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「追い出す先も、守る先もしっかりセットしたヨ。
アタシはいつも通りお目目ぱっちりだけど、昨夜はみんな夜更かしだったから今日は無理しないでネ。」
>>+56 セシリア
「!!ありがとう!お師匠を叩き起こして用意させるね!」
思わぬ商談成立に頬が思わず綻んだ。
この感覚はやはり商人を続けているからこその喜びなんだろうな。
ポーカーの話では予想外の返しに慌てた。
「うっ、えっと……えーっと、明日まで仲間でも、良いよ?」
ちょっとふてくされた様子を感じ取って怒らせてしまったかとおろおろしてそう告げた。
喜びから急転直下するしっぽは忙しなく動いていた事だろう。
>>98 フィーヴ
「ふぁっ……かわ……」
キリッとした表情で背の高いコック帽をかぶるフィーヴを見て思わず声が漏れ、慌てて口を手で塞ぐ。
「ウズラ、やっぱり硬かったかあ…。」
失敗したなあと思いつつもフィーヴの調理を眺める。
調理器具のサイズはちょうどよかったようで、綺麗な卵焼きが折りたたまれていった。
余談だが、クーがウズラの卵を卵焼きにすると茹でたペンネパスタが出来上がる。
「わあ〜!ちっちゃいけどちゃんと卵焼き!いただきます!」
フィーヴ謹製ウズラの卵焼きは小さいながらもしっかりと卵焼きで、程よい焼き加減がふわふわの食感を楽しむことが出来た。
「100点満点!旅のお料理は妖精のお兄さん…フィーヴさんに任せて安心、だよ!」
そーだ。ハナエミのとこの妖精さん、使ってる小物見たら、全部で9人いるみたいなんだよなー。
見回りついでに、みんなのテントに遊びに行ってないか、みーようっと!
じゃ、ティルグくんのとこから!
>>+58 ハナエミ
「そっか〜……ティルグさんとかも見たがってたし、もしかしたら希望とか危なかったのかもね?」
ニコラスも罪作りな景品を用意したものである。
「うーん、ドキドキはしたけどお腹は大丈夫だったよ!沢山食べる為に胃は元気にしてるんです!」
ふふーんと胸を張りながらハナエミにキメ顔を見せる。
その直後話される驚愕の感想を前にあっという間にそのキメ顔は崩れ去るのだが。
「ひ、ひっでぇ!オレハナエミさんの代わりに謝ってたんだからね!?パオラさんあれ絶対怒ってたって……傘のお陰で頭部直撃は避けられたらしいけど、もし当たってたらオレ、ゲームとは違う手順でここに送られてた気がする……」
少し笑いが漏れている様子の真犯人にクレームを申し立てる。
このわるものめぇ……いや、騙ったのはオレなんだけど……。
>>117 クー
「ふふ。褒めてもらえて何よりだよ。
花火を学びに行った際、東国でこの形式の卵焼きが売っていたんだ。
これはその模倣品。味の決め手は魚介の出汁…と言っていたけど今回は塩できめてみたよ。口にあってなりよりだ。
旅のお供のコックね。ははは実際ぼくの精霊使いはその辺がダメで僕が担ってはいるから間違えてはないさ。」
「それじゃ、いってくるよ。」
>>97ジャン
「土魔法特化、ブラウンの杖。五大魔素と光、闇。揃えてあるのがうちの強み。ご贔屓に。…それから、三本足、異型。仲間外れ……なんて、冗談よ」
・.。*・.。*
特殊な硝子匣に入っているステッキは属性ごとに並んでいる。風属性に特化したライトグリーンの杖、土魔法に特化したブラウンの杖をそれぞれ案内し、会釈する。
フェスタ期間中でも、終わったあとでも、便利そうだとまた足を向けてくれるように丁寧さを心がける。
三本足の梟─その名前の由来は、自分たちの特徴から来ていた。ヴォルペは色盲だ。色の判断が出来ないが、商売の支障になることは1度でも無い。梟も色の判断が出来ないとされている猛禽類である。
そんなお店の由来もあるが、見てわかる三本の足は自分たちを表す表現。
ジャンには冗談として伝わることもあるだろう。
[料理の香りに鼻をすんすんしていると、声をかけられる。]
>>+52 リア
あなたもここにいたんだ、リア。
[宿屋の娘。昔から、私はこの子のことが好きになれなかった。なんでも態度に出てしまうから、リアが私を苦手でも不思議じゃない。]
ごはん、ありがと。
ニコラスに教会でのことを任されてたくせに、随分来るのが遅いじゃない。宿屋ってそんなに忙しいの?
[この子がニコラスと仲良くしているから? 周りはそう思っていたかも。だけど理由はそれじゃない。
彼女が作ったたまごサンドを手に取って、それを一つぱくりと齧る。……美味しい。]
>>3:42 ジャン
「盛り付けってね、お料理よりセンスが求められるんだよね。お客さんがいちばん最初にお料理に出会うのは見た目だもん。そこでまずはおいしそう!って思ってもらわないと、そのあとの香りとか味とかも最後まで楽しめないと思うんだあ。」
にこにこしながらジャンの盛り付けた“たまネギ”を見る。
「ぼくが言うのも変かもだけど、ジャンさんはとってもセンスがいいよ!味もちゃんとおいしくできてるから星みっつ!
今度はジャンさんのマンドラゴラのお話も聞きたいな!来てくれてありがとう!」
🍹
プロローグの時からリアに対してちょっとやつあたりするRPがしたいと思ってた。中の人、ごめんなさい。
🍹
明確にどういう理由で苦手かまでは考えてなかったけど、今すごくしっくりくるものが降りてきた。
今までの関係者とのRPのおかげで方向性も決まりました!みんなありがとうございます。
🍹
プロローグの頃は、正ヒロインをいびる脇役みたいなことをしたかったんだよな。最初の方にも言ったけど、サキュバスって絶対当て馬じゃん。
🍹
パオラ、本当にお疲れ様…。昨日は遅くまでクーと3人で起きてたもんね…。私は引きこもってたけど。
[ひと足お先に、ティルグくんのテントに入る。まずは妖精さんがいるかを確認した。
※1(9)人いる。
おっ!と思って近づくと、靴に何かコツンと当たって、下を見たら、色んな宝石の欠片が落ちていた。スタンプラリーや、準備中に落ちたものかな?
しゃがんでじーっと見ていたら、その欠片たちが何か、だんだん分かってきた]
……ウィア、蹴っちゃってごめんよ。
クロエ、ソラ、イグニス
そっちは、アルバート、グラジナ、カリン、ヨルダ……
メロ、グラシエラ、センゾウ、スクルドもいる。
えっと……おっ、ヒルダ、ユーディト、エイダン、ノア……おっ、アルベルト先輩もいるぞ。
……あたしと《ブレイ》のもあるな。
ここではみんな一緒だね。
こらー!妖精さん!
おさぼりしてる悪い子には、ハナエミがかんかんだってさ!
早くお仕事戻った方がいいよっ
[パンパンっと手を叩いて言うと、妖精さんは慌ててテントの外に出ていった。
きれいなとこだから、長居したくなっちゃうのはわかるけどね!]
こらー!妖精さん!
おさぼりしてる悪い子には、ハナエミがかんかんだってさ!
早くお仕事戻った方がいいよっ
[パンパンっと手を叩いて言うと、妖精さんは慌ててテントの外に出ていった。
きれいなとこだから、長居したくなっちゃうのはわかるけどね!]
あと8ぴ……8人!
🍹
うわ、つらい。あそこにいたメンバー、戦争でなくなっちゃった人ばっかりで涙腺ががばがばになる……。
使い魔ショップmini-mini リュクスは、弾と花火とレターF フィーヴ にうしろゆびをさすことにしたよ。
ティルグくんは、今は忙しいかな?
よーし、ちょちょっと周りを見回ってから戻ってこよっと。
えーと、ルシェットくんのテントには居なかったから……ニコラスのとこかな。ごちゃついてるし隠れんぼできそう。
[というわけで、ニコラスのテントに移動する。
『夜でも明るい!魔法照明』のスイッチを入れると、箱の陰からキラキラと妖精さんの羽が……えーと全部で6(8)人!]
こらー!妖精さん!こんなとこで遊んでると、がらがらっと崩れて埋もれちゃうぞ〜
言われてたお仕事しないと、ハナエミも怒ってるぞ〜!
ふう……ニコラスのテントに意外といっぱいいた……
家主もいないし、色々あるし、かくれんぼとかイタズラには持ってこいだもんなあ!
小鳥さんもパトロールに来るべきだよ〜。
あと2人だね!
妖精さんが好きそう……植物?
コーネリアスのテントかな!
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