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「ふっ……はははっ!!」
なんだかおかしくて笑ってしまう。もうしばらくは流れずにいてくれる花たちの中からミモザの花を1枝拾い上げた。
「ハナエミ。ほんとは花束を渡そう、なんて思ってたんだけど。」
その場に跪いてハナエミを見上げる。手にはやさしく光るミモザ。
「……好きだよ。
俺の秘密の恋をもらってくれますか。」
そちらの愛情が食欲ならば喜んで。俺には凄腕の生薬の専門家がついていますので。
>>636 アカ
「お前はうん年ぶり2回目の参戦だろうが!どこまで巻き返せるかは楽しみにしておくぜ」
〔アカが条件を承知したのを聞いてやれやれ、と力を抜いた側から。アカは、ニコラスが持っていたはずの念写機と、それで撮ったらしい写真を取り出した。流石に慌てて取り返そうとするが、アカは身軽に逃げ回って、どうにも捕まえられそうにない〕
「おま、アカ!身体能力の無駄遣いをするなよな!全く、んなもん大した値段つかねェよ。悪いけど……って、おいおい!急に飛びついてきて、なんなんだ……」
〔こちらの言い分も聞かないまま、飛びついてきたアカが肩を組んで、手をいっぱいに伸ばして自撮りした。少し焦った顔のニコラスと、得意げに笑うアカのツーショットがジジーッと印刷される。そのまま無邪気な顔でスタンプの用紙を差し出されて、ニコラスは苦笑した〕
「まったく、結局アカのペースだな。お、結構スタンプ集めたじゃん?頑張ったな!
いいぜ、アカのフェスト最後の記念すべきスタンプは、生活魔具店ビタがいただきだ」
〔胸ポケットからスタンプを取り出すと、ぽん、と綺麗に押してやる〕
「……次撮る時は、『はい、ビータ』で頼むぜ?」
>>311 エスカデ
[エスカデの言う通りに後ろを向くと、ルクレーシャの髪は解かれて、丁寧に編み込まれていくのがわかります。エスカデの言う『南方の姉様がた』と言う言葉はちょっと引っかかりましたが、なんだか誤魔化されてしまいます。でも可愛いらしい髪型にしてもらうのは素直に嬉しいので、それ以上追求するのはやめにしました。そして近くのショーウィンドウに映る自分の姿を見て、くるっと一回転]
わあ、おじさま器用でいらっしゃるのね!
あたし、自分でこんな風にできないわ!
[エスカデが歩き始めたら、仲の良い姪のようにちょこんと付き従って、初めて見る景色を堪能したでしょう]
>>549 アリーザ
出てこいと言われたら出てきますよ。
なにせ、相手は自分の精霊使いですから!
「はいはい、アリーザ。相変わらず無茶な呼び方しますね?
どうかしましたか。」
なんて、わかりきった返事をします。
だってこんな時のアリーザは大抵無茶を言いますから嫌な予感しかしないんですよ!
[夜になって、空一面の流れ星を見たルクレーシャは、エスカデにそっと内緒話をします]
ねえ、おじさま。ここは外国だけれど、道行く人がみんな笑ってて、楽しくって、自然に笑顔になってしまうわね。
なんだかアレハンドロみたい。賑やかで、笑顔になっちゃうの!
セルナリアのお祭りも、自分の領地も好きだけれど、あたし、時々こういうところにも来られるようになりたいな。
でも一人ではちょっぴり不安だから、もしおじさまのお出かけの時、お席が一つ空いていたら……これからも、お誘いくださると嬉しいです。
きっと、立派なレディになれるように頑張りますねっ!
「偉い偉い。それでこそ私のフィーヴだね!
でもね、君、やり忘れがあるでしょ?
まったく…私が何のために花火を覚えさせたと思っているの?
ほら、今使わないでいつ使うのよ!
まぁ、作りかけで置いてあるあたり、できないっていうんだったら仕方ないとは思うけど〜
いおのかな〜私口が軽いからどこかの誰かに話しちゃうかもしれないのよね〜」
ニヤニヤしながら語りかけて
「こんな感じでね!えぃ!」と、腕を空に向けたかと思うと爆発音と共に赤い一輪の花が空中に咲くのでした。
[思いがけないサプライズプレゼントに聞き入った後、空一面に星が降るのを見た]
「……なるほど。ニコラスが言っていた『今年は特別』というのは、このことだったのですね」
[腕をくんでしばらく見上げていたけれど、そのたくさんの流れ星を見て、少し欲が出てしまう。こんなにたくさんあるのなら、きっと]
「……どうか、私の大切な人たちが、これからも幸せでありますように。
そして、できたら……フリージアとこれからも、交流を続けていけますように」
[グラーテス・フェストは、毎年ある。いつかここに、フリージアも連れてきてあげよう。
それまで勇気が出ずに決意できなかったけれど、空一面の流星と、優しい友人に背中を押されて、やっとそう思えた]
」いや、何のためなんてまっっっったくアリーザ言ってませんから!
ほら、フィーヴこれが花火よ!花火!私もできるかしら?みたいなノリだったじゃないですか!」
と、反論してみるも後の祭り
彼女が言い始めて、すでに打ち上げた
つまるところ…ただ単に打ち上げたいのだろうしかもとんでもない数を…
これからするべきことを思うと「はぁ」と言葉に詰まり。それと同時に実に彼女…いや僕の精霊使いらしいと感じるのだった。
「はぁ…こんなノリだから路銀もすぐに無くなるんですから反省はしてくださいね?」
そう言って同じように空に向かって腕を振るう。
初めに咲いたのは…ライトイエロー
それに続いて橙、シルバーと立て続けに単発で打ち上げる。
たーしぃさん…紛らわしい書き方ですみませんでした…!!!時間無いのでこのままスタンプ押して締めで大丈夫です!
>>644>>645 コーネリアス
わあ、きれい……!
[思わず子どもみたいな声をあげて、色とりどりの花が水面を彩る川べりで手をたたいてはねる。
流れ星がいくつもながれる夜空はとてもきれいで、なによりそこに増えた景色はたまらなく幸せだった。]
[名前を呼ばれて、また幸せがひと積もり。振り返るとそこには、跪くコーネリアスがいる。
一歩、また一歩と彼のもとに近づいて、差し出されたミモザの花を両手で受け取ってみる。やさしく光るは秘密の恋。かっこつける彼の髪には白猫のピン。
そのきまりきらないところにだって、ぐっときてしまうのだ。だから私は、はにかみながら彼の目を見る。]
……よろこんでいただきます。
私も大好きよ、コーネリアス!
[にこりととびきりの笑顔を見せて。そうしてしがない花屋の手によって、またいちりん花が笑うのでした]
「あ…」
途中で不発弾が隣のジャンのテントに転がっていった…。
隣でアリーザが「ほら気にしないで!地上の爆発も芸術よ!」なんて言っている。
〔彼女は、夜まで夫と一緒に祭りを楽しんでいた。一日中城の外で、こうして一緒にいられるなんて。幸せすぎて、もしかしたらまだ夢の中にいるのでは、と思い、こっそり頬を摘む〕
「いたい…」
〔ぽそりとつぶやくと、ローランがとても心配したので、慌てて「だ、大丈夫です!」と両手を振った。そんな折、誰かが空を指さしたので見上げると、たくさんの流れ星。わあ、と感嘆の息を漏らして、ローランにぴたりと寄り添った〕
「素敵ですね、ローレンス。本当に、夢の中にいるみたい……」
〔空から視線を外して、愛しい人の顔を見つめる。長い前髪からわずかに見える優しい蜂蜜色の瞳を見つめてから、そっと目を閉じた。今ならきっと、みんな空を見ているから〕
〔あの日、家族と一緒に逝けなかったけれど、それで良かったと思えた。愛する人の温もりを感じる「今」が、泣きたくなるくらい幸せだった〕
「はぃ、はーい!花火と言ったら柳よね!
えーっと、、、こう!」
今度は打ち上がるのではなく、急に空から火花がパチパチと音を立てて振ってくる
知らない人からしたらさぞかし驚く事だろうが、そんなのは気にしない。
花火のことは知らないけど不発弾の近くに行ってはいけないって中の人が言ってる
1:爆発に巻き込まれる 2:回避できる
2(2)
「いい感じね!少し離れたところで次はもっと大きいのやるわよ!フィーヴついてこれるかしら?」
と、自分で勝手に初めて、勝手にフィーヴを巻き込んでいる。
でもこれが日常
思いついたらとりあえずやってみる!
それを信念に生真面目な精霊を連れ回して遊んでいるのだ。
「さーていくわよ!大車輪!」
さらに打ち上がった一つの花火を起点に立て続けに円を描いて音と色が途切れる事なく続いていく
歯車が回るかの如くグルグルと打ち上がる花火はフェスの盛り上がりのように続いた。
〔空一面に星が降る中、ニコラスは風を切って広場を歩いた。見渡せば、すれ違う人は人間も異種族も関係なく皆笑顔で、空へ祈りを捧げる人々もいる〕
「いやー、こんな最高で特別な年に、商会長の役が回ってくるなんて、ホントに幸運だったなァ!
……「嫁募集」って看板は、しばらく取り下げないとだけど」
〔フェストに訪れたお客たちは、両手いっぱいお土産を、あるいはスタンプラリーのカードを持っていて、自分の企みが成功したことを証明してくれていた。ニコラスは満足そうに大きく頷く〕
「うんうん。リミロン一……いや、世界一の魔法商店街はこうでなくっちゃ。
流星群は今年の特権だけど、きっと来年も、再来年もフェストは続いて、さらに良くなっていく。そうして訪れる人も増えて、それだけ世界に笑顔が増える。
……楽しみだな!」
〔持っていた魔法念写機で、噴水を撮った。印刷された写真には、空を流れる流星の線もはっきりと写っている〕
「オヤジと母さんも見てるかな。ま、ずっと忙しくしてたし、土産でも買ってフェスト最後は家族水入らずで過ごしてやるか」
>>654 ハナエミ
「あーーーーっ!!よかった!!
断られたらどうしようかとまだ不安だった!」
立ち上がってその勢いのままハナエミを抱きしめる。びっくりさせただろうか?
でももうブレーキなんていらないんだ。
「私も大好きよ」なんて全てへのGOサインだ。
腕を少し緩めたら、やっと顔が真っ直ぐ見られる。
こんなに近くにあったのに、随分遠かったなとしみじみ思う。
「泣いちゃうだろ。そんなふうに言われたら。
……もう恋バナを聞かれて更年期のおばあさんが川を流れてくる話なんて、するなよ?」
『今度からは、こっち。』
そう言い聞かせるようにハナエミの顎を親指と人差し指で掬い上げたなら、あとはもうふたりだけの知るところ。
なに、ほんのちょっと息を止めるだけだ。一緒に。
アリーザの大車輪をみて素直に思う
「ちょ、ちょっと、アリーザやり過ぎです…
当初の予定は5号玉3発くらいの予定…」
と言っても遅いよね。
「…でしたら。こんなのは」
アリーザの放った大車輪の隣に歯車が動くように見えるよう、タイミングを合わせて同じ大車輪を打ち上げる
見ている人からすればさらに出てきた歯車が絡み合い動いているように見えることだろう。
もうちゅーとかぎゅーみたいな語彙が出てこなかったので、アクションにて〆。ちかちゃんはわがままに付き合っていただきありがとうございました!ロラソフィできてうれしかったです!お祭りの二人についてツイッターとかでまた語りたい。
〔空一面に星が降る特別で最高なグラーテス・フェスト。
かけがえのない仲間たちと作り上げたこの一日は、間違いなく、商会長ニコラス・ビタが今まで生きてきた中で最高の時間だった〕
>>−1677
あああああありがとうございます!!!!!
ソフィーはとても幸せです
ぜひまた語り合いましょう。後日談というか、当日談と言うか広げましょう、
1677てって思った
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