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「……よいしょっ!」
花籠や麻袋でいっぱいの荷車を引いてやって来る青年がひとり。
色とりどりの煌めくような、実際煌めく蕾ややけに黒光りするイバラなどが入った籠は中に水を入れてあるのか見た目より重そうだ。どう見てもひとりで運ぶには重過ぎる。
「あと少し、あと少し。」
気まぐれな家畜のヌゥ、大きなツノが生えたふさふさの牛に荷車を任せていたというのにここへ来て座り込んでしまった。
呑気なものだ、草なんて食んじゃって。お前の主人は必死なんだぞ?と、ちらりとすっかりリラックスした自分の相棒のことを思い出す。
「くそ〜!やっぱり頼めばよかったぁ〜……重い!」
ここ何年かでとても有名になった……飛空艇で運んでもらえる急ぎの便があった。個人商店でも使わせてもらえるらしい、と調べたがその値段に尻込みして結局自分で花と種を持ってきたのだった。
「いつかあれくらい……どうってことないくらい……はぁ、はぁ、店を大きく……してやるんだからな!」
実際そこまでアコギな値段ではないのだ。
ただ、今必死で荷車を引いている青年────コーネリアスにとってそれは決して少額ではなかった。
只、売り物にはしているものの。ティルグはそのどれにも納得が出来ていない
宝石や鉱物に魔力を通す技術に秀でている種族であり、通す魔力だけはある程度扱えるようになっても。その美しさがどうしても見劣りするように感じられるのだ
エレノアや、自身の家族が扱う様な正真正銘の美しい宝石には及ばないと思ってしまう
だからつい、エレノアの姿を見た時に。今朝錬成をした黒曜石の狼を隠してしまったのだった
広場まではあと少し。
そこはもう賑やかなマギア=ヴィアだ。人々の姿を見たら急にずしん、と荷車が重く感じた。
「……誰かーーッ!手伝ってもらえませんか!?」
[テント用に準備した荷物を下ろして、組み立てた販売用の木製のワゴンに、ドリンクが入ったポーションボトルを並べていく。
客の目の引く位置にはかわいく映えた人気ドリンクを。それから、明日から販売する予定の試飲用の『スペシャルルナカルドリンク』を準備!
情報収集ついでにフェストに参加する商い仲間や観光客に、ルナカルドを売り出しておかなくっちゃ。]
[さてとワゴンを引こうとしたとき、広場の手前で明らかに困っている人を発見。]
>>81 コーネリアス
なーにあなた、もしかして困ってるの?
手伝ってあげましょうか?
>>76 ジャン
「やっぱりそのマンゴラドラなのね!
うちの店でも扱っているわ、縁切r……ケホケホ」
あらやだ、不気味な女だと思われるところだった。
「失礼。よろしければあたしの店にもいらしてくださいね、フェストにも出るつもりなの」
お店の名前もサラッと告げてから、話題を引き戻す。
「叫んでいるのね、小型犬の鳴き声みたいでキュートだわ。あの子たちも警戒しているのに、どうしてあんなに可愛らしいのかしら。お薬の値段にいろいろあるのも、きっとこの子達の性格が違うからなのね」
縁切りなら当然恨みが強い方がいいもの、と妙に納得した。笑う子も見てみたいけれど…
促されると葉っぱの様子を観察して、いちばん元気そうな子を指さした。
「この5(10)番にする!」
>>71 ハナエミ
〔テラス席で皆を眺めていると、明るい声と共に目の前のテーブルにクロワッサンと『ホイップましまし♡いちごのレモネード』のセットが置かれた。〕
「おっ、美味そー♪クロワッサンも既に香ばしい香りがしてるじゃん。女神に感謝して、いっただっきまーす」
〔クロワッサンを一気に半分ほど頬張りながら、ハナエミの話にうんうんと頷く〕
「ほひほん……んぐ……
もちろん、ほんとさ!
ウチの商品で水回りに役立つヤツかぁ、そーだなー」
〔ホイップましまし♡いちごのレモネードを飲みながら、店頭のラインナップを頭に浮かべる〕
「……そろそろ秋になりますが、水仕事の際冷たい水で指先が荒れてしまうことはございませんか?
ウチで扱っている《火石温水機》ならそんなお悩みも解決!
蛇口の先に取りつけて使う道具なんだけど、成分の一部に火の魔石が入ってるんだ。魔力を込めてからいつもの様に水を出せば、あったかいお湯が出てくるんだぜ。
元々の成分量がそんなに多くないから火傷する危険はございません!」
>>58 サテン
〔人が来ればピタッと動きを止める。ようやく来た待ち人だと気付けばつかつかと歩み寄った。〕
「……えーっと、ようこそお越しくださいました。
サテン…さんですね。私はフローレンス、リミロン大聖堂にてシスターをしてます。気軽にフローと呼んでください。
さ、こちらへ。長旅でお疲れでしょうから部屋まで案内を。」
〔半ばぎごちない敬語を使い、慣れない笑顔なんて浮かべてみせる。正直辛い。
さっさと案内しようと歩き出した。〕
「ニコラスさんからお話は聞いています。それとあた…私もその一助をするようにと司祭様から言いつけられてますので、何でも仰ってくださいね。」
〔面倒な事はばっくれる気でいるが。
部屋の前まで来れば鍵を渡して見つめる。何か質問がないかといった目だ。〕
>>58 サテン
〔人が来ればピタッと動きを止める。ようやく来た待ち人だと気付けばつかつかと歩み寄った。〕
「……えーっと、ようこそお越しくださいました。
サテン…さんですね。あ、じゃない私はフローレンス、リミロン大聖堂にてシスターをしてます。気軽にフローと呼んでください。
さ、こちらへ。長旅でお疲れでしょうから部屋まで案内を。」
〔半ばぎごちない敬語を使い、慣れない笑顔なんて浮かべてみせる。正直辛い。
さっさと案内しようと歩き出した。〕
「ニコラスさんからお話は聞いています。それと…私もその一助をするようにと司祭様から言いつけられてますので、何でも仰ってくださいね。」
〔面倒な事はばっくれる気でいるが。
部屋の前まで来れば鍵を渡して見つめる。何か質問がないかといった目だ。〕
[テントで荷物を下ろしている最中に、聞き覚えのある声がわたしの名前を呼んだ。この声は……クーだわ!]
>>77 クー
クー! こんにちは、こっちも順調よ!
そっかぁ……じゃあ今年は、トリエ食堂としてじゃなくて、クーのお店としてフェストに店が並ぶんだ。
それってすっごくめでたいことよ、おめでとう!
[ぱたぱたと駆け寄ってくるクーに、私と思わず小走りで近づく。ぴょんぴょんはねるクーって、幸せそのものみたいで大好き!]
もちろん。絶対遊びに行くから、クーも私のお店に絶対きてね!
ねえ、お店はなんて名前にしたの? クーが出すお店なら、出店名もあたらしく考えたんでしょ?
[テントで荷物を下ろしている最中に、聞き覚えのある声がわたしの名前を呼んだ。この声は……クーだわ!]
>>77 クー
クー! やっほー、こっちも順調!
うわー、そっかぁ……じゃあ今年は、トリエ食堂としてじゃなくて、クーのお店としてフェストに店が並ぶんだ。
おめでとう! 一生懸命料理の修行に研究にって頑張ってたんでしょ。
それがついにクーもお店を出すなんて…そんなのもう、自分のことみたいにすっごく嬉しい!
[ぱたぱたと駆け寄ってくるクーに、私と思わず小走りで近づく。ぴょんぴょんはねるクーって、幸せそのものみたいで大好き!]
もちろん。絶対遊びに行くから、クーも私のお店に絶対きてね!
ねえ、お店はなんて名前にしたの? クーが出すお店なら、出店名もあたらしく考えたんでしょ?
使い魔ショップmini-mini リュクス がやってきたよ。
使い魔ショップmini-mini リュクスは、おまかせ になれるよういのったよ。
白い陽光に照らされる石畳みの上を、のんびりと歩く一人の人物。
その後ろには布に覆われた鳥籠や、様々なサイズのケージ……手の平に乗るようなものから檻と呼んだ方がいいようなものまでが、ふよふよと浮かんでついてきていた。
「揺れないかい?みんな。もうすぐ楽しい時間がやってくるよ、頑張ろうじゃないか」
近くのケージをするり撫でると、中からは嬉しそうな(魔法動物に知識があれば嬉しそうに聞こえるのである)鳴き声が聞こえた。
**入村即誤字!こんにちはゆきちです!
お昼過ぎに入ろうと思って寝てたらログがむっちゃ伸びてました!
ちかちゃんの作ったこの世界が大好きなので参加できて嬉しいです。よろしくお願いします
>>82 ハナエミ
「あっ!助かる〜〜!!ありがとう〜〜!!
後ろから押してくれない?」
随分と情けない声が出た。でもきっとふたりなら何とかなるはずだ。重いけど。
「俺、コーネリアス。いわゆる花屋さん。
君は?」
ずれそうになった帽子を直す。
助けてくれるらしい女の子に少し背をかがめて話しかけた。
それにしても声を上げてすぐ手助けが見つかるなんて、きっと行いが良かったからだ。
コーネリアスには信仰心なんてほとんどなかったが、「因果応報」という言葉だけは身に染みていた。
精霊界とは違って此方では体が小さくなっているので、お店の準備はアリーザに任せっきりだ。
30mもない大きさでは準備だけで数日かかってしまうから仕方がない。
僕は準備されたテーブルの上で弾込めをする。
それから真っ平らな木の板に火魔法で説明を書いていく。2年前はこんなこともできなかったと思うと、自分の成長を実感する。
あの時来た人間には途中迷惑をかけた気もするけど、今となってはいい思い出だ。
『あなたのストレスを爆破で解消!
人を驚かせるサプライズにも最適です。
魔法の弾丸(大・中・小)
※サイズに応じた大きさの爆風と音が出ます。人に向ける際は注意しましょう。
魔法のレターセット
※封を切ると空中に文字が焼き浮かびます。大切な人へのメッセージに最適。』
「旅をしながらだと他に売るものはありませんね。」
一息を入れて周りを見渡す。あちこちで人々が話をしており活気に満ちている。
ソルと2人で来れたなら思わず連れ回してしまいそうだ。
>>81コーネリアス
広場にいる間に声が聴こえ、そちらを見る
そこにいる男性の姿に、駆け寄るべきかとわたわたしていると、ハナミエが駆け寄っていったようで>>82ほっとしつつも
二人でなんとかできるのかと心配そうにちらちらと見ている
🍹
クーが可愛すぎて大好きなので明日以降から粘着します。
あとコーネリアスも好きです。
フィーヴは顔がちょっと好みすぎてきついです。
ニコラスお嫁さんにしてほしいです。
>>73 ティルグ
声をかけられて振り向けば、見知った顔。
「ティルグさん……こんにちは。こちらに来られたということは、あなたもフェストに出店なさるのですか?
顧客の層が若干異なるとはいえ同業……とすれば、事前にお打ち合わせすべきところでした。申し訳ないです。」
朗らかに(エレノアなりに)挨拶をする。
ティルグのお店には何度か訪れていることだろう。
私用で購入したこともあるし、宝石を加工してアクセサリーに仕立てたこともある。こちらは、許可を取る勇気が出なくて売りに出せてはいない。
「掲示板はもうご覧になりましたか?
スタンプラリーのお題がもう出ているところもあるようですね……ツーショットって、もう誰かと撮りましたか?」
杖屋─三本足の梟─ パオラは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B30 )
>>89
30m!!!!!!!!いっぱい育ったね!すてき!!
30cmってわかってるけど30mのフィーヴも見てみたいよわたしは。
>>88 コーネリアス
ふーん、花屋さんなんだ。花は好きよ、わたしの名前の由来も花が関係してるみたいだから。
私はハナエミ。マギア=ヴィアの商会員で、商店街でカフェをひらいてるの。
[押してくれと言われた瞬間、わたしはむっと眉を寄せる。そして腕組みをして、手伝おうかと言ったの同じ口で、大きな態度で切り返す。]
いやよ、なに言ってるの? どうみても私、コーネリアスよりもか弱いんだから。
こんなに大きな荷車、へとへとのあなたと非力な私で動かそうとしたところで、たいして結果は変わらないわ。
ちゃんと話を聞いていた? 私、手伝うとは言ったけど荷車を押すのに協力するとは一言も言ってなかったでしょ。
10個用意したけどどれが何か考えてなかった
1.歌う(讃美歌)(祖母作)
2.すすり泣き(父作)
3.大爆笑(姉作)
4.おうむ返し(祖母作)
5.天気予報(祖母作)
6.昔話(祖母作)
7.号泣(ジャン作)
8.ケタケタ笑い(姉作)
9.歌う(童謡)(祖母作)
10.歌って踊る(父作)
やじうまがやってきたよ!(東の国の将軍 うえさま)
東の国の将軍 うえさまは、やじうま になれるよういのったよ。
苦しゅうない、苦しゅうない。
[ふぉっふぉっふぉ、と笑いながら、異国の衣装に身を包み、扇を手にした男が広場に足を踏み入れる。]
おお、賑わっておるではないか。遥々来た甲斐があったというものよ。
さて、今年の会長であるというにこらすのところへ出向くとするかの。
>>88 コーネリアス
「なんだ、君。ふられちゃったの?」
一息つこうかというところで、広間の端で困り顔の人物を見つける。どうやら荷引きの牛が疲れてしまったのだろう。
近くにいるハナエミのぷりぷりした様子を見てクスリと笑った。
「その牛、いい毛並みだね。借り物?それとも君の?
少し彼と話してもいいかな」
>>コーネリアス
これ、舐めてみて?
[そう言ってワゴンから取り出したボトルを一つ開き、スプーンで掬ってコーネリアスの前に差し出してみる。
そのピンク色の液体からは桃の香り。舐めるのは本人の自由だが、すくなくとも危険がないものだというのは彼にもわかるだろう。]
>>92エレノア
「あ、ぜんぜん、打ち合わせとか
大丈夫っすよ。俺の所のお客さんとエレノアさんのお客さん、層が違いすぎるっすから」
実際、ティルグの店には無骨な戦士等が来る事も多い
彼女の親の代から続く店と、ティルグが数年前になんとか出店にこぎつけた店では贔屓にする客も違うのだから
だからこそエレノアが自分の店に来た時は、緊張しながらもその時おいてあった一番の品を彼女に紹介した事だろう
「いや、まだ、っす
ツーショット、誘う相手がいないっつうか、誘える相手がっつうか」
手で後頭部を掻きながらも、俺と撮ります?なんて言葉は少し恐れ多くて口には中々出ない
その代わりにハナエミ達を見て
「ハナエミさんの事ですから、なんかあったら大声で呼ぶ、と思います」
なんて、呟きに返したのだった
エレノアが店に来た時に
彼女の店で購入した宝石が、まるで宝物の様に(宝に違いはないのだが)店の奥の自室に飾られているのを、見られはしないかとドキドキしていたのを
エレノア自身に悟られててはいなかったか。なんて事が、彼女と話している時のティルグのもっぱらの杞憂の種だ
>>93 ハナエミ
「え……もしかして、応援しに来てくれた、だけ……?」
女の子の応援ならそれなりに力は湧く。
でもそれだけで覚醒できるほど現金でもないのに。とほほ、と思ったところで思いもよらない提案だった。>>96
「そういう甘いことしてくれるのはまあ……悪くない提案なんだけど。」
もう一度荷車を引く手に力を込めつつ、大口を開けるとふわり桃の香りが優しいスプーンをばくっと口に入れた。
>>78アカ
アカの反応を見ながら考える。量産できるようになればマンドラゴラの販売も可能かもしれ…ないけど一つ一つ調合変えて育てるの大変なんだよな
そもそもは犬好きなばあちゃんが犬守るために考えた魔法だし、それを商売にするのはダメかなあ……うーん…
「ここまで綺麗な声には中々難しくて…いつか量産できるようになれば是非ご検討ください♪
お買い上げありがとうございます!」
硬貨を受け取り、拡声剤と一緒に紙に包んだ粉末を渡す。
「へえ!情報屋さんなんですか!どんなお店か想像つかないなぁ…後でお店にお邪魔しても良いですか?
場所取りゲーム、初めての参加でドキドキしてるんですよ〜こちらこそよろしくお願いします!
そうだ!これ、明日のスタンプラリーで使ってみようと思うんです。どうぞ!」
ヴォルペ(>>36)はクー・シー。ケット・シーの犬版
色盲。けれど人のオーラや魔法のオーラが読み取れるので仕事の支障はない。良い人、悪い人のオーラも読み取れるすごい奴。
ケット・シーが光の精霊を使役出来るように、クー・シーは闇の精霊を使役できる個体もいる。その1人がヴォルペ。
ヴォルペの得意魔法も闇系。しかし本人の性格は主人公くらいの光属性のため、あまり好きじゃない。あまり使わない。
影から影へ移動できる魔術が便利でよく使う。光の魔法を使えるパオラが羨ましい。
フェスタのようなお祭りが好きそうに見えるが、色んな思惑が交差するような、人が多いところが苦手。
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