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>>109 リュクス
なによそれ、もっと失礼ー!!
確かに見慣れていない人からしたらそうかもしれないけど……リュクスって絶対、一言多いって言われるでしょ。
動物とばかり戯れているから、レディの扱いがなってないんじゃない?
[と、わたしはわたしで言いたい放題。リュクスのことは、彼がお兄さんと店を営んでいた頃からずっと知っている。
関わりができたのがいつからだったかは忘れちゃったけど、私たちが顔を合わせると大体こんな感じ!
リュクスが私の扱いを心得ているのも、私との付き合いの長さと、彼自身の人生経験の長さからなんだと思う。]
というか、どうしてそこでニコラスが出てくるの?
もしかしてニコラスって、あんなに可愛い顔をしていじめっ子? 自分もいじめたいのにってこと?
ふらっと掲示板を見て、ふむふむと広場でのイベントの内容の理解に努める。
「へぇ……フェスト。こんなイベントがあるのね」
丁度良いタイミングでこの周辺を通ることができたらしい。
今はまだ準備期間。開催自体は1週間後とのこと。
それなら、今日ちらっと回って、1週間後にまた顔を出すのもありかしら。
ライハンも誘えたら、誘いたいな。
「準備期間中でも少し買い物できたりするのかしらね」
興味の惹かれたお店の出ているところへ、そのまま足を進める。
訪れたのは【クーのワンダーキッチン】だ。
>>クー
「ごめんください。魔法料理と魔法調理器具、どんなものがあるのか見せていただけたりするかしら?」
>>130アカ
「テントの柱屋さん…?そういえば何の柱を持っているか気になっていたけど、それってテントの柱だったんですか?」
ぶんぶん振り回してるのがテントの柱…?そんな丈夫なものが折れるなんていったい何があったんだろうか
「はーい!是非ご贔屓に!」
手を振って見送っていると、くるりと柱を持ったまま戻ってきた。
「おお!うちの商品が必要そうなところの情報とかも是非買いたいですね!おやおやうっかり口を滑らせないように気をつけますね。それじゃ」
今度こそばいばい、と手を振って見送った
引っこ抜いたままだった歌うマンドラゴラは、もう一度丁寧に植木鉢に埋めておく。ぽんぽんと土を叩くと軽く水をかけた
これでも植物で商品だから。元気でいてもらわないといけないのだ
>>144 にこらす
ふぉっふぉっふぉ、それじゃあ楽しませてもらおうかのう。
うむ、その通りじゃぞ。とは言っても、余も忍術には詳しいわけではないからの。話を聞きたければ、仙蔵に聞くが良い。
[目を向ければ、式神のかりんも寄り添っているのが見えた。正直余はこの式神についてもよくわかっていないのである。]
ふぉっふぉっふぉ、そうじゃろうそうじゃろう。
うむ、存分に利用するが良いぞ。余も楽しみにしておるからの。
>>139アミ
アミの反応を見て、ちょっとこれは期待外れかな?もっと一目でわかるようにしていかないと…と次の構想を練っておく
話を聞くとうーん…と悩ましげに頰をかいた
「思ったよりもこのマンドラゴラが好評なので、いずれは検討していきたいですが……お恥ずかしい話家族5人で栽培から販売までやっているので注文が来ても間に合うかわからないんですよね。
これから頑張ってみますので、もし可能になったら是非買いに来てくださいね!」
店の名刺と一緒に紙包みを渡しておく。
他の商品についても知りたいものがあれば嬉々として説明するだろう
>>107 クー
ワンダーキッチン。
……いい! すっごくいい! なんだか絵本の世界にはいりこんだみたいに、ドキドキして心が躍る、クーにぴったりな名前!
きっと他の国からフェストを観にきたお客さんも、クーの料理を見たらびっくりして、嬉しくなっちゃうんだから。
家族が応援してくれてるなら大丈夫だと思うけど、もしフェスト中に分からないことがあったら、なんでも聞いてね。
[つられて八重歯を見せて笑ったあと、思い出したように大きな目を瞬かせる。]
そうだ! ね、クー。
スタンプラリーの話は聞いた? 明日からフェストの前夜祭として、マギア・ヴィアスタンプラリーをするって。
杖屋─三本足の梟─ パオラは、てるぼーず になれるよういのりなおしたよ。
>>141 ティルグ
ティルグの返事は、安堵と一緒に小さな小さな棘を運んできた。
「……はい。
明日も準備があると思いますので、折を見て。」
自分の髪の一束を軽く触る。
明日は綺麗にして行かなくちゃ。
「では、私はこれで。
また明日、よろしくお願いします。」
目を閉じて、綺麗に礼をした。
礼は心を表すというから。エレノアなりの精一杯の親愛を込めて。
>>147 エイミー
支度で散った埃を箒で集めていると不意に声を掛けられる。
「あ、踊り子のお姉さん。こんにち…じゃなかった。いらっしゃいませ!」
満面の笑みでお出迎えをする。ちなみにクーの兄は接客が苦手だ。
「もちろん!だけどぼくのお店にはメニューがないんだ。お姉さんは何が食べたい?食べたいものなら大体作れるよ!」
エイミーの手を引いて席に案内する。
「魔法調理器具はね、ちょっと特別なんだ。お母さんが元付与師でね。たまーにオーダーメイドで作ってるんだ。
火がなくても使えるフライパンとか、お水を継ぎ足さなくてもなくならない水筒とかを扱ってるんだ。魔法使いさんも普段使いには重宝してくれてるし、魔法が使えない旅人さんとかにも結構人気なんだよ!」
クーは、すごいでしょ!と少し得意気に説明する。
やじうまがやってきたよ!(宿屋の娘 リア)
宿屋の娘 リアは、やじうま になれるよういのったよ。
「いっけない…! 寝坊しちゃった、」
慌てて身支度を整えて、自宅兼仕事先でもある宿屋を出て教会へと走る。
今回のフェストに伴って、教会の方のお手伝いをする予定だったのに。まさか寝坊しちゃうなんて!
昨日楽しみすぎて寝つきが悪かったからかな、やっちゃった。
教会にお客様が来るとかで、その挨拶もある筈だったのに…!
「あ、フローさん!」
教会へ向かう途中、広場へと向かっている様子のフローレンス(>>136)を見かけて慌てて止まる。
「お、おはようございます! あの……遅れちゃって、すみません。今日から教会のお手伝いで来ました、宿屋のリアです……
えっと、よろしくお願いします」
ぺこり、頭を下げた。
>>150 ジャン
「すべてご家族でやっていたら確かに手が回らないわね、いい考えがあればいいんだけど。こんな素敵な子達だから」
頬に手を当てて考えていると、1度店の奥に戻って行ったジャンから名刺とともに小包を手渡される。何も注文していないわ、と声を上げそうになるが、他の人に贔屓と取られてしまうと気づいて微笑んだ。
「ありがとう、助かるわ。
…何をくださるの?」
>>151 ハナエミ
「えへへ〜、褒められた〜。」
身をくねらせて照れた仕草をする。
「そうだね!他の国の人ならぼくの知らない食材も持ってるかもだし、新しいお料理が作れるかも!わくわくしてきた!
ありがとねハナエミ!ぼく、がんばるよ!
ハナエミもぼくにできることがあったらなんでも言ってね!」
ハナエミと両手を繋いで回ったり跳ねたりしながら話をした。
「そうそう、スタンプラリー!
どうしよう〜、なんにも考えてなかったよ。お料理のお店だから…そうだ!【卵焼きを作る】っていうのはどうかな?調理スペースなら余裕があるし、誰でもカンタンに作れちゃうと思うんだ!食材もたっぷりあるからみんなの作る卵焼き、ぼく見たい!」
>>153 クー
「あら、メニューがないのね。珍しい!
そうねえ……今の気分的には、オムライスが食べたいわ」
手を引かれるままに案内された席にすとんと腰を下ろす。
「あら、想像以上にすごい魔法道具ね…! 私も1つ買っていこうかしら。お師匠様も気に入りそう」
ふむふむ、と頷いて説明を聞く。魔法調理器具があれば、普段の食事の準備ももっと楽になるんじゃないかしら。
「そうねえ……個人的には、お水を継ぎ足さなくてもなくならない水筒、というのが気になるわ。ちなみにその中身、お茶にしたりすることもできるのかしら?」
>>162エレノア
「そ、っすね
時間見て。俺の方はこじんまりとしてるんで、エレノアさんの都合の良い時間で」
彼女と隣に移って、見劣りをしないように
宝石でも気おくれするのに、生身の自分だなんてどんな風に違って映ってしまうんだろうなってまたまだない杞憂を磨く
「っす。時間とってすみません
まだ日はあるんで、また顔合わせたらお願いします」
綺麗な礼に見惚れてから、ティルグなりに綺麗へと洗練させようと努力した礼をする。付け焼き磨きでも、彼女にそれが伝わっていたら良かった
>>154 リア
「っと!よう、リア。元気にしてたか?」
〔駆けてきた鮮やかな衣装の少女へ足を止める。
ぶつかりかけてきた事に苦笑を浮かべた。〕
「あんたは相変わらずだなー、安心した。
いいっていいって、そんな畏まらなくて。あたしも今から買い出しに行くところだし。
あんた、司祭様から何しろって言われてる?」
〔彼女には自分を重ねてつい突き放せない所があった。
貧困に喘ぎ苦しむ自分を教会の人間は拾ってくれた。リアもその後拾われ、性別が同じで歳が近い事もあり同室になったのだ。
それ故に、リアが教会から出るという話になった時にほんの少し泣いたのは内緒だ。〕
エイミー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
な、な、な、な、ななな
>>155アミ
「ふふ、これはですね…明日のスタンプラリーに使っていただこうと思いまして、下準備みたいなものですよ♪
来店した皆様にお渡ししているんです。
…来店されていなくてもこれから押しつけに参ろうかと思ってるんですがね
何にどう使うかはまだ内緒です。良ければまた明日もいらしてくださいね」
にっこり、と擬音がつくくらい口角をあげるが実はスタンプラリーの内容は全て決まっているわけではない
さあどうしよう
焦りを気取られないようににこにこと口元を隠した
>>159 フローレンス
どこか懐かしくも思える彼女の笑みに、えへへ、と笑う。
「はい、……うん、元気!
えっと、それなら私も広場の方に行こうかな。
司祭様にはね、特に何も言われてなくて……留守にする、とは聞いてるけど。お手伝いの内容は、フローさんに聞けって言われてるよ」
司祭様も相変わらずである。
けど、それだけフローレンスが頼りになる、ということだ。彼女は、まぁ少々酒癖は悪いけれど、頼りになるお姉さんである。
自分が孤児として拾われてすぐのときにも、色んなことを彼女に教わった。
こんなお姉さんがいたら良いな、と思ったことは数えきれない程ある。
「買い出しなら、荷物持ちとか手伝うよっ!」
>>149 うえさま
「ありがとうございまーす!!シノビのお兄さんにも、時間あったら話し聞かせてもらいますね!」
〔もらった履物を見てニヤニヤする。商人やってるとこういう新しいモノに触れられるのが堪らなく良い〕
「じゃあ、バタついてておもてなしも出来ずすみませんが、オレはまたマギア=ヴィアの見回りに戻りますね!何かあったらご遠慮なく呼びつけちゃってください」
>>147エイミー
ライハンに内緒で来たんですか???????????え?????????
エイミーが魔宝具使って行くって知ってたら絶対1人で行かせるはずないんですよ。お見送りするわけがないんです。
つまりこれは内緒なんですよ。今日のこと知られたらとても拗ねるだろうな〜〜〜
エレノアと別れた後、街の様子を見ようとぶらりと歩く
新しい顔ぶれに見知った顔ぶれにを見ながら
何事もなくぼぉっと周りを見渡しながら、誰かに声を掛けられるまで
手に黒曜石の狼を持ちながらぶらりと歩いている
>>157 エイミー
「わかった!オムライスね!今作るからちょっと待ってて!」
客席から見えるところにあるキッチンに向かおうとして、ふとあることに気付きエイミーに向き直る。
「お姉さん、旅の人?それじゃもちろんぼくのお料理知らないよね?びっくりするかも知れないけど、ちゃんと見えるところで作るから安心してね?」
そう言ってキッチンに立つ。
「わ、ありがとう!フライパンひとつでいい?あとで用意するね。水筒はお水しか出ないからお茶の葉っぱが入ったパックを使うと便利だよ!」
質問に答えながらも材料の支度をする。
作るのは《オムライス》。
材料の入った箱から、片栗粉、玉ねぎ、笠の広い茸、じゃが芋、魔法で冷凍してあった魚の切り身を取り出して作業台に置く。
茸は石づきを取って細切りに。玉ねぎはくし型切り、じゃが芋はごろごろと大きめに切り分ける。魚の切り身も解凍して一口大にした。
コンロに乗せた雪平鍋に例の水筒から水を注ぐ。火にかけて、魚以外の材料を水から炊いていく。
十分に火が通ったのを確認して、魚を投入し、塩と香草で味を整える。落し蓋をしてしばらく煮込み、水で溶いた片栗粉でとろみを付ければ、完成だ。
「ふう。」
大きめのお皿を棚から出して、コンロから下ろした雪平鍋を傾ける。鍋から滑り出たのは、紛れもない《オムライス》だった。
「出来た〜。《クーのオムライス》だよ。召し上がれ!」
皿にのせられた美味しそうなオムライス。
どこからどう見ても、疑いようのない、バターのいい香りのするオムライスである。
**
文字にしたら思ったよりやばいことしてるなこの子……
元工程の方もいくらかは不味そうなものじゃないようにはしてるつもりだけど、オムライスを作るにはこういう風にしないとダメなんだよ……
**
めっちゃ安い素材で高級料理作れることもあるけど、安い料理を作るのに高級食材が必要だったりするからやっぱり呪いは呪いなんだよな。
>>163 にこらす
うむ、存分に聞くが良い。ほれ、仙蔵。おぬしも多少なら、余から離れてこの催しを楽しんでも良いのじゃぞ。
[ふぉっふぉっふぉ、と笑って仙蔵を見やる。]
構わぬ。行ってくるが良い。
余も好きに見て回るとしよう。無事この催しが成功することを祈っておるぞ。
パンっと乾いた音がテントに響く。
あれから、このリミロン公国のこと、隣国のこと、それから種族についての文献を読み耽っていた。
頓着のないパオラは全て把握している訳では無い。毎年こうしてテントの中で訪れそうな人柄や種族について一夜漬けで叩き込んでいる。
つまり、覚えては忘れ、覚えては忘れを繰り返しているのだ。
普段の聞き齧った知識だけだと失礼があるかもしれない。そういう所は真面目なのだが、このフェスタでしか必要のない知識は、すぐに忘却の彼方へと連れ去られてしまうのだった。
ぐぐ、と伸びをして時刻を確認する。いい時間。食事処として出店する人が前夜にも商いをしていることが多い。
ふらっとどこかで食事にありつこうと、持っている杖に灯りをともし、テントから広場へとあゆみはじめた。
杖屋─三本足の梟─ パオラは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B47 )
>>145 ミズリ
「救!世!主!」
欠片をぽいっと投げてそのまま2つの棒で挟む。ん、と彼女の前に差し出すと、ぐるぐるとテープを貼ってもらえた。
こんなものを普段から携帯してるとは、相当しっかりしてる人物なのだろう。
「アタシはねー、アカ!鬼の地獄耳、ってお店で情報屋やってます!
その服装、お姉さんここら辺の人じゃないよネ?
そーゆーとこの情報は売るも買うも大歓迎だから、テント建て直したら来て!」
鬼は一気に話すと「じゃあお店用意してくるね!」とその場を後にした。
あれ、お姉さんの名前聞くの忘れちゃった。
だけど、彼女とはまた会う気がするので、よしとした。
>>165 >>166 クー
「そうね、旅……というより、修行中の身、と言った方が正しいかしら。勿論、あなたのお料理を見させていただくのは初めてだわ」
わくわく、とした心地で見つめる。
「そうね、ひとつお願いするわ。なるほど、パックと併用すれば良いのね。ちなみに、パックも売ってたりするのかしら」
なんて、会話をしながら材料を揃える様子を見守る。
そう、見守っていたのだ……が。
……え、ジャガイモ? 魚?
ぱちぱちと瞬きをしながらも、調理の様子をじっと見守る。
そして出来上がった紛れもないオムライス。そう、何故か出てきたオムライスにまたぱちぱちと瞬きをした。
「……何がどうなって、こうなったのかしら?」
まじまじと見つめてしまうのも仕方のないことである、と、思いたい。
スプーンを貰えたなら、「いただきます」と手を合わせて、おずおずと口に運ぶだろう。
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