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>>174 >>175コーネリアス
「確かに、お互い明日が無いかもしれない身だからね。じゃあお願いしようかな。
そうしたら……フリージアはどうかな、咲かせられる?」
悪戯っぽく冗談を飛ばしてから、ふと思いついた花の名を口に出す。
それから先日出会った彼の相棒に思いを馳せた。
「ああ、あの子ね。少しだけの会話だったけれど、君と仲が良いのは伝わったよ。
特に疲れたり周りの景色を見たがったりしていたわけじゃないから、本当に気まぐれかなって。
気長に付き合ってあげないといけないかもね」
そう苦笑いで正直な所感を述べた。
>>158 162 163 ティルグ
「わぁ…。」
神秘は有難いから霊験のようなものを感じるのである。
神殿だとか、切り立った崖だとか、光溢れる森の奥だとか。
そういった所で、それに付随する何かが起きるから…。
それを目の前で起こされてしまっては常識とか、当たり前に疑問符が踊り狂う。
目の前で起きているのは、きっと鉱石に魔力を調整しながら送り意志を持たせるといったもの。決して簡単な魔法ではないが、高等技術な訳でもない。
それが命が灯ったように伺えたのは、煌めく光芒と彼の動きに言語化できない何かを感じたからだ。
生まれたそれはあまりにも健気で、鬼の自分が触れていいものか悩ませるほどだった。
足元に寝転ぶ小さなそれは呑気に腹を見せている。
「う〜、可愛なこの〜!!!構って欲しいのはこっちの方だってノ!!」
その生き物を手に乗せ、まじまじと観察する。
ごろんごろんと2回転したあとほっぺに擦り寄ってきた。
白と青の斑、ヒレと尾っぽ、くりんとした目、記憶のページを辿る。いつか氷でできた大陸で見つけられたという、名は確か………アザラシ。
これがアタシの魔力から…ね。
白は鬼の角、青がどこから生まれたかは言わずもがな。
結局どんなに時間が空いていても、姉離れができてない。
「お前!決めたぞ、名前!青いアザラシだからアオラシ、いい?アオラシ!」
名前を呼ぶとアオラシは首を傾げる。一つ一つの動作が愛おしい。
「アーオーラーシ!覚えテーっ!!」と小指の先でアオラシのほっぺをくすぐる。きゃっきゃっ、と喜んでいた。
適度に懐いてくれたようで、肩に乗ってくれた。
ああ、これ思ったより心が持ってかれる。
「鉱石屋さん!!!本当にありがとう!ここに来てよかったぁ。あ!スタンプもちょうだいね!!ヨロシク、っす!」
アオラシの頭を撫でながらスタンプカードを手渡しする。
ジャンに貰った塗り薬と、アオラシ。アカとアオ。
手のひらに並べて見ると、いつか2人で並んで歩いた夜を思い出す。
遥かな思い出を、手のひらサイズの宝を重ねて思わず笑みがこぼれる。
それと同時に涙がひと粒。
「…大事にするね?」
弾と花火とレターF フィーヴは、使い魔ショップmini-mini リュクス にうしろゆびをさすことにしたよ。
弾と花火とレターF フィーヴは、【クーのワンダーキッチン】 クー にうしろゆびをさすことにしたよ。
**
このままコーネリアスいきたいな。
でもこんな長文うってすぐにコーネリアス!とかいったらなんか尻軽みたいになる、、、
>>178 リュクス
「そうなんだよ……リュクスなら俺の今の心境わかるかなって。
まあ、せっかくだし。フリージアならここにある。」
花束からフリージアを1本抜き取って渡す。
「君のところの子たちに似合いそうだけど、あどけなくて可憐な花だ。
渡したらいつも綺麗にしている人ほど喜んでもらえるかもね。
さっ。色つけてあげて」
アリョーシャめ、主張のないやつだ。
ただの気まぐれならこれからもそれに付き合うしかないじゃないか。
帰り道のことを思うともう疲れる。余裕を持って早めに出たほうがいいのかもしれない。
>>182 コーネリアス
「よかった、ありがとう」
笑顔で一輪の花を受け取る。
リュクスが触れるとそれは染まるように紫鼠◆へと変化するだろう。
てるぼーず日記☔️💦
ルシェットが下駄持ちですって!あー楽しい、おかしくて笑っちゃった!
どうしてルシェットはあんな嘘をついたの?やっぱり占い師だって嘘をついてるのは狼?
だって、狼や恋人や魔物が嘘をついて「自分を退場させてください」なんて言うのは多分、道理にあわないでしょ。
やっぱりルシェットが狂人なのよね…きっと昨日エレノアが退場させられた上に襲撃も失敗したから、少しでも退場回数を減らすために名乗りでたんだわ。
それなら私は、ルシェットがお天気占いをしそうなところに下駄を蹴ろうかな!
>>177ハナエミ
「そうですね…。
それにやっぱり、皆商人なだけあって新しい物好きですから
そういうのを次々考えて、かつ実効にまで移せるニコラスさんは本当に凄いっす
俺もその
いつものも好きですけど、こうやって喋れるのも、悪くないんで」
今度からはもう少し、ハナエミさんの店にも顔を出すようにしても良いかもしれない。新しい側面を知れるのは、きっと新しい何かに繋がるのだから
恥ずかしそうに言いながら、ハナエミが見せてくれた器具を眺める
てるぼーず日記☔️💦
あ、そうだ。録音機を聞き返して、ルシェットが今日最初にスタンプラリーをしたところにしようかな?
>>ハナエミ
「写真ですか?
あ、はい。良いですよ
…失敗したら恥ずかしいですけど。やってやります
俺だって本気を出せば少しは凄いって事を記録に、残せたら、良いなぁ…?」
段々と情けなさを増していく声で、いざいざと調理を始めて行く
ドリンクの味には、持ち込んだティルグの心臓と同じ素材。サファイアを砕いた粉末を混ぜて見る
一般的な味に近いものとしては、サイダーに近いだろうか
夢には、折角だしイケてる自分を目指そうと溌剌なゆめを選ぶ。勿論ハナエミには言わずに。
「ま、まぜまぜ!」
スタンプラリーに挑む時は、どうしても気負って気合を入れ過ぎてしまう癖があるらしい
固くなった声に、強張ったまま混ぜて行って
最後に、(大抵これをかけておけば美味しくなるのでは…?)と言うおおざっぱな理由で生クリームを大量に投下して口に含んだ
そのお味は…2(10)
>>+23 リア
「いえ!むしろ今で有り難かったといいますか…なんと言いますか…」
酔っ払いに付き合わせなくてよかった。
モニョモニョと理由を誤魔化しているとやはりこの美味しそうな料理はリアが作った物だと聞き一転、目を輝かせた。
匂いにつられてお腹もクゥ、と小さく空腹を訴える。
「お料理上手なんですね!
食堂に入ってからずっと良い匂いがして楽しみだったんです。ふふっ」
早速シーフードパエリアとかぼちゃのスープを取り分けて席に座る。
「父よ、あなたの慈しみに感謝してこの食事をいただきます。
ここに用意された物を祝福し、私達の心と身体を支える糧としてください。
父と、子と、聖霊のみ名によって」
合掌し、母国のやり方ではあるが食事の祈りを捧げてからスプーンを手に取った。
>>+23 リア(続き)
パプリカやエビが彩り豊かなシーフードパエリアは、アサリの旨味と玉ねぎの甘みがよく米に染み渡っていた。
具材もゴロゴロと大振りな上にエビのプリプリとした食感が楽しい。
かぼちゃのスープはもったりとした舌触りがたっぷりかぼちゃを使っていることを伝えてくれる。
ただまろやかで甘いだけではなくコンソメと塩胡椒で締まった味になっていた。
旅をする前よりも体力を付けるために多少食べるようにはなったが、それでもいつもよりも多めに食べただろう。
ナプキンで口を拭き、食後の祈りを捧げてからリアへ笑顔でお礼を言った。
「とっても美味しかったです!
ご馳走様でした」
**
いろ、何種類くらいあるんだろう
darkgoldenrod◆lightsalmon◆deeppink◆葡萄◆緑◆
**darkgoldenrodの厨二感えぐ。
くらえ!俺の!!ダークゴールデンロッド!!!
>>183 リュクス
「上品な色ができたね。
この子は少し幼い印象のあるフリージアだからちょっと背伸びしたかったみたいだ。叶えてくれてありがとう。
……そうだな。だいぶシックだけど、紫の入った色だから明るいピンクや紫に合うと思うよ。もちろん君の髪にも似合う。
それから、紫のフリージアの花言葉は「あこがれ」だ。
憧れる人やシチュエーション、なりたい未来とかに想いを馳せてみたらいいかもね。」
よし、と今日は忘れずにスタンプを押す。
結構みんなにやってもらえたみたいだ。
「じゃあまた。
また明日ここで話ができたらいいんだけど。」
みんなとはきっとすぐ会えるけどやり残しはやはり気になる。
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リュクスの描写にどう寄り添うのか語彙力のない私はどうすればいい?
その謎を解明する為に我々調査隊はアマゾンになんちゃら
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