鼻を動かしてニヤリと笑う。
「再会が早いじゃねえか」
短くやわく口笛を吹いてから、その場で高く跳躍する。
空には、口笛を合図に形成された、雲のような風の塊ができている。それに座って、匂いがする方へ風を進ませた。
上空から、かの猫紳士はよく目立った。
「ニャンたろォ」
同門の仲間の中ではおそらく彼だけの呼び方で呼びかけると、風から降り、やわらかく着地した。
「元気そう…って当たり前か。卒業してまだそんなに経ってないもんな。で、」
ちら、と友人の隣にいる小柄な女性を見る。
「アンタがニャン太郎の精霊使い?」
>>364 ジャン
「はい。ではこちらご用意致しますね。」
簡単に包装を施す。最後には朱色のリボンで留めてある。
「お姉様にも、よろしくお伝えくださいね。
アクセサリーを身につけることで、随分気持ちも変わるものです。
気持ちが前向きになったり、自分に自信が持てたり。
そんな一助になれば嬉しいです。
それと……ジャンさん自身も。
このプレゼントを通じて、幸せを感じていただければ本望です」
スタンプを押して返す。
大きな宝石のついた指輪のマークが押されていることだろう。
優しくて可愛くて怒らなくて寛容な、と勝手に推していたけどそうじゃない尖ったタイプに振り回されるのも似合うよジャン。いっしょに毎週水曜お酒飲みに行こう。そこでいっぱいそれぞれの話をしよう…
風呂に入ったらログ置いてかれる恐怖から中々入れないけど今ちょうど90ページで覚えやすいから入ってこよ…
>>367 ジャン
「難しい話はわかんねえけどすごいのな。
マンドラゴラって声聞いたら死ぬってやつだろ?万能薬になる前にもかなり手間かかってるだろうに。」
[東の国では芋からコニャックなるゼリー状のものを作るらしい。それも、触れば手が荒れるような芋からかなりの手間をかけてだ。
人類の進歩に素直に賞賛の意を込めた言葉を送る。]
「仲良くなれたんなら良かったよ。ハナエミのドリンク、美味かっただろ?」
[最初に会った日を思い出せば、そういやコーネリアスとかとも仲良くしてたかね、と思った。]
「そういや司祭様もお年だから体調が優れんだの言ってたかね。これ持って宣伝はしておくよ。
それと、また来るんなら案内くらいはしてやる。あたしはこの街生まれだからね、詳しいし。」
[こほん、と咳払いをひとつして快活に笑った。]
「まあ、そういう事だよ。言わなくても分かってくれよな。」
**
>>-1285 八朔さん
八朔さんの男ってそういうところない???
最初に話しかけた時もちょっとだけ匂わせてみた
アピールしておくね、フローはする人なので
>>341 ティルグ
🐈「にゃにゃ。にゃんと、フィーヴっちですかにゃぁ。懐かしい旧友の名前ですにゃ。教えていただき感謝ですにゃぁ。」
猫紳士はにゃぁと髭を弛ませて肉球もきゅもきゅの手のひらで風を遊ばせる。
「わわぁ!もしかしなくてもニャンゾーのお友だち!精霊さんがお店を出してるとは聞いていましたがこれは一際楽しみですね!」
店主もまた人間とも精霊とも違う輝きを垣間見て、多種族との出会いも楽しみの一つなんですよ。
「何になるのかお楽しみですか!?好きですそういうの!!」
ミスリル銀を選べば、猫紳士も一緒にやりますかにゃぁとお辞儀を一つ。準備万端。よろしくお願いしますにゃぁ。
広場をふらふらと歩いていたら予想外の人物を見つけて驚く。
>>セシリア
「おいおいおい!そこにいるのはセシリア嬢か!
旅に出たとは聞いていたが……見違えたな。元気そうだ。」
目を細めて目尻に皺をギュッと寄せる。
こちらも変わらぬ男っぷりを自認するが、目の前のお嬢さんはあの日屈託を抱えていた子じゃなくなっていた。
「ずいぶんと綺麗になった。
いい年月を過ごしたようだな。なんだよちっともアレハンドロには寄らないで。それなりに旅人を迎える準備はいつだってしてあるんだぞ?
聞かせてくれよ。旅先の話。」
あの日はちゃんと貴族の格好で行った。今はまあ……ただの観光客だ。一人旅のお嬢さんには気軽に話しかけていいだろう。
>>-1297みやこさん
中の人が…何度も読み返さないとフラグに気付かない人間なのでどうしてもそんな男ばかり生まれてしまう
うわーーーフローレンス…手紙もくれたし良い人だよな…と思ってたんですよね()
>>322 ティルグ
「あ、ティルグさん!いらっしゃいませ!
ティルグさんの方こそお疲れ様でした!最後の最後まで残っていて凄かったですよ!
ティルグさん、下駄見たそうにしてましたもんね。その節は騙しちゃってごめんなさい!でも、本気で信じてくれたなら騙り冥利に尽きちゃいますね」
そう言って少し嬉しそうにそう笑えば、スタンプラリーの為に来てくれたのだと知り、パッと顔を明るくさせる。
「勿論!案内しますね!」
ティルグをテント内に案内すれば、説明を始める。
「ティルグさんが心に思い浮かべる情景や、忘れられない思い出や大切な人の事。
そんな自分にとって心地よい事を考えながらここにあるガラス玉……マジックグローブに手をかざしてみてください。
そうしたら、後はマジックグローブがティルグさんのリラックスをお手伝いしてくれます」
説明を終えて「素敵な一時になれますように」と付け加えれば、暗幕を閉めてティルグの準備が整うのを待つだろう。
>>-1289
そんな子も理想的ですがジャンは告白できない…ある程度向こうから来てくれないとただのお客さんになってしまう
姉に振り回されて育っているのでそこら辺は慣れっこです!毎週飲み会ですね!楽しい!やりましょう!!
>>323 コーネリアス
宿屋ぁ?
[ぴく、と思わず宿屋という言葉に過剰反応。すぐにはっとして口を閉ざす。
あーもう私のばか! コーネリアスが宿屋を使うのなんて当たり前じゃない。外から来た人なんだから!]
……いいけど、落とさないでね?それ、すっごく大事にしてるんだから。
[そわそわを紛らわせるように、横髪を軽くいじりながらそう言った。なんだか変だ、一緒にどこに行くか話しているだけで舞いあがっちゃいそう。同時に、落ち着かない。
そんなふわついた心地でジャンの店の説明を聞いていたから、付け足された言葉に、弾かれたように顔をあげた。]
な……、き、急にたとえ話でそんなこと言うのってサイテー!配慮と忖度と慎重のコーネリアスはどこに行ったのよ!
[かあっと頬が熱くなって、そう叫ぶ。見透かされた時みたいな、そんな恥ずかしさがこみあげたのだ。
そしてこの話はおしまい!とでもいうように、コーネリアスの腕を引っ張って歩き出す。]
とにかく早く行きましょ!ジャンのお店!
基本的に敬語で話すように心がけていたけれど、コーネリアスだけは打ち解けたので敬語を外していたはず…しょっちゅう忘れてた気がするけど
コーネリアスに美食の香りがしていることを最近気にしていたので、食べていい雰囲気だされてちょっと恥ずかしくなってしまいました。
>>314カリン
「ごきげんよう……強度、ですか。……では、少し失礼……………ᚺᚨᚱᛞᛖᚾᛁᚾᚷ.……強度、試していただけますか」
・.。*・.。*
1週間前、ゲームの始まる前にアカと話し、その流れで連れていかれた彼女が店を訪ねてきた。隣の男性は話を聞くと伴侶なのだろう。彼にも会釈をして考え込む。
鬼の力がどれほど強いのか想像がつかないが、身を守る時に行っているシールド魔法を杖に施し、硬化という形を取れば行けるのではないかと施行する。魔法をかけおわればカリンに杖を差し出し、大丈夫か確認をとった。
100に近い方が硬度上がっている
69
>>375エレノア
頷いてくれれば、息が詰まる
鉱石の心臓が砕けそうで、いっそその方が綺麗な終わりかもなんて思えてしまう
「は、あ
…そう!そうっす。スタンプ、まだでしたもんね」
いつもの様に、言い訳の様な
エレノアが何を考えているのかなんて分からず。想像しようと一生懸命考えても、言葉を尽くす事ができないから想像のまま的外れ
一歩一歩、自分の破片が散らばってはいやしないかと強張りながら、店へと赴く
「…じゃあ、その
宝石の動物か、
…誰かと、宝石で創るか、なんですけど
…エレノアさんが良かったら。俺と一緒に、作ってくれませんか?宝石を選んで。エレノアさんと、造ってみたいんです」
彼女の性質が混ざった宝石は、どんなに綺麗な事だろう
それに自分を混ぜるなんて、許されない事かもしれないけれど
ティルグにとっては大層な望みを口にした
戻りました。
ご飯とお風呂行ってちょっと仮眠もとったのでこれから張り付きます。
が、ちょっと今日夜更かし厳しいかもしれません……
対戦よろしくお願いいたします。
とりあえず進んだログを読んでくる。*
>>378エレノア
「わあ…包装まで!ありがとうございます!」
スタンプカードとリボンのついた箱を受け取る。
お土産を通り越してプレゼントにも見える包装は、渡すのが少し躊躇われる…が姉には早く結婚して家督(と呼べるほど大したものでは無いが)を継いでもらうのだ。
頑張れ姉。弟は早く自由の身になって雪山や海に旅行に行きたいのです。むしろ行商専門になってあちこちに行きたい。セルナリアだってまだ訪れた事はないのだから
>>348 ブレイ
分かればよろしい!
[俺が悪かった、と言ってもらったことに気を良くして、ほっぺ挟みの刑から解放してあげた。なんだかんだで、大事なとこは折れてくれるんだよなあ]
一緒に行きたい店は色々ある!
本当は全部まわりたいくらい!時間あるかなあ。
えーとえーと、そうだな。あ、アラタも使い魔ショップ行こうよ。キマイラちゃんが大人しくて可愛いよ!!
[アラタにもお手をさせてビビらせてやろう。ふふふ]
今まではここで、食堂のアルバイトや、警備のアルバイトしてた。こんな目立つ場所なら、アラタも一回は立ち寄るかなって思ってたからさ。
あたしの料理、大評判なんだから!
>>380ロアナ
「旧友だったんですか?
それはまた、奇遇ですね。大きいお祭りですから、そう言う事もあるんでしょう」
肉球の先で空気の塊が動いているのを見れば、ティルグの指先が触りたそうにぴくぴくと動いた
「ふふ
では、様々なお楽しみをこの街の、様々な店でお楽しみください
どんな宝石との出会いになるかも、ね」
にゃあと、少女と猫紳士がミスリル銀をそれぞれ握れば
彼等がどのような宝石に。どのような形になろうとするのかを感じ取る
>>373ティルグ
「コーネリアスの顔…ふふっ……良いなぁそれ。作ってみたい」
堪えきれずに笑うと壺の中をもう一度見る。
ずっと想像で育ててきたが、一から育ててみたらどんなふうに見えるんだろう。これなら顔や表情だって調整しながら育てていけるかもしれない。
コーネリアスは面白がってくれるかもしれないが、流石に知っている顔に似せてしまうと、枯らした時や加工するときの罪悪感が半端なさそうなので実際は作る事はしないだろう。
「業務提携!ぜひ!ボク個人としてはぜひともよろしくお願いします!完成された商品…とりあえずこの子達よりは見目良い顔に仕上げられるよう頑張りますね!
こちらこそ!!」
大事に花瓶を受け取り、マンドラゴラは一旦引き抜いて元の鉢に戻しておいた。
>>312 カリン
えっ、いやいやいや、そんなそんな
老けたかもだけどー
[大人っぽくなったと言われると照れてしまう。ニコラスにおばちゃんと言われたら万力の刑だけど、それはそれとして、正面から褒められるとなんて返したらいいのかわかんなくなるのである!恥ずかしー!]
なんか修復系の魔法使える人とか……って、コーネリアスだ!
[カリンと一緒に、コーネリアスが道を直すのを見た。テントも破壊されたのに良い人だ……]
そういえば、コーネリアスの店行ってない!
お花屋さんなんだって。修理しなきゃだし、後でちゃんと顔出さなくちゃ!
カリンもセンゾウと回ってる?
フェスト、絶対楽しいからさ!
>>383 ハナエミ
「なっ!な何だよ!サイテーとか言うな!……食べるのが!好きだって言ってたのはそっちだろ?食材の方からいいよって言ってるんだから!!
一応、その時は予告だけはしといて。」
腕を掴まれる。腕じゃなくて心臓を掴まれるような気がした。
「宿屋くらい使うだろ。テントでずっと過ごす気はなかったし。それに穴空いたしな、テント。」
吹き抜けになってさぞ今晩は星がよく見えるだろうテントを遠目に見る。雨が降るならもう宿に移ってしまおうか。
そして、猫のピンが【すっごく大事】、という言葉に過敏になる。誰かから貰ったやつ?小さい頃ニコラスにもらったとかなら今すぐうっかり落としたいんだけど。いやそれはダメでしょう。
「そんなに大事なら、他のでも……
いや!落とさない!!むしろこの白猫がおれにしっっっかり!捕まってるから大丈夫なんだよ。」
腕を掴まれたまま引きずられる。案外力強いぞ……?うそつき!
女の子に引っ張られるなんて格好がつかないじゃないか。
「あのさ!!!!」
「……引っ張るなよ。転ぶから、俺が。」
アプローチとしてはサイテーかもしれない。
でも、なけなしの根性は今回も仕事をしようと張り切ったらしい。ハナエミに車道と反対側の手を差し出して、そのまま手を繋いだ。
今度こそ水溜りやら石ころやらひび割れやらないか足元ガッツリ見てやる。
手汗かいたらどうしよう?
**{12吊された男:正}{08正義:逆}
寝落ちたときのために引くだけ引いておこう
>>385 ティルグ
一緒に、宝石を。
そう聞けば、何かあたたかいものがふわっ、と胸の中に広がったような心地がした。
咄嗟に、髪を一度くる、と回した。
「はい、ぜひ。
……どうすればいいですか?
お恥ずかしながら、錬成自体は経験がありません。
リードしていただけますと……幸いです」
一緒に作り上げた宝石は、どれ程の輝きを放つのだろう。
宝石そのもののように純な彼が生み出す宝石は、どれも美しいものだ。
深みがあり、それこそが本物なのだ、と感性が訴えかけてくる。
それでも、エレノアにとってはこれから作る宝石の輝きには敵わないのだろう。
エレノアの魔力という不純物が混ざったとしても、エレノアにとっては目が眩むほどに煌めくに違いない。
>>379フローレンス
あっしまった、と反省する。他の人にもわかるように伝えようと思いつつも、つい早口になって語ってしまった…うわぁこれ引かれたやつだ…
「そうですね、野生のマンドラゴラだと生き物は死んでしまいますが、うちのは声量を落としているのでそんな事はないですよ!
生きるか死ぬか、試しに抜いてみますか?」
体験用の植木鉢を指し示す(引き抜くなら1〜10を振ってみてください)
「ハナエミさんのすごく美味しかったです!自分で作ったら微妙な出来栄えだったので…再チャレンジできるかな…
あ!その薬なんですが、粉末を入れてくれた人の体質に合うようになっているので…あの、それはフローさん専用なんです。
司祭様には副反応で悪化することもあるので…その時は司祭様に合うものをお渡しします!ので、それはご自分でお飲みになってください…
あ!宣伝はよろしくお願いしますね!」
ちゃっかり宣伝はお願いしておき、早めにまたここに来ないといけないな…と予定に入れておく。来月とかに行商じゃなくて遊びにくるのも良いかもしれない
えっ二人手を繋いだままうちに来るの?念写機が今すぐ欲しい
激写したい
おめでとー!!!ってめちゃくちゃ祝福したい
>>372 ジャン
「こんにちは、2回目ね!
前はカボチャを見に来たんだったわ」
ニヤニヤと出迎える。
「それで、やっぱり恋占いは1人で来ちゃった感じ?わかるわあ、恥ずかしいものね!座って!」
テーブルに広げたものから2枚。こちらを見つめる骸骨の眼窩に一瞬顔が強ばったが、逆位置だったことでわかり易く安堵した。
〔夕日がすっかり沈んで、夜になってもグラーテス・フェストは終わらない。魔法により、辺りは光で照らされるので、多少の風情はあるけれど、商品を見るには支障ないだろう。
今日は新月。空を見上げれば満点の星が広がっている〕
「こっち先ね。《死神の逆位置》!なんか怖いカードが出たって思ったかしら。逆位置だからって全部いい事ってわけもなくて…そうね、結構な喪失があると思う。その後の再スタートを上手く切れるなら」
《太陽の正位置》を指す
「そのあと、恋は上手くいくから。ちょっと不安な未来かもしれないけど、別に命まで取られるわけじゃないからいいじゃない!
まあ、どれがどうっていうのはまだわからないんだもの。」
「そうね……もしよかったら、忘れ薬でも持っていたらどうかしら。相反する勿忘草の効果を混ぜて、《忘れたくない誰かを忘れさせる》ように改造された特別なお薬。」
薬棚から深緑の水薬を取り出して軽く振る。要る?そう訊ねて微笑を浮かべ、小さく首を傾げた。
>>アカ
「アカはどこ行ったかなァ?今日話したいとっておきの秘密があるのになー!なー!」
〔アカのテントの前で、聞こえよがしに大きな独り言を叫んだ〕
行きます。
ニコラスがルシェットのところから移動したタイミングで話しかけようと思ってるんだがその後って自分の店戻るんですかね。それとも広場ぶらついてるんですかね。*
>>−1309
思いついた順に時空歪めてぶらぶらしてるので、設定お任せします。
ルシェットのテントから出てから散歩してる時間もあるので適当で大丈夫
グラーテス・フェストが始まれば、人は減ることを知らず騒めきは大きくなる一方。
徐々に盛り上がっていく熱を肌で感じると、昨日と同じように噴水の近くに向かった。
「フィール、これからバイオリンというものを演奏するの。
大きな音も鳴らすから、少し離れて聴いてくれる?
あなたへの初めての演奏でもあるから気に入ってくれたら嬉しいわ」
そう言って腕をしならせれば、理解したようにフィールは羽ばたいて少し離れた建物の屋根に止まった。
それを確認して目を細めると、ケースからバイオリンを取り出し、マジックバッグから目的の物を取り出して地面に置く。
それは踏む度に重低音のリズムを刻んだ。
<ドンッ ドンッ ドンッ ドンッ>
4拍子のリズムを保つそれに合わせて弦を引く。
[昔々 海原を行く船があったとさ]
[船の名前はビリー・オブ・ティー]
[波風が吹き荒れ舳先が海に浸かり]
[吹き荒れろ 意地悪な風どもめ 吹き荒れろ]
そんな歌詞から始まるこの歌は、元は船乗りの歌だった。
しかし月日が流れた今では、海賊の歌と呼ばれている。
異国の民謡のような独特なテンポは、人々の耳に残り今も海のある街では歌われ続けている。
潮風にあたりラム酒を片手に、豪気な男達が少し外れた調子で大声で歌い夜を明かす。
始まりはそんな歌から。
/*この曲がフローさんのイメージだと言ったら、怒られてしまうかしら*/
(ウェラーマン)
>>325アミ
「…………そんな物好き、居ないかと。ですが、せっかく占っていただいたので。…ええ、ありがとう。またお話の機会があれば、是非」
・.。*・.。*
近くで片思い。そんな人がいるのだろうか。普段から陰に潜むように生活して、毎年フェスタで名前と顔を一致できる出店者は少ない。それほど人付き合いのないパオラのそばに居るのは店の2人。どちらも有り得ないなと首を振った。
900ロンを支払い、これが最後になりそうだなと思いながらも、彼女との会話を楽しんだ。
最初の曲が身近な海賊の歌だとしたら、2曲目は壮大な海賊の曲を。
霧が晴れ、髑髏を掲げた帆が大海原を駆けていく。
海が荒れれば舵を取り。
敵と遭遇すれば一触即発の攻防を繰り広げ。
勝利を手にすれば酒を掲げて終わらない冒険。
疾走感と少し荒々しくも迫力のある音で勢いのあるストーリーを描いていく。
弾いている側も心臓が逸り、体がうずうずするような曲だった。
/*エスカデ様はこんな旅もしていそうよね、ふふっ*/
(カリブの海賊)
>>337 アカ
長い?そうかなー。
[長生きしているからってこと?と考えて、首を傾げる。普通これだけ生きていたら、恋の一つくらいしてもおかしくないもんね。]
まだどうともなってないんだ。これが恋だってことをやっと自分の中で咀嚼できて、まだそれだけ。
私、知らなかった。恋って嬉しいや楽しいだけじゃなくて、こんなに腹の立つこととか、不安でいっぱいになるんだ。
どうなりたいかもまだ分かんない。フェストが終わったらその人、自分の故郷に帰っちゃうし。
でもね、やっぱりいい思い出になっちゃうのはやだな。アカが言っていた幸せに上限はないって、そういうことなのかな?
[そんな話をするうちに、ニコラスの店の前。ちょっとだけ何かを考えるようにお店を眺めてから、私はアカににこっと笑いかけた。しーっと口元に人差し指をあてて]
今の話、誰にも内緒よ。帰りにアカの秘密も教えてね?
宿屋で顔を洗って、情けない泣き顔を引き締める。
鏡を確認して……うん、ちょっと、よくよく見たら目が腫れてるのがバレるかもしれない。仕方がないので化粧で隠す。ついでにちょっとでも気分上がるように、とお気に入りのイヤリングを付けた。
コーネリアスから貰ったお花は、花瓶に生けて部屋に飾った。
「よし」
再度それに勇気づけられる。
また悲しい想いをして戻ってくることになるのかもしれない。でも、何もしないより絶対良い、筈。
コーネリアスだって、本気出すって言っていたのだ。自分も、と気合を入れ直した。
宿屋を出て、ニコラスの姿を探す。
ずっとずっと見てきたその姿は、いとも簡単に見つけられた。
「ニコラス!」
いつも通り、いつも通りと念じながら声をかける。
変じゃ、ありませんように。
「お疲れ様! フェスト、楽しんでる?」
>>376 リュクス
「ありがとう、これも癖みたいなものよ?みんなの事大好きなんだもの。実はね、フェストが終わったらまた場所を変えようと思って。リュクスもどこかへまた行くんでしょう?」
「長く、かあ。あたしね、飼うなら死んじゃった後も連れて行ける小さい子がいいわ。どこかに埋めてしまったら、きっともう会いに行かないから」
ふと本音から暗い面が覗いていたことに気づき、顔を上げる。足のことを言われると少し頬を赤くした。
「じゃあ…また運んで。かわいい靴で歩いているのをね、見てもらいたいんだもの」
負けないようにそう返す。
丸テーブルにタロットを重なり合うように広げ、丁寧に混ぜた。
「奥底にある心、読み取ってみせるわ。2枚引いて!」
>>300 エリアス
それはジャビィ、オルカと共に話をしている時でした。
「ん?え?この隠さない堂々とした懐かしい曰く付きの魔力は…え?」
本人はパンフレットに集中していて気がつきませんが、流石にこちらは気がつきます。
というか、なんでこんなところにいるんですか?
「……思いっきり顔にも言葉にも『げ!』って出ていますよ先輩。
久しぶりにとても可愛い後輩に会え、とても嬉しそうで何よりです。」
レターセットを手に思い入れのある先輩に挨拶をする。
「と、いうか大きいままなんですね。久しぶりに会ったら成長した僕の爆裂魔法をお披露目しようと思っていましたが、こんな姿なので残念です…。」
ニコニコと肩をぐるぐる回して懐かしの再開を果たしたのでした。
>>326エレノア
「………………そうなの…困ったわね、そんなつもりは無いのだけれど…ただの同期…従業員仲間、なので……けれど、他に渡せる人が居なくて…」
・.。*・.。*
エレノアの説明を聞き、分かりやすく眉を顰める。ヴォルペには特に何の感情も沸いていない。強いていえば便利な犬。自分のしたくない事を変わってくれるお礼程度の認識で渡そうとしていたが、何かと詳しいヴォルペにアンクレットを渡すのは辞めた方がいいのだろうか。
シンプルなアンクレットを見ながら、悩み始めてしまった。
>>381 エスカデ
エスカデ様を連想する曲を弾いたから懐かしい声に名前を呼ばれた気がしたのだと思った。
幻聴だなんて、と呆れて次の曲を弾こうとしたが、その声は続く。
ぱっと振り向くと、記憶よりもほんの少し歳を取ったアレハンドロの領主様。
「……………エスカデ様?」
呆然とエスカデを見ていると、目の前まで来て何やら色々話しかけてくるが右から左で。
「本物ですか…?」
最後までいいセリフをキメてくれていたのに出たのはそんな言葉。
カノー様と瓜二つのクーを見た後だからか、疑り深くなっていた。
>>396>>397
「カボチャ……そういえば…そうでしたね。一人で来ちゃいました!誘える人…あの二人の邪魔できそうになかったんですよねぇ…」
コーネリアスの頭がカボチャになったのは随分昔のように感じる…と言っても一週間前のことなのだが。あの時はこんなふうになるとは全く思っていなかった。
縁起の悪そうなカードの逆なので良い結果だと思っていたら…
「喪失…?からの再スタート……?」
中々不穏な単語が聞こえた気がする。これ絶対失恋するやつじゃないですか
「なるほど。心の傷を癒すため…にですね?それじゃあ念のため……」
自分が使うと決まった訳ではない。もしかしたら姉が大失恋するかもしれないし!そう!これは保険!失恋じゃなくても使える可能性もある!
財布を出して購入します。
**
>>-1293 八朔さん
今回は控えめにしておりましたのでお気になさらず……!!
ふふ!ちゃんとフラグ建てておこうと思いまして
やじうまがやってきたよ!(旅行中の母子 ヒルダ)
旅行中の母子 ヒルダは、やじうま になれるよういのったよ。
「テオ!テオドール!どこですか!?
もう!初めてくる場所ではぐれてはいけないと言ったのだわ!?
どうしましょう……地図を読むのは得意ではないのに!!
テオーッ!!」
雑踏の中を誰かを必死に探しながら歩いてくる母親がひとり。
>>349>>351 コーネリアス
「ほわわぁっ…!すてき、素敵…!お兄さん魔法がとってもお上手なのね。私が求めているのがわかるんだもの!!」
ネコノヒゲ!!と両手に持ってくるくる回るさまはまだまだ子どもじみていて、そんな様子にもにゃぁと猫紳士はマイペースに鳴いてまじまじとおひげのお花を見つめる。
🐈「吾輩の同胞ですかにゃぁ。ご挨拶せねばなりませんにゃぁ。」
「とってもお気に召したけれどもこっちの尻尾の花も可愛いわ。一緒にくださいますか?」
一緒に持てばまさに猫!!流石商業大国のフェスタに出店するお花屋さんは違いますね。
🐈「にゃにゃぁ、ロアナ嬢も吾輩たち誇り高き猫人族の仲間入りですかにゃ。」
種からにょきにょき、マリーゴールドが花開き、あっという間に純白のリボンで束ねられて行く。
🐈「良い仕事をしますにゃぁ。誇り高き仕事人に感謝いたしますにゃ。」
ぽぽんとスタンプも一輪咲いて、またのお越しはそう遠くはなさそうですかにゃ。
>>406 リア
〔次はどこに行こうかとぶらぶらと歩いていたら、聞き慣れた声がする。それもかなり久しぶりなような気がしたけど〕
「おー、リア!地下行く前にお前と話せなかったから、ちょっと気になってたんだよ。メモ読んだ?
っとと、いかんいかん、馴染みには油断して順番が逆になるな。さっきルシェットに言われたばっかりだった……。
まずは、お疲れさん!だな。
教会で料理の評判良かったみたいじゃん。オレんとこの商品とのコラボみたいなもんだよな?なんて」
〔少し茶化したように言ってから、ふるふると首を振った〕
「……ウソウソ。よくやってくれたよ。ありがとさん」
>>382ルシェット
「いやいや、ルシェットさんこそ
あんな大胆な事、俺にはできませんから。尊敬します」
明るい表情のルシェットに、ティルグもほがらかな雰囲気になりながら案内をされる
「…俺の、情景」
暗幕が閉まれば、マジックグローブに手をかざす
始めに浮かんできた情景は、自分が初めて創り出した宝石
少しくすんでいたサファイアはそれでも、自分の身体とは違って酷く綺麗に見えて。こんな継ぎ接ぎだらけの自分でも、切れ目の無い綺麗な物を産み出せるのかって
次の記憶なんて映し出されない。これは綺麗で、心地の良い物を映してくれるものだから。今この暗幕の世界は、幸せを映す世界だ
だから、語られるべきじゃないティルグの挫折も、諦めも。慟哭も悲鳴も、映されない
それで良い。それが良いんだと思う。心の底から、ルシェットに感謝する
楽しいお祭りの時位。そんな、幸せなだけの世界を目にしたって良いじゃないか
>>ルシェト
だから後は幸せで、綺麗な記憶
朱い髪の綺麗な人の、綺麗な宝石が空間に映し出される
一面のすべてがそれだった
どの角度でも、光を反射する赤い宝石
薄暗い店内の、たった一つ見上げ続ける尊い光
何カラットにも比例されない、唯一無二の星が、ティルグの部屋にある
綺麗の記憶も、美しいの記憶も。全てがそれに彩られていて
たった一つの星に向けて必死に手を伸ばす、それのどれほど幸せな事なのかと、思い出してしまうんだった
「…はは
…そうか。どれだけ自分を誤魔化そうとしたって
どれだけ自分に嘘ついて、保険を掛けようとしたって
この綺麗なものにだけは、嘘つけない、よな」
気が付けば、暗幕の中の全ては元に戻っていて
静かに、立ち上がった
>>ルシェット
「ルシェットさん。ありがとうございました
自分にとって大切なもの。ちゃんと、目に見れて
思い出せました」
>>アミ
「あ、アミさん
スタンプラリー、良いですか?」
彼女の店に、ピンクトルマリンのピラミッドが幾つも入った鞄を手に持って入る
最後のスタンプラリーであり、どうしても勇気が出ずにっ対夜のが後になっていた場所だった
>>245,>>246 セシリア
クーは、クーの料理を初めて見た人の反応には慣れっこであった。誰しも一度不思議そうな顔をするが、そのあとにはちゃんと美味しいと言ってくれる。
内心複雑ではあるものの、自分にしかできないことなのだと納得していた。
「お口に合ってよかったよ!」
もちろん今回のように相手の苦手な食材を使うこともある。
工程を隠せば問題ないのだが、それはしたくなかった。
ただでさえ出処のわからない料理なのだ。せめて少しでも食べてくれる人に対して正直でありたいとクーは思っていた。
「ごめんね、変なお料理で。…なんていうか、魔法みたいのものだと思ってくれると嬉しいな。思い通りになるわけじゃないけど、そこはほら、がんばったからね。だから、おいしいって言ってくれて本当にありがと!セシリアさん!」
そう言って、満面の笑みをセシリアに向けた。
/*
やっと色々終わってセシリアのお返事じっくり考えてたらティルグがどちゃくそ素敵RP投下してるぅ……エレノアと幸せになって……がんばえ……
>>398 ニコラス
ハナエミに見送られたあと、ニコラスの店の前につく。
……どうやら彼はお出かけ中らしい。
おいアタシ、安心するな。
熱気と夜の闇に包まれたこの祭り。本気で楽しむためには精算しなければいけないんだ。
なんて、思っていたら。隣の店の方から懐かしい声が聞こえた。
隣の店、隣の店って…。アタシの店!?!!
ハナエミと30歩で来た道を走って15歩で戻る。
ニコラス…。
「……ヨっ、久しぶりだネ。元気してタ?」
弱気な声で手を挙げる。しかし、その後はあうあう、と言葉が続かない。最後までハナエミに居て貰うんだった。
善人を前に怯む鬼だった。
すると、
「ここです!」
と元気な声が路地から聞こえてくる。
顔は母親によく似ているが、子どもにしては体格が良く健康で快活そうな男の子だった。
「もう…!お母様のそばを離れてはいけませんと言ったでしょう?どこに行っていたの?」
という母親の問いに対して、
「トイレです!!!!!!」
と悪びれもせずに大きな声でテオと呼ばれた男の子は返事をする。
「もうっ!!!!!そんなところまでお父様に似なくてよいのだわ!?お下品だと何度も教えたのにあなたは!」
そうやって連れ立って歩いて行く旅行中の母子。
男の子が出てきた路地には、母親のバッグに手を出そうとして男の子に締め上げられたスリがうずくまっていた。
パオラのお店に行く前。
>>390 ミズリ
「?
老けてはないよ!ほら、ヒノクニに二人は来れないから成長を感じた!」
裏表もなく心から褒めていた。
グラジナにも言った通り、嬉しいの一言に尽きる。
「こーねりあすさん。ふむふむ……お花のお店!いいね、絶対行く!
うん、一通りお店を見たからお土産買って帰ろうかなあって。ドライフラワーとかもあるかなあ」
ミズリへにこっと笑えば、彼女のそばにブレイがいるのを見て笑みが深まる。やっぱり二人が仲が良いのは元騎士団繋がりで嬉しい。
「じゃあ、私はそろそろ行くね。ミズリ!ブレイと仲良くね〜。」
ばいばーい!と手を振ればその場から離れる。
生きてればこうしてまた会う事もあるかもしれない。その時が来るのを心待ちにした。
>>304 ルシェット
〔しばらく目を瞑っていたから気がつかなかったが、魔力を込めたマジックグローブから薄緑色の光が溢れる。ペリドットの色みたいだなあ、と思う。
それが歯車のような形になって、パズルのピースのようにニコラスが思い浮かべた思い出や好きなものを次々に映していく……。ニコラスは、ただただ嘆息していた。〕
「……綺麗だなァ、ルシェット。この『商品』は、すごい。きっと他の人からも評判良かったろ?
もう一度見たい気もするし、あんまり見てると、この世界にこもっちまいそうになる。そのくらい美しいよ。
ドキドキしてごちゃごちゃしてた頭の中が、整理されてすうっと晴れた気がする。
ありがとさん。ルシェット。これからも頼りにしてるぜ」
>>5:137リュクス
「あ、あの!一日遅れました!」
予想外の教会送りで、ずっと気になっていたリュクスのテントに向かう。
たくさんの使い魔たちを見れば「初めて見る!」と楽しそうに一匹一匹を眺めるだろう
スタンプラリーの看板を見ながらふれあい体験は1(3)
>>416 ニコラス
「あ、ごめんね…! 思ったより、宿屋の方が忙しくて。
うん、読んだよ! ありがとう。ちゃんと念写機、いただきました。実はもう1枚撮っちゃったんだよ」
ほ、と息を吐く。
良かった。存外、いつも通りに話せている、と、思う。
いつも通り、いつも通り。
「あはは、評判良かったなら安心した!
でも……ニコラスに謝らないといけないことあって。ちょこちょこ宿屋の方で立て込んじゃって、お料理できない日とかあったの。フローさんやサテンさんに助けてもらったりしてたんだけど……
折角任されたのに、ごめんね」
気合を入れて出てきたのに、早くも声が萎んできた気がする。
教会でハナエミに言われた言葉を思い出して、チクッと胸が痛んだ。
>>413 ジャン
「まあ、癒し方は人それぞれだし?」
と意味ありげな言葉と一緒にウィンク。
もしかしたら必要なほどの事が起こるかもしれない、これは逃げ道の1つでしかないことは伝わるように願った。
「何かを抱えてても恋はできるからね!」
瓶が割れないようにピンクの紙で何重かに包み、お茶目心でハートのタグを付けて手渡した。傍目からは恋に貪欲な人に見えるかもしれない。笑いを抑えきれないままにスタンプを押して手を振った。
「がんばれ!」
>>411 パオラ
考え込むパオラに、少し悩んだ後声をかける。
「ご同僚、とのことですので、フェザー……羽根のモチーフのペンダントなどいかがでしょうか?
フェザーのモチーフには、大切な仲間との絆を象徴する意味があります。また、その人の能力や長所を高めるという意味もあります。
お仕事仲間、ということでしたら、ぴったりかと思います。
また、こちらはストラップタイプに付け替えられますので、ペンダントがお邪魔になるようでしたらお荷物や服に括り付けるのもお洒落です。」
持ち出したのは、一枚の羽根をモチーフにしたシルバーのペンダントと、付け替え用の短いストラップ。
同僚がいるのは、少し羨ましい気がした。
もちろん、そんな素振りは見せないけれど。
>>394 ジャン
「……ふーん?いい度胸だ。やってやるよ。3(10)本抜くから見てろ。」
[袖捲りをして、話の最後に宣言通り引き抜く。]
「はは、あいつの飲み物は美味すぎるからな。今度来た時再チャレンジしようぜ。話聞いてたらあたしもやりたい。
そうなのか。それは気を付けるし宣伝もちゃんとやってやるよ。」
[イマイチあたしの言葉分かってねえな?と思いながら唇を曲げる。まあいいや!とヤケになりながらマンドラゴラを引き抜いた。]
>>393エレノア
「えと…
そうですね。選びたい宝石があれば、選んでもらって
好きにさせたければ、ミスリル銀を選んで下さい
それで、えっと
俺も、ミスリル銀で、何かの宝石に変化させますので
…それで、二人で
手を、握り合う、感じです。はい」
言い、ミスリル銀を手に乗せて、エレノアへと手を差しだす
この行為にエレノアを選んだという事を、彼女は何だと思うだろう
変に思うだろうか。それとも
結果の宝石は重要で。それだけじゃなくて
過程にも心が明滅してしまうのは、どうしたって仕方がなかった
>>422 ティルグ
「待ってた、いつもありがとうー!」
納品用の袋を見て、あそこに置いてとカゴを示す。そこに積み上げて販売する算段で空けておいたのだ。
「来ないかと思ったわ。こういうの恥ずかしいって思ってるでしょ」
椅子を勧めて、テーブルに広げたままのタロットを軽く混ぜた。
「お悩みがあるなら教えてちょうだい。それから2枚引いて!」
>>377 エリアス
フェスタの熱気に乗り、あまりにも見知ったそれはどこ吹く風か。
🐈「にゃぁ。」
ぴくりと猫のお髭が動いたのを合図に頭上から砕けた声がかかる。
🐈「これはこれは、エリアスっち。嬉しい再会ですにゃぁ。」
馬が合うとはいいますにゃ、風が合うとはこのことですにゃ。
風仲間の旧友に、歓迎するように一陣の風が吹く。
「ほわわぁぁ…!!すごい、今風に乗って…!もしかしてニャンゾーと同じ風の……あっ!申し遅れました!私精霊使いのロアナ・アマニーと言います!」
最初が肝心よロアナ。ニャンゾーの友人なら私の友人も同然なんだから!
🐈「にゃにゃぁ。ロアナ嬢は吾輩のパートナーですにゃ。とっても頑張り屋さんの良い子ですにゃぁ。…にゃ。エリアスっち、チェリナ嬢は一緒じゃないんですかにゃぁ。」
にゃぁにゃぁとモラトリアム時代を思い出せばお髭も緩みますにゃ。ハダルっちも元気でやっていますかにゃぁ。
>>391>>392 コーネリアス
あー、もーうるさいうるさい!……好きだけど!食べるのは好きだけど、それじゃまるで私が、コーネリアスのこと食材だって思ってるみたいじゃない!!
[一瞬テントに穴が空いたって聞こえたけど……いい、コーネリアスのことなんて心配してあげない!
勢いで目的の露店までずんずん歩いていく。もうこのままフェストが終わるまで振り回してやるんだから。
なんて意気込んでいたら呼び止められる。いくら勢いがあっても、男の人に立ち止まられてしまったら足も止まる。]
もう!……今度はなに!!
[怒った顔で振り返れば、そこに差し出された手。なんのつもりかと聞くよりも前に、手を繋がれる。添えられたのは、彼らしいちょっと頼りない言葉。
それでも私を黙らせるには十分だった。攻守交替。コーネリアスが私の手を引いて歩き出す。その手はすこしあたたかい。それからは、ジャンの店につくまで喋れなかった。]
>>403 ハナエミ
いつか来たらいいな、と思ってた。誰かと恋の話をするなんて、それこそ夢だった。だって情報屋って口が軽そうでしょ?
少しずつ、今まで見てこなかった恋というものにピントを合わせて、解像度を上げていく。全く誰に教えてもらったのだか、いつか親切に教えてあげようか、なんて思ってたのに。
もしかしたら、彼女自身が見つけたのかも。
「そかそか、故郷に。」ってアイツここら辺の生まれだと思ってたけど?
「いい、ハナエミ。アタシとの仲だからいい情報、タダで教えてあげる。」
「思い出は言い訳だよ。本気なら記憶になんかしちゃダメ。」
上限がない、ってのはそういうこと!さすがハナエミ、頭がいい。
「にしても、誰にも内緒なんてアタシに言う言葉としてはご飯を食べるなと同じ意味だヨ??」
ま、彼女のためなら三日三晩くらい甘いものだって我慢出来る。それくらい、ハナエミが好きだった。
気づいたら、ニコラスの店の前。
>>424 アカ
〔聞こえよがしの独り言はアカのテントに向けていたつもりだったが、アカの声がしたのはニコラスの店の方角だった〕
「おう、直接話すのは相当久しぶりじゃん。手紙すぐ隠しやがってさァ……昔のことでオレから言いたいことは、もう手紙に書いた!」
〔ニカッと歯を見せて笑う。何か言いたそうなアカを見て、その頭にぽすっとスタンプカードを置いた〕
「秘密。交換しようぜ」
[気付いたら広場は夜も深まり、なんだかよく分からないうちにジャンの露店に辿り着いた。]
>>コーネリアス
>>ジャン
こ、ここ、こんばんはー。
>>412 セシリア
きょとん、みたいな音が聞こえそうな顔をされた。
なんか思ってた反応と違うぞ?
「お?どーぅした。幽霊でも見たような顔して。
俺だよ俺!こんないい男がそうそういるわけねェだろう。
ホラ触ってみろ。こんな手してる男はアレハンドロでも俺だけだ。」
船の上でロープを掴み荒波の中操舵した指は節が高く掌の皮は分厚い。
確かに熟練の船長の手であり、こんな手をした貴族はこの男だけだろう。
「久しぶり。まだ俺を偽物だって思うか?」
破顔して嬉しそうにセシリアに笑いかけた。
>>399 >>400
[落ち着いた頃にセシリアの演奏を聞いてけらけらと笑う。
すぐに分かった。これがお礼の一曲なのだろうと。
だからこそ、笑いながらも耳を傾けた。
荒々しさの中に生命力を感じるメロディーはこちらの心まで揺らす。音楽の詳しい事は分からない。だが、この音は自然と好きになった。
一曲終えれば、無作法と理解しつつも彼女に届くようにと拍手を送った事だろう。]
>>437
フローレンスの手には
「ボウヤ〜 ヨイコダ ネンネシナ〜」
「アハハハハ キャハハハハ ワハハハハ」
遠い昔、どこかで聞いたような童謡を歌うマンドラゴラ、引き抜いた瞬間大爆笑するマンドラゴラ、
自分の歌に合わせて踊るマンドラゴラの三本が握られている
それぞれの音は小さいかもしれないが、合わさるとそこそこの不協和音になるだろう
29(100に近いほど気分が悪くなる)
>>436アミ
「っす。こちらこそお世話になります」
示された籠に鞄を置いて、佇まいを正してアミの前へと座る
「・・・・・・・・・・・・・はい
いえ、アミさんの店がというか、俺の性分のせいかというかなんですけど
でも、今日は砕け散る覚悟で来たので。よろしくお願いします」
「悩み、は…
…
…
自分が凄い綺麗だと思う物に、手を伸ばしても全然至れない所と言うか…。
いえ!なんでも!
引きます!」
誤魔化す様に、気合を入れて引き抜いた
{03女帝:逆}{02女教皇:逆}
さて、そろそろ余は帰る支度でもしておくかの。
[1週間という長い間国を開けてしまった。その分良い体験もさせてもらった。やはり、こうして長旅をしてみるのも良いものだ。]
[仙蔵達は呼べばいつでも戻るだろう。少しでも昔馴染みとの時間を楽しんでもらっている間に、自分の用を済ませることとする。
にこらすの姿を探し、見つければ声をかけるだろう。]
>>にこらす
ふぉっふぉっふぉっ、にこらすよ。
そなたの作ろうとしていたふぇすと、とくと楽しませてもらったぞよ。
大儀であった。
>>259 ハナエミ
「はー、たのしいね!みんなが笑顔でぼくも元気になっちゃうよ!あ!行く行くー!」
いそいそとエプロンを畳み、立て看板を【休憩中!】に差し替えた。
「さあ行こう!わあい、ハナエミとデートだあ!」
ぱたぱたと駆け戻り、隣に並んだハナエミと手を繋ぎ歩き出した。
>>319 セシリア
「むう……やっぱりセシリアさんはちょっといじわるだ」
どうするかは自由と言いながら頑張る人が好きだなんて言われたら、選択肢はないようなもので。
それすらも見越した上でクスクスと笑うセシリアはとても悪戯っぽく笑っていたと思う。
「〜〜〜絶対だからね!」
渾身の商人モードもふわりと受け流されてしまえば、後に残ったのは空振りした事による小さな恥ずかしさ。
それを悟られないように声を上げれば取引は終わり、また新たな約束が結ばれた。
この約束を互いに忘れない限り、また会えるのだと。そう思えば幾分か別れの寂しさは紛れるのだった。
>>442
ハナエミ
コーネリアス
手を繋いで来店する二人をニコニコしながら迎える
仲直りできたのかな?よかったなぁ
「こんばんは!いらっしゃいませー」
>>320 セシリア
まだ正面から抱き締められるのに慣れていなくて、ぎゅうっと抱き締められれば緊張し過ぎて止まっていた息がひゅっと肺から漏れた気がした。
そして、静かに髪を撫でられれば、幸せな気持ちで心が満たされていくのを感じた。
1度目、2度目とはまた違う、心も委ねているかのような心地よさに包まれて、知らずに身体全体をセシリアに預けていた。
「うん…うん……ありがとう……セシリアさん」
そして紡がれる言葉に耳を傾け、自分の頑張りを認めて貰った事が嬉しくて少しだけ目が潤んだ瞬間。
パッと身体が少し離れて、セシリアの顔が間近に見えて──。
次の瞬間、額に柔らかいなにかが触れた。
「………へえぁ?」
それがキスなのだと気付いた時には変な声が漏れ、潤んだ瞳からぽろっと涙が出てしまった。慌てて顔を拭うと、遅れてどんどん顔が熱くなっていく。
「……これじゃあご褒美、貰い過ぎだよ……」
袖で顔の下半分を多いながら、そう呟く事しか出来なかった。
>>431 リア
「それは良かった!一枚だけって、いったい何撮ったんだ?ラッピングは、普段は母さんがやってるけど、今回はちゃんとオレが自分でやったんだぜ。気に入っていただけましたかねェ?」
〔ラッピングは、星空の包装紙を使った。今年のグラーテス・フェストにぴったりだと思ったから。それから、なぜか申し訳なさそうにだんだん元気がなくなっていくリアを見て、首をかしげる〕
「どうしたどうした?
そこはゲーム参加者も、教会もお互い様だぜ。オレたちは商人で、ゲーム以外にも仕事や生活があるんだ。
それだけ普段の仕事を一生懸命やっている中で、こっちにも顔出して料理を作ってくれたんだ。
十分すぎるほどだと思ってる。
なーんにも気にすることなんかないぜ?」
〔俯き気味のリアを安心させるように笑いかける。それは、幼い頃、リアが泣いている時に励ます時の顔と同じだっただろうか〕
いや、合ってはいるんですけど!アカが体験してくれる時には何にするかざっと考えてましたので!
>>421 グラジナ
「別にグラジナ以外は褒めてまーす。アルバートは褒めたもんね!」
ぐいぐいと拳を当てられれば弱い力でぺしっと払ってから握る。これ以上手を動かさないようにぎゅーっと握っていた。
「もー!……大丈夫、過去の事だし。今すっごく悩んでるとしたら子育ての事かな」
本当、こういう時は聡いよなあとグラジナに対して唇を尖らせる。かつてファルスを逃がす為に行った事。それを思い出してしまう自分も自分でまだ未熟だ。
「ヒノクニに来たら分かるよ。チビ達がすごいの……鬼って傍から見るとあんなに元気な生き物なんだね」
嘘は言ってない。子沢山なのはいいけど、その分とても大変だ。
>>-1346
そっち!!!いやすみません!全然気付かなかったです!童謡と動揺wwwむしろありがとうございます!!
>>442 ハナエミ
(何で黙るんだよ!それどういうリアクションなの!?)
時間はもう夜。暗く、薄明かりで照らされた広場は人で混み合っていてきっとみんな目の前の人しか見ていない。
大丈夫……大丈夫……ほんとに汗かいてないよな?俺の手。
意識すればするほど考えるのはハナエミの体温が伝わる手のことばかり。
こちらからも何も切り出せず、ジャンの店まで無言で。いつもより少しだけゆっくり歩いて行った。
>>ジャン
「おーい、ジャーン……」
>>445 ジャン(続き)
「我慢出来るけどうるせえな!くっそ、ジャン。何とかしろ……」
[思ったよりはうるさかったのか、耳を塞いで弱々しく頼み込む。
やはりマンドラゴラは侮れない。]
/*
じっくり考えたかったんに誤字してるとかマジか〜〜〜💢💢
>>453 ×顔の下半分を多い 〇顔の下半分を覆い
💢💢
>>435 ティルグ
促されるまま、ミスリル銀を選んだ。
エレノアの魔力を入れて作ろうとするのに、自分の意志を入れることがどこか勿体ないような。
───できる限りたくさんの、ティルグの意志が欲しい。
など思ってしまうのだった。
「……はい」
ティルグの手をとる。
触れたところからゆっくりと熱が伝わって、まるで自分の胸をあたためてくれているような心地よさに、一瞬身を任せてしまいそうになる。
ミスリル銀を片手に持ったまま、次の工程を待った。
しばらくはこのままでいい。
触れている彼の手は、震えているだろうか。
私の手をとって、同じように何か、考えたりしてくれているのだろうか。
そうだったらいいな、と密かに願う。
願うだけなら、赦される。
>>456コーネリアス
聞き慣れた友人の声が聞こえると、手を繋いだ二人の姿。
「はーい!あ!いらっしゃいませ!ハナエミさんのスタンプラリー?」
とコーネリアスにこっそり伝えます「仲直りできた?」
ちょっとニコニコ…ニヤニヤしているかもしれない
>>423 クー
クーの反応から、何度も経験してきたのだろうと察すると言葉が詰まる。
まずは謝らないとと口を開けたが、出てきた言葉は別のものだった。
「…つまり私は、サーモンのクリーム煮のような"お肉"を食べたということでしょうか?」
「私、どうしてもお肉の獣臭さが苦手なんです。
そんな私が目の前でお肉を使っていたことを見ていたにも関わらず、完全に獣臭さを感じずに食べられました。
それって凄くないですか?」
矢継ぎ早に思ったことをそのまま話し切ると、苦笑いしながらクーの手をそっと握り今度こそ謝罪する。
「傷付けるような反応をしてしまったこと、本当に申し訳ありません。
ですが変な料理だとは思っていません。
むしろ形は変われどお肉をこんなに美味しく食べられる日が来るなんて、本当に魔法がかかったみたいで驚いて、嬉しかったです。
美味しい"お肉料理"をご馳走様でした」
>>432アミ
「まぁ……そうですね。本当に忘れたくなったら使わせていただこうかと……思います」
まだ振られてもいないのに準備してるってなんだろう…。そんなことを思いながら、可愛らしくラッピングされた包みを受け取る。
…さっきの宝石もだけど、可愛らしいものばかり増えたなぁ……
>>410 フィーヴ
それなりに大きなリアクションをしてしまったので、当然先方にはバレバレだった。
「うるっせえドチビ。おっと、今の姿じゃシャレになんねえな。卒業してしばらくみないだろうと思ってた顔があったら、そりゃ『うげ』とも『ぐえ』とも声が出る」
視線を泳がせてから、観念したように店頭に進んだ。
人間ごっこはもう頓挫した。
「レターセットね。センセイの手紙好きを継承している、よいお弟子さんで。どれどれ、なんか買ってやるよ。
…ん?そりゃ、オレは泣く子も黙るシルフ様だからな。人間界でもなんの影響も受けねェよ。だからいくら成長してもまだまだ。まだまだまだ」
自分がシルフであることを彼本人は長らく忘れていたのであるが、堂々と得意げに先輩風を吹かせた。
あ!ルシェットさん!!!お店に行きたい!けど人いっぱいいそう……いつ頃なら行っても大丈夫そうですか?
>>136 ジャビィ
「ちゃちょっと落ち着いてジャビィ、ジャビィ語全開だと大変だよー。
ん?ソルとの事?…ふふふそれは秘密なのです。(そう言って口に人差し指を立てた)誰かに話しちゃったらソル顔を真っ赤にして慌てちゃうからね。
でも、ソルは教え方も上手いから、僕もこうして普通の魔法が使えるようになったわけです。」
と、肝心の最初の部分を当の本人は知らない訳でそんな事が知られればきっと今以上に慌てるソルを知らないのでした。
「って、ジャビィ達もラブラブだね!ほら、フェスはここだけじゃ無いよ2人とも遊んできて!」
そう言って2人の背中を押そうとして…もう1人勝った顔が来るのでした。
>>408 ソフィー
「……そうだな。」
これが彼女でなければ、食えればいいとそっけなく返すところだが。三人掛けのテーブルの空いた椅子に土産の袋を置いて、試案するように呟いた。
白い狼は、うっすらと冷気をはなちながらソフィーの足元で立ち止まる。
「肉料理でしょうか。最近なら、遠征先の町で食べたパテが美味しかったです。
細かくした肉や野菜をパイ生地で包んでオーブンで焼いたもので、その旅館で出されたパテは、よくスパイスが効いていました。」
一緒に飲んだワインの味を思い出しながら、ソフィーの手を取って、料理店に向かう。
「貴女が作る料理なら、俺はどんなものでも嬉しいです。あまり甘いものばかりだと困りますが。ソフィーはなにか、食べたいものは?」
>>459 ジャン
「あ!うん。そう!!」
慌てて手を離してハナエミをイスに座らせる。
それから小さな声で
「いや、半分は合ってるけど、半分は……まだ。
少なくとも俺は何も言ってない。」
ちょっとぐずぐずうやむやにし過ぎかもしれない。
言葉……言葉……
「ハナエミ。ジャンの薬はすごいんだ。
あー、あのさ!ジャン。俺朝転んじゃって。擦り傷になるような薬もらえる?」
>>446 ティルグ
「へぇ、砕けるかどうか見てあげるわよ」
悩みもしっかり聞いてから、女性2枚が捲られたのを見るとなんとなく面白くて口角が上がる。縦に並べた《女帝の逆位置》《女教皇の逆位置》は、彼が裏表のない人だと示していた。
「これは表面と隠れた気持ちを表しているけど、結局伝わってくるのはひとつ。綺麗なものが羨ましいんでしょ!でも手を伸ばそうとした後に、冷静に考えると自分には合わないって思うのよね。ほんと勿体ない」
「せめて、綺麗なものに綺麗ですねって言ってみたら?相手から手を取ってくれるかもしれないじゃない。どう?」
/*
>>-1367 八朔さん
えーと、ルシェットの時系列は
広場爆発事件→
ニコラススタンプラリー→
ティルグスタンプラリー→
(自由時間)→
クーの所に顔出し→
(自由時間)
って感じなので何処かの自由時間に来て頂ければ!
しばらく着席してるので絡み残して頂ければ遅筆ですが返しますのでよろしくお願いします!!
>>454 ニコラス
「んー? んー、内緒! 実際に実物見てもらおうかな」
折角なら、念写機も持って来れば良かった。貰ったあの時は、ゲームが終わったら念写機片手に写真を撮って回ろうと思っていたのに。
そんな考えも吹き飛んでしまうくらい、自分に余裕がなかったらしい。勿体ない事した。
今からでも、遅くないかな。
「ラッピングもニコラスがしてくれてたの……? ありがとう。すごく、嬉しい。星空……好きだから」
じんわり、胸が温かくなる。それと同時にちくりと痛んだ。
ニコラスはこうやって、優しさをくれる。
私が落ち込んだら励ましてくれるし、思いやってくれる。気遣ってくれる。
でもニコラスにとってそれは何も、特別扱いじゃない。彼にとっては、誰にでもする当たり前の行動。
それを今、心の底から実感してる。
「……ありがとう。そう言ってもらえると、助かる」
気にすることない、と笑う彼に、顔を上げて微笑んだ。
そのニコラスの顔を見て思う。
嗚呼、私は、小さい頃からこうして笑って傍に居てくれる彼に安心していたんだ。
物心つく頃には、孤児として教会の孤児院で生活をしていた。
親のことは覚えていない。でも、“普通の子”は親がいるものだ、という認識があって。自分にはその存在が欠如していることにも、気づいていた。
だから不安だった。心細くなる瞬間が、あった。
そんな、私にとって……ニコラスの笑顔は、どれだけ明るく映ったことか。その笑顔に、どれだけ救われたか。
その笑顔を守りたい。
私が傍でニコラスを笑顔にしたいって。
……いつの間にか、そんな風に気持ちが変わっていたんだ。
「……あの、ね。ニコラス」
へこたれてる場合じゃない。
本気で、ニコラスにぶつかるんだって。決めたでしょ。
「私。……私、」
他に好きな人がいるのはわかってる。
突然何を言い出すんだって思われるかもしれない。おかしいって思われるかも。脈絡なさ過ぎて変に思われるかも。
でも、今じゃないと、もう一生言えない気がしたから。
伝えたいと思う私をどうか、許してほしい。
ニコラスの瞳を、じっと見据える。
>>284 ルシェット
ティルグの作ってくれた食器がふわふわと宙を漂うのを楽しそうに眺めていたクーであったが、入店してきたルシェットを見つけてぱたぱたとその眼前まで駆け寄った。
「ルシェット〜!ルシェットもおつかれさま!公証人なんて大役だったねえ。
うん!ハナエミのアイデアのおかげでお客さんもみ〜んなニコニコ顔でぼくすっごいしあわせなんだあ。」
こうしてクーは、心の底から湧き上がる幸福感を貯めることなく周囲に振りまき続けるのだ。
「あ、スタンプラリー?もちろん大丈夫だよ!
ルシェットの卵焼きかあ〜どんなの作ってくれるんだろ!
さ、こっちだよ!きてきて!」
ルシェットの手を取り、キッチンへと引いていく。
>>453 ルシェット
祝福のキスの反応は気が抜けるような声で。
「っふ、あはははっ!
やだもう、泣いちゃったの?ルシェット」
それはいつもの淑やかな笑みじゃない、素の笑い方だった。
もう一度、今度は背中に腕を回して。
可愛い可愛いと言いながらも、しばらく背中をトントンとあやすように叩いた。
>>たーしぃさん
>>450はこれで終わりが綺麗かなと思ったので、>>453のルシェットあやすENDだけお返事しました!
ルシェット可愛すぎて構いすぎましたお付き合いくださり本当にありがとうございました!!!!
>>434>>437>>457フローレンス
「ハナエミさんのところ…そういえばフィーヴさんが作ったドリンクはすごかったみたいですよ!なんでも、天にも昇れる程だったとか…逆の意味で。
また遊びに行きますのでぜひ行きましょう!約束ですよ!」
なんとか予定も取り付けておく。フィーヴの話で誤魔化せているかちょっと不安が残る…怪しまれていなければ良いなぁ
腕まくりをしながら3つの鉢に手をかけるフローレンスを見て「あ」と声を上げた。
一本ならそうでもないが、物によっては…流石にうるさいかも。
案の定不協和音が鳴り響き、フローレンスは耳を塞いでいる
「うわ!すみません!まだ静かなのもいたんですけど!ダメなのが揃いましたね…」
フローレンスの手からマンドラゴラを取り上げて鉢に突っ込んでいく。
土に埋まったマンドラゴラは途端に静かになった。
「うるさくてすみません…でも、死ななかったでしょう?」
>>462 エリアス
「ドチビと言いましたね先輩!こう見えて、少しは背も伸びました!
ソルよりは大きくなったんですよ!(ほんのわすかですけど)」
後者は声が少し小さい。
「手紙は先生からの大事な教えの一つだと僕は思っています。先生の良い弟子…というにはまだ人間に慣れませんので複雑です。
そういう先輩の方こそ、人間文化に溶け込もうとしているあたり、流石最年長の良いお弟子さんですね。」
課長は丁寧にいうことは言って、すっかり学生気分なフィーヴです。
「…先輩に買われるとなるときみが悪いですが…ここはやはり魔法のレターセットをお勧めします。
中の便箋に手紙を書いてセットの蝋で封をすれば開けた時に火文字で浮かび上がる仕様になっています。
どうです?ちゃんと普通の魔法も使えるようになりましたよ。」
ちなみに先輩がチェリナに手紙を書いていたことは知っているのでぴったりだなと思う。
「チェリナにあげたら、きっとびっくりして目を丸くしながら地面から飛び出てきちゃいますよ」
なんかロル落としてから、あーーこう言えば良かったとか、お昼はこう言うつもりでいたのにーー、とか色々浮かんできてつらい*
>>451 ジャン
>>459 コーネリアス
[されるがままに椅子に座る。けど、頭はまだふわふわとしていて、コーネリアスとジャンが何かを耳打ちしあっているかたわらで、繋いだばかりの自分の手をじっと見つめる。]
あっ、うん!そう、スタンプラリー!!
さっきコーネリアスが、ジャンの薬はすごいって熱弁するから、せっかくだから付き合ってもらうかなって思って。
どうすごいのか、私も気になるなー。
/*
クーからお返事来てるっきてるっ
>>-1377 みかさん
こちらこそ!!!!!セシリアさんの泥酔RPから一目惚れ気味だったので(その時は墓下落ちてない)沢山ルシェットと絡んでいただき本当に嬉しかったですありがとうございました!!
最後のあやすEND、もうルシェットは「セシリアさんはいじわるだ…」と返すだけですねw
>>465コーネリアス
こそこそ
「半分…?ああなるほど…一番肝心なとこじゃん!応援してるんだから頑張って!」
「傷薬?良いよ!ちょっと待って、はいどうぞ!」
コーネリアスに渡した薬は柿茶◆色、傷薬にして渡します
>>363 ブレイ
(>>387の続き)
〔アラタをリュクスの店に引っ張って行こうとしたら、ぐいっと戻されて、手に何か握らされた〕
ん、え、何……
〔握らされたのは、東国の方に咲く桃の花と、もう一つは、名前はわからなかったけど黄色の花。
桃と黄色……並んだ二つの花を見て、ぼっと顔が赤くなった〕
えっ、ぶ、ブレイ…アラタが、花なんてくれるの!?
どうしたの今日!!
っていうか、花、種類バラバラだし……。
〔なんて言ってると取り上げられそうだったから、慌てて二本の花を胸に抱いた。
こういうプレゼントはされたことないから、すっごく照れる。照れるけど……あたしだって花も可愛いものも好きだから、そりゃ嬉しい。にやけるじゃん〕
……バラバラだけど、あたしたちみたいで、悪くないんじゃない!
〜エブリンのスウィート♡ダイアリー〜
かわいこちゃんたちの強化合宿に夢中になっていたらあっという間に時が流れていたわ。やだ!チャッピーに苔が?!ってなぁ〜んだ、シワね♡
…スライムにシワ出来るの?って?もぉ〜嘘に決まってるわ♪これはニコラスのお店で買った魔法乾燥機のオ・コ・ゲ♡
色んなお店をまわれてとても楽しかったわ、カフェの参考になることもあったし、帰ったら早速やろうと思うの!
まずは来週の日曜日にカフェでパンピーとヤッピーの初お給仕記念を開催するわ!可愛いカチューシャをつけて皆でぷるるん☆体操第4を披露!きっと盛り上がるわよ!かわいこちゃんの歌声に全アタシが涙する😭
とっても楽しかったわ。またこれたら行きましょ♡
>>366 クー
>>ティルグ
クーとこんな風に一緒にお店を出して、スタンプラリーも回れるなんて夢みたい! デート、楽しみましょうね。
[駆け寄ってきたクーににこっと笑いかけて、二人でティルグのお店へにスキップをしながら出かける。フェストって楽しい!]
はーあい、ティルグ!
スタンプラリーをやりにきたんだけど、今忙しい?難しそうならまたあとでくるけど。
[パンフレットの内容を思い出して、クーに聞く]
そうだ。私、この「誰かの思い出を宝石に」っていうやつをやりたいな。どうかな?
>>452ロアナ
二人の分のミスリルが、二人に合わせて変化していくのを感じる
その流れを誘導しながら、錬成を行っていく
『エーミッタム(解放)』
『まことの銀 輝きの名よ
鋼よりも延び 硝子よりも磨かれうる輝石
錬鉄の素となり、星月を詠め』
変化する一つは心の平和のアメジスト
運命の出会いを齎す愛の守護神
濃く薄い直線状の帯が走って行く
変化する一つは未知なる力のオブシディアン
純黒ながらも光に照らされ赤緑が煌めく
光と影が鏡の様に反射しあって光を放つ
>>ロアナ
『月の女神が加護
際立つ透明な愛情よ 硝子よりも光沢放ち
羽を内包し 熱にて虹にも変われ
最も尊き敬われるもの 変化を持って善きへと導け
低きを高きに 情熱と冷徹の赤青を
交差し合い 六方晶よなだらかに
濃淡の深紫 迷う事無く
熱き赤と冷たき青 その二つを供えし六晶よ透明に
何にも染まる透明よ 心であれ
美しい心こそがお前であるように
さぁ 丸く在れ 赤と青混ざりし紫の神秘として』
高貴な紫が少女の掌に収まって行けば
一度ティルグにも見覚えの見覚えのある生物
>>ロアナ
丸々と転がる、ヒレのある生物がころんとロアナの脚にぶつかって、あおおおお、と言うなんとも言えない鳴き声を上げた
続いて、猫紳士のミスリル銀が変化する
『魔除けの光と影よ
光明と暗闇の瞳よ 両の眼を細めき開き
光と闇交わりし時産まれし混沌からも
正しき答えと 正しき道を
最も古くから人と歩みし友
様々に姿を変えながらも新たへと導け
陰を陽に 陽を陰とし弱きを守れ
混沌となり 黒き真実よ円卓と
漆黒の導き 離す事無く
陰と染まる時 陽に焼ける時も透明に
何にも染まる透明よ 心であれ
美しい心こそがお前であるように
>>ロアナ
『さぁ、自由であれ 空地遍く掛ける風かの様に』
黒き光が影と光を呑み込めば
影が光りの線を断つ様に、一瞬の閃光
眼が止まったと思えば、猫紳士の帽子に黒き燕が、不遜な様に止まっていた
>>473 ジャン
「ん!?ああ、そうだな。」
[突っ込む前にマンドラゴラが抜かれる。その途端背筋が逆撫でされる様な不快感がして、煩さに片手で耳を塞いだ。
その手からひったくられるようにマンドラゴラが取られれば胸を撫で下ろす。視界が滲むのを感じれば指で目を擦った。]
「……っあー、うるさかった!
いや、舐めてかかったあたしの負けだ。てか、静かなのもいるんだな。」
[反射とはいえちょっと泣いたのを誤魔化すように口数多くなる。ジャンはどうせ気付かないだろうと踏んでの事だ。]
「おう!いやほんとにすげーな。
……ああ、そうだ。デート、楽しみにしてるよ。ドリンク込でな。天に昇るのは勘弁願いたいけど。」
[ジャンの肩を茶化すように叩こうとして引っ込める。らしくないかもしれない、ストレートな物言いのこの台詞は初めて生まれて言ったのだから。
弄られる事はあっても、引かれる事はないといいなと願いながら、ちらりとジャンの様子を見た。]
>>417 >>418ティルグ
ティルグが手をかざせば、やはりというべきか彼らしいと言うべきか。一つの綺麗な宝石が浮かび上がる。
それは青く蒼くティルグを照らし続け、彼に寄り添うようにそこに光り続けた。
しばらくティルグは青い世界に身を委ね、心地よさそうに目を細めていて。
その顔はあの時アクアマリンの犬であるアミュとオレを見ていた時と同様の優しげな顔だった。
そこには少し物憂げで苦労の見えた青年は、何処にもいなかった。
蒼い宝石が消えた後は、更に圧巻だった。
紅い宝石がマジックグローブから浮かんだと思えば、テント内いっぱいにその光が広がったのだから。
>>419 ティルグ
彼がどれだけその記憶を大事に想っているかが伝わってきて、思わず息を呑む。
その時にティルグが呟いた言葉は、印象的だった。
自分の中の確かなものを再確認した彼は、憑き物が落ちたような顔をしていたからだ。
しばらく輝く紅い光に身を委ねたティルグだったが、終わりは訪れるもので。
全ての光が消えた後も、少しの間ティルグはその余韻を噛み締めているようだった。
終わった後、ティルグから礼を言われれば
「……いえ、こちらこそ素敵な世界を見せて頂いてありがとうございました。
ティルグさんがしっかりとリラックスできたなら、よかったです」
そう言ってティルグのスタンプカードにスタンプを押したのだった。
>>443 エスカデ
やっと正常に機能した耳は自分に自信のある記憶の人と一致して。
アレハンドロを語って無骨で大きな手で握られれば、喜びに胸が熱くなる。
「っこんなに自信家でアレハンドロを売り込んでくるのは、本物のエスカデ様です!」
目隠しを外しても気付いてくれたことが、再会を喜んでくれることが嬉しくて、あの時はできなかった笑顔を返した。
少し落ち着くと、細まった赤い瞳にエスカデを映して先程かけられた言葉を思い出す。
「3年ぶり、ですね。
家族に猛反対されて2年必要なことを学び直したのでまだ旅人1年目のひよっこですが、とても充実してますよ。
お待たせしているところ申し訳ないですが、アレハンドロは1番楽しみだから、最後に行くって決めてるんです」
体は成長していないが、一人称や以前の貴族令嬢としての話し方とは少し変わっていることもわかるかもしれない。
「そういえばどうしてここに?
まさかお一人で来たんですか?」
🍬
追記
エブリン褒められて嬉しかったです🥰
今回時間確保できなくて発言できなかったのが残念
エブリンはスライムカフェ(メイドカフェと猫カフェを混ぜ合わせたもの的な)のオーナーでした。
おかま、スライム、入村時の発言の許可全部いただいてから楽しみました。
萌え〜♡ならぬ震え〜♡プルプルキュン♡とかやりたかった。改めてありがとうございました!
>>444 フローレンス
海賊の曲を演奏してる途中、フローレンスがケラケラと笑っている姿を見つけた。
それはこの曲が届いた証拠で、想いが届いた証拠だった。
少し距離があり音自体は聞こえなかったが、最高の拍手がもらえたことに手を振って笑顔を返した。
>>479 ハナエミ、ティルグ
「来たよー!ティルグくん!」
ハナエミと一緒に元気よくご挨拶。
「やりたいやりたい!うわあ〜!ハナエミとおそろいの宝石なんて絶対すごい宝物になるよ〜!どんなアクセサリーがいいかな?
…あ!ブローチ!中に写真が入るようにしてもらうの!ハナエミが前に言ってたやつだよ!」
>>464 ローラン
〔少し思案する様子の夫を、大きな目でじっと見つめる。このようなちょっとした動作を見るだけでも、心臓がトクトクと落ち着かない。足元の小さなオオカミの、ひんやりとした冷気が気持ちよかった〕
(いつまでだって見ていられるわ)
〔そんなことを考えていたので、ローランが口を開いた時、少し動揺した。きちんと覚えなくては〕
「お肉の、パテですね。お肉と野菜を包んで……スパイスが効いているの方がお好み。はい!覚えます。きっと。
スパイスは、ウバのものを買い付けます」
〔ローランは香辛料の産地として有名なウバの出身だから、少し辛みがある方が好きなのだ、と分かった。まだサリーナの城にいた時、中庭で聞かせてもらった彼の故郷の話が大好きだったから〕
「ふふ。ありがとうございます。ローレンスは、本当に優しいですね。
あ、そうですね……わたくしは、フレンチトースト…あっ、甘いものでした。今聞いたばかりなのに、わたくしったら」
〔恥ずかしそうに、両手で頬を押さえてキュッと目を瞑った〕
エブリン…すごく好きでした……もっと絡みたかったなあ
ここの自分の中でのツートップはエブリンとジャビィです
>>458エレノア
「…沢山下さい
エレノアさんの、宝石への想い」
アミ>>366との会話を思い出す
綺麗には、綺麗と言うべきだ、って
「綺麗だと、思うので
エレノアさんの事も、宝石も。心から」
手を、取って
幾夜も描いた輝きの熱が今、この手にある事を自覚した
暫くの間、詠唱の言葉も出ずにそのままに
このまま、自分がこのまま始めなければ、この時間は永遠になってはくれないだろうか
でも、それよりも。彼女との綺麗を見たくて、言葉が出た
「宝石に、魔力を
俺と一緒に、込めて下さい」
そう言い、ティルグのミスリル銀がなろうと望んだ宝石は
11(100)だった
うっ…スライムカフェ行きたい
行商ついでに行かせたい……ピンキーにもう一度触りたい…です(お触り禁止だったらどうしよう)
>>サテン
次に考えていた曲へ移ろうとした時、広場に来ているサテンを見つけた。
ニコラスに頼まれた言葉が頭の中に流れる。
この距離なら、聞こえるだろう。
予定を変更して、教会では音を調節するフリをして途切れ途切れに練習していた曲を静かに弾き始めた。
ーーーそれは今は亡きサリーナの子守唄
[ずっと昔 生まれた土地で 母さんが僕に歌ってくれた 優しく穏やかな声で
素朴な短い歌だった 古き良きサリーナの歌い方で
もう一度あの母の歌を聞けるなら どんなことでもしてみせる
トゥラ ルラ ルラル トゥラ ルラリ
トゥラ ルラ ルラル しぃーっ泣かないで
よく夢を見る 小さなベッドでさまよい 僕は抱き上げられ
母の腕のぬくもりに包まれる
そして母の鼻歌が聞こえる 幼き日の僕に歌いかける声
小屋の外で僕を優しく揺り動かして 僕を寝かしつける母の歌
トゥラ ルラ ルラル トゥラ ルラリ
トゥラ ルラ ルラル しぃーっ泣かないで
トゥラ ルラ ルラル トゥラ ルラリ
トゥラ ルラ ルラル サリーナの子守歌]
>>-1408
ほんとですか!!!うれしい!!
手洗いうがい、アルコール消毒とマスクもつけて行きますね!感染対策もばっちりさせますので!
>>428 ニコラス
しばしその光景を堪能して嘆息するばかりだったニコラス。
やがて歯車は霧散していき、終わりがやってくるとニコラスはすがすがしい顔で話してくれる。
「…うん、まあね。人によって見える物は違うけど、皆終わった後は皆ありがとうって言ってくれたよ。
……へへ、リラックス出来たなら良かった!
ニコにいが元気になったなら、オレも嬉しいよ。
うん、頼ってくれていいよ!同じマギア=ヴィアの仲間だからね!」
そういって破顔すれば、ニコラスのスタンプカードにスタンプを押して別れた事だろう。
>>466アミ
「……勘弁してください」
めくられたカードを神妙な表情で見て、アミの説明を聴く
「表面と隠れた…
…羨ましい、か
凄いですね、なんか
ことごとくその通りで、はは。流石は、アミさんです
…勿体ないかぁ」
自分は、気持ちを言葉にしてみた事があっただろうか
勇気を出したと思った言葉も結局保険を掛けたり、一線を引いたり
自分を守る為の言葉を、いつでも後退できる為の言葉を用意してはいなかったか
「…手を取ってくれるかはわかりません。けど
言葉には、してみたいと思います
だって俺は、言葉で宝石を、輝きを作る商人、ですもんね
自分の言葉で輝かせなきゃあ、美しいものになんて手が届く筈なんてない」
>>479ハナエミ>>489クー
「っす
お二人とも、ようこそいらっしゃいました
大丈夫ですよ。ブローチの共同制作ですね
お二人で宝石を選ぶか、ミスリル銀を選ぶかをどうぞ
選べれば、えっと」
この二人なら問題ないよな?と口に出す
「はい。二人で手を握り合って頂く事になります。よろしくお願いします」
>>377 エリアス
遥か上方に見知った精霊の力を感じ、はっとして空を見上げる。
「いたーーーー!!!!エリアスーーーー!!!!!」
人間界で旅を始めて早一年。
精霊界にいた頃は何年経っても成長、というか見た目の変化は訪れなかったが、人間界で精霊使いのカテリーナとシルフのエリアスと旅をするうち、幾分大人らしい雰囲気を持ち始めたチェリナであった。
「行くぞ!《MAD MUD PARTY!!》!!」
…雰囲気だけである。
チェリナが地面に手を付けば、足元の土が爆発的に隆起する。
その勢いに乗って上空を行くエリアス目掛けて飛び上がった。
「待つっさー!エリアスー!!!!」
× × ×
そして。
どこかのタイミングでエリアスの真横に、真横の地面に一人の精霊が突き刺さるのだった。
>>484フローレンス
「いや、あの、そうなんです。静かなのも……すすり泣くやつとか、こちらから話しかけなければ返事しないやつとか…」
言ってて逆効果じゃ……と思い始めた。静かではあるが普通に考えてホラーな現場にしかならないぞこれは。
フローレンスの涙を見てちょっとわたわたする
「ご、ごめんなさい…あの、そういうつもりではなくですね…」
こういう時花屋って良いな!ごめんねってできるの羨ましいなーコーネリアス!!!こちとらマンドラゴラなんだよ!!ちくしょう!
…どこにぶつけて良いかわからない恨みを抑えつつ、マンドラゴラを土に埋める。ちょっと…いつもより深く埋めてやったぞ
「あ!はい!ちゃんと美味しいやつ作りましょ…え?デ?あっいや、あ!嫌ではなく…えっと…その……」
よろしくお願いします……
さっきとは別の意味でわたわたしている。
呟くように聞こえた声はフローレンスに聞こえただろうか。俯いた耳は赤くなっているかもしれない
>>489>>497 クー、ティルグ
いいわね、ブローチ!クーと撮ったあの写真、いつでも持ち歩けるように出来たら素敵だなぁって思ってたから。
[ティルグが出来ると言ってくれたなら、今度は宝石の原石選び。]
そうだなぁ。
このピンクのもかわいいけど、私、こっちの宝石がいい。澄んだ水色で、海に光が差し込んだみたいでとっても綺麗だもの。
[そう言って、アパタイトを指差す。そしてその隣の薄いピンク色の宝石に目がいった。ピンクにほんのりオレンジが混ざる、優しい色のロードクロサイト。]
……あ。ね、ティルグ。
もし時間があったら、スタンプラリーとは別で一つ注文してもいい? この薄いピンクの宝石で、こっちも写真がいれられる、猫のかたちのブローチ!
>>476 ジャン
「うん、ありがと。アカに張り倒された時にもらった黒いのも効いたし、これで膝も大丈夫。
あのさ、ジャン一応確認しときたいんだけど。俺がここで作った飲み薬の方。
あれの効能……例えばなんだけど。
例えば!なんだけど。俺が死にそうなくらい疲れたり消耗した時に飲んだらどれくらい回復すると……思う?」
パンツを捲って擦りむいた膝に柿茶の薬を「ゔ……しみる」とうめきながら塗った。
「応援、ありがと。ジャンに隠してもしょうがないからさ。」と小声で添えた。
>>ミズリ
使い魔ショップ、響きが向こうの大陸で聞かないもので正直、興味が湧いた。しかし、変に乗り気な姿勢を見せてミズリが調子に乗っても困るので「行ってもいいな」と冷たく返した。
ここで彼女がやってきたことを聞くと、まあ予想通りのお人好し行動ばかりであまりに想像通りだった。ため息すらでない。挙句の果てには料理まで…。
「お前の料理が大評判?当たり前だろ、お前の料理の腕は俺が保証する。にしても腹減ったな、その使い魔ってのはどうすんのが美味いんだ?」
「お前も俺もこんな花みたいに可愛かねえだろうよ。」
柄にもないことすると、柄にもない反応をされる。
「照れるな、にやけるな」と釘を刺すが結局、チビを調子に乗らせてしまった。
仕方ない、祭りの間だけ好きにさせておいてやろう。
大人しく手を引かれるがまま、店を回ることにした。
人に贈るのにこんなにも向いていない製品があっただろうか……呪いにしか見えないんですよこいつ
/*
>>-1421 ハクさん
素敵RP全部拾いたくなっちゃう(遅筆
褒めていただきありがとうございます!!
>>467〜471 リア(1/4)
「おっ、後でのお楽しみってやつか。良いぜ、オレ、好きなモンはあとで食うタイプだしさ」
〔イタズラには乗っかってやろう、という気持ちでニカッと笑う。一枚だけ、なんて余計に気になる〕
「ふっふっふ、今日は特別なフェストだからな。ほら、今だってすっごく綺麗な星空だろ」
〔そう言って、頭上の星空を指さして笑っただろう〕
>>491ティルグ
「え……?」
綺麗だ、と言われたことはある。
エレノア自身、綺麗でいたいと思っていたし、宝飾店の店主であれば綺麗であらねばと思っていた。
それは母を見習ってのことである。
それでも、今この場で彼から貰った"綺麗"は、エレノアの心を揺らすのに充分だった。
僅かに、艶やかな紅い髪が揺れる。
魔力の流れが髪を撫で、そしてエレノアの心までも優しく包む。
返事はしなかった。
彼の魔力を感じながら、自身の魔力でそれに応える。
魔力を通して、エレノアの内側が伝わってしまうかもしれない。そんな不安とも、願いとも取れない淡い心が、エレノアの集中を僅かに途切れさせる。
手に乗せたミスリル銀に魔力が注ぎ込まれる。
エレノアの想いは、どう顕現するのだろうか───
94
>>リア(2/4)
〔いつものように、リアを元気付けたつもりだった。ニコラスが励ますと、泣いているリアがふわりと笑う。そういうやりとりが何度もあった。けれど今日のリアの笑顔は、少し、いつもと違った〕
「?」
〔まだ何か心配ごとがあるのかと、大丈夫かと尋ねようとした時、リアが口を開く。何か言いづらそうにポツリポツリとつぶやくリアに、微笑みかける〕
「ん、どした。ゆっくりでいいぞ。聞いてるから」
〔何か、悲しいことがあったのだろうか。何か、許せないことでもあったのだろうか。それとも、誰かに何かを、伝えたいという話だろうか……
その「誰か」の中には自分は入っていなくて。だから、その後のリアのまっすぐな告白は、ニコラスにとっては青天の霹靂だったのだ〕
/*
>>-1428 みやこさん
よかった!(?)
弟分マインドが\( ˙꒳˙ \三/ ˙꒳˙)/ヒュンヒュンしてました!
>>500ハナエミ
「っす。全然大丈夫ですよ
…ふふ。どうするのかは、聴かないでおきますね」
無粋で女性に踏まれるのは今回のゲームでこりごりだけれど
ちょっとだけ微笑んで、その未来に祝福の応援を込める位は許されるだろう
「アバタイトの宝石をクーさんとの写真のブローチに
ロードクロサイトを、写真が入れられる猫の形のブローチですね
任されました。ハナエミさんの、良い記憶になるように。全力を尽くしますね」
**
>>-1431 ターシィさん
ふふ!いやでも……フローが泣くことあったら……ルシェットに見せちゃってうわー!ってなりそうな……
>>501コーネリアス
「それならよかった!お大事に!
死にそうなくらい疲れたり…消耗したり……?」
この前作っていたコーネリアスの薬は大成功としか言えないくらいの出来だった。
「あれだったら半分の量でも十分回復できるはずだよ。2回分の薬、と思ってもらえれば良いかな?
足りなくなりそうなら作る?一緒に作るのとかも楽しいと思うけど」
コーネリアスに粉末を渡しつつ、ハナエミの隣の席に案内します
>>507 ジャン
「2回分!そうなんだ、2回分!!やっぱすごいなジャンの薬は。
……つ、作る!もう1回やる!!
いや、別に重労働をするつもりはないし戦地にも行かないんだけど。
備えあれば憂いなし、だからさ。」
前に1度やったのを思い出しながらハナエミの隣に座る。
>>440 アカ
[思い出は言い訳。なんだか胸にすごく刺さる言葉だ。アミにタロット占いをしてもらった時のことを思い出す。
あいつからもらった光る花になぞらえて言ったあの言葉は、確かに私の言い訳だった。
アミも言っていたっけ、後悔しないか不安だって。やっぱり私の周りは、あったかくてしあわせなもので溢れてる。]
ふふっ。でもアカ、最初に言ってたでしょ。このスタンプラリーで聞いた秘密は、売り物にしたりしないって。
[なんて笑って、アカとニコラスのもとに行くのでした]
>>ニコラス
ニコラス、いる?
>>500 ハナエミ
「でしょー?ずっと一緒にいられるみたいだよね!!」
>>197 ティルグ
「選んでいいの?どれにしよう…みんなきれいだなぁ〜」
色々の宝石を真剣に見ていく。そしてあるところでクーの目が止まった。
「あ…これ。すっごくかわいい。」
クーが手にとったのはインペリアルトパーズであった。
「うん、ぼくこれにするよ!なんだかハナエミみたいだなって思ったんだあ。」
>>328ハナエミ
スカートを食べれられ驚いてはいるものの、嫌悪感を出すことは無く、慌てながらも裾を正していた。
その様子を静観しながらくじを引き、ドラゴンへと近づく。パオラが同じドラゴンへの餌やりだと分かれば、ハナエミの表情は明るくなる。
そうして横で様子をみているかと思えば、自分の聞きたかった言葉が聞こえて少し目がいつもより開いた。
パチパチ、と不自然な瞬きをするも、目線はドラゴンへ。そうして、なんと返そうかと悩みなから口を開き、曖昧な返事を返してしまった。
・.。*・.。*
「ええ、好き。ワイバーン美味。……冗談よ。種族としてなら。嫌いではない」
>>リア(3/4)
「リア」
〔震える声で告げられた言葉は、いかに鈍いニコラスであっても、冗談でも、親愛でもないことが分かった。
そして、それを告げる怖さも、勇気も。
そこで、急に思い出す。ゲームが始まる前、一緒にフェストを回ってくれないかと頼まれたことを。
岩を割ったような音が頭に響くような気がした。自分の不甲斐なさに気がついて、笑顔は固まり、真剣な表情になる。
リアに、謝らないといけなかった〕
「……そんなふうに思ってもらってたなんて、全然気づいてなかった。ごめん、オレ、そういうのにすごく疎くて。自分の気持ちにも、最近まで気がついていなかったくらいで……いや、これは言い訳だな。そんなことは、リアには関係ない。ただ、おれの不甲斐なさに自分で呆れているんだ」
〔眉を下げて、自嘲気味に笑う。自分はこれから、ひどいことを言おうとしている〕
余は大変楽しい想いをさせてもらった。
また機会があれば、余の国にも遊びに来ると良い。
では、達者でな。
[にこらすに別れの言葉を告げて、ふぉっふぉっふぉっ、と歩き去る。
仙蔵、と名を口にすれば、優秀な忍のことだ。程なくして戻ってくるであろうか。]
まっこと、愉快な時間であった。
[そうして東の国の将軍は、自国へ戻って土産話を沢山するのであった。]
🍹
ニコラスへの謝罪に付き合ったときに念写機一つ購入したいんですが、買ったってことにしていいですか。
うえさまは先にこれでしめです!
思った以上にこの人の深掘りができて、びっくりしたし新鮮でした〜!!
お話してくれてありがとうございました🥰🥰🥰🥰*
>>リア(4/4)
「リア、オレのことを好きになってくれて、ありがとう。
その気持ちは、嬉しい」
〔少し、沈黙する。言うべきか迷ったけれど、リアの真摯な気持ちに応えるには、ちゃんと言わなくてはと思う〕
「……オレ、ハナエミが好きだったんだ。それに気がついたのは、このゲーム中、取られそうになって……いや、取られてしまってから、ようやくなんだけど。
それで、今日ハナエミに告白して、振られた。もうスッパリと。あ、でもこれからもマギア=ヴィアの仲間としては変わらずやっていこうって言う話もしたんだけどさ……」
「仕事に影響のないようには努力するが、情けないことに、まだ傷が浅くて。正直言って、もし、あいつがハナエミを泣かせたら、オレがまた迎えに行きたいと思っているのも否定できない。
……リアのことは好きだけど、今まで家族みたいに思っていたから。今オレは、リアと同じ気持ちじゃないから。なあなあになってしまうのは、いけないと思う」
「だから、今は。その気持ちには答えられません。
けど、これからは、妹扱いしないから。一人の女の子として、ちゃんと考えるから。
……こんな情けないオレでも、また仲良くしてくれますか」
>>-1440 凪さん
魔法使えない人からしたら凄い物だし、使える魔法次第では万超えてもよさそうな気も🤔
仲良くしてねっていうのどうなん???って思ったけど、ここでの生活からリアが抜けたら嫌だな、とか想像できないな、とは思っているので、いてほしいなと思っているので……うっ
「あ…しまった…花火を打ち上げるの忘れた…。
……周りは楽しそうだしいまさら大丈夫かな。」
罰ゲームの掃除も終わり!
纏まったお金はレターセットがゲームに使われたことで手に入っていたのでここに来た目的は達成していた。
謎があるとすればアリーザがわざわざ僕をゲームに出したことだけどそれは本人に聞いても教えてくれないだろうしきっと謎のままなんだろう。
1人後片付けをしながら少し寂しさを覚える。
次、どこに行くかは多分まだ決まって無いだろう。というかいつも決まってない。
「それではみなさん、一足先に失礼します。……結局ティルグ君に物言うの忘れちゃいましたね。」
前回も酷い目に遭ったので、やっぱりこのゲームとは縁がなさそうだ。
やれやれと首を振って、自前のレターセットに手紙を入れて封をする。
そしてそれは手紙として出さずに懐へ。
「…ちょっと思ったんですが次にお店をするならレターセットの種類を増やしてもいいがしれないですね。
戦闘職の方は来ないみたいですし…思ったより花火が浸透していなかったのも驚きでした。
今度また相談してみましょう。」
>>347ジャン
「………確かに。貴方から見れば、視野が広い上に、黒塗り、追放近くは恐怖………ええ、お待ちしています。ご贔屓に……ああ、そうね。私も貴方のお店に後で伺うわね」
・.。*・.。*
一日だけ魔物だった彼を襲撃し、占われて追放されてないことでフィーヴの偽物を暴こうと暗躍した黒狼に見えなくもないだろう。心境を考えれば、違う支店の話が聞けて面白い。
後で杖を求めにやってくると言うので、うやうやしく礼をすれば、マンドラゴラをまだ見ていないことに気付き、互いに約束を交わすだろう。
テオと並んでふたり歩く。まだまだ小さいと思っていたのにもうすぐ背は抜かされてしまいそう。
あの方もここにいらしたら、なんて思うけどそれはそもそも叶わない夢だった。
でも夢のようなお祭りなんですもの。ちょっとくらい夢をみても許されるのでしょう。
秋が深くなると亡者が里帰りするなんて言うのだわ。こんなキラキラの街にふらっとでも現れてくれないかしら?
だって、そう。東国のニンジャが人前を堂々と歩くようなおかしなことだって起こっているんですもの。
「待って。」
ニンジャが歩いているのですもの。
「待って!?センゾウ!?!?」
思わずテオを背中に隠した。すっぽり隠れるほどもう小さくはないのだが。
>>476 ジャン
>>501 コーネリアス
[傷薬だという柿茶色のそれを、コーネリアスが塗り付ける。すると膝の擦り傷がみるみるうちに治っていく。]
わあ、すごーい!ジャンの薬って本当にすごいんだ……飲み薬を仕入れて、それを私がドリンクにしたらちょっとした一儲けができたりして。
[なんて考えているうちに隣にコーネリアスが腰かける。さっきの手の体温を思い出して、また少し胸がふわつく。]
よし、私も飲みやすい魔法薬がつくれるといいなぁ。
※38(100)
※乳白◆
>>504エレノア
口に出した勇気の魔法は、宝石をどんな風に輝かせただろうか
朱い髪の宝石が撫で揺れて、ティルグは見惚れてしまう
返事が無くても。彼女の魔力が、想いが
ティルグの心と混ざって、唯一無二の宝石へと錬成されていく
錬成とは、二つで新たな一つを産み出す行為
ならば。唯一無二の、二人で一つだけの。大切な宝石が、顕現するのが当たり前で
『エーミッタム(解放)』
『まことの銀 輝きの名よ
鋼よりも延び 硝子よりも磨かれうる輝石
錬鉄の素となり、星月を詠め』
>>エレノア
一つは黒曜石
このゲームの始まりの獣
かつて英雄と呼ばれ。かつてより今まで走り続けて
今はまた、誰かと誰かを繋げて行く、美しい英雄
全てが彼より始まったのなら。今ここにある幸せだって、彼のお陰だ
変化する未知なる力のオブシディアン
純黒が光に照らされ赤緑が煌めく
光と影が鏡の様に反射しあって光を放ち
変化する一つは、誠実と真っ直ぐな強い気持ちを呼び起こすサファイア
ティルグの心臓と同じ宝石
混乱と感情の、不必要な迷いを取り除く石
天空に繋がる蒼が、清らかに空を拡げて行く
>>エレノア
『お前たちは自由である番
双つに別れた一つ 一つである双つとして
隠された言葉を 真実の心を
光も影も露わとさせて 誠実を鏡に映して
自身を見つめながらも 互いを見る眼を絶やさぬ様に
言葉を尽くし 真の姿を磨き続けよう』
二色を反射し、幾色にも光が混じり、やがてティルグとエレノアの重なった掌の中に収束していく
開いた中には。二つ指輪が、同じ煌めきをしてそこにあっただろう
光に透かせば、サファイアの宇宙を映した様な青色が。蒼玉と呼ばれる、世界で最も美しいと呼ばれるティルグの心臓
暗がりで見れば、黒曜石の、様々な色が内包された黒色が
光沢を持ちながら、視方によっては虹色を放つ。
見る角度によって煌めきが変わる様でいて。どの角度で見ても両方の宝石の性質と輝きが放たれている様な
>>エレノア
「…ありがとうございました。エレノアさん
指輪、です。はい
…その
今は何処に、とかは言いません。けど
俺と同じに。つけてくれてたら
いつか絶対に、言葉にしますから」
そう言って。二つある内の、一つの蒼黒の指輪を。エレノアへと、そっと差し出した
>>503 >>505 >>512 >>514 ニコラス
じ、と。彼の言葉に耳を傾ける。
いつになく真剣なその声色と表情に、彼が自分の言葉をどれだけ真っ直ぐに受け止めてくれたかが伝わってきて、それだけで何かが報われた気がした。
全ての言葉を聞き終えて、目を細める。
「……ん。ありがとう」
真剣に考えてくれて、ありがとう。
「ハナエミさんが好きなのは……ゲームが終わってすぐのときに、気づいたよ。コーネリアスさんとの言い争いね、聞いちゃったの。その後、告白してたっていうのは知らなかったけど……」
「そっか。うん。じゃあ、ある意味仲間だね」
へにゃ、と笑う。
意外なことに、涙は出なかった。それよりも肩の力が軽い。
嗚呼、こんなことなら、もっと早く言えば良かったな。
「気持ち、わかるよ。一度好きになったら、そんなに簡単に忘れられるわけないもんね。
私も同じだもん。突然こんなこと言っておいて何だけど……ニコラスのこと笑顔にしたい、とか。幸せにするのは私がいい、とか。まだ思っちゃってる。
あはは、本人に言うのも、変な話だけど」
「ちゃんと、今のニコラスの気持ち教えてくれてありがとう。
ニコラスは情けなくなんかないよ。
その……今まで、妹みたいに可愛がってくれてありがとう。
こちらこそ、仲良くしてください!」
にこっと笑って、右手を差し出した。
>>カムラス, ピオニー
人混みの中、忘れもしない2人の後ろ姿が見えた。
エスカデからカムラスの飛空艇で来たと聞いていたので今度は偽物を疑うことはない。
一瞬、弱虫だった頃の自分が顔を出す。
エスカデ様は覚えていてくれたけど、二人は覚えてくれてる?
ーこわい
私なんかとの再会を喜んでくれる?
ーこわい
むしろ嫌な顔をされたらどうしよう
ーこわい
やっぱり見なかったことにーーー
ぱちんと両頬を叩いて目を覚ます。
あの二人はそんな人じゃないと、3年前から知ってるだろうと。
作りかけた心の壁を叩き割れば、ようやく足が動き出す。
>>カムラス, ピオニー(続き)
「カムラス様!ピオニー様!
…お久しぶりです」
二人が振り返ればなぜか泣きそうになって、くしゃりと笑った。
>>499 ジャン
「……それは静かなのか?
マンドラゴラにも個性があんだなあ。これが品種改良ってやつか。」
[逆に見てみたいなと考えていたいた時に、煩さで流れた反射的な涙を指摘されれば思わず腕で顔を隠す。]
「あ?気にすんなもう!言われると恥ずかしいだろうが!
……くそっ、マンドラゴラに負けたのがバレちまった。」
[ぼそっと呟く。
気の強さで有名なフローレンスは当然滅多に泣かない。こんな姿を見られるのは恥ずかしいと逆に睨んでいた。目を逸らしたら負けな気がするからだ。
だが、ジャンがマンドラゴラを深く埋めようとしてるのを見れば、ぎょっとしてその手を掴んで止める。ちょっと間に合わなかったがよしとしよう。]
>>499 ジャン(続き)
「っはは、何やってんだよ。別に怒ってる訳じゃ……。
……ああ、そう。なら良かったよ。ちゃんと待っ……てるのもあたしらしくねえし、手紙でも出そうかね。」
[赤く染った耳を見て、さしものフローレンスも勢いのまま話す事も出来ずに使い魔を呼ぶ。
黒い猫がジャンの店のカウンターに乗ればにゃあと小さな声を上げてくりくりとした黄色の目でじっと見ている。]
「こいつはクロ、あたしの使い魔だよ。
ほんとはミズリに渡した手紙もこいつが渡しててね。
手紙、あんま綺麗な内容を書いてやれないかもしれないけどさ。あたしなりに頑張るから。……読んでくれるか?」
[きゅっと唇を結んでジャンの反応を伺った。]
>>409エイミー
楽しみだと笑う彼女の笑みを確認して、誰にもぶつからない様にエスコート。
「なんだか不思議だね。妖精も魔法使いも、他種族も混ざっているなんて」
皆に姿を隠して過ごす身としては、堂々と自分の種族を誇らしげに闊歩する様々な人物に驚きを隠せなかった。
いつか、自分もこんな風に歩けるのだろうか。なんて、一生有り得ないだろうけれど。
そうして辿り着いたお店の名前は【新装開店!ようこそ!クーのワンダーキッチン&魔法専門喫茶ルナカルド】。
他の店舗に比べて場所は広く、立地も良い。どこか他のお店と違う特別感に、どんな不思議が待っているのか興味深い。
>>クー
「初めまして。先日は彼女がお世話になったみたいで」
片手で帽子をとり、人間界でもあるような挨拶をする。不自然な料理との事なので、キッチンの見える場所にすわるだろう。
花鈴はどこかにふらふらと遊びに行ってしまい、手持ち無沙汰になった仙蔵は通りを眺めながらこれまたふらふらと散歩していた。
「ふむ。たまにはこういうのも悪くない…お?」
>>520 ヒルダ
ヒルダであった。かつてサリーナの黒狼騎士団に所属していた時の同期の一人である。
「おお!気配は感じていたが本当に会えるとは!息災か、ヒルダ。私は元気だよ、花鈴も来ているからあとで……おや、もうひとつの気配は御子息だったか。やあ、仙蔵だ。忍者だよ。」
慣れてきたのか比較的流暢なサリーナ語を繰り出す。
その場にしゃがみこんでヒルダが後ろに隠した息子と目線を合わせる。
「怖くないぞぉ。ほら、ほら。」
さきほど近くの屋台で購入した棒付き飴を何もない空間からひょいと取り、差し出した。
>>521 ハナエミ
「……なかなかお上手で。ハナエミのは甘い飲み物みたいだ。ジュース作り慣れてるからかな?
でも俺のもいいだろ?なんかスープみたいな色ができた。」
ジャンにありがとう。とお礼を伝えてテントを離れようとする。
1度できたことは1度目より簡単なはずだ。
何事も初めてが一番難しいんだから。
「あの、ハナエミ。」
手のひらを隠しもせずにパンツの横で拭いて、ハナエミの手を取る。
「ちょっと、こうしてたいんだ。いいだろ?」
また目を逸らそうとして今度はまたひとつ、初めてのことに挑戦するんだ。
ハナエミに目線をまっすぐ合わせて、話しかけた。
>>496 ティルグ
「そうよ、あなたの心からの言葉が仮初の命を与えるの。それなら人にも気持ちが伝わるはずでしょ?」
「あなたはね、思ってるより日向が似合うわ。輝ける存在になるはず!」
スタンプを押した紙を押し付けて、薄暗いテントから押し出した。
「がんばりなさいよ!」
いや流石に骨歩いても大丈夫じゃない世界かなって😉
一応餓者髑髏みたいな人いるかもって見てたけど居ないんだろうなって…
>>470 クー
相変わらず、すぐ迂闊に距離を詰めるクーに耐性のない自分が情けない。
勢いに背中を少しだけ仰け反らせつつ、クーの話に応える。
「く、クーの占い師だって責任重大だったろ、2人共大変な役職だったって事でお疲れ様だな!
……ほんと、幸せそーな顔」
満開の笑顔を見れば思わずふは、と笑みがこぼれる。
この眩しい笑顔にたくさん救われて、そして惹かれてるんだろうな。
なんて事を考えていれば、いきなり手を引かれて狼狽する。
「ちょっ、………。」
こっちは何をするにも緊張するのに、クーはいつも余裕そうだよなあ……。
なんて事を考えながらキッチンに連れていかれるまでは、繋いだ手から感じる熱にあてられて顔を少し紅潮させるのだった。
>>クー
キッチンに連れられれば、パッと手から熱が離れて少しだけ寂しくなった手を開いて閉じてを繰り返す。
クーはクーで「さあどうぞ!」と言わんばかりに見守ってくるものだから。
クーの見てる前で失敗したらどうしよう、なんて考えが過ぎってしまうのは仕方ない事で。
それなのにクーの方と言えば満面の笑みで「?」と首を傾げているので敵わない。
また静かに一敗を喫したオレは嘆息すると、卵を2個取り出してボウルに割って入れる。
>>515コーネリアス
>>521ハナエミ
二人の作った薬は飲まなくても美味しいものができたとわかる。
深い緑色のコーネリアス、真っ白なハナエミ、どちらもそれぞれに合った色で良い出来だ。
それぞれの試験管に蓋を閉めて二人に渡す。
「お疲れ様でした!それぞれに合わせた飲み薬になっているので、他の人には効かないかもしれません。それだけ気をつけてくださいね!」
うっかり2人で薬を交換することは…コーネリアスのことだから大丈夫とは思いつつ、簡単な注意をしておきます。
ハナエミのスタンプカードにポン、とスタンプを押すと手を振って二人を見送りました。
「またここに遊びに来た時はぜひ来てくださいね〜」
>>クー
作るのはシンプルだけど甘い卵焼き。
よくお弁当用に甘味の濃い卵焼きをお師匠が作ってくれて、甘いもの好きなのも手伝って好物になってしまった思い出のレシピ。
底の深い卵焼きを作るのに適したフライパンに火をかけ、熱している間にボウルの卵に砂糖を多め、だし醤油を少量加えてかき混ぜる。
フライパンが程よく熱されればオリーブオイルを引いて、かき混ぜた卵を三分の一加える。
熱された卵をくるっと回して二つ折りにすれば、空いたスペースに残った卵を先程と同量加える。
もう一度同じことを繰り返して層を重ねた香ばしい焼き色の卵焼きをまな板に載せ、1口大に切り分ければ完成だ。
「……ほい、ちょっと甘いかもしれないけど、どうぞ」
出来上がった卵焼きを皿に盛り、クーへと差し出した。
◆ニコラスと別れた後
ぱたぱた、と宿屋に戻る。
自分の部屋に戻って、ふう、と息を吐いた。
長い間胸に仕舞いこんでいた気持ちを伝えるのは、勇気がいって。伝えるときは、心臓が口から飛び出るんじゃないかと思ったけど。
伝えてしまえば存外、肩が軽くなった。ニコラスのことは困らせちゃった気がするけど。
でも、うん。
机の上に飾っておいたピンクのガーベラを見つめる。
「……希望、常に前進」
できたかな。うん、できた、気が、しないでもない。
部屋に持ち帰っていた、ラッピング袋に包まれた念写機を見る。
星空のラッピングは今の夜空にとても合っていて、ゆっくりそれを開けて念写機を抱えた。
「よし! 行くぞ〜!」
ニコラスの作り出したかった、最高のフェストを念写機に収めよう。
そしてフェストが終わったらニコラスに写真をプレゼントするんだ。
『お疲れ様、ニコラス。
素敵な時間をありがとう』
ってね。
/*
うわーん遅くなってしまってごめんなさい雲居さん
まだ3時くらいまでは居るのでお返事ゆっくり待ってますね!!
>>533 センゾウ
志半ばで「病気」なんて急な除隊をしてしまって騎士の本懐も果たせずに今に至るからずっと恥を抱えていた。自分から存命の同期の消息を知ろうともしなかったことも申し訳なく思う。
そして今は自分に似ているけど、言動もふとした横顔もだんだん父親に似てきたテオのことを思うとやはり気まずい。
テオ「おじさん!ありがとうございます。母のご友人でしょうか?」
やはり往来の中ですら声が大きい。りんご飴で喜ぶようなとしごろでもないでしょうに、ほんとうになんでもたくさん食べる子……と額に思わず手を当ててしまう。
もはや貴族の身分なんてないけど品性だけは育てようと思っているのに!でもあの方の信条はどうしてかしっかり備わっているから……母として、というよりヒルダとして矯正はしたくないのだわ。
「テオ、きちんとお礼が言えるのは素晴らしいことなのだわ。
この子は、テオドール。私の息子よセンゾウ。
懐かしのサリーナ語。随分流暢になったのね。」
どうしてここへ?私はちょっとお金が貯まったから息子に外国を見せてあげたくて。なんて10数年の時間がすっかり会話の内容を変えてしまったことに気がつく。
というわけでリアはこれにて〆とさせていただきます!!!
もっと夜更かしして更新明けまで居たかった……分身の術を扱えなかった自分には無理でしたね。
リアはプロローグが来るまで参加する予定のなかったPCだったのですが、ニコラスがすきだ!!ってなって突撃し、そのために地獄を少し見ました。
けれど最終的には前向きに終われたので良かったなー、と思っております!
お付き合いくださってありがとうございました!*
ちょっとわりと明日仕事中にへまやらかすのが怖いので、ここらで一旦寝ます…!
エイミーの〆は朝起きて落とすつもり。なので、クーのお料理待ってます。
ライハンは自由にお祭り楽しんでください…! エイミーは隣でにこにこ笑いながらついていきます。
ではすみません、寝ます。
おやすみなさい…!*
>>519パオラ
「本当ですか!ありがとうございます!お待ちしていますね!」
パオラと別れた後、彼女の店に風魔法と土魔法の杖を買いに行くだろう。
また、パオラが店に来た時も「お待ちしてました!」と歓迎します
やじうまがやってきたよ!(火の精霊使い アリーザ)
火の精霊使い アリーザは、やじうま になれるよういのったよ。
「うーん!いい活気!そうね、やっぱり祭りはこうでなくっちゃ!」
東洋風の衣装を見に纏い、その女性は迷いなくとあるお店へ足を進めます。
「あら?フィーヴったら勝手にお店を閉めたのね。
って事はしっかり無茶な設定金額を何故かどうにかして達成したってことかしら?
そんなにあの子に売るものあったかしら?」
まさか、取り扱い商品が大量にゲームは投下されたなんて梅雨しらず腕を組んで感で考えます。
「ま、考えてもわからない事は分からないけど…
ってあの子花火作りかけじゃない。
ははぁ、流石にまだ15人分の花火は作れなかったって訳ね!」
どれどれ、といいながら両手に魔力を溜めて複数のソレを作り出した。
/*
>>-1489 あんかは自分だけど雲居さん宛
お時間的にお返事なくても大丈夫です…!
遅筆でただただ申し訳ない気持ち
>>528 >>529 セシリア
《祭りの喧騒の中をカムラスの腕を組んで歩いていた。
その中、決して忘れぬ事のない声が後ろから聞こえれば肩を揺らして後ろを振り向く。》
……セシリア、さん?
《形の整った唇を動かして、けれど信じられないといった表情で彼女に駆け寄り、その両手を包み込むように握った。》
こんな所でお会いするなんて!
あら……今日は目隠しをなさってないのね。それも素敵だわ。
《ぱあ、と明るさを滲ませて弾んだ声を出した事に気付けば恥ずかしげにこほんと咳払いをする。
何となく気まずくなったので、カムラスへ何か言ってと目線を向けた。》
>>-1436 みやこさん
泣いてるフローねえさん見たらルシェットは酷く狼狽し、フローねえさんは見てんじゃねえーーーってルシェットになるべく危なくないもの(枕)とか投げそう(妄想)
>>510クー・ハナエミ
「っす。
インペリアルトパーズと、アパタイトのブローチですね
では、行きます」
二人が手を繋いだのを見れば、詠唱による加工を行っていく
一つはアパタイト。全ての始まり。信頼を築く石
一つはインペリアルトパーズ。生涯に渡る愛と、女性の友情の石
『お前たちは自由である番
双つに別れた一つ 一つである双つとして
築かれよ純潔 深まれる満面の絆
惑わされる程の美しさも 天高き幸福にで孤独を感じず
蒼でも緑でもなき透明に 鮮新たな優雅を纏え』
二色を反射し、幾色にも光が混じり、やがてハナエミとクーの重なった掌の中に収束していく
>>ハナエミ・クー
開いた中には。二つのブローチが、同じ煌めきをしてそこにある
光が当たれば、ブルーともグリーンとも言えない美しい色合い。透明感が高い、滑らかで、さわり心地の良い表面
唯一皇帝の名を関するゴールドカラーが、陰の中でシェリー酒の様に光の魔法を思わせる
見る角度によって煌めきが変わる様でいて。どの角度で見ても両方の宝石の性質と輝きが放たれている様な
「お疲れさまでした
先ずはお二人の分、ですね
くしくも、どちらの石にも。
象徴される言葉が、絆を強める。そして、女性同士の友情と言う意味があります
その名の通り。お二人の間の宝石が、輝きをくすませる事もなくつなげ続ける事となりますよう」
**
>>-1495 ターシィさん
分かります!!頭にべしっ!と当ててそうだし、落ち着いたら他言したら絞めると脅してそう
「あー、んー、えっとー?
ライトイエローに薄橙、シルバーに緑っと。
うん!全部混ぜたら黒ね!
ってダメじゃ無い、赤とか青とか黄色とか色々あるでしょ!全く…
ここ数日おとなしかったから…山でも吹き飛ばしに行ってるのかしら?そんな暇があれば手伝って欲しい訳で〜
ほら、出てきなさいフィーヴ!
>>528 529 セシリア
聴いたような声に名を呼ばれた気がした。こんな異境の地で、知り合いなんてと思ったが、この祭りは奇跡も入荷しているらしい。
「おお、セシリア嬢か!元気にしてたか??」
ロート様の開催した祭り以降、彼女に関する話は聞かなかった。耳の広い自分がこうだったので、もしや、なんて勘ぐっていたのでこの再会にひとまず胸をなでおろす。
「祭りってのは最高だな、酒と飯だけじゃなくて仲間まで運んできてくれるんだからよ。」
「そうだ、祭りを楽しんでいるならこれやるよ。」
と飛行艇が彫られた一口サイズのチョコレートを手渡す。
「覚えてるか?いつかは飲んだ後で間に合わなかったからな、今度は酒飲む前に食べとけよ。美人さんが酔ってたら柄の悪い輩に囲まれちまうからな。」
柄の悪い輩といって自分の船の乗組員を思い出したのは置いておく。
気をつけろよ、と声をかけ軽く彼女の頭に触れた。
**
カムラス🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️
/*
>>-1496 みやこさん
他言したら絞めるwwwルシェットはとんでもない災難に巻き込まれたとしばらくしっぽがしんなりですねえ…(もちろん他言しない)
>>-1031 リュクス
「結構大変な目に遭ってきたから、恋をする暇が無かったのかもしれないわ。恋についてはあんまり考えたことがないなら、仕事…そうね、珍しい動物は手に入れるのも大変でしょうから。でも、運命として受け入れているのね。」
《吊るされた男の正位置》を指でなぞりながら何度も頷く。次いで《正義の逆位置》をじっと見た。
「逆に、平等じゃないって感じていることがあるみたい。それが奥底にある恋に対する考え方なのかも。あたしにはよく分からない何かがあるみたい
本当に隠したい事があるのね。隠し事を明かせる相手なら、恋に目が向くこともあるのかしら」
ふ、と肩が軽くなったような心地がする、
澄んだ目で彼を見つめた。
「不思議な人、あたしは嫌いじゃないわ。でもあたしはあなたの幸せにはなれないみたいね。せめて発つ前に約束のティーパーティーだけはさせてちょうだい。絶対、約束だから!」
テーブルにさりげなく置かれていたスタンプカードに、ラメ入りのハートを捺す。軽やかな足取りで隣のテントに向かい、くるりと振り返ると
「好きなのは変わらないから!」
と叫んだ。
>>534 コーネリアス
ふふ、でしょ。確かにスープみたいだけど、これで甘いドリンクもつくれそう。
粉末とお湯を砂糖とかきまぜて、泡立てたミルクをいれるの。
[ジャンのテントを出て、またコーネリアスが私の手を取った。さっきよりもその動きがスマートで、緊張ですこし背筋が伸びる。
コーネリアスと目が合って、またほっぺたに熱が集まってくる。]
……なにそれ、へんなの。
[それだけ返して、ふいと私から目を反らしてしまう。だけどその手は、やんわりと握り返して。いやじゃないって、伝わるかな。]
>>525 ティルグ
───彼の詠唱を聞く。
本当に口にしているのか、それとも魔力を通じて声が聞こえているのか、エレノアにはわからなかった。
エレノアはただ、心地よい魔力の流れに朦朧としながら、ただ魔力を発し続けていた。
生み出された結晶は、蒼黒の宝石。
エレノアはそっとそれを手に取れば、
左手の薬指に触れ──────
両手で大切に包み込んだ。
「……ありがとうございます。ティルグさん。
これが、私たちが一緒に生み出した宝石なのですね。
大切にします。
きっと、今まで扱ったどの宝石よりも、この宝石には価値がある。この指輪には、特別な意味があると思いますから。」
そうして、彼の瞳を見つめて言葉を続ける。
その瞳は、同じように私を見つめてくれているだろうか。
>>525 ティルグ
「ティルグさん、あなたがいつか紡ごうとしている言葉を、私は受け取る勇気がありません。
怖いんです。
あなたの言葉を受け取ることで、失うことが怖い。
だから……
今は、もう何も言わないでください。
私はこの指輪を大切にします。
ティルグさんと一緒に作ったこの指輪を、何よりも大切にします。
そしていつか、いつか──────
いつか、これを身につける勇気が出たら、そのときは。
ティルグさん、私からの言葉も受け取ってください。」
そう言って、涙を流した。
一筋の透き通った涙は、エレノアの淡く色付いた頬をすっと流れて落ちる。
その涙は、エレノアが一度は抱え続けると言いながら目を背けた想いに、向き合うための決意の涙だった。
❥─────
フェストが終わって穏やかにお茶会をして、
次の旅路への出立を見守ったあとのこと。
何人かの親しい仲間に挨拶をすると
荷馬車に乗り込みこの街を後にした。
2つ先の街で、
覚えのある看板を見つけることもあるだろうか。
またそしてまた、次の街へ。
叶う恋を見つけるまで。
❥─────
>>420カリン
シールド魔法は上手くいったみたいで、杖に傷もなさそうだ。
ごめんないと謝りながら手にしたので、もしかすると、と最悪の想像をしてきたが、問題なさそうで胸を撫で下ろす。
試しにシールド魔法を掛けたのは木製の杖。
子供が喜びそうなのは色が派手なものだろう。しかし、ウッドカラーの杖は見た目こそ地味だが、魔力をイメージでカバーし実際に扱える方が楽しいだろうと判断。
少し前にアカから貰った鬼について聞いていたので、その辺の事情と織り込み済みだ。
人によって用途も違い、使用回数も異なるので正確な数字を提示できないが、子供の場合大人の倍は扱えるのではないだろうか。
念の為、ほかの杖もシールド魔法を施せることを伝えた。
・.。*・.。*
「木製の杖。簡単なイメージで魔力を補い、生活便利に。個人差あれど、使用回数有。…他の杖にシールド魔法可能。」
>>552 ハナエミ
「……変じゃない。なんだよ。こっち見ろ。
もうハナエミの顔見られなくなるだろ。」
ちょっと調子に乗っても許される気がしてきた。
でも次はどこに行こうか、占い、ペアの宝石、ふたりで食事……やりたいばかりが先行してしまう。
でも、先に終わらせなきゃいけないことがあるはずだ。
「あのさ、ハナエミ。
うやむやにしてて悪かったんだけど……ちょっと俺も言葉にできてないことも、あるんだけど。
ちょっと、話せないか。
あとこっち見て。」
繋いだ手を軽く握り直して、空いた手でハナエミの頬を挟んでアヒル口を作ってやる。そのまま顔をこっちに向けさせた。
>>460 セシリア
「ええと…話せば長くなるんだけど…」
説明しようかと思ったが、セシリアが何やら喜んでいるようなので訂正しないでおいたほうがいいのかもしれない。
「うん!そうだね!お肉もちゃんとおいしくしてあげればセシリアさんにも食べられるかもね!なんていうか、セシリアさんが今食べたのは紛れもなくお魚なんだけどね?」
不義理はできない。それがクーなのである。
「とにかく、今度来てくれる時まではほんとうのお肉料理ってやつをセシリアさんにも食べられるように作れるようになっておくからさ!たのしみにしててよ〜!」
セシリアの手を握り返してニッコリと微笑んだ。
>>480>>481>>482>>483 ティルグ
目の前に起こるその光景に四つの瞳が注がれる。ごくりと息を呑み込んで。固唾を呑んで見守って。息をするのも忘れそうに…あ、これはダメですね。でも、一瞬だったら忘れたって構わないでしょう。誰だって心引き込まれる光景には目の前以外の全てが一度時を止めたように何も聞こえなくなる。見えなくなる。そんな時があるんです。そうしてそれが今この時でもあるんです。わかりますか?
魔法というものは触れるたびに深度を増して、覗くたびに新たな輝きを見せる。
ミスリルが鏡のように反射して、映しこむように変化して行く。紡がれる呪文は風に乗るような心地よさ。
「ほわぁぁぁ……!!!!!!」
まあるく描く宝石は愛らしいフォルムでありながらどこか神秘的。ふふ、と紳士の猫にもどこか面影が重なってとってもとっても素敵です!!!
なんとも言えない鳴き声だって愛くるしくてぎゅっと両手に抱き締める。もしかしてこれが母性と言われるものかしら?私ったらまた成長しちゃうわ。
>>ティルグ つづき
土人形に火の兎も何度も見てきた猫紳士も、何度だって人が真剣に魔法を練り上げる姿は素敵ですにゃ。髭一本すら動かす間もにゃくにゃにゃっと視線の先で鏡のように反射した煌めきは深く染まる黒曜石。
🐈「自由は吾輩の生涯のパートナーですにゃぁ。」
自由気ままを好むシルフの猫紳士は帽子にとまったツバメの重みに感心してくるりと回す。
動きに合わせて飛び回る黒曜石のツバメを自由自在に風に乗せていった。
🐈「にゃぁ。」
満足げに鳴いた猫は肉球もきゅもきゅフェスタを始めたとかなんとか。にゃぁ。
いいお祭りでしたにゃ。🐾
肉球もきゅもきゅフェスタ始めました〆です。お店あまり行けませんでしたが大量の糖分を摂取できましたありがとうございました…!
>>555 パオラ
「わー!渋い杖だ!」
木製の杖を見て、これなら里に帰って家に置いておいても良さそうだと思う。日本家屋のような家にカラフルな杖があったら、さぞかし悪目立ちしてしまうだろうから。
「じゃあらこれを買おうかな。
ね、仙蔵も……仙蔵!?いない!!」
杖を眺めるのに夢中で気付かなかったが後ろに彼がいないと分かればわーっ!と慌てる。
「えっと、とりあえず杖を一本……あ、8700ロンね。どうぞ!」
お金を置いて、杖を受け取ればぺこっと頭を下げる。
「素敵な杖だから大事にするね!ありがとう、パオラ!」
全身で感謝の気持ちを伝えるように手を振ってから背を向けた。
>>487 セシリア
「そうか。そりゃあ今どこに行っても楽しいだろうぜ。
旅はいい。俺ァちょっと若い頃旅に時間を使いすぎた気はするが……全部いい思い出だ。
おかげで人生はちょーっとばかし遅れてるが。領主ってのは忙しいったらないぜ!」
ああ、本当にいきいきしている。いい顔で笑うようになった。
「セシリア嬢。いい女になったな。
脛に傷なきゃアレハンドロに伏してお越しを願いたいもんだ。
こちらが最高にイカしたジジイになる前にアレハンドロに来てくれよ?
待ってるからな。
……今回はルーク連れてきたんだ。
何やら試験の結果が思わしくなくってひとりで根詰めて勉強していたからな。まあ息抜きだ。息抜き。
慣れない空の旅で疲れて宿屋で休憩させてある。まったく、眠りが深いのはいいことだが……もったいねェなあ!」
さっきのバイオリンはセシリア嬢か。相変わらず上手いもんだ、なんて軽口が弾んでしまう。
>>487 セシリア
「そうか。そりゃあ今どこに行っても楽しいだろうぜ。
旅はいい。俺ァちょっと若い頃旅に時間を使いすぎた気はするが……全部いい思い出だ。
おかげで人生はちょーっとばかし遅れてるが。領主ってのは忙しいったらないぜ!」
ああ、本当にいきいきしている。いい顔で笑うようになった。
「セシリア嬢。いい女になったな。
脛に傷なきゃアレハンドロに伏してお越しを願いたいもんだ。
こちらが最高にイカしたジジイになる前にアレハンドロに来てくれよ?
待ってるからな。
……今回はルーク連れてきたんだ。
何やら試験の結果が思わしくなくってひとりで根詰めて勉強していたからな。まあ息抜きだ。息抜き。
慣れない空の旅で疲れて宿屋で休憩させてある。まったく、眠りが深いのはいいことだが……もったいねェなあ!」
さっきのバイオリンはセシリア嬢か。相変わらず上手いもんだ、なんて軽口が弾んでしまう。
エレノア、〆にします。
描写はしませんが、アミが去る前に挨拶できたらいいな。
怒られるか、呆れられるかわかりませんけど……
あの占いはどうあれエレノアにとってターニングポイントでした。
ティルグさんと結ばれるのか、はたまたそのままいい関係でいくのかは二人次第ということで。
エレノアは怖がりさんなので優しくしてあげてね。
ハクはいろいろありがとう!
(RP的にも人狼的にも)
楽しい村でした!お祭りでしたね。
みんなありがとう!
>>ハナエミ
「それで
ハナエミさんにはもう一つ、ロードクロサイトの、猫のブローチですね
では行きます」
彼女が握れば、その手に魔力を込めて行く
ハナエミの魔力と、石を絡めて行って
薔薇色の石。朱く透明感の強い石
その石の言葉は
『新しい愛の到来』
鮮やかなラズベリーピンクの光が、ハナエミの両手から零れる
透明感のあるピンクの光に、白い縞模様が混じって広がって行く
>>ハナエミ
『未来への期待
ときめきを止まぬ 永久の魔法を自らに
薔薇の色 透明な雷をその身に浴びて
意味が分からぬ高揚とても この瞬間を埋め尽くそう
華の夢 夢の花よ
愛を夢見し 臆病にも未知を求めし新たな息吹
交わり合い 傷つけあうも
存在し合い 理由等いらず
前を向き 真実と見定め
花の愛よ鮮やかに 薔薇の色よ透明に
何にも染まる透明よ 心であれ
美しい心こそがお前であるように
さぁ 恋を納める形となって 愛らしきをその身に溢せ』
薔薇の花弁が散り、また咲き誇ろうとするようにハナエミの手に収まれば
そこには、ロードクロサイトの輝きをした猫のブローチが収まっていただろう
>>530フローレンス
「品種改良…確かにそうですね?ただ毎回どんなのができるかわからないので…安定はしないんですよね。
うわっ!」
急に手を掴まれてびっくりする。これはあれ、いきなり掴まれたからびっくりしたんです。きっと。
ちょっとだけ深く埋まったマンドラゴラを他の鉢と一緒に戻しておく。
フローレンスからの怒っていない、と聞こえて胸を撫で下ろしたのも束の間、え?手紙?
入れ違いにカウンターに上がってきた猫にそっと触れてみる。わぁもふもふ。
「それ、初めて会った時も言ってましたね。全然気にしませんよ、むしろフローさんらしいお手紙が楽しみです!
きみが手紙届けてくれていたんだね…ありがとう!これからもよろしくね」
赤くなる頬を隠すようにクロを撫でる。お手紙をもらえるってことは…自分も書かなければいけないな?まずは綺麗な字を書けるように…頑張らなければ
ハクも今のお客さんで〆ます!!!!!!!
エレノアさんとのこれからは、どうなるかはわかりませんが暫くこんな感じの関係が続く事かと思われます
それもそれで、ちょっとづつ進めて行ける関係と言うのも素敵だなと思います
ティルグの店に来て下さった方々あいがとございました!!!!!!スタンプラリーも無事全制覇です!!!!!やったね!!!!!!!!!!!
村ってやっぱりたのしいなああああああ!!!!ってなりました!!!!!また遊びたい1!!!!!ありがとうございました!!!!!!!
>>433エレノア
「羽……素敵ね、そちらに変更させていただくわ。ありがとう」
・.。*・.。*
シルバーペンダントに、替えのストラップ。どちらにしてもヴォルペには似合いそうだった。
羽は梟のようで、自分の持つ鱗のあるような禍々しいものとはかけ離れている。
どう転んでも自分の翼をイメージしたなんて天地がひっくり返っても思われないだろう。
変更したことを申し訳なさそうなするも、包んでもらったプレゼントを受け取れば微笑みお礼を伝える。
そしてきっと、ヴォルペだけに贈ったことに拗ねられて、店主、パオラの3人でお揃いになるのはまた近い未来の話。
>>546 ピオニー
驚きの表情のまま駆け寄ってきて手を握られる。
その温もりに確かな再会を感じて、今度は綺麗に笑った。
「先程エスカデ様に会って、お二人も来ていると聞いていたおかげで気付けました」
3年前は失恋の痛みに必死だったが、今は目隠しがないことを素敵だと言ってくれるピオニーに素直な好意を持てた。
「ありがとうございます。
ピオニー様も相変わらずお綺麗で、お元気そうでよかったです!
カムラス様とも仲良く過ごされているようで安心しました」
あの日、ゲームから退場した部屋での秘密の話を思い出してカムラスをチラリと見ながら微笑んだ。
>>550 カムラス
「はい、誘拐や暴漢に襲われそうになったことはありますが、行く先々の方達が不思議と助けてくれる時もあって、お陰様でこの通り元気です!
この街の皆さんもとても温かい方達ですよ。
セルナリアでは見かけない商品が沢山あるのでカムラス様もきっと気に入る物があると思います」
仲間という言葉に笑みが溢れる。
「私もまさかお会いできるとは思ってなかったので、最高の気分です。
これ?」
これと言われて手渡されたものを見れば、精巧に飛空艇の絵が彫られたチョコレート。
「…もちろん覚えています。
ふふっこの街のシスターにも似たようなことを言われました」
フローレンスの前で既にやらかしたことは心の中にしまい、大人しく頭を撫でられた。
>>カムラス, ピオニー
やっぱり大丈夫だった。
弱虫が創り出す幻想は、もう怖くない。
カムラスへの淡い恋心も、もう思い出となっていた。
今度こそ、素直にこの二人を祝福できる。
「実は今、バイオリンを弾いていたんです。
次の曲がちょうど二人にぴったりなので、是非聴いて行ってください!
あ、踊っても構いませんよ?
1年に1度のグラーテス・フェストですから!」
悪戯な笑みで含みのある言葉を残し、噴水へ向かう。
/*
>>-1506 みやこさん
でもほとぼりが冷めた頃に「どうしてあの時泣いてたの?」とか軽率に聞いてキュッってされて欲しいw
>>-1517 八朔さん
お待ちしてまーす!
バイオリンを持ち、纏う空気がガラリと変わる。
一つ息を吐いて静かに構えると、柔らかく弓を引いた。
ある劇の劇中歌。
その劇は砂漠の王国を舞台に、貧しくも清らかな心を持つ青年と自由に憧れる王女の身分違いの恋の行方を描いたラブロマンス。
ランプの精に助けてもらったり命を狙われたりしながらも、王国を乗っ取ろうとする敵を倒したことで最後は国王に認められて王女と結ばれる。
エキゾチックで大胆な民族衣装が珍しく、ストーリーもただのラブロマンスというだけではなくコミカルさを兼ねながらもドキドキハラハラとするシーンもあり、とても人気な劇だった。
二人のようなこの曲を、この先も幸あらんことを願って奏でよう。
(ホールニューワールド)
パオラのところで買った杖を持ってルシェットのテントに向かう。スタンプの交換こ、と話をしていたのでルシェット用の粉末と試験管も忘れない。
ルシェットの自由時間にお邪魔して、スタンプラリーのお題をするだろう。
「えっと…自分の魔法を…?」
このガラス玉に向ければ良かったっけ。パオラのライトグリーンの杖を握りしめて、マジックグローブに向けて風魔法を発動した。
どちらかと言うと土魔法より風魔法の方が得意だ。ほんの少しの誤差ではあるが…パオラのスタンプラリーで上手く発動できたことが少なからず自信になっている。
いつも魔法を使う時はマンドラゴラの事を考えがちなのに、今回はこの国に来てからの出来事ばかりが思い出される。
一週間しかいなかったのに…それだけこのフェストが自分にとっても楽しい物だったんだと改めて知ることができた。
…楽しかったなあ。まだ、帰りたくないなぁ
**
こんだけいい喉もらってそんな甘いもんで返せるわけねえだろ!!!!プライドなめんな!!キメてやる!!!
@みか
>>560カリン
「…お買い上げ、ありがとうございました」
・.。*・.。*
またのお越しを、…といつも通りのテンプレを伝えようとするが、元気よくかけて行く彼女を見て、なんとなくもう会うことが無い気がした。
同じようにとはいかないが、小さく手を振り見送った。
お互い長寿の種族なので、またどこかで出会うねとがあるかもしれないし、その時は杖で育った子に出会えたらいいな、と勝手な未来を思い描いた。
>>556 コーネリアス
変だも……んむっ
[ぐずぐずするわたしを、コーネリアスは半ば強引にこちらに向かせた。おかげでむにっとアヒル口状態。結局そのまま、彼とまた目を合わせるはめになる。
コーネリアスの口から出た言葉は、改まったものだった。うやむやにしていたこと。言葉にできていないこと。]
なにそれ。
……いいけど。
[ちょっとだけ、なにかを期待してしまった自分を見つけてしまう。]
それって今、ここで話せること?
/*
>>571 ジャン
お、これはルシェット出ちゃってもいいのかな?
出なくても良ければ風魔法が暗幕内を照らしつつ思い出を振り撒いてくれるので、その思い出を見て独白など頂ければそれでスタンプ押しちゃって大丈夫ですよ〜。
居なければパオラさんの所みたいな魔法のスタンプがあった体でw
>>557 クー
「クスクス、クーさんは素直で素敵な料理人さんですね」
紛れもなくお魚と言われると、なんだか力説していた自分が可笑しくて笑った。
「まあ!それは楽しみです!
では次お会いできる時までにクーさんのお料理を沢山食べれるように私も体力をつけておきますね」
肉は胃との勝負と聞いたことがある気がする。
体力と胃が関係あるかと言われたらない気もするが、そんなことよりもこの街にいる残り僅かな時間を笑いながら、大切に過ごしたい。
>>-1536 杏里さん
この後「フレンド・ライク・ミー」(ジーニーの曲)演奏したからそこでカムラス様と踊るといいよ
描写しないけど
>>573 ハナエミ
「…………変じゃ、ない。」
ハナエミがしゃべれば頬を塞いだその手に唇が触れる。
どうしようもなく動揺して思わずアヒル口からは解放してしまった。それでも繋いだ手は離せない。
「え、と…………ここじゃない方が、いい。」
頭をかきながらきょろきょろしてしまう。
「それ前も見た、とか言うなよ?」
自分のテントまで強く手を引いていってスタンプラリー用の光る花束をひと掴み。
フェストに賑わう広場からは離れたい。そうしたら行き先なんてひとつしかないんだ。今のところの、人生最高の景色が見られた場所へ。
>>438 ロアナ&ニャンゾー
「ああ、ニャン太郎と会えたのは素直に嬉しいな!」
精霊の自分相手に丁寧に挨拶するという点で、信頼はおけそうな人間だと勝手に相手を評価した。
「へェ、随分子ど……いや、若い、な。若い。ロアナか。名前は覚えよう。
オレは、自由な契約だからな。うん。今は居ねぇ。一応こっちも契約者は女で、カテリーナという」
以前女性を子供扱いしたらカテリーナとチェリナに二人がかりで怒られたことがあったので、ニャンゾーに怒られると嫌だと思い、慌てて言い換えたのだった。
「チェリナ〜?アイツにはちゃんと書き置きを残して来たからな!オレが居なくたって少しの間留守番くらいできるだろうよ、なあ」
なんて、時折背後や頭上をチラチラしながら世間話をして、別れただろうか。
「この人間界の催し、悪くないな。ハダルにもたまには手紙書いてやるか!」
/*
…あ、自由時間って書いちゃったから居ない時間って思わせてしまったのかこれ
分かりづらい書き方しちゃって申し訳ない…
弦が震えると、空気が震えた、それが鼓膜を震わせて。
心を震わせた。
奪われた言葉を取り戻すまでに夜空が五線譜に彩られる。
隣のお姫さまはいまだに呆然としている、こんな彼女も曲も魅力的だった。
「踊っても構いませんよ、なんて随分お上品な挑発なこった。こっちは王様の御前でだって楽しめたんだぜ?」
いくぞ、と彼女の手を取る。左手の指輪が輝いていた。
あの日のようにスポットライトは照らさないけれど、
月光と音色が踊る二人を祝福する。”新しい世界”がそこにあった。
王様の気まぐれが引き寄せた奇縁が、時を越えて此処でまた。
「世界を見せてやる。どこまでも離れんなよ、リリー。」
夢と曲の終わりに合わせて、そっと彼女を抱き寄せた。
>>536 >>537 >>540 ルシェット
「えへへ、そうだね!それじゃあルシェットが作ってくれる卵焼きでおつかれさま会しよ!」
そうしてキッチンへ行けば、ルシェットが手際よく調理をしていくのを楽しそうに見守る。
クーは人が料理を作るのを見るのが好きだ。人の手で、食材が新しい姿に生まれ変わるのを見るのが好きだ。
ルシェットの手は、職人の手。何かを作り出す、優しい手。
手をつないだ時にわかった、たくさん頑張っている人の手だった。
後ろで組んだ手を握ったり開いたりしてみた。不思議な感覚だった。
「わあ〜!ぼく、甘い卵焼き大好きだよ!
ふふ、ルシェットが作ってくれたの食べるのはじめてだね!」
いただきます、と言って砂糖の甘味で黄身の色が鮮やかな卵焼きを一片口に運ぶ。
「おいしい〜〜!!」
頬に手を当ててぴょんぴょんと跳ねる。
感情が全身から漏れ出るのはクーの美徳なのだろうか。
少しは落ち着きを持つべきかも知れない。何しろ17の乙女なのだから。
「すっごくおいしいよ、ルシェットの卵焼き。ルシェットも食べよ!ほら!」
器用に箸を使い、卵焼きをルシェットの口元へ…
「…あれ?これってもしかしてちょっと恥ずかしいかな…?」
目の前には小さい頃から知っている同い年の男の子。
如何に疎いクーでも、何かに気がつくだろう。
とはいえ、差し出した手を引っ込めるわけにも行かない。
少し頬を赤らめたようにして、そのまま待つのだった。
>>539エイミー
「…そうだね、修行に出て2年…まだ知らないことが沢山あるなんて。でも、俺はエイミーがいつも笑ってくれるなら、なんだっていいし幸せだけれどね」
遠い未来を思い描き、目を細めるエイミーの額にキスを送れば、照れた怒り顔。そういうことではないと目が訴えてくるが、ライハンにとって世界のあり方はエイミーが全てだった。彼女さえ幸せなら、自分も幸せ。
ライハンも幸せになるべき。エイミーはこの話題になると口を尖らせ伝えてくれるが、既に幸せである事をなかなかわかって貰えないでいる。
価値観の違いで終わらせず、どこまでも真摯に自分の事を受け止めるエイミーには頭が上がらないし、だからこそ幸せだし、幸せになって欲しいのに。
そんな話をしていれば料理が届くだろう。話を切り上げて不思議なハンバーガーを平らげた。
その後、懐かしい面々と出会ってエリアスとツーショットをしてエイミーをからかったり、フィーヴの爆発魔法が花火になっていたり、充実した時間を過ごしただろう。
曲が終わったころにセシリアにまた声をかける。
「素敵な演奏をありがとう、お礼に何か返さないとな…。」
「そうだ、帰りは俺の船に乗って帰るといい。本当の空の蒼さを教えてやる。」
エスカデもルークもピオニーも一緒だが、と付け加える。
気まぐれで邂逅した俺らは気まぐれで再会をした。
結局、人生なんてそんなものなのだ。
そんな気まぐれに価値を感じたなら、それを奇跡だって言い張る。
だって、そんな奇跡のおかげで俺らはこの祭りを最高に楽しめたのだから。
>>498 チェリナ
フィーヴとも、ニャンゾーとも別れて一人になった頃か。
まだ小さな影を見ないのに不満を感じ、一度上から確認してみるか、と、風を出して高く跳躍した。
「……ほんっとに探さねェ気かよアイツ。空ばっかりきらきらしてやがる」
なんて、口を尖らせて、そばかすのある鼻頭をピッと人差し指で擦った時だ。
地上からこちらに向けて、弾丸が放たれた──と一瞬錯覚した。動揺した。
「はっ!?ちょ、」
反射的に避けたのが失敗だった。
弾丸はキツめの放物線を描いて地上へと戻っていく。ガックリと頭を落として、急ぎ、地上へ降り立った。
ギリギリ間に合わなかったようで、「彼女」の上半身は地面にめり込んでいた。スカートの下にスパッツがあるとはいえ、「いい仲」の自分としては衝撃的な光景である。
「この青キノコ!まーた突き刺さりやがって……おら」
腰の辺りを持って地面から引き上げた。
「……探さないでって言ったろ」
>>575 コーネリアス
あ、っちょっと……!急に引っ張らないでよ!!
[繋いだ手を強く引かれて、一瞬よろけそうになりながらついていく。もう、転んじゃったらどうするのよ!
だけどそれ以上に胸が弾んで、どくどくとうるさい。やがて辿り着いたのは、あの川辺だった。
波のおだやかな水面。あの夜の花、本当に綺麗だった! ちょっと気が良くなって、私は密かにほころんだ。]
これ、前も見たんですけど。
……なんちゃって、ふふ。
コーネリアスと話すなら、またここがいいなぁって思ってた。私もあなたに、言いたいことがあったから。コーネリアスが話そうとしてること、教えてくれる?
〔かわいい文通相手へのおみやげを買って回っていた頃。噴水の方からバイオリンの音が聞こえたので、足をそちらへ向けた。
その演奏の主がセシリアであることはすぐに分かった〕
「約束しましたからねぇ」
〔ゆっくり音楽を鑑賞する機会もなかなか無い。
本格的なものを最後に聞いたのは、あの事件の時に聞いた、ケラの歌やパトリシアの踊りだっただろうか〕
〔群衆から少し離れた場所から、控えめにセシリアを見守ることにした〕
>>562 エスカデ
「人生の先輩が旅を後悔してないなら、私もきっと大丈夫ですね。
クスクス、忙しい領主様が異国のフェストにいるなんて不思議ですね?
あら、でも来てしまったなら『楽しまないと損』、というやつでしょうか?」
きっとフェストの話を聞いたエスカデが無茶を言って来たんだろうと想像できてしまって、旅で覚えた言葉でからかうように笑った。
「いい女と言われるのは嬉しいですが、私は2番は御免なので遠慮しておきます。
でもそうですね、アレハンドロへはあまりお待たせしないように気を付けます」
口説き文句はプイと顔を背けるも、アレハンドロへ行く件については素直に頷く。
素直に楽しみということもあるが、私は薄いと言えどもエルフの血を引いているので250年程の寿命があるから。
>>562 エスカデ(続き)
「まあ!ルクレーシャ様も?
ご挨拶したかったですが、お疲れならしょうがないですね。
無事に卒業できることを祈っていると、次お会いする時はお話しできることを願ってますと、お伝えしてください」
今日だって偶然こうして再会できたのだから。
きっと次もすぐに会えると、予感のような確信があった。
「先程の曲を聴いてくださってたんですね!
実はあの曲はエスカデ様をイメージして演奏したんです!
ふふっ届いてよかったです」
フェスタが終わる。売り上げは上々。いつもと違う催し、スタンプラリーのお陰で、杖を使わない方々のお眼鏡にかなうことが出来た。
ふう、とため息をひとつ。今回はいつもと違う始まり方で、普段なら絶対に関わらないであろう人と出逢えた。全員の顔が思い浮かび…数名が消えた。
ああ、いつものやつだ。こうして簡単に記憶から剥がれ落ちて行く。どれだけ楽しい時間も、苦しかった時間も一部が消えてゆく。記憶を見つけることは面倒臭いので、パオラも特に気にしてなかった。
1年が経つころには皆の記憶からパオラも消え、街であってもすれ違う程度。挨拶をする方が稀になって行く経験は、これで何度目になるだろうか。
期待をすることも、絶望することもないが、今年は少し違うのではと思わざるを得ない。
また来年、この場で出会えれば。それまでの間にもう少し仲良くなれていたら。その時は今回よりも楽しいかもしれない。
>>492 セシリア
〔セシリアのバイオリンからは、様々な曲が生まれた。その選曲の一つ一つは、彼女が誰かを思って、また、何か願いを込めて選んだのだろうと察せられた。
それを聞く人々の表情は、時に輝き、時に穏やかで、サテンにとってはそういう聴衆を見ているだけでもあたたかい気持ちになれたのだった。
そしてその瞬間──セシリアと目が合った。ばちっと音がしそうなくらいだったので、何も反応しないのも失礼かと思い、サテンは軽く会釈した。
するとセシリアは、ふっ、と美しく笑って、新しい曲を弾き始める。その笑顔が、サプライズを仕掛ける前の顔だと知ったのは演奏が終わったあとであった〕
「──これは」
〔流れる優しい旋律を聞いて、ハッとする。音楽に疎いサテンでも、この曲は知っていた。ケラの歌曲でも、パトリシアの舞曲でもない。これは──サリーナの子守唄だ。〕
(っかしいなあ…キレイに着地する予定だったんだけどな…?)
大地に突き刺さったままの姿勢でチェリナは先ほどの魔法の反省会を一人行っていた。
(そして相変わらず自分で抜け出すことは不可能ときてる。これはピンチっさ。)
うごうごと体を攀じるもびくともしない。大地の包容力を全身で感じていると、腰のあたりに掴まれる感触があり、一気に引っこ抜かれる。
>>582 エリアス
「ぷは。…あ、エリアスだ。ありがと。」
よいしょ、と地に足をつく。服についた土を叩いて落としてひとつ息を吐いた。
「ふう……ひぃとりでどこ行ってるんだよおぉぉ!ボクを置いてくなんてひどいじゃないか!さっき見たけどこれお祭りでしょ!?ずるいずるい!ボクも連れてけえ〜〜!!」
身長30cmのチェリナは精一杯のジャンプでエリアスの顔面に飛びついた。
>>583 ハナエミ
「引っ張ってもいいんだよ!転んだら……俺が受け止めるかふたりで転んだらいいんだ。」
夜で本当によかった。きっと今からみっともないくらい赤くなるし、情けない顔もする。
川が見えて、喧騒が遠のいて……ちょっとだけ世界から切り離される。
ハナエミと秘密を共有しているような気分になれる。なのに自分の胸はうるさすぎて今にも暴露を抑え切れない。
「とりあえず、そこに立って。
……まだやらないから。」
向かい合って川の前に立つ。
「その……実は。」
>>493 セシリア
〔不思議なことに、今までずっと思い出すこともなかったその歌詞が、胸の中に自然に湧いてきて、途切れ途切れに口ずさむ。
お金も家もなく、母とふたりで身を寄せた教会の小さな一室で──母の膝を枕にして聞いた、懐かしい、懐かしい歌。もうずっと思い出せなかった母の声が、バイオリンに乗って聴こえてくる〕
「…………やられましたね」
〔親指で目頭を抑えながら、これは、ニコラスとの共謀かな、となんとなく思う。サリーナでの思い出は辛いことが多かった。自分の中に望郷の思いなどは無いと思っていたのだけれど。ほんの欠片、母との思い出という小さな小さな欠片はまだ心の中に残っていたらしい〕
「……フリージアは、知っているかな」
〔同じ故郷を持つ彼女の顔を思い浮かべる。それは、4年前の幼い少女のままだけれど。そして、こんなときに彼女のことを考えてしまう自分に少し呆れた。自分は、思っているよりずっと──〕
「…………いつか、帰れるでしょうか。彼女と、思い出を拾いに」
>>591 続き
実は、の後が続かない。かいつまんで言うには情報が綱渡り、結論だけ言うわけにも……と悩み悩み「実は、実は」と繰り返す。
「あ〜〜もう!最初から話す!俺の!
俺の一目惚れです!!」
ほとんど結論から話してしまった!!いや結論ではないんだけど!!
言いながらもう「しまったーーッ!!」って思ってももう後には引けない。
「いや、その、その……それでもハナエミはニコラスさんがいいと思ったんだよ。だから……1回諦めた。
川に来て人生最高の眺めを見たから、これで諦められるって。
いい夢を見せてもらったから旅の思い出にしようって。でも。」
>>593 続き
「何で次の日、あんなに悲しそうな顔してたのかって。みっともないくらい期待が捨てきれなくて。
でも諦めたものは諦めたんだからって、ちゃんと顔も見られなかった。ハナエミが求婚者だって言った時、俺が求婚者なんだからウソなのはわかってるのに「選ばれなかった!」って思ったら訳わかんないくらい落ち込んだんだからな!?
それから……いや、その。
さっ、最後まで話すから!!ちょっと待って。」
頭がぐらぐらするくらい鼓動が激しくなる。
ドキドキなんてかわいらしいもんじゃない。ズシンズシンして目の前がくらくらしてきた。
>>578 クー
甘い卵焼きが好きだと聞けば、クーに聞こえないくらいの声で「良かった」と呟き、続く言葉には頬を掻いて反応する。
「そっか。いっつもクーの料理は食べてたけどこっちからは初めてなのか…」
初めて……と心の中で反芻してれば卵焼きの一欠片がクーの小さな口へと運ばれていく。
味は大丈夫かな。もしかしたら好みの味じゃないかもしれない。
と不安に駆られるが、口に入れた次の瞬間、瞳を輝かせながらぴょんぴょんと飛び跳ねるクーを見て不安は晴れ、代わりに苦笑が漏れる。
「分かったから、少し落ち着けって……って」
「ルシェットも食べよ!」と言ってこちらに伸ばした卵焼きをピタッと止めたクー。
続く言葉に驚いて顔を見れば、少しだけ頬が紅潮しているクーの顔が見えて、思わずこちらの顔はそれ以上にカッと熱くなってしまった。
>>クー
いつものクーらしからぬ顔にらしくない!!って心の中で叫んで、真っ赤になった顔のまま、差し出された卵焼きをパクっと食べてしまう。
「……別に恥ずかしくない、だ…ろ」
そう言ってクーの顔が直視出来なくてぷいっと背中を向ければ緊張で硬直したしっぽがピンと下に向いていた事だろう。
>>584 アカ
「えー?ぼかしたつもりだったんだけどなァ。アカ、案外照れ屋か?」
〔文句を言いつつ頭に手を置く表情が、モニターで見ていたのと同じで思わず吹き出した〕
「ふっ、ふふ。大丈夫大丈夫。フェストの前から、アカに言いたくて言いたくて仕方なかったとびっきりの秘密だぜ」
〔腰をかがめて、アカに小声で囁く〕
「噴水の真下、地下には……オレが部屋を整える前から、もともと空間があった。そこに何があったと思う?
大きな大きな魔法陣だよ。噴水を中心にした、このマギア=ヴィアを包むほどのね」
〔アカがこちらの顔を見るなら、ウインクしてイタズラっぽく笑うことだろう〕
「世紀の大発見さ。最も、公表する気はないけどね」
ミズリが何か企てているかと勘違いして1週間見ていた“英雄ゲーム”。異種族も人間も肩を並べて行ったことは同じなのに、結末がこんなに違う。
それは亡き故郷の在り方を否定された様な気がして、少し胸が傷んだ。
命を預けた国は古風な風潮こそあれど、悪い国では無かった、筈で。一生をかけて守りたいと思った王がいた、筈で。
記憶は無くとも、日記中の自分が、いい国なのだと誇りを持っていた。そんな国の何が悪かったのか……なんて、相棒と国を出た自分が考えるのは烏滸がましい気がして思考を止める。
>>グラジナ
「次はどの国に行く?食事が旨い所にしようよ」
また飯の話かよ、なんて飽きられながらも、笑ってくれるグラジナは出会った頃とさほど風貌は変わらない。自分だけ体付きが良くなり、自分だけ年老いていく。
自覚していたはずの時の流れの残酷さに悲しむのは、何十年先でもいい気がした。
〔リミロン公国の伝説に詳しいものなら、こんな言い伝えを知っているかもしれない〕
《はるか昔、一人の魔法使いが開けた場所で、星々の欠片が降り注ぐのをぽつんと眺めていた。その流星があまりに美しくて、彼は、今は隣にいない恋人に、旅の途中で出会った友人に、それを見せたいと思った。
だから、とある魔法を作って、こっそり地下に埋めたのだ。
豊穣の秋、大地に星々が降り注ぐ日は、人と人とも引かれ合う》
>>クー
しばらく互いに気まずい時間が流れたかもしれない。
その空気を打破しようとオレはカバンから念写機を取り出す。
「……そうだ。
クー、オレさ、ニコにいに念写機借りてきたんだ。
その、スタンプラリー記念ってことでさ!一緒に写ってくれないかな?」
スタンプラリー記念を盾にしてツーショットを撮ろうだなんて卑怯だろうけど。
それが今できるオレの限界だった。
しっぽからもしかしたら本当の気持ちはとっくにバレてるのかも知れないけど。
>>594 続き
もう少し、格好つかないものか?
動悸で済まず息まで上がってくる。話ひとつするのにはぁ、はぁ……と息も続かない。
「でも、教会に行ったらハナエミ怒ってるから。
何でだよ!?って。
こっちがどれだけ我慢したと思ってんだ人の気も知らないで!って。ゲーム始まった日の晩なんてちょっと泣いたぞ!
……あの、それは……カッコ悪かったと思う。
自分で勝手に苦しんで勝手に腹立てただけなのに。
酒のせいにして当たり散らして……ごめん。
まずはそれを最初に言いたかった。」
「言ったろ?
今年のグラーテス・フェストは特別だって」
〔そう言って、ニコラスはいたずらな少年のように無邪気に笑ったのだった〕
イベントとしてまとめるか決めてなかったけど、ちょっと筆が乗ったのでぽつぽつ書いちゃった
挟まりとかは全然気にしないでw
「あ……」
そこまで一気に話せば空一面に流れ星が埋め尽くしていく。
その後にもっと大事なことを言うつもりだったのに、口を開けてさらにしばし釘付けになってしまった。
「次の流星群の時こそは、オレも『嫁さん』と並んで見られると良いなー……」
〔録音機も拾えないだろう小さな声で、ぽそりとつぶやいた〕
>>502 ブレイ
えっ!まあ、あんた結構食べっぷり良いから、ついつい作り過ぎちゃうくらいだけど、その経験が生きてよかったよ。
って、使い魔は強いペットみたいなものだよ!食べないの!
ほーんと、野生なんだから。
[なんか今日のアラタは素直じゃない?話すの久しぶりだからかな……。
照れるな、とかにやけるな、とか小突かれると、こっちも足で軽く反撃する。そんな小競り合いを繰り広げながら、リュクスのお店に着いた]
ほらほら、この子だよアラタ。
お手とおかわりのチャレンジ。やってやって!
[リュクスさんには、ウインクして人差し指を立てておいた。あたしが前髪を焦がしたのは内緒だ]
>>-1578 ちかちゃん
安心した
てかエピで地下から登場したのって地下に魔法のギミックあったってこと…
曲が始まれば、カムラスがピオニーの手を引いて踊り始める姿が見えた。
ああ言えばきっと踊ってくれるだろうと思てはいたが、反応の早さに思わずメロディに似合わない笑みが落ちる。
笑いを収めて再び視線を上げる。
あの時と変わらず二人が寄り添う姿は童話の世界のようで。
でも王宮で踊った時のように特別な衣装ではないから。
魔法使いのように、二人を飾る音を奏でよう。
>>581 カムラス
曲が終わり少し時間が経ってから。
側に来たカムラスの言葉にデジャヴを感じて笑う。
「カムラス様、私はまだ旅に出たばかりなのにもうセルナリアに帰すんですか?
…あっ!
飛空艇の燃料に余裕はありますか?
それなら私を次の街まで送ってください!
まだまだ大切なものを増やし足りないんです!」
気まぐれな奇跡なら、気まぐれな旅に付き合わせるのもいいでしょう?
本当はもう少し皆と一緒にいたいという我儘は、内緒。
>>−1578 みかちゃん
いや、噴水割って登場したのは、ニコラスがサプライズ演出に作ったギミックです。
イメージとしては、「地下室ほーろうっ!」って思って店の庭から穴開けたら「すでに謎の空間あるじゃーん」ってなった
>>596 ルシェット
「あ。」
ルシェットは卵焼きを食べるとくるりとそっぽを向いてしまった。
「そ、そうだよね!は、恥ずかしくなんかない、よね?」
……こっちを見ていなくてよかった。向き合っていたなら、少し所ではなく完全に頬が紅潮しているのがバレてしまっていただろうから。
「ツーショット…!…う、うん!撮ろう撮ろう。
……あれ、でもこれどうやって撮るのかな?ね!ふたりだと一緒に写るならこうやって……もっとくっつかないと入らな……」
どんどんおかしなことになっていく。どうしよう…!
>>597 ニコラス ともろもろ
ニコラスの意地悪が止まらない。どれだけアタシに絡みたかったんだコイツは。
「あのナ!!日陰者に急に日光当てるナって言ってるノ!」
秘密を話す、なんて言われてアイツは目線を合わせてくる。なので、それに歯向かうように背伸びをした。
「地下の巨大魔法陣?!そんなのアタシも知らないヨ、昔結構この街いたのに!ニコラス、独り占めしてたナ??
なんで、こんな凄いこと教えテくれなかったんだ!!」
ううー、ムカつく!公表してやる!と屈んだ彼の背中に乗っ掛かり頭をぐりぐりする。
いてえいてえ、やめろ、なんて言っていると、
急に街から音が消えた。
「きれい…。」
人々は驚き、空を仰ぐ。鬼だって例外じゃない。
みんな一瞬だか祭りを忘れていた。
そんな中世界で1人、とある青年だけがグラーテス・フェストを楽しんでいた。
静寂が明けると
星降る街に、歓声が戻ってきた。それはまるで波のように勢いを何倍にもして。
星のまじないは商人たちに祝福をもたらした。
生活用品が、マジカルドリンクが、魔法料理が、
マンドラゴラが、ステッキが、恋を叶える品が、
宝石が、魔道鉱石が、使い魔が、
植物が、爆発弾が、刻印術式が、
星が流れる速さで売れて行った。
そんな様子を見て、情報屋も負けてられなかった。
祭りの熱気に背を向けて、彼の背中から降りて、アタシはニコラスに向き合った。
ようやく向き合えた。
「ホントにニコラスって喰えないよね。こんな秘密隠してるなんてサ。
でもね、これでもアカは情報屋なんだ。負けない秘密、持ってるヨ。」
「アタシ、あのときのこと、本当は『ごめんなさい』って思ってるノ。情報屋として認めたくない、って意地張ってたけど、売る情報は選ばないと、って分かった。
ここで色んな人と秘密を交換して、色んな秘密があって、その秘密一つ一つに思い出が出来たノ。
だから、それを大事にするためにも、前やっちゃったことをちゃんと謝らせテ?」
みんなと交換してきた秘密を思い出して、過去に自分がしたことを重ねてた。ここで会えたみんなが大好きだから、ちゃんとしろ。
「ニコラス、あの時は迷惑かけてごめんなさい。」
鬼の目に涙が煌めいた。
>>−1588
ルシェット可愛すぎる件
噴水のギミックは全然秘密じゃ無いので、多分あとでルシェットにはどうやって作ったかとかめっちゃ話すw
>>591>>593>>594>>601 コーネリアス
[実は、からなかなか話が進まない。最初は浮かべていた笑みも、「実は」が5回過ぎた辺りからだんだん怪訝なものに変わっていく。もう、実はなんなのよ!
そのじれったさを共有しようにも、そばにあの子たちはいない。だんだん頬が膨らみ始めたところでようやく、というか突然、彼が叫ぶみたいに声をあげた。]
……ひとめぼれ。
[その言葉だけで、ぶわっとまた頬が熱くなる。ううん、頬だけじゃない。髪だってちょっと逆立っちゃったかも!
そこから始まる種明かし。彼との拙い答え合わせ。出会ったばかりのこと、あの川の日に抱いたこと、求婚者だって嘘に落ち込んだこと。コーネリアスの口から語られる話の一つひとつが私の心臓をつかむ。
聞いてる話はすっごく情けない気がするのに、それが全部私への想いからくるものだと思うと、頭のてっぺんから足の先まで嬉しいに食まれていく。]
『親愛なるお父様、お母様
今回はリミロン公国のマギア市に来ました。
ちょうどグラーテス・フェストというお祭りの準備期間に着いたらしく、しかもお店の出店位置を英雄ゲームで決めることになったので私も見学させていただきました。
教会でお世話になりましたが、神父様はお肉が好きでシスターはお酒が好きな変わった人達でしたが、とても親切にしていただきました。
英雄ゲームで脱落して教会に来た方で、刻印魔法というものを扱う可愛らしい獣人の職人さんとも仲良くなりました。
お父様とお母様は刻印魔法をご存知でしたか?
私てっきり本当に魔法を使うのだと勘違いしてしまいました。
グラーテス・フェスト本番は沢山の人が訪れてとても賑やかでした。
私も素敵な魔法の料理を食べたり、恋占いをしてもらったり、刻印魔法のロープを買ったりしました。
そして一緒に旅をしてくれる子に出会えました!
白いフクロウでフィールと名付けました。
とても賢くて可愛い子です。
それと、3年前のあの時出会った方達もグラーテス・フェストに訪れていて再会しました。
少しだけ月日を感じましたが、変わらず優しくて温かい大好きな仲間です。
生まれて初めてのお祭りはとても楽しくて、幸せでいっぱいでした。
次の街に着いたら、またお手紙を書きます。
お父様とお母様も、どうかお元気にお過ごしください。
セシリアより』
>>611 アカ
〔負けない秘密を持ってるよ、とアカは言う〕
「うん……うん」
〔アカの話を、微笑を浮かべて聞いた。
マギア=ヴィアは信用を大事にする商業地だ。それは店と客との関わりはもちろん、店と店との関わりにも当てはまる。
過去のアカは、その横のつながりを少し蔑ろにした。
暴かれた秘密の中には、そうされるべきものもあったけれど。やり方を考慮した方が良いものもあったし、暴かれるべきではなかったものもある。
それより何より、アカがここにいられなくなったこと、危険な目に遭う羽目になることに、ニコラスは少しだけ、怒っていたのだ〕
「うん、それは確かに、オレがずっと知らなかったとびっきりの秘密だな。
それに『いいよ』と言う代わりに、一つ提案をするぜ」
「帰ってこい、アカ。マギア=ヴィアで、また一緒に頑張ろう。あの時のことは、オレも一緒に、なんとかする。今ならきっと、みんなもアカと一緒に商売したいって思うよ」
便箋を折り畳んで蝋を押す。
魔法のレターセットは、この地での思い出をぎっしりと詰め込んで流れ星と共に家族の元へ旅立った。
「次の街はどこがいい?フィール」
数回首を傾げた新しい友人は、くるっと東に首を回して小さく鳴いた。
>>608 クー
こんな事になるならしっかり時間差撮影機能の話を聞いておくべきだった!!!
クーが2人を何とか枠に入れようとする為に密着して来るものだから、心臓の鼓動が余りにもうるさい。
「ちょ、クー、近過ぎっ…貸してっ……っ!?」
羞恥心が頂点に達して、クーの持っている映写機を受け取ろうとして、バランスを崩してしまう。
「カシャッ!」と言う音ともに二人が転ぶ。その時にクーが下にならないよう咄嗟に抱きしめて自分が下になるように身体を滑り込ませた。
>>ハナエミ
ニコラスにちゃんと謝れた。謝れたんだアタシ。
どれもこれもここで会えたみんなのおかげ、そして。
「ハナちゃんのおかげだヨーーー!!」
待っててくれた背中に抱きついて最大限の感謝を伝える。
とりあえず、ニコラスとの事の顛末をハナエミに話す。
「星綺麗だったね、って話もしたいんだけど、まずはスタンプラリーだネ!アタシの秘密、教えてあげる。」
彼女に話す秘密は決まっていた。長い付き合いであるからこそ彼女に話せる。
「アタシね、本当はアカって名前じゃないんだ。昔いた国で追っかけられてる間に名前変えちゃったノ。
でもね、本当の名前、とっても大好きでね。ハナちゃんと2人きりの時には呼んで欲しいな、って思っちゃった。」
ハナエミに手を引かれてニコラスの元へ向かうとき、双子の姉に手を引かれてお父さんに謝りにいったときのことを重ねていた。他人を導くような優しさ。
ハナエミの優しさはどこかイバラの優しさに似ていた。
「アタシの名前、【シュテン】って言うんダ。」
>>クー
「だ、大丈夫か、クー…」
と言いつつ、カシャッという音の出処が何なのか探してみれば、念写機が横に転がっていて。
そこには顔を紅潮させた二人が向かい合っていた瞬間が写真として写っていて。
「……。
と、撮れた。撮れたけど……これでいい、よな?」
とクーに写真を手渡す。
流石にもう一度しっかりした写真が撮れるとは思えなくて、手渡した後は顔の火照りが収まるまで袖で顔を覆っていただろう。
>>613 ブレイ
[キマイラちゃんにいつ火を吹かれるか、ワクワクしながら見守っていたのだけど、なんたることかアラタは威嚇して安全にお手とおかわりをやり遂げてしまった。
そんなのあり?]
はぁ〜〜〜
アラタが慌てふためくのが見たかったのにー。
旅に役立ちそうなとこねー。
[チラッと隣のアミさんのお店を見た。うーん、店名で入るの嫌がりそう。その隣の杖屋さんも、こいつは杖を折ってしまうだろうしな……その隣は…ルシェットくんに会わせられないし、あ、アカはどうだろう。あ、いやなんかハナエミとどっか行くって言ってたよね……うーん]
あ、そーだ!
ティルグくんのお店行こう!
スタンプラリーはしなくてもいいよ。あのね、あそこに行くと、すごく……ううん、行ったらわかる!
[空一面の星空と、流れていく流星。そこにアラタといられることが嬉しくって、あたしは出会った頃のように、元気にはしゃいで、アラタをイノセントに連行したのだった]
/*
雲居さんこんな時間までごめんなさい…!
後はクー側で受け取ってもらって個別に〆して終わりましょう…!
多分この2人無限にもじもじできてしまうw
/*
セシリアさんヒノクニ行くの!?!?!??!?????ルシェットもうえさまに早く招待してもらってヒノクニいかなきゃ……
親愛なるレモングラス殿
筆が重く滅多に書簡を届けられない点、不徳の致す限り。
卿は近頃いかがお過ごしか。
不肖エスカデ・アレハンドロ、南方のリミロン公国を初めて訪れました。カムラス殿の飛空艇にて参り、非常に快適かつ爽快な体験であったことを申し添えておく。
公国は商業活発、また住人闊達。治安も良く文化の交わり豊かな素晴らしい国であった。何より、種族を超えて商業の元に平等である点、アレハンドロも見習うべき美徳と感服いたした次第。
これより当領地の更なる発展、またセルナリアの貿易の要として拓かれた港へと向かうべく、国王に訪問を進言致す所存。
また、卿にもぜひにこの国の開放感を味わっていただきたい。髪を梳く風にも彩を感じる高揚感、肌で知られますよう。
近々、土産話とこの土地の名産品を片手に伺いたく候。
お心待ちにされますよう願っております。
エスカデ・アレハンドロ 拝。
>>617 ニコラス
「アタシ、あんなことしたんだよ?」
それを今許したんだよ、と笑われた。
「アタシ、鬼だヨ?」
そんなの知ってるよ、と笑われた。
「アタシ、そんな稼がないよ?」
それも知ってるよ、そんなの求めてないし、と笑われた。
「アタシ、日陰者だヨ?」
アカが言ってるだけで周りにはみんないるんだよ、と笑われた。
本当は忘れられていなかった。ニコラスやリュクス、ハナエミと過ごしたあの日々のことを。でもあの思い出に浸る権利なんてないんだって言い聞かせてきた。
二度と並んじゃ行けないんだ、って思ってた。
じゃあ、なんで此処に戻ってきたの?
「アタシ、みんなが大好き、みんなと一緒にいたい…っ!」
そのまま、ニコラスに抱きついてしまった。
答えはもう分かっていた。
〔少し時は遡る〕
>>526 リア
〔都合の良い申し出に、張り倒されても仕方ないと思っていたけれど。リアは穏やかに「ありがとう」と言ってくれた〕
「……お人好しすぎるだろ。全く」
〔ハナエミへの気持ちはもうバレていたらしく、「仲間だね」と言われたら、目を伏せて困ったように笑っただろう〕
「……あー、かなわねえな。そう言う風に言われると。リアをこんな気持ちにさせちまったと思うし、こんな気持ちなのはオレ一人じゃ無いんだな、なんて励まされたりもしちまう。
自分のダメさに呆れるけど、それでもやっぱり、これからもリアとは仲良くしたいと思うんだ」
〔リアが差し出してくれた右手を、自分の右手でぐっと握る。リアとこんな握手は、したことがない。この先、この関係がどうなるのかはわからないけれど、「兄妹のような」ではない二人の新しい関係の始まりなのだと言うことはわかった〕
「これからも、ニコラス・ビタをどうぞご贔屓に」
>>624 アカ
〔幾度かの応酬のあとで、ぴょんと抱きついてきたアカを受け止める。彼女は鬼だから、きっと見た目どおりの年齢じゃ無いのだろう。それでも、その行動は「年相応」に見えて、ニコラスは、アカの背中を優しく叩いた〕
「……おかえり。アカ。みんなもお前が大好きだよ」
>>-1606 ちかちゃん
目線がもう親w
>>-1608 たーしぃさん
ヒノクニ方面には向かいますね!
ただヒノクニ遠かったはずだから結構街経由するだろうしフィールと相談して決めてくからヒノクニ手前でUターンもあり得ますw
アカとかエスカデ様とか感想言いたいけどさすがに4:30はあかんので寝ます
ちかちゃん村建てありがとうございました!
プレイアブルの皆さんお疲れ様でした!
エピは全員お疲れ様でしたマジで
楽しかったです
おやすみなさい
>>612 続き
[ドキドキが止まらない。胸に降り積もっていくのはそんな気持ちだ。言いたい、私もはやくコーネリアスに言いたい!
ゆるむ頬を隠すこともできずに、彼の謝罪を聞き届ける。こんな顔してたら「何ニヤニヤしてるんだ」って怒られちゃうかな?]
……コーネリアス!私もね、昨日のことを謝らないとって思ってた。ううん、昨日のことだけじゃなくて全部。
この川であなたと一緒に過ごしたときから、私、おかしくなっちゃったんだと思う。
だって本当に変だったんだから! あなたが見せてくれた景色を思い出すだけで、すっごく胸がどきどきして、いてもたってもいられなくなったの。
今ままで色んなものをこの目で見てきたけど、あんなにドキドキして嬉しいこと、一度もなかった! 本当にきれいで、居心地がよくて、
/*
>>-1613 みかさん
なるほど!
よく良く考えればこちらもうえさまの招待がすぐに来ることはないでしょうしタイミングはどの道合わなさげだった…
フィールとの素敵な旅をお土産にルシェットは待ってますね…!
お疲れ様でした〜
おやすみミカエル!セシリアの話をたくさん聞かせてくれてありがとう!
前途が明るくておじさんほんとに嬉しかった。
気まぐれ村ではあまりに不憫な様子にみんなまとめてアレハンドロに連れて帰ろうと灰に書いていたので、今はもういつか来るのを待っているだけ、という姿がとても頼もしい。
幸せであってください。
>>474 フィーヴ
ドチビという言葉にフィーヴが反応すると、少し意地悪な気持ちでニヤついてしまう。180と少しの高身長で、30cmほどの大きさのフィーヴを大人げなくも見下ろすのだった。
「へーぇ。ま、オレからしたらどっちにしろ変わんねぇけどな!でも成長の余地があるのはいいんじゃねーの?次会う時が楽しみだな?」
最年長の、という言葉に含みを感じて片眉を吊り上げた。ついつい教室の調子で言い返す。
「まーーーな!もう今すぐ人里で人間のフリをしたっていいくらい知識はありますし?後輩クンよりは経験もあるからな。人間なんてちょろいちょろい」
この間、宿屋の屋根で寝ていたらベッドで寝ろとカテリーナに引きずり戻された者の言葉とはとても思えないだろう。
レターセットの説明は、ふんふんと真面目に聞いた。こんな商店街で店を構えるくらいだから、その質に問題は無いのだろう。
「ドチビの精霊使いは随分商売上手なんだな。ま、いいや。それ買うわ。2セット……おい何だその目は、うるせぇよオレが一人で隠密行動に使うんだよ
……てか、アイツのことキノコって言うのは、一緒に旅してるオレの特権だからな」
>>629 続き
それで、……全部食べちゃいたくなるって。
そう思った瞬間、怖くなっちゃった。あなたといると、本当に自分が自分じゃなくなるみたいで怖いの。
コーネリアスが笑いかけてくれると心地良いし、名前を呼んでくれるとすごく嬉しい。情けない顔をしてるとからかいたくなるし、もっとあなたと話したい、もっと知りたいって思う。
これってなんだろう?ってずっと思ってた。恋?それともあなたが美味しそうだから、体がそう思いこもうとしてるのかな。
>>671 アカ
〔アカの「土産」を聞いて、ニコラスは呆れたようにあんぐりと口を開けた〕
「おま、お前なあ。こーんな良い感じの時にそんな爆弾落とすかァ?
いや、いやいい。アカはそうこなくっちゃな……。
言っとくが、金は払わねーぞ!なんだその吹っかけ金額は!ロンは大事なんだぞちゃんとしろ。
目立たない場所に店を用意するのと、なんかあったら匿うのと、場合によってはオレんとこの商品提供するの、この三つの保険でチャラだ!チャラ!」
〔ニコラスは、はあ、とため息をついて後頭部に手をやった〕
「……これからはそういう危ない橋は渡るな。収入が欲しいなら、オレの店のアルバイトとして雇ってやっても良いぜ」
>>632 続き
アミはね、好きにはいろんなものが含まれてるって言ってた。だから、もしそうだとしても、好きって思うなら間違ってないって。
でも、やっぱり怖かった。もしこれが本当にただの食欲だったら、私はあなたのことを殺しちゃってたかも?
それはいやだったから。だから私もあの時のこと、いい思い出にしようって思ったの。
……思ってたのに、そう決めた瞬間、すっごくもやもやしてきちゃって!
そんなときにティルグが、コーネリアスが求婚者だったら私に手紙を送るんじゃないかなんて言いだすから!余計に頭もごちゃごちゃしてきちゃって!だけどコーネリアスはそっけないし!
そしたら今度はあなたのこと考えただけで、苦しいしつらいし腹が立ってくるしでもうゲームなんてやってられなくなっちゃて!
それで……嘘ついて教会に行こうとしたらコーネリアス、あんな顔するんだもん。
>>590 チェリナ
「ありがとじゃねーんだよ……全くよー」
引っこ抜いたチェリナを地面に置く。
人形のようなサイズの彼女が、ぱたぱたと土を落として一息ついた──と、思ったら。
「ぶっ!!!」
文句を言いながら顔面に飛びついてきたチェリナを剥がすのは一苦労だった。「離れろゴラァ」などとギャーギャー騒ぎあって、ようやく分離した頃には二人とも息が荒くなっていただろう。
「はぁ……はぁ……ったく、一人で面白そーなところに行って羨ましがらせようと思ったのによ。
……ほら、土産だ。なんと、フィーヴが店を出しててさ、そこで買ってやったんだ」
チェリナに、フィーヴの店で買ったレターセットを一組、その上に書いたばかりの手紙を一通載せて渡した。
>>633 ニコラス
「えーー、ケチケチ!!こんなおっきな祭り開いておいて、そんなしみ垂れたこと言わないでヨ!!超大型ルーキーがマギア・ヴィアに復帰するのにー!!!」
なんて言いながら、彼はアタシのことを最大限に考えたような提案をする。だから君は眩しいんだヨ??
「商売敵の足を引っ張ろうなんて目ざといヤツめ!なんてネ。分かったよ、マギア・ヴィアに迷惑かけるようなことはしないヨ。アルバイトも考えておくし、
……売るにしても星が降った時の、このニコラスのドヤ顔とかにしとくヨ、ファンには高く売れるだろうしネ!あはははは、よく撮れてる〜!」
アカは1枚の写真と、背中を取った際に彼からくすねていた魔法念写機を取り出した。
写真には降り注ぐ流星と凛々しい彼の横顔が写っている。
皆が星に感嘆している時も鬼は情報屋であったのだ。
もうなんなんだ!と焦る彼と肩を組み、そのままシャッターを押す。
「はい、これでミッション完了〜!最後のスタンプくださいナ???」
「まぁ……テオ!見て!なんてすごいのでしょう……!
まるで空が降ってくるようなのだわ!」
母子ふたり寄り添うように空を見上げた。
物語のように、あの方も一緒にこの景色を私たちの後ろに立って見ていてくださらないかしら?と思う。
でも、テオが「母さま!この旅行から帰っても何度だってこの星空の話をしながらご飯を食べよう!」
なんて歯を見せて笑うのだから。ああ、あの方は私たちの後ろじゃなくてこの子の中に息づいている。
相変わらず料理は多少マシになった、という程度で下手なのだけどこの子は私との食事の時間を大事にしてくれる。それは「遠征が終わったら飲みに行くぞ!」ってよく言っていた姿を思い出させるの。
そういえばいつだったか壮絶なスープを作ったけど完食してくださったっけ。テオも味付けには……寛容。
テオドールの肩を抱いて、
「私はとても幸せよ。ガルセウヌ殿。」と呟く。
いつかそちらに伺った時のためにこれからも楽しい思い出をたくさん作りましょう。それから……あの時よりはおいしくなったスープをごちそうしてあげるのだわ。
杏里的ベストアカはスタンプカード高く掲げてくるくる回りながら「わーい!結構貯まったヨ」って言ってるやつ。さいこう
可憐なるチェリナ=モーグル嬢
共に旅を始めてから、こうして手紙をしたためるのも久方ぶりで、少々書き方にも自信がなくなって来ております。すぐに手渡しでこの手紙を預けること、気恥しい気も致しますがたまには悪くないでしょう。
本日はこのリミロン公国で大きな祭が行われると聞き、さっさと離脱して物見遊山に来た次第ですが、期待していたよりは味気ないものでした──当方一人では。
貴女が隣に居ないと、物足りない気がしてなりません。
書き置きひとつで飛び出したこと、貴女は怒っておられるかと存じますが、どうぞそのイフリートのごとき炎を鎮めて、改めて当方と店を回ってはいただけませんか。
良い返事をお待ちしております。
────貴方のエリアス・アロー
[そうやって、語る。嫌われたくなかったのに、嫌われたって思ったこと。それなのに次の日にコーネリアスがジャンとへらへら教会へやってきたこと。私が苦しかった時間返してよ!って気持ちでいっぱいになったこと]
……ええと……長くなっちゃったけどつまり。これも勝手に怒ってただけだから。私のほうこそ、ごめんなさい。
[なんて頭を下げて、ようやく話を遮るのをやめる。なんだかまたコーネリアスの顔が見づらくなってきた。早くなにか言ってくれないかなあ]
……へ?
[そんなとき、視界の端に映る光の線。彼の間の抜けた声に顔をあげれば、夜空には満天の星。それも、その星たちは幾筋も濃紺の空をきらきらと流れていた。
まるで夢の景色に、私も思わず目を見張る。川にも夜空をひっくり返したような星景色。そこではっとして、話の途中にもかかわらずコーネリアスをゆさゆさと揺さぶる。]
……あ!コーネリアス!!花!!花、はやく!
※精霊の村未読の方向け
こいつはふだん口が悪くてサボり魔なんですけど、筆まめで、手紙の中では一人称が当方になって愛を語りまくるというキャラでした初めまして
二重人格ではありません。照れ隠しの手段です
ゆかりちゃんはごめん
遠くにミズリの姿を見つける。
ということは隣の軍人さんがヌバタマさんだ。
あれは、ヌバタマ・アラタさんなんだ。
どこかで見たような見た目で、どこかで嗅いだような匂いだけど、あれは他人なんだ。
でも、あの時はちゃんとお別れだって出来なかった。だったら少しだけでも。
ミズリが離席した隙をついて、鬼は鬼の前にたった。
「初めまして、ヌバタマさん。アタシはマギア・ヴィアの鬼の地獄耳のアカ。祭りの最中にミズリさんにお世話になったんダ。
あんな素敵な人、ブレ…、ヌバタマさんじゃ二度と捕まえられないからネ!大事にするんだヨ?」
ミズリが使い魔の店を回ったあとに話していた。ほっとけない子がいた、って。
そいつはヒノクニから来たそいつは小さな赤鬼で特徴的な語尾をしている。
まるで、どこかの誰かのようだった。
そしてそいつが今、目の前に立っている。
「俺のバディが世話になったな、いや世話してやってたのか?初めまして、アカ。俺はアラタだ。
よく喋る鬼だ。お前みたいなチビに言われなくたって大切にするさ。今度大怪我したときはシュテ…じゃなくて、誰かさんに治してもらえる訳じゃないからな。」
🍹
エリアスかっこいいね!!!!?
今やっと周りのレスを読むゆとりが生まれて手紙見てうわーーーーってなった。
**
サイコの目にも涙とお手で100ファンしてる人がいたのは見ました。ありがとうございます。
>>639 ハナエミ
「えっ!えっ!?ちょっと、待ってこれは。」
ちょっと違う方法で、なんて思っていた。同じことをしていいものかと。
でもやっぱり、あの時とは違う気持ちでもう1度見てみたい。
そうだ、川に映る空いっぱいの流れ星。もうちょっと色があったって、いいじゃないか。
花束を持った手に魔力を込める。蕾だった花たちはゆっくりと開き、内側に収めていた光を惜しげなく見せてくれるだろう。
「よし見てろ!流れ星と俺の花の共演だ!
こんなの、もう見られないかもしれないぞ?」
一斉に花を川に振り撒く。あたり一面が色付くようにふわり明るく光った。
バラ、ラナンキュラス、ガーベラ、フリージア。たくさんの花の光に照らされる自分たちの顔は……なんだよハナエミ、そんな顔するな。
「そっちこそ!」と言われそうな、スキだらけで懇願するような顔だったかもしれない。
「ふっ……はははっ!!」
なんだかおかしくて笑ってしまう。もうしばらくは流れずにいてくれる花たちの中からミモザの花を1枝拾い上げた。
「ハナエミ。ほんとは花束を渡そう、なんて思ってたんだけど。」
その場に跪いてハナエミを見上げる。手にはやさしく光るミモザ。
「……好きだよ。
俺の秘密の恋をもらってくれますか。」
そちらの愛情が食欲ならば喜んで。俺には凄腕の生薬の専門家がついていますので。
>>636 アカ
「お前はうん年ぶり2回目の参戦だろうが!どこまで巻き返せるかは楽しみにしておくぜ」
〔アカが条件を承知したのを聞いてやれやれ、と力を抜いた側から。アカは、ニコラスが持っていたはずの念写機と、それで撮ったらしい写真を取り出した。流石に慌てて取り返そうとするが、アカは身軽に逃げ回って、どうにも捕まえられそうにない〕
「おま、アカ!身体能力の無駄遣いをするなよな!全く、んなもん大した値段つかねェよ。悪いけど……って、おいおい!急に飛びついてきて、なんなんだ……」
〔こちらの言い分も聞かないまま、飛びついてきたアカが肩を組んで、手をいっぱいに伸ばして自撮りした。少し焦った顔のニコラスと、得意げに笑うアカのツーショットがジジーッと印刷される。そのまま無邪気な顔でスタンプの用紙を差し出されて、ニコラスは苦笑した〕
「まったく、結局アカのペースだな。お、結構スタンプ集めたじゃん?頑張ったな!
いいぜ、アカのフェスト最後の記念すべきスタンプは、生活魔具店ビタがいただきだ」
〔胸ポケットからスタンプを取り出すと、ぽん、と綺麗に押してやる〕
「……次撮る時は、『はい、ビータ』で頼むぜ?」
>>311 エスカデ
[エスカデの言う通りに後ろを向くと、ルクレーシャの髪は解かれて、丁寧に編み込まれていくのがわかります。エスカデの言う『南方の姉様がた』と言う言葉はちょっと引っかかりましたが、なんだか誤魔化されてしまいます。でも可愛いらしい髪型にしてもらうのは素直に嬉しいので、それ以上追求するのはやめにしました。そして近くのショーウィンドウに映る自分の姿を見て、くるっと一回転]
わあ、おじさま器用でいらっしゃるのね!
あたし、自分でこんな風にできないわ!
[エスカデが歩き始めたら、仲の良い姪のようにちょこんと付き従って、初めて見る景色を堪能したでしょう]
>>549 アリーザ
出てこいと言われたら出てきますよ。
なにせ、相手は自分の精霊使いですから!
「はいはい、アリーザ。相変わらず無茶な呼び方しますね?
どうかしましたか。」
なんて、わかりきった返事をします。
だってこんな時のアリーザは大抵無茶を言いますから嫌な予感しかしないんですよ!
[夜になって、空一面の流れ星を見たルクレーシャは、エスカデにそっと内緒話をします]
ねえ、おじさま。ここは外国だけれど、道行く人がみんな笑ってて、楽しくって、自然に笑顔になってしまうわね。
なんだかアレハンドロみたい。賑やかで、笑顔になっちゃうの!
セルナリアのお祭りも、自分の領地も好きだけれど、あたし、時々こういうところにも来られるようになりたいな。
でも一人ではちょっぴり不安だから、もしおじさまのお出かけの時、お席が一つ空いていたら……これからも、お誘いくださると嬉しいです。
きっと、立派なレディになれるように頑張りますねっ!
「偉い偉い。それでこそ私のフィーヴだね!
でもね、君、やり忘れがあるでしょ?
まったく…私が何のために花火を覚えさせたと思っているの?
ほら、今使わないでいつ使うのよ!
まぁ、作りかけで置いてあるあたり、できないっていうんだったら仕方ないとは思うけど〜
いおのかな〜私口が軽いからどこかの誰かに話しちゃうかもしれないのよね〜」
ニヤニヤしながら語りかけて
「こんな感じでね!えぃ!」と、腕を空に向けたかと思うと爆発音と共に赤い一輪の花が空中に咲くのでした。
[思いがけないサプライズプレゼントに聞き入った後、空一面に星が降るのを見た]
「……なるほど。ニコラスが言っていた『今年は特別』というのは、このことだったのですね」
[腕をくんでしばらく見上げていたけれど、そのたくさんの流れ星を見て、少し欲が出てしまう。こんなにたくさんあるのなら、きっと]
「……どうか、私の大切な人たちが、これからも幸せでありますように。
そして、できたら……フリージアとこれからも、交流を続けていけますように」
[グラーテス・フェストは、毎年ある。いつかここに、フリージアも連れてきてあげよう。
それまで勇気が出ずに決意できなかったけれど、空一面の流星と、優しい友人に背中を押されて、やっとそう思えた]
」いや、何のためなんてまっっっったくアリーザ言ってませんから!
ほら、フィーヴこれが花火よ!花火!私もできるかしら?みたいなノリだったじゃないですか!」
と、反論してみるも後の祭り
彼女が言い始めて、すでに打ち上げた
つまるところ…ただ単に打ち上げたいのだろうしかもとんでもない数を…
これからするべきことを思うと「はぁ」と言葉に詰まり。それと同時に実に彼女…いや僕の精霊使いらしいと感じるのだった。
「はぁ…こんなノリだから路銀もすぐに無くなるんですから反省はしてくださいね?」
そう言って同じように空に向かって腕を振るう。
初めに咲いたのは…ライトイエロー
それに続いて橙、シルバーと立て続けに単発で打ち上げる。
たーしぃさん…紛らわしい書き方ですみませんでした…!!!時間無いのでこのままスタンプ押して締めで大丈夫です!
>>644>>645 コーネリアス
わあ、きれい……!
[思わず子どもみたいな声をあげて、色とりどりの花が水面を彩る川べりで手をたたいてはねる。
流れ星がいくつもながれる夜空はとてもきれいで、なによりそこに増えた景色はたまらなく幸せだった。]
[名前を呼ばれて、また幸せがひと積もり。振り返るとそこには、跪くコーネリアスがいる。
一歩、また一歩と彼のもとに近づいて、差し出されたミモザの花を両手で受け取ってみる。やさしく光るは秘密の恋。かっこつける彼の髪には白猫のピン。
そのきまりきらないところにだって、ぐっときてしまうのだ。だから私は、はにかみながら彼の目を見る。]
……よろこんでいただきます。
私も大好きよ、コーネリアス!
[にこりととびきりの笑顔を見せて。そうしてしがない花屋の手によって、またいちりん花が笑うのでした]
「あ…」
途中で不発弾が隣のジャンのテントに転がっていった…。
隣でアリーザが「ほら気にしないで!地上の爆発も芸術よ!」なんて言っている。
〔彼女は、夜まで夫と一緒に祭りを楽しんでいた。一日中城の外で、こうして一緒にいられるなんて。幸せすぎて、もしかしたらまだ夢の中にいるのでは、と思い、こっそり頬を摘む〕
「いたい…」
〔ぽそりとつぶやくと、ローランがとても心配したので、慌てて「だ、大丈夫です!」と両手を振った。そんな折、誰かが空を指さしたので見上げると、たくさんの流れ星。わあ、と感嘆の息を漏らして、ローランにぴたりと寄り添った〕
「素敵ですね、ローレンス。本当に、夢の中にいるみたい……」
〔空から視線を外して、愛しい人の顔を見つめる。長い前髪からわずかに見える優しい蜂蜜色の瞳を見つめてから、そっと目を閉じた。今ならきっと、みんな空を見ているから〕
〔あの日、家族と一緒に逝けなかったけれど、それで良かったと思えた。愛する人の温もりを感じる「今」が、泣きたくなるくらい幸せだった〕
「はぃ、はーい!花火と言ったら柳よね!
えーっと、、、こう!」
今度は打ち上がるのではなく、急に空から火花がパチパチと音を立てて振ってくる
知らない人からしたらさぞかし驚く事だろうが、そんなのは気にしない。
花火のことは知らないけど不発弾の近くに行ってはいけないって中の人が言ってる
1:爆発に巻き込まれる 2:回避できる
2(2)
「いい感じね!少し離れたところで次はもっと大きいのやるわよ!フィーヴついてこれるかしら?」
と、自分で勝手に初めて、勝手にフィーヴを巻き込んでいる。
でもこれが日常
思いついたらとりあえずやってみる!
それを信念に生真面目な精霊を連れ回して遊んでいるのだ。
「さーていくわよ!大車輪!」
さらに打ち上がった一つの花火を起点に立て続けに円を描いて音と色が途切れる事なく続いていく
歯車が回るかの如くグルグルと打ち上がる花火はフェスの盛り上がりのように続いた。
〔空一面に星が降る中、ニコラスは風を切って広場を歩いた。見渡せば、すれ違う人は人間も異種族も関係なく皆笑顔で、空へ祈りを捧げる人々もいる〕
「いやー、こんな最高で特別な年に、商会長の役が回ってくるなんて、ホントに幸運だったなァ!
……「嫁募集」って看板は、しばらく取り下げないとだけど」
〔フェストに訪れたお客たちは、両手いっぱいお土産を、あるいはスタンプラリーのカードを持っていて、自分の企みが成功したことを証明してくれていた。ニコラスは満足そうに大きく頷く〕
「うんうん。リミロン一……いや、世界一の魔法商店街はこうでなくっちゃ。
流星群は今年の特権だけど、きっと来年も、再来年もフェストは続いて、さらに良くなっていく。そうして訪れる人も増えて、それだけ世界に笑顔が増える。
……楽しみだな!」
〔持っていた魔法念写機で、噴水を撮った。印刷された写真には、空を流れる流星の線もはっきりと写っている〕
「オヤジと母さんも見てるかな。ま、ずっと忙しくしてたし、土産でも買ってフェスト最後は家族水入らずで過ごしてやるか」
>>654 ハナエミ
「あーーーーっ!!よかった!!
断られたらどうしようかとまだ不安だった!」
立ち上がってその勢いのままハナエミを抱きしめる。びっくりさせただろうか?
でももうブレーキなんていらないんだ。
「私も大好きよ」なんて全てへのGOサインだ。
腕を少し緩めたら、やっと顔が真っ直ぐ見られる。
こんなに近くにあったのに、随分遠かったなとしみじみ思う。
「泣いちゃうだろ。そんなふうに言われたら。
……もう恋バナを聞かれて更年期のおばあさんが川を流れてくる話なんて、するなよ?」
『今度からは、こっち。』
そう言い聞かせるようにハナエミの顎を親指と人差し指で掬い上げたなら、あとはもうふたりだけの知るところ。
なに、ほんのちょっと息を止めるだけだ。一緒に。
アリーザの大車輪をみて素直に思う
「ちょ、ちょっと、アリーザやり過ぎです…
当初の予定は5号玉3発くらいの予定…」
と言っても遅いよね。
「…でしたら。こんなのは」
アリーザの放った大車輪の隣に歯車が動くように見えるよう、タイミングを合わせて同じ大車輪を打ち上げる
見ている人からすればさらに出てきた歯車が絡み合い動いているように見えることだろう。
もうちゅーとかぎゅーみたいな語彙が出てこなかったので、アクションにて〆。ちかちゃんはわがままに付き合っていただきありがとうございました!ロラソフィできてうれしかったです!お祭りの二人についてツイッターとかでまた語りたい。
〔空一面に星が降る特別で最高なグラーテス・フェスト。
かけがえのない仲間たちと作り上げたこの一日は、間違いなく、商会長ニコラス・ビタが今まで生きてきた中で最高の時間だった〕
>>−1677
あああああありがとうございます!!!!!
ソフィーはとても幸せです
ぜひまた語り合いましょう。後日談というか、当日談と言うか広げましょう、
1677てって思った
「ねぇフィーヴ!店番はどうだった?
『ちゃんと少しくらい他の人と仲良くできた?』
あなたねー、堅物すぎるし、わたしがちょーーーっと騙すだけでなんか人を信じなくなるし大変なんだから!
少しは人の温かさってやつ?感じたでしょ?」
2人でグルグルと大車輪を空に描き続け、アリーザは口を開く。
「『人間も』勿論だけど、色々な種族だってこの世界は住んでるの。あなたよく精霊は…なーんていうけど世の中辛い思いをするのって他にもいるのよ?
ほら、きっと思い当たる人が今回出会った中にいるでしょ?少しは学びなさいね!
はい、リピートアフターミー!
『みんな仲良く!』」
そういってニィっといたずらを成功させたように笑う彼女はどこか満足げだったのでした。
マギカ・フロリスタ コーネリアスは、魔法専門喫茶ルナカルド ハナエミ「何だよもう!1回断られると2回目のハードルめちゃくちゃ上がるんだからな!?」
テントから外に出ると、たくさんの流星群と隣のテントからの爆発音
いつだったか…ゲーム前にも聞いた気がする音だった様な…と上を見上げると、爆発音と共に光る花が夜空に咲いていた
いや、花だけではない。歯車のようにも見えるものが合わさって回っている
「はは、なんだこれ…フェストってすごいな…」
この国は本当に楽しかった。こんなお祭りが毎年あるなら、今度は家族と一緒に来るのも良いかもしれない。
ちょっとだけ、危ない雰囲気を感じたので不発弾には近付かず、流星群が終わるまで、花火が終わるまで夜空を見ているだろう
カードに押されたハートのスタンプを眺める。
埋まるべきスペースには空白がいくつかあって、それでも別にいいかと思えるのはそういう風に生きてきたからだろう。
暮れた街の空に突然明るい光が差した。
見上げれば、星々が流れて花火が次々と上がっている。死にゆく寸前の輝きがこれほど綺麗だとは知らずにいた。
自分にもいつかそんな瞬間がやってくるのだろうか。
「それまで穏やかに居られれば、ボクには充分だな」
独り言のつもりだった言葉に、ケージの動物たちが思い思いに応えた。
手紙に書いた文字が浮かび上がるのを自分も見るのは、存外……いや、想定すべきだったと後悔する程度には恥ずかしいことで、読み終わったチェリナを引っ掴んですぐ肩に乗せた。ここなら、顔を見合わせなくていいから。
「お、なんだあれ……ヘェ、圧巻だな」
ふと空を見上げたら、空一面に星が降り出した。
それは宝石のかけらが降っているようで、手を伸ばしたら取れるんじゃないか──そう思わせる景色だったから。
鋭く、長く口笛を吹く。足元に生まれた風は、高く、高く、エリアスとチェリナを空へ運ぶ。霊樹のてっぺんに上がった時のように。
「……へこたれずについてきたご褒美に、特等席を用意してやるよ。ここで少し見てから、また遊びに戻ろうぜ」
隣でチェリナがはしゃぐのを聞き、我慢できなくなって、愉快そうに笑った。やっぱり、一人でいるより、チェリナがいた方が何倍も楽しいのだ。
「と、いいますけど大体騙すの貴方じゃないですか!そんなんだから人間不信にもなるんですよ!はぁ…」
とはいえ、ハナエミやクーとは良い出会いだった。
コーネリアスとジャンの関係は本当に驚いけど、世の中にはそのようなカップルもいるのだと学べた。
これは、今度手紙でソルに話をしてあげようっと。
人間嫌いがすぐに治る?と言われると僕は首を横に振る。いい人は沢山いるけどやっぱり何処か身勝手な人は苦手だ。
「だけど…まぁ、まえよりは少しまた考えを改めますよ。
だって…こんなにたくさんの人が集まる祭りを開けるのだ。
『人間だって案外悪くない』もんですね。」
これから先どこに行くのかはわかりませんが
次に『少し』くらいは優しくしてあげてもいいですよ?に・ん・げ・ん!
F〜僕のフェスタ編〜
コーネリアスの本名とかピンで隠したツノとか出しきれなかったけど永遠に全年齢向けのラブコメしてくれないかハナエミ
[人生最高の景色を二度更新して、繋いだ手をぶらぶらと揺らしながら広場に戻る。……最後はちょっとした事故もあったけど。だけどきっと二人して、同じくらいだらしない顔で、幸せオーラ全開だったにちがいない。
あとは残されたフェストを全力で楽しむのみ。その先のことは……これからいくらでも、彼と話せばいい。]
……そうだコーネリアス。これ、あなたにあげる。
[荷物の中からブローチを取り出して、彼の上着につけてあげる。ティルグの店でつくってもらった、かわいらしい猫のかたちのブローチだ。]
これね、中に写真がいれられるんだって。白猫のかわりにそっちをあげるから、これからずっと大事にしてね。
ね、コーネリアス。中にいれる写真、はやく撮りにいきましょ!
もう完全にお互いの顔が見れなくなったまま、かちこちと時計の針が時を刻む音だけが二人を包み込んでいた。
あの写真を見れば、互いが互いを少なからず想っているのは明らかで。でもまだそれを互いに掴みかねてる状況。
二人のそれは"恋"と呼ぶには拙くて。
"友情"と言うには踏み込みすぎた。
そうして時が流れる中、いつまでもこうしてる訳にはいかないと立ち上がってみれば──。
──空に流星が降っている事に気付いた。
「クー、空……綺麗だ」
隣の女の子の小さな手を引いて一緒に空を見上げれば。
この空に起きた魔法を共に見れた奇跡に笑みが零れた。
自然と緊張は解けていて、結んでいた手を更に引いてほんの少しだけ身を寄せ合う。
……今はまだ、これが答えなのか分からないけど。
ゆっくり、焦らずにこの気持ちをこの子と育てていけたなら。それはとても幸せな事だなと、オレは笑うのだった。
🍹
結局アカはじめ返事しきれなかったり拾いきれなかったりと失礼しました!
多少そういう消化不良はありますが、プロローグからエピローグまでしっかり楽しみきったので、たいそう満足しております。
特にちかちゃんと杏里さんには大感謝を。本当に皆さん、同村ありがとうございました!
みなさまこの度はちか村に参加していただきありがとうございました。
ダイア○ン横丁みたいな魔法のお店をいっぱい見たいよーというイメージで企画したこの村。
とにかく楽しく!幸せに!お祭りだ!という目標を掲げて、過去キャラどれだけでもきてくださいという気持ちでオールスター村にしましたが、いやーめちゃくちゃ楽しかったです
時間がないので、簡潔な感想になって申し訳有りませんが、参加者の皆様、見学者の皆様とともにこの村を完走することができて、私自身すごくすごく幸せです。限界突破して6人RPした甲斐がありました。しかも全部〆までできて最高!!
遅くまでお付き合いくださった皆皆様、体調の方ご自愛くださいね。
本当に本当にありがとうございました。
もうそろそろやめようかなと思っていた時期もあったけれど、村も、今までのダミーやプレイアブルたちも、やって良かったと思えました。
/*
雲居さんが付き合ってくれていたのでクーと締める感じにしてしまいました!!!
でもクーと最後に絡めて楽しかったのでお返しがしたく…!
ちかさん村建てありがとうございましたとても充実した時間を過ごせました!
他の皆様もお疲れ様でした、絡めなかった方ほんとすみませんでした!!!
また機会があれば是非よろしくお願いします!!
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