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「おお、今日はツーペア。昨日はペアなしだったから悪くないですね。最終的には……
♡6 ♤6 ♡10 ♧10 ♢A
でしたね」
>>4:+82 フローレンス
「え……?」
あの事件を境に、教会で過ごすのを何となく避けがちになって夜中に教会を抜け出す事が多くなった。
罪悪感に苛まれても、自分の境遇に対する怒りは収まらなくて、矛先は自然とマギア=ヴィアに向いた。
そうして色んな魔法道具店に侵入を繰り返してきた。と言っても、中にある商品を盗んだり試したりといった事はしなかった。
強いて言えば、恣意行為だったのだろう。手先の器用さには自信があって、魔法の店に魔法を使えない自分が侵入出来るという事実が、自身に優越感を抱かせた。
そして、偶然忍び込んだスカルプシットの店主(お師匠)に捕まり、お師匠と司祭様の間で話が進み、オレは引き取られる事となった。
その時のオレは、あんな酷い事をしたんだから、距離を取られるのは当たり前だと思っていたけど。
フローねえさんの言葉を聞いて、別の思惑があったのだと──オレの悩みを見抜いて、お師匠に託してくれたのだと──気付いて、言葉を失った。
🤗サテンはJK(概念)たちの会話は、おそとで猫ちゃんたちがにゃーにゃー言ってるのを見てる気持ちでほっこり見守っています
「おはようございます」
目覚めて身なりを整えると今日は真っ直ぐ食堂へ向かった。
「あら?思ったよりもこちらに来るペースが遅いんですね」
地上の様子を確認すると2回も一人しか追放されていないことに驚いた。
>>+11 サテン
テーブルではサテンが暇を持て余しているようだったので向かいに座り声をかける。
「神父様、今日の運試しはいかがでしたか?
まあ!昨日よりいい日になりそうですね」
結果を覗き込むとツーペアができていた。
今日はさすがに勝つのが難しいかなと思いながら自分もカードを引いてみた。
11(13)1(13)3(13)2(13)8(13)
3(4)1(4)1(4)3(4)2(4)
>>4:+83 フローレンス
「……うん、うん。
ごめん、フローねえさん」
くしゃくしゃと頭を撫でられながら、フローねえさんや司祭様の思いに胸がぽかぽかとした。
紛れもなく、教会も自分の帰る場所なんだと気付かされて、その事に破顔すると、続く言葉に苦笑する。
「そ、そんな事ないし。荷台はちょっと……ごちゃごちゃしてるけど、大事なものはちゃんとすぐ出せるようになってるから!
……うん、待ってる。
お師匠の事も紹介しないといけないし、お茶菓子でも用意しておくよ。
おやすみ、フローねえさん。……ありがとう」
あっけらかんに、何でもない事のようにひらひらと後ろ手に手を振って自室へと戻っていくフローレンスを見送って、オレは教会での出来事に思いを馳せるのだった。
♢11, ♡1, ♡3, ♢2, ♧8
「うーん…バラバラすぎるので♡1以外引き直しましょう」
10(13)6(13)9(13)9(13)
マーク→1:ハート 2:クラブ 3:ダイヤ 4:スペード
1(4)3(4)1(4)3(4)
そして、夜更かしが祟って昼過ぎに目を覚ましてしまったのは不徳の極みである。
くあ……とあくびをしながら、教会内を見渡せばハナエミとアミが話をしているのが見えて、今日はハナエミが教会へやってきたのだと理解する。
>>ハナエミ
>>アミ
「ハナエミさん、お疲れさま。
アミさんも、昨日挨拶できなくてごめんなさい、お疲れさまでした」
二人が楽しそうに話をしているなら、それだけ伝えて今日のカモミールティーを頂く事だろう。
>>+a2 ルシェット
「ゲームお疲れ様でした。
初めまして、セシリアと申します。
よろしかったら1戦いかがですか?」
食堂に来て何か絶望してそうなルシェットを見つけると声をかけた。
>>64フィーヴ
「ああ!なるほど…!だから火を使うものが得意なんですね!
パーソナルカラーですか…特にこれといって考えたことはなかったですが…うーん
好みというか、周りにあれば落ち着くのは緑色でしょうか。新芽の薄い緑色や日陰に蔓延る苔の深緑、ずっと囲まれて育ったので草木や花…ですね。つい選んでしまいがちです」
大きい街も楽しいけれど、永住するかと言われれば悩んでしまう。所詮自分は山奥にこもっている方が性に合っているのだ。
>>+18 セシリア
場に出ているトランプを絶望的な表情で見ていると、隣からその役を作ったであろう女性に声を掛けられる。
不思議な雰囲気と高貴な気品を纏っていて、特徴的な目隠しがその印象を更に引き上げていた。
「ありがとうございます、オレはルシェットって言います。
観戦してらっしゃったんですね、ちょっと恥ずかしいな……」
自分達の動向が色んな人達に見られている事を認識して気恥ずさから苦笑が漏れる。
「良いですよ、まだ今日の運試しをしてなかったしいっちょフルハウス辺りを出して見せます!」
口だけは好戦的に、しっぽは不安で垂れ下がっていたが。
セシリアに招かれるように隣に座ると、トランプと対峙した。
まあ?昨日はちょっと判断ミスと運の悪さが如実にでて悲惨な結果になってしまったけど?
運の悪い日が二度も続くなんて事はないだろ。
そんな事を心の中で思いながら、トランプの山に手を伸ばす。
13(13)2(13)1(13)5(13)13(13)
マーク→1:ハート 2:クラブ 3:ダイヤ 4:スペード
3(4)4(4)3(4)3(4)1(4)
>>+16 ルシェット
「あたしこそ!おつかれさま、ルシェット。
ほんとにびっくりしたわ。ハナエミ以外はみんなそうじゃないかしら」
「あたしもあとでトランプしようかな。
そう、タロットが欲しい時はどうすればいいと思う?あのニコニコしてる神官さんにお願いしてもいいのかしら」
サテンのほうを指した。
>>+22 アミ
「えへへ……嘘を吐いてた時は凄くドキドキしてたのは内緒です」
驚いて貰えた事には悪戯が成功したのを喜ぶ子供のように、頬を綻ばせた事だろう。
「タロット……そっか、アミさんのスタンプラリーに使う道具だったらもしかしたらミズリさんに持ってきてもらうって事も出来るのかな……?
サテンさんに聞いてみるといいかも知れないですね」
指差された神官の方を見てアミの言葉に頷く。
もしもこちら側でもスタンプラリーが進められるならトランプ以外にも楽しめる事が増えるのでは、なんて思った。
パオラさんも個人で出来る様な配慮をしてたし、オレももう少し身軽なスタンプラリーにしたらよかったかなぁ?
♢K、♤2、♢A、♢5、♡K
「うーん……流石にKのワンペアを崩したくはないなぁ。
K,A,2ってストレートの形は出来ないから、やっぱりここはKのスリーカード以上を狙うべきだ!
♤2、♢A、♢5を変えます!」
そして、再度山札からカードを引く。
何かが狂ってフルハウスでも来ないだろうか。
4(13)8(13)12(13)
マーク→1:ハート 2:クラブ 3:ダイヤ 4:スペード
3(4)2(4)2(4)
>>+19 サテン
どこか得意げなサテンに少し唇を尖らせる。
「悔しいですが負けは負けですからね。
でも今日の1番かはまだわかりませんよ?」
他の人に希望を託すことにした。
>>+20 ルシェット
名前を聞きニコラスやパンフレットの情報から刻印魔法店の人だと思い出すと目を輝かせてルシェットを見つめた。
「ルシェットさん…刻印魔法店の方ですね!
後でお店に伺おうと思っていたのでお会いできて嬉しいです!
ふふ、公証人は私も初めて聞く役でしたが難しそうでしたね。
それと敬語はなくて大丈夫ですよ」
やる気に満ちてポーカーに挑む姿をニコニコと見守っていると、最終結果は13のワンペアだった。(>>+24)
「ルシェットさんの方が数字が大きいので私は負けてしまいましたね…神父様はまだ勝っていらっしゃいますが」
「……」
並べ直して、結果は
♢K、♡K、♧Q、♧8、♢3
だった。
>>+26 サテン
>>セシリア
「くやしい!!!」
セシリアを降した事にも気付かず、机に突っ伏した。
「また明日あれば負けませんから!」
こういうのは二度三度とその日の内にやればどんどん手が悪くなっていくものだ。
負けたと思ったら潔く引くのは商売人の基本、明日またチャンスがあればリベンジする事にした。
そうしてセシリアとサテンにびしっと指を突き付けた後、カモミールティーを悔しさが突き動かすままにこくりと飲み干す。
くそう、おいしい。
さーて!今日のご飯はっと、
体に優しいものといえばー、クリーム煮とかかなー。
よっし、今日も鳥だ!
甘いのは、ホイップクリームとフルーツたっぷりのパンケーキにしよう!
>>+28 セシリア
「そ、そうなんですか!?
そんな風に言って貰えると恐縮です……」
優雅な立ち居振る舞いはきっと高貴な出なのだろう、そんな人に会えて嬉しいとまで言われてしまうと嬉しいのだけど。
何故か申し訳なさが沸いてくるのは自分が小心者だからだろうか。
「ニコに……ニコラスさんがカミングアウト禁止にするんですよ?いや、皆のお手紙をばら撒かせないよう黒狼が放置する可能性があるからって理由は察したんですけど、難しかったです、本当に!
……あ、と……分かったよ。改めてよろしくね、セシリアさん」
カミングアウトしてはいけない公証人は公証人で悩みが出るものなんだな、と思案しつつ敬語は良いと言われれば肩の力を抜いてセシリアに頷くだろう。
「え、あれ?本当だ。オレがビリじゃなかったのか……ちゃんと見てなかった。でも昨日のオレよりマシだから大丈夫!」
と、慰めになるかも分からない言葉をセシリアに送った。
艶やかな髪をかき上げる。
紅い線が滑らかに宙を舞う。
「私にも引かせてもらいましょう」
──────────────────
10(13)12(13)7(13)9(13)6(13)
マーク→1:ハート 2:クラブ 3:ダイヤ 4:スペード
2(4)1(4)4(4)3(4)4(4)
白菜と玉ねぎを刻んで、鳥のもも肉を一口サイズにぶつぶつ切る!ていっ!
塩コショウして鳥を焼いたら、バターと切った野菜と、小麦粉入れてー、炒めてー、煮てー、牛乳と、隠し味に昨日のミソをちょっと入れてーっと。
でーきたっと。
あとはロールキャベツなんかもいいかも〜!
>>+7 サテン
[彼が離れるのに合わせてとことこ……。テーブルに近づきカップに手を伸ばせば、カモミール特有の甘い香りが心地良い。]
ありがと。あなた、サテンって言うんだっけ。ニコラスの友達なんでしょう?
フロー……フローレンスはいないの?
[ふーふーしながら辺りを見回す。]
♧10
♡Q→
♤7
♢9
♤6
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1(13)
マーク→1:ハート 2:クラブ 3:ダイヤ 4:スペード
1(4)
♧10
♡A
♤7
♢9
♤6
──────────────────
昨日見たような光景が、そこにはあった。
刻印魔法店スカルプシット ルシェットは、[ジュエリーグランシャリオ] エレノアに「い、いちおう昨日のオレよりはマシですから……」と慰めにならない言葉を送った。
おっと、先にパンケーキをアカにあげよう。
ちょちょっと作れる、パンケーキタワー♪
ふわふわにするコツは〜バニラアイスとヨーグルトだぞっと
[1(10)+1枚のパンケーキタワーを作ったよ!]
>>アカ
アカ〜!ちょっと遅くなったけど、ふわふわパンケーキにもこもこホイップクリームとたっぷりのフルーツを添えて!かんせーい!!
いっぱい召し上がれ!
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