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>>149 うえさま
「もしかして顔も似てたりして……」
別の国なのだからそんな事はないのだが、うえさまの話を聞いていれば他にも色々な共通点が見えてきそうでつい笑みが零れる。
そうして見上げると、技師の事に思いを馳せているのか、遠くの空を見ていたうえさまは、ふっと微笑んでいて。
その横顔はとても穏やかでとても印象的だった。
「ありがとうございます、うえさま。
オレ、まだこの国から出た事なくて外の世界って気にはなっても、ちょっと怖くて。
でも、うえさまの国だったら安心できます!」
あれだけ穏やかな顔を見せる人が治める国なのだから、不安に思う要素は皆無だろう、と頷いた。
「……遊びに行きますね!」
勿論、マジックグローブの点検も、と付け加えると無邪気な笑みを浮かべた。
>>リュクス
教会に行く前に気になっていた人の店に行こうと思い立つと、広場の入り口に1番近い場所にあるテントへ向かった。
「すみません、パンフレットを見て気になって来ました。
一緒に旅をしてくれる大きすぎない子がいてくれたら嬉しいんですが」
そこまで言ってテントを覗くと速攻で大きな蜘蛛が見えて「ヒッ」と小さく悲鳴を漏らす。
「あ…こ、昆虫はちょっと苦手なので、哺乳類か爬虫類で…!」
蜘蛛を視界に入れないようにキョロキョロと他の使い魔を見回すと、梟や猫、蛇など目に優しい子もいて安堵する。
「あ、可愛い…やっぱり相性とかあるのでしょうか?」
>>クー
「クーさん!
約束通り来ちゃいました」
約束をした人の店へ向かいその人を見つけると、小走りで近寄りながら声をかけた。
「私お肉はあまり食べれないので、野菜か魚介類でおすすめの料理をいただきたいです」
カノー様に似ているだけじゃなく、勘違いを咎めず手を握ってくれたクー自身に会えて嬉しいという気持ちを隠さず笑いかけた。
>>192 カリン
カリンが消えた。
と思ったら石床が起き上がってきた。
式神の範疇超えてるだろ、随分火力が上がってる。
いや、違う。俺が倒れてるのか。
それを意識するころには顔面ごと床にめり込んでいたのでした。そして遅れてくる衝撃と痛覚。
「イッテエエエエエナァアアアアアアア!!」
意識を失いそうになりながらも、膝立ちで顔をあげると顔にくっついた小石がポロポロと落ちた。
「クソッ、手品師との兼職始めたならそう言っとけよ。
あー負けだ負け、気分悪ぃ!!」
その場であぐらを書くと床を殴る。
「腕上げたな、カリン。それは認めてやる。
それにしても、派手にぶっ壊したな??怒られても知らねえぞ??」
>>164 セシリア
「ご、ごめんなさい!
セシリアさんがきて慌てちゃってさ……ありがとう」
転がった荷物を手に取って、荷台の端の方に置く。
「えっと……セシリアさんの旅の応援もしたいからまけて259(300)+200ロンでどう?
あはは……二人が意気投合して挟まれるオレが容易に想像できてちょっと怖いよ…」
値段を提示しつつ、近いうちの確かな未来を想像して苦笑が漏れる。
取引を終えれば、少しもじもじとしつつ言葉を紡ぐ。
「えっと……そう。勝てたからね?
褒め、……その……な……なで……」
ぽつぽつと零れる言葉は断片的でもしかしたら伝わってないかもしれない。
もしも相手がニコにいだったらこんなに緊張する事もなかっただろうに。
そうして、セシリアの顔色を窺った。
ねー、ちょっとー!!!なんかやっばい音しなかった?
賊?賊なの?
大事なフェストで暴れるなんて、どこの不届き者だァ〜!!!
[背中に隠していた木刀を抜いて、ダッシュで音のする方に向かった。
お客さんたちは、なんかそういうパフォーマンスショーと思ってるみたいだけど、そんな出し物がないことは、もちろん知っている]
/*
あんまり安くする気ない出目だった……
>>-735 みかさん
今日も元気に刺しに来ました!!ご査収ください(
>>-757 杏里さん
みんな幸せになって欲しい……
>>137 ニコラス
[生クリームの乗ったドリンクを一気に飲み干して、ニコラスがうんと胸を張る。それはニコラスが自慢の商品を売り込む時の癖で、私の胸がわくわくとうずく仕草の一つ。
さわやかな笑顔とあざやかなセールストーク。彼の言葉は魔法だ。その心地よくとおる声にかかれば、きっと路傍の石だって価値あるものに変わる。
自慢じゃないけれど、彼に売りこまれて興味を持たなかったものなんて、私には今までひとつもなかった。]
……そうだなぁ。
[だから考えてみることにする。とっておきの商品はニコラス自身。暮らしをいろどるニコラス・ビタが、私の隣で笑いかけてくれる生活。彼を買い取った私の生活は、どのように彩られるだろう?
きっとそれは楽しいに違いない。商人として世界を飛び回り、人々に便利や安心を分け与える。自分の商品をこよなく愛する彼の隣にいれば、私の毎日はまちがいなくキラキラしたものになる。]
[嬉しいことや楽しいことを、朝一番に伝えられるのもステキだ。
一つや二つ欠点があったっていい、下手くそな食べ方だって愛嬌だ。多少の波風があったって、きっとニコラスとなら穏やかに笑っていけるんだろう。
なるほど。生活魔具店ビタのとっておきの商品は、私にとって確かにお買い得なのかもしれない。]
[だけど私は彼との暮らしの想像の外に、生まれたばかりの芽を自覚しはじめている。そしてその芽は大きく根を張って、私の心にいつのまにか、しっかりと絡みついている。
たった一瞬のあの景色が、全部を塗り替えてしまった。そんなのはおとぎ話の世界だと思っていたのに。途方もなく長い私の暮らしを、たくさんの花で埋め尽くしてしまった。]
>>185 ミズリ
「うん!!分かったヨ、約束!!
フェストには色んなお店あるけど、アタシもティルグのお店が1番好き!だってこんなお友達貰えるし!!」
髪の毛をくしくしされながら、ねー、アオラシ!とくしくししてる。
急にミズリが大人っぽく、凛と見えたのは何故だろうか。
なんて考えていると、センサーが急に反応した。
「ん!!!!イマ、ここら辺に同じ匂いの人増えたヨ、しかも鬼!!!これ間違いなく、ミズリの探してるアラタ・ヌバタマさんだよ!!」
ドン!!!!!!
「この物音、広場の方!!!!行ってあげて!!!」
そう言って、ドタバタと彼女を見送った。
何故か、とても懐かしい匂いがした。
でもこれはきっと勘違いだ、だって彼はアラタのという名前ではなかったのだから。
これは最初で最後の、2人のニアミスだった。
**
やっぱり!!
鬼、というかブレイのログを何回も読んだし、前に話していたキャラチも同じだったからもしやと思いきや……
>>195 セシリア
クーの名前を呼びながら駆け寄ってくる人影を見る。
「あ!セシリアさん!いらっしゃい!!」
待ってたよ〜、と両手を高く上げて出迎えた。
「絶対来てくれるって思ったたんだあ!
うん!お野菜とお魚だね?まかせてよ!」
腕まくりをしてキッチンに向かう。
まかせてと言ったクーが取り出した食材は正しく肉であった。
合い挽きの肉に刻んだ玉ねぎを炒めたものとパン粉を混ぜ込みよく捏ねる。ミルクを含ませるのも忘れてはならない。調味料で味付けをして、綺麗な小判型に形成する。熱したプライパンに並べれば、パチパチと油が跳ねる。弱火でじっくりと焼いていき、中まで火が通れば…
「はい!《サーモンときのこのクリーム煮》だよ!付け合せのパンを付けて食べるとおいしいよ!」
皿に盛られたとろみのある白いスープ。鮮やかなサーモンところころしたかわいらしいきのこや野菜が見た目にも美味しい料理であった。
「めしあがれ!」
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