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>>186 コーネリアス
「フフ、君はなかなか詩人だね。
フェストが終わるまでは枯れないんでしょう?
今日は髪に差しておいて、明日からは近くに飾ることにするよ。こちらこそありがとう」
「うん。それじゃあまた」
手を振って相手と別れてから花を編んだ髪に差してみる。
こうして遊んでいたら、子供の頃はよく女の子と間違えられていたっけ。
懐かしくなってつい笑みがこぼれた。
柿と栗……はさすがに帽子には入らないのでウエストバッグから「えーと……早く実りたい子は……どれだ」と、タネと身をようやく取り出す。
花を咲かせるのはすぐだけど実はそれなりに集中しなくては。
「さて……やさしく風吹く秋の空。
花より夢見る豊満な実。
秋の力はお前のもの。冬に備えるその力。
ひとつ私にくれないか。
ひとつあの子にくれないか。」
両手に柿と栗をそれぞれぎゅっと握り込む。
大きな木ではなく、大きな実を強くイメージ、イメージ……
指を開けばゆっくりと芽が伸び、細い幹を作り、花が咲き……柿とイガグリがふたつずつ実った。
「よし!ここまで!さすが俺!!」
>>185 ティルグ
[わあ、綺麗な色のドリンク! 今ティルグが入れたのってなんの粉末かしら。
そんな風にサイダーのような色に仕上がったそれをじっと見ていると、妙に肩に力が入ったかけ声。思わず笑っちゃった。]
[でも、そんな彼のドリンクはとっても美味しそうなドリンクとして完成!]
わぁ…本当に美味しそう!これ、お店のドリンクとして出してもいいくらいの出来栄えよ!!
本当にすごい! おめでとう、ティルグ!
[嬉しくなって妖精たちと手を叩いて喜ぶ。途中で妖精の一人に耳を引っ張られれば、はっそうだ!写真写真!]
そのままぐびっと飲んでいてね……はい、ビータ!
74(100)(高ければ高いほど写真映え最高!)
さて、と再びパオラのテントの前に戻ってきた。
今度は御守りもある。
そっと頭の花に触れてから再び杖を手に取った。
「……風。花畑に吹く風、みんなが歌う…………」
温かな春の風を思い浮かべて一振り。
+表+
>>アカ
「お待たせ!栗は…………オマケだ!」
間違えた、なんてきっとバレてる。
でも今日はアカのスタンプが欲しい。
「さて、秘密の交換と行きたいんだ。
女の子の秘密の対価としては大したことじゃあないけど、俺のも聞いてくれる?」
>>アカ
[コーネリアスが来る前か来る後か、とにかくアカが一人のときにテントを訪ねた]
アカ!秘密の交換こしよ!
[アカのスタンプラリーのお題は知ってる。
実はちょっと、こういう機会を待ってたのかもしれない]
>>195 コーネリアス
「なんかテントで『違うんだけど〜!』って情けない声聞こえたけど??ま、ありがたくいただきますけド!」
「えーっと、こっちが菓子職人からもらった琥珀糖!
んで、これが自警団の人達からもらったチョコクッキー!
そしてこれがとっておき!国雇いのパティシエが作ったシュークリーム!
どれも保存魔法かけてるからご自由にどうぞ!」
シュークリームが3個しかないため2個とったら許さない、といった眼差しを送りながらテント前の椅子でコーネリアスと合流した。
「情報に、秘密に、貴賎はないからネ!なんでもかかってこいだヨ!!」
>>179>>180>>181アカ
「アザラシ…。なるほど。その生物はアザラシって言うんですね」
生物の正体は分からずとも、アカに甘えながら一人と一匹?で戯れる姿は愛らしく、自然と頬が緩んでいく
アザラシの色に、アカが何を感じていたかは知る由が勿論無かった
「っす。アオラシ、良いと思います
その子は動かなくなっても、アカさんの心と一緒に。くすむ事無く、輝いてくれるでしょう
ラリマーは無意識のトラウマや、ずっと表現できなかった悪感情を徐々に和らげてくれると言われています
わだかまりを洗い流したり、深い心の傷を癒してくれる、と
新しいアイデアが閃いたり、新しいことを始める時に力をくれる石ともされてますね。
なにより、変化の時期を迎えている人に相応しい力が籠っている石です
アカさんが、その子と一緒に変化を乗り越えて行けますように」
アオラシと戯れて喜んでいる彼女に目を細めながらスタンプを押す。自分の口癖を真似るのがなんだかくすぐったくて、上手く推せなかったかもしれない
一粒零れた滴に、言葉が詰まった
>>アカ
「あ…。
…その、最後に。ラリマーは不安を前向きな力に変えて、前進する勇気を与えてくれる石です
変化する人を後押ししながらも。あるがままのアカさんを、受け入れて良いんだって。肯定してくれる石なんです
アオラシの輝きの言葉が。アカさんと共に在り続けてくれれば、幸いです」
ティルグには、アカの涙の理由も、それを励ます適切な言葉も分からないけれど
只々、自分の宝石を喜んでくれた人として。
いつか彼女の中で、ほんの少しの宝石になれば良いと言葉を磨いたのだった
魔法専門喫茶ルナカルド ハナエミは、マギカ・フロリスタ コーネリアス に向かって下駄を蹴上げることにしたよ。
>>196 アカ
「えっ。すご。ラインナップがお姫さまじゃないか……どうやってこんなの手に入れたんだ。」
では遠慮なく、とシュークリームに手を伸ばす。
フェイントでクッキーや琥珀糖に手を伸ばしたらその稀少度がアカの表情からわかったかもしれない。
しかし!俺もおいしいものには目がないんで!
シュークリームをがぶり。
それから、持ってきた梨と柿はナイフで皮を剥いてふたりの間に。
「さて、俺の秘密はね。
ちょっと頭撫でてくれる?そう、額の真ん中、ちょっと上の生え際あたり。
俺がいつも髪と帽子でかくしてるとこ。」
🍹
リュクスとお兄ちゃんの話がしに行きたいと思いながら結局ずっと行けてない。このままじゃリュクスが死んでしまう……。
🍹
リュクスとコーネリアスが死を予感してすごくRP楽しんでるのがかわいいね。
アミ、いいのか〜〜!!リュクスしんじゃうかもしれないぞ!
>>190ハナエミ
「ん、美味しい…!?
お、おいしい…。やった、まさか美味しくなってくれるとは…!」
つくったティルグ本人が一番驚いている様で、嬉しそうにドリンクを呑み込んでいく
「いや、俺もまさかこれで上手くいくとは…!
成功したお陰か、なんだか頭が冴えて来て
今なら、思いつかなかったアイデアとかが出て来てくれそうです!
あっ、はい!」
今の自分ならかっこいい筈!なんて、冴えてハイになっている頭で変な方程式を作り出して。更にドリンクをぐびっといきながら、ハナエミに写真を撮られたのだった
それがまた上手に撮れているものだから、きっと後でティルグの恥ずかしいけど嬉しいエピソードTOP3に入る位の思い出になったことだろう
>>134 >>135 >>136 リュクス
リュクスの魔力と想いに応えて小さなポットパイがふわりと浮かぶ。
それは暗幕内をふわふわと漂えば、淡い光の波紋を放ってこの小さな世界を彩っていく。
光に照らされた空間には、穏やかな笑顔をした夫婦が薄っすらと見えた気がした。
リュクスの横顔は初めこそ驚いていたものの、少しすれば穏やかな顔に変わっていく。
リュクスが瞬きをすれば、一瞬で光は霧散していき、次は小さな動物達が淡い光を携えて、ぴょんと飛び出す。
動物達はリュクスの周りに寄り添うように近づき、淡い光で世界を照らしていく。
そうして構築されていく風景はきっと彼の店舗内なのだろう。薄っすらとだがケージが見えたので察する事が出来た。
そんな中、淡く光る黒猫がゆっくりと空中を蹴りながら、リュクスへ顔を近づけその小さな頬をこすりつけた。
そうすれば、動物達は光の粒子に変わっていき、そっと暗幕へと消えていく。最後にヤマネが消えれば、薄暗い闇が静かにリュクスを包み込んでいった。
魔導鉱石錬成店イノセント ティルグは、鬼の地獄耳 アカ をおそっちゃうことにしたよ。
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