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>>99 フローレンス
「……お気遣い、ありがとうございます」
と頭を下げる。少々驚いた顔をしたあと、柔和な笑顔でこう答えることだろう。
「そうですね。楽しかったです。
……ゲームはすぐに退場してしまいましたけど、ここでみんなと過ごせて……なんだか、懐かしい心地でした。
母が存命の頃は、あの頃は……何も考えていなくて。
急に母が亡くなって、店をなんとかしなくちゃって……少し必死になり過ぎていたのかもしれません。
楽しむ余裕がなかった。
でも、いろんな人と話して、なんだか1人じゃない気がしました。肩肘張らずにも接してくれる人がいるって、前から知ってたはずなんですけど、今回のゲームや、教会での日々が再認識させてくれました。」
嬉しそうに胸に手を当てる。
「それに……ポーカーは、楽しいですね」
広場の外れ、木立の上。
会場を見渡せる位置を陣取り、仙蔵は大きく伸びをして一息つく。
「ああ、疲れた。ここしばらくは長いこと気を張っていることも少なくなったからな。鍛え直さんといかんなあ。
…花鈴、戻っていいぞ。」
肩口に張り付いたままの式神をちょいちょいと触れる。
「腹が減ったろう。飯でも食いに行かんか?それともかつての仲間と話があるなら遠慮なく行ってくるといい。」
[掃除の時の話]
>>95 フローレンス
「身体がつい勝手に…」
突っ込みを受けて、苦笑しながら掃除を再開する。
自室の掃除まで終えて、フローレンスの元に戻れば、
「それじゃあ着替えにお店に帰るね。
フローねえさん、お酒ちょっとは控えなよ。またね!」
と余計なお世話だろう言葉を付け加えつつ、笑いながら教会から駆けだした。
>>-613 みやこ
え、返してくれるの……めちゃくちゃ嬉しい……
動いてるとこ……見れるの……嬉しい……
徐々に人が増えてきた頃。
広場の噴水に向かい、ケースからバイオリンを取り出す。
どうしても弾きたい曲があったが、明日のフェスト本番に選んだ賑やかな曲とは合わないため準備最終日でまだゆったりとした今日の夜なら大丈夫だろう。
事前にガット弦に張り直してチューニングまで済ませていたが、軽く音を奏でて最終確認をする。
準備が終わると、空を見上げた。
「わたくしの大切な人達へ」
ぽつりと呟いて目を閉じる。
瞼の裏に一人一人の笑顔を浮かべて捧げる曲は、クライスラーの3部作。
ーーー同じ空を、見ていますように。
ゆっくりと目を開けると、空気を揺らした。
花が咲くような冒頭から、ヘ長調の穏やかに伸びやかに歌うような中間部。
様々な音色でバイオリンの華やさを最大限に表現された曲だ。
愛しい人へ言葉にできない程の愛を込めて。
そして、世界中の愛しく感じるものたち全てへの感謝、喜びを綴るように、一つ一つの音を奏でる。
(クライスラー 「愛の喜び」)
ロスマリンとは美しい花を咲かせる草の名称で、この曲の作者の故郷では愛らしい女性の愛称に用いられていた。
とても軽快で明るく楽しい曲なのに、愛しさが限界を超えて破裂しそうになると胸が切なく痛む。
愛しさは優しく温かいだけではなく、痛みも含めて愛なのだと気づかせてくれる。
そんなじわじわと心に浸透し、寄り添うのではなく共に息をしてくれる音を。
(クライスラー 「美しきロスマリン」)
過去にレモングラスからリクエストされて演奏した時の私は、愛というものを諦めていた。
悲しみ、怒り、悔しさ、もどかしさ、切なさをただただ音に乗せていた。
でも今あの時の人達に演奏するのなら。
悲しみだけじゃないこの曲を贈りたい。
悲しかった過去も全て包み込んで、全ての経験が今を作っていると。
悲しみの向こう側に確かに存在した愛しさや温もりは、未来への小さな希望を芽吹かせていたと。
そんなとてつもなく切なくも、とてつもなく優しいこの曲を。
一粒の雫と共に。
この夜空に瞬く一等星へ。
遠く、遠く、響けと願った。
(クライスラー 「愛の悲しみ」)
>>56 フィーヴ
「あはは、妖精さんにはどんぐりのほうが嬉しかったカナ??このお金はハナエミの所に寄付する、かもしれないネ!
流石にアタシもその話の続き、気になる!!ここは鬼の地獄耳の追加調査を約束しておこう!
だけど、ちゃんと続きは買ってもらうからナ〜!!」
「ええ…。こんな小さな身体にそんなパワーが??にわかに信じ難いネ〜!んじゃ、アタシの秘密は…。
実はここから北にある大空洞を作ったのはアタシ!とか?」
あまりに突飛な話をされたので、突飛な話を返してみた。
これを信じるか信じないかはフィーヴ次第である。
どう、信じる??なんて意地悪に笑ってスタンプを押した。
>>96 コーネリアス
「え?」と呟いた時には、コーネリアスのかざしたマジックグローブから淡い光が灯る。
それは花の種子。
マジックグローブからふわっと飛び立ち、ゆらゆらと地面に着地すれば、色とりどりの花が芽吹き暗幕内を照らし始める。
種類は様々。学がない事と薄ぼんやりしている事から、オレにはバラがある、くらいしか理解できなかったけど。
全ての花が芽吹いた時に、淡い光の中で何か透き通った人影が覗いた。オレにはその姿の全容は見えなかったけど、きっと彼には鮮明に映っている事だろう。
ただ、揺らめいていたその姿は見づらかったけど見覚えがあって、あれは───。
「………お疲れ様です、コーネリアスさん」
花々がまるで何かに流されるかのようにテントの端に辿り着けば、そこから光が消えていく。
最後の光が消えたと同時に、人影も霧散していった。
「守秘義務は守りますよ。……リラックス出来たなら嬉しいです。スタンプ押しますね」
彼にとってそれが大切な思い出ならば、とやかく言うものでも無いとスタンプを押すのだった。
やじうまがやってきたよ!(お忍びの令嬢 ルクレーシャ)
お忍びの令嬢 ルクレーシャは、やじうま になれるよういのったよ。
[王都に留学中のルクレーシャ。今日は、とあるパーティーでご縁ができた元空賊貴族のカムラスとそのパートナーのピオニー、時々領地に遊びに行かせていただいているエスカデに、商業都市リミロン公国に連れてきていただいたのでした。
でも、今はちょっぴり不機嫌です]
>>87 カムラス
……気にしてませんよう。
でもでも、空を飛ぶならちょっとでも、と思って、最近はお菓子を食べるのガマンしてたんです。
だからそんなにおっきい荷物ではありませんからね!
……あっ!
もう、お二人とも早いんだから…。
[大丈夫と言いながらあまり大丈夫ではない様子でしたが、気がつくとカムラスはピオニーの手を取って走り出してしまったので、さらに頬を膨らませました]
>>98 フィーヴ
「そうそう、精霊に伝わる恋のおまじないとかないかなーと思って!でもなんか気難しそうな顔してるから近寄りづらかったみたいな?」
オブラートに包み忘れながらずっと聞きたかったことを話題にする。
「あとね、もうひとつあって!
最終日の夜、花火大会してほしいなって思ったの。東国の夏イベと言えば夏祭りに花火、1番大きな音で掻き消されちゃう告白…ロマンチックじゃない?」
/*
ハァハァ遅れてごめんなさい杏里さんご査収ください!
>>-624 みかさん
まってますね〜〜☺
やじうまがやってきたよ!(放浪へき ピオニー)
放浪へき ピオニーは、やじうま になれるよういのったよ。
>>87 カムラス
……もう!違うわよ。
私がフェストへのお誘いを断ってしまったから、気まずくて仕方ないのよ。
《それもあるのだが、実はこのフェストに商人として参加しないか?と誘いを受けていた。
だが、カムラスと婚約して早数年。空路を手に入れたチェルヴェナーの家は大層栄え、今では世界指折りの大商家に成り上がっていた。
お祭りの賑やかさは好きだが、立場がある者が来たら試合になんかならない。だからこそ後ろ髪を引かれつつも断ったのに結局来る事になってしまった。》
……運命とは残酷ね。
って、ルークさんを荷物だなんて……カムラス、失礼が過ぎるのではないかしら。
《困り顔が途端に険しいものに変わる。空の天気より移り変わりするようになったのも、一重に隣にいるタイムの寵愛を受けているからだろう。》
え!?ああ、ちょっと!……もう、強引なんだから。
《焦ったような口調とは裏腹に柔らかな笑みを浮かべた彼女はこの地に降り立った。》
/ぴいいいいヒューマンえぶりわんたくさんジャンジャン
今日はもう寝るジャンエレノアさんにはまた明日お返事するジャンお休みジャンシックスジャン
>>カリン
「クソッ、なんでこうも人が多い場所にあいつは来たがるんだ。俺は嫌だって言ったのに聞きもしねえ。」
肩を張りながら無頼漢は闊歩する。
雑踏の中、人々はお互い気を使っているが、この男にはそんな余裕も脳みそもない。
そしてぶつかってる事に気づいてもない。殆どは倒れている。無双である。
そんな中、とある女性にぶつかる。しかし、彼女は倒れることなくお互いによろめく。体幹の強さに驚くが、削られた角を見れば、懐かし名前を呼ぶだろう。
「……、おい!!!カリンか????こんな懐かしい顔がここで見れるとはなァ。」
「なんでこんなとこにいるんだ??…じゃなくてここら辺でミズリ見なかったか??あのお人好しのバカ、またどっかで道草食ってるに違いねえんだが…。」
>>101 ニコラス
へっ!? なん……
[びっくりして背筋がぴんと伸びる。ドリンクの出来上がりを見守るところに、予期せぬ名前が登場したからだ。
なんでコーネリアス?と訊ねるより前に、ニコラスは独白するように言葉を続けた。
100から差し引かれた1点。そこにある感情の名前。一緒にいて感じる、楽しいだけじゃない気持ち。
顔がいい……かはさておき、ニコラスはあのブレスレットを見て思うところがあったみたい。
そして私の左の手元には、まだそれがある。後ろに手を組んだまま、かすかな居心地の悪さにうつむいた。]
……私は満点なのに、不安?いつまでこうしていられるかが不安だから、満点じゃなくなった?
[じっと見つめられる。その真っ直ぐな視線に胸がざわざわとした。頭のどこかで、彼が何を言いたいのか分かっていたからかもしれない。
だってそれに似た感覚をつい最近、私も別の誰かに、味わった気がしたからだ。]
>>ルシェット
アカの店を後にすると、その足で隣にある刻印魔法店へ向かった。
「こんばんは、ルシェット。
約束の物を買いに来たわ。
お師匠様は優しく起こせた?」
ルシェットを見つければ、微笑んで声をかけただろう。
>>100 エスカデ
[頬を膨らませていたルクレーシャでしたが、隣でいかにも楽しそうに笑うエスカデの声を聞いたら、なんだか毒気も抜けて、一緒になって笑いました。ちょっとしたきっかけで機嫌もコロコロ変わってしまう年頃なのです]
うふふ、おじさまったら子供みたいにお笑いになるのね。
はい。まずは荷物を置いて……髪も結い直そうかしら。外国だから、あたしをご存知の方はいらっしゃらないと思いますけれど。
他の国を見学するのも勉強だって、一緒に連れてきていただいてありがとうございました。
[スカートの裾をつまんで、令嬢らしくちょこんとお辞儀しました]
>>90エレノア
その赤い髪の毛を見間違える事はないだろう
自分を当たり前の様に見つけるその人に、動かない脚はやはり動かないままにそこに棒になっていた
「あ……っす。
いえ、そんな、此方こそ、その
勝利の一等地、お渡しする事が出来ず。すみませんでした
俺がもうちょっと頑張って色々考えてたら、勝ててたかもしれないのに」
振り絞って言葉に出す謝罪は震えている
叱咤とかそんな事をする人じゃないのは分かっているし、彼女は寧ろ自分を責めてしまう人だろう
それを想像しながらも、頭を下げるエレノアに掛けるべき言葉はティルグには見つからずに
言葉探しに失敗した通しで頭を同じ高さに下げたのだった
>>97 フローレンス
「まかせてよシスター!」
しょっぱいものという大含みのオーダーであったが、クーはあっさりと胸を叩く。
「いつでも来てね。おいっしーもの用意しとくからさ!」
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