情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
>>474 フィーヴ
ドチビという言葉にフィーヴが反応すると、少し意地悪な気持ちでニヤついてしまう。180と少しの高身長で、30cmほどの大きさのフィーヴを大人げなくも見下ろすのだった。
「へーぇ。ま、オレからしたらどっちにしろ変わんねぇけどな!でも成長の余地があるのはいいんじゃねーの?次会う時が楽しみだな?」
最年長の、という言葉に含みを感じて片眉を吊り上げた。ついつい教室の調子で言い返す。
「まーーーな!もう今すぐ人里で人間のフリをしたっていいくらい知識はありますし?後輩クンよりは経験もあるからな。人間なんてちょろいちょろい」
この間、宿屋の屋根で寝ていたらベッドで寝ろとカテリーナに引きずり戻された者の言葉とはとても思えないだろう。
レターセットの説明は、ふんふんと真面目に聞いた。こんな商店街で店を構えるくらいだから、その質に問題は無いのだろう。
「ドチビの精霊使いは随分商売上手なんだな。ま、いいや。それ買うわ。2セット……おい何だその目は、うるせぇよオレが一人で隠密行動に使うんだよ
……てか、アイツのことキノコって言うのは、一緒に旅してるオレの特権だからな」
>>629 続き
それで、……全部食べちゃいたくなるって。
そう思った瞬間、怖くなっちゃった。あなたといると、本当に自分が自分じゃなくなるみたいで怖いの。
コーネリアスが笑いかけてくれると心地良いし、名前を呼んでくれるとすごく嬉しい。情けない顔をしてるとからかいたくなるし、もっとあなたと話したい、もっと知りたいって思う。
これってなんだろう?ってずっと思ってた。恋?それともあなたが美味しそうだから、体がそう思いこもうとしてるのかな。
>>671 アカ
〔アカの「土産」を聞いて、ニコラスは呆れたようにあんぐりと口を開けた〕
「おま、お前なあ。こーんな良い感じの時にそんな爆弾落とすかァ?
いや、いやいい。アカはそうこなくっちゃな……。
言っとくが、金は払わねーぞ!なんだその吹っかけ金額は!ロンは大事なんだぞちゃんとしろ。
目立たない場所に店を用意するのと、なんかあったら匿うのと、場合によってはオレんとこの商品提供するの、この三つの保険でチャラだ!チャラ!」
〔ニコラスは、はあ、とため息をついて後頭部に手をやった〕
「……これからはそういう危ない橋は渡るな。収入が欲しいなら、オレの店のアルバイトとして雇ってやっても良いぜ」
>>632 続き
アミはね、好きにはいろんなものが含まれてるって言ってた。だから、もしそうだとしても、好きって思うなら間違ってないって。
でも、やっぱり怖かった。もしこれが本当にただの食欲だったら、私はあなたのことを殺しちゃってたかも?
それはいやだったから。だから私もあの時のこと、いい思い出にしようって思ったの。
……思ってたのに、そう決めた瞬間、すっごくもやもやしてきちゃって!
そんなときにティルグが、コーネリアスが求婚者だったら私に手紙を送るんじゃないかなんて言いだすから!余計に頭もごちゃごちゃしてきちゃって!だけどコーネリアスはそっけないし!
そしたら今度はあなたのこと考えただけで、苦しいしつらいし腹が立ってくるしでもうゲームなんてやってられなくなっちゃて!
それで……嘘ついて教会に行こうとしたらコーネリアス、あんな顔するんだもん。
>>590 チェリナ
「ありがとじゃねーんだよ……全くよー」
引っこ抜いたチェリナを地面に置く。
人形のようなサイズの彼女が、ぱたぱたと土を落として一息ついた──と、思ったら。
「ぶっ!!!」
文句を言いながら顔面に飛びついてきたチェリナを剥がすのは一苦労だった。「離れろゴラァ」などとギャーギャー騒ぎあって、ようやく分離した頃には二人とも息が荒くなっていただろう。
「はぁ……はぁ……ったく、一人で面白そーなところに行って羨ましがらせようと思ったのによ。
……ほら、土産だ。なんと、フィーヴが店を出しててさ、そこで買ってやったんだ」
チェリナに、フィーヴの店で買ったレターセットを一組、その上に書いたばかりの手紙を一通載せて渡した。
>>633 ニコラス
「えーー、ケチケチ!!こんなおっきな祭り開いておいて、そんなしみ垂れたこと言わないでヨ!!超大型ルーキーがマギア・ヴィアに復帰するのにー!!!」
なんて言いながら、彼はアタシのことを最大限に考えたような提案をする。だから君は眩しいんだヨ??
「商売敵の足を引っ張ろうなんて目ざといヤツめ!なんてネ。分かったよ、マギア・ヴィアに迷惑かけるようなことはしないヨ。アルバイトも考えておくし、
……売るにしても星が降った時の、このニコラスのドヤ顔とかにしとくヨ、ファンには高く売れるだろうしネ!あはははは、よく撮れてる〜!」
アカは1枚の写真と、背中を取った際に彼からくすねていた魔法念写機を取り出した。
写真には降り注ぐ流星と凛々しい彼の横顔が写っている。
皆が星に感嘆している時も鬼は情報屋であったのだ。
もうなんなんだ!と焦る彼と肩を組み、そのままシャッターを押す。
「はい、これでミッション完了〜!最後のスタンプくださいナ???」
「まぁ……テオ!見て!なんてすごいのでしょう……!
まるで空が降ってくるようなのだわ!」
母子ふたり寄り添うように空を見上げた。
物語のように、あの方も一緒にこの景色を私たちの後ろに立って見ていてくださらないかしら?と思う。
でも、テオが「母さま!この旅行から帰っても何度だってこの星空の話をしながらご飯を食べよう!」
なんて歯を見せて笑うのだから。ああ、あの方は私たちの後ろじゃなくてこの子の中に息づいている。
相変わらず料理は多少マシになった、という程度で下手なのだけどこの子は私との食事の時間を大事にしてくれる。それは「遠征が終わったら飲みに行くぞ!」ってよく言っていた姿を思い出させるの。
そういえばいつだったか壮絶なスープを作ったけど完食してくださったっけ。テオも味付けには……寛容。
テオドールの肩を抱いて、
「私はとても幸せよ。ガルセウヌ殿。」と呟く。
いつかそちらに伺った時のためにこれからも楽しい思い出をたくさん作りましょう。それから……あの時よりはおいしくなったスープをごちそうしてあげるのだわ。
杏里的ベストアカはスタンプカード高く掲げてくるくる回りながら「わーい!結構貯まったヨ」って言ってるやつ。さいこう
可憐なるチェリナ=モーグル嬢
共に旅を始めてから、こうして手紙をしたためるのも久方ぶりで、少々書き方にも自信がなくなって来ております。すぐに手渡しでこの手紙を預けること、気恥しい気も致しますがたまには悪くないでしょう。
本日はこのリミロン公国で大きな祭が行われると聞き、さっさと離脱して物見遊山に来た次第ですが、期待していたよりは味気ないものでした──当方一人では。
貴女が隣に居ないと、物足りない気がしてなりません。
書き置きひとつで飛び出したこと、貴女は怒っておられるかと存じますが、どうぞそのイフリートのごとき炎を鎮めて、改めて当方と店を回ってはいただけませんか。
良い返事をお待ちしております。
────貴方のエリアス・アロー
[そうやって、語る。嫌われたくなかったのに、嫌われたって思ったこと。それなのに次の日にコーネリアスがジャンとへらへら教会へやってきたこと。私が苦しかった時間返してよ!って気持ちでいっぱいになったこと]
……ええと……長くなっちゃったけどつまり。これも勝手に怒ってただけだから。私のほうこそ、ごめんなさい。
[なんて頭を下げて、ようやく話を遮るのをやめる。なんだかまたコーネリアスの顔が見づらくなってきた。早くなにか言ってくれないかなあ]
……へ?
[そんなとき、視界の端に映る光の線。彼の間の抜けた声に顔をあげれば、夜空には満天の星。それも、その星たちは幾筋も濃紺の空をきらきらと流れていた。
まるで夢の景色に、私も思わず目を見張る。川にも夜空をひっくり返したような星景色。そこではっとして、話の途中にもかかわらずコーネリアスをゆさゆさと揺さぶる。]
……あ!コーネリアス!!花!!花、はやく!
※精霊の村未読の方向け
こいつはふだん口が悪くてサボり魔なんですけど、筆まめで、手紙の中では一人称が当方になって愛を語りまくるというキャラでした初めまして
二重人格ではありません。照れ隠しの手段です
ゆかりちゃんはごめん
遠くにミズリの姿を見つける。
ということは隣の軍人さんがヌバタマさんだ。
あれは、ヌバタマ・アラタさんなんだ。
どこかで見たような見た目で、どこかで嗅いだような匂いだけど、あれは他人なんだ。
でも、あの時はちゃんとお別れだって出来なかった。だったら少しだけでも。
ミズリが離席した隙をついて、鬼は鬼の前にたった。
「初めまして、ヌバタマさん。アタシはマギア・ヴィアの鬼の地獄耳のアカ。祭りの最中にミズリさんにお世話になったんダ。
あんな素敵な人、ブレ…、ヌバタマさんじゃ二度と捕まえられないからネ!大事にするんだヨ?」
ミズリが使い魔の店を回ったあとに話していた。ほっとけない子がいた、って。
そいつはヒノクニから来たそいつは小さな赤鬼で特徴的な語尾をしている。
まるで、どこかの誰かのようだった。
そしてそいつが今、目の前に立っている。
「俺のバディが世話になったな、いや世話してやってたのか?初めまして、アカ。俺はアラタだ。
よく喋る鬼だ。お前みたいなチビに言われなくたって大切にするさ。今度大怪我したときはシュテ…じゃなくて、誰かさんに治してもらえる訳じゃないからな。」
🍹
エリアスかっこいいね!!!!?
今やっと周りのレスを読むゆとりが生まれて手紙見てうわーーーーってなった。
**
サイコの目にも涙とお手で100ファンしてる人がいたのは見ました。ありがとうございます。
>>639 ハナエミ
「えっ!えっ!?ちょっと、待ってこれは。」
ちょっと違う方法で、なんて思っていた。同じことをしていいものかと。
でもやっぱり、あの時とは違う気持ちでもう1度見てみたい。
そうだ、川に映る空いっぱいの流れ星。もうちょっと色があったって、いいじゃないか。
花束を持った手に魔力を込める。蕾だった花たちはゆっくりと開き、内側に収めていた光を惜しげなく見せてくれるだろう。
「よし見てろ!流れ星と俺の花の共演だ!
こんなの、もう見られないかもしれないぞ?」
一斉に花を川に振り撒く。あたり一面が色付くようにふわり明るく光った。
バラ、ラナンキュラス、ガーベラ、フリージア。たくさんの花の光に照らされる自分たちの顔は……なんだよハナエミ、そんな顔するな。
「そっちこそ!」と言われそうな、スキだらけで懇願するような顔だったかもしれない。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新