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>>+188 フィーヴ
だいじょーぶ!!
そ、それは!わたしがリミロンこーこくにおとずれるまえのことでしたっ!
[はじまった恋バナ(?)は謎の物語テイストではじまる]
そのひととは、こきょーの森のそばにある村でしりあったのです。
私、その頃はローブで顔を隠していたんだけど、毎晩風車のそばで歌ってたらその人が通いにきてくれて、そのうち「僕の家に招待したいから歌ってくれないか」って言ってくれたの!
でも、うれしくて昼に会いにいったらそいつ、実は異種族狩りが趣味のヘンタイ野郎で……あ、ちがう
えっと……あ!別の街に暮らしていたときに、一緒にいて楽しい子がいて……う?
ちがうな…これはうっかり肩によりかかったら夢に入り込んじゃって、びっくりしたその子に教会に逃げ込まれた話だった、
……あ〜〜!!えっと待って、ちがうの!本当にあるから!
[どれも思い出深さはあるけど、“赤面するくらいの思い入れのある恋バナ”とはほど遠い。
うう、どうしよう……焦りでだんだん目の前がぐるぐるしてくる]
ええ、ええっと……!うーん、ええと、
[ある、さがせば絶対あるのに、考えれば考えるほどぐるぐる。
赤面。顔が熱くなるくらいうれしかったこと? フェスト……ちがう。妖精たちの生活、クーの笑顔とごはん、アミの話、アカとの抱擁、おばあちゃんとの思い出。これも恋とはちがう気がする。]
[じゃあニコラスに満点だって言われたことは?あれはまちがいなく嬉しかった!……でも、たぶんちがう。
ニコラスはきっと誰にああ聞かれても、いつもの心地が良い、爽やかな笑顔でああ答えてくれたんだ。]
[だったら、私が赤面するほどうれしかったことは? ある。うれしかったことは、ある。だけどこの期に及んでも、それをどちらに定義づけていいのか迷っている。
だって認めてしまうのは、怖い。今こうやって一喜一憂させられているのも、喉がからからに乾くのも、嬉しいや楽しいだけじゃない気持ちでいっぱいにさせられることも、そんなのが恋なんて、怖すぎる!
なにより、自分があの日にいだいた気持ちがこわくてしかたがなかったのだ。]
(いっぱい川なんてあるし!それにここじゃ毎日川見られるし!)
「あー、何にも聞こえません!」と耳を両手で塞いで机に突っ伏す。
別に顔が赤くなんてなってない。
勝手に勘違いしてピエロになんてなってやるものか。
>>ハナエミ
(どうしよう…これは相当踏んではいけないところを踏み抜いた気がするぞ…。まさか…手慣れているどころか僕以上に経験がなかったのか。
というか、言葉が出てないぞ、頑張れハナエミ!
汗をかき緊張した面持ちでハナエミの話を聞いていた。
「……かわ?変わって欲しい……のか?」
[顔があつくなる。喉の奥で言葉がつっかえて、おまけにぐにゃぐにゃと視界もゆれてくる]
こ…………こ、こ、
こーねり、
[湯気でも出ているのかと思うくらい真っ赤な顔で、何度もその名前を口にしようとする。だけどすんでのところで残っている理性が、それを許さない]
[ぐるぐる、ぐわんぐわん]
こ、こーーーーーーねんきのおばあさんが!
どんぶらこと!もものように!!
ながれてきました!!!!
>>+205 セシリア
宝物を見つけた子供のようにきらきらとした笑顔をセシリアが浮かべていてとてもまぶしい。
そこまで喜ばれると、こちらも嬉しくなって自然としっぽが震える。両手で軽く抑えてはいたが、抑えきれず少し揺れていただろう。
彼女が愛おしそうにしっぽを撫でていると、ちょっと頭がうず……っとして「?」と頭の中に疑問符が浮かんだがすぐに頭を振って撫でている様子を見守った。
少しの間楽しんだ彼女は、名残惜しそうに手を離す。
こちらと言えば数分とは言え、彼女の撫で方がとても心地よく「こちらこそ」と答えた声は少し甘くなっていたかも知れない。
やってしまった。グラスも皿も床に落として割ってしまい、散々だ。
変な汗をかくしずっと突っ伏して頭に血は上って真っ赤になってるし、大きな音を立てたからきっとみんなこっちを見るだろうし、もうとにかく隠れたい。
「あ、あああ、ごめんなさい今片付けるから!!」
もう外に逃げ出したい。でも今はここから出られない。
お皿やグラスの破片を最低限まとめたらとにかく恥ずかしくて身の置き所がなくてぱっと目についた懺悔室に足をもつれさせながら駆け込んだ。
「気になるだろおおおおおおおお!!!!
こーねんきのおばあさんが流れてくるだけでも気になるのに、それが恋の始まりとか気になるだろおおおおおおお!
ハナエミ起きろ!(ゆさゆさ)こーねんきのおばあさんとどんな関係を持ったんだぁぁぁぁ!」
茹で上がっているように頭から煙を出しているハナエミをユサユサと揺らす。
後ろでコーネリアスまでもが転げ落ちている…当然だな…
「ハナエミ…守備範囲広すぎるだろ!参考にならないよ!物語としちゃ一級品でも僕の恋路に役立たないわぁ!」
起きろ!起きるんだハナエミーーーー!
「ちょ、ちょっとねーッ!どうして負けたか明日までに考えとくだけだから!!
もう俺は掃除が確定している身ですので!!
かっ……!かたづ、ちゃんと片付けろってことだったらホウキとちりとりもらえたらちゃんとやっとくから!
あの、俺の座ってた辺り破片落ちてて危ないからね!近寄らないでね!!」
懺悔室のドアとカーテンを閉め切って中から篭った声が聞こえてくる。
『拝啓 ソルへ
お元気ですか?
フィーヴです。精霊界を出て和の国へ行き、あちこちを旅したのち、今はとある国でフェスタというお祭りに参加しています。
運命なのか、皮肉なことにまたもや精霊界で行ったあのゲームに巻き込まれました。
しかも今回は騙す側です。ソル…人を騙すのが苦手な僕にはとても向いてないと改めて思いました。
なのであえて正しいことを伝えてみたところ…これはこれで面白い結果となりました。
それから人間だけでなく、久しぶりに異種族とも出会っています。恋の話をしようとしたところで茹で蛸になり大変興味深いところで話が終わってしまいましたがきき出そうと思います。
本当は君とこんなお祭りに参加したかったなぁと思います。
それではまた。F』
さ!そろそろだよ。
みんな、スイッチの準備はいーい?
[ラピスラズリのうさちゃんをエプロンのポケットに入れて、みんなに笑いかけた]
フェストの前夜祭……お疲れ会が始まるぞ!
>>63ミズリ
手際よく食材が刻まれ、テンポよく調理が進んで行く様子を眺める。(>>62)得意言うだけあって無駄が無く、調理工程は飽きること無く見ていられた。
そうして料理が出来上がれば、リクエスト以外にも料理が、揃っておりデザートまで堪能できるという。
手を合わせて口にすれば、暖かい料理に胸が温まった。
冷めないうちに食事を口に運ぶ。美食家とは言わずとも、食事を楽しむパオラは1度の量も多い。満足できる品数とボリュームに舌鼓をうつだろう。
・.。*・.。*
「どれも美味。流石ね。……ご馳走様」
「えっ!?ジャンとコーネリアスが!?
それなら、あたしが信じてた2人がちょうど…ってことじゃない!」
遅ればせながら声を上げた。
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