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[黒猫ちゃんに報告しようと思って、1歩踏み出したあと、ピタッと足が止まった]
はっ!!!
もう一個頼まれてたの忘れてた
[猫ちゃんを抱っこして、慌ててアミのテントに行った。タロットタロットっと]
あったあった!
じゃあ、これを持ってと。
猫ちゃん、一緒に教会行こっか!
[アミのタロットを持って、猫ちゃんと一緒に教会に行った]
>>サテン
「サテンさん起きてる?
お届けものと、猫ちゃんのおかえりですよ〜」
>>116ミズリ
「あっ、す、すみませんがっついちゃって
…美味しかったです。なんか暖かい味で
何時でも店、来てくださいね」
とは言え彼女が店に来た時は、ジャンとの約束の花瓶をつくっていたせいで気が付かなかったのだろう
…宝石を散らばしてしまっていた場所を見詰める彼女には、声が掛けられなかった
彼女の瞳には、煌めく宝石だけじゃなくて
輝く様な何かと、哀しむ様な、懐かしむ様な何かも映っている様な気がしたから。そこには、自分が話し掛けられる何かなんて無かったのだった
その後何故か店に紛れ込んでいたハナエミさんの店の妖精を捕まえる彼女を見つければ、ぱちぱちと素直に拍手を送ったのだった
>>132 ミズリ
「ハイハイ。お疲れさまです。起きてますよ」
〔ミズリからアミのタロットカードを受け取った。今日は遅くなってしまったが、これで明日には使えるだろう。
黒猫はぴょんと教会の中に入る。
ミズリが戻る前、一つ気になっていることを尋ねてみることにした〕
「あのー、つかぬことをお聞きしますが、結構昔……20年……いや、そこまでじゃないな。15年ほど前、サリーナの教会にいらしてませんでしたか。
先日ちらっとおっしゃっていたことが気になって。
サリーナのホントに田舎の……小さな教会で。
あなたに似たお姉さんがいたんです。私が、野菜を食べるのが嫌で困っていたら、当時の神官長に、週一回のお肉料理の日を提案してくださった、恩人のお姉さんが。
もしかすると、あなたでは無いですか?」
どうにも眠れないし、でも外に出たい気分でもないし……とテントの中でゴロゴロしていたらいきなりお姉さんが入ってきて「えっえっ?あっ??」とびっくりしてある間に妖精を捕まえて出て行ってしまった。
「いつの間に入ってたんだよ……
妖精、来てたなら声くらいかけてくれたっていいだろ。」
教会の方を見る。あっちのみんなは楽しくやってんのかな。
>>+71 サテン
じゃ、あたしはこれで──
[と、戻りかけたとき、引き止められて振り向いた。それから、サテンさんが言うことは、あたしの古い思い出と一致してて、目がまん丸になっちゃった]
えーーー!!!っとお、しまった、こんな時間に……。
あ、そっかあ、野菜が可哀想で食べたくないって言ってた子、サテンさんだったんだ。いやー、当時は感受性が豊かな優しい子だなって思ってたんだよねー。
あれっ、植物の魔法使えるんだっけ。あ、話せる?って言ってたね。あーなるほどなるほど。それで。
色々すごい納得したよ……ひえー、めちゃくちゃ偶然だね!?
じゃ、サテンさんもあのサリーナのドドド田舎出身なんだ……あのドドド田舎に比べたら、マギア=ヴィアなんてもはや異世界だよね……
いやいや、恩人なんて大層なもんじゃ……むしろ週一でごめんって感じで!
えー、地元の話とかしたいけど今日は遅いしまた改めてにしよっか。
ありがとー!色々良いことあって、今日はとっても楽しい気持ち。お疲れぇ
>>+63 ルシェット
「私が勝手に勘違いしたんだもの、謝らないで。
楽しいお師匠様なのね」
なんとなく、ルシェットが師匠の唐突な言動に振り回されながらも慕っている光景が見えた気がしてクスリと笑った。
「ええ、一人旅よ。
ふふ、そんなに言われるとなんだか気恥ずかしいわ。
私、ちょっと事情があって旅をする前までは家からほとんど出られなくてね。
でも3年前に参加した英雄ゲームで出会った人達が外の世界を教えてくれた上に、助けてくれたの。
それならもう世界をこの目で見なくちゃと思って。
だから今は夢を実現してる途中なの…なんてね」
本当は呪いだとか、今戻った目は一時的なものだとかはぼかして旅をするきっかけのことを話した。
最後は少し格好つけ過ぎたかと照れ隠しに笑った。
>>+66 ルシェット
「こちらこそ楽しみにしてるわ」
張り切った笑顔に微笑みで期待を返す。
「ああもう!可愛すぎて意地悪もできないわ!
ごめんなさいね、正々堂々と勝負しましょうね」
あわあわと焦る表情忙しなく揺れる尻尾も可愛すぎてとうとう我慢が爆発した。
少し低い位置にある頭をギュムッと抱き締めてふわふわの髪をルシェットが離れるまで撫でただろう。
>>88 ジャン
「こんばんは、ジャン。考え事をしていたらうっかり遅くなっちゃったね、ごめんよ」
「今日はもう眠いだろうから、明日また挑戦しておくれ」
>>135 ミズリ
〔思い切って聞いてみると、予感は本当に当たっていて、感動で思わず「わあ」と手を打った〕
「当時はありがとうございました。あのお肉料理の日があなたの提案だと、あなたが来なくなってから聞いて──ずっとお礼が言いたかったんです。
こんな奇跡もあるんだなぁ。
ふふ、そうですね。大変な田舎でした」
〔当時は魔法の使用も禁じられていたので、酷く不便で、窮屈だった。母が亡くなると、余計に自分の居場所が無くなった気がして、教会の庭で育てていた植物だけが友達だったのだ。
そんなとき、サテンの言葉を信じ、サテンの為に動いてくれたのはミズリだけだった〕
「……いいえ、あなたは確かに恩人ですよ。
本当にありがとうございました。
ええ、お引き止めして申し訳ありません。もうかなり記憶も曖昧ですが、お時間あればぜひ。ええ。お疲れ様です」
店先の椅子で月を眺めていたが、不意に立ち上がるとてくてくと隣のテントに擦り寄った。
「植物屋さーん、代赭◆色のおすすめのお花くーださい!
こういうのは専門家に選んでもらうのが1番デショ?」
餅は餅屋。彼女の頭にあるのは植物への知識と情報だけ。彼の植物に対する思いを見込んでのお願いだった。
>>+72 セシリア
「見栄で店名変えちゃうんだもん、困っちゃうよね。
……まあ、退屈はしないよ」
困った事をよく仕出かす人だが、オレにとってはもう1人の父親だと言える人だ。
苦笑は浮べるが、大切に思っている気持ちが表情に浮かぶ事だろう。
「そうだったんだ……。
人の巡り合わせって、不思議だよね。
その時まで会った事もない人が、先の自分にとってかけがえの無い人達になるんだもん。
オレにとっての師匠がそうだから、分かるよ。
セシリアさんの夢、叶えないとね。
店に来たらなんでも言ってよ!」
セシリアの話を真剣に聞けば、ひとつ頷いて協力を約束するだろう。
>>139 アカ
「じゃ、これどう?一見地味だけど俺は好き。
あと、そういう気分なの。俺が。
……女の子にリクエストされたら赤い薔薇でも1本出してあげたいところだけど。ちょっと今の俺は不甲斐ない。」
ぐっと手を握り込んで指先からするりと伸びたワレモコウを差し出す。
「同じ季節に咲く花ならどんな花にでも合うんだ。
花は大きくはないけどいい感じに主張してる。」
>>+73 セシリア
「え、セシリアさ──!?」
言葉を紡ぐより先に視界が塞がれて一瞬何が起きたか分からなくなる。
どうやら抱き締められて頭を撫でられているようだと認識すると、かあっと顔が熱くなる。
早く脱出しないと……!!
あ、なんか良い匂いがする……撫でるの上手だなこの人……あぁ〜なんかこのままでもいい気がして来……。
「〜〜〜〜っ!」
煩悩に屈する前にセシリアの腕から脱出を果たす。
顔を真っ赤にしながら、口をしばしパクパクさせて。
「せ、せ、正々堂々明日勝負だからね!!」
と告げると、慌てて自室へと戻るのだった。
…はっ!寝落ちましたすみません!
フィーヴさん投票確認してます!
そういうともう一度布団にくるまった
「ワレモコウ、どんな花にも似合う…。
アカは一年中、咲いてるけど似合うカナ??」
小さな花を頭のほうに飾ってみて、ひと回り。
顔も覚えてない母親に教えてもらった髪飾り。
「じゃ、これにするヨ。オススメを自分で選択したからスタンプラリーの項目はクリアしてるよネ???」
とスタンプラリーのカードを差し出した。
>>+67 ルシェット
そうなの!エレノアも宝石店を営んでるでしょう?
もし希望が重なってくじにでもなつたらどうしようかってドキドキしてた。
ルシェットは、ニコラスに公証人になりたいって希望を出したの?
[得意げに胸を張るルシェットがかわいくて笑いがますますこぼれる。かわいた喉が潤うような心地が、ちょっぴりありがたかった。]
ふっ、あははっ!ごめんってば!でもだって、あの時のルシェットのぎこちなさが本当におかしくって……私ね、本当はその日最初にスタンプラリーに行った人に下駄を投げようって思ってたんだぁ。
結局腹いせにコーネリアスに投げちゃったけど、ルシェットにも投げたいなって思ってたのよ。パオラに教会送りにされなかったら、私に教会送りにされてたかも!
[なんて年下をからかって、部屋に戻るルシェットを見送るのでした]
>>142 アカ
まずはスタンプを忘れずに押す。
「うん。それでもいい。
今回は俺が勝手に選んだしな。その子も色を変えたくないらしい。
ふんわり赤褐色に光ってくれるから鬼の行灯にはちょうど良さそうだ。
アカにさ、教会への差し入れでも持ってってもらおうかなあ?
……例えば。これとか。俺のとっておき。」
バッグを開けて底の方からひとつタネを出す。
「これさ、柿に似てるけどサラッと食べられる。
クセがなくて食べやすいからみんなでぜひ。」
ん〜〜〜!!と唸って集中。
髪をふわり浮かせながらぐっと魔力を込めれば、サルーラの実を5(10)個つけた枝が手から伸びる。
「はぁ……はぁ。ひぃ、疲れるんだよこれ。」
[部屋に戻る前の話]
>>+77 ハナエミ
「ゲームが終わった時のお楽しみだねー!
オレ?うん、ニコにいがカミングアウト禁止って言うくらいだから強い役職なのかな?とか思ってさ。蓋開けたら何も言えなくてめっちゃ困ってた」
「うう……そりゃあ本物じゃないって知ってたら滑稽だろうけどさぁ!
えっ、それって他の人から見たらパオラさんから返して貰った下駄で自分の頭打って教会送られるみたいにならない??ちょっと??ハナエミさん??」
自分に飛んでこなくて良かったし、パオラが傘持ってて良かったと心底安堵した。
コーネリアスには下駄を吸い取ってくれてありがとうと合掌するのだった。
[部屋にて]
拝借したカツサンドを用意された部屋に持ってきて、バクバクする心臓を落ち着けて、暫くの間。
ようやく平静を取り戻したオレはその間ずっと手に持っていたカツサンドをようやく口に運んだ。
口の中でサクッと言う音が鳴れば、ソースの風味と溢れる肉汁が出迎えてくれる。
押し寄せる香りと味を堪能すれば更にもう一口。
美味に手が止まらなくなって十数分後、拝借したカツサンドは綺麗さっぱりなくなった。
ご馳走様でした、と呟いた後はカバンを開く。
[時はミズリの妖精探しに遡って。神官さんに言伝を頼んだあと、モニター前まできてミズリを画面越しから見守ることにした。]
もー、目を離すとすぐにサボるんだから。
……あっ、あの子!ティルグの店にいたんだ。キラキラしたものが大好きよね。ニコラスから下駄を渡された時も、一番下駄に興味を持ってたっけ。
宝石が好きなのかなぁ…キラキラしたものに映る自分が好きなのかしら。
中からは胴長短足のアクアマリンで出来た犬が顔を覗かせた。
追放されても一緒になれるよう、この子だけはカバンに忍ばせて一緒に眠っていたのだ。
こうして教会に来た後は、毎夜じゃれて遊んでいた。
「──でさ、司祭様にちゃんと謝ろうと思うんだ、オレ。
その時は名前通り、勇気をくれよ?」
そう言ってツンと宝石の鼻柱を突く。
宝石の舌が指先をチョンと滑っていき、くすぐったさに笑みが零れた。
「勇気をくれる代わりと言ってはなんだけど、名前を決めたんだ。遅いって?ごめんってば。色々あったんだ、色々ね。
でも名前なあ、あんまりセンスないけど怒るなよ?
……アクアマリンの言葉にあったお守り(amulet)から取ってアミュってどう?…あははっ、よせって」
数週間の間だけの友達だけど、沢山思い出を作ろう。
今回のフェストをかけがえの無い物にする為に。
大丈夫と魔法の言葉を呟けば、ベッドで静かに眠りに落ちた。
[ルシェットのテントを回ったあと、ミズリがニコラスのテントの中に入っていく。
このモニター、チャンネルを合わせればテントの中も覗けるらしい。ちょっと迷って……切り替えてみる。店主は今はいないし、大丈夫よね?]
うわぁ、すごいいっぱい!またみんなでかくれんぼでもしてた?それとも女子会ごっこかしら。
[あの子たち、すっごくませてるのよね。この間もフィーヴを見てはしゃいでいたし……。
ミズリに促されてテントに戻る妖精たち。それを画面越しからため息混じりに眺めていると、次に向かったのはコーネリアスのテントだった。ズキっとした胸を両手で押さえてからじたじたする]
もー、なんでよりによってコーネリアスのテントに遊びに行ってるの!信じられない!!
あの子、妖精たちのなかではしっかり者なんだけどなあ。記憶力だって私よりいいし…。
>>144 アカ
「冗談じゃない。花が自分で取れる栄養全部俺から取ってるんだぞ?
花だけならまだしも実をつけるところまでは1日せいぜい10個。3日もやったらたぶん寝込むぞ。俺が。」
名前、と言われたら興味はある。
「……高いんだろ?片田舎で花屋やってる俺の懐具合を知ってのことか。お金以外で払えるものは今のサルーラが限界だ。」
>>145 コーネリアス
「ここにもいたか分け与える仕事の人…。」ととある人を思い出す。
「そりゃ高いヨ、だって東奔西走繰り返す有名な情報屋の本名だからネ!
でも、例えばサ、コーネリアスの魔法の性質も、1日の限界もぜーんぶ情報なんだよ。そこに値段をつけるんじゃなくて、値段が勝手につく、需要によってネ。
変な話だよネ、知りたくない人は安く買えて、知りたければ知りたいほど高くなる。」
柄にもなく哲学的なことを言っている気がして、小さく笑ってしまった。んー、っと伸びをすると、朝の足音はすぐ隣まで来ていた。
「ホルンがアタシの名前に興味無くなったときにはタダで教えてあげるヨ。じゃーネ、また後で!」
居心地のいい空間に浸りすぎると弱くなることを鬼は知っていたから、立ち上がることに後悔はなかった。
小さく手を振って、テントの中に消えていく。
そんな静かな終わりだった。
しかし、数秒後テントから鬼が顔を出す。
「サルーラの実100個でも教えてあげル!!それジャ!!」
頬にオレンジ色の食べかすをつけて、甘いものに目がない鬼は懐が寒そうで暖かい植物屋に別れを告げた。
[チャンネルはテント前のまま。中を覗くなんてもってのほか! だって、顔を見たらまた爆ぜちゃいそうだったから。
テントから妖精がぴゅーっと出ていって、ミズリが歩き出すとほっと胸を撫でおろす。……それにしても、一体中でなにをしてたんだろ。
最後の一人はクーのテントで遊んでいたみたい。テントの上でぴょんぴょん弾んで遊ぶ妖精は、ミズリに声をかけられると慌てて飛び去っていった。]
あの子もマイペースだなぁ……一体誰に似たんだろう。でもこれで全員。あとでミズリにはお礼を言わなくっちゃね。
[最後に自分のテントを映してはたらく妖精たちを確認すると、ほっとひと息。]
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