情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
**
こんだけいい喉もらってそんな甘いもんで返せるわけねえだろ!!!!プライドなめんな!!キメてやる!!!
@みか
>>560カリン
「…お買い上げ、ありがとうございました」
・.。*・.。*
またのお越しを、…といつも通りのテンプレを伝えようとするが、元気よくかけて行く彼女を見て、なんとなくもう会うことが無い気がした。
同じようにとはいかないが、小さく手を振り見送った。
お互い長寿の種族なので、またどこかで出会うねとがあるかもしれないし、その時は杖で育った子に出会えたらいいな、と勝手な未来を思い描いた。
>>556 コーネリアス
変だも……んむっ
[ぐずぐずするわたしを、コーネリアスは半ば強引にこちらに向かせた。おかげでむにっとアヒル口状態。結局そのまま、彼とまた目を合わせるはめになる。
コーネリアスの口から出た言葉は、改まったものだった。うやむやにしていたこと。言葉にできていないこと。]
なにそれ。
……いいけど。
[ちょっとだけ、なにかを期待してしまった自分を見つけてしまう。]
それって今、ここで話せること?
/*
>>571 ジャン
お、これはルシェット出ちゃってもいいのかな?
出なくても良ければ風魔法が暗幕内を照らしつつ思い出を振り撒いてくれるので、その思い出を見て独白など頂ければそれでスタンプ押しちゃって大丈夫ですよ〜。
居なければパオラさんの所みたいな魔法のスタンプがあった体でw
>>557 クー
「クスクス、クーさんは素直で素敵な料理人さんですね」
紛れもなくお魚と言われると、なんだか力説していた自分が可笑しくて笑った。
「まあ!それは楽しみです!
では次お会いできる時までにクーさんのお料理を沢山食べれるように私も体力をつけておきますね」
肉は胃との勝負と聞いたことがある気がする。
体力と胃が関係あるかと言われたらない気もするが、そんなことよりもこの街にいる残り僅かな時間を笑いながら、大切に過ごしたい。
>>-1536 杏里さん
この後「フレンド・ライク・ミー」(ジーニーの曲)演奏したからそこでカムラス様と踊るといいよ
描写しないけど
>>573 ハナエミ
「…………変じゃ、ない。」
ハナエミがしゃべれば頬を塞いだその手に唇が触れる。
どうしようもなく動揺して思わずアヒル口からは解放してしまった。それでも繋いだ手は離せない。
「え、と…………ここじゃない方が、いい。」
頭をかきながらきょろきょろしてしまう。
「それ前も見た、とか言うなよ?」
自分のテントまで強く手を引いていってスタンプラリー用の光る花束をひと掴み。
フェストに賑わう広場からは離れたい。そうしたら行き先なんてひとつしかないんだ。今のところの、人生最高の景色が見られた場所へ。
>>438 ロアナ&ニャンゾー
「ああ、ニャン太郎と会えたのは素直に嬉しいな!」
精霊の自分相手に丁寧に挨拶するという点で、信頼はおけそうな人間だと勝手に相手を評価した。
「へェ、随分子ど……いや、若い、な。若い。ロアナか。名前は覚えよう。
オレは、自由な契約だからな。うん。今は居ねぇ。一応こっちも契約者は女で、カテリーナという」
以前女性を子供扱いしたらカテリーナとチェリナに二人がかりで怒られたことがあったので、ニャンゾーに怒られると嫌だと思い、慌てて言い換えたのだった。
「チェリナ〜?アイツにはちゃんと書き置きを残して来たからな!オレが居なくたって少しの間留守番くらいできるだろうよ、なあ」
なんて、時折背後や頭上をチラチラしながら世間話をして、別れただろうか。
「この人間界の催し、悪くないな。ハダルにもたまには手紙書いてやるか!」
/*
…あ、自由時間って書いちゃったから居ない時間って思わせてしまったのかこれ
分かりづらい書き方しちゃって申し訳ない…
弦が震えると、空気が震えた、それが鼓膜を震わせて。
心を震わせた。
奪われた言葉を取り戻すまでに夜空が五線譜に彩られる。
隣のお姫さまはいまだに呆然としている、こんな彼女も曲も魅力的だった。
「踊っても構いませんよ、なんて随分お上品な挑発なこった。こっちは王様の御前でだって楽しめたんだぜ?」
いくぞ、と彼女の手を取る。左手の指輪が輝いていた。
あの日のようにスポットライトは照らさないけれど、
月光と音色が踊る二人を祝福する。”新しい世界”がそこにあった。
王様の気まぐれが引き寄せた奇縁が、時を越えて此処でまた。
「世界を見せてやる。どこまでも離れんなよ、リリー。」
夢と曲の終わりに合わせて、そっと彼女を抱き寄せた。
>>536 >>537 >>540 ルシェット
「えへへ、そうだね!それじゃあルシェットが作ってくれる卵焼きでおつかれさま会しよ!」
そうしてキッチンへ行けば、ルシェットが手際よく調理をしていくのを楽しそうに見守る。
クーは人が料理を作るのを見るのが好きだ。人の手で、食材が新しい姿に生まれ変わるのを見るのが好きだ。
ルシェットの手は、職人の手。何かを作り出す、優しい手。
手をつないだ時にわかった、たくさん頑張っている人の手だった。
後ろで組んだ手を握ったり開いたりしてみた。不思議な感覚だった。
「わあ〜!ぼく、甘い卵焼き大好きだよ!
ふふ、ルシェットが作ってくれたの食べるのはじめてだね!」
いただきます、と言って砂糖の甘味で黄身の色が鮮やかな卵焼きを一片口に運ぶ。
「おいしい〜〜!!」
頬に手を当ててぴょんぴょんと跳ねる。
感情が全身から漏れ出るのはクーの美徳なのだろうか。
少しは落ち着きを持つべきかも知れない。何しろ17の乙女なのだから。
「すっごくおいしいよ、ルシェットの卵焼き。ルシェットも食べよ!ほら!」
器用に箸を使い、卵焼きをルシェットの口元へ…
「…あれ?これってもしかしてちょっと恥ずかしいかな…?」
目の前には小さい頃から知っている同い年の男の子。
如何に疎いクーでも、何かに気がつくだろう。
とはいえ、差し出した手を引っ込めるわけにも行かない。
少し頬を赤らめたようにして、そのまま待つのだった。
>>539エイミー
「…そうだね、修行に出て2年…まだ知らないことが沢山あるなんて。でも、俺はエイミーがいつも笑ってくれるなら、なんだっていいし幸せだけれどね」
遠い未来を思い描き、目を細めるエイミーの額にキスを送れば、照れた怒り顔。そういうことではないと目が訴えてくるが、ライハンにとって世界のあり方はエイミーが全てだった。彼女さえ幸せなら、自分も幸せ。
ライハンも幸せになるべき。エイミーはこの話題になると口を尖らせ伝えてくれるが、既に幸せである事をなかなかわかって貰えないでいる。
価値観の違いで終わらせず、どこまでも真摯に自分の事を受け止めるエイミーには頭が上がらないし、だからこそ幸せだし、幸せになって欲しいのに。
そんな話をしていれば料理が届くだろう。話を切り上げて不思議なハンバーガーを平らげた。
その後、懐かしい面々と出会ってエリアスとツーショットをしてエイミーをからかったり、フィーヴの爆発魔法が花火になっていたり、充実した時間を過ごしただろう。
曲が終わったころにセシリアにまた声をかける。
「素敵な演奏をありがとう、お礼に何か返さないとな…。」
「そうだ、帰りは俺の船に乗って帰るといい。本当の空の蒼さを教えてやる。」
エスカデもルークもピオニーも一緒だが、と付け加える。
気まぐれで邂逅した俺らは気まぐれで再会をした。
結局、人生なんてそんなものなのだ。
そんな気まぐれに価値を感じたなら、それを奇跡だって言い張る。
だって、そんな奇跡のおかげで俺らはこの祭りを最高に楽しめたのだから。
>>498 チェリナ
フィーヴとも、ニャンゾーとも別れて一人になった頃か。
まだ小さな影を見ないのに不満を感じ、一度上から確認してみるか、と、風を出して高く跳躍した。
「……ほんっとに探さねェ気かよアイツ。空ばっかりきらきらしてやがる」
なんて、口を尖らせて、そばかすのある鼻頭をピッと人差し指で擦った時だ。
地上からこちらに向けて、弾丸が放たれた──と一瞬錯覚した。動揺した。
「はっ!?ちょ、」
反射的に避けたのが失敗だった。
弾丸はキツめの放物線を描いて地上へと戻っていく。ガックリと頭を落として、急ぎ、地上へ降り立った。
ギリギリ間に合わなかったようで、「彼女」の上半身は地面にめり込んでいた。スカートの下にスパッツがあるとはいえ、「いい仲」の自分としては衝撃的な光景である。
「この青キノコ!まーた突き刺さりやがって……おら」
腰の辺りを持って地面から引き上げた。
「……探さないでって言ったろ」
>>575 コーネリアス
あ、っちょっと……!急に引っ張らないでよ!!
[繋いだ手を強く引かれて、一瞬よろけそうになりながらついていく。もう、転んじゃったらどうするのよ!
だけどそれ以上に胸が弾んで、どくどくとうるさい。やがて辿り着いたのは、あの川辺だった。
波のおだやかな水面。あの夜の花、本当に綺麗だった! ちょっと気が良くなって、私は密かにほころんだ。]
これ、前も見たんですけど。
……なんちゃって、ふふ。
コーネリアスと話すなら、またここがいいなぁって思ってた。私もあなたに、言いたいことがあったから。コーネリアスが話そうとしてること、教えてくれる?
〔かわいい文通相手へのおみやげを買って回っていた頃。噴水の方からバイオリンの音が聞こえたので、足をそちらへ向けた。
その演奏の主がセシリアであることはすぐに分かった〕
「約束しましたからねぇ」
〔ゆっくり音楽を鑑賞する機会もなかなか無い。
本格的なものを最後に聞いたのは、あの事件の時に聞いた、ケラの歌やパトリシアの踊りだっただろうか〕
〔群衆から少し離れた場所から、控えめにセシリアを見守ることにした〕
>>562 エスカデ
「人生の先輩が旅を後悔してないなら、私もきっと大丈夫ですね。
クスクス、忙しい領主様が異国のフェストにいるなんて不思議ですね?
あら、でも来てしまったなら『楽しまないと損』、というやつでしょうか?」
きっとフェストの話を聞いたエスカデが無茶を言って来たんだろうと想像できてしまって、旅で覚えた言葉でからかうように笑った。
「いい女と言われるのは嬉しいですが、私は2番は御免なので遠慮しておきます。
でもそうですね、アレハンドロへはあまりお待たせしないように気を付けます」
口説き文句はプイと顔を背けるも、アレハンドロへ行く件については素直に頷く。
素直に楽しみということもあるが、私は薄いと言えどもエルフの血を引いているので250年程の寿命があるから。
>>562 エスカデ(続き)
「まあ!ルクレーシャ様も?
ご挨拶したかったですが、お疲れならしょうがないですね。
無事に卒業できることを祈っていると、次お会いする時はお話しできることを願ってますと、お伝えしてください」
今日だって偶然こうして再会できたのだから。
きっと次もすぐに会えると、予感のような確信があった。
「先程の曲を聴いてくださってたんですね!
実はあの曲はエスカデ様をイメージして演奏したんです!
ふふっ届いてよかったです」
フェスタが終わる。売り上げは上々。いつもと違う催し、スタンプラリーのお陰で、杖を使わない方々のお眼鏡にかなうことが出来た。
ふう、とため息をひとつ。今回はいつもと違う始まり方で、普段なら絶対に関わらないであろう人と出逢えた。全員の顔が思い浮かび…数名が消えた。
ああ、いつものやつだ。こうして簡単に記憶から剥がれ落ちて行く。どれだけ楽しい時間も、苦しかった時間も一部が消えてゆく。記憶を見つけることは面倒臭いので、パオラも特に気にしてなかった。
1年が経つころには皆の記憶からパオラも消え、街であってもすれ違う程度。挨拶をする方が稀になって行く経験は、これで何度目になるだろうか。
期待をすることも、絶望することもないが、今年は少し違うのではと思わざるを得ない。
また来年、この場で出会えれば。それまでの間にもう少し仲良くなれていたら。その時は今回よりも楽しいかもしれない。
>>492 セシリア
〔セシリアのバイオリンからは、様々な曲が生まれた。その選曲の一つ一つは、彼女が誰かを思って、また、何か願いを込めて選んだのだろうと察せられた。
それを聞く人々の表情は、時に輝き、時に穏やかで、サテンにとってはそういう聴衆を見ているだけでもあたたかい気持ちになれたのだった。
そしてその瞬間──セシリアと目が合った。ばちっと音がしそうなくらいだったので、何も反応しないのも失礼かと思い、サテンは軽く会釈した。
するとセシリアは、ふっ、と美しく笑って、新しい曲を弾き始める。その笑顔が、サプライズを仕掛ける前の顔だと知ったのは演奏が終わったあとであった〕
「──これは」
〔流れる優しい旋律を聞いて、ハッとする。音楽に疎いサテンでも、この曲は知っていた。ケラの歌曲でも、パトリシアの舞曲でもない。これは──サリーナの子守唄だ。〕
(っかしいなあ…キレイに着地する予定だったんだけどな…?)
大地に突き刺さったままの姿勢でチェリナは先ほどの魔法の反省会を一人行っていた。
(そして相変わらず自分で抜け出すことは不可能ときてる。これはピンチっさ。)
うごうごと体を攀じるもびくともしない。大地の包容力を全身で感じていると、腰のあたりに掴まれる感触があり、一気に引っこ抜かれる。
>>582 エリアス
「ぷは。…あ、エリアスだ。ありがと。」
よいしょ、と地に足をつく。服についた土を叩いて落としてひとつ息を吐いた。
「ふう……ひぃとりでどこ行ってるんだよおぉぉ!ボクを置いてくなんてひどいじゃないか!さっき見たけどこれお祭りでしょ!?ずるいずるい!ボクも連れてけえ〜〜!!」
身長30cmのチェリナは精一杯のジャンプでエリアスの顔面に飛びついた。
>>583 ハナエミ
「引っ張ってもいいんだよ!転んだら……俺が受け止めるかふたりで転んだらいいんだ。」
夜で本当によかった。きっと今からみっともないくらい赤くなるし、情けない顔もする。
川が見えて、喧騒が遠のいて……ちょっとだけ世界から切り離される。
ハナエミと秘密を共有しているような気分になれる。なのに自分の胸はうるさすぎて今にも暴露を抑え切れない。
「とりあえず、そこに立って。
……まだやらないから。」
向かい合って川の前に立つ。
「その……実は。」
>>493 セシリア
〔不思議なことに、今までずっと思い出すこともなかったその歌詞が、胸の中に自然に湧いてきて、途切れ途切れに口ずさむ。
お金も家もなく、母とふたりで身を寄せた教会の小さな一室で──母の膝を枕にして聞いた、懐かしい、懐かしい歌。もうずっと思い出せなかった母の声が、バイオリンに乗って聴こえてくる〕
「…………やられましたね」
〔親指で目頭を抑えながら、これは、ニコラスとの共謀かな、となんとなく思う。サリーナでの思い出は辛いことが多かった。自分の中に望郷の思いなどは無いと思っていたのだけれど。ほんの欠片、母との思い出という小さな小さな欠片はまだ心の中に残っていたらしい〕
「……フリージアは、知っているかな」
〔同じ故郷を持つ彼女の顔を思い浮かべる。それは、4年前の幼い少女のままだけれど。そして、こんなときに彼女のことを考えてしまう自分に少し呆れた。自分は、思っているよりずっと──〕
「…………いつか、帰れるでしょうか。彼女と、思い出を拾いに」
>>591 続き
実は、の後が続かない。かいつまんで言うには情報が綱渡り、結論だけ言うわけにも……と悩み悩み「実は、実は」と繰り返す。
「あ〜〜もう!最初から話す!俺の!
俺の一目惚れです!!」
ほとんど結論から話してしまった!!いや結論ではないんだけど!!
言いながらもう「しまったーーッ!!」って思ってももう後には引けない。
「いや、その、その……それでもハナエミはニコラスさんがいいと思ったんだよ。だから……1回諦めた。
川に来て人生最高の眺めを見たから、これで諦められるって。
いい夢を見せてもらったから旅の思い出にしようって。でも。」
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新