情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
>>ニコラス
[長く感じられる沈黙のあと。後ろに組んでいた手をそっとほどいて、ゆっくりと前で重ねる。
そして胸いっぱいに空気を吸いこんでから、私も接客をするときのように胸を張って、ニコラスに負けないように笑いかけた。]
この度は、ルナカルドの美人店主との新規取引についてご提案いただき、誠にありがとうございます。
せっかくご提案いただいたなか恐縮ではございますが、ご購入は見送らせていただきます。大変、魅力的な提案をいただいたにもかかわらず、このような結果になり申し訳ございません。
……私のことを満点だと言ってくれたこと、美人店主と褒めてくれたこと、それから隣に並びたいと言ってくれたこと、深く深く感謝申しあげます。
[それからにっこりと笑みを深めて]
私、すっごく嬉しかった! ニコラスがそんな風に思ってくれているなんて、夢にも思ってなかったから。だけど……ううん、
今後ともマギア=ヴィアの一員として、よろしくお願い申し上げします。
>>210 ハナエミ
ごめんなさい寝てませんいや今からマジで寝るけど寝る前に最新見て死にましたおやすみなさい
>>210 ハナエミ
〔ハナエミは長く沈黙していた。それだけ真剣に考えてくれていたのだろう。一瞬、ほんの一瞬だけ、何かひっくり返せないかなんて思ってしまったりして。
けれど、沈黙が明けてから返ってきたのは、彼女の『ビジネススマイル』。そう、今度こそ本当の。
丁寧な不採択通知のあと、ハナエミはいつもの笑顔に近い笑みで、嬉しかったと、それから、これからも『仲間』としていられる道を示してくれた。
鼻の奥がツンとする。いかんいかん、それはダサい〕
「……左様ですか、それは、残念でした」
〔何年も一緒にいたのはオレなのにな、なんて漏らしかけて口を紡ぐ。そんな自分が何年も気づかず、決してできなかったことを、新参のあいつはいとも簡単にやってのけたのだ。悔しいが、自分よりもあいつの方がハナエミにはふさわしい。一度目をつぶって、再び開けた時には、ニコリと笑う〕
「当たって砕けさせてくれてありがとう!ルナカルドは大事な人気店だから。これからも一緒にマギア=ヴィアを盛り上げてくれると、とても嬉しい」
〔遅すぎたな、と思う。そこにあったことに気がつかず、いつからか放置されていた初恋は、ドリンクに混ざりきらなかった砂糖のように、心の奥に少しだけ甘い塊を残した〕
「ありがとう。それじゃ、スタンプをもらって、オレはまたみんなの店を回ったり、店番をしたりすることにしようかな。
隙を見つけて、ハナエミも回れるといいな」
〔去り際に、思い出したようにもう一度振り向いた〕
「あ、ツーショットをお撮りになる場合は、スタンプラリーじゃなく、念写機をお買い上げくださいよ?
オレはボタンを押せないからさ」
〔にかっとイタズラっぽく笑って、軽く手を振る〕
「妖精さん方もお気に入りのウチの商品の方は、どうぞこれからもご贔屓に!」
当たって砕けるのは大いに結構なのですがその破片が第三者のオデコに突き刺さって致命傷になることがあるのです。
私は先に死にましたが、明日みしぇが無事でいられることをお祈りすべくリアを励ましておきますね。
この後コーネリアス輝けるかな???この後に??
フィーヴがハナエミの更年期のおばあさんとの初恋の噂を売った後に??
点でしか面白いことができない語彙力を反省している。
当たって砕けた破片でダメージ受ける人達は初めて見たので勉強になりました
陽キャってすげーってなってる
今までのちかの男はおそらくほぼ陰キャだったのだ
🍹
コーネリアス!!!輝けるよ!!!一緒に輝くぞ!!!会いにいくからな!ちょっとこちらは気付きを得たので行けるきがする
>>-836 たかみ
ウォアアアアアアハッピーになろうね!!!!!
やれるだけはやりますね。あと2時間くらいは起きてるけど寝てください日本。
>>ちかどの
ちょっと隙あらば自分語りなんだけど、ニコラスとコーネリアスの自信のなさという点では確かに近いかもしれない。
・元々迫害された種族であること
・ツノを折ったときのショックと、今も削り続けて自分を無自覚に否定し続けていること
が、根本的な自信のなさの原因です。とはいえコーネリアスとして生きてきた人生はまあまあ楽しくユニコーンのホルンとして積極的に生き直したいわけでもない。
さらに恋多き男であるのと同時に非常に手のかかるタイプが好きで経験値もたまらない。
ちなみに女の子に理不尽な目に合わされても受け入れるか謝り倒して場を納めてきたので、間接的とはいえ怒っているところを見せたのはハナエミが初めてです。
たぶん、ジャンと過ごした日々で「ユニコーンのコーネリアス」でいられたからかな。
薄々知ってたけど「人間、受け入れる以前にもう当たり前なんだな」って実感できたのね。
あとは偽名を使いながらも鬼として、しかも鬼らしく生きているアカの存在も大きかった。
異種族と人間が競い合って同じ共同体で生きている国に来てちょっと強くなれたかもしれない
やじうまがやってきたよ!(新婚夫婦 ソフィー)
新婚夫婦 ソフィーは、やじうま になれるよういのったよ。
[彼女は、生まれて初めて経験する人混みを興味深そうにきょろきょろと眺めていた。高いところから群衆を見下ろすことはあっても、その中に入るのは初めてだった。
なんだか人の波に流されそうな気がして、隣を歩く夫の腕にそっと触れた]
「この国は、とても賑やかですね、ローレンス……。色んな音がして、色んなひとがいます。猫の耳がついた方も、とびきり美しい方も、あら、しっぽの方もいらっしゃるのね」
[長く、魔法と異種族を排他して来た国の中枢で育った彼女には、楽しそうに魔法を使う人や、異種族の人々が新鮮だった。目にしたもの全て、ようやく結ばれた愛しい人に報告したくなってしまうのだ]
「ふふ、みなさん楽しそう」
>>-839 たかみ
怒ってたけどフィーヴに恋バナを要求されているハナエミ見てたら気が気でなかったし、絶対違うと思ってたのにこーねり、まで出てきたから怒るどころではなくなった!
「奪われて傷つかないよう欲しいものをあえて手放す」ということの間違いに気が付けたので、ここからは「相手を困らせないよう、そして自分も傷つかないように優しさの範囲内にギリ収まる誤った配慮がいっそう相手を困らせたり悲しませたりする」という気づきを得ようと思います。
これまでの女の子たちも好きで付き合ったはずのコーネリアスが他の誰より自分を大事にしない=私の好きな人を大事にしない人。という苛立ちを言語化できないまま怒ってたとこもあると思うよ。
[ニコラスと話す前]
[妖精たちに手伝ってもらってお店の位置取りもバッチリ! 広場の一角、私とクーの店頭にはテーブルが並べられている。思惑通りそこで足を止める客は多く、ご機嫌で接客をする。]
>>141 オルカ
はあい、いらっしゃいませ〜♡
クーのワンダーキッチン&魔法専門喫茶ルナカルドへようこそ!
[にっこりスマイルで振り返ればそこには身長差がすごい二人組。おまけにテンションの高低差もジェットコースターのよう。]
はい、もちろん。空いている席でおくつろぎください。
[そう言ってから可愛らしいメニュー表を見せる。]
こちらがメニューでございます!もしよろしければ、スタンプラリーもいかがでしょうか!
🥤
うわああ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、生ソフィーかわいーーーーーーーーーー!!!!!!!
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新